JP2589171B2 - 車輌盗難防止装置 - Google Patents

車輌盗難防止装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野〉 本発明は、車輌盗難防止装置に関し、特にメカニカルキ
ーの照合と電子的コードの照合とを併用する形式の車輌
盗難防止装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、イグニッションスイッチを兼用するステアリン
グロックに、機械的なシリンダ錠を利用したメカニカル
キースイッチと併用して、該スイッチに用いるメカニカ
ルキーに一体的に設けられた各車輌別の固有電子的コー
ドの送信器と、車輌側に設けられた受信器と、上記電子
的コードの照合装置とを用いてメカニカルキーのキー山
及び電子的コードが共に適合した場合にのみエンジンを
始動可能とする車輌の盗難防止装置が、例えば特願昭62
−210555号明細書に提案されている。この盗難防止装置
では、上記送信器を具備するメカニカルキーのキーシャ
ンクをステアリングロックに挿入して所定の位置(例え
ばスタータを駆動する寸前)まで回動させると、キー側
送信器から車輌側受信器に向けて自動的に固有電子的コ
ードが送信されるようになっている。
このような盗難防止装置によればピッキングしたりメ
カニカルキーを複製するのみではエンジンを始動するこ
とができず、車輌の盗難を比較的確実に防止できる。
しかるに、上記したような盗難防止装置は、例えば、
電子的コードが適合した場合にエンジンの燃料噴射装置
等を制御するエンジン制御装置や、スタータモータへの
電源線等の途中に設けられたリレースイッチを開閉制御
することによりエンジン始動可能または不可能な状態を
選択するようになっていることから、このリレースイッ
チをバイパスさせるように結線すれば、電子的コードの
照合なしにエンジンを始動できる場合があると云う問題
があった。
〈発明が解決しようとする課題〉 このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目
的は、車輌の盗難を確実に防止し得る車輌盗難防止装置
を提供することにある。
[発明の構成] 〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、電子的コードを
照合することにより選択的にエンジンを始動可能とする
車輌盗難防止装置であって、外部入力手段から入力され
る第1の電子的コードを照合して該コードが適合した場
合に第1のエンジン電装系を作動可能とすると共に第2
の電子的コードを出力する第1のコード照合手段と、前
記第2の電子的コードを入力し、かつ照合して該コード
が適合した場合に第2のエンジン電装系を作動可能とす
る第2のコード照合手段とを有し、前記第1及び第2の
エンジン電装系を、共に前記エンジンを始動するために
必要としたことを特徴とする車輌盗難防止装置を提供す
ることにより達成される。
〈作用〉 このようにすれば、例えばリレースイッチを1個所バ
イパスするのみでは第1のエンジン電装系しか作動せず
第2のエンジン電装系を作動させることができないた
め、エンジンを始動できない。また、第2のコード照合
手段を第2のエンジン電装系と一体的に設けれることに
より、第1のコード照合手段から第2のコード照合手段
に適合する第2の電子的コード信号が入力されない限
り、例えば結線操作のみでは第2のエンジン電装系を作
動させることができない。
〈実施例〉 以下に添付の図面を参照して本発明を特定の実施例に
ついて詳細に説明する。
第1図は本発明に基づく車輌盗難防止装置を示す。こ
の装置は、車輌ボディ1側のステアリングコラム等に設
けられたステアリングロックとイグニッションスイッチ
とを兼用するキースイッチユニット2と、後記するエン
ジンの始動を制御する第1及び第2の制御装置3、4
と、キースイッチユニット2に設けられたキースイッチ
2aに挿入、回動してエンジンを始動可能とするためのキ
ー装置5とを有している。
キー装置5は、メカニカルキー部6と把持部7とから
なり、把持部7は、その内部に送信器8を内蔵してい
る。そしてメカニカルキー部6の基端部を挾んで把持部
7内の互いに対峙する部分には、LED素子からなる1対
の発光素子9が、その光軸を概ねメカニカルキー部6の
先端方向に向けて設けられている。また、メカニカルキ
ー部6の基端部近傍の端縁部には、1対のコンタクト10
が設けられている。
車輌ボディ1側のキースイッチユニット2に設けられ
たキースイッチ2aは、公知のシリンダ錠式であり、メカ
ニカルキー部6を挿入可能とされると共にその内部にキ
ー装置5の回動位置に応じて閉成する機械的な接点と、
同様にキー装置5の回動位置に応じて前記したコンタク
ト10に接触可能な一対の対応コンタクト11とが設けられ
ている。また、キースイッチユニット2には、キースイ
ッチ2aに挿入されたメカニカルキー部6の一方の発光素
子9と対向するフォトトランジスタからなる受光素子12
が設けられている。対応コンタクト11及び受光素子12
