JP2575770B2 - 易開封性密封容器 - Google Patents

易開封性密封容器

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JP2575770B2 JP63007013A JP701388A JP2575770B2 JP 2575770 B2 JP2575770 B2 JP 2575770B2 JP 63007013 A JP63007013 A JP 63007013A JP 701388 A JP701388 A JP 701388A JP 2575770 B2 JP2575770 B2 JP 2575770B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は食品、薬品、化粧剤等を収納・包装するため
の密封性に優れ開閉自在の蓋付きの易開封性密封容器に
関する。
〔従来の技術〕
食品等の包装においては、内容物の保存性の点から使
用前の流通や保存時には、容器に入れた内容物を蓋材を
用いて完全に密封することを必要とする。また、使用時
においては逆に容易に蓋材を開封できることが望まし
い。さらに内容物を一度に使用しない容器であっては、
これを再度密封することが、吸湿、乾燥、酸化などを防
止するために必要である。
従来、上記用途の易開封性密封容器として、粘着剤層
を介した表、裏基材からなる蓋材基材の容器フランジの
中央部に相当する部分の裏基材に2本のハーフカットラ
インを設け、このハーフカットラインにはさまれた蓋材
の帯状部を容器フランジ部にヒートシールしたものが知
られている(実公昭62−31422号公報)。この容器は、
開封に際しては、ハーフカットラインに沿って帯状部が
切り取られて開封が行われ、開封後は、帯状部が切り取
られたあとに露出する粘着材層に蓋のフランジ面上の帯
状部を密着させて密封を行い再密封性を得ている。
しかし、このような容器を製造するためには、蓋材に
ハーフカットラインを2本設けることが必要であり、加
工が困難である。また、蓋材とフランジ部をハーフカッ
トラインの内側または外側までシールしてしまった場合
開封することが困難となり、シールずれが発生した場合
に開封できないという問題点がある。さらにシール部と
剥離部の面積が等しくなるため、密封性に劣り、内側か
らの開封力を大きくできないという問題点がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、密封性が高く、かつ開封性が良好であり、
しかも開封後の再密封性があり、繰り返し使用ができ、
シール性が良好で容易に製造することができる容器を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の易開封性密封容器は容器フランジ部につかみ
部付多層容器をシールしてなる包装容器であって、該多
層蓋材が、内層、粘着剤層、外層の少なくとも三層から
なり、シール部内側の蓋材内層及びシール部外側のつか
み部の蓋材内層に弱め線が形成されており、シール部内
側の弱め線がシール部から0.5mm以上離れて形成されて
いることを特徴とする。
以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する。第1
図は本発明の易開封性密封容器の一実施態様を示す断面
図である。
第1図において、1はフランジ部2を有する容器本体
で、3はつかみ部7を有する多層蓋材である。多層蓋材
3は容器本体1に内容物を充填後密封シールされてい
る。
本発明において用いられる容器本体の材質としては、
特に制限はなく、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの
ポリオレフィン樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリアミド
系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート系樹
脂、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポリ塩化ビ
ニリデン樹脂、ポリアクリロニトリル、あるいはこれら
の混合物、あるいはこれらに熱可塑性エラストマー、各
種添加剤、又は無機充填剤を5〜70重量%混合した樹
脂、金属、紙などがある。
本発明の容器本体には、ガスバリヤー性の向上や、容
器とした場合の変形を少なくする目的で、さらに他の材
料からなる層を積層した2層以上の多層材料を用いても
よい。他の材料からなる層としては、例えばエチレン−
ビニルアルコール共重合体、ポリ塩化ビニリデン、ナイ
ロン、ポリエチレンテレフタレートなどの樹脂層やアル
ミ蒸着層、アルミ箔、アルミニウム、鉄、銅などのガス
バリヤー性に優れたものが挙げられる。これら他の材料
からなる層は、1層のみでもよいし、2層以上からなる
多層体であってもよく、また、無機充填剤10〜80重量%
を含有する樹脂層であってもよい。さらに紙などの複合
材料であってもよい。
樹脂層の容器本体は、前記した樹脂を用いて得られた
プラスチックシート、共押出多層シートあるいはラミネ
