JP2571074Y2 - ヒュージブルリンク - Google Patents

ヒュージブルリンク

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JP2571074Y2
JP2571074Y2 JP1992055951U JP5595192U JP2571074Y2 JP 2571074 Y2 JP2571074 Y2 JP 2571074Y2 JP 1992055951 U JP1992055951 U JP 1992055951U JP 5595192 U JP5595192 U JP 5595192U JP 2571074 Y2 JP2571074 Y2 JP 2571074Y2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H85/00Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
    • H01H85/02Details
    • H01H85/04Fuses, i.e. expendable parts of the protective device, e.g. cartridges
    • H01H85/041Fuses, i.e. expendable parts of the protective device, e.g. cartridges characterised by the type
    • H01H85/0411Miniature fuses
    • H01H85/0415Miniature fuses cartridge type
    • H01H85/0417Miniature fuses cartridge type with parallel side contacts

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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はヒュージブルリンクに関
し、特にハウジング内に雌端子部材からなるヒューズエ
レメントを収容したカートリッジタイプのヒュージブル
リンクに関する。
【0002】
【従来技術】従来よりカートリッジタイプのヒュージブ
ルリンクとして、例えば図5に示すように、長手方向一
端部に電気接触部11を有する一対の雌端子部材10,
10を互いに対向するように配置すると共に、該雌端子
部材10,10の他端部間に可溶部12を設けてなるヒ
ューズエレメント20を、ハウジング30内に収容して
構成されたものが知られている(実開昭64−3314
6号公報参照)。
【0003】このヒュージブルリンクでは、図中の丸枠
P内において示すように、ハウジング30は、電気接触
部11を収容する収容室32に係止段部32aが形成さ
れていて、該係止段部32aに電気接触部11から切り
起こされたランス11aを係止させることにより、ヒュ
ーズエレメント20の抜け出しを阻止している。そし
て、ヒューズエレメント20を収容したハウジング30
には、その上部の開口面30aを覆うように形成した蓋
体(以下、本明細書ではカバーと呼ぶ。)40が係合さ
れ、外部からの塵埃等の進入を阻止してヒューズエレメ
ント20を保護すると共に、ヒューズエレメント20の
溶断時に溶断片が外部に飛び散らないようにしている。
【0004】尚、ヒューズエレメントの係止方法として
は、ハウジング内に形成されたハウジングランスをヒュ
ーズエメレントの電気接触部に形成した係合孔に突出さ
せることにより、前記ヒューズエレメントの抜け出しを
防止しているタイプもある。これら構成のヒュージブル
リンクは、比較的大電流を必要とする回路に適用され、
接続箇所の接触抵抗を少なくしかつ取付が確実になされ
ると共に、ヒューズエレメント溶断時に交換が容易に行
えるものとして多用されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来構造のヒュージブルリンクでは、ヒューズエレメ
ントとハウジングとの係止が、例えば係止段部とランス
とだけによる一次係止であったため、係る係止が不充分
な状態に於いて電気接触部と相手端子との接続が図られ
た場合、接続が上手く行われずに両端子間に接触不良を
起こした。特に、ハウジング内に収容した雌端子部材
