JP2576290B2 - 間仕切壁用の配線用ダクト - Google Patents

間仕切壁用の配線用ダクト

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JP2576290B2 JP2414127A JP41412790A JP2576290B2 JP 2576290 B2 JP2576290 B2 JP 2576290B2 JP 2414127 A JP2414127 A JP 2414127A JP 41412790 A JP41412790 A JP 41412790A JP 2576290 B2 JP2576290 B2 JP 2576290B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願は、複数の仕切パネルを、長
さ方向に多数の係止孔を隔設した支柱を介して相互に連
結して成る間仕切壁に取り付ける配線用ダクトに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の仕切パネルを、長さ方向に
多数の係止孔を隔設した支柱を介して相互に連結して成
る間仕切壁に取り付ける配線用ダクトは、前面に長手方
向に延びる樋状の収納部を、背面に長手方向に延びる案
内溝を夫々有する長さが一枚の仕切パネルの横幅に相当
する合成樹脂製のダクト本体と、前記案内溝の端部に係
合する一側縁で開口して横方向に延びる係止溝を設けた
基板の他側縁に、背面に突出して前記係止孔に係止する
フックを有した金属製の取付部材とから成り、配線用ダ
クトを間仕切壁に装着する場合に、ダクト本体の左右端
部に取付部材を取り付け、この状態で取付部材のフック
を、一枚の仕切パネルの左右に位置する支柱に設けた係
止孔に係止して仕切パネルの前面に沿ってダクト本体を
配設する構成であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記した従来
の間仕切壁用の配線用ダクトによれば、ダクト本体の両
端部に取付部材を摺動不能に取り付ける構成であるの
で、複数の仕切パネルに跨がって単一のダクト本体を配
設するときは、ダクト本体の中間位置が支持できないの
で、ダクト本体の単位長さが一枚のパネルの横幅に限定
され、そのため、配線用ダクトを長尺に設置する場合、
部品点数が多くなると共に、配設作業にも手数を要し、
また、ダクト本体を仕切パネル前面に配設した状態でダ
クト本体を横移動することができないので、ダクト本体
相互間に間隔が生じたり、或いはダクト本体を間仕切壁
のコーナ部に沿って配設する場合に不便であった。
【0004】
【問題点を解決するための手段】そこで本願は、上記し
た従来のものの不都合を改善するため、前面に長手方向
に延びる樋状の収納部を、また、背面に長手方向に延び
る案内溝を夫々有したダクト本体と、前記案内溝に摺動
自在に嵌合する嵌合部を有した基板の一側縁に、後方に
突出して間仕切壁を構成する支柱の長手方向に隔設した
係止孔に係止するフックを備えた取付部材とから構成し
たことを特徴とする間仕切壁用の配線用ダクトを提供す
るものであり、
【0005】好ましくは、ダクト本体の背面と取付部材
とに、互いに係合可能であって、ダクト本体の長手方向
における係止部材の位置を規制する規制手段を設け、コ
ーナー部用ダクト本体が、その一方の端部に所要角度の
傾斜部を有しており、また、規制手段が、ダクト本体の
背面の少なくとも両端位置に設けた凹部と、取付部材の
基板に設けた凸部とから構成して成り、さらに係合孔と
フックとの係合を容易にするために、取付部材の少なく
とも上部に、後方に突出し、かつ、下向きL字状に屈曲
すると共に、その先端に上方に延びる案内片を有したフ
ックを設け、ダクト本体に加わる煽り力に対向するため
に取付部材の少なくとも上部に、後方に突出し、かつ、
下向きL字状に屈曲すると共に、その先端に上方に延び
る案内片を有したフックを設け、また取付部材が、その
下部に後方に突出し、かつ、下方に垂下して支柱の前面
と当接する当接片を設けて成るものである。
【0006】
【作用】しかして、直線状に構成された間仕切壁の前面
部に3本以上の支柱に跨がって配線用ダクトを配設する
場合には、案内溝に嵌合部を摺動自在に嵌合してダクト
本体の中間部と左右端部とに取付部材を夫々取り付け、
この状態でフックを係止孔に係止し、間仕切壁の前面に
配線用ダクトが取り付ける。また間仕切壁のコーナー部
に、本願配線ダクトを取り付ける場合には2つのダクト
本体を直交する2つの面に取付部材により配設した状態
