JP2576748Y2 - 缶ホルダ - Google Patents

缶ホルダ

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JP2576748Y2
JP2576748Y2 JP1992020544U JP2054492U JP2576748Y2 JP 2576748 Y2 JP2576748 Y2 JP 2576748Y2 JP 1992020544 U JP1992020544 U JP 1992020544U JP 2054492 U JP2054492 U JP 2054492U JP 2576748 Y2 JP2576748 Y2 JP 2576748Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、缶ホルダに関し、特
に、自動車の車室内に搭載される缶ホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車に乗車時に缶やカップな
どに入っている飲料を飲む場合に、飲みかけの缶類を一
時置いておけることが望ましく、自動車のインストルメ
ンタルパネルに、出没自在な引き出し構造のカップホル
ダを設けているものがある。その構造のものは、引き出
し体としてのインナケースを使用時に引き出して使用さ
れる。
【0003】上記インナケースには、缶類を載置し得る
底部と、底部に置かれた缶類の外周面の一部を側方から
押さえるようにして保持するための枠部とが設けられて
いる。ところで、飲料用缶に於いてはその外形が互いに
異なるものがあり、枠部の形状を小径の缶に適合し得る
ように形成すると、大径の缶を置けなくなり、大径の缶
に適合し得るように形成すると、小径の缶を置いたとき
にふらつき易いという不都合があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に鑑み、本考案の主な目的は、外径が異なる缶や
カップ類をそれぞれ振れ止めして、保持状態の安定化及
び取扱い性を向上し得る改良された缶ホルダを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本考
案によれば、ケーシングに出没自在に支持された引き出
し体と、前記缶またはカップ類を挿入可能に前記引き出
し体に形成された孔と、前記孔に挿入された前記缶また
はカップ類の下面を載置し得るように前記引き出し体に
一体的に設けられた底受け体と、前記下面から離隔した
位置で所定の大きさの缶またはカップ類を受容するため
の開口を前記孔の一部と共に画定するべく前記引き出し
体に設けられた振れ止め部材とを有し前記振れ止め部
材が、前記引き出し体に対して起立倒伏自在に枢支され
ると共に当該起立方向に弾発付勢されたリンク片と、前
記リンク片に連結されかつ当該連結部とは相反する端部
を前記引き出し体にスライド自在に設けられたスライド
片とからなり、前記開口の大きさを少なくとも2種類設
けるべく前記スライド片の前記端部に作用する前記弾
発付勢力の前記スライド方向分力に抗して前記スライド
を異なる位置で選択的に保持するための選択的保持手
を設けたことを特徴とする缶ホルダを提供することに
より達成される。
【0006】
【作用】このようにすれば、缶またはカップ類を支持す
るべく引き出し体の一部と共働して缶またはカップ類を
受容する開口を画定する振れ止め部材のスライド片を、
選択的保持手段により異なる位置で選択的にかつ弾発付
勢力のスライド方向分力に抗する比較的小さな力で保持
することができると共に、起立方向に弾発付勢されてい
るリンク片により開口を広げる向きにスライド片を弾発
付勢することができ、缶類の抜き差しにおいて開口が狭
まってしまうことがなく、さらに振れ止め部材が振動な
どにより変位してもスライド片を弾発的に保持位置に戻
すことができるため缶類を常に所定の大きさの開口にて
保持することができる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。
【0008】図1は、本考案が適用された自動車用カッ
プホルダ1の使用状態を示す斜視図である。本カップホ
ルダ1のケーシング2は、上面を開放された偏平な箱型
をなし、偏平方向の一方の軸線方向端面である前面3を
図示されないインストルメンタルパネルのパネル面に臨
ませるように、インストルメンタルパネルに取り付けら
れるが、引き出し体としてのインナケース4を、ケーシ
ング3の前面3を介して出没自在に支持している。
【0009】次に、カップホルダ1の平面図を示す図
2、及び図2のIII−III線に沿って要部を破断して示す
