JP2571374Y2 - クリップ - Google Patents

クリップ

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JP2571374Y2
JP2571374Y2 JP1992032078U JP3207892U JP2571374Y2 JP 2571374 Y2 JP2571374 Y2 JP 2571374Y2 JP 1992032078 U JP1992032078 U JP 1992032078U JP 3207892 U JP3207892 U JP 3207892U JP 2571374 Y2 JP2571374 Y2 JP 2571374Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、装着対象物をボディ
側へ固定するための樹脂クリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車のドアトリム,モール,
リテーナ等の装着対象物をボディパネルへ固定する場合
には、合成樹脂製のクリップが用いられてきた。その一
般的な構成は、ドアトリム側への装着のための頭部と、
ボディパネルへの係着のための脚部とからなるものであ
る。そして、脚部はボディパネルに穿孔された取付孔へ
差し込んで係合するものであるため、全体の径を縮める
方向へ撓み変形が可能となっている必要がある。従来か
らよく知られる脚部の形式としては、図6あるいは図8
に示すようなものがあった。
【0003】図6のものの場合、脚部20全体は紡錘状
に形成されており、その側面には図7に示すような一対
の撓み片22を有して、全体としてS字形状をなしてい
る。したがって、両撓み片22はスリット21の口を閉
ざす方向へ変形して取付孔23を通過可能となり、通過
後にスリット21の開口縁寄りの外周面に形成された係
止突縁24が取付孔23に係合して全体の抜け止めがな
される。
【0004】また図8のものの場合、脚部20の先端部
は中実体としてあり、この部分と頭部25の下面とを撓
み変形可能な複数の連結片26によってつなぎ、脚部2
0全体を鳥かご形状に形成している。したがって、脚部
20は各連結片26の弾性変形によって高さ方向へ伸長
変形可能となり、これによって取付孔23を通過し、通
過後には各連結片26が復帰してこれらの屈曲部分が取
付孔23に係合して抜け止めがなされる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た両従来の技術にはそれぞれ次のような解決すべき課題
がある。まず、図6のクリップであれば、両撓み片22
の先端は自由端となっているため、撓み片22の撓み量
は比較的大きく、したがって差し込み時の芯ずれ・取付
孔23の孔径のばらつきの吸収には有効であるが、ドア
トリムDに所定方向の外力が作用して一方側の撓み片2
2が取付孔23の孔縁に押し付けられると、押し付けら
れた側の撓み片22が弾性変形して、反対側の撓み片2
2を取付孔23から解離させる(図7参照)。すなわ
ち、図6のものでは撓み量が大きいことと、取付孔23
に対する係合位置が2箇所にしか設定されていないた
め、ドアトリムDに対する外力が一方の撓み片22に向
けて作用すると、脚部20が取付孔23の片側へ寄せら
れる。すると、ドアトリムDにがた付きを生じ、最悪に
はクリップが抜けに至ることも懸念される。
【0006】この点を解消するためには、脚部20にお
けるスリット21の開口方向はドアトリムDに予想され
る外力の作用方向を考慮して設定しなければならない
が、このことはクリップの組み付け上あるいは設計上の
制約となる。
【0007】また、図8の形式のものではクリップの差
し込み時に取付孔23との軸心のずれがあると、脚部2
0が軸方向につぶれ(座屈)を生じて差し込みができな
くなる、という問題点がある。すなわち、図8の形式の
ものは図6の形式のものとは異なり、各連結片26の両
端が固定端となっているため、十分な撓み量を確保する
のが困難だからである。
【0008】本考案はこうした事情に鑑みて開発工夫さ
れたものであり、その目的とするところは取付孔に対す
る差し込み作業を円滑に行うことができ、かつ装着対象
物に対する良好な固定状況を保持することができるクリ
ップを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本考案の構成は、装着対象物を取り付け可能な頭部
と、ボディ側の取付孔へ差し込まれる脚部とからなる樹
脂製のクリップにおいて、前記脚部は前記頭部の下面中
心部から垂下形成された支柱を有し、この支柱からは前
記取付孔へほぼ隙間なく挿入可能な張り出し幅をもって
少なくとも3本以上の骨格片が径方向へかつ支柱の高さ
方向に沿って張り出し形成されるとともに、骨格片の先
端部には内方への撓み変形が許容された弾性係合片が、
前記支柱を中心としかつ骨格片を半径とする円の円周方
向に沿って延出形成され、かつ弾性係合片の自由端寄り
の位置の外周面には取付孔の孔縁に対して係合可能な係
止突縁が突出形成され、さらに前記弾性係合片は骨格片
の高さ方向に沿って骨格片との接続部分が設けられ、か
つ前記周方向へ延出される部分の下縁は全長にわたって
