JP2579006Y2 - 作物選別装置 - Google Patents
作物選別装置Info
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- JP2579006Y2 JP2579006Y2 JP1990096990U JP9699090U JP2579006Y2 JP 2579006 Y2 JP2579006 Y2 JP 2579006Y2 JP 1990096990 U JP1990096990 U JP 1990096990U JP 9699090 U JP9699090 U JP 9699090U JP 2579006 Y2 JP2579006 Y2 JP 2579006Y2
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- Japan
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- crops
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、人参、大根、その他の根菜類等の作物を、
貯留場所から順次搬出して、連続搬送しながら重量を計
測して自動選別するよう構成した作物選別装置に関す
る。
貯留場所から順次搬出して、連続搬送しながら重量を計
測して自動選別するよう構成した作物選別装置に関す
る。
上記構成の作物選別装置において、従来では、作物を
貯留場所から搬出して搬送し、計量した後、選別回収す
るまで一連の搬送経路により構成してある。そして、前
記計量部は、複数の計量装置を並設し、整列部は、作物
を１個ずつ並べて各計量装置に供給するようにしてあ
る。
貯留場所から搬出して搬送し、計量した後、選別回収す
るまで一連の搬送経路により構成してある。そして、前
記計量部は、複数の計量装置を並設し、整列部は、作物
を１個ずつ並べて各計量装置に供給するようにしてあ
る。
上記従来構造は、作物を順次１個づつ縦列状に搬送し
て、自動計量並びに選別回収を精度よく行えるようにし
たものである。
て、自動計量並びに選別回収を精度よく行えるようにし
たものである。
ところで、上記従来構造によると、自動計量並びに選
別回収の精度を向上させるためには、各計量装置に対し
て作物を均等に供給するのが望ましいが、搬出部におけ
る搬送コンベア上での作物の偏りによって計量装置に対
して供給ムラが生じる。
別回収の精度を向上させるためには、各計量装置に対し
て作物を均等に供給するのが望ましいが、搬出部におけ
る搬送コンベア上での作物の偏りによって計量装置に対
して供給ムラが生じる。
従って、供給量が多い計量装置では、整列部での滞留
による詰まりが発生し、供給量が少ない計量装置では作
業能率が低下する不都合がある。
による詰まりが発生し、供給量が少ない計量装置では作
業能率が低下する不都合がある。
従来、整列部で作物が滞留すると、横外側部に溢れさ
せて、それをコンベアで回収し、貯留ホッパに還元する
ようになっている。
せて、それをコンベアで回収し、貯留ホッパに還元する
ようになっている。
上記従来手段によれば、縦列部で溢れた作物を循環さ
せて整列部での詰まりを防止するものであるから、作物
の循環によって作物に傷が付き易い不都合がある。
せて整列部での詰まりを防止するものであるから、作物
の循環によって作物に傷が付き易い不都合がある。
本考案の目的は、作物に傷を付けることなく整列部で
の作物の詰まりを防止する点にある。
の作物の詰まりを防止する点にある。
本考案の特徴構成は、貯留ホッパから作物を載置搬出
する搬出部、作物を搬送しながら複数の縦列状に整列さ
せる整列部、搬送作物の重量を計測して、その計量結果
に基づいて作物を振り分け回収する後処理部の夫々を、
連続する搬送経路に沿って設けた作物選別装置におい
て、前記搬出部に、搬送作物を複数の縦列状に振り分け
るガイド部材を設け、前記整列部に、各縦列部分での作
物の滞留を各別に検出する詰まりセンサを設けるととも
に、前記各縦列部分での詰まりセンサによる作物滞留検
出に基いて前記ガイド部材を横方向に作動して作物滞留
箇所の縦列部分に対してよりも作物非滞留箇所の縦列部
分に対してより多くの作物が供給されるように、前記セ
ンサと前記ガイド部材とを連係させ、さらに、前記複数
のセンサによる作物滞留検出に基いて前記搬出部の搬送
コンベアの駆動速度を低速側へ制御すべく、前記センサ
と前記搬出部における搬送コンベアとを連係して構成し
てある。
する搬出部、作物を搬送しながら複数の縦列状に整列さ
せる整列部、搬送作物の重量を計測して、その計量結果
に基づいて作物を振り分け回収する後処理部の夫々を、
連続する搬送経路に沿って設けた作物選別装置におい
て、前記搬出部に、搬送作物を複数の縦列状に振り分け
るガイド部材を設け、前記整列部に、各縦列部分での作
物の滞留を各別に検出する詰まりセンサを設けるととも
に、前記各縦列部分での詰まりセンサによる作物滞留検
出に基いて前記ガイド部材を横方向に作動して作物滞留
箇所の縦列部分に対してよりも作物非滞留箇所の縦列部
分に対してより多くの作物が供給されるように、前記セ
ンサと前記ガイド部材とを連係させ、さらに、前記複数
のセンサによる作物滞留検出に基いて前記搬出部の搬送
