JP2591812Y2 - 廻り止めコネクタ - Google Patents

廻り止めコネクタ

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JP2591812Y2
JP2591812Y2 JP1992024403U JP2440392U JP2591812Y2 JP 2591812 Y2 JP2591812 Y2 JP 2591812Y2 JP 1992024403 U JP1992024403 U JP 1992024403U JP 2440392 U JP2440392 U JP 2440392U JP 2591812 Y2 JP2591812 Y2 JP 2591812Y2
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M51/00Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
    • F02M51/005Arrangement of electrical wires and connections, e.g. wire harness, sockets, plugs; Arrangement of electronic control circuits in or on fuel injection apparatus
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/627Snap or like fastening
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、廻り止めコネクタに関
し、詳しくは、インジェクタ用コネクタとして好適に用
いられるもので、インジェクタと嵌合させて該インジェ
クタおよびコネクタ自体を正規位置に保持して、回転を
防止出来るようにするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図8および図9に示すように、エ
ンジンルーム内に設置されるデリバリパイプ1に挿入さ
れたインジェクタ2に対してコネクタ3を嵌合し、イン
ジェクタ2の内部に突設されているタブ4をコネクタ3
に挿入している電線圧着端子5とを接続している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記インジェクタ2は
デリバリパイプ1に挿入されているだけであるため、図
10に示すように矢印方向の回転が生じやすい。よっ
て、コネクタ3が電線Wにより引っ張られて、あるいは
振動により回転すると、嵌合したインジェクタ2も回転
する欠点がある。
【0004】本考案は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、コネクタとの嵌合によりインジェクタを正規位置
へ戻し、該正規位置でインジェクタおよびコネクタを位
置決め保持出来るようにすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、取付部材に対して回転可に取り付けられ
ている相手型嵌合部材と嵌合するコネクタにおいて、上
記コネクタのコネクタハウジングの上面に形成したガイ
ド溝ににガイドをスライド自在に取り付ける一方、相手
型嵌合部材を取り付けた取付部材に上記ガイドに係止す
るリブを突設し、上記ガイドをコネクタの長さ方向の後
端位置より前進させて上記リブと係止させることによ
り、相手型嵌合部材およびコネクタを正規位置に保持す
る構成としている廻り止めコネクタを提供するものであ
る。
【0006】上記ガイドは所要間隔をあけた対向させた
一対のガイド片を備え、これらガイド片の間に上記リブ
を挟んで、リブによりガイド片の移動を阻止する構成と
している。
【0007】
【0008】
【作用】上記のように、コネクタのガイドをリブと係止
させることにより、コネクタを正規位置に位置させるこ
とができ、よって、該コネクタと嵌合するインジェクタ
等の相手型嵌合部材を正規位置へ位置させることが出
来、インジェクタ等の相手型嵌合部材およびコネクタの
廻り止めを図ることが出来る。
【0009】また、上記ガイドをスライド可能な可動構
造にしたため、エンジンルーム等のスペースがなくて突
出したガイドによりコネクタの嵌合が容易に出来ない時
には、ガイドを後退させた位置でまずインジェクタと嵌
合し、その後、ガイドをスライドさせてリブと係止させ
ることができ、作業性を良好とすることが出来る。
【0010】
【実施例】以下、本考案を図面に示す実施例により詳細
に説明する。図1から図4は本考案に係わるインジェク
タ用コネクタの第1実施例を示す。第1実施例ではコネ
クタ10にガイド11をスライド自在に取り付る一方、
インジェクタ12を取り付けているデリバリパイプ13
に上記ガイド11と係止するリブ14を突設している。
