JP2593921Y2 - ヒューズクリップ - Google Patents

ヒューズクリップ

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JP2593921Y2
JP2593921Y2 JP1992032729U JP3272992U JP2593921Y2 JP 2593921 Y2 JP2593921 Y2 JP 2593921Y2 JP 1992032729 U JP1992032729 U JP 1992032729U JP 3272992 U JP3272992 U JP 3272992U JP 2593921 Y2 JP2593921 Y2 JP 2593921Y2
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fuse
receiving portion
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cylindrical
stopper
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JP1992032729U
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Inventor
耕二 大橋
Original Assignee
協伸工業 株式会社
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H85/00Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
    • H01H85/02Details
    • H01H85/20Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof
    • H01H85/202Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof for fuses with ferrule type end contacts
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H85/00Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
    • H01H85/02Details
    • H01H85/20Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof
    • H01H2085/2085Holders for mounting a fuse on a printed circuit

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  • Fuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、各種電気機器の印刷配
線基板の如き回路基板に取付けられて筒形ヒューズを電
気的、機械的に保持するヒューズクリップの改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のヒューズクリップは、
回路基板上に相対して配置されて取付けられた1対のク
リップ本体から成り、各クリップ本体は、図6に示すよ
うに、筒形ヒューズ12の口金が挿入される開口を有し
上方に向けて相互に広がるように傾斜している1対の傾
斜壁から成る口金受入部18と、この口金受入部18を
通して受入れられた筒形ヒューズ12を弾性的に抱止め
る相対する1対の円弧状の壁から成る幅狭の抱止め部2
0と、筒形ヒューズ12が軸線方向に抜けるのを抑制す
るストッパ22とから成っている。従来技術のヒューズ
クリップでは、ストッパ22は、図6に示すように、抱
止め部20に設けられており、口金受入部18を通して
受入れられて抱止め部20で抱止められた筒形ヒューズ
12は、このストッパ22によって軸線方向に抜けるの
が抑制されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、この従来技術
のヒューズクリップでは、抱止め部20に抱止められた
筒形ヒューズ12が軸線方向に抜けるのを止めることは
できるが、筒形ヒューズ12を口金受入部18を通して
クリップ本体に押し込む際に、筒形ヒューズ12がスト
ッパ22の上方にかかるように1対のクリップ本体に対
