JP2563360Y2 - 離脱ロック機構付きコネクタ - Google Patents

離脱ロック機構付きコネクタ

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JP2563360Y2
JP2563360Y2 JP1465492U JP1465492U JP2563360Y2 JP 2563360 Y2 JP2563360 Y2 JP 2563360Y2 JP 1465492 U JP1465492 U JP 1465492U JP 1465492 U JP1465492 U JP 1465492U JP 2563360 Y2 JP2563360 Y2 JP 2563360Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ICカードやメモリー
カードのような相手側コネクタを嵌合させるコネクタに
関し、特に、相手側コネクタを離脱させるためのイジェ
クト機構と、このイジェクト機構をロックする機構とを
備えたコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の離脱機構付きコネクタの一例を図
12、図13に示す。このコネクタ51は、多数の導電
性のピンコンタクト52が固定された絶縁性の枠体53
と、枠体53に設けられた軸54を支点として回動する
レバー55と、枠体53に進退自在に設けられたイジェ
クタ56とを備えている。このコネクタ51は、機器本
体70内に組み込んで用いられる。71は機器本体70
のスイッチボタンであり、これを押し込むことにより、
スイッチが作動して機器本体70に電源が投入される。
【0003】枠体53は、ICカードやメモリーカード
のようなソケット型の相手側コネクタ80を矢印60方
向に嵌合、離脱可能に受け入れる中空部59を有してい
る。相手側コネクタ80は、枠体53への嵌合時に、コ
ンタクト52に接触する対応コンタクト(図示せず)を
備えている。
【0004】イジェクタ56は、レバー55の一端に係
合しており、ピンコンタクト52の方へ押し込まれた時
に、レバー55を回動させ、相手側コネクタ80を枠体
53から離脱させる(例えば、実開平2−41378号
公報参照)。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の形式のコネ
クタ51においては、相手側コネクタ80の離脱機構を
ロックする機構を備えていないために、機器本体70の
電源を投入したまま、誤ってイジェクタ56を押し込む
と、コネクタ80がコネクタ51から離脱して、機器本
体70やコネクタ80を電気的に破壊してしまう可能性
がある。また、コネクタ80は、これを直接手で持って
コネクタ51から引き抜くことができ、また、機器本体
70を落下させた場合のように外力が作用すると、コネ
クタ80がコネクタ51から抜け出すことがあり、これ
らの場合においても、機器本体70の電源を投入したま
まコネクタ80が抜けると、やはり機器本体70やコネ
クタ80を電気的に破壊してしまう可能性がある。また
逆に、機器本体70の電源を投入したままコネクタ51
にコネクタ80を嵌合させると、やはり機器本体70や
コネクタ80を電気的に破壊してしまう可能性がある。
【0006】このような、機器本体70やコネクタ80
の破壊を防止するために、イジェクタのロック機構を機
器本体側に設けることが考えられるが、この場合には、
コネクタ51の機構と機器本体70の機構とを精度良く
位置合わせする必要がある等、コネクタ51を機器本体
70へ組み込む際の作業性が悪くなるという問題点があ
る。
【0007】従って、本考案は、機器本体の電源が投入
状態にある時に相手側コネクタを嵌合させたり離脱させ
たりすることによる機器本体やコネクタの破壊を確実に
防止することができ、しかも機器本体へ組み込みが容易
な離脱ロック機構付きのコネクタを提供することを課題
としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案においては、上記
課題を解決するため、相手側コネクタが有する対応コン
タクトに接続するためのコンタクトを備えると共に、前
記対応コンタクトを前記コンタクトに対して接触、離脱
させる方向に移動できるように、前記相手側コネクタを
嵌合させる枠体と、該枠体に前記接触、離脱方向に進退
自在に設けられ、進行動作により前記対応コンタクトを
前記コンタクトに対して離脱させる方向に前記相手側コ
ネクタを移動させることができるイジェクタとを備えた
