JP2592358B2 - 管継手 - Google Patents

管継手

Info

Publication number
JP2592358B2
JP2592358B2 JP3058858A JP5885891A JP2592358B2 JP 2592358 B2 JP2592358 B2 JP 2592358B2 JP 3058858 A JP3058858 A JP 3058858A JP 5885891 A JP5885891 A JP 5885891A JP 2592358 B2 JP2592358 B2 JP 2592358B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
annular
retaining
pipe joint
operating body
female member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3058858A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04296291A (ja
Inventor
晴示 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NITSUTA MUAA KK
Original Assignee
NITSUTA MUAA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NITSUTA MUAA KK filed Critical NITSUTA MUAA KK
Priority to JP3058858A priority Critical patent/JP2592358B2/ja
Publication of JPH04296291A publication Critical patent/JPH04296291A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2592358B2 publication Critical patent/JP2592358B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、雌部材と雄部材とか
ら成り、これらの接続・分離が可能な管継手に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】着脱が可能な管継手としては、例えば、
実開平2−159493号公報に開示されたものがあ
り、このものは、図8及び図9に示すように、弾性合成
樹脂製の雌部材Aと雄部材Bとから構成されている。
【0003】上記した雌部材Aは、図8に示すように、
一端に配管接続部10を有する主体1と、前記主体1の
雄部材Bとの接続端側に設けられ且つ主体1よりも内径
の大きい環状体2と、前記環状体2と主体1とを180
°間隔で接続する一対の接続片3とから構成されてお
り、上記環状体2における接続片3近傍の内周部分に、
端部に向かって拡径すべく傾斜した乗り上げ面と接続片
側に位置する係止面とを有する一定幅の抜止爪20を具
備させている。
【0004】他方、雄部材Bは、同図に示すように、一
端に配管接続部40を有する主体4により成るもので、
前記主体4の外周面には外方突出片41が周設してあ
る。前記外方突出片41は、挿入端側に向かって縮径す
べく傾斜した乗り上げ面とこの乗り上げ面の反対側に位
置する係止面とを有する構成としてある。
【0005】そして、上記管継手では、雄部材Bの雌部
材Aへの接続時において、雄部材Bの外方突出片41が
抜止爪20を介して環状体2を弾性変形させるようにし
て強制挿入され、接続された状態においては、前記環状
体2が弾性復帰して上記した抜止爪20の係止面と外方
突出片41の係止面とが係止可能な状態となるようにし
てある。
【0006】したがって、この管継手では、雌部材Aと
雄部材Bとがワンタッチで接続できると共に、流体圧が
作用してもこれら相互が不用意に分離するようなことは
ない。
【0007】ところが、この管継手では、一旦接続する
と容易に分離させることができないという問題がある。
【0008】即ち、上記管継手において雌部材Aと雄部
材Bとを分離させる場合には、管継手とは別の、接離可
能な一対の爪gを有する治具Gを図10に示す如く、接
続片3,3相互間に差込み、図11に示す如く、前記爪
g,g相互を離反させることにより環状体2を弾性変形
させて抜止爪20の係止面と外方突出片41の係止面と
の係止を完全に解除させなければならないからである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、上記のような形式の管継手において、雌部材と雄部
材相互の接続・分離が共に容易な管継手を提供すること
を課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明では、雌部材
を、主体とこれに接続された変形可能な環状体とから構
成すると共に前記環状体の内壁に相互に対向する抜止爪
を突設し、他方、雄部材の挿入端から一定距離の位置に
前記抜止爪相互間幅よりも少し大きい直径の外方突出部
を設け、雄部材の雌部材への挿入接続途中において前記
外方突出部が抜止爪相互を押広げるべく環状体を変形せ
しめ、外方突出部が抜止爪を通過したときに前記環状体
が弾性復帰して上記抜止爪が外方突出部に対して抜止め
位置に復帰する形式の管継手において、雌部材の環状体
に、これよりも剛性の大きい環状操作体を回転可能に外
挿させ、この環状操作体の内周部に、前記環状操作体の
回転に伴って環状体における抜止爪相互間部分を内方に
押込んで抜止爪相互を離反させるカム面を形成し、前記
環状操作体の回転に伴う抜止爪相互間の最大距離を上記
した外方突出部の直径よりも大きく設定するとともに、
環状操作体を環状体に対して軸線方向に移動可能に設
け、接続終了後において環状操作体を環状体から外れる
位置まで押し込めるようにしている。
【0011】
【作用】この発明は次の作用を有する。
【0012】この発明の管継手では、従来の技術の欄に
記載したものと同様に、雌部材に雄部材を強制挿入する
だけでよく、これら相互が接続状態になると、環状体は
弾性復帰した状態となり、抜止爪相互間距離は雄部材の
外方突出部の直径よりも小さくなっいる。したがって、
前記状態において管内に流体圧が作用しても雌部材と雄
部材は不用意に分離するようなことはない。
【0013】逆に、この発明の管継手の雌部材と雄部材
とを分離させる場合には、環状操作体を回転させるとよ
く、環状操作体の回転途中において、環状操作体の内周
部のカム面が環状体における抜止爪相互間部分を内方に
押込んで抜止爪相互を離反させる。そして、前記環状操
作体の回転に伴い、抜止爪相互間距離が雄部材の外方突
出部の直径よりも大きくなると、前記抜止爪と外方突出
部とは係止しないものとなるから、雌部材と雄部材とは
簡単に分離できることとなる。
