JP2591711B2 - ファイバードラムの粘着テープによる切口端面被覆方法および該方法に使用する被覆工具 - Google Patents

ファイバードラムの粘着テープによる切口端面被覆方法および該方法に使用する被覆工具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファイバードラムの粘
着テープによる切口端面被覆方法および該方法に使用す
る被覆工具に関する。
【0002】
【従来の技術】ファイバードラムは軽量、安価、かつ衛
生的である他、リサイクルが可能で、しかも焼却処分も
容易であるため化学薬品、食料品などの包装容器として
盛用されているのであるが、このドラムは一般に植物繊
維等を主材とした厚紙によって成形しているので、口縁
となる切口端面が摩耗ないし損傷を受け易いばかりか、
使用時に際しての蓋との摩擦などにより紙粉が生じるの
である。そこで衛生上の対策として上記切口端面を含む
口部がわの内外周面にガムテープとも称されている粘
(接)着テープを被覆させることにより該口縁部を保護
して紙粉の発生を防止するようにしているのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ファイ
バードラムの切口端面を含む口部がわの内外周面に粘着
テープを施こすに当り、通常は、図8に示すように先ず
筒状をなす容器本体1の外周面1aの口部がわ全周に、
適宜巾の粘着テープ2の略1/2巾片面2aを周回させ
乍ら貼着する際、該テープの本体端部外に突き出た他半
部がわの片面2bを(a)矢印の内側に折りこませて本
体内周面1bに貼着させるようにしているのであるが、
当該ドラムは円筒状をなしているので上記内周面1bに
向けてテープの他半部がわ片面2bを折曲しつつ貼着さ
せると、該片面2bが周方向へ不規則に皺寄せられるこ
とになって仕上げを見苦しくするばかりか、この皺の存
在により接着が不充分となって剥離の生じるおそれがあ
り、さらにこの皺の発生は手貼り作業によるとしても、
あるいは他の諸道具を用いる場合であっても避けられな
いのである。
【0004】そこで、このような皺を生じさせないよう
にするため、上記テープの他半部がわ片面2bに長手方
向へ等間隔として多数の切り目を入れ、該切り目の隣接
部を折りこみ時に重複させればよいのであるが、これで
も筋目と部分的な厚み不同が生じるばかりか、多くの手
間がかかり、かつ作業も複雑となるのである。
【0005】本発明は、上記胴本体の内外周面へ被覆し
た粘着テープに生じる皺を該テープの貼着後において周
方向へ波形状に連続した凹凸部を形成することにより接
着度を高めると共に該皺を可及的に目立たなくなるよう
にしたファイバードラムの粘着テープによる端面被覆方
法および該方法に使用する被覆工具の提供を目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の発明
(以下、第1発明という)は、ファイバードラムにおけ
る胴本体の切口端面がわの外周面の全周に粘着テープの
適宜巾の片面を連続して接着する工程と、該粘着テープ
の上記切口端面から上方へはみ出た残りの片面を胴本体
の内側へ順次折り曲げつつ該胴本体の内周面に接着させ
る工程、および上記粘着テープを接着した胴本体の内・
外周面を一対の歯車ロールによって内外から挟みつけた
状態で回転させることにより上記胴本体に周方向へ波状
に連続した凹凸部を形成させる工程とからなることを特
徴とする。
【0007】また、請求項2にかかる発明(以下、第2
発明という)は、胴本体の外周面に沿わせて移動させる
ようにした支持板の内側縁上部に、上記胴本体の切口端
面上へ転動可能に載置させ、かつ該切口端面がわの内・
外周面を各挟在させる適宜深さの周溝を形成した主ロー
ラとガイドローラ、ならびに上記胴本体の外周面に接す
る円板の軸方向内面に該円板がわへテーパ状に縮径させ
た上記切口端面上に転接しうる截頭円錐体を同心状に形
成したヘッドローラの各ローラを、上記主ローラを中間
に位置させて該主ローラと上記ガイドローラおよびヘッ
ドローラの各軸心を上記胴本体における周方向前後に適
宜の間隔を設けた各位置での接線に直交ならしめて可転