コネクタにおいて、前記枠体にロック位置と非ロック位
置との間で往復移動自在にロック部材を設け、該ロック
部材は、前記ロック位置にある時に、前記イジェクタと
係合して該イジェクタをロックするものであることを特
徴とする離脱ロック機構付きコネクタを構成した。
【0009】特に、請求項2記載の考案では、請求項1
記載の離脱ロック機構付きコネクタにおいて、スイッチ
が設けられ、該スイッチは、前記ロック部材と連動する
ものであることを特徴とする離脱ロック機構付きコネク
タを構成した。
【0010】更に、請求項3記載の考案では、請求項1
又は請求項2記載の離脱ロック機構付きコネクタにおい
て、前記ロック部材がロック位置にある時に、前記枠体
の相手側コネクタ挿入口を閉じ、前記ロック部材が非ロ
ック位置にある時に、前記枠体の相手側コネクタ挿入口
を開くように、前記ロック部材に連動する開閉部材が設
けられていることを特徴とする離脱ロック機構付きコネ
クタを構成した。
【0011】
【作用】本考案の離脱ロック機構付きコネクタの場合、
枠体にロック位置と非ロック位置との間で往復動自在に
ロック部材が設けられているので、このロック部材がロ
ック位置にある時、イジェクタは係止され、一方、ロッ
ク部材が非ロック位置にある時、イジェクタは解放され
る。この結果、イジェクタの誤操作による相手側コネク
タ、機器本体等の破損の防止がなされる。
【0012】
【実施例】図面を参照して本考案の一実施例を説明す
る。図1は本考案の一実施例による離脱ロック機構付き
コネクタの斜視図でロック状態を示し、図2は同斜視図
でロック解除状態を示し、図3は同分解斜視図、図4は
同平面図でロック状態を示し、図5は同平面図でロック
解除状態を示し、図6は同右側面図でロック状態を示
し、図7は同正面図でロック状態を示し、図8は同右側
面図でロック解除状態を示し、図9は同正面図でロック
解除状態を示し、図10は図4のI-I 線での断面図、図
11は図5のII-II 線での断面図である。
【0013】図1乃至図5において、コネクタ1は、電
気絶縁性の枠体2と、枠体2に枢着されたレバー3と、
枠体2に進退自在に設けられたイジェクタ4と、イジェ
クタ4の動作をロックするロック部材5とを備えてい
る。コネクタ1は、図12に示す従来のコネクタ51と
同様に機器本体70内に組み込まれる。
【0014】枠体2の一端側には、多数の導電性のピン
コンタクト6が固定されている。枠体2は、ICカード
やメモリーカードのようなソケット型の相手側コネクタ
80を矢印60の方向に嵌合、離脱可能に受け入れる中
空部7を有すると共に、中空部7へのコネクタ挿入口8
を有している。相手側コネクタ80は、枠体2への嵌合
時に、コンタクト6に接触することができる対応コンタ
クト(図示せず)を備えている。枠体2は、図3に示す
ように、ガイドフレーム9とコンタクトフレーム10と
から構成され、両者は係合凸部11と係合凹部12との
相互嵌合により結合されている。
【0015】ガイドフレーム9は、相手側コネクタ80
の両側縁を摺動自在に受け入れて、これを案内する並行
一対のガイド部13,14を両側に備えている。一方の
ガイド部14の外側には、ガイド部14に沿ってイジェ
クタ4を進退自在に保持するホルダ部15が設けられて
いる。
【0016】コンタクトフレーム10は、ほぼ箱型で、
一端側には、多数のピンコンタクト6が、コネクタの嵌
合方向と直交する方向に列設されている。コンタクトフ
レーム10は、内側に、相手側コネクタ80の先端部を
受け入れることができる空間16を有している。この空
間16は、コンタクトフレーム10の他端側で開放して
いる。
【0017】図3から明らかなように、レバー3は、一
端側に押出し部17を有すると共に、他端側に係合部1
8を有し、中間の軸19を支点としてコンタクトフレー
ム10に対して回動する。軸19は、コンタクトフレー
ム10の上下のプレート26,26に形成された軸受孔
20に嵌入されている。軸19は、レバー3と一体に構
成され、その軸線方向の中央部に凹所21を有する。凹
所21は、枠体2へ嵌合された相手側コネクタ80の先
端側の側部との接触を回避するためのものであり、軸1
9の一部が、空間16の内にあっても、空間16への相
手側コネクタ80の進入を妨げないようになっている。
押出し部17は、レバー3が、図4に示す回転位置にあ
るとき、空間16から外れた位置にあるが、図5に示す
回転位置にあるとき、空間16内に突出して、嵌合状態
にある相手側コネクタ80を空間16から押し出す。
【0018】イジェクタ4は、ガイド部14の外側に沿