に、相手端子となる雄端子を外部より挿入して両端子を
接続するタイプでは、雌端子部材内に雄端子を嵌入する
際、前記雌端子部材が有する挟持力に抗して前記雄端子
を押圧するため、ヒューズエレメントとハウジングとの
係止が不充分だと前記ヒューズエレメントが前記雄端子
の押圧方向に沿って後退し、雌端子部材内に該雄端子を
嵌入できない事態が生じた。
【0006】本考案は、上記事情に基づいてなされたも
のであり、ヒューズエレメントの不完全挿入を防止する
と共に、ヒューズエレメントを二重係止することにより
端子相互の接続不良を解消するヒュージブルリンクを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本考案の上記目的
は、開口面を有する電気絶縁性のハウジングと、前記開
口面より前記ハウジング内に嵌入されると共に相手端子
を受容する電気接触部を有して該ハウジングに一次係止
されるヒューズエレメントと、前記開口面を覆って前記
ハウジングに係合される蓋体とからなるヒュージブルリ
ンクに於いて、前記電気接触部の上縁部に当接して該電
気接触部を押圧することにより前記ヒューズエレメント
を前記ハウジングに二重係止する突状部が前記蓋体の内
面に突設されていることを特徴とするヒュージブルリン
クにより達成される。
【0008】
【作用】カバー内面に形成した突状部がヒューズエレメ
ントに当接して該ヒューズエレメントをハウジング内に
挿入すると、ヒューズエレメントに形成したランスがハ
ウジングの係止段部と係止して該ヒューズエレメントを
ハウジングに保持させることができる。又、カバーはハ
ウジングに固着されると、前記突状部の突出先端がヒュ
ーズエレメントと当接状態に維持されて、該ヒューズエ
レメントをハウジング内の所定位置に位置規制できる。
従って、前記ヒューズエレメントは、前記ランスによる
係止と前記カバーが固着されて生じる突状部の継続的な
当接とによりハウジングに二重係止される。
【0009】
【実施例】以下、本考案によるヒュージブルリンクの実
施例を図面に基づいて詳説する。図1は、本考案の1実
施例を示すヒュージブルリンクの分解斜視図である。
尚、本実施例でのヒュージブルリンクは、図5で説明し
たカバーに新たに突状部を設けることにより、ヒューズ
エレメントの不完全挿入防止とハウジングによる二重係
止を行うように構成したものであるので、カバーに係わ
る以外の部分では同一符号を付して説明を行う。
【0010】図において、このヒュージブルリンク1
は、開口面30aが形成された略箱体状からなる電気絶
縁性のハウジング30と、該ハウジング30内に収容さ
れるヒューズエレメント20と、前記ハウジング30の
開口面30aに冠着される透明プラスチック樹脂製のカ
バー50とから構成されている。前記カバー50は、前
記ハウジング30に冠着された際に前記開口面30aを
覆う平面矩形状の蓋部51の周りに、ハウジング30の
上部外周縁31上に係着される周壁52を立設して構成
されている。前記周壁52の互いに対向する長辺におい
ては、前記ハウジング30の外周縁31に形成したカバ
ー係止用突起33を挿入して前記カバー50をハウジン
グ30に固着する係止環53が形成されており、更に、
前記蓋部51の内面には棒状からなる4本の突状部54
が突設されている。
【0011】前記突状部54は、後述するヒューズエレ
メント20と対応する位置において前記蓋部51の四隅
近傍に配置され、かつ前記カバー50がハウジング30
に冠着された際に前記ハウジング30内に挿入されてそ
の突出先端で前記ヒューズエレメント20をハウジング
30内の所定位置に位置規制できる長さを有して設けら
れている。
【0012】尚、前記カバー50が透明体として形成さ
れて内部のヒューズエレメント20の溶断の有無が外部
より容易に確認できるように設けられている点は従来と
同様である。前記ヒューズエレメント20は長手方向一
端部に電気接触部11を有する一対の雌端子部材10,
10を互いに対向するように配置すると共に、狭隘な湾
曲状に形成されている前記雌端子部材10,10の他端
部を可溶部12を介して連設し、前記可溶部12を頂部
として湾曲されたU字形状によって構成されている。
【0013】前記電気接触部11は低融点金属により製
作され、互いに対面する基板11bの両側縁にそれぞれ
連設した板片が内面側に半円状に屈曲した弾性挟持片1
1cを形成していて、該弾性挟持片11cに挿入された
