JP2567926B2 - 農薬用固化防止剤およびこの固化防止剤が含まれた非固化性農薬粒剤 - Google Patents

農薬用固化防止剤およびこの固化防止剤が含まれた非固化性農薬粒剤

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JP2567926B2 JP63245370A JP24537088A JP2567926B2 JP 2567926 B2 JP2567926 B2 JP 2567926B2 JP 63245370 A JP63245370 A JP 63245370A JP 24537088 A JP24537088 A JP 24537088A JP 2567926 B2 JP2567926 B2 JP 2567926B2
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、農薬用固化防止剤およびこの固化防止剤が
含まれた非固化性農薬粒剤に関し、さらに詳しくは、20
〜70℃という低融点の農薬有効成分を含有する粒状農薬
用固化防止剤およびこの固化防止剤が含まれた非固化性
農薬粒剤に関する。
発明の技術的背景ならびにその問題点 20〜70℃程度の低融点を有する農薬有効成分を含有す
る粒剤、あるいは2種以上の農薬有効成分を合剤とした
場合に20〜70℃程度の低融点を示す合剤粒剤では、貯蔵
中あるいは運搬中に気温の上昇によりこの粒剤中の有効
成分が溶融することがあり、これに伴って粒剤同士が融
着して固化することがあった。もし粒剤が固化してしま
うと、この粒剤を均一に田畑に散布することが困難とな
り、散布量が不均一となることによって薬効不足あるい
は過剰散布などのトラブルの原因となっている。
このような農薬粒剤の固化を防止するための方法がす
でに数多く提案されており、たとえば特開昭62−29501
合公報には、農薬粒剤の固化防止剤として、 (式中、X1、X2、Y1、Y2、ZおよびZ2は、水素原子また
は炭素数2以下のアルキル基であり、R1およびR2は水素
原子またはメチル基である)が開示されている。
また特開昭62−29502号公報には、農薬粒剤の固化防
止剤として、沸点が200℃以上であり、分子量が180〜50
0の芳香族炭化水素が開示されている。
しかしながら、上記のような農薬粒剤の固化防止剤を
低融点の有効成分を含有する農薬粒剤に配合しても、粒
剤同士の固化を充分には防止することができないという
問題点があった。
発明の目的 本発明は、上記のような従来技術に伴う問題点を解決
しようとするものであって、低融点の農薬有効成分を含
有する粒状濃度の固化を防止しうるような農薬用固化防
止剤を提供することを目的としており、また上記のよう
な農薬用固化防止剤を含有する非固化性農薬粒剤を提供
することを目的としている。
発明の概要 本発明に係る融点が20〜70℃である農薬有効成分を含
有する粒状農薬用固化防止剤は、 下記式(I A)または(I B)で示される化合物と、下
記式(II A)または(II B)で示される化合物との混合
物からなることを特徴としている。
また本発明に係る融点が20〜70℃である農薬有効成分
を含む非固化性農薬粒剤は、 上記式(I A)または(I B)で示される化合物と、下
記式(II A)または(II B)で示される化合物との混合
物を含有することを特徴としている。
本発明に係る粒状農薬用固化防止剤は、上記のような
式(I A)または(I B)で示される化合物と、式(II
A)または(II B)で示される化合物との混合物からな
っているので、低融点の農薬有効成分を含有する農薬粒
剤の混合変化による固化を有効に防止することができ
る。したがってこの粒状農薬用固化防止剤を含有する農
薬粒剤は、貯蔵あるいは運搬中に温度が上昇しても、固
化することがない。
発明の具体的説明 以下、本発明に係る粒状農薬用固化防止剤およびこの
固化防止剤が含まれた非固化性農薬粒剤について具体的
に説明する。
本発明に係る粒状農薬用固化防止剤は、下記式(I
