JP2590049B2 - 掛金装置 - Google Patents

掛金装置

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JP2590049B2
JP2590049B2 JP6284360A JP28436094A JP2590049B2 JP 2590049 B2 JP2590049 B2 JP 2590049B2 JP 6284360 A JP6284360 A JP 6284360A JP 28436094 A JP28436094 A JP 28436094A JP 2590049 B2 JP2590049 B2 JP 2590049B2
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    • E05C19/10Hook fastenings; Fastenings in which a link engages a fixed hook-like member
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    • E05C19/14Hook fastenings; Fastenings in which a link engages a fixed hook-like member pivotally mounted around an axis with toggle action
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B15/00Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
    • E05B15/04Spring arrangements in locks
    • E05B2015/0448Units of springs; Two or more springs working together
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機器収納ボックス等に
使用される掛金装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】実開昭61−176375号公報に開示
された従来の掛金装置では、ベース板の一端部に突設し
た軸受板部に操作レバーの基端部を第1枢軸によって連
結し、掛金アームの基端部を第2枢軸によって操作レバ
ーの中間部に連結し、掛金アームの先端フック部が受金
の係止端部に係合した掛止め施錠状態において、第2枢
軸が受金の係止端部と第1枢軸を通る直線よりもベース
板の側に来るように第1枢軸と第2枢軸を配置してい
る。
【0003】この従来装置では、操作レバーをベース板
に錠止する手段を備えていないため、操作レバーの先端
部に他の器物が衝突等して、操作レバーが第1枢軸を中
心に引上げ回転させられたときには、掛金アームと受金
の係合が無意図的に解かれて、固定フレームに対するウ
ィング体の掛止め施錠が偶発的に解除される危険性があ
る。
【0004】更にこの従来装置では、ウィング体に取り
付けられた受金に対して、掛金アームの位置を調節する
機構が備わっていない為、受金及び本体部が正しく取り
付けられなかった場合、掛止め施錠することができない
ことがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、操作レバーの先端部に他の器物が衝突等しても掛止
め施錠が偶発的に解除されず、本体部に対して受金が多
少ずれていても掛止め施錠できる掛金装置を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】以下、添付図面中の参照
符号を用いて説明すると、本発明の掛金装置では、ベー
ス板1の一端部に突設した軸受板部2に操作レバー3の
基端部を第1枢軸4によって連結し、掛金アーム5の基
端部を第2枢軸6によって操作レバー3の中間部に連結
し、掛金アーム5の先端フック部7が受金8の係止端部
8aに係合した掛止め施錠状態において、第2枢軸6が
受金8の係止端部8aと第1枢軸4を通る直線よりもベ
ース板1の側に来るように第1枢軸4と第2枢軸6を配
置する。
【0007】ベース板1の他端部に操作レバー3の背面