図示しないタブ型の雄端子を前記基板11bに圧接する
ように構成している。又、電気接触部11の基板11b
には、切り起こしによりランス11aが形成されてい
る。更に前記電気接触部11の上方には、基板11b両
側縁に連設した板片を、ハウジング30の区画壁(図2
参照)34と面する側にそれぞれ半円状に屈曲して半円
状部22aを形成すると共に、該半円状部22aの端部
22bを同側に突出するように略直角に屈曲してなる弾
性押圧片22が設けられている。
【0014】前記ハウジング30は、図2を併せ参照し
て説明すると、耐熱樹脂を射出成形して設けられ、従来
と同様、ハウジング高の略1/2の深さを占める上半部
において前記可溶部12を収容するため上端に開口面3
0aを有した長方形の空間35を形成すると共に、下半
部において区画壁34により二分割され、前記電気接触
部11を収容する収容室32を電気接触部11に対応し
て二室形成している。前記収容室32の前記電気接触部
11の基板11bと対応する内壁には、前記ヒューズエ
レメント20のランス11aが係止して該ヒューズエレ
メント20の抜け出しを阻止する係止段部32aが形成
されている。又、前記ヒューズエレメント20がハウジ
ング30内に収容された際ストッパ壁として作用する前
記収容室32の底壁32bには、相手側の雄端子が挿入
されるための孔32cが透設されている。前記開口面3
0aの互いに対向する外周縁には、前記カバー50の係
止環53と係合するカバー係止用突起33が突出されて
いる。
【0015】次に、上記のように構成した各構成部材を
もって組立られる本考案のヒュージブルリンクについて
説明する。図2は、ハウジング内にヒューズエレメント
20を収容した状態のヒュージルリンクの縦断面図を図
1に示すハウジングのA−A線断面に対応して示したも
のである。
【0016】前記ヒューズエレメント20のハウジング
内への組込みは、前記突状部54の突出先端54aを前
記弾性押圧片22の肩部となる上端縁23に当接させる
と共に、該突出先端54aをハウジング内へ挿入するよ
うに押圧して行う。次いで、前記係止環53を前記カバ
ー係止用突起33に係止して前記カバー50を前記ハウ
ジング30に固着すると、前記突状部54は前記電気接
触部11の挿入先端を収容室32の底壁32bに衝突さ
せてヒューズエレメント20の不完全挿入を防止して電
気接触部11を所定位置に配置する。
【0017】電気接触部11が所定位置に配置されたこ
の状態において、前記突状部54は前記弾性押圧片22
に対する当接状態を維持している。又、前記弾性押圧片
22は端部22bが区画壁34を圧接する一方、この弾
性押圧片22の弾発力により前記電気接触部11の基板
11bがハウジング内壁に密着されており、従って、ラ
ンス11aが係合段部32aに係止される。因って、前
記ヒューズエレメント20は、前記電気接触部11が収
容室内において緩みがなく係着されると共に、前記ラン
ス11aによる係止と、前記カバー50をハウジング3
0に固着して前記突状部54が継続的に該ヒューズエレ
メント20に当接することにより得られる係止とで二重
係止されるため、外部から加わる振動等に対してガタ付
きが生じないと同時に、抜け出し方向に対してその保持
力が向上される。
【0018】上記のように構成したヒュージブルリンク
1は、ヒューズボックスに嵌合されて該ボックス面より
突出したタブ型の雄端子が前記底壁32bの孔部32c
より収容室32内へ挿入される。その際、ヒューズエレ
メント20は、突状部54による不完全挿入が防止され
ていることと、ハウジングによる保持力が向上されてい
ることにより、前記雄端子の電気接触部11内への挿入
に対し常時所定位置に位置規制されて端子相互間の接触
不良が解消される。
【0019】上記の実施例では、ハウジング内に雌端子
部材10,10を収容して外部より雄端子が挿入される
タイプのヒュージブルリンクについて説明したが、本考
案はこのようなタイプに限定されるものでなく、ヒュー
ズエレメントを構成する接続板がハウジング外部へ突出
して、外部端子に対してボルト及びナットを用いてねじ
止めされるタイプのものであってもよい。しかし、この
ようなタイプのヒュージブルリンクでは、外部端子との
接続時にヒューズエレメントとハウジンクとの係止箇所
に於いて係止を解除するように作用する力が生じ難いの
で、本考案の構成による利点は低減される。