的に軸支させると共に、上記支持板の下面に胴本体の外
周面へ平行として転接しうる安定ローラを、さらに該支
持板の一部に把手、同上面にロール状に巻取らせた粘着
テープを支受する筒部を設けしめてなることを特徴とす
る。
【0008】
【作用】上記の第1発明によれば、最初の工程で胴本体
の切口端面がわの外周面全周に適宜巾からなる粘着テー
プの巾方向一半片面を接着し、次の工程で該テープの上
記切口端面から上方の他の片面を胴本体の内周面がわへ
折曲しつつ該内周面に接着させ、最終工程で上記粘着テ
ープを接着した切口端面がわの胴本体内外周面に波形に
連続した凹凸部を形成するので、上記テープ接着時に際
して内周面に生じる多くの皺が押圧分散されて目立たな
くなると共に該粘着テープの接着を確実ならしめうるの
である。
【0009】また、第2発明によれば、被覆工具を胴本
体の外周面に沿って該胴本体の切口端面上を2度周回さ
せることで適宜巾の粘着テープを上記胴本体の切口端面
を含む該端面がわの内・外周面に二つ折りとして接着さ
せうるのである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】図1は本発明実施後のファイバードラムを
示し、図2の(イ)〜(ニ)は同被覆方法の順序を示し
ている。上記ファイバードラムにおける胴本体11は適
宜径の円筒状をなし、かつ該胴本体の図示しないが蓋を
施こす口部がわの切口端面11′を含む内・外周面11
a,11bには適宜巾からなる粘着テープ12が長手方
向に沿って略二つ折りとした状態で接着されていると共
に、該テープの接着されたがわの胴本体の内外周面に
は、図1に示しているように周方向へ波形に連続する凹
凸部13が全周にわたり形成されているのである。
【0012】上記胴本体11の所定部位に対する粘着テ
ープ12の接着は、図2(イ)に示すように、先ず粘着
テープ12の略1/2巾に相当する片面12aを胴本体
11の切口端面11′がわの外周面11aの全周を連続
して取り囲むように接着し、次いで同(ロ)に示してい
るように上記切口端面11′から上方へはみ出た粘着テ
ープの残された片面12bを順次(b)矢印の内側へ折
りこみつつ胴本体12の内周面11bに接着させるので
あるが、この接着時に際して同(ハ)に示すように上記
内周面11bがわの粘着テープ12bには筋状として部
分的に浮き出る多数の皺12′が生じるのである。な
お、上記粘着テープ12の片面12aの接着、および他
の片面の折りこみと内周面11bへの接着は後述の被覆
工具21によって行うのである。
【0013】次に図2の(ニ)に示しているように、上
記粘着テープ12が接着された胴本体11における切口
端面11′がわの内・外周面11a,11bを、後述の
型付け装置31における一対の歯車ロールにより内外か
ら挟みつけた状態で回転させて該テープ12が貼着され
た部分を含む上記内外周面の全周へ波状に連続した凹凸
部13を形成することにより該粘着テープ12の接着を
さらに確実ならしめると共に、該テープを上記凹凸部の
形成により展伸、圧着させて前記した皺12′を可及的
に偏平ならしめて図1に示す切口端面を被覆した所望の
ファイバードラムとなすのである。
【0014】図3〜図5は、前記した胴本体11の所要
部位へ粘着テープ12を接着する際に使用する被覆工具
21を示している。該被覆工具21は、板状からなる支
持板22の内側がわ上部面に、胴本体11の外周面11
aへ平行に近接させると共に、前後へ若干の間隔を設け
て立設した中間および前後の各ブラケット22a,22
b,22cの夫々に、主ローラ23、ヘッドローラ24
およびガイドローラ25が各軸心を上記胴本体11の各
対応位置での接線に直交ならしめた状態として何れも上
記各ブラケットに対し個々に上下調節しうるよう可転的
に軸支されている。
【0015】上記中間の主ローラ23とガイドローラ2
5は、夫々巾方向の中間に胴本体11の厚みtより若干
広くし、かつ切口端面11′上に転接しうる適宜深さの
周溝23′,25′が形成されているのであり、さらに
ヘッドローラ24は胴本体の外周面11aに円周下側面
を外接させるように軸支した円板24aの軸方向内面に
該円板24aがわへテーパ状に縮径させた上記切口端面
