JP2586203B2 - リニアモータ駆動エレベータの制動装置 - Google Patents

リニアモータ駆動エレベータの制動装置

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JP2586203B2 JP2302936A JP30293690A JP2586203B2 JP 2586203 B2 JP2586203 B2 JP 2586203B2 JP 2302936 A JP2302936 A JP 2302936A JP 30293690 A JP30293690 A JP 30293690A JP 2586203 B2 JP2586203 B2 JP 2586203B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はリニアモータ駆動エレベータの制動装置に関
するもので、特に、昇降路において連結されたエレベー
タかご及び釣合錘のいずれかの昇降体にエレベータ制動
手段が搭載されたリニアモータ駆動エレベータの制動装
置に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種のリニアモータ駆動エレベータの制動装
置として、特開平1−271381号公報に掲載の技術を挙げ
ることができる。
第3図は従来のリニアモータ駆動エレベータの制動装
置が収容されている昇降路を示す平面の断面図、第4図
は従来のリニアモータ駆動エレベータの制動装置が収容
されている昇降路を示す側面の断面図である。
図において、(1)は昇降路壁、(2)は昇降路、
(3)は昇降路(2)内を昇降するエレベータかご、
(4)は昇降路壁(1)に沿って配設されたガイドレー
ル、(5)はエレベータかご(3)のガイドシューであ
り、ガイドレール(4)と係合してエレベータかご
(3)の昇降を案内する。(6)は釣合錘、(7)は釣
合錘(6)に搭載されたリニアモータの一次巻線、
(8)は昇降路(2)に沿って上下方向に配設されたリ
ニアモータの二次導体であり、ガイドレールとしても機
能する。(9)は釣合錘(6)のガイドシューであり、
二次導体(8)と係合して釣合錘(6)の昇降を案内す
る。(10)は釣合錘(6)の左右に各々搭載された制動
部、(11)はケーブル、(12)は綱車、(13)はエレベ
ータかご(3)と釣合錘(6)とを綱車(12)を介して
連結しているロープであり、エレベータかご(3)と釣
合錘(6)をつるべ状に吊り下げている。(14)はエレ
ベータ制御装置である。
次に、制動部(10)について説明をする。第5図は従
来のリニアモータ駆動エレベータの制動装置の制動部を
示す平面図である。
図において、(10a)は二次導体(8)の側面に各々
対向して設けられている制動シュー、(10b)はレバー
(10c)を介して制動シュー(10a)を二次導体(8)に
押圧するばね、(10d)は釣合錘(6)の下部に固定さ
れた電磁石装置、(10e)は電磁石装置(10d)の励磁に
よりばね(10b)の付勢力に抗して吸引されるロッドで
あり、このロッド(10e)の吸引により制動シュー(10
a)を開放状態に保持する。(10f)は釣合錘(6)に固
定されレバー(10c)を回動支持するピンである。
この構成のリニアモータ駆動エレベータでは、釣合錘
(6)に搭載されたリニアモータの一次巻線(7)を励
磁することにより、釣合錘(6)及びエレベータかご
(3)の昇降体が昇降する。即ち、一次巻線(7)の励
磁により、二次導体(8)と釣合錘(6)との間で相対
的な推力が発生し、釣合錘(6)が昇降し、この釣合錘
(6)の動きがロープ(13)を介してエレベータかご
(3)に伝達され、エレベータかご(3)が昇降する。
このとき、エレベータかご(3)の昇降はガイドレー
ル(4)と係合するガイドシュー(5)により案内され
る。また、釣合錘(6)の昇降は二次導体(8)と係合
するガイドシュー(9)により案内される。
なお、エレベータかご(3)の停止時、或いは非常停
