JP2570660B2 - 転がり軸受の潤滑装置 - Google Patents

転がり軸受の潤滑装置

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JP2570660B2
JP2570660B2 JP63123974A JP12397488A JP2570660B2 JP 2570660 B2 JP2570660 B2 JP 2570660B2 JP 63123974 A JP63123974 A JP 63123974A JP 12397488 A JP12397488 A JP 12397488A JP 2570660 B2 JP2570660 B2 JP 2570660B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明に係る転がり軸受の潤滑装置は、常時噛み合
い式の手動変速機に組み込まれるアイドラギヤを、回転
軸に対して支持する転がり軸受の潤滑等に利用される。
(従来の技術) 常時噛み合い式の手動変速機(現在一般的に使用され
ている手動変速機)には、複数のアイドラギヤが組み込
まれ、変速する場合には、所望のアイドラギヤのみを回
転軸と同期して回転自在とし(シンクロ機構により、ア
イドラギヤと回転軸とを一体的に結合し)、走行状況に
応じた最適の減速比を得る様にしている。
動力伝達に供している以外の、即ちシンクロ機構によ
り回転軸と一体的に結合された以外のアイドラギヤは、
各アイドラギヤの内周面と回転軸の外周面との間に装着
した転がり軸受(通常の場合、ニードル軸受を使用す
る。)により、上記回転軸に対して回転自在に支持さ
れ、各アイドラギヤが噛合したギヤの歯数に応じた回転
数により、回転軸とは独立して回転する。
上記転がり軸受の潤滑は、変速機のケーシング内に貯
溜された潤滑油(所謂ミッションオイル)により行なう
が、転がり軸受への潤滑油送り込みが効率良く行なわれ
る様に、従来から第5図に示す様な潤滑装置が、変速機
のアイドラギヤ部分に組み込まれていた。
第5図に於いて、1はメインシャフト、リバースシャ
フト等自動車の走行中常に回転している回転軸、2はア
イドラギヤ、3はこのアイドラギヤ2と上記回転軸1と
を係脱する為のシンクロ機構、4、4は、シンクロ機構
3の非作動時にアイドラギヤ2を回転軸1に対して回転
自在とする為にニードル軸受である。
上記ニードル軸受4、4を潤滑する為、従来から使用
されていた潤滑装置の第1例は、回転軸1の中心部に形
成された通油路5と、この通油路5から分岐して、一端
を回転軸1の外周面に開口させた給油孔6、6とから構
成されている。
この様な潤滑装置の場合、通油路5内に送り込まれた
潤滑油が、各給油孔6、6からニードル軸受4、4装着
部分に流出し、各ニードル軸受4、4の潤滑を行なう。
又、従来から使用されていた潤滑装置の第2例は、ア
イドラギヤ2の外周に形成した歯の歯底部分に一端を、
アイドラギヤ2の内周面に他端を、それぞれ開口させた
通油孔7により構成されている。
この様な第2例の潤滑装置の場合、アイドラギヤ2の
回転に伴なう遠心力により、通油孔7内に内周側から外
周側に向う潤滑油の流れが惹起され、その結果ニードル
軸受4、4の周囲に存在する潤滑油が、回転軸1の外周
面とアイドラギヤ2の内周面との間の円筒状空間8内に
吸引され、各ニードル軸受4、4の潤滑が行なわれる。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上述の様に構成され作用する従来の潤滑装
置の場合、何れも次に述べる様な不都合があった。
即ち、何れの潤滑装置の場合も、硬質の鉄材により造
られた回転軸1やアイドラギヤ2に、通油路5や給油孔
6、6、或は通油孔7を形成する作業が面倒で、潤滑装
置の製作費が嵩む事が避けられなかった。
又、第1例の潤滑装置に於いては、通油路5の流さ方
向に亘り複数組の給油孔6、6が設けられていた場合