【0014】即ち、この発明の管継手では、接続は雄継
手を雌継手に強制挿入するだけでき、又、分離は環状操
作体を回転させるだけでできるものとなる。
【0015】また、接続終了後において環状操作体を環
状体から外れる位置まで押し込んでおけば、誤って前記
環状操作体を回転させたとしても雌部材と雄部材は分離
不能な状態が維持されることとなる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の構成を実施例として示した
図面に従って説明する。
【0017】この実施例のものは、図1〜図3に示すよ
うに、雌部材Aに、配管Pにより構成させた雄部材Bを
直接挿入接続するものであり、このため、前記配管Pの
外周面に先端から一定距離の位置に外方突出片41(手
段の欄の外方突出部と対応する)を形成している。
【0018】上記した雌部材Aは、弾性合成樹脂により
構成してあり、図4に示すように、一端に配管接続部1
0を有する主体1と、前記主体1の雄部材Bとの接続端
側に設けられた環状体2と、前記環状体2と主体1とを
180°間隔で接続する一対の接続片3と、前記環状体
2に回転可能に外挿せしめられた環状操作体5と、シー
ル押さえ6とから構成されている。
【0019】上記した主体1は、図1及び図2に示すよ
うに、パイプPの直径よりも僅かに大きな小径孔18
と、接続端側に開放する大径孔19とを有する筒状に形
成されている。
【0020】環状体2は、図2及び図4に示すように、
薄板を円形状にしたもので、上記した接続片3近傍部分
に、端部に向かって拡径すべく傾斜した乗り上げ面21
と接続片側に位置する係止面22とを有する一定幅の抜
止爪20を具備させてあり、又、前記抜止爪20,20
相互間の中程にそれぞれ突出部29を形成してある。
【0021】接続片3は、図4に示すように、細板状の
もので、外面部分に突起30を設けると共に主体1近傍
の内面部分に溝31を設けてある。
【0022】環状操作体5は、図2及び図4に示すよう
に、環状体2の突出部29,29相互間距離よりも少し
大きな大径孔50と、環状体2の直径よりも大きく且つ
突出部29,29の先端部相互間距離よりも小さな小径
孔51とを有する円形状のものであり、前記大径孔50
の内周面に180°間隔でカム面53を具備させてある
と共に前記カム面53,53相互間距離を環状体2の直
径と略一致させてある。なお、この環状操作体5は、上
記した環状体2よりも剛性を大きくしてあるが、その方
法としては板厚を大きくする剛性の大きい部材を使
用する、がある。
【0023】シール押さえ6は、図1及び図4に示すよ
うに、その内径を上記したパイプPの外径よりも少し大
きく設定すると共にその外径を上記した主体1の大径孔
19よりも僅かに小さく設定した筒状のものであり、一
端側外周面に鍔部60を具備させてある。
【0024】そして、上記した環状操作体5の環状体2
への取付け状態において、環状操作体5は接続片3の突
起30と環状体2の突出部29により挟まれた領域内で
軸線方向に移動が可能な状態となるようにしてあり、こ
れにより、環状操作体5は環状体2に対して回転と軸線
方向の移動とが可能となるようにしてある。
【0025】又、雌部材Aの組立状態において、上記し
た主体1の大径孔19に二本のOリング70,70と断
面角形のカラー71とを収容させてあると共に上記シー
ル押さえ6によりこれらを内方に向かって押付けてあ
る。尚、前記シール押さえ6は、これの鍔部60を上記
した接続片3の溝31に嵌入するようにしてあり、これ
により、主体1から不用意に離脱しないようにしてあ
る。
【0026】この実施例の管継手は上記のように構成し
てあるから、従来の技術の欄に記載したものと同様に、
パイプPを雌部材Aに強制挿入するだけで接続できる。
【0027】又、前記接続状態において環状操作体5を
回転させると、環状操作体5の回転途中において、図5
に示す如く、環状操作体5のカム面53は環状体2にお
ける突出部29部分を内方に押込んで抜止爪20,20
相互を離反せしめるととなる。そして、前記環状操作体
5の回転に伴い、同図にしめすように、抜止爪20,2
0相互間距離がパイプPの外方突出片41の直径よりも
大きくなり、この状態でパイプPを引張ると、パイプP
と雌部材Bとは容易に分離できることとなる。
【0028】尚、この実施例のものでは、パイプPを直
接雌部材Bに挿入接続するものとしたが、これに限定さ
れることなく、パイプPを従来の技術の欄に記載したよ
うな通常の雄部材Bとしてもよい。
【0029】又、この実施例のものでは、内周部にカム
面53を有する円形状の環状操作体5を採用したが、こ
れに限定されることなく、図6及び図7に示すように、
環状操作体5の大径孔50を楕円形に形成してもよい。
この場合、楕円形に形成された大径孔50における短径
部及びその近傍の構成壁(環状操作体5の内周面)がカ
ム面53として機能する。
【0030】更に、この実施例のものでは、環状操作体
5は接続片の突起30と環状体2の突出部29により
まれた領域内で軸線方向の移動が可能な状態となるよう
にしてある。つまり、環状操作体5は環状体2に対して
回転と軸線方向の進退とが可能であり、接続終了後にお
いて環状操作体5を環状体2から外れる位置まで押し込
んでおけば、誤って前記環状操作体5を回転させたとし
ても雌部材AとパイプPは分離不能な状態が維持される
こととなる。
【0031】他方、上記実施例のものでは、雌部材Aの
全体を弾性合成樹脂で構成したが、これに限定されるこ
となく、主体1は剛性の大きな材料で構成し、接続片3
と環状体2のみを弾性材料で構成するようにしてもよ
い。
【0032】
【発明の効果】この発明は上述の如くの構成を有するも
のであるから、次の効果を有する。
【0033】この発明の管継手では、雌継手を雌継手に
強制挿入するだけで接続でき、逆に、環状操作体を回転
させるだけで分離できるものとなる。即ち、雌部材と雄
部材相互の着脱が共に容易な管継手を提供することがで
きた。
【0034】また、接続終了後において環状操作体を環
状体から外れる位置まで押し込んでおけば、誤って前記
環状操作体を回転させたとしても雌部材と雄部材は分離
不能な状態が維持されることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この実施例の管継手の接続状態における半断面
図。
【図2】前記管継手の側面図。
【図3】前記管継手における図1の断面と直角方向の面
の半断面図。
【図4】前記管継手の分解斜視図。
【図5】前記管継手における環状操作体を操作したとき
の図。
【図6】他の実施例の管継手における環状操作体の外観
図。
【図7】他の実施例の管継手における環状操作体を操作
したときの図。
【図8】従来の管継手の斜視図。
【図9】従来の管継手の接続状態の断面斜視図。
【図10】治具の爪を管継手に挿入した状態の図。
【図11】治具の爪相互を離反させた状態の図。
【符号の説明】
A 雌部材 B 雄部材 1 主体 2 環状体 3 接続片 20 抜止爪 41 外方突出片 53 カム面

