JP2592760Y2 - 伸縮フォーク - Google Patents

伸縮フォーク

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JP2592760Y2
JP2592760Y2 JP1992060685U JP6068592U JP2592760Y2 JP 2592760 Y2 JP2592760 Y2 JP 2592760Y2 JP 1992060685 U JP1992060685 U JP 1992060685U JP 6068592 U JP6068592 U JP 6068592U JP 2592760 Y2 JP2592760 Y2 JP 2592760Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、スタッカークレンなど
に搭載され、荷収納棚との間で荷の授受を行う多段伸縮
フォークに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は立体倉庫の平面略図、図6は図5
の縦断面略図であり、クレンアイル1に敷設された軌条
2の上をスタッカークレン3が走行し、スタッカークレ
ン3のマスト4に沿って昇降台5が昇降可能であり、昇
降台5に伸縮フォーク6が搭載される。クレンアイル1
の両側には、スタッカークレン3の走行方向に平行な前
後2列の柱7が立設され、各柱7の両側面には、上下方
向に所定間隔で支持梁8が固着され、支持梁8の上に荷
Wを載置する荷収納棚9が横方向に複数個,上下方向に
複数段配列されるラック10が形成される(図9参
照)。
【0003】一般の立体倉庫では、図5に示すように、
立体倉庫の床面積の約1/3がクレンアイル1に使用さ
れ、荷Wを格納できないスペースとなっている。そこ
で、立体倉庫の格納効率を高めるために、ラック10の
奥行きを2倍にし(図6の左側の鎖線部参照)、各荷収
納棚9に2個の荷Wを格納することにより、立体倉庫の
床面積の約4/5を荷Wの格納に使用するダブルリーチ
型の立体倉庫がある。
【0004】ラック10の荷収納棚9に格納された荷W
を出庫するには、伸縮フォーク6を昇降台5内に短縮し
た状態で、タッカークレン3の走行及び昇降台5の昇降
により、昇降台5を荷収納棚9の相対する位置に位置決
めする。このとき、伸縮フォーク6は荷収納棚9の両支
持梁8より僅かに低い位置に位置決めされている。ダブ
ルリーチ型のラック10の奥に載置された荷Wを取り出
すには、図7(A)に示すように、多段型の伸縮フォー
ク6を荷Wに下方に伸長する。
【0005】伸縮フォーク6は、昇降台5に固着される
固定部6aと、固定部6aより伸縮可能に設けられた第
1のフォーク部材6bと、第1のフォーク部材6bより
伸縮可能に設けられた第2のフォーク部材6cと、第2
のフォーク部材6cより伸縮可能に設けられた第3のフ
ォーク部材6dと、第3のフォーク部材6dより伸縮可
能に設けられた最先端のフォーク部材6eとにより構成
され、この最先端のフォーク部材6eが荷Wの底面に近
接している。
【0006】次に、昇降台5により伸縮フォーク6全体
を寸法t1 だけ上昇し、支持梁8に載置されていた荷W
を最先端のフォーク部材6eで掬いとり(図7(B)参
照)、次に、伸縮フォーク6を、図7(C)の鎖線位置
に短縮し、スタッカークレン3を走行して立体倉庫の荷
搬出場(図示しない)に搬送する。荷Wの入庫動作は出
庫の逆動作であり、荷Wを載置した伸縮フォーク6を両
支持梁8より僅かに高い位置に伸長し(図7(C)参
照)、伸縮フォーク6全体を下げて両支持梁8の上に荷
Wを移載する(図7(C)参照)。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】荷Wを載置した状態で
伸縮フォーク6を伸長している場合には、図8に示すよ
うに、荷Wを載置した最先端のフォーク部材6eと全体
の荷重を支える固定部6aとの距離Lが大きくなり、伸
長している伸縮フォーク6に大きな曲げモーメントが作
用して撓みを生じ、最先端のフォーク部材6eが、先端
がδだけ低くなる方向に傾斜し、載置した荷Wが滑り落
ちる危険性を生じる問題がある。
【0008】伸縮フォーク6に作用する曲げモーメント