ートシートを、真空成形、圧空成形、プレス成形、など
により成形したり、射出成形、射出ブロー成形、ブロー
成形などによって成形したりすることによって得ること
ができる。さらに、紙などの容器の内側に多層フィルム
を熱成形することによっても得ることができる。
ラミネート加工としては、例えばエキストルージョン
ラミネート、ホットメルトラミネート、ドライラミネー
ト、ウエットラミネートなどの方法を用いることができ
る。
また、紙、金属と樹脂との複合容器は接着、巻締など
により容器本体に成形して得ることができる。
本発明において用いられる多層蓋材は内層、粘着剤
層、外層の少なくとも3層からなっており、外層として
は、ポリプロピレン、無機充填剤を20〜80重量%含有す
るポリオレフィン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエ
ステル樹脂、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポ
リ塩化ビニリデン樹脂、ポリアミド樹脂などのプラスチ
ックの単層フィルム、またはこれらのプラスチックの多
層フィルム、紙、アルミ箔、アルミニウム、鉄、銅また
は、これらの複合材料等が挙げられる。内層としては低
密度ポリエチレン、高密度ポリエチレンなどのポリエチ
レン;ポリプロピレン;密度0.86〜0.96のエチレン−α
−オレフィン共重合体;エチレン−酢酸ビニル共重合
体、エチレン−アクリル酸エチル共重合体、エチレン−
アクリル酸エチル共重合体、エチレン−無水マレイン酸
共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体の亜鉛、ナト
リウム、カルシウム塩等の金属塩(アイオノマー樹脂)
などのエチレン−不飽和カルボン酸共重合体;等からな
る容器本体(多層容器の場合は内層)と易ヒートシール
性を有する樹脂が挙げられる。
粘着剤層としては、通常天然ゴム、スチレン−ブタジ
エンゴム、ネオプレンゴム、ブチルゴム、ポリイソブチ
レン、ポリアクリル酸エステル、ポリ酢酸ビニル、ポリ
ビニルエーテルなどの樹脂にクマロン樹脂、テルペン系
樹脂、石油系炭化水素樹脂(合成ポリテルペン樹脂、芳
香族系炭化水素樹脂、脂環族系炭化水素樹脂、不飽和炭
化水素系炭化水素樹脂、ポリブテン樹脂、液状ゴム等)
若しくはロジン系樹脂等の粘着付与剤を配合したものが
用いられ、必要により他の可塑剤などの添加剤を配合し
たものが用いられる。
外層、粘着剤層、内層は外層と粘着剤層の接着力が内
層と粘着剤層の接着力より大きくなるように選択するこ
とが好ましい。このように樹脂層を選択することによ
り、開封した場合に粘着剤層が常に蓋材側にくるため、
容器フランジ部に粘着性がないなめ内容物の出し入れに
好都合である。
多層蓋材はフィルム状でもよいが、第2図に示すよう
に落し蓋の形状とすることができる。落し蓋の凹みの形
状は容器本体の開口部と嵌合することができれば、特に
限定されず、湾曲状、底面が平面である形状等とするこ
とができる。また、落し蓋の形成方法は、真空成形、圧
空成形などの熱成形、プレス成形などが用いられる。こ
の落し蓋を用いた場合には、蓋材に形成した弱め線と容
器フランジとのヒートシール部の位置関係をより容易に
正確にすることができる特徴を有する。
本発明の多層蓋材はフランジ部に相当する部分より外
側にはみ出たつかみ部7を有している。つかみ部7の大
きさ、形状は弱め線9を設けることができ、開封時に多
層蓋材をつかんで蓋材を開封できるものであれば特に制
限はない。
本発明の密封容器の特徴とするところは、多層蓋材の
内層のシール部8の内側及びシール部8の外側の蓋材内
層に弱め線9及び10が形成されていることである。
この弱め線はシール部の外側のつかみ部につかみ部を
横切って設けられており、シール部内側にはフランジ部
の形状に沿って周状に設けられている。弱め線8は開封
後再密封する場合の便宜を考慮して完全な周状とせず、
弱め線を設けない部分を設けることが好ましい。特に容
器が四辺形の場合には四辺形の一辺には弱め線を設けな
いようにすることが好ましい。
つかみ部に設けられた弱め線10は開封後、多層蓋材の
内層とこれに接する粘着剤層との間の剥離を開始するた
めのもので、つかみ部7を持ち上げることにより、弱め
線10と弱め線9までの間の粘着剤層5と内層6の間が剥
離する。シール部内側の弱め線9は多層蓋剤の剥離を停
止し、次いでフランジシール部の内層のみを切り開くた
めのもので、多層蓋材の大部分は、ここまで剥離した後
蓋材の剥離は停止するが多層蓋材は開封される。
弱め線9はこの線状部で内層を切れやすくするための
ものであり、通常は内層に深さ1/2以上に切り込まれた
ハーフカットとして設けられたものが開封が容易であり
好ましい。この弱め線は粘着剤層あるいは、それ以上に
切り込まれていてもよいが、粘着剤層まで完全に達しな
いようにすることが容器の初期密封性が高く好ましい。
弱め線はミシン目のようなものであってもよい。また、
シールリングを用いてシール時の押圧により内層の厚み
が薄くなるように形成された凹状部とすることもでき