コンベアの駆動速度を低速側へ制御すべく、前記センサ
と前記搬出部における搬送コンベアとを連係して構成し
てある。
搬送コンベア上での作物の偏りにより、作物を搬送し
ながら複数の縦列状に整列させる整列部で作物の滞留が
発生すると、詰まり検出センサがそれを検出し、その検
出結果に基いてガイド部材を横方向に作動させて、作物
を、滞留の少ない箇所に多く供給する。そして、整列部
の複数箇所において、同時に、作物の滞留が発生する
と、前記詰まり検出センサの検出結果に基いて搬送コン
ベアの駆動速度を低速側に制御することとなる。
ながら複数の縦列状に整列させる整列部で作物の滞留が
発生すると、詰まり検出センサがそれを検出し、その検
出結果に基いてガイド部材を横方向に作動させて、作物
を、滞留の少ない箇所に多く供給する。そして、整列部
の複数箇所において、同時に、作物の滞留が発生する
と、前記詰まり検出センサの検出結果に基いて搬送コン
ベアの駆動速度を低速側に制御することとなる。
その結果、作物に傷を付けることなく整列部での作物
の詰まりを防止することができ、また、詰まりの状況に
応じて作物の供給量の比率を変えることにより、作業能
率をアップすることができる。
の詰まりを防止することができ、また、詰まりの状況に
応じて作物の供給量の比率を変えることにより、作業能
率をアップすることができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図に、人参、大根その他の長物野菜等の多量の作
物（ａ）を貯留するホッパ（１）から作物（ａ）を自動
搬出した後、搬送しながら自動計量して選別回収する作
物自動選別装置を示している。この自動選別装置は、作
物（ａ）を貯留するホッパ（１）の底部から、作物
（ａ）を載置搬出する搬出部（２）、作物（ａ）を載置
搬送しながら縦列状に整列させる整列部（３）、搬送作
物の重量を計測する計量部（４）、計量結果に基づいて
複数の回収具（５）内に作物（ａ）を振り分け回収する
選別部（６）の夫々を連続する搬送経路に沿って並設し
て構成してある。
物（ａ）を貯留するホッパ（１）から作物（ａ）を自動
搬出した後、搬送しながら自動計量して選別回収する作
物自動選別装置を示している。この自動選別装置は、作
物（ａ）を貯留するホッパ（１）の底部から、作物
（ａ）を載置搬出する搬出部（２）、作物（ａ）を載置
搬送しながら縦列状に整列させる整列部（３）、搬送作
物の重量を計測する計量部（４）、計量結果に基づいて
複数の回収具（５）内に作物（ａ）を振り分け回収する
選別部（６）の夫々を連続する搬送経路に沿って並設し
て構成してある。
詳述すると、前記搬出部（２）は、ホッパ（１）の底
部に沿って配設した広幅単一構造の平ベルト式の第１搬
送コンベア（７）とこの第１搬送コンベア（７）の終端
部に連なり、作物（ａ）を斜め上方に係止搬送する同一
幅単一構造の係止突起（８）付き第２搬送コンベア
（９）とから成り、前記整列部（３）は、広幅単一構造
の平ベルト式の搬送コンベア（10）により作物（ａ）を
載置搬送しながら側壁（11）と振り分けガイド部材（1
2）とによって作物（ａ）を接当案内しながら４列の縦
列状に整列させるよう構成してある。又、この整列部
（３）の終端部には、縦列状に搬送されてきた作物
（ａ）を順次１個づつ後工程の計量部（４）に向けて送
り出すための単体送り出し機構（13）を設けてある。こ
の単体送り出し機構（13）は、第３図ないし第５図にも
示すように、整列部（３）から搬入される作物（ａ）を
一個づつ載置した状態で下方側の待機位置から横軸芯
（X1）周りで一定範囲で上方揺動して計量部（４）に向
けてスライド供給する４個の放出具（14）を設けるとと
もに、放出具（14）の両側部には、作物（ａ）を各放出
具（14）に向けて案内する傾斜案内部（15），（15）を
設けてある。前記各放出具（14）の搬送上手側には中継
用の案内具（16）を設けてあり、この案内具（16）は前
記放出具（14）の待機位置への戻り揺動作動に連動して
下方側の案内姿勢から横軸芯（X2）周りで上方揺動して
作物（ａ）を押し上げ、放出具（14）に移載案内するよ
う構成してある。又、放出具（14）の揺動支点側には放
出具（14）上に誤って４個以上作物（ａ）が載置されな
いように１個の作物のみ受止めるための受止め部材（1
7）を設けてある。
部に沿って配設した広幅単一構造の平ベルト式の第１搬
送コンベア（７）とこの第１搬送コンベア（７）の終端
部に連なり、作物（ａ）を斜め上方に係止搬送する同一
幅単一構造の係止突起（８）付き第２搬送コンベア
（９）とから成り、前記整列部（３）は、広幅単一構造
の平ベルト式の搬送コンベア（10）により作物（ａ）を
載置搬送しながら側壁（11）と振り分けガイド部材（1
2）とによって作物（ａ）を接当案内しながら４列の縦
列状に整列させるよう構成してある。又、この整列部
（３）の終端部には、縦列状に搬送されてきた作物
（ａ）を順次１個づつ後工程の計量部（４）に向けて送
り出すための単体送り出し機構（13）を設けてある。こ
の単体送り出し機構（13）は、第３図ないし第５図にも
示すように、整列部（３）から搬入される作物（ａ）を
一個づつ載置した状態で下方側の待機位置から横軸芯
（X1）周りで一定範囲で上方揺動して計量部（４）に向