で2つのダクト本体の端部同士を接合してケーブル収納
部を間仕切壁コーナー部で連続する。
【0007】またコーナー部用ダクト本体が、その一方
の端部に所要角度の傾斜部を有して成る場合には、コー
ナー部の角度に合わせて所要の角度に傾斜したダクト本
体の端部同士を接合して間仕切壁のコーナー部に本願配
線ダクトを取り付け、また、規制手段が、ダクト本体の
背面の少なくとも両端位置に設けた凹部と、取付部材の
基板に設けた凸部とから構成して成る場合には、両端位
置の取付部材の凸部をダクト本体の両端位置の凹部に係
合して取付部材をダクト本体の背面に夫々位置設定し、
また、取付部材の少なくとも上部に、後方に突出し、か
つ、下向きL字状に屈曲すると共に、その先端に上方に
延びる案内片を有したフックを設けて成る場合には、先
ず上部のフックの案内片を対応する係止孔に介したのち
全てのフックを係止孔に係合し、また、取付部材が、そ
の下部に後方に突出し、かつ、下方に垂下して支柱の前
面と当接する当接片を設けて成る場合には、取付部材の
当接片が支柱の前面に当接してダクト本体に加わる煽り
力に対抗する。
【0008】
【実施例】以下、図面と共に本願の実施例を詳述する
と、図6の公知の間仕切壁Aを示しており、下端部に高
さ調節機構を有し、かつ、例えば1m乃至2m間隔で、
床面上に垂直に立設される横断面角筒状の金属パイプか
ら成る支柱101は、その前後面に長手方向に沿って一
定の間隔で係止孔102,102,・・・を隔設してあ
ると共に、左右側面の上下及び中間位置に取付孔103
を配設してあり、隣接する支柱101,101の間に取
り付けられる仕切パネル104は前後板の間に不燃材を
一体に介在して成り、その左右側面に上下方向に延び前
記支柱101の側部に嵌合する嵌合凹部105を有する
と共に、この嵌合凹部105の上下及び中間位置に前記
取付孔103に夫々係止する左右一組の取付フック(図
示せず)を配設してある。
【0009】しかして、前記支柱101の側部に仕切パ
ネル104の嵌合凹部105を嵌合して取付孔103に
取付フックを係止し、このようにして隣接する支柱10
1,101間に仕切パネル104を取り付けることによ
り間仕切壁Aが直線状に構成され、かつ、左右に位置す
る仕切パネル104の相互間には前記係止孔102,1
02,・・・が露出する隙間106が形成される。
【0010】また、前記間仕切壁A,Aを直角に連結す
るコーナ部においては、下端部に高さ調節機構を有し、
かつ、直角を成す2つの外側面107a,107bと、
それらを連結する背面108と、直角を成す2つの内面
109,109と、それらを連結する前面110とから
成る横断面角筒状の金属パイプから成る隅部支柱111
が用いられ、この隅部支柱111は、その背面にカバー
112を取り付けると共に、前記外側面107a,10
7bの上下及び中間位置には孔113,113が、また
内面109,109には、係止孔114が夫々配設して
あり、
【0011】この隅部支柱111は直交する2つの間仕
切壁A,A間に立設されると共に、前記外側面107
a,107bに対応する仕切パネル104の嵌合凹部1
05を嵌合して取付孔113に取付フックを係止し、こ
のようにして直交する2つの間仕切壁A,Aが連結され
ると共に、その内面隅部に前記係止孔114,114,
・・・が露出され、さらに隅部支柱111及び支柱10
1の下端部間に、その最下位の係止孔114及び102
に両端部に設けたフックを係止することにより前後一組
の巾木部材115,115が取り付けられる。なお、間
仕切壁A,Aを90度以外の角度、例えば120度の角
度をもって連結するコーナー部においては隅部支柱11
1の2つの内面116,116が120度の角度をもっ
て、かつ、2つの外側面117,117が60度の角度
をもって夫々形成される。
【0012】本願は上記したように構成された間仕切壁
Aの前面下部に、その壁間に沿って配設する配線用ダク
トに関し、図1はその配線用ダクトBの分解斜視図を示
しており、該配線用ダクトBは、前面に樋状のケーブル
収納部1を、背面に案内溝2を夫々長手方向に有する断
面が長手方向に等断面の合成樹脂の成形体から成るダク
ト本体aと、前記案内溝2に係合してダクト本体aの後
面側でその長手方向に移動可能に装着され、後面に突出
して前記支柱101の係止孔102及び隅部支柱111
の係止孔114に係止する下向きL字状のフック3を有
した金属板から成る取付部材bとで構成されている。
【0013】前記ダクト本体aは、前記仕切パネル10
4の横幅の正数倍(実施例においては2倍)に等しい長
