JP2574315Y2 - ワンウェイクラッチ - Google Patents

ワンウェイクラッチ

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JP2574315Y2
JP2574315Y2 JP1992001403U JP140392U JP2574315Y2 JP 2574315 Y2 JP2574315 Y2 JP 2574315Y2 JP 1992001403 U JP1992001403 U JP 1992001403U JP 140392 U JP140392 U JP 140392U JP 2574315 Y2 JP2574315 Y2 JP 2574315Y2
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way clutch
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inner member
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芳男 木下
敦志 寒河江
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D41/00Freewheels or freewheel clutches
    • F16D41/06Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
    • F16D41/064Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by rolling and having a circular cross-section, e.g. balls
    • F16D41/066Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by rolling and having a circular cross-section, e.g. balls all members having the same size and only one of the two surfaces being cylindrical
    • F16D41/067Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by rolling and having a circular cross-section, e.g. balls all members having the same size and only one of the two surfaces being cylindrical and the members being distributed by a separate cage encircling the axis of rotation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車用自動変速機等
で、トルク伝達、バックストップ、オーバラン等の作動
のために使用されるワンウェイクラッチの滑り軸受けで
あるパッド軸受けすなわちセンタリングブロックに関
し、特にスプラグ又はローラー等のクラッチ部材へ潤滑
油を導くことのできるセンタリングブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】図12乃至図16に従来のワンウェイク
ラッチを示す。図12は、従来のワンウェイクラッチの
該略図、図13は、従来のワンウェイクラッチの部分拡
大図、図14は、従来のワンウェイクラッチのセンタリ
ングブロックの正面図、図15は、従来のワンウェイク
ラッチのケージの正面図、図16は、従来のケージの折
曲片を図15の矢印A方向から見た図である。
【0003】図13において、このワンウェイクラッチ
は、内側部材(不図示)及び外輪1とから成り、内側部
材と外輪1の間には、ローラー2が介在し、外輪1の内
周面にカム面1aが形成されてローラー2とカム面1a
とによりカム機構を構成し、外輪1に対して内側部材を
一方向にのみ回転しうるようにしている。すなわち内側
部材は外輪1にたいして図13の矢印Bの方向に空転す
る。外輪1の一側面には、ケージ3をセンタリングして
配設している。このケージ3は、ローラー2の一端面を
覆っており、さらにその一部を折曲げて形成された折曲
片3aが内側部材と外輪1の間を貫通してその先端3b
がこれらの他側に突出している。また、外輪1の他側に
は、ローラー2の他端面に及ぶのサイドプレート4を配
設する。このサイドプレート4には小孔4aが開設して
あり、前記ケージ3の折曲片3aを小孔4aから突出さ
せ、その先端3bをサイドプレート4の表面においてか
しめることにより、サイドプレート4をセンタリングす
るとともにケージ3とサイドプレート4を外輪1に固定
する。
【0004】外輪1と内側部材の間には、センタリング
ブロック5が配置されている。このセンタリングブロッ
ク5は、内側部材と摺り接触する摺動部5aと、外輪1
の内周面に形成された凹部1bに係合し且つ前記折曲片
3aにより支承される折返部5bと、摺動部5aと折返
部5bをつなぐ支持部5cとから成る。センタリングブ
ロック5は前記したように、折返部5bが折曲片3aに
より支承されて外輪1の凹部1bに固定されている。ケ
ージ3にはローラー2をカム面1aに対して付勢するば
ね10を支持するL字状のばね受け11が設けられてい
る。折曲片3aは、ばね10の付勢力による回転を阻止
するための回り止めとしての機能も有する。支持部5c
には潤滑油を通すための潤滑油穴5dが設けられてい
る。
【0005】不図示の内側部材には、潤滑油を通すため
の潤滑油穴が内側部材の外周面から内周面に半径方向に