自由端縁となっていることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】頭部に装着対象物を取り付けた状態において、
脚部をボディの取付孔に挿入すると、各弾性係合片が内
向きに撓み変形して全体径を縮めながら挿入を可能にす
ると共に、挿入後には係止突縁が取付孔の孔縁に係合し
てボディに対する抜け止めがなされる。
【0011】挿入を行う際に、取付孔との間に多少の芯
ずれなどがあったとしても、各骨格片によって座屈が規
制される。また、各弾性係合片は各骨格片の先端から円
周方向に沿って延出させるようにし、かつこれらの下縁
は全長にわたって自由端縁となっているため、各弾性係
合片に大きな撓み長さを確保することができる。したが
って、取付孔の孔径のばらつきがあったとしても、これ
を吸収しつつ正規の状態での差し込みが可能となる。ま
た、挿入後に装着対象物に外力が作用しても、少なくと
も各骨格片が張り出している方向については、ずれが確
実に規制される。それ以外の方向からの外力により、こ
の作用線上にある弾性係合片が撓んでも、少なくとも他
の2つの係止突縁の係合状態はそのまま保持されるた
め、クリップが抜けに至るような事態は回避できる。
【0012】
【考案の効果】本考案の効果は次のようである。弾性係
合片は各骨格片の先端部から円周方向に沿って延出する
ようにし、かつその延出部分の下縁を全長にわたって自
由端縁としたため、各弾性係合片はその全体が撓み易く
しかも大きな撓み長さを確保できる。したがって、クリ
ップの差し込み時において取付孔の孔径のばらつきがあ
ったとしても、各弾性係合片の撓みによって確実に吸収
され、したがってクリップの差し込み作業を円滑・容易
に行うことができるようになる。
【0013】
【実施例】以下、本考案を具体化した実施例を図面にし
たがって詳細に説明する。図1〜図3は本考案の第1実
施例を示すものであり、第1実施例に係るクリップC1
は自動車のドアトリムDを装着するための頭部1とボデ
ィBの取付孔2に対する差し込みのための脚部3とから
構成されている。
【0014】頭部1は中心部に軸片1aを有し、この軸
片1aに図示3段の押さえ片4a〜4cを高さ方向にそ
れぞれ適当間隔をおいて配置した構成となっている。こ
れら押さえ片4a〜4cは下段へゆくにつれて径を大き
くする円盤状に形成されかつ少なくとも中、下段の押さ
え片4a、4bについては良好な撓み性が付与されてい
る。上段の押さえ片4aはドアトリムDのクリップ装着
部5へ差し込み可能でかつ中段の押さえ片4bとの間で
クリップ装着部5を挟持するようにしている。また、下
段の押さえ片4cはボディBの取付孔2より大径に形成
されており、取付孔2周りの面に密着してシール性を保
持する。
【0015】脚部3は下段の押さえ片4aの下面に同軸
で垂設され、その中心部には支柱6が配置されている。
そして、図1に示すように、この支柱6を中心として4
本の骨格片7が径方向へ90°間隔毎に延出され、それ
ぞれは支柱6のほぼ全高にわたって形成されている。ま
た、各骨格片7の張り出し長さはその中央部から上部側
にかけては、取付孔2の半径とほぼ等しく設定されてお
り、つまり脚部3を取付孔2へ差し込むときに各骨格片
7の先端がほぼ取付孔2の孔縁にほぼ隙間のない状態と
なるような長さ設定としてあるが、これより先端側では
取付孔2への差し込みを円滑に行うために、張り出し長
さを減少させて先細り状としてある。
【0016】また、各骨格片7の先端にはそれぞれ支柱
6を中心とする円周に沿う方向、つまり取付孔2の孔縁
に沿う方向に弾性係合片8が延出形成されており、これ
によって脚部3は図1あるいは図3に示すように、全体
として略卍状をなす。そして、各弾性係合片8が設けら
れている高さ範囲は、下段の押さえ片4cの下面に接続
される高さ位置から骨格片7の中央からやや下方に至る
位置までであり、また、各弾性係合片8が設けられてい
る角度範囲は、隣接する骨格片7との間に高さ方向に沿
って所定幅のスリット9が開口する範囲であり、このよ
うに弾性係合片8の先端側を自由端とすることによって
各弾性係合片8は内向きの撓み変形が可能となり、その
結果脚部3全体が縮径し取付孔2へ挿入可能となる。
【0017】さらに、弾性係合片8におけるスリット9
寄りの上部には係止突縁10が張り出し形成されてお
り、取付孔2の孔縁に弾性的に係合できる。
【0018】次に、上記のように構成された第1実施例
の作用と効果を具体的に説明する。まず、ドアトリムD
側へ上段の押さえ片4aを挿入してドアトリムDのクリ
ップ装着部5を中段の押さえ片4bとの間で挟んで保持
する。この状態で、脚部3を取付孔2に適合させてその
まま押し込む。すると、各弾性係合片8が内向きに撓み
変形して脚部3全体を縮径させるため、脚部3は取付孔
2へ徐々に差し込まれ、弾性係合片8が取付孔2の孔縁
に係合するとともに、下段の押さえ片4cがボディBの
取付孔2周りに密着してシールがなされる。かくして、
クリップC1の抜け止めがなされてドアトリムDがボデ
ィBに固定される。
【0019】ところで、本例では各骨格片7によって脚
部3全体の剛性が高められているため、取付孔2への差
し込み時にクリップC1との芯ずれがあっても、従来の
ように座屈を生じるようなこともなく、正規の直立姿勢