ってコンタクトフレーム10の側部まで伸び、先端がレ
バー3の係合部18に当接するようになっている。イジ
ェクタ4は、相手側コネクタ80の嵌合方向へ手で押し
込まれたイジェクト位置(図2、図5、図8、図9に示
す位置)にある時に、レバー3を図5において反時計方
向へ回動させ、押出し部17を空間16内へ突出させ
る。手を離せば、イジェクタ4は、ばね22により元の
位置へ復帰する。イジェクタ4の動作を拘束するための
ロック部材5は、ガイド部14の一端側に設けられた凹
所24内に、コネクタ1の厚さ方向(上下方向)に移動
できるように嵌合されており、イジェクタ4の拡大した
基部23と対向している。
【0019】ロック部材5は、一部がガイド部14の外
側へ張り出しており、その下部の係合部25は、ロック
部材5が、上位の非ロック位置にあるときには何らイジ
ェクタ4を拘束しないが、下位のロック位置にあるとき
に、イジェクタ4の基部23の内側の係合凹所27に係
合してイジェクタ4を拘束する。本実施例の場合、ロッ
ク部材5は、手動により操作されるようになっている
が、機器本体のスイッチに機械的或いは電気的に連動す
るようにしても良い。
【0020】図3、図4、図5、図10、図11に示す
ように、スイッチ28は、2枚の細長い導体板から成る
スイッチ端子29,29′で構成されている。スイッチ
端子29,29′は、ガイド部14の嵌合凹所24内
に、互いに内と外とで相対向するように組み込まれてい
る。一方のスイッチ端子29は、ロック部材5が、上位
の非ロック位置にある時に、それの内側面30に押され
て他方のスイッチ端子29′に接触し(図11)、下位
のロック位置にあるときに、スイッチ端子29′から離
れている(図10)。このスイッチ28は、機器本体の
電源に接続されており、スイッチ28が開離した時、電
源がONになり、スイッチ28が閉成した時、電源がO
FFになるようにしてある。勿論、スイッチが閉成した
時、電源がONになり、スイッチが開離した時、電源が
OFFになるようにしても構わない。
【0021】開閉部材31は、一端側においてロック部
材5に固着され、他端側が枠体2のコネクタ挿入口8に
面するように延出している。そして、開閉部材31は、
ロック部材5が下位のロック位置にあるときに、コネク
タ挿入口8内に張り出してこれを閉鎖し(図1、図4、
図6、図7)、上位の非ロック位置にあるときに、コネ
クタ挿入口8の上位にあって、これを開放する(図2、
図5、図8、図9)。
【0022】しかして、今、図2、図5、図8、図9に
示すように、ロック部材5が上位の非ロック位置にあ
り、開閉部材31がコネクタ挿入口8を開放している状
態にある時、相手側コネクタ80を挿入口8からコネク
タ1の中空部7に押し込むと、相手側コネクタ80は、
ガイド部13,14に案内されて進行し、その先端部の
図示しない対応コンタクトが、コンタクト6の内側端部
に接触して電気的導通が得られる。この状態で、イジェ
クタ4をコネクタ80の挿入方向へ押し込むと(図2、
図5、図8、図9の状態)、先端がレバー3の係合部1
8を押し、レバー3が回動して、押出し部17がコネク
タ80の先端部を離脱方向へ押し出す。離脱により、コ
ンタクト6は、コネクタ80の対応コンタクトから離れ
る。
【0023】ところが、今、ロック部材5がロック位置
にあって、コネクタ1が組み込まれた機器本体(図示せ
ず)に電源が投入されている状態にある場合、ロック部
材5は、イジェクタ4を拘束し、且つ開閉部材31が挿
入口8を閉鎖している。従って、この状態で、コネクタ
1に相手側コネクタ80を嵌合させることができず、相
手側コネクタ80の保護が図られる。
【0024】また、コネクタ1内に相手側コネクタ80
が嵌合されていて、機器本体に電源が投入されている場
合には、ロック部材5によりイジェクタ4が拘束されて
いて、これを押し込むことができないので、コネクタ8
0をレバー3でコネクタ1から押し出すことがでず、更
に、開閉部材31が挿入口8を閉鎖しているので、コネ
クタ80を手で持ってコネクタ1から引き出すこともで
きない。これによってもコネクタ80の保護が図られ
る。
【0025】従って、コネクタ1から相手側コネクタ8
0を離脱させるには、先ず、ロック部材5を非ロック位
置へ動かす必要がある。この操作をすれば、スイッチ2
8により機器本体の電源が切られる。また、ロック部材
5が非ロック位置に来ると、イジェクタ4が解放される
と共に、開閉部材31が挿入口8を開放するから、この
状態でイジェクタ4を手で押し込むと、レバー3が回動