は、前記した制御装置3に接続されている。更に第1の
制御装置3は第2の制御装置4に接続されている。
尚、本実施例のメカニカルキーは、メカニカルキー部
6のキー山をキースイッチ2a内の対応する図示されない
タンブラーに合致させ、スライドさせることにより該ス
イッチのキーシリンダを回動可能とすることでメカニカ
ルキーを照合する形式のものであるが、実際には例えば
タンブラーの位置を直接電気的に検知することによりメ
カニカルキーを照合しても良い。
第2図は、本実施例の車輌盗難防止装置の構成を示す
ブロック図である。
キー装置5の把持部7に設けられた発光素子9は、送
信器8の一部である発光回路13に接続されている。発光
回路13は、MPU14に接続されている。またMPU14は、トリ
ガ回路15と、車輌別に設定された固有の第1の電子的コ
ードを記憶するROM18とに接続されている。トリガ回路1
5は、コンタクト10及び充電可能なバッテリ16に接続さ
れたコンタクト回路17に接続されている。
車輌ボディ1側に設けられた第1の制御装置3は、そ
の内部に、受光素子12に接続された受光回路20が設けら
れ、受光回路20は、MPU21に接続されている。また、MPU
21は上記した第1の固有電子的コードと同一のコード及
び該コードとは別途に設定された第2の固有電子的コー
ドを記憶するROM22と、出力回路23とに接続されてい
る。この出力回路23は、第2の制御装置4内の入力回路
28と、第1のエンジン電装系としてのスタータモータ25
に車載バッテリ26から電源を供給し該モータを駆動可能
とするためのスタータリレー24とに接続されている。
尚、第1の制御回路3内にて車載バッテリ26に接続さ
れた充電制御回路27がキースイッチ2a内の対応コンタク
ト11に接続されており、該コンタクトがコンタクト1に
接触した際にコンタクト回路17を介してバッテリ16を充
電し得るようになっている。
第2の制御装置4内にて入力回路28はMPU29に接続さ
れている。MPU29は、上記した第2の固有電子的コード
と同一のコードを記憶するROM30と、エンジンの点火装
置或いは燃料噴射装置を直接駆動する第2のエンジン電
装系としてのアクチュエータ32に接続された出力回路31
とに接続されている。また、MPU29は、水温、排気温、
負圧等を検知する各センサ(図示せず)に接続され、こ
れらセンサからの入力値に応じてアクチュエータ32を直
接駆動するようになっている。即ち、MPU29は第2の固
有電子的コードを照合するのみならずエンジン電装系の
一部を構成している。
キースイッチ2aは「LOCK」、「ACC」、「ON」、「S
T」の各位置に設定し得るようになっており、「ON」位
置に設定した場合、メインリレー(図示せず)、アクチ
ュエータ32に車載バッテリ31から電源が供給され、「S
T」位置に設定した場合、メインリレー、スタータリレ
ー24、アクチュエータ32等に電源が供給されるようにな
っている。
スタータモータ25は、スタータリレー24がオンとな
り、かつキースイッチ2aが「ST」位置にある場合、マグ
ネットスイッチ33を介して車載バッテリ26から電源が供
給されるようになっている。
次に上記した車輌盗難防止装置の作動要領を詳細に説
明する。
まず、キースイッチ2aにメカニカルキー部6を差し込
み、所定の位置まで(例えば第2図の「LOCK」位置から
「ON」位置まで)回動させ、コンタクト10と対応コンタ
クト11とを接触させることにより、メカニカルキー部6
の適合を検出し、適合した場合、コンタクト回路17から
トリガ回路15に接触確認信号が送られる。そして、トリ
ガ回路15の命令に基づいてMPU14がROM18から第1の固有
電子的コードを読込み、発光回路13を介して発光素子9
から受光素子12に向けて赤外線からなる固有電子的コー
ド信号を送信する。この信号を受光素子12が受信し、受
光回路20を介して第1の制御装置3のMPU21に第1の固
有電子的コードを伝送する。次にMPU21に於てROM22に記
憶された固有電子的コードと伝送された固有電子的コー
ドの照合を行う。その照合結果が適合した場合、出力回
路23を介してスタータリレー24をオンとし、車載バッテ
リ26からスタータモータ33に電源を供給可能とする。同
時に出力回路23から第2の制御装置4の入力回路28を介
してMPU29に第2の固有電子的コード信号が伝送され
る。
MPU29は、伝送された固有電子的コードとROM30に記憶
された固有電子的コードとの照合を行う。その照合結果
が適合した場合、出力回路31を介してアクチュエータ32
を駆動、制御する。そして、キー装置5を回動させ、キ
ースイッチ2aを「ST」位置に設定すると、実際にエンジ
ンが始動する。以後、キースイッチ2aが「LOCK」位置と
なるまで、当該車輌は通常の運転等の操作が可能とな
る。
一方、第1の固有電子的コード信号がMPU21に入力さ
れない場合、或いは第1の固有電子的コードが適合しな
かった場合、スタータモータ25を駆動不可能とする。ま
た、第2の固有電子的コード信号がMPU29に入力されな