のままで差し込みを可能にする。また、各弾性係合片8
は自由端を有して十分な撓み性を有するため、取付孔2
の孔径のばら付きを吸収して良好な係合状況を得ること
もできる。
【0020】一方、ドアトリムDにずれ方向の外力が作
用しても各骨格片7がこれに抗するため、がた付きも緩
和される。また、この外力の作用する方向によっては
(例えば、図3におけるP矢印方向に作用した場合)、
脚部3は図3に示すように外力の作用線上に位置する弾
性係合片8が押し付けられて撓み、逆にその反対側に位
置する弾性係合片8は解離する。しかし、このような状
況になっても他の3つの弾性係合片8はいずれも係合状
態が保持されるため、脚部3が抜けに至ることはない。
したがって、従来のように、ドアトリムDに予想される
外力の作用方向を考慮して弾性係合片8の配置等を設定
する必要がないため、設計上あるいは組み付け上の自由
度が高められる。
【0021】さらに、本例では弾性係合片8を取付孔2
の円周に沿う方向に形成したため、係止突縁10も同様
に取付孔2の孔縁に沿って形成されるため、係止突縁1
0はその設定範囲にわたり孔縁に対して線当たり(線接
触)となる。つまり、点当たりとしたものでは再度脚部
3の差し込みが行われるようなことがあると(例えば、
ドアトリムDの交換時)、接触部分の損傷が大きく、脚
部3の形式によっては折損に至ることもある。しかし、
本例では上記したように、孔縁に対する接触面積が大き
く係着力の分散が図られているため、脚部3の抜き差し
が繰り返されても損傷の程度は軽微ですむ。したがっ
て、再度の使用が可能になるため、経済的な効果も期待
できる。
【0022】図4および図5は本考案の第2実施例を示
すものであり、第2実施例のクリップC2は頭部1につ
いては第1実施例と同様であるが、脚部3については形
状を次のように変更している。具体的には、各骨格片7
は第1実施例と同様な配置および形状に形成されている
ものの、弾性係合片8は一方の組(図5における左右方
向に向かい合う組)の先端から両方向へ取付孔2の円周
にほぼ沿うようにして延出されている。また、各弾性係
合片8が形成されている高さおよび角範囲については第
1実施例と同様であり、同様の撓み性が発揮される。さ
らに、各弾性係合片8の先端側に形成された係止突縁1
0によって取付孔2の孔縁に弾性的に係合できるように
なっている点も、第1実施例と同様である。
【0023】以上のように構成された第2実施例におい
ても、差し込み時の脚部3の座屈防止、外力による抜け
の規制等、第1実施例と同様の作用効果を発揮すること
ができる。
【0024】なお、装着対象物はドアトリムDに限定さ
れるべきものではなく、また骨格片7の数については脚
部3の抜けに有効に抗することができればその数は問わ
ないが、少なくとも3本以上は必要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のクリップの底面図
【図2】ボディへの挿入作業を示す一部破断図
【図3】クリップにずれを生じた場合を示す断面図
【図4】第2実施例のクリップによる挿入作業を示す一
部破断図
【図5】クリップの底面図
【図6】従来のクリップによる装着状態を示す一部破断
【図7】従来クリップの問題点を示す断面図
【図8】他の従来クリップを示す断面図
【符号の説明】
1…頭部 2…取付孔 3…脚部 6…支柱 7…骨格片 8…弾性係合片 10…係止突縁 D…ドアトリム(装着対象物)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 阿曽 晋 愛知県愛知郡東郷町大字春木字蛭池1番 地 株式会社東郷製作所内 (56)参考文献 特開 昭56−63111(JP,A) 実開 平4−3108(JP,U) 実開 昭47−6(JP,U) 実開 昭54−61960(JP,U) 実開 昭51−110226(JP,U) 実開 昭63−154808(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16B 19/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装着対象物を取り付け可能な頭部と、ボ
    ディ側の取付孔へ差し込まれる脚部とからなる樹脂製の
    クリップにおいて、 前記脚部は前記頭部の下面中心部から垂下形成された支
    柱を有し、この支柱からは前記取付孔へほぼ隙間なく挿
    入可能な張り出し幅をもって少なくとも3本以上の骨格
    片が径方向へかつ支柱の高さ方向に沿って張り出し形成
    されるとともに、骨格片の先端部には内方への撓み変形
    が許容された弾性係合片が、前記支柱を中心としかつ骨
    格片を半径とする円の円周方向に沿って延出形成され、
    かつ弾性係合片の自由端寄りの位置の外周面には取付孔
    の孔縁に対して係合可能な係止突縁が突出形成され、 さらに前記弾性係合片は骨格片の高さ方向に沿って骨格
    片との接続部分が設けられ、かつ前記周方向へ延出され
    る部分の下縁は全長にわたって自由端縁となっているこ
    とを特徴とするクリップ。
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