側空洞部9に入り込むガイド板部10を突設し、ロック
プレート11の張り出し板部12が摺動可能に嵌挿され
るスロット13をガイド板部10にベース板1の長さ方
向に設け、ロックプレート11に固設したプッシュプレ
ート14の基端部を操作レバー3の指掛け端部3aに近
接させて配置し、プッシュプレート14の先端部のバネ
支持板部15をベース板1の中間部に突設したバネ受け
板16の透孔17に摺動可能に嵌挿し、バネ支持板部1
5に嵌め合わせたコイルバネ18をロックプレート11
の端面11aとバネ受け板部16との間で圧縮させて、
張り出し板部12が第1枢軸4より遠い方のスロット1
3の内壁面13aに当接するようにプッシュプレート1
4を摺動付勢する。
【0008】、操作レバー3に固設した受金プレート1
9に背面側空洞部9に突出する錠止板部20を突設し、
錠止板部20の側縁部にロックプレート11の張り出し
板部12が係脱する錠止切欠21を設け、各錠止板部2
0の先端部にロックプレート11の張り出し板部12の
縁面12aと摺接して、第1枢軸4に近い方の内壁面1
3bに向かってロックプレート11をスロット13に沿
って摺動させるカム斜面部22を錠止切欠21に隣接さ
せて設ける。
【0009】受金プレート19の第1枢軸4側の端部に
連接したバネ受板部23に垂直かつ第2枢軸6の方向に
バネ支持板部24を設け、バネ支持板部24に嵌め合わ
せたコイルバネ27を、係止爪部25aによって第2枢
軸6に係合した断面形状がコの字形のバネ受金具25と
バネ受板部23との間で圧縮させて、第2枢軸6が第1
枢軸4より遠い方の楕円形状軸孔28の内壁面28aに
当接するようにバネ受金具25を摺動付勢して設ける。
【0010】
【作用】ベース板1は、例えば固定フレーム29に固着
され、受金8はウィング体30に固着される。ウィング
体30が閉鎖されて固定フレーム29に掛止め施錠され
ているときには、操作レバー3はベース板1に向かって
倒伏され、図4に示したように第2枢軸6は受金8の係
止端部8aと第1枢軸4を通る直線よりもベース板1の
側に来ている。ベース板1のガイド板部10は操作レバ
ー3の背面側空洞部9に入り込んでおり、操作レバー3
に固定した受金プレート19の錠止板部20は、ガイド
板部10の外側に対面している。
【0011】ガイド板部10のスロット13に嵌挿され
たロックプレート11の張り出し板部12には、錠止板
部20の錠止切欠21が係合している。各張り出し板部
12はコイルバネ18によって、第1枢軸4より遠い方
のスロット内壁面13aに向かって摺動付勢されている
ため、錠止切欠21と張り出し板部12の係合は堅固に
保持され、操作レバー3はベース板1に対して掛止め施
錠されている。そのため、ウィング体30は固定フレー
ム29に対して施錠された状態に維持される。
【0012】掛止め施錠を解除してウィング体30を開
放操作するには、ロックプレート11と一体のプッシュ
プレート14をガイド板部10のスロット13に沿って
第1枢軸4側に指先で押せばよい。ロックプレート11
の張り出し板部12がスロット13の反対側に内壁面1
3bに向かって所定ストローク摺動することによって、
張り出し板部12が錠止板部20の錠止切欠21から脱
出するため、ベース板1に対する操作レバー3の掛止め
施錠が解除される。
【0013】そこで、プッシュプレート14を当該押し
込み位置に保持したまま、指掛け端部3aに指を掛けて
操作レバー3を第1枢軸4を中心に引き上げ回転させ
る。プッシュプレート14の押し込みは、錠止切欠21
と張り出し板部12が再係合しない角度まで操作レバー
3を回転させた段階で解除される。押し込みの解除によ
ってロックプレート11はコイルバネ18の作用によっ
て、張り出し板部12がスロットの内壁面13aに当接
する位置まで自動的に復帰する。
【0014】ベース板1に対して操作レバー3を更に引
き上げ回転させることによって、第2枢軸6がベース板
1の前方に移動するため、第2枢軸6を中心に傾斜回動
した掛金アーム5は、先端フック部7が受金8の係止端
部8aから離脱する。これによって固定フレーム29に
対するウィング体30の掛止め施錠が解除され、ウィン
グ体30は該操作レバー3あるいは他に用意された取手
を引くことによって開放操作される。
【0015】所要の作業終了後、ウィング体30を閉鎖
操作してから、操作レバー3を第1枢軸4を中心に押し
