JP2582248B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2582248B2
JP2582248B2 JP61151416A JP15141686A JP2582248B2 JP 2582248 B2 JP2582248 B2 JP 2582248B2 JP 61151416 A JP61151416 A JP 61151416A JP 15141686 A JP15141686 A JP 15141686A JP 2582248 B2 JP2582248 B2 JP 2582248B2
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脩 星野
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節 内田
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、像担持体の周囲に画像形成手段を有して構
成される画像形成ステーシヨンを複数備え、該各画像形
成ステーシヨンにて形成された像担持体上の画像を転写
材に転写するようにした単色或いは2色以上のモノカラ
ー又はフルカラーの多色画像形成装置に関するものであ
り、特に電子写真感光ドラムを使用した電子写真式の多
色画像形成装置に関するものである。又、本発明は複写
機、フアクシミリ、プリンタ等にて好適に具現化し得る
が、本明細書では、4ドラムレーザビームプリンタを例
にとり説明を行なう。
従来の技術及び問題点 第1図に、複数の光走査手段を有するレーザビームプ
リンタの一例である4ドラムレーザビームプリンタが図
示される。該プリンターは電子写真感光体である像担持
体の周囲に画像形成手段を有して構成される画像形成
部、即ち、画像形成ステーシヨンが4個設けられ、該各
画像形成ステーシヨンにて形成された像担持体上の画像
が該像担持体に隣接して移動通過する移動体に担持し搬
送される転写材に転写される構成とされる。更に説明す
ると、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラツクの各画像
形成ステーシヨンPa、Pb、Pc、Pd毎に像担持体つまり感
光ドラム1Y、1M、1C、1BKが配置され、これらの感光ド
ラム1Y、1M、1C、1BKは矢印方向に回転される。又、各
感光ドラム1Y、1M、1C、1BKの周囲には、各々対応して
帯電器2Y、2M、2C、2BK、光走査手段としての走査光学
装置3Y、3M、3C、3BK、現像装置4Y、4M、4C、4BK、クリ
ーナ5Y、5M、5C、5BKから成る画像形成手段が配設され
ている。更に、画像形成手段の一つを構成する転写部6
は、各画像形成ステーシヨンに共通の転写ベルト6a及び
転写用放電器6Y、6M、6C、6BKを有し、フルカラー画像
の形成は転写ベルト6a上に支持された転写材P上に順次
前記感光ドラム上に形成された各色のトナー像を転写す
ることにて達成される。該転写材Pは給紙カセツト7か
ら供給され、転写工程を終了した転写材Pは分離され定
着器8を介してトレイ9に至る。
前記走査光学装置3Y、3M、3C、3BKは、図示してはい
ないが、光源であるレーザ装置と、このレーザ装置を走
査する回転ポリゴンミラーと、走査ビームを感光ドラム
表面の母線上に集光するfθレンズと、光束を変向する
反射ミラーと、前記走査ビームの特定位置を検出するビ
ーム検出装置とから構成されている。
上記構成の4ドラムフルカラープリンタにおいて、モ
ノカラーモード、例えば1色、あるいは2色、3色重ね
にて画像を形成する場合、上述のように移動体、つまり
転写ベルト6a上に支持された転写材Pは、順次各画像形
成ステーシヨンを、つまりイエローステーシヨンPa、マ
ゼンタステーシヨンPb、シアンステーシヨンPc、ブラツ
クステーシヨンPdへと通過し、例えばマゼンタ単色モー
ドの時には、マゼンタステーシヨンPbのみの画像形成プ
ロセス、即ち、感光ドラム1M、帯電器2M、走査光学装置
3M、現像装置4M、クリーナ5M、転写用放電器6Mが作動さ
れる。しかし、前述したように転写材Pは順次イエロ
ー、マゼンタ、シアン、ブラツクステーシヨンに送ら
れ、転写ベルト6aと各画像形成ステーシヨンの感光ドラ
ムとの間を通過するため、例えばイエロ単色モードの時
に、所望外のステーシヨン、この場合、マゼンタ、シア
ン、ブラツクステーシヨンの画像形成ステーシヨンのす