図3を併せて参照して、本カップホルダ1の構造を示
す。
【0010】ケーシング2の軸線方向に沿う両側壁内面
には、中間部から前面3に至るガイド溝5がそれぞれ設
けられており、インナケース4の対応する両側壁4aの
外面には、インナケース4の前後方向の移動範囲に亘っ
てガイド溝5に係合するガイド突条部6が形成されてい
る。このようにして、ケーシング2にインナケース4が
図3の矢印Aにより示される向きに出没自在に支持され
ている。
【0011】ケーシング2の後壁にはインナケース4を
前方に弾発的に押し出すための弧状の板ばね7が組み付
けられている。ケーシング2の底壁の後端部近傍には、
インナケース4の前面4bを押すことにより、インナケ
ース4を板ばね7の付勢力に抗してケーシング2内に選
択的に保持したり解除したりするためのハートカム機構
を構成するハートカム8が設けられている。なお、イン
ナケース4の天板部4cの後部には、ハートカム8のカ
ム溝に係合し得るように、天井面から下方に向けて係合
ピン9が突設されている。
【0012】インナケース4の上記した天板部4cの中
間部から前面4a側の部分は、後部側よりも若干低くさ
れているが、その部分に、例えば350ml用の比較的
大径の飲料缶10aを遊挿し得る孔11を並列に2つ設
けられている。また、インナケース4には、インナケー
ス4と共に引き出し体を構成する底受け体12が組み付
けられており、その底受け体12により、上記孔11に
挿通された缶類の下面を支持するようにされている。
【0013】底受け体12は、インナケース4の両側壁
4a内面の後端部近傍に枢着された一対のアーム部12
aと、両アーム部12aの遊端側に一体的に形成され、
かつ上記大径の飲料缶10aの下部を若干の遊びをもっ
て受容し得る一対の凹設部を有する底受け部12bとか
らなり、図3の矢印Bに示されるようにインナケース4
の下面に下方から接離し得るように、インナケース4に
傾動自在に組み付けられている。また、底受け体12の
アーム部12aの枢着部には、底受け体12の遊端を下
向きに傾動させる向きに付勢するねじりコイルばね13
が、インナケース4との間に装着されている。
【0014】なお、ケーシング2の底壁の前面3に臨む
部分には、若干下向きにされた傾斜面からなる受け部1
4が設けられており、底受け体12のアーム部12aの
枢着部側に形成された下向きリブが受け部14に当接し
て、底受け体12の底受け部12bが図3に於ける下向
きに傾斜するようにされている。この傾斜角度が、イン
ストルメンタルパネルのパネル面の上向き角度と概ね一
致することにより、引き出された際に、底受け体12の
底受け部12bが概ね水平状態になる。
【0015】インナケース4の天板部4cの段差部の中
央部分には、リンク片15の一端部が、図3の矢印Cに
示されるように上下方向に傾動自在に枢支されている。
リンク片15の他端部には、リンク片15の傾動面に沿
って回動し得るように、E字状のスライド片16の背部
の中間部が着脱自在に連結されている。スライド片16
は、インナケース4の周壁内に収まるように形成されて
いる。スライド片16の両端の2本のアーム状部の遊端
部には、インナケース4の側壁4aに向けてL字状に曲
折されたガイドピン16aが設けられており、インナケ
ース4の両側壁4aに対称的に設けられたガイドスロッ
ト17にガイドピン16aがそれぞれ係合している。
【0016】スライド片16のE字状による一対の凹状
部16bと、インナケース4の各孔11の対向弧状部分
とにより、缶類を受容する振れ止め部材が構成される。
また、天板部4cとリンク片15の枢支部との間には、
リンク片15をインナケース4の上方にはね上げる向き
である起立方向に弾発付勢するねじりコイルばね18が
設けられている。
【0017】上記ガイドスロット17は、図3に示され
るように、インナケース4の中間部から前面4b近傍に
至るまで引き出し方向に概ね沿うように形成されてい
る。ガイドスロット17の前面4b側手前部分が、図3
に於ける下向きに若干湾曲していると共に、その下向き
湾曲部の上方には、前面4b側から斜め後方に逃げる支
流部17aが設けられ、下向き湾曲部と後端部との間に
は、上向きに若干湾曲してなる上向き湾曲部17bが設
けられている。
【0018】このようにして形成されたガイドスロット
17に、上記したガイドピン16aが没入状態に係合す
るようにスライド片16が組み付けられる。スライド片
16は、リンク片15を介して、常時一方のスライド方
向である後方に向けて引き下げられるように弾発付勢さ
れており、リンク片15を起立させる弾発付勢力のスラ
イド方向分力による比較的小さな弾発力に抗して、支流