(回転軸1に複数のアイドラギヤ2が装着されていた場
合、)、通路油5の入口から遠い側の給油孔6、6から
送り出される潤滑油の量が少なくなる事が避けられず、
回転軸1が高速が回転している場合等、使用条件が厳し
い場合には、ニードル軸受4、4の潤滑が不良となる恐
れがある。
更に、第2例の潤滑装置の場合、ニードル軸受4、4
に十分量の潤滑油を送り込む為には、通油孔7の断面積
を大きくする事が必要であるが、この通油孔7の断面積
は、アイドラギヤ2の外周面に形成した歯の歯底部分の
幅により制限され、必ずしも十分に大きな断面積に形成
出来ない場合が生じる。
本発明の転がり軸受の潤滑装置は、上述の様な不都合
を何れも解消するものである。
(課題を解決する為の手段) 本発明の転がり軸受の潤滑装置は何れも、回転軸の外
周面と、この回転軸に外嵌したアイドラギヤ等の回転部
材の内周面との間の円筒状空間内に装着し、回転軸と回
転部材との相対的回転を自在とする転がり軸受の潤滑を
行なう潤滑装置である。
そして請求項1に記載された発明は、回転部材の基部
に固定され、この回転部材の回転方向前側に開口して回
転部材の周囲空間に存在する潤滑油を捕集する、少なく
とも1個の柄杓状掻き込み部を有する潤滑油捕集素子
と、一端をこの潤滑油捕集素子の柄杓状掻き込み部の内
側に開口させ、他端を回転部材の内周面で開口させて上
記円筒状空間に潤滑油を送り込み自在とした潤滑油送り
込み通路と、一端を上記円筒空間に、他端を回転部材の
周囲空間に、それぞれ通じさせ、円筒状空間に存在する
潤滑油を周囲空間に排出自在とする排出通路とから構成
されている。
又請求項2に記載された発明は、回転部材に隣接して
設けられ、内輪を上記回転軸に外嵌した第二の転がり軸
受の内輪に固定され、この内輪の回転方向前側に開口し
て内輪の周囲空間に存在する潤滑油を捕集する、少なく
とも1個の柄杓状掻き込み部を有する潤滑油捕集素子
と、上記柄杓状掻き込み部の内側に一端を、上記転がり
軸受を装着した円筒状空間に対向する部分に他端を、そ
れぞれ開口させて、この円筒状空間内に潤滑油を送り込
み自在とした潤滑油送り込み通路と、一端を上記円筒状
空間に、他端を回転部材の周囲空間に、それぞれ通じさ
せ、円筒状空間に存在する潤滑油を周囲空間に排出自在
とする排出通路とから構成されている。
(作用) 上述の様に構成される本発明の転がり軸受の潤滑装置
の場合、何れも、潤滑油捕集素子の柄杓状掻き込み部に
より周囲空間から捕集された潤滑油が、潤滑油送り込み
通路を通じて円筒状空間に送り込まれ、この円筒状空間
に設けられた転がり軸受を潤滑する。
更に、上記円筒状空間に送り込まれ転がり軸受の潤滑
に供された潤滑油は、排出通路を介して周囲空間に排出
される。
この為、転がり軸受を設けた円筒状空間には、常に新
しい潤滑油が循環する様になり、転がり軸受の潤滑が良
好に行なわれる。
(実施例) 次に、図示の実施例を説明しつつ、本発明を更に詳し
く説明する。
第1〜3図は請求項1に記載された発明の実施例を示
しており、第1図は全体構成を示す断面図、第2図は潤
滑油捕集素子の正面図、第3図はこの潤滑油捕集素子に
設けた柄杓状掻き込み部の斜視図である。
変速機のメインシャフト、或はリバースシャフトの様
に、自動車の走行中常に回転している回転軸1に外嵌
し、ニードル軸受4、4によって回転軸1に対する回転
を自在とされたアイドラギヤ2は、シンクロ機構3によ
り、上記回転軸1と同期して回転したり、或は回転軸1
に対し回転自在したりする。
アイドラギヤ2の基部に形成されたボス部9には、第
2図に示す様な潤滑油捕集素子10が外嵌固定されてい
る。
全体を円環状に形成されたこの潤滑油捕集素子10は、
断面がL字形の円環状に形成され、上記ボス部9に外嵌
固定自在な内径を有する基部11と、この基部11の2箇所
位置に形成された柄杓状掻き込み部12、12とから構成さ
れている。
この柄杓状掻き込み部12、12は、少なくとも変速機を
設けた自動車が前進する際に、アイドラギヤ2が回転す