止時には、制動部(10)が動作して二次導体(8)を掴
むことにより、エレベータかご(3)が停止する。ま
た、上記リニアモータの制御や制動部(10)の制御はケ
ーブル(11)を介してエレベータ制御装置(14)により
行なわれる。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来のリニアモータ駆動エレベータの制
動装置では、釣合錘(6)等の昇降体に搭載された一組
の制動部(10)によって二次導体(8)を掴むことによ
りエレベータかご(3)を制動していた。
従って、この制動部(10)及び制動部(10)の構成部
分のうち釣合錘(6)等の昇降体側に搭載されている部
分が故障(例えば、電磁石装置(10d)のコイルが断
線)して、過誤により制動力が作用した場合には、エレ
ベータの運行ができなかった。また、この故障も昇降体
側の故障のために修復作業が困難であった。特に、エレ
ベータかご(3)が階床間を走行中に上記の故障が発生
した場合には、乗客の救出が困難になるという虞れもあ
った。
そこで、この発明は制動部及び昇降体側に搭載されて
いる構成部分の一部が故障し、過誤により制動力が作用
した場合にもエレベータの運行ができるリニアモータ駆
動エレベータの制動装置の提供を課題とするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明にかかるリニアモータ駆動エレベータの制動装
置は、昇降路において連結されたエレベータかご及び釣
合錘と、前記エレベータかごを昇降駆動するリニアモー
タと、前記エレベータかご及び釣合錘のうちのいずれか
の昇降体に搭載された複数からなる制動部で、前記エレ
ベータかご及び釣合錘の制動に要する制動力を独立して
分担し、前記複数の制動部のうちの、少なくとも、一つ
が作動したとき、前記リニアモータによる前記昇降体の
昇降を可能とし、また、前記全制動部が作動したとき、
前記リニアモータによる前記昇降体の昇降を制動状態と
するエレベータ制動手段とを具備するものである。
[作用] 本発明においては、昇降路において連結されたエレベ
ータかご及び釣合錘のうちのいずれかの昇降体に搭載さ
れた複数の制動部で、前記エレベータかご及び釣合錘の
制動に要する制動力を独立して分担させ、前記複数の制
動部のうちの所定数、例えば、一つ或いは複数が作動し
ても、エレベータかごを昇降駆動するリニアモータが推
進するから、複数の制動部が同時に多数故障しない限
り、複数の制動部及び各制動部の構成部分のうち昇降体
側に搭載されている制動部の少なくとも一個が故障して
制動力が作用した場合にも、エレベータかご及び釣合錘
を所望の位置まで走行させることができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について説明する。
第1図はこの発明の一実施例であるリニアモータ駆動
エレベータの制動装置が収容されている昇降路を示す側
面の断面図、第2図はこの発明の一実施例でありリニア
モータ駆動エレベータの制動装置とエレベータ制動装置
との配線を示す結線図、第3図はこの発明の一実施例で
あるリニアモータ駆動エレベータの制動装置が収容され
ている昇降路を示す平面の断面図である。なお、第3図
は従来例と共通なので、ここでは説明を省略する。図
中、上記従来例と同一符号及び記号は上記従来例の構成
部分と同一または相当する構成部分を示す。
図において、(10A)から(10D)は各々制動部A〜D
である。これらの各制動部A〜D(10A)〜(10D)は釣
合錘(6)の左右に各々搭載されており、各制動部A〜
D(10A)〜(10D)は従来例で示した第5図のような構
成となっている。そして、エレベータかご(3)及び釣
合錘(6)の制動に要する制動力を独立して分担してい
る。(10Ad)から(10Dd)は各制動部A〜D(10A)〜
(10D)の電磁石装置A〜D、(11A)から(11D)は各
制動部A〜D(10A)〜(10D)とエレベータ制御装置
