JP2568729Y2 - テープ電線用コネクタの電気接続子 - Google Patents

テープ電線用コネクタの電気接続子

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JP2568729Y2
JP2568729Y2 JP1992090826U JP9082692U JP2568729Y2 JP 2568729 Y2 JP2568729 Y2 JP 2568729Y2 JP 1992090826 U JP1992090826 U JP 1992090826U JP 9082692 U JP9082692 U JP 9082692U JP 2568729 Y2 JP2568729 Y2 JP 2568729Y2
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隆男 野崎
正光 千島
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/02Contact members
    • H01R13/10Sockets for co-operation with pins or blades
    • H01R13/11Resilient sockets

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は断面円形の導体からな
るテープ電線を接続するコネクタの電気接続子に関す
る。
【0002】
【従来の技術】VTR、ビデオカメラ等の家電製品、O
A機器等の内部配線材料として、電線の超細線化や電線
の狭ピッチ化が図れるテープ電線が用いられている。こ
のテープ電線には、撚り線からなる導体、フラットな導
体、または断面円形の単線からなる導体(以下、丸導体
という。)などがあり、その用途に応じて適宜選択して
使用されている。例えば図7に示すテープ電線4では、
直径dが0.12mmの丸導体41を、導体間ピッチD
を0.8mmとして複数本平行配置され、その両面に可
撓性の絶縁被覆42により一体化してテープ状とされて
いる。そして、その先端は絶縁被覆42の片面が剥ぎ取
られた露出部43とされ、この露出部43ては導体41
の側面が露出されており、この露出した導体41を電気
接続子により接続するようにしている。このような狭い
導体間ピッチDで配設された複数の導体41を一括接続
するコネクタでは、ハウジング内に配置された複数の電
気接続子によりそれぞれの導体41と接続するようにし
ている。
【0003】従来の電気接続子としては、実開平3ー4
6976号に示されるものが知られており、横幅を各電
線のピッチに対応させた板材の先端を鋭角に折曲げて、
その端部に弾力をもたせた板バネとし、その端部をハウ
ジング内に挿入された電線に押圧接触させている。
【0004】また、特開昭61ー131382号に示さ
れるものでは、図8に示しているように、板材を抜き加
工した電気接続子51の端縁面(板厚面)を接触面56
とするものである。この電気接続子51には、コ字状に
略平行に対向するアーム52,53が形成され、この両
アーム52,53内にテープ電線4の先端部を挿入した
上で、リテーナ54の押圧部55により、アーム53の
接触面56で導体41の露出部を押圧接触させている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来の電気接
続子の内、前者のものでは、導体間ピッチDが0.8m
mと狭いため、これに対応させた板ばねの製作は非常に
困難となるばかりか、これを単線の丸導体に適用する
と、その先端部のエッジにより導体が切断されて断線す
るおそれがあり、その適用は撚り線に限定され、丸導体
のテープ電線への適用には困難があった。
【0006】また、後者のものは丸導体のテープ電線に
も適用可能であるが、細い導体の長手方向に沿って、幅
狭の接触面56を平行状に接触させるものであるため、
露出する導体に対して接触面56が正確に押圧している
必要がある。従って、僅かな製作誤差や組み付け誤差が
あったり、露出した電線が僅かでも左右に曲がっている
と、図9に示すように、導体41と電気接続子51とに
食い違いを生じ、接触安定性に欠けたり、甚だしいとき
には接触不良を生じてしまうことになる。これを解消す
るためには図9に二点鎖線により示すように板厚の厚い
板材により電気接続子を成形して、接触面56を幅広の
ものとすればよい。しかし、これでは、電気接続子51
を収容するハウジングの接続子収容孔を幅広のものにし
なければならなくなる。換言すればハウジングの区画壁
を薄くせざるを得ず、成型上の困難性が増したり、強度
上の新たな問題点を生じて製造困難となってしまう。
【0007】そこで、この考案では、丸導体のテープ電
線に対して、各導体と接触安定性のよいコネクタとする
ための電気接続子を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、この考案では、略板状とされた端部縁の縁面に導体
と接触する接触面を形成し、その接触面は、その端部縁
を交互にそれぞれ片側へ折曲げ、かつその縁面を平滑に
している。
【0009】
【作用】この考案では上記構成としたことにより、略板
状の電気接続子の端部縁の縁面が接触面とされる。この
ため、この板厚が接触面の横幅となるが、この端部縁で
は交互にそれぞれ折り曲げられており、その端部はそれ
ぞれ異なる側に偏っているため、それぞれ偏った両端部
縁によって横幅の広い接触面が形成される。このため、
導体が所定のピッチと異なる部位に配置されていても接
触面により接触される。また、この接触面は平滑に形成
されているので、接触面のいずれの部位が断面円形の導
体の側面に接触しても安定して押圧する。なお、接触面
を形成する端部を幅広とすれば足りるので、コネクタを
大型化する必要はない。
【0010】
【考案の効果】以上述べたように、この考案では、略板
状とされた端部縁の縁面に導体と接触する接触面を形成
し、その接触面は、その端部縁を交互にそれぞれ片側へ
折曲げ、かつその縁面を平滑にしていることにより、板
厚を厚くすること無く、導体との接触面を広げて、丸導
体のテープ電線の接続を確実にすることができる電気接
続子とすることができる。
【0011】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図1から図6に
基づいて説明する。この実施例のコネクタは図1に示す
ように、略直方体のハウジング1と、このハウジング1