して軸線方向にずれていても口金受入部18を通ってこ
の口金受入部18を押し広げながら挿入される。このよ
うに口金受入部18が広げられた状態で、図7に示すよ
うに、筒形ヒューズ12が更に押し込まれると、この筒
形ヒューズ12は、小さな押し込み力でもストッパ22
と共に抱止め部20を弾性的に広げつつ挿入されるた
め、筒形ヒューズ12の口金がストッパ22によって邪
魔されて抱止め部20の一方の面で接触し、また筒形ヒ
ューズ12の口金の全長部分が抱止め部20に接触しな
いで長さ方向の一部分のみが接触し、このため筒形ヒュ
ーズ12とヒューズクリップとが接触不良を起こす欠点
があった。
【0004】尚、口金受入部の傾斜壁と抱止め部の円弧
状の壁との外端から内側に直角に折り曲げて形成されて
筒形ヒューズを抜け止めする左右対称形状の1対のスト
ッパを備えたヒューズクリップが提案されている(実開
昭62−136050号公報参照)。しかし、このヒュ
ーズクリップの1対のストッパの上方部分は、口金受入
部の傾斜壁と同様に下向きに内側に傾斜する逆末広がり
状に形成されているので、筒形ヒューズがクリップ本体
に対して軸線方向にずれて押し込まれようとする際に、
筒形ヒューズの円筒形口金がこの逆末広がり状の傾斜部
分に沿って左右対称形状の1対のストッパをほぼ無抵抗
に広げるので、筒形ヒューズの口金が抱き止め部に接触
することがない状態で筒形ヒューズがヒューズクリップ
内に挿入され、同様の欠点があった。
【0005】本考案の目的は、筒形ヒューズがクリップ
本体に対して軸線方向にずれて挿入されることがないよ
うにして接触不良を有効に防止することができるヒュー
ズクリップを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の課題を
解決するため、相対して配置された1対のクリップ本体
から成り、各クリップ本体は筒形ヒューズの口金が挿入
される開口を有し上方に向けて相互に広がるように傾斜
している1対の傾斜壁から成る口金受入部とこの口金受
入部を通して受入れられた筒形ヒューズを弾性的に抱止
める相対する1対の円弧状の壁から成る抱止め部と筒形
ヒューズが軸線方向に抜けるのを止めるストッパとを備
たヒュ−ズクリップにおいて、このストッパは、口金
受入部の1対の傾斜壁のうち一方の傾斜壁の上縁付近か
ら内側に向けてほぼ直角に延びるヒュ−ズ係合受止め部
を有し、このヒュ−ズ係合受止め部は、軸線方向にずれ
て口金受入部に押し込まれようとする筒形ヒュ−ズが係
合して引っ掛かる位置まで延びているほぼ水平な面から
成っていることを特徴とするヒューズクリップを提供す
ることにある。
【0007】
【作用】このように、ストッパが口金受入部の1対の傾
斜壁のうち一方の傾斜壁の上縁付近から内側に向けてほ
ぼ直角に延び、軸線方向にずれて口金受入部に押し込ま
れようとする筒形ヒュ−ズが係合して引っ掛かる位置ま
で延びているほぼ水平な面から成るヒューズ係合受止め
部を有すると、筒形ヒュ−ズが軸線方向にずれて押し込
まれようとすると、筒形ヒューズは、このヒューズ係合
受止め部に係合して引っ掛かる。この状態で筒形ヒュー
ズが口金受入部を押し広げようとするには、このストッ
パに引っ掛からない場合に比べて口金受入部を押し広げ
るのにきわめて大きな押し込み力を必要とする。このた
め、作業者が手作業で筒形ヒューズを押し込む場合には
作業者は手に大きな抵抗を受けるので、作業者は筒形ヒ
ューズが軸線方向にずれていることを判断することがで
き、また自動挿入機で筒形ヒューズを押し込む場合にも
その押し込みトルクはストッパに引っ掛からない場合に
押し込むのに必要な最小の値に設定されていてそれ以上
の余分の値を有しないので、筒形ヒューズが軸線方向に
ずれていると、自動挿入機は、筒形ヒューズを押し込む
ことができない。このようにして、筒形ヒューズが軸線
方向にずれた状態でヒューズクリップに押し込まれよう
としても、ストッパが広がることがなく、クリップ本体
に挿入されることができないので、筒形ヒューズは、ヒ
ューズクリップに軸線方向にずれた状態で誤って挿入さ
れることがなく、従って筒形ヒューズと抱止め部との接
触不良を起こすことがない。
【0008】
【実施例】本考案の実施例を図面を参照して詳細にのべ
ると、図1及び図2は本考案に係るヒューズクリップ1
0を示し、このヒューズクリップ10は、プリント配線
板の如き回路基板14の上に相対して取付けられた1対
のクリップ本体16、16’から成り、これらのクリッ
プ本体16、16’は、筒形ヒューズ12の両端口金1
3、13’が挿入される位置にそれぞれ配置されてい