下げ回転すると、掛金アーム5の先端フック部7が固定
フレーム29の正面板部31に摺接しながら受金8の係
止端部8aに接近し、第2枢軸6が受金8の係止端部8
aと第1枢軸4を通る直線よりもベース板1側に来たと
きに、先端フック部7が係止端部8aに深く係合し、ウ
ィング体30が固定フレーム29に対し掛止め施錠され
る。
【0016】この操作レバー3の押し下げ回転の最終段
階で、錠止板部20のカム斜面部22がロックプレート
11の張り出し板部12の縁面12aに摺接して、ロッ
クプレート11を第1枢軸4に近い方の内壁面13bに
向かって摺動させる。操作レバー3の押し下げ回転が完
了した時、張り出し板部12は錠止切欠21の開口端に
対面した位置に来ており、その瞬間にコイルバネ18の
付勢によって張り出し板部12は錠止切欠21と自動的
に係合し、操作レバー3は再びベース板1に対して拘束
される。
【0017】また、固定フレーム29に固着されたベー
ス板1に対してウィング体30に固着された受金8がや
や離れた位置にある時は、バネ支持板部24に嵌め合わ
せたコイルバネ27をバネ受板部24とバネ受金具25
との間で圧縮させて、第2枢軸6が第1枢軸4より遠い
方の楕円形状軸孔28の内壁面8aに当接するようにバ
ネ受金具25を摺動付勢してあるので、掛止め施錠時に
該第2枢軸6が楕円形状軸孔8の第1枢軸4側に摺動付
勢しコイルバネ27のバネ反力によりウィング体30は
固定フレーム29に密着される。
【0018】
【実施例】図示の実施例では、ベース板1は4個の取付
孔32を通るビス等の固着具によってウィング体30に
固着され、受金8は2個の取付孔33を通るビス等の固
着具によって固定フレーム29に固着されている。ベー
ス板1の軸受板部2は上下一対に突設され、横断枢軸4
は操作レバー3の両端一対の側壁板部34の基端部に嵌
挿されている。横断枢軸6は操作レバー3の両端側壁板
部34の中間部と掛金アーム5の両端一対の側壁板部3
5の左端部に嵌挿されている。
【0019】ロックプレート11とプッシュプレート1
4は一体物に作製することもできるが、図示の実施例で
は別体物に作製した両者をスポット溶接で張り合せ固定
してあり、リベット等の固着具で更に連結している。バ
ネ受け板16は切り起こしなどによってベース板1と一
体物に作製することもできるが、本実施例ではバネ受け
板16とベース板1を別体物に作製し、ベース板1の位
置決め突起36にバネ受け板16の位置決め孔37を嵌
め合わせた後、ビス38でバネ受け板16をベース板1
に締付固着している。
【0020】受金プレート19と操作レバー3は一体物
に作製することもできるが、本実施例では別体物に作製
した両者をスポット溶接で張り合せ固定してある。プッ
シュプレート14には幅広の指当て板部14aを背面側
に曲げて設けてある。断面形状コの字形のバネ受金具2
5の上面部には係止爪部25aが設けてあり、第2枢軸
6の第1枢軸側に係合しており、バネ受金具25の基端
部側の底面部には案内板25bが連設してあり、受金プ
レート19に設けた案内孔26に移動可能に嵌挿されて
いる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明の掛金装置では、ベ
ース板1の一端部の軸受板部2に操作レバー3の基端部
を第1枢軸4によって連結し、掛金アーム5の基端部を
第2枢軸6によって操作レバー3の中間部に連結し、ベ
ース板1のガイド板部10のスロット13に嵌挿したロ
ックプレート11の張り出し板部12を、操作レバー3
に固設した受金プレート19の錠止板部20の錠止切欠
21に係合させ、この係合を圧縮コイルバネ18の摺動
付勢によって保持することによって、操作レバー3をベ
ース板1に錠止することができるものであり、このロッ
クプレート11と受金プレート19の係合を解除操作す
るためのプッシュプレート14が操作レバー3の背面側
空洞部9内に配置されているので、他の器物の衝突等に
よって操作レバー3が持ち上がり回転して掛止施錠が偶
発的に解除されることがない。
【0022】また、固定フレーム29に固着されたベー
ス板1に対してウィング体30に固着された受金8がや
や離れた位置にある場合でも、バネ支持板部24に嵌め
合わせたコイルバネ27を、係止爪部25aによって第
2枢軸6に係合したバネ受金具25とバネ受板部23と
の間で圧縮させて、第2枢軸6が第1枢軸4より遠い方