る方向(第2図の矢印a方向)前側に開口しており、ア
イドラギヤ2の回転に伴なって、このアイドラギヤ2の
周囲空間に存在する潤滑油(実際の場合、霧状となって
浮遊している。)を捕集し、基部11の内周側に掻き込
む。
又、上述の様な潤滑油捕集素子10を外嵌したボス部9
の一部で、各柄杓状掻き込み部12、12の内側に対向する
部分には、潤滑油送り込み通路13、13の一端を開口させ
ている。各潤滑油送り込み通路13、13の他端は、アイド
ラギヤ2の内周面で、前記1対のニードル軸受4、4の
間位置に開口させる事により、柄杓状掻き込み部12、12
が捕集した潤滑油を、ニードル軸受4、4を設けた円筒
状空間8内に送り込み自在としている。
更に、アイドラギヤ2に隣接して設けられた玉軸受14
を構成し、ボス部9の端面が当接する内輪15の側面に
は、この内輪15の内周縁から外周縁に迄連続する凹溝16
を、ボス部9の内輪15と反対側端面には、この端面の内
周縁から外周縁に迄連続する凹溝17を、それぞれ形成
し、ニードル軸受4、4を設けた円筒状空間8内に送り
込まれた潤滑油を、アイドラギヤ2の周囲空間に排出す
る為の排出通路としている。
上述の様に構成される本発明のアイドラギヤ用転がり
軸受の潤滑装置に於いては、アイドラギヤ2が回転した
場合、潤滑油捕集素子10を構成する柄杓状掻き込み部1
2、12が、周囲空間に存在する潤滑油を掻き込む様にし
て捕集し、この潤滑油を潤滑油送り込み通路13、13を通
じて、ニードル軸受4、4を設けた円筒状空間8に送り
込む。
この結果、円筒状空間8に設けられたニードル軸受
4、4が潤滑される。
潤滑油送り込み通路13、13を通じて円筒状空間8に送
り込まれ、ニードル軸受4、4の潤滑に供された潤滑油
は、排出通路を構成する凹溝16、17を通じて周囲空間に
排出される。この結果、ニードル軸受4、4を設けた円
筒状空間8内には、アイドラギヤ2が回転している限り
(シンクロ機構3の作動、非作動に関係なく)、常に潤
滑油が循環する様になり、ニードル軸受の潤滑が良好に
行なわれる。
次に、第4図は請求項2に記載された発明の実施例を
示している。
本実施例の場合、柄杓状掻き込み部12、12を有する潤
滑油捕集素子10を、アイドラギヤ2に隣接して設けら
れ、内輪15を回転軸1に外嵌した玉軸受14の、上記内輪
15の一部に外嵌固定している。この為、玉軸受14を構成
する内輪15の幅は、同じく玉軸受14を構成する外輪20の
幅よりも広くし、内輪15の一部を、アイドラギヤ2に向
けて突出させている。
尚、潤滑油捕集素子10の側面と、アイドラギヤ2のボ
ス部9の端面との間には、微小隙間を介在させて、両面
が摺接する事のない様にしている。これは、耐熱性合成
樹脂等により造られ、剛性が小さい潤滑油捕集素子10の
破損を防止する為である。
上記内輪15の端面で、アイドラギヤ2のボス部9の端
面と当接する部分には、外周縁から内周縁に迄連続する
凹溝18を形成し、この凹溝18を通じて、上記潤滑油捕集
素子10の柄杓状掻き込み部12、12が捕集した潤滑油を、
ニードル軸受4、4を設けた円筒状空間8に送り込み自
在としている。
更に、ボス部9の内輪15と反対側端面には、この端面
の内周縁から外周縁に迄連続する凹溝19を形成し、ニー
ドル軸受4、4を設けた円筒状空間8内に送り込まれた
潤滑油を、アイドラギヤ2の周囲空間に排出する為の排
出通路としている。
上述の様に構成される潤滑装置の場合、回転軸1の回
転に伴なってアイドラギヤ2が回転すると、潤滑油捕集
素子10を構成する柄杓状掻き込み部12、12が、周囲空間
に存在する潤滑油を掻き込む様にして捕集し、この潤滑
油を凹溝18、18を通じて、ニードル軸受4、4を設けた
円筒状空間8に送り込み、円筒状空間8に設けられたニ
ードル軸受4、4を潤滑する。
凹溝18、18を通じて円筒状空間8に送り込まれ、ニー
ドル軸受4、4の潤滑に供された潤滑油は、排出通路を
構成する凹溝19、19を通じて周囲空間に排出され、ニー
