JP2571318Y2 - 端子圧着装置 - Google Patents

端子圧着装置

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JP2571318Y2
JP2571318Y2 JP1992070658U JP7065892U JP2571318Y2 JP 2571318 Y2 JP2571318 Y2 JP 2571318Y2 JP 1992070658 U JP1992070658 U JP 1992070658U JP 7065892 U JP7065892 U JP 7065892U JP 2571318 Y2 JP2571318 Y2 JP 2571318Y2
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crimping
terminal
crimper
anvil
crimp
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朗 伊東
守 田窪
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、オープンドバレル型
の圧着端子を電線の端部に圧着する端子圧着装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、電線の端部に圧着される圧着
端子の一つとして、オープンドバレル型の圧着端子が知
られている。このオープンドバレル型の圧着端子は、図
4に示すように、電線Wの端部の芯線W1に圧着される
ワイヤーバレル11と、被覆端部W2に圧着されるイン
スレーションバレル12とが形成されているものであ
る。これら各バレル11,12は、略U字状断面の線対
称形状に形成されており、上記ワイヤーバレル11に電
線Wの芯線W1を、インスレーションバレル12に被覆
端部W2をそれぞれ導入した状態で、端子圧着装置の、
各バレル11,12を挟んで上下に対向配置された二対
のクリンパー13とアンビル14とによって(図5参
照)、上記各バレル11,12をそれぞれかしめること
により、圧着端子1を電線Wの端部に圧着させることが
できる。そして、上記圧着端子1の圧着方式として、図
6に示すように、各バレル11,12の一方の先端部1
11を他方の先端部121に重ね合わせる、いわゆるオ
ーバーラップ圧着と呼ばれる方式が知られている。
【0003】上記オーバーラップ圧着を行うためのクリ
ンパー13は、図5に示すように、バレル11,12を
押圧する端縁部に、段差13cを設けて連続させた第1
の曲面13a、及び第2の曲面13bが形成されている
ものであり、アンビル14には、バレル11,12を受
け止める端縁部に曲面14aが形成されている。これら
クリンパー13とアンビル14によれば、両者間で各バ
レル11,12を挟み込んで加圧した際に、まず、各バ
レル11,12の一方の先端部111,121を、対応
する第1の曲面13aに、他方の先端部112,122
を、対応する第2の曲面13bにそれぞれ沿わせた後、
これら曲面13a,13bの境界部の段差13cを利用
して、バレル11,12の一方の先端部111,121
を、他方の先端部112,122の外周側に重ね合わせ
てかしめることができる。ここで、図6に示したような
オーバーラップ圧着を実現するために、従来のクリンパ
ー13に形成された曲面13a,13bにおける最深部
Pは、バレル11,12の中心(クリンパー13の幅方
向中央部)を通る線対称軸L2に対して、幾分幅方向に
ずれている。これに対し、従来のアンビルA2に形成さ
れている曲面14aの最深部Qは、上記線対称軸L2上
に設定されていた。
【0004】ところで、上記圧着端子1の圧着は、電線
Wの芯線W1との電気的な接続が完全に確保され、且つ
電線Wの引張り強さと同程度の強度が確保されることが
必要である。そこで、従来においては、上記圧着端子1
の圧着高さHを測定することにより、圧着の良否を判定
している。図7は、上記圧着高さHを測定する測定器2
を示す斜視図である。この測定器2は、基台20に支持
されたダイヤルゲージ21の測定子の先端に、ブロック
状の可動接触子22を取付け、この可動接触子22の下
方に、ブロック状の固定接触子23を対向配置したもの
であり、上記可動接触子22の測定面22aと固定接触
子23の測定面23aとは、水平な平行平面になってい
る。
【0005】そして、上記圧着高さHの測定は、圧着端
子1の圧着部Xを、圧着工程における姿勢を維持した状
態で、上記可動接触子22と固定接触子23との間で挟
み込み、この状態におけるダイヤルゲージ20の目盛り
を読み取ることによって行っている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ところが、従来のオー
バーラップ圧着においては、図8に示すように、可動接
触子22の測定面22aと圧着部Xとの接点S1と、固
定接触子23の測定面23aと圧着部Xとの接点S2と
を結ぶ線分Lが、上記各接触子22,23による圧着端
子1の挟み込み方向、つまり鉛直方向に対して所定角度
θ傾いているために、各接触子22,23によって圧着
部Xを挟み込んだ際に、圧着端子1に回転モーメントが
作用して、当該圧着端子1が電線Wの軸芯回りに回動さ
れてしまい、測定誤差が生じて圧着の良否の正確な判定
ができない場合が生じるという問題があった。
【0007】これは上述したように、クリンパー13に
形成されている最深部Pが線対称軸L2から幅方向にず
れているのに対し、アンビルA2の最深部Qが線対称軸
L2上に設定されていることに起因していた。この考案
は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、上記圧着
端子1の圧着高さHの測定を正確に行うことができる端
子圧着装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、この考案の端子圧着装置としては、線対称軸を中心
に対称形に形成されたバレルをかしめて、当該バレルを
有する圧着端子を電線の端部にオーバーラップ圧着する
クリンパー及びアンビルを有し、上記クリンパーには、
上記線対称軸と直交する幅方向において線対称軸からず
れた位置に最深部を区画する加圧用の曲面が段差を介し
て形成されているとともに、上記アンビルには、クリン