る。
また、第3図に示すように、蓋材の内層と粘着剤層を
蓋材全面に設けずに、リング状にフランジ部に相当する
部分にのみ設け、リング状の内層の内縁部を弱め線とす
ることもできる。また本発明では、第4図に示すように
蓋材外線部を弱め線10とし、つかみ部7を蓋材本体とは
別に固定(溶着等)形成することもできる。
容器本体と多層蓋材のシールは通常、ヒートシールに
より行われるが、高周波、超音波を利用したシール、接
着剤シール等も可能である。容器本体と多層蓋材をシー
ルする場合、第1図に示すように、シール部8の内側端
と弱め線の間に巾tの非シール部を形成することが必要
である。このようにすれば、多層蓋材を内側から剥離し
ようとした場合、図のA点に応力が集中し、このため弱
め線9からの剥離強度が外側からの剥離強度より大きく
なり、耐圧力が高く密封性がよくなる。tの巾は0.5mm
以上、さらに好ましくは0.5〜10mmとする。
本発明の密封容器は、本発明の容器が密封性に優れ、
酸化、変色、細菌の侵入を防止でき、防湿性、防乾性、
防香性、防錆性に優れていることから、食品、薬品類、
薬包紙包装物、テープ、消毒ガーゼ、医薬器具、機械部
品の包装等に用いられる。このうち、特に調理済食品の
包装に好適に用いられる。
〔作用〕
本発明の密封容器に物品を封入し、多層蓋材をシール
したものを開封するときは、以下のような動作で簡単に
開封することができる。
例えば、第1図、第5図において、つかみ部7を上方
に持ち上げる。すると、弱め線10のところから多層蓋材
内層と粘着剤層との間が剥離し、容器フランジ部端部で
はエッジ切れがおこり、フランジ部外周に沿って多層蓋
材の内層が切断される。層間剥離は弱め線9のところま
で進行し、次いでこの弱め線9のところで内層が周状に
切断され、蓋材の開封が行われる。従って、多層蓋材と
容器本体とが密封性よくシールされていても容易に開封
できる。
容器の開封後は蓋材に残された粘着剤層を利用して必
要に応じ再密封を行うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明するが、本発明は
これに限定されるものではない。
第1図において 1:ポリプロピレン 4:エチレン−酢酸ビニル共重合体 5:ポリアクリル酸エステル系粘着剤 6:ポリプロピレン t:1mmとして密封容器を製造したところ、 内側からの剥離強度=1.6kg/15mm、 外側からの剥離強度=0.7kg/15mm、 外側からの3回目の再開封剥離強度=0.4kg/15mmであっ
た。
〔発明の効果〕
本発明の密封容器は蓋材の層間剥離を利用してシール
部の開封を行うので開封性に優れており、またシール面
を広くとってシールすることができるので密封性に優れ
ている。さらに、開封後に表面に露出した蓋材の粘着剤
層を利用して再密封することが可能である。また、弱め
線はシール部に1本設けるだけでよいので、弱め線の加
工が容易であり、シール精度を必要としないでの、シー
ルが容易であり、製造が容易である。
さらに、本発明の密封容器はシール部内縁から間隔t
を開けて弱め線9が設けられているので内圧に対してさ
らに高い密封性を有する。
本発明の密封容器は弱め線として蓋材の内層の1/2以
上に切り込まれたハーフカットラインを設けると蓋材の
開封が容易である。
本発明の密封容器の蓋材が落し蓋である場合には、容
器内の空気を追い出すことができ、空気を嫌うものの包
装に好適である。また、シール時の弱め線の位置合わせ
が容易となるため、シールし易く製造が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の易開封性密封容器の一実施態様の断面
図であり、第2図は本発明の易開封性密封容器の蓋材の
他の実施態様の断面図である。第3図は本発明の易開封
性密封容器の蓋材の他の実施態様の断面図である。第4
図は本発明の易開封性密封容器の他の実施態様の部分断
面図である。第5図は本発明の易開封性密封容器を開封
するところを示す部分断面図である。 符号の説明 1……容器本体、2……フランジ部 3……多層蓋材、4……外層 5……粘着剤層、6……内層 7……つかみ部、8……シール部 9……弱め線、10……弱め線

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器フランジ部につかみ部付多層蓋材をシ
    ールしてなる包装容器であって、該多層蓋材が、内層、
    粘着剤層、外層の少なくとも三層からなり、シール部内
    側の蓋材内層及びシール部外側のつかみ部の蓋材内層に
    弱め線が形成されており、シール部内側の弱め線がシー
    ル部から0.5mm以上離れて形成されていることを特徴と
    する易開封性密封容器。
  2. 【請求項2】シール部内側の弱め線が蓋材内層の1/2以
    上を切り込んだハーフカットラインである請求項1記載
    の易開封性密封容器。
  3. 【請求項3】蓋材が落し蓋である請求項1又は2記載の
    易開封性密封容器。
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