けてスライド供給する４個の放出具（14）を設けるとと
もに、放出具（14）の両側部には、作物（ａ）を各放出
具（14）に向けて案内する傾斜案内部（15），（15）を
設けてある。前記各放出具（14）の搬送上手側には中継
用の案内具（16）を設けてあり、この案内具（16）は前
記放出具（14）の待機位置への戻り揺動作動に連動して
下方側の案内姿勢から横軸芯（X2）周りで上方揺動して
作物（ａ）を押し上げ、放出具（14）に移載案内するよ
う構成してある。又、放出具（14）の揺動支点側には放
出具（14）上に誤って４個以上作物（ａ）が載置されな
いように１個の作物のみ受止めるための受止め部材（1
7）を設けてある。
第４図に示すように、傾斜案内部（15）の上部位置に
は、当該箇所に作物（ａ）が誤って滞留した場合にその
ことを検出する光学式センサ（18）を各放出具（14）に
対応して設けるとともに、このセンサ（18）の検出作動
に伴って、前記振り分けガイド部材（12）を搬送下手側
の縦軸芯（Ｙ）周りで電磁ソレノイド（図示せず）の駆
動によって揺動駆動して、滞留箇所への作物の送り込み
を規制するよう構成してある。又、複数箇所において上
記したような滞留が生じた場合には、第１及び第２搬送
コンベア（７），（９）の駆動用モータ（Ｍ）の回転速
度を低速側に制御するよう構成してある。
は、当該箇所に作物（ａ）が誤って滞留した場合にその
ことを検出する光学式センサ（18）を各放出具（14）に
対応して設けるとともに、このセンサ（18）の検出作動
に伴って、前記振り分けガイド部材（12）を搬送下手側
の縦軸芯（Ｙ）周りで電磁ソレノイド（図示せず）の駆
動によって揺動駆動して、滞留箇所への作物の送り込み
を規制するよう構成してある。又、複数箇所において上
記したような滞留が生じた場合には、第１及び第２搬送
コンベア（７），（９）の駆動用モータ（Ｍ）の回転速
度を低速側に制御するよう構成してある。
前記計量部（４）並びに選別部（６）においては、夫
々、並列配備した平ベルト式の２本の無端回動ベルト
（19），（20）による２列の搬送経路を有する状態で構
成してあり、計量部（４）に対しては、各搬送経路に対
して一対づつ設けられる前記放出具（14），（14）が一
定間隔をあけて交互に作物（ａ）を１個づつ送り込むよ
う構成してある。計量部（４）は、無端回動ベルト（1
9）により作物（ａ）を載置しながら、作物（ａ）の重
量に伴う該ベルト（19）の下方変位量を検出して重量を
計測する計量センサ（Ｓ）を各搬送経路毎に備えてあ
り、選別部（６）においては、計量結果に基づいて搬送
経路に沿って並列配備した複数の回収具（５）に向け
て、各重量ランク毎に振り分け回収する複数の押し出し
具（21）を各搬送経路毎に設けてある。
々、並列配備した平ベルト式の２本の無端回動ベルト
（19），（20）による２列の搬送経路を有する状態で構
成してあり、計量部（４）に対しては、各搬送経路に対
して一対づつ設けられる前記放出具（14），（14）が一
定間隔をあけて交互に作物（ａ）を１個づつ送り込むよ
う構成してある。計量部（４）は、無端回動ベルト（1
9）により作物（ａ）を載置しながら、作物（ａ）の重
量に伴う該ベルト（19）の下方変位量を検出して重量を
計測する計量センサ（Ｓ）を各搬送経路毎に備えてあ
り、選別部（６）においては、計量結果に基づいて搬送
経路に沿って並列配備した複数の回収具（５）に向け
て、各重量ランク毎に振り分け回収する複数の押し出し
具（21）を各搬送経路毎に設けてある。
このように、ホッパ（１）からの搬出並びに整列作用
を広幅ベルトで能率よく行うとともに、計量並びに振り
分け選別を縦列状に精度よく行うよう構成してある。
を広幅ベルトで能率よく行うとともに、計量並びに振り
分け選別を縦列状に精度よく行うよう構成してある。
計量部（４）と選別部（６）とは、２本の搬送経路に
限らず、３本以上で構成するものであってもよい。
限らず、３本以上で構成するものであってもよい。
上記実施例において、計量部（４）と選別部（６）と
を総称して後処理部と称す。
を総称して後処理部と称す。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便
利にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構成に限定されるものではない。
利にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構成に限定されるものではない。
図面は本考案に係る作物選別装置の実施例を示し、第１
図は自動選別装置の全体側面図、第２図は自動選別部の
平面図、第３図は放出具配設部の側面図、第４図は放出
具配設部の断面図、第５図は放出具配設部の斜視図であ
る。 （１）……ホッパ、（２）……搬出部、（３）……整列
部、（４），（６）……後処理部、（７），（９）……
搬送コンベア、（12）……ガイド部材、（18）……詰ま
りセンサ。
図は自動選別装置の全体側面図、第２図は自動選別部の
平面図、第３図は放出具配設部の側面図、第４図は放出
具配設部の断面図、第５図は放出具配設部の斜視図であ
る。 （１）……ホッパ、（２）……搬出部、（３）……整列
部、（４），（６）……後処理部、（７），（９）……