【0011】上記ガイド11は図2に示すように、平板
状の基板16の上面に左右一対のガイド片17、17を
所要間隔L1をあけて突設している。これらガイド片1
7はテーパ状とした対向側面17aと、これら対向側面
17aの先端より外側へ屈折させた先端面17bとを備
え、先端面17bの下端と基板16との間にガイド溝1
8を形成している。上記対向側面17aの間をリブ挿入
部17cとしている。さらに、図3に示すように、基板
16の下面にコネクタと係止するための係止部19を突
設している。該係止部19は先端面17b側にV字状に
突出させた突起19aを備えると共に該突起19aとの
間に係止穴19bをあけて突起19cを有する形状とし
ている。
【0012】一方、コネクタ10には、ハウジング20
の上壁外面20aに、その長さ方向中央部からインジェ
クタ嵌合側と反対の先端かけて上記ガイド11をスライ
ド自在に係止する案内部21を突設している。上記案内
部21は左右両側部に断面L字形状のガイド部21aを
突設し、これらガイド部21の間にガイド11の基板1
6を挿入すると共にガイド溝18にガイド部21の上部
を嵌合し、ガイド11をインジェクタ嵌合側と反対の後
端位置からコネクタ中央部の前端位置までスライド出来
るようにしている。
【0013】また、上記ガイド部21aの間の基板16
の下面と対向する後端位置に、図3に示すように、ガイ
ド係止部22を設けている。該ガイド係止部22は上記
突起19aと係止する傾斜した仮係止用の突起22aを
有すると共に、係止穴19bに挿入する後端側を傾斜さ
せた本係止用の突起22bを有し、該突起22bの前端
面を突起19cの後端面に係止するようにしている。
【0014】また、上記コネクタ10の左右外壁20b
には、インジェクタ嵌合側にガイド凹部23を突設して
いると共に、下壁20cに係止片24を突設している。
【0015】コネクタ・ハウジング20の内部には、端
子収容室25を仕切壁26を介して形成し、該仕切壁2
6と外壁との間にインジェクタ・ハウジング挿入用凹部
27を設けている。かつ、該インジェクタ・ハウジング
挿入用凹部27には表面の凹凸を形成した押さえ片28
を設けて、挿入されるインジェクタ・ハウジングを外壁
内面に押圧するようにしている。
【0016】上記コネクタ10の端子収容室25には電
線Wの先端に圧着された端子30が挿入され、コネクタ
10に形成しているランス部31が端子30を係止し
て、正規位置に端子30を保持している。
【0017】上記コネクタ10を嵌合するインジェクタ
12は、その基端側をデリバリパイプ13の取付穴(図
示せず)に挿入するだけで取り付けられており、よっ
て、インジェクタ12はデリバリパイプ13に対して位
置決め保持されておらず、回転が発生しやすい状態にな
っている。また、図示していないが、上記インジェクタ
12の下方位置にはエンジンブロックが設置されている
と共に、上方位置にはパイプ類が設置され、インジェク
タ12に対するコネクタの取付作業スペースは極めて狭
い範囲となっている。
【0018】上記インジェクタ12を取り付けたデリバ
リパイプ13には、インジェクタ取付位置の上方位置に
リブ14を突設している。該リブ14の幅L2は上記ガ
イド11のガイド片の側面部17aの間の幅L1より小
さくして、リブ挿入部17cにリブ14が挿入出来るよ
うに設定している。かつ、該リブ14の下面14aはテ
ーパ面として容易にリブ挿入部17cに挿入出来るよう
にしている。
【0019】上記リブ14の設置位置は、該リブ14と
同一縦軸線上にインジェクタ12の左右方向の中心を位
置させた時が、インジェクタの正規取付位置となる位置
に設定している。
【0020】上記インジェクタ12のハウジング33の
内部にはタブ34を突設しており、かつ、ハウジング3
3の左右両側壁部33aにコネクタのガイド凹部23に
嵌合するガイド片35を突設し、かつ、下壁33bの先
端側にコネクタの係止片24と係止する係止片36を設
けている。
【0021】上記構成としていることにより、コネクタ
10をインジェクタ12に取り付ける際、まず、図4に
示す如く、ガイド11をコネクタ10のインジェクタ嵌
合側とは反対の後端位置に仮係止している。この仮係止
位置では、前記図3に示すように、ガイド11の係止穴
19bに突起22bを係止して、ガイド11を仮係止位
置に保持している。
【0022】ガイド11を仮係止位置に保持した状態
で、コネクタ10をインジェクタ12に取り付ける。そ
の際、ガイド凹部23をガイド片35に嵌合させて、イ
ンジェクタ・ハウジング挿入用凹部27にインジェクタ
・ハウジング33を挿入する。図5に示すように、コネ
クタ10をインジェクタ12に取り付けた状態におい
て、タブ34は端子収容室26内に収容している端子3
0と接続される。また、インジェクタ12の係止片36
とコネクタ10の係止片24とがロックされ、コネクタ
10はインジェクタ12に保持される。