ドル軸受4、4を設けた円筒状空間8内には、アイドラ
ギヤ2が回転している限り、常に潤滑油が循環する様に
なり、ニードル軸受の潤滑が良好に行なわれる。
(発明の効果) 本発明のアイドラギヤ用転がり軸受の潤滑装置は、以
上に述べた通り構成され作用する為、硬質の回転軸やア
イドラギヤに面倒な加工を施す必要がなく、比較的安価
に製作出来るにも拘らず、ニードル軸受等の転がり軸受
の装着部分に十分量の潤滑油を送り込む事が出来、変速
機等に組み込む転がり軸受の焼き付きを確実に防止する
事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は請求項1に記載された発明の実施例を示し
ており、第1図は潤滑装置を組み込んだ変速機の一部を
示す断面図、第2図は潤滑油捕集素子の正面図、第3図
はこの潤滑油捕集素子に設けた柄杓状掻き込み部の斜視
図、第4図は請求項2に記載された発明の実施例を示す
第1図同様の断面図、第5図は従来の潤滑装置を組み込
んだ変速機の一部を示す断面図である。 1:回転軸、2:アイドラギヤ、3:シンクロ機構、4:ニード
ル軸受、5:通油路、6:給油孔、7:通油孔、8:円筒状空
間、9:ボス部、10:潤滑油捕集素子、11:基部、12:柄杓
状掻き込み部、13:潤滑油送り込み通路、14:玉軸受、1
5:内輪、16、17、18、19:凹溝、20:外輪。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸の外周面と、この回転軸に外嵌した
    回転部材の内周面との間の円筒状空間内に装着し、回転
    軸と回転部材との相対的回転を自在とする転がり軸受の
    潤滑を行なう潤滑装置であって、回転部材の基部に固定
    され、この回転部材の回転方向前側に開口して回転部材
    の周囲空間に存在する潤滑油を捕集する、少なくとも1
    個の柄杓状掻き込み部を有する潤滑油捕集素子と、一端
    をこの潤滑油捕集素子の柄杓状掻き込み部の内側に開口
    させ、他端を回転部材の内周面に開口させて、上記円筒
    状空間に潤滑油を送り込み自在とした潤滑油送り込み通
    路と、一端を上記円筒状空間に、他端を回転部材の周囲
    空間に、それぞれ通じさせ、円筒状空間に存在する潤滑
    油を周囲空間に排出自在とする排出通路とから成る転が
    り軸受の潤滑装置。
  2. 【請求項2】回転軸の外周面と、この回転軸に外嵌した
    回転部材の内周面との間の円筒状空間内に装着し、回転
    軸と回転部材との相対的回転を自在とする転がり軸受の
    潤滑を行なう潤滑装置であって、回転部材に隣接して設
    けられ、内輪を上記回転時に外嵌した第二の転がり軸受
    の内輪に固定され、この内輪の回転方向前側に開口して
    内輪の周囲空間に存在する潤滑油を捕集する、少なくと
    も1個の柄杓状掻き込みを有する潤滑油捕集素子と、上
    記柄杓状掻き込み部の内側に一端を、上記転がり軸受を
    装置した円筒状空間に対向する部分に他端を、それぞれ
    開口させて、この円筒状空間内に潤滑油を送り込み自在
    とした潤滑油送り込み通路と、一端を上記円筒状空間
    に、他端を回転部材の周囲空間に、それぞれ通じさせ、
    円筒状空間に存在する潤滑油を周囲空間に排出自在とす
    る排出通路とから成る転がり軸受の潤滑装置。
JP63123974A 1988-05-23 1988-05-23 転がり軸受の潤滑装置 Expired - Lifetime JP2570660B2 (ja)

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JPH01295023A JPH01295023A (ja) 1989-11-28
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