(14)とを電気的に接続するケーブルA〜Dである。
(140)はエレベータ制御装置(14)の制動部制御リレ
ー(図示せず)の常開接点、(141)は直流電源装置、
(142)はリニアモータ制御装置である。なお、リニア
モータ制御装置(142)は従来と同様にケーブル(11)
を介して釣合錘(6)の一次巻線(7)と接続されてい
る。
この構成のリニアモータ駆動エレベータの制動装置で
は、従来例と同様に、釣合錘(6)に搭載されたリニア
モータの一次巻線(7)を励磁することにより、釣合錘
(6)及びエレベータかご(3)の昇降体が昇降する。
この昇降動作自体は従来例と同一なので、ここでは説明
を省略する。
しかし、この実施例では、エレベータかご(3)の停
止時、或いは非常停止時には、複数の各制動部A〜D
(10A)〜(10D)が一斉に動作して二次導体(8)を掴
むことにより、エレベータかご(3)が停止する。この
複数の各制動部A〜D(10A)〜(10D)の制動力は次の
ように選定されている。例えば、このエレベータで必要
とされる全体の制動力、即ち、エレベータかご(3)及
び釣合錘(6)の制動に要する制動力をFTとし、制動部
A〜D(10A)〜(10D)の各制動力をFBとすると、次式
のように表わされる。
FB=FT/4 なお、FBはリニアモータの負荷としてFBが加わっても
リニアモータが駆動できる制動力である。
したがって、エレベータの走行中に、例えば、制動部
A(10A)の電磁石装置A(10Ad)のコイルが切れ、制
動部A(10A)が作動し制動力FBが働いたとしても、こ
の程度の負荷の増加では、リニアモータは駆動するか
ら、エレベータかご(3)の運行を続行できる。このた
め、エレベータかご(3)が階床間を走行中に上記の故
障が発生した場合にも、階床間の途中でエレベータかご
(3)が停止することもないので、乗客がエレベータか
ご(3)内に閉込められることはない。また、制動部A
(10A)の故障の修復もエレベータかご(3)及び釣合
錘(6)を都合のよい位置に移動させて(例えば、リニ
アモータでピットまで牽引して)行なうことができるの
で、故障時の修復作業性がよい。
このように、この実施例のリニアモータ駆動エレベー
タの制動装置は、昇降路(2)において連結されたエレ
ベータかご(3)及び釣合錘(6)と、前記エレベータ
かご(3)を昇降駆動する一次巻線(7)及び二次導体
(8)からなるリニアモータと、前記釣合錘(6)に搭
載された4個の制動部A〜D(10A)〜(10D)で、前記
エレベータかご(3)及び釣合錘(6)の制動に要する
制動力(FT)を独立して分担(FB=FT/4)し、前記4個
の制動部A〜D(10A)〜(10D)のうちの一つが作動し
制動力が働いても前記リニアモータが推進するエレベー
タ制動手段とを備えている。
即ち、この実施例のリニアモータ駆動エレベータの制
動装置は、従来1組の制動部(10)でエレベータかご
(3)及び釣合錘(6)を制動していたのを、4個の制
動部A〜D(10A)〜(10D)で略均等に分担してエレベ
ータかご(3)及び釣合錘(6)を制動するものであ
る。そして、4個の制動部A〜D(10A)〜(10D)及び
各制動部A〜D(10A)〜(10D)の構成部分のうち釣合
錘(6)に搭載されている部分の一部が故障して、制動
力が作用した場合にも、エレベータかご(3)及び釣合
錘(6)を所望の位置まで走行させることができる。
したがって、この実施例のリニアモータ駆動エレベー
タの制動装置では、4個の制動部A〜D(10A)〜(10
D)が一度に多数故障しない限り、従来のように、制動
力が作用してエレベータの運行ができなくなることはな
い。特に、4個の制動部A〜D(10A)〜(10D)が同時
に多数故障する確率は極めて低い。この結果、乗客がエ
レベータかご(3)内に閉込められることのない安全性
及び信頼性の高いリニアモータ駆動エレベータの制動装
置となる。
ところで、上記実施例では、4個の制動部A〜D(10
A)〜(10D)を釣合錘(6)に搭載したリニアモータ駆