る。
【0009】各クリップ本体16、16’は、図4に示
すように、筒形ヒューズ12の口金13、13’が挿入
される開口を有し上方に向けて相互に広がるように傾斜
している1対の傾斜壁18A、18Bから成る口金受入
部18と、この口金受入部18を通して受入れられた筒
形ヒューズ12を弾性的に抱止める相対する1対の円弧
状の壁20A、20Bから成る幅狭の抱止め部20と、
筒形ヒューズ12が軸線方向に抜けるのを止めるストッ
パ22とを備えている。これらの口金受入部18と抱止
め部20とストッパ22とは銅ストリップ等の導電性と
弾性を有する金属ストリップを打抜き、折曲げ加工して
形成することができる。尚、図面において符号22Aは
ストッパ22を構成する壁を示す。
【0010】また、各クリップ本体16、16’は、そ
れぞれ下面から突出するように、2本の脚24、24’
を有し、これらの脚24、24’は、図2の左側と図4
に示すように、回路基板14の貫通孔14aを貫通して
回路基板14の裏側に突出し、これらの脚の突出部分
は、図2に示すように、回路基板14の裏側の導電層1
5に接触するように折り曲げられてはんだ26によって
導電層15に電気的に接続し、また回路基板14に機械
的に保持されている。
【0011】図1から解るように、1対のクリップ本体
16、16’は、それらのストッパ22、22がそれぞ
れクリップ本体16、16’の外側で、且つ反対側の位
置になるようにして対称的に配置される。
【0012】これらのクリップ本体16、16’のスト
ッパ22は、図2及び図4から解るように、口金受入部
18の1対の傾斜壁18A、18Bのうち一方の傾斜壁
18A又は18Bの上縁付近から内側に向けてほぼ直角
に延びるヒュ−ズ係合受止め部23を有し、このヒュ−
ズ係合受止め部23は、軸線方向にずれて口金受入部1
8に押し込まれようとする筒形ヒュ−ズ12の口金1
3、13’が係合して引っ掛かる位置まで延びているほ
ぼ水平な面から成っている。尚、図5に示すように、こ
れらのストッパ22は、筒形ヒューズ12の口金13、
13’が抱止め部20に抱止められた状態で筒形ヒュー
ズ12の口金13、13’に係るような大きさと位置に
形成されている。また、図1及び図3から解るように、
クリップ本体16側のヒュ−ズ係合受止め部23を含む
ストッパ22は、口金受入部18の傾斜壁18Aから延
びているが、クリップ本体16’側のヒュ−ズ受止め部
23を含むストッパ22は、口金受入部18の傾斜壁1
8Bから延びている。
【0013】このように、ストッパ22が口金受入部1
8の1対の傾斜壁18A、18Bのうち一方の傾斜壁1
8A又は18Bの上縁付近から内側に向けてほぼ直角に
延び、軸線方向にずれて口金受入部18に押し込まれよ
うとする筒形ヒュ−ズ12が係合して引っ掛かる位置ま
で延びているほぼ水平な面から成るヒューズ係合受止め
部を有すると、筒形ヒューズ12が図3に示すように軸
線方向にずれて押し込まれようとすると、筒形ヒューズ
12は、このヒューズ係合受止め部23に引っ掛かる。
この状態で筒形ヒューズ12を更に押し込んで口金受入
部18を押し広げるには、このストッパ22に引っ掛か
らない場合に比べて口金受入部18を押し広げるのにき
わめて大きな押し込み力を必要とする。
【0014】従って、作業者が手作業で筒形ヒューズ1
2を挿入する場合には作業者は手に大きな抵抗を受けて
筒形ヒューズ12を通常の作業で押し込む力では押し込
むことができないし、作業者は、筒形ヒューズ12が軸
線方向にずれていることを判断し、筒形ヒューズ12の
挿入位置を変えて正しい位置で筒形ヒューズ12を挿入
し直すことができる。また、自動挿入機で筒形ヒューズ
12を挿入する場合にもその押し込みトルクはストッパ
22に引っ掛からない場合に押し込むのに必要な最小の
値に設定されていてそれ以上の余分な値を有しないの
で、筒形ヒューズ12が軸線方向にずれていると、自動
挿入機は、筒形ヒューズ12を押し込むことができな
い。このようにして、筒形ヒューズ12が軸線方向にず
れた状態でヒューズクリップ10に挿入しようとして
も、ストッパ22が広がることがなく、クリップ本体1
6、16’に挿入されることができない。このようにし
て、筒形ヒューズ12は、ヒューズクリップ10に対し
て軸線方向の適正な位置でのみヒューズクリップ10に
挿入することができる。従って、筒形ヒューズ12がヒ
ューズクリップ10に軸線方向にずれた状態で誤って挿
入されることがなく、筒形ヒューズ12と抱止め部20
との接触不良を起こすことがない。尚、ストッパ22