パーの曲面に対向して湾曲するバレル受圧用の曲面が形
成されている端子圧着装置において、上記クリンパーの
曲面の最深部に対して上記アンビルの曲面の最深部が線
対称軸と平行な線分上で対向するようにアンビルを非対
称形に形成したことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】上記の構成の端子圧着装置によれば、クリンパ
ーとアンビルのそれぞれの曲面の最深部どうしを結ぶ線
分が、バレルの線対称軸と平行になるように設定されて
いるので、圧着高さ測定器の一対の接触子による端子圧
着部の挟み込み方向を、上記クリンパーとアンビルのそ
れぞれの曲面の最深部どうしを結ぶ線分の方向と一致さ
せておくと、圧着が完了した圧着端子をそのままの姿勢
で圧着高さ測定器に供給した場合に、当該測定器の一対
の接触子によって、端子圧着部の上記最深部と対応する
部分を挟み込むことができる。即ち、端子圧着部と上記
一対の接触子との各接点どうしを結ぶ線分の方向を、当
該接触子による端子圧着部の挟み込み方向に一致させる
ことができる。このため、上記接触子によって端子圧着
部を挟み込んだ際に、当該端子圧着部に回転モーメント
が作用するのを防止することができ、ひいては、圧着端
子が回動するのを防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、実施例を示す添付図面により詳細に説
明する。図2は、この考案の端子圧着装置の要部を示す
斜視図である。この端子圧着装置は、オープンドバレル
型の圧着端子1のワイヤーバレル11をかしめるクリン
パーC1とアンビルA1、及びインスレーションバレル
12をかしめるクリンパーC2とアンビルA2を、上記
圧着端子1を挟んだ状態で鉛直方向に対向配置したもの
であり、上記各アンビルA1,A2上に、圧着端子1の
ワイヤーバレル11、インスレーションバレル12をそ
れぞれ載置した状態で、クリンパーC1,C2をそれぞ
れ図示しない昇降手段によって下降させて、各バレル1
1,12をかしめることにより、圧着端子1を電線Wの
芯線W1及び被覆端部W2にそれぞれ圧着させるもので
ある。
【0011】上記圧着端子1の各バレル11,12は、
一対のバレル爪11a,12a,11b,12bからな
る、ほぼU字状断面のものであり、一方のバレル爪11
a,12aと他方のバレル爪11b,12bとは、それ
ぞれ鉛直方向に延びる線対称軸L2を中心に略対称に形
成されている(図1参照)。上記クリンパーC2は、図
1に詳細を示すように、インスレーションバレル12を
押圧する端縁部が、段差Dを設けて連続させた少なくと
も二つの曲面R1,R2を有するものであり、上記二つ
の曲面R1,R2に対向するアンビルA2の端縁部は、
曲面R3に形成されている。そして、上記クリンパーC
2の端縁部の最深部(頂部)Pと、アンビルA2の最深
部(底部)Qとを結ぶ線分L1が、上記インスレーショ
ンバレル12の線対称軸L2に対して平行になるよう
に、つまり鉛直方向を向くように設定されている。
【0012】なお、ワイヤーバレル11をかしめるクリ
ンパーC1及びアンビルA1についても、電線Wの芯線
W1の大きさに対応させて、上記インスレーションバレ
ル12をかしめるクリンパーC2及びアンビルA2とそ
れぞれ同様な構成になっている。以上の構成であれば、
圧着端子1の各バレル11,12を、クリンパーC1,
C2とアンビルA1、A2との間で挟み込んで、圧着端
子1を電線Wに圧着した場合に、圧着部Xの上端部X1
と下端部X2とを結ぶ線分L3が、鉛直方向を向くこと
になる(図3参照)。従って、測定器2の可動接触子2
2のスライド方向を、上記線分L3と同じ鉛直方向に設
定しておけば、圧着が完了した圧着端子1をそのままの
姿勢で上記測定器2に供給した場合に、当該測定器2の
一対の接触子22,23によって、圧着部Xを、その上
端部X1と下端部X2とを当該接触子22,23のそれ
ぞれの測定面22a,23aに接触させた状態で、挟み
込むことができる。即ち、上記圧着部Xの上端部X1と
下端部X2とを結ぶ線分L3の方向を、当該接触子2
2,23による圧着部Xの挟み込み方向に一致させるこ
とができる。このため、上記接触子22,23によって
圧着部Xを挟み込んだ際に、当該圧着部Xに回転モーメ
ントが作用するのを防止することができる。従って、圧
着端子1が回動する虞がなく、正確な圧着高さHを測定
することができる。
【0013】なお、上記実施例においては、クリンパー
C1とアンビルA1、及びクリンパーC2とアンビルA
2の双方について、上記最深部P,Qを結ぶ線分L1
が、対応する圧着端子1のバレルの線対称軸L2に対し
てそれぞれ平行になるように設定した場合を示したが、
これに限定されるものでなく、クリンパーC1とアンビ
ルA1、及びクリンパーC2とアンビルA2の少なくと
も一方について、上記線分L1が、対応する圧着端子1
のバレルの線対称軸L2に対して平行になるように設定
されていればよい。
【0014】
【考案の効果】以上のように、この考案の端子圧着装置
によれば、端子圧着部と圧着高さ測定器の一対の接触子
との各接点どうしを結ぶ線分の方向と、当該接触子によ
る端子圧着部の挟み込み方向とを一致させて、上記接触
子によって端子圧着部を挟み込んだ際に、当該端子圧着
部に回転モーメントが作用して圧着端子が回動するのを
防止することができるので、圧着高さを正確に測定する
ことができ、ひいては圧着の良否を正確に判定すること
ができるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の端子圧着装置を示す要部断面図であ
る。
【図2】同じく、要部分解斜視図である。
【図3】圧着端子の圧着部高さを測定する状態を示す断
面図である。
【図4】圧着端子と電線の斜視図である。
【図5】従来の端子圧着装置を示す要部断面図である。
【図6】電線に圧着端子を圧着した状態を示す斜視図で
ある。
【図7】端子圧着部の圧着高さ測定器を示す斜視図であ
る。
【図8】同じく、要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 端子 11 ワイヤーバレル 12 インスレーションバレル D 段差 R1 曲面 R2 曲面 A1 アンビル A2 アンビル C1 クリンパー C2 クリンパー L1 線分 L2 線対称軸