上に転接しうる截頭円錐体24bを同芯状として一体に
設けしめているのである。そして上記主ローラ23とガ
イドローラ25の各周溝23′,25′内に胴本体11
の口縁部を挟在させるようにしてこれらのローラ23,
25を切口端面11′上に載置させたとき、上記ヘッド
ローラ24の截頭円錐体24bにおける円板24aに接
近した小径な外円周部が上記切口端面11′上に接する
ようになされているのである。なお、上記ガイドローラ
25は主ローラ23の外径より小径とされている。
【0016】さらに上記支持板22上のヘッドローラ2
4とガイドローラ25との間には、これら各ローラ2
4,25および中間の主ローラ23におけるヘッドロー
ラ24は截頭円錐体24bを切口端面11′上に転接さ
せると共に、他のローラ23,25を前記のように各周
溝23′,25′内へ胴本体11の切口端面11′を挟
在させるようにして該端面上に載置させたとき胴本体1
1の外周面11aに外接する安定ローラ26が該胴本体
の軸心に平行として垂下状に軸設されていると共に、上
記支持板22の上面一部に把手27が上向きに軸設され
ているのである。
【0017】さらにまた、上記支持板22の外側部がわ
上面にはロール状に巻取らせた粘着テープ28を該巻取
りテープの軸心を前記安定ローラ26と平行ならしめて
回動可能に支受する筒部29が設けられていると共に、
該筒部と前記ガイドローラ25との間には図4、図5に
示すように粘着テープ28から引出したテープ片28′
の外面を摺接状に案内する軸杆29′が筒部29の軸心
に平行として突設されているのである。
【0018】図6,図7は、上記粘着テープ12を接着
した胴本体11の切口端面11′がわ内外周面11a,
11bに波状の凹凸部13を形成させる型付け装置31
を示している。該型付け装置31は、上面を水平面とし
たセット台32上に設けしめた位置決め部材33へ前記
切口端面11′を下向きに胴本体11を嵌合して該セッ
ト台上に支持させると共に、上記セット台32の切欠き
部34に設けしめた一対の歯車ロール35a,35bに
よって前記粘着テープ12を接着した胴本体11の内・
外周面11a,11bを内外から挟みつけ、図示しない
モータ等の駆動手段によりこれら歯車ロール35a,3
5bを互いに逆方向へ回転させることで上記粘着テープ
を接着した胴本体11の口部がわ内・外周面に波形に連
続する凹凸部13を形成させるように構成されているの
である。
【0019】次に、前記した被覆工具21および型付け
装置31を使用して胴本体11の切口端面11′を含む
内・外周面11a,11bに所要の粘着テープ12を接
着する工程順序を説明する。
【0020】先ず、被覆工具21の筒部29にロール状
の粘着テープ28を嵌合保持させると共に、該被覆工具
の主ローラ23とガイドローラ25の各周溝23′,2
5′内に胴本体11の切口端面11′を挟在させてヘッ
ドローラ24の截頭円錐体24aを上記端面11′上に
載置し、次いで粘着テープ28の軸心に平行として引き
出したテープ片28′の端部を軸杆29′の内側を案内
させて胴本体の外周面1aに接着させた状態(図3)と
して、該被覆工具を(b)矢印方向へ移動しながら1周
させると、図2(イ)のように上記テープ片28′の巾
方向片面12aが外周面11aの全周に接着されるので
あり、ここで上記1周後に続くテープ片28′を切り離
すのである。
【0021】次に、この被覆工具21を上記切口端面1
1′上に載置させたそのままの状態でさらに前記(b)
矢印と同じ(b′)方向へ1周させるのであるが、この
とき図5に示しているように、上記接着したテープ2
8′の切口端面11′上に位置している他方の片面12
bを胴本体11の内周面11bがわへ折曲してヘッドロ
ーラ24の截頭円錐体24aと切口端面11′との間に
挟在させておくと、上記テープ片面12bは内周面11
bがわへ撓曲状に折り曲げられて胴本体11の厚みtよ
り僅かに広くした周溝23′,25′に挟在された状態
で順次各ローラ23,25の接触周縁によりしごくよう
に圧着されて図2の(ロ)、(ハ)のように接着がはか
られるのである。
【0022】以上、被覆工具21によるテープ片面12