して、相手側コネクタ80が、離脱方向へ押し出され
る。この時、機器本体の電源が切れているから、相手側
コネクタ80は安全である。
【0026】
【考案の効果】以上のように、本考案は、イジェクタの
ロック機構を備えたので、イジェクタの誤操作による相
手側コネクタ、機器本体等の破損を防止することができ
る。また、本考案の場合、コネクタ自体にイジェクタの
ロック機構が備えられているので、このコネクタの機器
本体への組込み作業を容易に行うことができる。
【0027】特に、請求項2記載のコネクタにあって
は、スイッチが設けられ、ロック部材に連動しているの
で、機器本体の電源が投入されている状態で、相手側コ
ネクタが嵌合或いは離脱することを防止することがで
き、相手側コネクタ、機器本体等の安全がより一層計ら
れる。同様に、請求項3記載のコネクタの場合も、開閉
部材が設けられているので、機器本体の電源が投入され
ている状態で、相手側コネクタが嵌合或いは離脱するこ
とを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の一実施例による離脱ロック機構
付きコネクタの斜視図でロック状態を示す。
【図2】図2は図1に示す離脱ロック機構付きコネクタ
の斜視図でロック解除状態を示す。
【図3】図3は図1に示す離脱ロック機構付きコネクタ
の分解斜視図である。
【図4】図4は図1に示す離脱ロック機構付きコネクタ
の平面図でロック状態を示す。
【図5】図5は図1に示す離脱ロック機構付きコネクタ
の平面図でロック解除状態を示す。
【図6】図6は図1に示す離脱ロック機構付きコネクタ
の右側面図でロック状態を示す。
【図7】図7は図1に示す離脱ロック機構付きコネクタ
の正面図でロック状態を示す。
【図8】図8は図1に示す離脱ロック機構付きコネクタ
の右側面図でロック解除状態を示す。
【図9】図9は図1に示す離脱ロック機構付きコネクタ
の正面図でロック解除状態を示す。
【図10】図10は図4のI-I 線での断面図である。
【図11】図11は図5のII-II 線での断面図である。
【図12】図12は従来の離脱機構付きコネクタの一例
の斜視図で、イジェクタ非操作時の状態を示す。
【図13】図13は図12に示す離脱機構付きコネクタ
の斜視図で、イジェクタ操作時の状態を示す。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 枠体 3 レバー 4 イジェクタ 5 ロック部材 6 コンタクト 8 挿入口 25 係合部 27 係合凹所 28 スイッチ 29 スイッチ端子 31 開閉部材 70 機器本体 80 相手側コネクタ

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手側コネクタが有する対応コンタクト
    に接続するためのコンタクトを備えると共に、前記対応
    コンタクトを前記コンタクトに対して接触、離脱させる
    方向に移動できるように、前記相手側コネクタを嵌合さ
    せる枠体と、該枠体に前記接触、離脱方向に進退自在に
    設けられ、進行動作により前記対応コンタクトを前記コ
    ンタクトに対して離脱させる方向に前記相手側コネクタ
    を移動させることができるイジェクタとを備えたコネク
    タにおいて、前記枠体にロック位置と非ロック位置との
    間で往復移動自在にロック部材を設け、該ロック部材
    は、前記ロック位置にある時に、前記イジェクタと係合
    して該イジェクタをロックするものであることを特徴と
    する離脱ロック機構付きコネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の離脱ロック機構付きコネ
    クタにおいて、スイッチが設けられ、該スイッチは、前
    記ロック部材と連動するものであることを特徴とする離
    脱ロック機構付きコネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の離脱ロック
    機構付きコネクタにおいて、前記ロック部材がロック位
    置にある時に、前記枠体の相手側コネクタ挿入口を閉
    じ、前記ロック部材が非ロック位置にある時に、前記枠
    体の相手側コネクタ挿入口を開くように、前記ロック部
    材に連動する開閉部材が設けられていることを特徴とす
    る離脱ロック機構付きコネクタ。
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