【0023】コネクタ10をインジェクタ12に取り付
けた後、ガイド11を前進させてリブ14と係止する。
その際、インジェクタ12が正規位置よりズレた位置に
回転していた場合、インジェクタ12を正規位置まで回
転させる。ついで、ガイド11を前方へ押すと、突起1
9aが突起22aを乗り越えて仮係止位置から外れて前
進し、リブ挿入部17cにリブ14を挿入する。図6に
示すように、ガイド11は前端位置において、係止部1
9の後端が突起22bに係止されてガイド11は本係止
される。
【0024】上記のように、リブ14をガイド片17に
より挟むことにより、コネクタ10は正規位置に保持さ
れ、該コネクタ10と嵌合したインジェクタ12も正規
位置に保持される。
【0025】図7は本考案の参考実施例を示し、該参考
実施例ではガイド11'をコネクタ10の上壁20aの
中央部に突設している。該ガイド11’も左右一対のガ
イド片17',17'を備え、その間にリブ挿入部17c'
を形成している。他の構成は第1実施例と同様であるた
め、同一符号を付して説明を省略する。
【0026】上記参考実施例のコネクタ10をインジェ
クタ12に取り付ける際には、コネクタ10のインジェ
クタ嵌合側をインジェクタ12に少し嵌合させた状態で
インジェクタ12を正規位置に位置させて、ガイド片1
7’の間にリブ14を挿入する。
【0027】上記参考実施例においても、コネクタ10
はガイド11とリブ14との係止により正規位置に保持
され、該コネクタ10と嵌合したインジェクタ12も正
規位置に保持される。
【0028】尚、本考案のガイドを備えた廻り止めコネ
クタはインジェクタ用コネクタに限定されず、 インジェ
クタのように取付部材に対して回転可に取り付けられて
いる相手型嵌合部材(相手型コネクタ)と嵌合するコネク
タに好適に用いることが出来る。
【0029】
【考案の効果】以上の説明より明らかなように、本考案
に係わる廻り止めコネクタは、ガイドを備え、該ガイド
をデリバリパイプに突設したリブと係止させているた
め、インジェクタおよびコネクタを正規位置に保持する
ことが出来る。
【0030】特に、ガイドをスライド自在に取り付けた
ため、インジェクタにコネクタを嵌合して後、インジェ
クタを回転させて正規位置でガイドとリブとを係止出来
るため、インジェクタがどの位置にあってもコネクタの
嵌合が可能となる。このようにコネクタの嵌合方向が特
定されないことは、エンジンルーム内のスペースが少な
い車種において極めて有効であり、コネクタの取付作業
性が向上する利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の廻り止めコネクタの第1実施例を示
す斜視図である。
【図2】 第1実施例のガイドと該ガイド取付部分の分
解斜視図である。
【図3】 第1実施例のガイドとコネクタとの係止部分
の断面図である。
【図4】 コネクタのインジェクタへの取付工程を示す
断面図である。
【図5】 コネクタのインジェクタへの取付工程を示す
断面図である。
【図6】 コネクタのインジェクタへの取付工程を示す
断面図である。
【図7】 本考案の参考実施例を示す斜視図である。
【図8】 デリバリパイプに取り付けたインジェクタを
示す平面図である。
【図9】 上記インジェクタにコネクタと取り付けた従
来例の断面図である。
【図10】 従来の問題点を示す図6と同様な平面図で
ある。
【符号の説明】 10 コネクタ 11 ガイド 12 インジェクタ 13 デリバリパイプ 14 リブ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付部材に対して回転可に取り付けられ
    ている相手型嵌合部材と嵌合するコネクタにおいて、 上記コネクタのコネクタハウジングの上面に形成したガ
    イド溝ににガイドをスライド自在に取り付ける一方、相
    手型嵌合部材を取り付けた取付部材に上記ガイドに係止
    するリブを突設し、上記ガイドをコネクタの長さ方向の
    後端位置より前進させて上記リブと係止させることによ
    り、相手型嵌合部材およびコネクタを正規位置に保持す
    る構成としている廻り止めコネクタ。
  2. 【請求項2】 上記相手型嵌合部材はデリバリパイプに
    回転可に挿入されているインジェクタからなり、上記リ
    ブをデリバリパイプに設ける一方、コネクタに設ける上
    記ガイドは所要間隔をあけた対向させた一対のガイド片
    を備え、これらガイド片の間に上記リブを挟む構成とし
    ている請求項1に記載の廻り止めコネクタ。
JP1992024403U 1992-04-16 1992-04-16 廻り止めコネクタ Expired - Fee Related JP2591812Y2 (ja)

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