の楕円形状軸孔28の内壁面8aに当接するようにバネ
受金具25を摺動付勢してあるので、掛止め施錠時に該
第2枢軸6が楕円形状軸孔8の第1枢軸4側に摺動付勢
しコイルバネ27のバネ反力によりウィング体30は固
定フレーム29に密着される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る掛金装置の施錠状態に
おける正面図である。
【図2】該掛金装置の背面図である。
【図3】該掛金装置の右側面図である。
【図4】図1のA−A線断面図である。
【図5】該掛金装置の解錠時の右側面図である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【図7】図5のC−C線断面図である。
【符号の説明】
1 ベース板 2 軸受板部 3 操作レバー 4 第1枢軸 5 掛金アーム 6 第2枢軸 7 掛金アームの先端フック部 8 受金 9 操作レバーの背面側空洞部 10 ベース板のガイド板部 11 ロックプレート 12 ロックプレートの張り出し板部 13 ガイド板部のスロット 14 プッシュプレート 15 プッシュプレートのバネ支持板部 16 バネ受け板 17 バネ受け板の透孔 18 圧縮コイルバネ 19 受金プレート 20 受金プレートの錠止板部 21 錠止板部の錠止切欠 22 錠止板部のカム斜面部 23 バネ受板部 24 バネ支持板部 25 バネ受金具 26 案内孔 27 コイルバネ 28 楕円形状透孔 29 固定フレーム 30 ウィング体 31 正面板部 32 取付孔 33 取付孔 34 側壁板部 35 側壁板部 36 突起 37 位置決め孔 38 ビス

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース板1の一端部に突設した軸受板部
    2に操作レバー3の基端部を第1枢軸4によって連結
    し、掛金アーム5の基端部を第2枢軸6によって操作レ
    バー3の中間部に連結し、掛金アーム5の先端フック部
    7が受金8の係止端部8aに係合した掛止め施錠状態に
    おいて、第2枢軸6が受金8の係止端部8aと第1枢軸
    4を通る直線よりもベース板1の側に来るように第1枢
    軸4と第2枢軸6を配置し、ベース板1の他端部に操作
    レバー3の背面側空洞部9に入り込むガイド板部10を
    突設し、ロックプレート11の張り出し板部12が摺動
    可能に嵌挿されるスロット13をガイド板部10にベー
    ス板1の長さ方向に設け、ロックプレート11に固設し
    たプッシュプレート14の基端部を操作レバー3の指掛
    け端部3aに近接させて配置し、プッシュプレート14
    の先端部のバネ支持板部15をベース板1の中間部に突
    設したバネ受け板16の透孔17に摺動可能に嵌挿し、
    バネ支持板部15に嵌め合わせたコイルバネ18をロッ
    クプレート11の端面11aとバネ受け板部16との間
    で圧縮させて、張り出し板部12が第1枢軸4より遠い
    方のスロット13の内壁面13aに当接するようにプッ
    シュプレート14を摺動付勢し、操作レバー3に固設し
    た受金プレート19に背面側空洞部9に突出する錠止板
    部20を突設し、錠止板部20の側縁部にロックプレー
    ト11の張り出し板部12が係脱する錠止切欠21を設
    け、各錠止板部20の先端部にロックプレート11の張
    り出し板部12の縁面12aと摺接して、第1枢軸4に
    近い方の内壁面13bに向かってロックプレート11を
    スロット13に沿って摺動させるカム斜面部22を錠止
    切欠21に隣接させて設け、受金プレート19の第1枢
    軸4側の端部に連接したバネ受板部23に垂直かつ第2
    枢軸6の方向にバネ支持板部24を設け、バネ支持板部
    24に嵌め合わせたコイルバネ27を、係止爪部25a
    によって第2枢軸6に係合したバネ受金具25とバネ受
    板部23との間で圧縮させて、第2枢軸6が第1枢軸4
    より遠い方の楕円形状軸孔28の内壁面28aに当接す
    るようにバネ受金具25を摺動付勢した掛金装置。
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