いので、アクチュエータ32も駆動不可能となる。
他方、例えばキースイッチ2aにキーが挿入されず、第
2図に破線Aで示すように、スタータリレー24を介さず
にスタータモータ25に直接電源が供給されるように結線
された場合、該モータは駆動可能であるが上記同様第2
の固有電子的コード信号がMPU29に入力されないので、
アクチュエータ32は駆動不可能であり、即ち、点火装置
或いは燃料噴射装置等が使用不可能であり、エンジンを
始動することはできない。
第3図は本発明に基づく第2の実施例を示す第2図と
同様の図であり、第1の実施例と同様の部分には同一の
符号を付しその詳細な説明を省略する。
本実施例では、第1の制御装置3内にて出力回路23と
スタータリレー24との間にANDゲート回路34が介在して
いる。このANDゲート回路34には第2の制御装置4の出
力回路31の出力端も接続されており、これら両出力回路
23、31からの出力信号が共に出力された場合にスタータ
リレー24をオンするようになっている。従って本実施例
によれば、第2の制御装置4側で第2の固有電子的コー
ドが適合し、アクチュエータ32を駆動制御とすると同時
にスタータリレー24をオンすることから、第1の実施例
のようにスタータモータ25は作動した後遅れて点火装置
や燃料噴射装置等が作動するようなことがなく、これら
が同時に作動し、エンジン始動時の操作感覚が良好とな
る。それ以外の構造は第1の実施例と同様である。
尚、本発明は上記実施例に限定されず様々な応用が可
能であることは云うまでもない。例えば、送信器8側の
補助的な送信手段として、キー装置5の把持部7の表面
にトリガ回路15と接続する押釦スイッチを設け、該スイ
ッチをオンすることにより固有電子的コード信号を送信
する構造を設けて良い。
[発明の効果] このように本発明によれば、エンジン電装系を第1及
び第2のコード照光手段により別々に制御することによ
り、電源線の一部をバイパスさせることでは不正にエン
ジンを始動させることができず、車輌の盗難を確実に防
止できる。また、第2のコード照合手段を例えば燃料噴
射装置や点火装置の制御用コンピュータ等の第2のエン
ジン電装系と一体化することにより盗難防止効果が一層
向上する。更に、第1及び第2のコード照合手段により
別々に制御されたエンジン電装系を同時に作動可能とす
ることで始動時の操作感が良好となる。以上のことから
本発明の効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく車輌盗難防止装置のキー装置が
キースイッチに差込まれた状態を示す模式的な構成図で
ある。 第2図は本発明に基づく車輌盗難防止装置の第1の実施
例の構成を示すブロック図である。 第3図は本発明に基づく車輌盗難防止装置の第2の実施
例を示す第2図と同様の図である。 1……車輌ボディ、2……キースイッチユニット 2a……キースイッチ、3……第1の制御装置 4……第2の制御装置、5……キー装置 6……メカニカルキー部、7……把持部 8……送信器、9……発光素子 10……コンタクト、11……対応コンタクト 12……受光素子、13……発光回路 14……MPU、15……トリガ回路 16……バッテリ、17……コンタクト回路 18……ROM、20……受光回路 21……MPU、22……ROM 23……出力回路、24……スタータリレー 25……スタータモータ、26……車載バッテリ 27……充電制御回路、28……入力回路 29……MPU、30……ROM 31……出力回路、32……アクチュエータ 33……マグネットスイッチ 34……ANDゲート回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子的コードを照合することにより選択的
    にエンジンを始動可能とする車輌盗難防止装置であっ
    て、 外部入力手段から入力される第1の電子的コードを照合
    して該コードが適合した場合に第1のエンジン電装系を
    作動可能とすると共に第2の電子的コードを出力する第
    1のコード照合手段と、前記第2の電子的コードを入力
    し、かつ照合して該コードが適合した場合に第2のエン
    ジン電装系を作動可能とする第2のコード照合手段とを
    有し、 前記第1及び第2のエンジン電装系を、共に前記エンジ
    ンを始動するために必要としたことを特徴とする車輌盗
    難防止装置。
  2. 【請求項2】前記第1のエンジン電装系と前記第2のエ
    ンジン電装系とを同時に作動可能とすることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の車輌盗難防止装置。
  3. 【請求項3】前記第2のコード照合手段が前記第2のエ
    ンジン電装系に一体的に設けられたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項若しくは第2項に記載の車輌盗難防
    止装置。
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