A)または(I B)で示される化合物[I]と、下記式
(II A)または(II B)で示される化合物[II]との混
合物とからなっている。
式(I A)または(I B)で示される化合物[I]で
は、ベンゼン環に結合している2つのメチル基は、任意
の位置に結合している。
また式(II A)または(II B)で示される化合物[I
I]では、ベンゼン環に結合している2つのメチル基
は、任意の位置に結合している。
このような粒状農薬用固化防止剤では、化合物[I]
と化合物[II]とは、重量比で、5:5〜8:2好ましくは5:
5〜7:3の範囲で混合されて用いられることが望ましい。
化合物[I]と化合物[II]との重量比が、上記範囲
をはずれると、粒状農薬の固化を充分に防止することが
できなくなる傾向が生ずる。
本発明では、上記のような化合物[I]と化合物[I
I]との混合物からなる固化防止剤は、融点が20〜70℃
である農薬有効成分を含有する粒状農薬に対して用いら
れる。この粒状農薬は、融点が20〜70℃である単独の農
薬有効成分を含有していてもよく、また融点が70℃を超
えていても2種以上混合した場合に混合物の融点が20〜
70℃の範囲となる合剤を農薬有効成分として含有してい
てもよい。
このような融点が20〜70℃である農薬有効成分として
は、具体的には、下記のような化合物あるいは合剤が用
いられる。
なお、これらの一般名は、「農薬ハンドブック1985年
版」(社団法人 日本植物防疫協会発行昭和60年1月30
日)等に記載によるものである。
エトフェンプロックス(m.p.35℃)、ピリダフェンチ
オン(m.p.55℃)、クロルピリホスメチル(m.p.46
℃)、ジメトエート(m.p.51℃)、モノクロトホス(m.
p.27℃)、BPMC(m.p.32℃)、イソプロチオラン(m.p.
51℃)、フェノチオール(m.p.42℃)、トリフルラリン
(m.p.49℃)、ジメピペレート(m.p.38℃)、ペンディ
メタリン(m.p.58℃)、XMC(m.p.99℃)とピリダフェ
ンチオンの等量混合物(m.p.35℃)、MIPC(m.p.90℃)
とクロルピリホスメチル(m.p.46℃)の4:5の比率の混
合物(m.p.43℃)、MTMC(m.p.77℃)とMEPの等量混合
物(m.p.93℃)、MTMC(m.p.77℃)と1/10量のドデシル
ベンゼンスルホン酸ソーダ(界面活性剤)との混合物
(m.p.64℃)。
なお、上記の融点は、使用する農薬有効成分の純度、
これらの農薬有効成分と配合される有効成分以外の有効
成分(界面活性剤、安定剤など)の種類、配合比率によ
り若干変更するが、本発明では、有効成分(合剤を含
む)が製剤化前に融点が20〜70℃の範囲に含まれるもの
であればよい。
また、本発明では、上記のような式(I A)または(I
B)で示される化合物[I]と、上記のような式(II
A)または(II B)で示される化合物[II]との混合物
を固化防止剤として含有する、融点が20〜70℃である農
薬有効成分を含む非固化性農薬粒剤が提供される。
ここで農薬粒剤とは、細粒剤あるいは微粒剤を含んで
意味しており、具体的には、粒径が0.3〜2mm程度の粒
剤、粒径が0.18〜0.7mm程度の細粒剤、さらには粒径が
0.061〜0.3mm程度の微粒剤などが含まれる。
このような非固化性農薬粒剤では、農薬有効成分の1
重量部に対して、固化防止剤は0.05〜2重量部好ましく
は0.1〜1.0重量部の量で配合されている。
本発明に係る非固化性農薬粒剤は、上記のような農薬
有効成分、固化防止剤に加えて、通常担体、安定剤、結
合剤、界面活性剤など補助剤を含有していてもよい。
このような担体としては、具体的には、クレー、タル
ク、ベントナイト、酸性白土、珪藻土、珪砂、ゼオライ
ト、アタパルジャイト、軽石、バーミュキマライト、炭
酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸ナトリウム、硫
酸アンモニウム、硫酸カルシウム、合成含水珪酸、珪酸