に耐えられるように、固定部6a,各フォーク部材6
b,6c,6d,6eの断面係数を大きくすると、伸縮
フォーク6の高さ寸法h1 (図9参照)が増加すると共
に、伸縮フォーク6の全体重量が増加する問題がある。
ラック10に載置された相隣る上下の荷W,Wの間に必
要な隙間寸法h0 は、上記の高さ寸法h1 と、荷Wの授
受に際して行う伸縮フォーク6の昇降量との寸法が必要
であるが、立体倉庫の高さ方向の格納効率を高めるため
には、この間隔h0 を小さくしなければならない問題が
ある(図9参照)。以上の各問題は、一般の立体倉庫に
共通する問題でありが、特にダブルリーチ型の立体倉庫
において大きな問題となる。
【0009】伸縮フォークにかかる曲げモーメントを小
さくする技術としては、例えば特開平4−59506号
公報記載の技術がある。この技術によれば、ラック側に
設けたガイドレールの後端部に、後端に向かった低くな
る傾斜面を設け、伸縮フォークの最上段のセグメントに
車輪を設け、伸縮フォークを伸長するに従って、ガイド
レールを走行する車輪に案内される最上段のセグメント
が棚のレベルよりも高い位置を移動し、車輪が傾斜面に
沿って下降走行すると、最上段のセグメントに載置され
た荷が棚に載置されるようになっている。
【0010】然し、最上段のセグメントの昇降を案内す
る傾斜面の長さが長くなる問題や、車輪が傾斜面から外
れたときに伸縮フークが急激に撓みを生じる問題や、荷
を出庫するときに、車輪を傾斜面の端部に載せる操作が
難しい問題と、車輪が傾斜面を上昇走行して荷を持ち上
げるとき、最上段のセグメントの昇降量よりも水平方向
に移動量の方が大きくなるので、荷の底面に摩擦が生じ
るなどの問題があるので実用に供し難い。本考案はかか
る課題を解決することを目的としたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、同方向に相互に移動可能な複数のフォー
ク部材より構成され、最先端のフォーク部材と荷収納棚
との間で荷を受け渡しする伸縮フォークにおいて、上記
伸縮フォークは、連結壁の両端に側壁が立設される固定
部と、該固定部の内側に移動可能に収容される第1のフ
ォーク部材と、該第1のフォーク部材の内側に移動可能
に収容される第2のフォーク部材と、該第2のフォーク
部材の内側に移動可能に収容される第3のフォーク部材
と、該第3のフォーク部材に対して移動可能に設けられ
る最先端のフォーク部材とにより構成され、該最先端の
フォーク部材に、荷載置板を上下動する昇降ユニット
上記側壁の上面を転動する車輪が設けられ、 上記荷収納
棚には、位置決めされた上記伸縮フォークの側壁の上面
とほぼ同じ高さのレールが設けられることを特徴とする
ものである。
【0012】
【作用】上記のように構成された伸縮フォークは、固定
部の内側に第1のフォーク部材を移動可能に収容し、第
1のフォークの内側に第2のフォーク部材を移動可能に
収容し、第2のフォーク部材の内側に第3のフォーク部
材を移動可能に収容し、第3のフォーク部材に最先端の
フォーク部材を移動可能に設けられたので、多段フォー
クであるにもかかわらず伸縮フォークの全体の高さを小
さく制限することができ、多段フォークであるためにダ
ブルリーチ型荷収納棚に適用することができる。 伸縮フ
ォークを位置決めし、伸縮フォークを伸長すると車輪は
側壁の上面からレールに乗り移る。次に、昇降ユニット
を作動すると、荷載置板が上昇して荷収納棚上の荷を掬
いとる。このとき、荷の荷重はレールによって支えられ
るので、伸縮フォークには従来のような大きな曲げモー
メントは生じない。そのまま伸縮フォークを短縮する
と、車輪はレールから側壁上面に復帰し、荷の出庫が完
了する。入庫動作は出庫動作の逆動作となる。
【0013】
【実施例】本考案の実施例について図面を参照して説明
すると、図1は伸縮フォーク11の縦断面図であり、図
2は図1の側面図である。同図に示すように、伸縮フォ
ーク11は、固定部12と、固定部12に対して伸縮可
能な第1のフォーク部材13と、第1のフォーク部材1
3に対して伸縮可能な第2のフォーク部材14と、第2
のフォーク部材14に対して伸縮可能な第3のフォーク