貫通していて、潤滑油穴を介して遠心力により潤滑油を
ローラー2へ供給するようになっている。あるいは、潤
滑油は、不図示の潤滑油供給装置から、センタリングブ
ロック5内へ供給され、センタリングブロック5の潤滑
油穴5dを介してローラー2へ供給される。
【0006】また、ワンウェイクラッチ内部の潤滑油は
センタリングブロック5に流れを阻害されることなく潤
滑油穴5dを通り抜けてワンウェイクラッチ内を循環す
ることができる。
【0007】
【考案が解決しようとする問題点】しかしながら、従来
のセンタリングブロックは金属板をプレス成形した均等
な板厚であるとともに、形状が口開きであるため、ラジ
アル負荷を受けた際に変形し易く、外輪から受ける振動
に弱いという問題があった。また、センタリングブロッ
クを支承するケージの折曲片は、ケージの回り止めとし
ても機能しているので、L字状のばね受けに異常な力が
加わりケージが回ろうとした場合に、根本の弱い折曲片
は、変形しやすいという問題があった。
【0008】本考案は、センタリングブロックの材質に
燒結合金を用い、強度が必要な部分の板厚を厚くすると
共に、形状を中空ブロック形状とすることにより、従来
の口開き形状による変形し易さを克服し、強度不足によ
るさまざまな不良現象の問題を解決することを目的とす
る。
【0009】
【問題点を解決するための手段】前記問題点を解決する
ために本考案は、内側部材と、該内側部材と同軸の外輪
1と、該内側部材と該外輪1の間に配置され一方向への
回転を許容し他方向への回転を規制するクラッチ部材2
と、該内側部材と該外輪1の間に配置されるセンタリン
グブロック7と、該センタリングブロック7を支持する
支持部6aを有するケージ6とから成るワンウェイクラ
ッチにおいて、前記センタリングブロック7を、該内側
部材または該外輪1のどちらか一方と滑り接触する摺動
部7aと、該内側部材または該外輪1のどちらか他方に
固定される固定部7bとから成る中空体により構成し、
該ケージ6の支持部6aを該センタリングブロック7の
中空部分を通って該センタリングブロック7を支持する
ように構成した。又、材質に燒結合金を用いた。
【0010】
【作用】以上のように本考案においては、センタリング
ブロックを中空ブロック形状としたことにより強度アッ
プ構造となり、ラジアル加重を受けた際の変形が少なく
なる。また、ケージの支持部の幅を大きくすることがで
きるので、支持部の変形が少なくなり、よりがっちりと
センタリングブロックを支持することができる。更に、
材質を燒結合金としたことにより、強度を要する部分の
肉厚を増大することができる。
【0011】
【実施例】以下本考案による実施例を図面に従い説明す
る。図1乃至図6は、本発明の第1の実施例を示す。図
1は、本発明のワンウェイクラッチの該略図、図2は、
本発明のワンウェイクラッチの部分拡大図、図3は、本
発明のワンウェイクラッチのセンタリングブロックの正
面図、図4は、本発明のワンウェイクラッチのセンタリ
ングブロックの斜視図、図5は、本発明のワンウェイク
ラッチのケージの正面図、図6は、本発明のケージの折
曲片を図5の矢印C方向から見た図である。
【0012】このワンウェイクラッチは、図2に示すよ
うに、内側部材及び外輪1とから成り、内側部材と外輪
1との間には、ローラー2が介在し、外輪1の内周面に
カム面1aが形成されてローラー2とカム面1aとによ
りカム機構を構成し、外輪1に対して内側部材を一方向
にのみ回転しうるようにしている。すなわち内側部材は
外輪1にたいして図2の矢印Dの方向に空転する。
【0013】外輪1の一側面には、ケージ6をセンタリ
ングして配設している。このケージ6は、ローラー2の
一端面を覆っており、さらにその一部を折曲げて形成さ
れた幅広の折曲片6aが内側部材と外輪1の間を貫通し
て、折曲片6aに設けられた2つの先端6bがこれらの
他側に突出している。
【0014】また、外輪1の他側には、ローラー2の他
端面に及ぶサイドプレート4を配設する。このサイドプ
レート4には小孔4aが開設してあり、前記ケージ6の
折曲片6aの先端6bを小孔4aから突出させ、その先
端6bをサイドプレート4の表面においてかしめること
により、サイドプレート4をセンタリングするとともに
ケージ6とサイドプレート4を外輪1に固定する。
【0015】外輪1と内側部材の間には、センタリング
ブロック7が配置されている。このセンタリングブロッ
ク7の正面図を図3に、斜視図を図4に、ワンウェイク
ラッチに取り付けた状態を図2に示す。このセンタリン
グブロック7は中空体であり、内側部材と摺り接触する
摺動部7aと、外輪1の内周面に形成された凹部1bに
係合し且つ前記折曲片6aにより支承される固定部7b
と、摺動部7aと固定部7bとをつなぐ支持部7cとか
ら成る。この支持部7cには潤滑油を通すための潤滑油
穴7dが設けられている。又、固定部7bには、サイド
プレートから供給される油がスムースにセンタリングブ
ロック7内に流れるように、油の逃げとして切欠き12
が設けられている。
【0016】このセンタリングブロック7は、図2に示
すように、固定部7bが折曲片6aにより支承されて外
輪1の凹部1bに固定されている。ケージ6にはローラ
ー2をカム面1aに対して付勢するばね10を支持する
L字状のばね受け11が設けられている。折曲片6a
は、ばね10の付勢力による回転を阻止するための回り
止めとしての機能も有する。
【0017】不図示の内側部材には、潤滑油を通すため
の潤滑油穴が内側部材の外周面から内周面に半径方向に
貫通していて、潤滑油穴を介して遠心力により潤滑油を
ローラー2へ供給するようになっている。あるいは、潤
滑油は、不図示の潤滑油供給装置から、センタリングブ
ロック7内へ供給され、センタリングブロック7の潤滑
油穴7dを介してローラー2へ供給される。
【0018】また、ワンウェイクラッチ内部の潤滑油は
センタリングブロック7に流れを阻害されることなく潤