べての動作を停止させると、上述のように転写材がイエ
ロー以外の各ステーシヨンの感光ドラムとベルトとの間
の間隙を通過する時に、転写材上に既に形成された画像
が感光ドラムにより摺擦され、転写材上の画像が著しく
損傷されるという問題がある。更には、停止した感光ド
ラムを通過するとき、該部分で転写材がつまり(ジヤ
ム)を起こしやすいという弊害があつた。
更に又、従来の画像形成装置においては単色モードの
時に所望外の画像ステーシヨンにおいて、感光ドラム上
に該画像ステーシヨンを通過する転写材上に静電気的に
転写されているトナーの極性と異なる極性の電荷(例え
ば感光ドラム上の残留電荷)が存在している場合には、
該転写材上のトナーが該感光ドラム上の異極性の電荷に
引きつけられ転写材上の画像が劣化するという問題があ
つた。
斯る問題を解決するべく、第5図に図示するように、
イエロー、マゼンタ、シアン、ブラツク各感光体ドラム
1Y、1M、1C、1BKに対する転写放電器6Y、6M、6C、6BKの
近傍にバツクアツプ部材10Y、10M、10C、10BKを各々配
置する構成が提案された。つまり、イエロー画像形成ス
テーシヨンについて説明すると、各バツクアツプ部材10
Yは支点11Yにより回転自在に支持されたレバー12Yと、
該レバー12Yの搬送ベルト6a側端部に回動自在に支持さ
れたローラ13Yとローラ13Yを搬送ベルト6aに押圧し、搬
送ベルト6aを感光ドラム1Yに圧接するための押圧部材14
Y例えばソレノイドと、レバー12を待機位置に動かす力
を付勢するばね15Yとを有する。
このような構成にて、単色モード、例えばイエローの
単色モードの時は、イエローのバツクアツプ部材10Yが
作動される。即ち、イエローステーシヨンの押圧部材14
Yを搬送ベルト6aに作用することにより、搬送ベルト6a
が感光ドラム1Yのみに接し、他の1M、1C、1BKの感光ド
ラムは搬送ベルトと接しないため、前述した画像摺擦の
問題及び感光ドラムの残留電荷による画像の劣化の問題
が生じない。
このような構成の画像形成装置においては、所望外の
画像形成ステーシヨンの感光ドラムは、搬送ベルトから
完全に離脱することが可能であるために、上述した転写
材上の画像の摺擦といつた問題及び感光ドラムの残留電
荷による画像の劣化の問題は生じないが、バツクアツプ
部材10つまり転写ベルト6aの感光ドラムへの圧接、解除
機構が各画像形成ステーシヨン毎に必要であり、装置全
体の機構が複雑となり、又、コストも高くなる。更に
又、このバツクアツプ部材と感光ドラムとの間の圧接力
によつて画像転写時の転写ムラ、転写不良が生じやすい
という問題がある。
発明の目的 従つて、本発明の目的は、単色モードの画像形成時に
おいても良好な画質の画像を得ることができ、更には転
写材のつまり(ジヤム)の問題をも解決した画像形成装
置を提供することである。
本発明の他の目的は、機構が簡単で、コストも易く、
更には従来見受られた転写時における像担持体への圧接
力の変動による画像転写不良、転写ムラ等をなくし、高
品質の画像を得ることのできる画像形成装置を提供する
ことである。
本発明の更に他の目的は、モノカラーモードや、2
色、3色モーどにおいても、簡単な構成にて高品質の画
像を得ることのできる多色画像形成装置を提供すること
である。
問題点を解決するための手段 上記目的は本発明に係る画像形成装置にて達成され
る。要約すれば本発明は、互いに異なる色の内像を担持
可能で且つ回転可能な複数の像担持体と、前記複数の像
担持体の少なくとも1つから転写材へトナー像を転写す
る転写手段と、を有し、前記複数の像担持体のうち少な
くとも1つの像担持体にはトナー像が形成され、前記複
数の像担持体の各々と前記転写手段との間に転写材を通
過させる画像形成装置において、 トナー像を有する転写材がトナー像が形成されない像
担持体と前記転写手段との間を通過するとき、トナー像
が形成されない像担持体は、回転すると共に、予め前記
トナー像の極性と同極性に帯電されていることを特徴と
する画像形成装置である。
実施例 次に、本発明に係る画像形成装置について図面に即し
て更に詳しく説明する。
本発明に係る画像形成装置は、第1図に図示し説明し
た構成の4ドラムフルカラープリンタにて好適に具現化
し得る。本発明に従えば、斯る構成の本実施例では単色
モード、2色、3色モードの時、即ち、イエロー、マゼ
ンタ、シアン、ブラツクの4色全色を使用しない場合の
画像形成時には、その所望色の画像形成ステーシヨン以