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】線対称軸を中心に対称形に形成されたバレ
    ルをかしめて、当該バレルを有する圧着端子を電線の端
    部にオーバーラップ圧着するクリンパー及びアンビルを
    有し、上記クリンパーには、上記線対称軸と直交する幅
    方向において線対称軸からずれた位置に最深部を区画す
    る加圧用の曲面が段差を介して形成されているととも
    に、上記アンビルには、クリンパーの曲面に対向して湾
    曲するバレル受圧用の曲面が形成されている端子圧着装
    置において、 上記クリンパーの曲面の最深部に対して上記アンビルの
    曲面の最深部が線対称軸と平行な線分上で対向するよう
    にアンビルを非対称形に形成したことを 特徴とする端子
    圧着装置。
JP1992070658U 1992-10-09 1992-10-09 端子圧着装置 Expired - Lifetime JP2571318Y2 (ja)

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JP1992070658U JP2571318Y2 (ja) 1992-10-09 1992-10-09 端子圧着装置
US08/132,356 US5414926A (en) 1992-10-09 1993-10-06 Terminal crimping apparatus
DE69330368T DE69330368T2 (de) 1992-10-09 1993-10-08 Vorrichtung zum Anpressen von Kabelendklemmen
EP93308050A EP0592253B1 (en) 1992-10-09 1993-10-08 Terminal crimping apparatus
DE69332586T DE69332586T2 (de) 1992-10-09 1993-10-08 Vorrichtung zum Anpressen von Kabelendklemmen
EP98204118A EP0905831B1 (en) 1992-10-09 1993-10-08 Terminal crimping apparatus

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JPH0636278U JPH0636278U (ja) 1994-05-13
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP6898175B2 (ja) * 2017-08-10 2021-07-07 矢崎総業株式会社 端子付き電線の製造方法、端子付き電線、および端子圧着装置

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JPS5224784Y2 (ja) * 1972-09-21 1977-06-06
JPH03291881A (ja) * 1990-04-07 1991-12-24 Yasuhiro Izuhara 配線具の端子とケーブルのかしめ結線方法及びかしめ成形型

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JPH0636278U (ja) 1994-05-13

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