【0020】又、上記実施例では、ヒューズエレメント
に形成したランスがハウジング内壁の係止段部に係止さ
れる構成として記載したが、従来例で述べたような、ハ
ウジング側に形成されたハウジングランスをヒューズエ
レメントに形成した係合孔に突出させて係止するものと
併用された構成とすることもできる。図3は本考案に適
用されるカバーの他の実施例を示しており、先の図1の
実施例において示したカバーの突状部の本数が変更され
ている。
【0021】即ち、このカバー60は、図1に示した先
の実施例と同様、開口面30aを覆う平面形状が矩形状
の蓋部61の内面において棒状の突状部62が対角線上
に二本突出して設けられている。このように構成するこ
とによっても、前記突状部62は前記ヒューズエレメン
ト20に当接し、該エレメント20をハウジング内に挿
入することができる。又、その軸方向の長さによって前
記ヒューズエレメント20をハウジング内の所定位置に
位置規制することができる。
【0022】図4は本考案に適用されるカバーの更に他
の実施例を示している。この例では、カバー70は蓋部
71の内面に形成される突状部72が、図1の実施例に
示すヒューズエレメント20の互いに対向配置された電
気接触部11に対し、弾性押圧片22の上端縁23に跨
がるように懸け渡されて該上端縁23に当接する二枚の
平行平板からなっている。
【0023】このように構成される突状部72は、該突
状部72の突出先端72aと前記弾性押圧片22との間
に製作上の多少の位置ズレが生じていても上端縁23に
係止できる。
【0024】
【考案の効果】以上記載したとおり、本考案によるヒュ
ージブルリンクによれば、ハウジングによるヒューズエ
レメントの保持力が向上されているので、例えば従来構
造における係止ランスのへたりによる端子間の接触不良
を生じない。特に、ヒューズエレメントをターミナルラ
ンスにより係止するだけの一次係止では、前記ランスの
へたりにより保持力の低下が生じ易いが、本考案では、
カバーをハウジングに固着させることにより、突状部が
継続的にヒューズエレメントに当接して不完全挿入を防
止すると同時に二重係止を達成しているので、上記課題
が良好に解消できる。又、本考案は、カバー形状を変更
するのみで他の構成部分の変更を要しないで或いは、新
規部品の増加を要していないので、簡単にヒューズエレ
メントの二重係止を達成して、端子間の接触不良を防止
できる。しかも、カバー本来の機能を低減することもな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例によるヒュージブルリンクの
分解斜視図である。
【図2】図1のA−A線におけるヒュージブルリンクの
縦断面図である。
【図3】本考案に適用されるカバーの他の実施例による
斜視図である。
【図4】本考案に適用されるカバーの更に他の実施例に
よる斜視図である。
【図5】従来例によるヒュージブルリンクの縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 ヒュージブルリンク 10 雌端子部材 11 電気接触部 11a ランス 20 ヒューズエレメント 22 弾性押圧片 23 上端縁 30 ハウジング 33 カバー係止用突起 50,60,70 カバー 53 係止環 54,62,72 突状部 54a,72a 突出先端

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口面を有する電気絶縁性のハウジング
    と、前記開口面より前記ハウジング内に嵌入されると共
    相手端子を受容する電気接触部を有して該ハウジング
    一次係止されるヒューズエレメントと、前記開口面を
    覆って前記ハウジングに係合される蓋体とからなるヒュ
    ージブルリンクに於いて、前記電気接触部の上縁部に当
    接して該電気接触部を押圧することにより前記ヒューズ
    エレメントを前記ハウジングに二重係止する突状部が前
    記蓋体の内面に突設されていることを特徴とするヒュー
    ジブルリンク。
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JPH0613043U (ja) 1994-02-18

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