ューズ係合受止め部23は、筒形ヒューズ12の口金
13、13’の挿入時にこの口金13、13’の押し込
み力が作用する部分あればよく、図示のようにその内
に小さな丸みを有していても筒形ヒューズ12がスト
ッパ22が押し広げられることに対して抵抗するのに支
障はない。
【0015】
【考案の効果】本考案によれば、上記のように、ストッ
パは口金受入部の1対の傾斜壁のうち一方の傾斜壁の上
縁付近から内側に向けてほぼ直角に延び、軸線方向にず
れて口金受入部に押し込まれようとする筒形ヒュ−ズが
係合して引っ掛かる位置まで延びているほぼ水平な面か
ら成るヒューズ係合受止め部を有するので、筒形ヒュ−
ズが軸線方向にずれてこのストッパのヒューズ係合受止
め部に係るように筒形ヒューズが挿入されようとする
と、この筒形ヒューズは、ストッパのヒューズ係合受止
め部に係合して引っ掛かり大きな挿入抵抗を受けて挿入
されることがないので、ストッパが筒形ヒューズの挿入
時の軸線方向のずれを検出する手段として作用するた
め、筒形ヒューズがヒューズクリップに軸線方向にずれ
た状態で誤って挿入されることがなく、従って従来のよ
うに筒形ヒューズの口金が片面接触したり、軸線方向の
ずれによる接触面の軸線長さが短くなることによる接触
不良を起こすことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るヒューズクリップの上面図であ
る。
【図2】本考案に係るヒューズクリップの側面図であ
る。
【図3】本考案に係るヒューズクリップに筒形ヒューズ
を軸線方向にずらせて挿入しようとする場合を説明する
上面図である。
【図4】本考案のヒューズクリップの取付け部を断面で
示す拡大正面図である。
【図5】本考案のヒューズクリップに筒形ヒューズを挿
入した状態の拡大正面図である。
【図6】従来技術のヒューズクリップの拡大正面図であ
る。
【図7】従来技術のヒューズクリップに筒形ヒューズを
軸線方向にずらせた挿入した場合の拡大正面図である。
【符号の説明】 10 ヒューズクリップ 12 筒形ヒューズ 14 回路基板 16 クリップ本体 16’ クリップ本体 18 口金受入部 18A 傾斜壁 18B 傾斜壁 20 抱止め部 20A 円弧状の壁 20B 円弧状の壁 22 ストッパ 22A ストッパ壁 23 ヒューズ係合受止め部 24 脚 24’ 脚 26 はんだ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対して配置された1対のクリップ本体
    から成り、各クリップ本体は筒形ヒューズの口金が挿入
    される開口を有し上方に向けて相互に広がるように傾斜
    している1対の傾斜壁から成る口金受入部と前記口金受
    入部を通して受入れられた筒形ヒューズを弾性的に抱止
    める相対する1対の円弧状の壁から成る抱止め部と前記
    筒形ヒューズが軸線方向に抜けるのを止めるストッパと
    を備えたヒュ−ズクリップにおいて、前記ストッパは、
    前記口金受入部の前記1対の傾斜壁のうち一方の傾斜壁
    の上縁付近から内側に向けてほぼ直角に延びるヒュ−ズ
    係合受止め部を有し、前記ヒュ−ズ係合受止め部は、軸
    線方向にずれて前記口金受入部に押し込まれようとする
    筒形ヒュ−ズが係合して引っ掛かる位置まで延びている
    ほぼ水平な面から成っていることを特徴とするヒューズ
    クリップ。
JP1992032729U 1992-04-20 1992-04-20 ヒューズクリップ Expired - Lifetime JP2593921Y2 (ja)

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US08/049,574 US5374205A (en) 1992-04-20 1993-04-19 Fuse holder

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JP1992032729U JP2593921Y2 (ja) 1992-04-20 1992-04-20 ヒューズクリップ

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JPH0584003U JPH0584003U (ja) 1993-11-12
JP2593921Y2 true JP2593921Y2 (ja) 1999-04-19

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