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雌部材を、主体とこれに接続された変形
    可能な環状体とから構成すると共に前記環状体の内壁に
    相互に対向する抜止爪を突設し、他方、雄部材の挿入端
    から一定距離の位置に前記抜止爪相互間幅よりも少し大
    きい直径の外方突出部を設け、雄部材の雌部材への挿入
    接続途中において前記外方突出部が抜止爪相互を押広げ
    るべく環状体を変形せしめ、外方突出部が抜止爪を通過
    したときに前記環状体が弾性復帰して上記抜止爪が外方
    突出部に対して抜止め位置に復帰する形式の管継手にお
    いて、雌部材の環状体に、これよりも剛性の大きい環状
    操作体を回転可能に外挿させ、この環状操作体の内周部
    に、前記環状操作体の回転に伴って環状体における抜止
    爪相互間部分を内方に押込んで抜止爪相互を離反させる
    カム面を形成し、前記環状操作体の回転に伴う抜止爪相
    互間の最大距離を上記した外方突出部の直径よりも大き
    く設定するとともに、環状操作体を環状体に対して軸線
    方向に移動可能に設け、接続終了後において環状操作体
    を環状体から外れる位置まで押し込めるようにしたこと
    を特徴とする管継手。
  2. 【請求項2】 雌部材における少なくとも環状体を、弾
    性合成樹脂により構成したことを特徴とする請求項1記
    載の管継手。
  3. 【請求項3】 主体と環状体との接続を一対の片により
    なし、前記片相互間を開放させたことを特徴とする請求
    項1又は2記載の管継手。
  4. 【請求項4】 環状体の内壁に設けた抜止爪を、180
    °間隔で位置させたことを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれかに記載の管継手。
JP3058858A 1991-03-22 1991-03-22 管継手 Expired - Fee Related JP2592358B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3058858A JP2592358B2 (ja) 1991-03-22 1991-03-22 管継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3058858A JP2592358B2 (ja) 1991-03-22 1991-03-22 管継手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04296291A JPH04296291A (ja) 1992-10-20
JP2592358B2 true JP2592358B2 (ja) 1997-03-19