さを有した横長の板部4の前面の上下縁と中間部の上下
位置とに水平板5a,5b,5c,5dを突設すると共
に、その上縁の水平板5aの前縁に下向きのリブ6を、
中間部の上下位置の水平板5b,5cの前縁に上下方向
に延びるリブ7を、さらに下縁の水平板5bの前縁に上
向きリブ8を夫々設けて前面で開口する大小の樋状のケ
ーブル収納部1a,1b,1cを上下3段に配設してあ
る。
【0014】前記板部4は、上段のケーブル収納部1a
と、下段のケーブル収納部1cの背面位置に背面方向に
膨出部9a,9bが設けてあり、この膨出部9a,9b
の幅方向の中央部には前記係止孔102乃至係止孔11
4と対向する位置を規制する凹部10a,10b,が隔
設してあり、また、前記板部4の背面の上縁と下縁及び
それと対向する中間位置の上下2箇所に、断面L字状に
屈曲しその外面が前記膨出部9a,9bの外面と一致す
る突条11が夫々設けてあり、この突条11により上部
と中間部とに案内溝2a,2bが夫々形成してある。
【0015】前記取付部材bは、方形状の基板12の上
下縁に、前方に傾斜する傾斜段部13a,13bを介し
て前記ダクト本体aの上下の案内溝2aに摺動自在に嵌
合する嵌合部14aと14bとを延設すると共に、基板
12の中央部に、切り起こしにより前方に折曲すると共
に、その先端に前記ダクト本体aの中間部に位置する上
下の案内溝2bに夫々摺動自在に嵌合する上下一対の嵌
合部15aと15bとを設け、
【0016】さらに、基板12の一側縁には、後方に直
角状に延びその後縁上部と中間部と下部とに下向きL字
状に屈曲して前記支柱101の係止孔102および隅部
支柱111の係止孔114に選択的に係止する前記フッ
ク3a,3b,3bを夫々有し、かつ、下端に垂下する
当接片16を設けた縦長の嵌入板17を設けてあり、さ
らに前記上部のフック3aには係止孔102への介入を
案内する上向きの案内片3a’が延設してあると共に、
前記基板12の上下位置には前記位置規制用の凹部10
a,10bに選択的に係合する係合凸部18a,18b
が配設してある。
【0017】なお、ダクト本体aの両端部に取り付けら
れる取付部材bとb’とは、基板12に設けられる嵌入
板17の位置が左右対称となる以外、構成に相違すると
ころはない。
【0018】しかして、直線状に構成された間仕切壁A
の前面部に3本の支柱101に跨がって上記構成の配線
用ダクトBを取り付ける場合には、先ず、ダクト本体a
の中央部と右端部とに基板12に対する嵌入板17の位
置関係が同一の取付部材bを、ダクト本体aの左端部に
は、基板12に対する嵌入板17の位置関係が前記と対
称の取付部材b’を夫々取り付ける。
【0019】即ち、取付部材b及びb’の嵌合部14
a,14bを、ダクト本体aの上下の案内溝2aに、嵌
合部15b,15bを中間部の案内部の案内溝2bに夫
々摺動自在に係挿すると共に、両端位置の取付部材b,
b’の係合凸部16a,16bをダクト本体aの両端位
置の規制用凹部10a,10bに係合し、また、中間位
置の取付部材bの係止凸部18a,18bをダクト本体
aの中間位置の規制用凹部10a,10bに係合して取
付部材b,b’をダクト本体aの背面に固定する。
【0020】この状態で左右の取付部材b,b’及び中
間部の取付部材bの嵌入板17を、連続する仕切パネル
104の連結部における各隙間106に夫々挿入し、次
いで、先ず上部のフック3aに設けた上向きの案内片3
a’を対応する係止孔102に介入したのち、ダクト本
体a全体を押し上げて他のフック3b,3bを夫々対応
する係止孔102に介入し、この状態でダクト本体aを
押し下げて各フック3a,3b,3bを対応する各係止
孔102に夫々係止し、かつ、当接片16は支柱101
の前面に当接して図2及び図3で示すように間仕切壁A
の前面に配線用ダクトBが取り付けられる。
【0021】従って、この取付状態でケーブル収納部1
a,1b,1c内に配線されたケーブルのダクト本体a
に前方方向への煽り力が加わっても係止孔102とフッ
ク3a,3bとの係合及び当接片16と支柱101の前
面との当接により支柱101から取付部材b,b,b’
が抜け落ちることなく、ダクト本体aを仕切パネル10
4の前面に確実に装着でき、また、その装着状態でダク
ト本体aを仕切パネル104の前面で自由に横移動する
ことができる。
【0022】図4は直交する間仕切壁Aのコーナー部
に、本願配線ダクトBa,Bbを取り付けた場合の他の
実施例を示しており、この構成においては、直角に接合
するダクト本体aの端部が45度の傾斜角度に形成され