aの外周面11aへの接着と、他方片面12bの内周面
11bに対する折込み接着の二工程を終えた胴本体11
を図6,7に示す次工程に移すのであるが、このとき胴
本体の切口端面11′をセット台34上に反転載置する
ことで位置決め部材33に嵌合保持する際に、上記切口
端面がわの胴本体内外周面11a,11bを一対の歯車
ロール35a,35b間に挟持させた状態として該歯車
ロールを胴本体11が一回転するよう互いに逆方向へ回
転させると図1,図2(ニ)に示すように前記粘着テー
プ12を接着した口縁部が連続した波形状に展圧、変形
されて凹凸部13を附した所望の胴本体11が得られる
のである。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明の第1発明によれ
ば、胴本体の切口端面を被覆するよう該端面がわの胴本
体内・外周面に施こした粘着テープの内周面に生じる皺
を周方向へ波状に連続した凹凸部により可及的に目立た
なくし、かつ該粘着テープの接着を良好ならしめうるの
である。
【0024】また、第2発明によれば、被覆工具を胴本
体の切口端面上に載置させて該胴本体の外周を2度周回
させることで適宜巾の粘着テープを二つ折りとして上記
切口端面を含む該端面がわの内・外周面に能率よく接着
させうるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明方法を実施したファイバードラムの
要部切欠側面図。
【図2】(イ)(ロ)(ハ)(ニ) 本発明方法の工
程順を示す要部斜面図。
【図3】 被覆工具の最初の工程時での使用状態を示
す平面図。
【図4】 同側面図。
【図5】 被覆工具の次の工程時での使用状態を示す
平面図。
【図6】 型付け装置の一部切欠側面図。
【図7】 同平面図。
【図8】 従来例の斜面図。
【符号の説明】
11 胴本体 11′ 切口端面 11a 外周面 11b 内周面 12a テープ片面 12b テープの残された片面 13 凹凸部 21 被覆工具 22 支持板 23 主ローラ 24 ヘッドローラ 24a 円板 24b 截頭円錐体 25 ガイドローラ 23′,25′ 周溝 26 安定ローラ 27 把手 28 粘着テープ 29 筒部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイバードラムにおける胴本体の切口
    端面がわの外周面の全周に粘着テープの適宜巾の片面を
    連続して接着する工程と、該粘着テープの上記切口端面
    から上方へはみ出た残りの片面を胴本体の内側へ順次折
    り曲げつつ該胴本体の内周面に接着させる工程、および
    上記粘着テープを接着した胴本体の内・外周面を一対の
    歯車ロールによって内外から挟みつけた状態で回転させ
    ることにより上記胴本体に周方向へ波状に連続した凹凸
    部を形成させる工程とからなることを特徴とするファイ
    バードラムの粘着テープによる切口端面被覆方法。
  2. 【請求項2】 胴本体の外周面に沿わせて移動させるよ
    うにした支持板の内側縁上部に、上記胴本体の切口端面
    上へ転動可能に載置させ、かつ該切口端面がわの内・外
    周面を各挟在させる適宜深さの周溝を形成した主ローラ
    とガイドローラ、ならびに上記胴本体の外周面に接する
    円板の軸方向内面に該円板がわへテーパ状に縮径させた
    上記切口端面上に転接しうる截頭円錐体を同心状に形成
    したヘッドローラの各ローラを、上記主ローラを中間に
    位置させて該主ローラと上記ガイドローラおよびヘッド
    ローラの各軸心を上記胴本体における周方向前後に適宜
    の間隔を設けた各位置での接線に直交ならしめて可転的
    に軸支させると共に、上記支持板の下面に胴本体の外周
    面へ平行として転接しうる安定ローラを、さらに該支持
    板の一部に把手、同上面にロール状に巻取らせた粘着テ
    ープを支受する筒部を設けしめてなることを特徴とする
    ファイバードラムの粘着テープによる切口端面被覆工
    具。
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