外の画像形成ステーシヨンにおける画像形成手段、即
ち、感光ドラム1、帯電器2、走査光学装置3、現像装
置4、クリーナ5、転写用放電器6のうち感光ドラム1
と帯電器2が駆動される。つまり、感光ドラム1は回転
駆動し、且つ帯電器2は作動状態とされ、その他の手段
は作動が停止される。又該帯電器2は、所望色の画像形
成ステーシヨン以外の画像形成ステーシヨンにおける像
担持体を該担持体の位置を通過する所望色の画像形成ス
テーシヨンにて形成された転写材上のトナー像の電荷と
同極性に帯電させるべく作動される。
更に説明すると、4ドラムカラープリンタでは転写ベ
ルト6a上に支持された転写材が各画像形成ステーシヨン
の感光ドラムに接触しながら該感光ドラム位置を通過す
るために、トナー像が転写された転写材が下流側の他の
画像形成ステーシヨンを通過する場合に、もし該画像形
成ステーシヨンの感光ドラムが駆動されていないとした
ら、該転写材上に形成されたトナー画像が停止した感光
ドラムにより摺擦され、画質が損なわれる。更に、転写
材自体がこの感光ドラムと転写ベルトとの間隙部分にお
いて紙づまり(ジヤム)を起こすことにもなる。
本発明に従えば、所望色を形成する画像形成ステーシ
ヨン以外の画像形成ステーシヨンでは、感光ドラムが駆
動され且つ転写材上のトナーとは同極性のコロナ放電を
行なう帯電器が作動されており、従来のように、転写材
上に形成されたトナー画像が感光ドラムにより摺擦され
たり、転写材上のトナーが該感光ドラム上の異極性の電
荷に引きつけられ転写材上の画像が劣化するという問題
が生じることがない。
又、本発明によれば、感光ドラムが回転駆動されてお
り転写材自体がこの感光ドラムと転写ベルトとの間隙部
分において紙づまり(ジヤム)を起こすこともなく、従
つて転写ベルトと感光ドラム間の圧接、解除機構を設け
る必要もなく、画像形成装置の構成が極めて簡単とな
る。
更に又、本発明に従えば所望外の画像形成ステーシヨ
ンにおいては現像装置を停止できるので、無駄な現像剤
の循環がなく現像剤の劣化が抑制され、現像剤の寿命が
延びるという利益がある。
更に具体的に、例えば、イエロー単色モードを例にと
つて本発明に係る画像形成装置の作動説明を行なう。
今、イエロー単色モード時には、本実施例では、イエロ
ーステーシヨンPaでは全ての画像形成手段が作動してお
り、マゼンタ、シアン、ブラツクの各画像形成ステーシ
ヨンPb、Pc、Pdでは感光ドラム及び帯電器2以外の画像
形成手段、つまり、走査光学装置3、現像装置4、クリ
ーナ5、転写用放電器6は停止している。
給紙カセツト7から供給された転写材Pは先ずイエロ
ーステーシヨンPaを通過し、通常の画像形成プロセスに
よりイエロー画像が転写される。該転写材は引続きこの
後、マセンタステーシヨンPbの感光ドラム1Mと転写ベル
ト6aとの間を通過する。該マゼンタステーシヨンPbで
は、感光ドラム1Mは画像が形成されることなく回転駆動
され且つ帯電器2Mが作動されており、従つて感光ドラム
1M上にはイエローステーシヨンにて形成された転写材上
のトナー像の電荷と同極性の電荷が付与されているが、
マゼンタ像は形成されておらず、該感光ドラム1Mからマ
ゼンタ像が転写材P上に転写されることはなく、且つ又
転写材P上のイエロー画像が該感光ドラム1Mと搬送ベル
ト6aとの間隙を通過する際に該感光ドラム1Mに逆転写さ
れたり又は該感光ドラム1Mにより摺擦されイエロー画像
が損なわれることはない。更に、感光ドラムと転写ベル
トとの間隙部分で転写材がジヤムしたりすることがな
い。
以下、シアン、ブラツクステーシヨンPc、Pd通過時に
も、マゼンタステーシヨンPa通過時と同様に作動され、
転写材上に形成されたイエロー画像が損なわれることは
ない。
このようにして転写工程を終了した転写材Pは分離さ
れ、定着器8を介してトレイ9上に至る。同様にして、
2色モード、3色モード時にも、転写材上の画像が乱さ
れることはない。
第2図に各画像形成手段の作動状態を示す。第2図
(a)はフルカラー画像形成時の各画像形成手段の通常
の作動状態、及びモノカラーモードによる画像形成時の
所望色の画像形成ステーシヨンの各画像形成手段の作動
状態を示し、第2図(b)は、モノカラーモードによる
画像形成時の所望画像形成ステーシヨン以外の画像形成
ステーシヨンにおける各画像形成手段の作動状態を示す
ものである。
第3図及び第4図には、本発明の他の変更態様が例示
される。
第3図の画像形成装置は、第1図の画像形成装置と同