動エレベータの制動装置について説明をしたが、制動部
は4個に限定されるものではなく、また、釣合錘(6)
でなくエレベータかご(3)に搭載してもよい。要する
に、エレベータかご(3)及び釣合錘(6)のうちのい
ずれかの昇降体に搭載された複数の制動部で、エレベー
タかご(3)及び釣合錘(6)の制動に要する制動力を
独立して分担し、この複数の制動部のうちの一つ或いは
二つが作動してもリニアモータが推進するものであれば
よい。即ち、少なくとも1以上の制動部が作動し、その
制動力が作用しても、リニアモータが推進できればよ
い。勿論、それ以上の複数の制動部が作動したときに
は、その制動力によって、リニアモータが停止する必要
がある。
また、上記実施例では、第5図に示したように電磁石
装置(10d)によりレバー(10c)を介して制動シュー
(10a)を二次導体(8)に押圧する構造の制動部を採
用したが、この構造の制動部に限定されるものではな
く、エレベータかご(3)及び釣合錘(6)の制動が可
能な構造であれば構わない。
更に、上記実施例では、ロープ付のリニアモータ駆動
エレベータの制動装置について説明をしたが、制動部
(10)をエレベータかご(3)に設ける必要のあるロー
プ無しリニアモータ駆動エレベータにおいても適用は可
能であり、同様の効果を奏する。
[発明の効果] 以上のように、本発明のリニアモータ駆動エレベータ
の制動装置は、エレベータかご及び釣合錘のうちのいず
れかの昇降体に搭載された複数の制動部で、前記エレベ
ータかご及び釣合錘の制動に要する制動力を独立して分
担し、前記複数の制動部のうちの一つが作動してもエレ
ベータかごを昇降駆動するリニアモータが推進するとい
う簡易な構成により、複数の制動部が同時に多数故障し
ない限り、複数の制動部及び各制動部の構成部分のうち
昇降体側に搭載されている部分の一部が故障して、制動
力が作用した場合にも、エレベータかご及び釣合錘を所
望の位置まで走行させることができるので、安全性及び
信頼性の高いリニアモータ駆動エレベータの制動装置と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるリニアモータ駆動エ
レベータの制動装置が収容されている昇降路を示す側面
の断面図、第2図はこの発明の一実施例であるリニアモ
ータ駆動エレベータの制動装置とエレベータ制御装置と
の配線を示す結線図、第3図はこの発明の一実施例及び
従来のリニアモータ駆動エレベータの制動装置が収容さ
れている昇降路を示す平面の断面図、第4図は従来のリ
ニアモータ駆動エレベータの制動装置が収容されている
昇降路を示す側面の断面図、第5図は従来のリニアモー
タ駆動エレベータの制動装置の制動部を示す平面図であ
る。 図において、 2:昇降路、3:エレベータかご 6:釣合錘、7:一次巻線 8:二次導体、10A:制動部A 10B:制動部B、10C:制動部C 10D:制動部D 10Ad:電磁石装置A 10Bd:電磁石装置B 10Cd:電磁石装置C 10Dd:電磁石装置D 11A:ケーブルA、11B:ケーブルB 11C:ケーブルC、11D:ケーブルD 14:エレベータ制御装置 である。 なお、図中、同一符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】昇降路において連結されたエレベータかご
    及び釣合錘と、 前記エレベータかごを昇降駆動するリニアモータと、 前記エレベータかご及び釣合錘のうちのいずれかの昇降
    体に搭載された複数からなる制動部とを備え、 前記複数の全ての制動部で、前記エレベータかご及び釣
    合錘の制動に要する制動力を生じさせるとともに、前記
    複数の制動部の一部分のみが制動力を作用しても、前記
    リニアモータで昇降駆動可能なエレベータ制動手段 を具備することを特徴とするリニアモータ駆動エレベー
    タの制動装置。
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