滑油穴7dを通り抜けてワンウェイクラッチ内を循環す
ることができる。
【0019】センタリングブロック7は、中空体であ
り、固定部7bが左右つながっているのでラジアル荷重
に対して強い構造である。
【0020】図7乃至図11は、本発明のセンタリング
ブロックの別の実施例を示している。図7は、センタリ
ングブロック20の摺動部20aと固定部20bとをつ
なぐ支持部20cの肉厚を厚くして強度アップを図った
ものである。図8は、センタリングブロック21の固定
部21bのつば部を削除することにより、より多くのク
ラッチ部材を挿入することができるようにして許容トル
クのアップを図ったものである。図9乃至図11は、セ
ンタリングブロック22、23、24の中空部に支柱2
2e、23e、24eを設けて強度アップを図ったもの
である。支柱22e、23e、24eには、油穴を設け
て潤滑油の流れを良くしてもよい。
【0021】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、センタリ
ングブロックのラジアル荷重に対する強度が上がってい
るから、内側部材から受ける振動等に対する耐振性能が
向上する効果を有する。また、本考案のセンタリングブ
ロックを用いることにより、ケージの折曲片の幅を大き
くし、折曲片の根本の部分の強度を高めることができる
ので、L字状のばね受けに異常な力が掛かっても変形し
にくく、センタリングブロックをがっちりと支持するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワンウェイクラッチの該略図である。
【図2】本発明のワンウェイクラッチの部分拡大図であ
る。
【図3】本発明のワンウェイクラッチのセンタリングブ
ロックの正面図である。
【図4】本発明のワンウェイクラッチのセンタリングブ
ロックの斜視図である。
【図5】本発明のワンウェイクラッチのケージの正面図
である。
【図6】本発明のケージの折曲片を図5の矢印C方向か
ら見た図である。
【図7】本発明の別の実施例の肉厚を厚くしたセンタリ
ングブロックの正面図である。
【図8】本発明の別の実施例のつば部を削除したセンタ
リングブロックの正面図である。
【図9】本発明の別の実施例の中空部に支柱を設けたセ
ンタリングブロックの正面図である。
【図10】本発明の別の実施例の中空部に支柱を設けた
センタリングブロックの正面図である。
【図11】本発明の別の実施例の中空部に支柱を設けた
センタリングブロックの正面図である。
【図12】従来のワンウェイクラッチの該略図である。
【図13】従来のワンウェイクラッチの部分拡大図であ
る。
【図14】従来のワンウェイクラッチのセンタリングブ
ロックの正面図である。
【図15】従来のワンウェイクラッチのケージの正面図
である。
【図16】従来のケージの折曲片を図15の矢印A方向
から見た図である。
【符号の説明】
1‥‥‥‥外輪 2‥‥‥‥ローラー 7‥‥‥‥センタリングブロック 7a‥‥‥‥摺動部 7b‥‥‥‥固定部

Claims (8)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側部材と、該内側部材と同軸の外輪
    と、該内側部材と該外輪の間に配置され一方向への回転
    を許容し他方向への回転を規制するクラッチ部材と、該
    内側部材と該外輪の間に配置されるセンタリングブロッ
    クと、該センタリングブロックを支持する支持部を有す
    るケージとから成るワンウェイクラッチにおいて、 前記センタリングブロックは、該内側部材または該外輪
    のどちらか一方と滑り接触する摺動部と、該内側部材ま
    たは該外輪のどちらか他方に固定される固定部とから成
    る中空体であり、 前記ケージの支持部は、前記センタリングブロックの中
    空部分を通って前記センタリングブロックを支持するこ
    とを特徴とするワンウェイクラッチ。
  2. 【請求項2】 前記支持部は、前記ケージの一部を折曲
    げて形成され前記センタリングブロックの中空部分の内
    側の幅全体にわたって延在する折曲片であり、各センタ
    リングブロックをそれぞれ1つの折曲片で支持すること
    を特徴とする請求項1に記載のワンウェイクラッチ。
  3. 【請求項3】 前記センタリングブロックは、該中空体
    の内部空間と外部とを連通する少なくとも1つの貫通穴
    を有することを特徴とする請求項1乃至2に記載のワン
    ウェイクラッチ。
  4. 【請求項4】 前記センタリングブロックは、燒結合金
    から成ることを特徴とする請求項1乃至3に記載のワン
    ウェイクラッチ。
  5. 【請求項5】 前記センタリングブロックは、前記固定
    部と前記摺動部とをつなぐ部分の肉厚が前記固定部に向
    かうほど厚くなっていることを特徴とする請求項1乃至
    4に記載のワンウェイクラッチ。
  6. 【請求項6】 前記センタリングブロックは、前記固定
    部に固定のためのつば部を有することを特徴とする請求
    項1乃至5に記載のワンウェイクラッチ。
  7. 【請求項7】 前記センタリングブロックは、該中空体
    の内部空間に前記固定部と前記摺動部とをつなぐ支持手
    段を有することを特徴とする請求項1乃至6に記載のワ
    ンウェイクラッチ。
  8. 【請求項8】 前記支持手段には、隣接する内部空間を
    つなぐための貫通穴が設けられていることを特徴とする
    請求項7に記載のワンウェイクラッチ。
JP1992001403U 1992-01-20 1992-01-20 ワンウェイクラッチ Expired - Lifetime JP2574315Y2 (ja)

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