カルシウム、珪酸マグネシウム、酸化アルミニウム、庶
糖などが用いられる。
上記のような非固化性農薬粒剤は、農薬有効成分、固
化防止剤そして必要に応じて担体、安定剤、結合剤、界
面活性剤などの補助剤を、従来公知の造粒法たとえば転
動造粒、押出し造粒、被覆造粒を採用して造粒すること
によって製造することができる。
上記のような造粒時には、固化防止剤は、農薬有効成
分と同時に加温溶融して農薬有効成分と固化防止剤とが
均一に混合するか、あるいは適当な有機溶剤を用いて農
薬有効成分と固化防止剤とを均一に溶解して用いること
が好ましい。
なお、農薬有効成分を上記のような担体に担持させる
には、農薬有効成分の融点が低い場合には、該農薬有効
成分を加温して溶融するか適当な有機溶剤に溶かして添
加すればよい。
発明の効果 本発明に係る粒状農薬用固化防止剤は、上記のような
式(I A)または(I B)で示される化合物と、式(II
A)または(II B)で示される化合物との混合物からな
っているので、低融点の農薬有効成分を含有する農薬粒
剤の温度変化による固化を有効に防止することができ
る。したがってこの粒状農薬用固化防止剤を含有する農
薬粒剤は、貯蔵あるいは運搬中に温度が上昇しても、固
化することがない。
このような固化が有効に防止された農薬粒剤は、田畑
に均一に散布することができ、散布ムラによる有効不足
あるいは過敏散布による作物への薬害が生ずることが防
止される。
また本発明で用いられる固化防止剤は、農薬有効成分
の薬効を全く損うことがなく、しかも人畜あるいは魚介
に対する毒性もなく極めて安全性に優れており、その上
通常の造粒方法によって造粒することができる。
以下本発明を実施例によって説明するが、本発明はこ
れら実施例に現定されるものではない。
なお以外の実施例および比較例において、固化防止剤
として下記のようなA〜Eを用いた。
固化防止剤A:上記のような化合物(I A)、市販品
(商品名ハイゾールSAS−LH)日本石油化学(株) 固化防止剤B:化合物(I A):化合物(II A)=5:5の
混合物、市販品(商品名ハイゾールSAS−SH)日本石油
化学(株) 固化防止剤C:化合物[I A]:化合物[II A]=6:4の
混合物、固化防止剤Cは、下記のような固化防止剤Aと
固化防止剤Bとを2:8で混合して製造した。
固化防止剤D:化合物[I A]:化合物[II A]=7:3の
混合物、固化防止剤Dは、上記のような固化防止剤Aと
固化防止剤Bとを4:6で混合して製造した。
固化防止剤E:化合物[I A]:化合物[II A]=8:2の
混合物、固化防止剤Eは、固化防止剤Aと固化防止剤B
とを6:4で混合して製造した。
なお、上記例以外にもAおよびBの配合比率を変える
ことにより、任意の混合物を得ることができる。
固化防止剤F:化合物(I B)と化合物(II B)を5:5で
混合して製造した。
実施例1(粒剤) ベントナイト30部、タルク41部、ラウリル硫酸ナトリ
ウム1部、ホワイトカーボン10部を混合した後、得られ
た混合物に、イソプロチオラン12部と上記のような固化
防止剤D 6部とを混合溶解して得た溶液を添加して混
合し、次いで水を加えて混練りして、常法により押出し
造粒、整粒、乾燥を行ない、粒剤を得た。
実施例2(粒剤) クレー80部、ポリビニルアルコール1部、アルキルベ
ンゼンスルホン酸ソーダ1部およびホワイトカーボン8
部を混合した後、得られた混合物に、クロルピリホスメ
チル5部と固化防止剤E 5部とを混合溶解して得た溶
液を添加して混合し、次いで、水を加えて混練りし、押
し出し造粒後、整粒、乾燥して粒剤を得た。
実施例3〜9 実施例1〜2と同様にして、第1表に示すような成分
を含む非固化性農薬粒剤を調製した。
実施例10(微粒剤) クレー83部、ポリビニルアルコール2部、ポリオキシ
エチレンノニルフェニルエーテル1部およびホワイトカ
ーボン3部を混合して得た混合物に、クロルピリホスメ
チル5部と、MTMC 3部と、固化防止剤E 3部とを混
合して、加熱溶解して得た混合物を添加し、次いでこの