部17aによりガイドピン16aが止められた第1の状
態と、上向き湾曲部17bによりガイドピン16aが止
められた第2の状態との2つの状態を取り得るようにさ
れている。第1の状態は、図3の実線に示されるように
小径の飲料缶10bを保持し得る状態であり、第2の状
態は、図3の想像線に示されるように大径の飲料缶10
aを保持し得る状態である。このようにして、支流部1
7a及び湾曲部17bを用いて選択的保持手段が構成さ
れている。
【0019】なお、ケーシング2の天板部2aは、パネ
ル面から中間部に至るまでの部分に設けられており、そ
の天板部2aの後端部には、インナケース4の引き出し
方向に切り込まれたストッパ溝19が設けられている。
このストッパ溝19の底部に、インナケース4の後端部
に設けられた係合突部20が衝当することにより、イン
ナケース4の引き出し限度が規制されている。
【0020】次に、本カップホルダ1の使用要領につい
て以下に示す。
【0021】ケーシング2内にインナケース4が収納さ
れた状態を図4に示す。その収納状態では、ケーシング
2の天板部2aにより、リンク片15及びスライド片1
6が弾発付勢力に抗して伸長状態に収容されると共に、
ケーシング2の底板2bにより、底受け体12が弾発付
勢力に抗して持ち上げられた状態で収容される。また、
この収容状態では、前記したように係合ピン9とハート
カム8との係合により、板ばね7の付勢力に抗してケー
シング2内にインナケース4が保持されている。
【0022】カップホルダを使用する場合には、収容状
態にあるインナケース4の前面4bを押し込むことによ
り、ハートカム機構の係合状態が解除され、板ばね7の
弾発付勢力によりケーシング2の前面3から前方にイン
ナケース4が押し出される。
【0023】すると、上方を解放されたリンク片15が
弾発的に持ち上げられるため、後方斜め上方に向けてス
ライド片16が引かれるようになり、支流部17aに向
けて係合ピン9が案内されて、支流部17aにより係合
ピン9が係止され、図1乃至図3の実線に示される状態
になる。また、底受け体12も、下方を解放されて弾発
的に押し下げられ、かつ受け部14により支えられた図
1乃至図3の実線に示される状態になる。その状態で
は、前記したように小径の飲料缶10bを、底受け体1
2上に載置した状態にて、インナケース4の孔11とス
ライド片16の凹状部16bとにより好適に保持するこ
とができる。
【0024】そして、小径の飲料缶10bの替わりに大
径の飲料缶10aを置く場合には、スライド片16の中
央アーム部の中間部を下方に向けて一旦押すことによ
り、支流部17aからガイドピン16aが外れる。とこ
ろで、リンク片15が斜め後方に起き上がる向きに常に
弾発付勢されていることから、スライド片16は、後方
に向けて引かれる向きに付勢されている。
【0025】従って、上記押圧力を解除した際には、支
流部17aから外れたガイドピン16aは、ガイドスロ
ット17の後方に向けてガイドされる。そして、上方に
向けて若干湾曲された上向き湾曲部17bにガイドピン
16aが達したら、それ以上後方にスライドできなくな
って、ガイドピン16aの移動が止まり、図3の想像線
に示される状態になる。この状態では、前記したように
大径の飲料缶10aを、上記小径の飲料缶10bの場合
と同様に好適に保持することができる。
【0026】また、図5及び図6には、本考案に基づく
缶ホルダの第2の実施例が示されており、図5にはイン
ナケース4の一方の側壁4aの要部拡大斜視図が示さ
れ、図6には要部拡大側面図が示されている。この第2
の実施例では、E字状のスライド片16を前記した第1
の状態と第2の状態とに選択的に保持するために、スラ
イド片16のガイドピン16aをねじりコイルばね18
による矢印Cの向きの付勢力に抗して各状態に対応する
位置に選択的に位置決めするための各弾発係止片21a
・21bがインナケース4の左右にそれぞれ設けられて
いる。なお、左右対称に配置されているため、他方の図
示を省略する。
【0027】この第2の実施例では、側壁4aに設けら
れたガイドスロット22が直線状に形成されている。側
壁4aのインナケース4内側には、ガイドスロット22
に沿って延在するように棚板部23が設けられており、
棚板部23の上をガイドピン16aが変位し得るように
されている。この棚板部23に、上記両弾発係止片21
a・21bが設けられている。
【0028】弾発係止片21a・21bは、図5に示さ
れるように、基端部を棚板部23に一体的に支持され、
棚板部23を貫通する向きに弾性変形し得るようにされ
ており、その遊端部に、自然状態で棚板部23の上方に