部材15と、第3のフォーク部材15に対して伸縮可能
な最先端のフォーク部材16とを有する構造であること
は従来の多段伸縮フォーク6と同様である。
【0014】固定部12は、連結壁12aと、連結壁1
2aの上面両端部に起立する側壁12bとを有し、両側
壁12bの内壁面には、長溝17が形成される。第1の
フォーク部材13は、連結壁13aと、連結壁13aの
上面両端部に起立する側壁13bとを有し、両側壁13
bの外壁面に、長溝17内を転動するローラ18が設け
られ、両側壁13bの内壁面に、次に述べる第2のフォ
ーク部材14の長孔19内を転動するローラ20が設け
られる。
【0015】第2のフォーク部材14は、連結壁14a
と、連結壁14aの両端が固着される側壁14bとを有
し、両側壁14bの外壁面に長溝19が設けられ、両側
壁14bの内壁面に長溝21が設けられる。第3のフォ
ーク部材15は、連結壁15aと、連結壁15aの両端
が固着される側壁15bとを有し、両側壁15bの外壁
面に、長溝21内を転動するローラ22と、次に述べる
最先端のフォーク部材16の長溝23内を転動するロー
ラ24が設けられる。
【0016】最先端のフォーク部材16は、連結壁16
aと、連結壁16aの両端が固着される側壁16bとを
有し、両側壁16bの内壁面に長溝23が設けられ、両
側壁16bの外壁面に支持部材25が固着され、両支持
部材25にはそれぞれ昇降ユニットであるシリンダ26
(図1では片方のみを示す)と、3個の軸受27(図1
では片方のみを示す)が設けられ、各軸受27に支承さ
れた車輪28が側壁12の上面を転動可能である(図2
参照)。
【0017】左右一対のシリンダ26のピストン棒の先
端は、荷載置板29の下面に固着され、シリンダ26が
作動すると、荷載置板29が寸法t1 だけ昇降する。以
上の実施例では、昇降ユニットとしてシリンダ26を使
用したが、荷載置板29を寸法t1 だけ昇降するもので
あれば、アクチュエータとリンク機構を組み合わせたも
のでもよく、或いは空気の供給により膨張するエアーバ
ッグであってもよい。各フォーク部材13,14,1
5,16は、シリンダの作動、連結されたワイヤーの引
張、或いは、ラックとピニオンの噛み合いなどの公知の
駆動手段により伸縮させることができる。
【0018】荷収納棚9には、両支持梁8の下方に、両
支持梁8に平行なレール30がそれぞれ設けられる。レ
ール30の先端部には、先端に向かって低くなる勾配3
0aが設けられ、荷収納棚9に相対する位置に位置決め
された伸縮フォーク11が伸長したときに、車輪28が
レール30に乗り移り易くしてある(図3(A),
(B)参照)。
【0019】以上のように構成された伸縮フォーク11
を、立体倉庫のスタッカークレン3に搭載した場合の荷
Wの出庫及び入庫動作について説明する。スタッカーク
レン3の走行及び昇降台5の昇降により、荷Wを載置し
た伸縮フォーク11が荷収納棚9の手前に位置決めされ
る。このとき、伸縮フォーク11の荷載置板29は、荷
収納棚9の両支持梁8に載置された荷Wの底面よりも僅
かに低く、伸縮フォーク11の車輪28は、レール30
に乗り移り可能な位置にある(図3(A)参照)。
【0020】次に、伸縮フォーク11を伸長し始める
と、側壁12a上の車輪28がレール30の先端に乗り
移り、伸縮フォーク11を伸長に応じて車輪28がレー
ル30上を転動する。従って、荷載置板29の上の荷W
の荷重は、車輪28を介してレール30によって支持さ
れるので、各フォーク部材13,14,15,16には
曲げモーメント荷重は加わらず、荷載置板29は水平の
保持される。
【0021】伸縮フォーク11が伸長を終わると、荷載
置板29が荷Wの真下に位置し(図3(B)参照)、次
に、昇降ユニットであるシリンダ26を作動すると、荷
載置板29が上昇し、支持梁8上の荷Wを掬いとる。次
に、そのまま伸縮フォーク11を短縮すると、車輪28
はレール30から側壁12bの上に乗り移り、荷載置板
29に載置された荷Wがスタッカークレン3の昇降台5
内に回収される。荷Wを荷収納棚に入庫する動作は、上
記の出庫の逆の動作で行われる。
【0022】荷Wの荷重は、伸縮フォーク11が伸長す
るときには、レール30に支持され、各フォーク部材1