搬送コンベア、（12）……ガイド部材、（18）……詰ま
りセンサ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−183891（ＪＰ，Ａ) 特開 昭54−9874（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】貯留ホッパ（１）から作物を載置搬出する
搬出部（２）、作物を搬送しながら複数の縦列状に整列
させる整列部（３）、搬送作物の重量を計測して、その
計量結果に基づいて作物を振り分け回収する後処理部
（４），（６）の夫々を、連続する搬送経路に沿って設
けた作物選別装置において、前記搬出部（２）に、搬送
作物を複数の縦列状に振り分けるガイド部材（12），
（12）を設け、前記整列部（３）に、各縦列部分での作
物の滞留を各別に検出する詰まりセンサ（18）…を設け
るとともに、前記各縦列部分での詰まりセンサ（18）に
よる作物滞留検出に基いて前記ガイド部材（12），（1
2）を横方向に作動して作物滞留箇所の縦列部分に対し
てよりも作物非滞留箇所の縦列部分に対してより多くの
作物が供給されるように、前記センサ（18）…と前記ガ
イド部材（12），（12）とを連係させ、さらに、前記複
数のセンサ（18）による作物滞留検出に基いて前記搬出
部（２）の搬送コンベア（７），（９）の駆動速度を低
速側へ制御すべく、前記センサ（18）…と前記搬出部
（２）における搬送コンベア（７），（９）とを連係し
て構成してある作物選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990096990U JP2579006Y2 (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | 作物選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990096990U JP2579006Y2 (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | 作物選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453482U JPH0453482U (ja) | 1992-05-07 |
| JP2579006Y2 true JP2579006Y2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=31836978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990096990U Expired - Lifetime JP2579006Y2 (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | 作物選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2579006Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08258959A (ja) * | 1995-03-29 | 1996-10-08 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | 小物物品の整列搬送装置 |
| JP3564379B2 (ja) * | 2000-10-11 | 2004-09-08 | 三菱重工業株式会社 | 整列コンベア装置および整列搬送装置 |
| KR100470276B1 (ko) * | 2002-10-29 | 2005-03-10 | 김유태 | 농산물 포장전처리장치 |
| JP2005087092A (ja) * | 2003-09-17 | 2005-04-07 | Iseki & Co Ltd | 作物洗浄選別施設 |
| JP4285274B2 (ja) * | 2004-02-27 | 2009-06-24 | 井関農機株式会社 | 作物選別装置 |
| JP5434074B2 (ja) * | 2008-12-26 | 2014-03-05 | 井関農機株式会社 | 作物整列装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL177970C (nl) * | 1977-05-05 | 1988-01-18 | Administratie En Automatiserin | Eierspreidbaan. |
| JPS62183891A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-12 | 井関農機株式会社 | 選果装置の果実分配制御方式 |
-
1990
- 1990-09-13 JP JP1990096990U patent/JP2579006Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0453482U (ja) | 1992-05-07 |
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