様に、像担持体の周囲に画像形成手段を有して構成され
る画像形成ステーシヨンを複数備え、該各画像形成ステ
ーシヨンにて像担持体上に画像が形成されるが、該画像
が一旦該像担持体に隣接して移動通過する移動体、つま
り中間転写体16に転写され、該中間転写体上のトナー画
像が再度転写材Pに転写される点において第1図の画像
形成装置と相違する。
第4図の画像形成装置は、第1図の画像形成装置と同
様に、像担持体の周囲に画像形成手段を有して構成され
る画像形成ステーシヨンを複数備え、該各画像形成ステ
ーシヨンにて像担持体上に画像が形成されるが、該画像
が直接該像担持体に隣接して移動通過する移動体、つま
りロール状転写材、通常ロール紙18に転写される点にお
いて第1図の画像形成装置と相違する。
上記第3図及び第4図の画像形成装置も本発明に従え
ば、単色モード、2色、3色モードの時、即ち、イエロ
ー、マゼンタ、シアン、ブラツクの4色全色を使用しな
い場合の画像形成時には、その所望色の画像形成ステー
シヨン以外の画像形成ステーシヨンにおける画像形成手
段、即ち、感光ドラム1、帯電器2、走査光学装置3、
現像装置4、転写放電器6のうち感光ドラム1及び帯電
器2のみを駆動し、その他の手段は作動が停止される。
従つて、斯る画像形成装置も第1図に関連して説明した
画像形成装置と同様に作動することが理解されるであろ
う。
発明の効果 本発明に係る画像形成装置は、以上の構成及び作用か
らなるもので以下に挙げる効果を有する。
(1)単色モードや非フルカラーモードにおける所望色
以外の画像形成ステーシヨン通過時に該ステーシヨンの
トナー像を形成しない像担持体による転写材上の画像に
対する摺擦及びトナー像を形成しない像担持体に転写材
上のトナーが付着することによって生じるトナー像の乱
れが回避され、高画質の像を得ることができる。
(2)単色モードや非フルカラーモードにおける所望色
以外の画像形成ステーシヨン通過時の転写材の紙づまり
(ジヤム)がない。
(3)単色モードや非フルカラーモードにおける所望色
以外の画像形成ステーシヨンでの現像剤の劣化が抑制さ
れ、現像剤の寿命が延びる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を4ドラムフルカラープリンタに適用
した一実施例を示す概略図である。 第2図(a)、(b)は第1図の装置における、各画像
形成手段の作動状態を示す説明図である。 第3図及び第4図は、中間転写体、ロール紙を用いた本
発明に係る画像形成装置を示す概略図である。 第5図は、従来の画像形成装置を示す概略図である。 Pa〜Pd:画像形成ステーシヨン 1Y〜1BK:像担持体 2Y〜2BK:帯電器 3Y〜3BK:走査光学装置 4Y〜4BK:現像装置 5Y〜5BK:クリーナ 6Y〜6BK:転写用放電器 6a:転写ベルト 16:中間転写体 17:ロール紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内田 節 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 松沢 邦彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに異なる色のとトナーの担持可能で且
    つ回転可能な複数の像担持体と、前記複数の像担持体の
    少なくとも1つから転写材へトナー像を転写する転写手
    段と、を有し、前記複数の像担持体のうち少なくとも1
    つの像担持体にはトナー像が形成され、前記複数の像担
    持体の各々と前記転写手段との間に転写材を通過させる
    画像形成装置において、 トナー像を有する転写材がトナー像が形成されない像担
    持体と前記転写手段との間を通過するとき、トナー像が
    形成されない像担持体は、回転すると共に、予め前記ト
    ナー像の極性と同極性に帯電されていることを特徴とす
    る画像形成装置。
JP61151416A 1986-06-30 1986-06-30 画像形成装置 Expired - Lifetime JP2582248B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2752363B2 (ja) 1987-10-27 1998-05-18 株式会社リコー カラー画像形成装置

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