混合物を転動造粒機により、加水造粒し、微粒剤を得
た。
実施例11〜14 実施例10と同様にして、第1表に示すような成分を含
む非固化性農薬微粒剤を調製した。
実施例15 実施例1と同様にして、第1表に示すような成分を含
む非固化性農薬微粒剤を調製した。
対照例1〜13 実施例1〜13において、固化防止剤を担体(タルクま
たはクレー)に置換えて製剤化した以外は、実施例1〜
13と同様にして、粒剤または微粒剤を製造した。
対照例14〜26 実施例1〜13において、固化防止剤として、上記のよ
うな固化防止剤Aを用いて製剤化した以外は、実施例1
〜13と同様にして、粒剤または微粒剤を製造した。
試験例1 (固化防止試験) 実施例1〜15により製造した粒剤および微粒剤をそれ
ぞれ1kgずつアルミ泊加工した紙袋へ入れ密封し、次い
で20g/cm2の加重を負荷して50℃で3日間保管した後、
−10℃で3カ月保管した。そして常温に戻して固化の状
態を観察した。
対照として対照例1〜26の粒剤または微粒剤を用い
て、上記のようにして固化状態を観察した。
結果を第1表に示す。
試験例2 (タイヌビエに対する殺草効果試験) 1/5000アールのポットに水田土壌を充填し、タイヌビ
エ種子をそれぞれ100粒ずつ播種し、代かきを行ない、
湛水深3cmとした。雑草発生前およびタイヌビエが1.5葉
期に達したとき、実施例5に準じて調製した粒剤(実施
例5の固化防止剤、添加量を種々かえたもの。なお、実
施例5は実施例1の成分をジメピペレートに代えたも
の)を、所定濃度、水面施用した。薬剤処理21日後に、
雑草効果程度を下記の基準により評価した。
雑草効果程度 10:雑草率 1% 未満 9:雑草率1〜10%未満 8:雑草率10〜20%未満 7:雑草率20〜30%未満 6:雑草率30〜40%未満 5:雑草率40〜50%未満 4:雑草率50〜60%未満 3:雑草率60〜70%未満 2:雑草率70〜80%未満 1:雑草率80〜90%未満 0:雑草率90〜100% なお、実施例5より固化防止剤10部をタルクに置換え
て、実施例5と同様に調製した粒剤を比較例として供試
した。
結果を第2表に示す。
試験例3 (イネミズゾウムシに対する水面施用効果) 5月24日に稚苗移植した水稲(品種:日本まさり)に
実施例2に準じて調製した薬剤(実施例2の固化防止
剤、添加量を種々かえたもの)を田植後10日に、有効成
分量として150g/10アール相当量を本田水面施用し、所
定日数毎に稲体100株に寄生するイネミズゾウムシ成虫
数を調べ、さらに田植40日目に1区5株につき稲の根に
寄生する幼虫数、土まゆ数を調べた。また稲に対する薬
害状況も調査した。試験は1区30m2、3区制にて行なっ
た。なお、実施例2より固化防止剤5部をクレームに置
換えて、実施例2と同様に調製した粒径を比較例として
供試した。
結果を第3表、第4表に示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A01N 47/22 A01N 47/22 A 57/12 57/12 A 57/16 102 57/16 102B 103 103B (72)発明者 佐々木 邦彦 岡山県岡山市海岸通り2丁目1番地34― 2

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記式(I A)または(I B)で示される化
    合物と、下記式(II A)または(II B)で示される化合
    物との混合物からなることを特徴とする、融点が20〜70
    ℃である農薬有効成分を含有する粒状農薬用固化防止
    剤。
  2. 【請求項2】下記式(I A)または(I B)で示される化
    合物と、下記式(II A)または(II B)で示される化合
    物との混合物からなることを特徴とする、融点が20〜70
    ℃である農薬有効成分を含む非固化正農薬粒剤。
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