の後部から挿入して装着される複数の電気接続子2(図
には1つのみを表示している。)と、ハウジング1の前
部から挿入するリテーナ3とにより構成され、このハウ
ジング1内に図示しないテープ電線4が前部から挿入固
定される。
【0012】ハウジング1にはテープ電線4の各導体4
1の導体間ピッチDに対応して多数の接続子収容孔11
が区画壁12により区画されて並列配置されている。ま
た、ハウジング1の両側には仮係止突起14が形成さ
れ、リテーナ3を仮係止状態に保持可能とするととも
に、図示しない本係止突起によりリテーナ3を本係止す
るようにされている。
【0013】接続子収容孔11は図2に示すように、前
後方向に開放された筒状に形成されており、その中間部
に横板15が設けられている。
【0014】電気接続子2は板厚W1の銅合金等の板材
を抜き加工したものであって、図3に示すように、連結
部21を介して上下に略平行して上下アーム22,23
が略コ字状に対向して形成されている。上アーム22の
先端には突片22aが下方へ突出形成され、その下部は
手前側と後側へ交互に折曲げられ、さらにその下面は平
面に加工した平滑な接触面25が形成されている(図
4,図5参照)。このため、接触面25の横幅は板厚W
1よりも略二倍の横幅W2とされている。また、下アーム
23の上面には係合突起26が設けられている。なお、
連結部21の下端より端子部24が後方へ突出形成され
ている。
【0015】この電気接続子2は図2に示すように、接
続子収容孔11の後側から挿入され上下アーム22,2
3により横板15を挟み込み、横板15にに係合突起2
6が圧入嵌合してハウジング1に電気接続子2が係止さ
れて取付けられる。そして、上下アーム22,23の先
端が接続子収容孔11の前部で開口した状態で配置さ
れ、テープ電線4がこの上下アーム22,23の間に挿
入されている。
【0016】また、リテーナ3には接続子収容孔11内
に挿入される押圧片31が形成されるとともにその両側
には係合片32が形成され、この係合片32に仮係止突
起14と係合する係合部33が設けられている(図1参
照)。このリテーナ3はハウジング1の前側から挿入さ
れ、押圧片31が下アーム23の上面を摺動して挿入さ
れている。この際押圧片31はテープ電線4の下面から
上方へ押圧し、テープ電線4は上アーム22に設けられ
た接触面25に押圧接触されている。
【0017】次に、この実施例の作用について説明す
る。まず、各接続子収容孔11内に電気接触子2が挿入
され、横板15に係合突起26が圧入嵌合して係止され
る。次にリテーナ3の係合部33をハウジング1の仮係
止突起14に係合させて仮係止状態とする。この仮係止
状態では、図6に示すように、係合片31上に開口が形
成され、この開口へ露出部43を上向きにしてテープ電
線4の先端から差し入れられる。テープ電線4の先端は
横板15の前部に当接して所定の長さだけ挿入され、こ
の状態で、リテーナ3をハウジング1に押し込めて図2
の本係止状態とされる。この本係止状態では、上下両ア
ーム22,23の間にリテーナ3の押圧片31が挟入さ
れ、この押圧片31によりテープ電線4が上アーム22
の下面に形成した接触面25に押圧されて、電気的接触
が確保される。
【0018】なお、この際、図5に示すように、上アー
ム22の先端の突片22aは手前側と後側へ交互に折曲
げられ、さらにその下面が平滑な面に加工された接触面
25とされ、板厚W1よりも略二倍の横幅W2と広く形成
されているので、導体41の配置されたピッチに多少の
ばら付きがあっても導体41を押圧することができ、か
つ接触面25は平滑に形成されているので接触状態を良
好なものとすることができる。また、この幅狭の接触面
25は導体41の長手方向に沿って平行状に押圧するた
め、導体41を断線させるおそれがなく良好な接触状態
を維持できる。
【0019】この実施例では、電気接続子2を略コ字状
に上下アーム22,23を形成し、上アーム22の先端
に接触面25を形成し、この上下アーム22,23の間
にリテーナ3の押圧片31を挟入してテープ電線4を係
止する構成としているので、構造の簡単なコネクタとす
ることができる。また、この実施例では板厚W1の板材
を抜き加工して電気接続子2を形成しているので、容易
に製造することができる。
【0020】なお、この実施例では、上アーム22に接
触面25を形成した例を示したが、必ずしも上アーム2
2に設ける必要はなく、下アーム23に接触面25を形
成してテープ電線4を下アーム23と接続する構成とし
てもよい。また、この実施例では突片22aを交互に一
回折り曲げた例を示したが、折り曲げる回数はこれに限
定すること無く実施することができる。さらに、先端部
のみを折り曲げるに留まらず、露出した導体の全長に渡
って接触面を形成するよう、上アーム22の中間部位ま
で接触面25としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】コネクタの分離斜視図である。
【図2】本係止状態の断面図である。
【図3】電気接続子の斜視図である。
【図4】上アーム部の一部の底面図である。
【図5】導体を押圧した状態を併せて示す図4A−A線
断面図である。
【図6】仮係止状態の断面図である。
【図7】テープ電線の平面図である。
【図8】従来例の断面図である。
【図9】従来例の電気接続子の問題点を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
2…電気接続子 3…リテーナ 4…テープ電線 25…接触面 41…導体

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面円形の導体を複数本所定のピッチ間
    隔で平行配置され、その両面が絶縁被覆されているテー
    プ電線を、その先端部で絶縁被覆が剥ぎ取られて露出し
    ている各導体の側面に接触して、接続固定するコネクタ
    の電気接続子において、 略板状とされた端部縁の縁面に導体と接触する接触面を
    形成し、その接触面は、その端部縁を交互にそれぞれ片
    側へ折曲げ、かつその縁面を平滑にしていることを特徴
    とするテープ電線用コネクタの電気接続子。
JP1992090826U 1992-12-11 1992-12-11 テープ電線用コネクタの電気接続子 Expired - Lifetime JP2568729Y2 (ja)

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