3,14,15,16にはほとんど曲げモーメントが作
用しないので、各フォーク部材13,14,15,16
の厚さ寸法を、従来の伸縮フォークよりも大幅に縮小す
ることが可能になり、図4に示すように、伸縮フォーク
11の高さ寸法h2 を極めて小さくすることができる。
従って、図4に示すように、上下の荷W,Wの隙間寸法
0 ′を小さくすることができる。
【0023】
【考案の効果】本考案は以上述べたように構成されてい
るので、以下に記載されるような効果を奏する (1)荷の荷重は、伸縮フォークが伸長するときには、
レールに支持され、各フォーク部材にはほとんど曲げモ
ーメントが作用しないので、各フォーク部材の厚さ寸法
を小さくすることが出来る。 又、最下段の固定部の内側
に第1のフォークを、第1のフォークの内側に第2のフ
ォークを、第2のフォークの内側に第3のフォークを移
動可能に収容したのでフォーク全体の構造を、高さの低
いコンパクトのものにすることが出来るので、立体倉庫
の高さ方向の格納効率を高めることができた。この効果
は、ダブルリーチ型の立体倉庫に使用する多段伸縮フォ
ークにおいて特に顕著である。 (2)同様の理由により、伸縮フォークが軽量化され、
伸縮フォークの駆動力,スタッカークレン走行,昇降に
要する動力を軽滅することが出来た。又、車輪の支えら
れた荷載置板が水平に保持されるので、荷が滑り落ちる
危険性が無くなり、安全性が高まった。(3)側壁の上面を車輪の走行面に利用したので、伸縮
フォークにレールを敷設する必要がなくなり、伸縮フォ
ークの構造が簡素化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】伸縮フォークの縦断面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図3(A),図3(B)は伸縮フォークの作動
説明図である。
【図4】立体倉庫のラックの要部正面図である。
【図5】立体倉庫の平面図である。
【図6】図5のX矢視図である。
【図7】図7(A),図7(B),図7(C)は従来の
伸縮フォークの作動説明図である。
【図8】従来の伸縮フォークの撓み状態の説明図であ
る。
【図9】従来の立体倉庫のラックの要部正面図である。
【符号の説明】
W 荷 3 スタッカークレン 5 昇降台 8 支持梁 9 荷収納棚 11 伸縮フォーク 12 固定部 13 第1のフォーク部材 14 第2のフォーク部材 15 第3のフォーク部材 16 最先端のフォーク部材 26 シリンダ 28 車輪 29 荷載置台 30 レール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−272704(JP,A) 特開 平4−173603(JP,A) 特開 平1−110407(JP,A) 特開 昭64−75781(JP,A) 実開 昭60−90202(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 1/00 - 1/14 B66F 9/07

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同方向に相互に移動可能な複数のフォー
    ク部材より構成され、最先端のフォーク部材と荷収納棚
    との間で荷を受け渡しする伸縮フォークにおいて、上記伸縮フォークは、連結壁の両端に側壁が立設される
    固定部と、該固定部の内側に移動可能に収容される第1
    のフォーク部材と、該第1のフォークの内側に移動可能
    に収容される第2のフォーク部材と、該第2のフォーク
    部材の内側に移動可能に収容される第3のフォーク部材
    と、該第3のフォーク部材に対して移動可能に設けられ
    る最先端のフォーク部材とにより構成され、該 最先端の
    フォーク部材に、荷載置板を上下動する昇降ユニット
    上記側壁の上面を転動する車輪が設けられ、 上記荷収納棚には、位置決めされた上記伸縮フォークの
    側壁の上面とほぼ同じ高さのレールが設けられる ことを
    特徴とする伸縮フォーク。
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