ている以外の他の構成において上記実施例と相違すると
ころはない。
【0023】しかして直交する2つのダクト本体aを取
付部材bにより支柱101に装着した状態で図4で示す
ように2つのダクト本体aの端部同士を接合してケーブ
ル収納部1a,1b,1c同士を間仕切壁Aのコーナー
部で連結する。
【0024】また、図5は120度角の角度をもって開
いている間仕切壁Aのコーナー部に、本願配線ダクトB
a,Bbを取り付けた場合の他の実施例を示しており、
この構成においては、コーナー部で接合するダクト本体
aの端部を60度の傾斜角度に形成して、その端部同士
を接合してもよいが、図5は直角状の端部同士を当接し
て構成した場合を示している。
【0025】
【発明の効果】以上のように本願によれば、ダクト本体
の背面に取付部材を摺動自在に取り付けて成るので、長
尺なダクト本体をその中間位置にも取付部材を取り付け
て複数の仕切パネルに跨がって装着することができると
共に、ダクト本体を仕切パネルの前面に装着した状態で
ダクト本体のみを任意に横移動することができて、配線
用ダクトの配設及びケーブルの配線などに便利であり、
さらに間仕切壁のコーナー部においてもダクト本体の端
部同士を隙間なく接合できて体裁がよく、また請求項2
記載の構成によれば、ダクト本体に対する取付部材の位
置が規制できてダクト本体のフックを支柱の位置に対応
する場合に便利であり、また請求項6記載の構成によれ
ばフックを係止孔に介入し易くなり、特に請求項7記載
の構成によればダクト本体に加わる煽り力に対し十分に
対抗し得るなどの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を省略した分解斜視図である。
【図2】間仕切壁に取り付けた状態を示す一部を省略し
た横断面図である。
【図3】間仕切壁に取り付けた状態を示す一部を省略し
た縦断面図である。
【図4】間仕切壁のコーナー部における取り付け状態を
示す一部を省略した横断面図である。
【図5】間仕切壁のコーナー部における他の取り付け状
態を示す一部を省略した横断面図である。
【図6】一部を省略し、かつ、一部を切欠した公知の間
仕切壁の斜視図である。
【符号の説明】
1 収納部 2 案内溝 3 フック 3a’ 案内片 10 位置規制用凹部 12 基板 14 嵌合部 16 当接片 17 嵌入板 18 係合凸部 101 支柱 102 係止孔 111 角部支柱 114 係止孔 A 間仕切壁 B 配線用ダクト a ダクト本体 b 取付部材

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に長手方向に延びる樋状の収納部
    を、また、背面に長手方向に延びる案内溝を夫々有した
    ダクト本体と、前記案内溝に摺動自在に嵌合する嵌合部
    を有した基板の一側縁に、後方に突出して間仕切壁を構
    成する支柱の長手方向に隔設した係止孔に係止するフッ
    クを備えた取付部材とから構成したことを特徴とする間
    仕切壁用の配線用ダクト。
  2. 【請求項2】 ダクト本体の背面と取付部材とに、互い
    に係合可能であって、ダクト本体の長手方向における係
    止部材の位置を規制する規制手段を設けて成る請求項1
    記載の間仕切壁用の配線ダクト。
  3. 【請求項3】 コーナー部用ダクト本体が、その一方の
    端部に所要角度の傾斜部を有している請求項1または2
    記載の間仕壁用の配線用ダクト。
  4. 【請求項4】 ダクト本体が、長さ方向に等断面であっ
    て、合成樹脂の成形体から成る請求項1,2または3記
    載の間仕切壁用の配線用ダクト。
  5. 【請求項5】 規製手段が、ダクト本体の背面の少なく
    とも両端位置に設けた凹部と、取付部材の基板に設けた
    凸部とから構成した請求項2,3または4記載の間仕切
    壁用の配線用ダクト。
  6. 【請求項6】 取付部材の少なくとも上部に、後方に突
    出し、かつ、下向きL字状に屈曲すると共に、その先端
    に上方に延びる案内片を有したフックを設けて成る請求
    項1,2,3,4,または5記載の間仕切壁用の配線用
    ダクト。
  7. 【請求項7】 取付部材が、その下部に後方に突出し、
    かつ、下方に垂下して支柱の前面と当接する当接片を設
    けて成る請求項1,2,3,4,5または6記載の間仕
    切壁用の配線用ダクト。
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