所定量突出する三角断面形状の凸部を形成されている。
弾発係止片21a・21bの弾性保持力は、前記ねじり
コイルばね18のばね作用によるガイドピン16aの変
位力による弾発係止片21a・21bを押し下げる力よ
りも大きくされている。従って、図6の実線で示す第1
の状態では、スライド片16に作用する弾発付勢力に抗
して、一方の弾性係止片21aによりガイドピン16a
が止められている。
【0029】想像線で示す第2の状態にするには、一方
の弾性係止片21aをその弾性力に抗して押し下げるよ
うに変形させて、ガイドピン16aが弾性係止片21a
の凸部を通り越すように、スライド片16を後方に押し
込む。そして、他方の弾性係止片21bによりガイドピ
ン16aが係止されて、第2の状態になる。このように
して、小径の飲料缶10bと大径の飲料缶10aとをそ
れぞれ好適に保持し得る各状態にスライド片16を選択
的に保持することができる。
【0030】なお、インナケース4をケーシング2内に
押し込むことにより、ガイドピン16aが、各弾性係止
片21a・21bの弾性力に抗して各凸部を逆向きに通
り越して、ガイドスロット22の端にガイドピン16a
が達するようになり、リンク片15とスライド片16と
が伸長状態になり得るため、前記実施例と同様にケーシ
ング2内に収容される。
【0031】
【考案の効果】このように、本考案によれば、大小異な
る径の缶またはカップ類を受容する開口を画定する振れ
止め部材のスライド片を選択的に異なる位置でかつ弾発
付勢力のスライド方向分力に抗する比較的小さな力で
持することから、異種形状の缶またはカップ類をそれぞ
れに対応し得る大きさの開口に容易に設定することがで
ると共に開口を広げる向きにスライド片を弾発付勢
することができ、缶類の抜き差しにおいて開口が狭まっ
てしまうことがなく、さらに振れ止め部材が振動などに
より変位してもスライド片を弾発的に元の位置に戻すこ
とができるため缶類を常に所定の大きさの開口にて保持
することができるなど、ふらつきを防止して好適に保持
することができ、缶ホルダの保持状態の安定化及び使用
性を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に基づく缶ホルダの使用時の示す斜視
図。
【図2】缶ホルダの使用時の平面図。
【図3】図2のIII−III線に沿って見た要部破断側面図
【図4】缶ホルダのインナケースの収容状態を示す図3
に対応する説明図。
【図5】 第2の実施例ノインナーケース一方の側壁を示
す要部拡大斜視図。
【図6】 第2の実施例ノインナーケース一方の側壁を示
す要部拡大側面図。
【符号の説明】
1 カップホルダ 2 ケーシング 2a 天板部 3 前面 4 インナケース 4a 側壁 4b 前面 4c 天板部 5 ガイド溝 6 ガイド突条部 7 板ばね 8 ハートカム 9 係合ピン 10a・10b 飲料缶 11 孔 12 底受け体 12a アーム部 12b 底受け部 13 ねじりコイルばね 14 受け部 15 リンク片 16 スライド片 16a ガイドピン 16b 凹状部 17 ガイドスロット 17a 支流部 17b 湾曲部 18 ねじりコイルばね 19 ストッパ溝 20 係合突部 21a・21b 弾発係止片 22 ガイドスロット 23 棚板部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングに出没自在に支持された引
    き出し体と、前記缶またはカップ類を挿入可能に前記引
    き出し体に形成された孔と、前記孔に挿入された前記缶
    またはカップ類の下面を載置し得るように前記引き出し
    体に一体的に設けられた底受け体と、前記下面から離隔
    した位置で所定の大きさの缶またはカップ類を受容する
    ための開口を前記孔の一部と共に画定するべく前記引き
    出し体に設けられた振れ止め部材とを有し前記振れ止め部材が、前記引き出し体に対して起立倒伏
    自在に枢支されると共に当該起立方向に弾発付勢された
    リンク片と、前記リンク片に連結されかつ当該連結部と
    は相反する端部を前記引き出し体にスライド自在に設け
    られたスライド片とからなり、 前記開口の大きさを少なくとも2種類設けるべく前記
    スライド片の前記端部に作用する前記弾発付勢力の前記
    スライド方向分力に抗して前記スライド片を異なる位置
    で選択的に保持するための選択的保持手段を設けたこと
    を特徴とする缶ホルダ。
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