Family

ID=13096405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3058858A Expired - Fee Related JP2592358B2 (ja) 1991-03-22 1991-03-22 管継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2592358B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010236640A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Denso Corp コネクタ
WO2014175401A1 (ja) * 2013-04-25 2014-10-30 株式会社ニフコ コネクタ

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5527072A (en) * 1994-06-28 1996-06-18 Pilot Industries, Inc. Quick connect coupling
JP3113170B2 (ja) * 1994-12-28 2000-11-27 株式会社東郷製作所 コネクタ
JPH0960781A (ja) * 1995-08-28 1997-03-04 Maruyasu Kogyo Kk 配管用継手
JP3938798B2 (ja) * 1996-11-20 2007-06-27 臼井国際産業株式会社 細径配管接続用コネクター
JPH1182846A (ja) * 1997-09-03 1999-03-26 Showa Alum Corp パイプ接続装置
GB9806642D0 (en) * 1998-03-27 1998-05-27 Guest John D Improvements in or relating to tube coupling
JP3799938B2 (ja) * 2000-02-24 2006-07-19 東海ゴム工業株式会社 コネクター用配管構造
KR100395352B1 (ko) * 2000-05-04 2003-08-25 한라공조주식회사 파이프 연결구조
KR100718595B1 (ko) * 2000-12-30 2007-05-16 한라공조주식회사 파이프 연결구조
ES2245710T3 (es) * 2002-05-04 2006-01-16 Ti Automotive (Fuldabruck) Gmbh Acoplamiento de tubo para tuberias.
DE102016112529A1 (de) 2016-07-07 2018-01-11 Norma Germany Gmbh Verbinder für eine Fluidleitung

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59153413A (ja) * 1983-02-17 1984-09-01 未来工業株式会社 電線管連結装置
FR2617943B1 (fr) * 1987-07-06 1990-10-05 Inventa Ag Raccord rapide destine a relier une conduite flexible ou rigide

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010236640A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Denso Corp コネクタ
DE102010016260B4 (de) 2009-03-31 2020-07-16 Denso Corporation Verbinder
WO2014175401A1 (ja) * 2013-04-25 2014-10-30 株式会社ニフコ コネクタ
JP2014224600A (ja) * 2013-04-25 2014-12-04 株式会社ニフコ コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04296291A (ja) 1992-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6186561B1 (en) Retainer for piping connector
US5080405A (en) Corrugated pipe coupling
JP2592358B2 (ja) 管継手
JP4572283B2 (ja) チャック及び管継手
US4991882A (en) Fluid-tight connector
JPS5912470Y2 (ja) 瞬間ゆるめ継手
EP0640894B1 (en) Connection of a band to a watch case
US5653480A (en) Pipe coupling
US7390030B2 (en) Pipe joint including improved locking mechanism
US9310006B2 (en) Hose connector
JP6777378B2 (ja) 管継手
JP2551454Y2 (ja) 管継手
JP2002098276A (ja) 管継手
JP2008527273A (ja) 接合具部品
JP2004169829A (ja) 配管継手構造
US2831716A (en) Releasable couplings
JPS6220436B2 (ja)
JP2004183703A (ja) 配管継手
JPH0242957Y2 (ja)
JPH088384Y2 (ja) 離脱防止管継手
JP2000146045A (ja) 管接合用治具
KR100530660B1 (ko) 파이프 조인트(pipe joint)
JP3702671B2 (ja) クイックコネクター
JP2006009997A (ja) 管継手
JPH0518503Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees