JP2559638Y2 - 電動直線作動機の作動軸原点復帰構造 - Google Patents
電動直線作動機の作動軸原点復帰構造Info
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-
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- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
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-
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-
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- F16H2025/2081—Parallel arrangement of drive motor to screw axis
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、作動後の電動直線作動
機の作動軸を原点位置に復帰させるための構造に関す
る。
機の作動軸を原点位置に復帰させるための構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電動直線作動機(図示省略)は、
モータによって回転するねじ軸上を移動するナットに設
けられた作動軸がフレームに対して出没し、被作動体を
直線移動させるようになっている。そして、電動直線作
動機は、一旦使用した後、再度使用するとき、作動軸を
所定の原点位置から移動を開始させなければならないこ
とがある。しかし、電動直線作動機には作動軸を原点位
置に復帰させる原点復帰機構が設けられていないため、
錘やエアーシリンダ等の付帯設備によって外部から力を
加え、作動軸を移動範囲の両端の何れか一方に移動させ
ている。
モータによって回転するねじ軸上を移動するナットに設
けられた作動軸がフレームに対して出没し、被作動体を
直線移動させるようになっている。そして、電動直線作
動機は、一旦使用した後、再度使用するとき、作動軸を
所定の原点位置から移動を開始させなければならないこ
とがある。しかし、電動直線作動機には作動軸を原点位
置に復帰させる原点復帰機構が設けられていないため、
錘やエアーシリンダ等の付帯設備によって外部から力を
加え、作動軸を移動範囲の両端の何れか一方に移動させ
ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、このような
電動直線作動機は原点復帰機構を具えていないため、作
動軸に外力を加える錘やエアーシリンダ等の付帯設備が
必要であること、作動軸の移動ストロークの途中に原点
位置を設定することが困難であること等の問題点を有し
ている。
電動直線作動機は原点復帰機構を具えていないため、作
動軸に外力を加える錘やエアーシリンダ等の付帯設備が
必要であること、作動軸の移動ストロークの途中に原点
位置を設定することが困難であること等の問題点を有し
ている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、モータによっ
て回転するねじ軸上を移動するナットに設けられた作動
軸がフレームに対して出没する電動直線作動機におい
て、前記ねじ軸に沿って移動可能で前記ナットに当接し
うる移動部材と、前記移動部材を前記ナットに圧接させ
る弾性体と、前記フレームに設けられ前記弾性体に付勢
された前記移動部材を受け止める原点設定ストッパとを
有する作動軸原点復帰構造により、前記の課題を解決し
たものである。
て回転するねじ軸上を移動するナットに設けられた作動
軸がフレームに対して出没する電動直線作動機におい
て、前記ねじ軸に沿って移動可能で前記ナットに当接し
うる移動部材と、前記移動部材を前記ナットに圧接させ
る弾性体と、前記フレームに設けられ前記弾性体に付勢
された前記移動部材を受け止める原点設定ストッパとを
有する作動軸原点復帰構造により、前記の課題を解決し
たものである。
【0005】
【作用】ねじ軸の回転によって、ナットがねじ軸上を移
動し、作動軸はフレームに対して出没移動する。このと
き、ナットの移動に伴って弾性体が圧縮される。作動軸
が所定量突出或いは没入した後、モータを停止するとね
じ軸に駆動回転力が加わらなくなり、ねじ軸は回転自在
の状態になる。ナットには移動部材を介して弾性体の付
勢力が加わっているため、この付勢力によってナットは
ねじ軸を逆回転させながらねじ軸上を戻り移動させられ
る。このナットの戻り移動によって、作動軸はフレーム
に対して没入或いは突出する。この時、移動部材もナッ
トと一緒に戻り移動させられる。この戻り移動中におい
て移動部材は原点設定ストッパに圧接させられ戻り移動
を停止する。このため、ナットに弾性体の付勢力が加わ
らなくなり、ナットは移動部材とともに戻り移動を停止
する。これによって、作動軸は原点位置に復帰させられ
たことになる。
動し、作動軸はフレームに対して出没移動する。このと
き、ナットの移動に伴って弾性体が圧縮される。作動軸
が所定量突出或いは没入した後、モータを停止するとね
じ軸に駆動回転力が加わらなくなり、ねじ軸は回転自在
の状態になる。ナットには移動部材を介して弾性体の付
勢力が加わっているため、この付勢力によってナットは
ねじ軸を逆回転させながらねじ軸上を戻り移動させられ
る。このナットの戻り移動によって、作動軸はフレーム
に対して没入或いは突出する。この時、移動部材もナッ
トと一緒に戻り移動させられる。この戻り移動中におい
て移動部材は原点設定ストッパに圧接させられ戻り移動
を停止する。このため、ナットに弾性体の付勢力が加わ
らなくなり、ナットは移動部材とともに戻り移動を停止
する。これによって、作動軸は原点位置に復帰させられ
たことになる。
【0006】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。電動直線作動機10は、モータ11により回転す
るねじ軸12と、ねじ軸12にねじ込まれフレーム13
に回転止めされたナット14と、ナット14に設けられ
た円筒状の作動軸15と、原点復帰構造30とを具えて
いる。モータ11の回転力は、複数の歯車16,17,
18,19からなる減速機構20によってねじ軸12に
伝達されるようになっている。フレーム13に対するナ
ット14の回転止めは、フレーム13に設けられた複数
本の回転規制軸31,31が、ナット14と一体の2つ
の鍔32,33を貫通していることによって行なわれて
いる。
する。電動直線作動機10は、モータ11により回転す
るねじ軸12と、ねじ軸12にねじ込まれフレーム13
に回転止めされたナット14と、ナット14に設けられ
た円筒状の作動軸15と、原点復帰構造30とを具えて
いる。モータ11の回転力は、複数の歯車16,17,
18,19からなる減速機構20によってねじ軸12に
伝達されるようになっている。フレーム13に対するナ
ット14の回転止めは、フレーム13に設けられた複数
本の回転規制軸31,31が、ナット14と一体の2つ
の鍔32,33を貫通していることによって行なわれて
いる。
【0007】原点復帰構造30は、移動部材34,3
4,35,35と、コイルスプリング(弾性体)36,
36,37,37と、原点設定ストッパ38,38,3
9,39とで構成されている。移動部材34,35は、
2つの鍔32,33の両側で回転規制軸31上に移動可
能に設けられている。コイルスプリング36,36,3
7,37は、フレーム13の頭部側板131と移動部材
34,34との間と、フレーム13の底部側板132と
移動部材35,35との間とで回転規制軸31,31上
に設けられている。原点設定ストッパ38,38,3
9,39はフレーム13上に設けられており、その先端
には移動部材34,35が当接するようになっている。
なお、図1において、モータ11に近い原点設定ストッ
パ38,39の頭部は、モータ11とフレーム13に挟
まれたような状態になっているが、これは、説明の便宜
上、モータ11の真下に原点設定ストッパ38,39、
回転規制軸31等を描いた結果であって、実際には原点
設定ストッパ38,39、回転規制軸31等はモータ1
1から離れた位置に設けられている。
4,35,35と、コイルスプリング(弾性体)36,
36,37,37と、原点設定ストッパ38,38,3
9,39とで構成されている。移動部材34,35は、
2つの鍔32,33の両側で回転規制軸31上に移動可
能に設けられている。コイルスプリング36,36,3
7,37は、フレーム13の頭部側板131と移動部材
34,34との間と、フレーム13の底部側板132と
移動部材35,35との間とで回転規制軸31,31上
に設けられている。原点設定ストッパ38,38,3
9,39はフレーム13上に設けられており、その先端
には移動部材34,35が当接するようになっている。
なお、図1において、モータ11に近い原点設定ストッ
パ38,39の頭部は、モータ11とフレーム13に挟
まれたような状態になっているが、これは、説明の便宜
上、モータ11の真下に原点設定ストッパ38,39、
回転規制軸31等を描いた結果であって、実際には原点
設定ストッパ38,39、回転規制軸31等はモータ1
1から離れた位置に設けられている。
【0008】次に動作を説明する。モータ11を始動す
ると減速機構20によってねじ軸12が減速回転し、ナ
ット14はねじ軸12上を図1中矢印A方向へ移動す
る。ナット14の移動に伴って、作動軸15はフレーム
13から突出し、被作動体(図示省略)を作動させる。
この間、コイルスプリング36,36は移動部材34,
34を介してナット14によって圧縮させられる。勿
論、モータ11の駆動力は、コイルスプリング36,3
7の弾性反発力を越えるものでなければならない。
ると減速機構20によってねじ軸12が減速回転し、ナ
ット14はねじ軸12上を図1中矢印A方向へ移動す
る。ナット14の移動に伴って、作動軸15はフレーム
13から突出し、被作動体(図示省略)を作動させる。
この間、コイルスプリング36,36は移動部材34,
34を介してナット14によって圧縮させられる。勿
論、モータ11の駆動力は、コイルスプリング36,3
7の弾性反発力を越えるものでなければならない。
【0009】作動軸15が所定量突出した後、モータ1
1を停止させるとねじ軸12に駆動回転力が加わらなく
なり、ねじ軸12は回転自在の状態になる。ナット14
には移動部材34,34を介してコイルスプリング3
6,36の弾力が加わっているため、この弾力によって
ナット14はねじ軸12を逆回転させながらねじ軸12
上を戻り移動させられる。これによって、作動軸15が
フレーム13内に没入する。この時、移動部材34,3
4もナット14と一緒に戻り移動させられる。この戻り
移動中において移動部材34,34は原点設定ストッパ
36,36に圧接させられ戻り移動を停止する。このた
め、ナット14にコイルスプリング36,36の弾力が
加わらなくなり、ナット14は移動部材34,34とと
もに戻り移動を停止する。これによって、作動軸15は
原点位置に復帰させられたことになる。
1を停止させるとねじ軸12に駆動回転力が加わらなく
なり、ねじ軸12は回転自在の状態になる。ナット14
には移動部材34,34を介してコイルスプリング3
6,36の弾力が加わっているため、この弾力によって
ナット14はねじ軸12を逆回転させながらねじ軸12
上を戻り移動させられる。これによって、作動軸15が
フレーム13内に没入する。この時、移動部材34,3
4もナット14と一緒に戻り移動させられる。この戻り
移動中において移動部材34,34は原点設定ストッパ
36,36に圧接させられ戻り移動を停止する。このた
め、ナット14にコイルスプリング36,36の弾力が
加わらなくなり、ナット14は移動部材34,34とと
もに戻り移動を停止する。これによって、作動軸15は
原点位置に復帰させられたことになる。
【0010】以上の動作は、作動軸15が突出した場合
の動作を説明したが、逆に没入した場合は図1において
左側の移動部材35,35、コイルスプリング37,3
7、原点設定ストッパ39,39が作動軸15を同様に
して原点位置に復帰させる。従って、原点復帰構造30
は、作動軸15がフレーム13に対して出没何れの動作
を行なっても、作動軸15をフレーム13の中間位置に
設定された原点位置に復帰させることができる。
の動作を説明したが、逆に没入した場合は図1において
左側の移動部材35,35、コイルスプリング37,3
7、原点設定ストッパ39,39が作動軸15を同様に
して原点位置に復帰させる。従って、原点復帰構造30
は、作動軸15がフレーム13に対して出没何れの動作
を行なっても、作動軸15をフレーム13の中間位置に
設定された原点位置に復帰させることができる。
【0011】なお、以上の原点復帰構造30はナット1
4の両側に移動部材、コイルスプリング、原点設定スト
ッパを具えているが、何れか一方の片側だけに具えても
よい。 この場合、右側の移動部材34、コイルスプリ
ング36、原点設定ストッパ38のみ設けると、突出し
たままで停止した作動軸15をフレーム13の中間位置
に押し戻すことができる。左側の移動部材35、コイル
スプリング37、原点設定ストッパ39のみ設けると、
没入したままで停止した作動軸15をフレーム13の中
間位置に押し戻すことができる。又、原点設定ストッパ
38,39の位置を変えることによって、原点復帰位置
を変更することができることは勿論である。
4の両側に移動部材、コイルスプリング、原点設定スト
ッパを具えているが、何れか一方の片側だけに具えても
よい。 この場合、右側の移動部材34、コイルスプリ
ング36、原点設定ストッパ38のみ設けると、突出し
たままで停止した作動軸15をフレーム13の中間位置
に押し戻すことができる。左側の移動部材35、コイル
スプリング37、原点設定ストッパ39のみ設けると、
没入したままで停止した作動軸15をフレーム13の中
間位置に押し戻すことができる。又、原点設定ストッパ
38,39の位置を変えることによって、原点復帰位置
を変更することができることは勿論である。
【0012】
【考案の効果】本考案の作動軸原点復帰構造は次の効果
を奏する。電動直線作動機の内部に設けられているた
め、従来必要としていた錘やエアーシリンダ等の付帯設
備が不必要になる。原点設定ストッパの位置を変えるこ
とによって原点位置を作動軸の移動ストロークの途中に
自由に設定することができる。
を奏する。電動直線作動機の内部に設けられているた
め、従来必要としていた錘やエアーシリンダ等の付帯設
備が不必要になる。原点設定ストッパの位置を変えるこ
とによって原点位置を作動軸の移動ストロークの途中に
自由に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の作動軸原点復帰構造を具えた電動直線
作動機の作動軸に沿った断面図である。
作動機の作動軸に沿った断面図である。
10 電動直線作動機 11 モータ 12 ねじ軸 13 フレーム 14 ナット 15 作動軸 30 原点復帰構造 34,35 移動部材 36,37 コイルスプリング(弾性体) 38,39 原点設定ストッパ
Claims (1)
- 【請求項1】 モータによって回転するねじ軸上を移動
するナットに設けられた作動軸がフレームに対して出没
する電動直線作動機において、前記ねじ軸に沿って移動
可能で前記ナットに当接しうる移動部材と、前記移動部
材を前記ナットに圧接させる弾性体と、前記フレームに
設けられ前記弾性体に付勢された前記移動部材を受け止
める原点設定ストッパとを有することを特徴とする、電
動直線作動機の作動軸原点復帰構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4406391U JP2559638Y2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 電動直線作動機の作動軸原点復帰構造 |
DE19924215964 DE4215964C2 (de) | 1991-05-17 | 1992-05-15 | Elektrisch arbeitender Schubantrieb |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4406391U JP2559638Y2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 電動直線作動機の作動軸原点復帰構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04128306U JPH04128306U (ja) | 1992-11-24 |
JP2559638Y2 true JP2559638Y2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=12681170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4406391U Expired - Lifetime JP2559638Y2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 電動直線作動機の作動軸原点復帰構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2559638Y2 (ja) |
DE (1) | DE4215964C2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE29604293U1 (de) * | 1996-03-08 | 1997-07-03 | Dewert Antriebs- und Systemtechnik GmbH & Co KG, 32278 Kirchlengern | Elektromotorischer Möbelantrieb |
DE19652905C2 (de) * | 1996-12-19 | 2002-10-24 | Ibk Ingenieurconsult Fuer Masc | Antrieb für einen Tisch einer an einer Basis befestigten Transport- oder Hubeinrichtung |
DE10026291B4 (de) * | 2000-05-26 | 2007-05-03 | Theodor Heimeier Metallwerk Gmbh | Elektromotorischer Stellantrieb für Heiz- und/oder Kühlkörperventile |
PT1508023E (pt) | 2002-05-24 | 2006-09-29 | Monsanto Technology Llc | Sistema para descarocamento de sementes e procedimento de preparacao de carocos de semente para analise |
US7298108B2 (en) | 2004-11-29 | 2007-11-20 | Smc Kabushiki Kaisha | Control system for electric actuator |
US8899553B2 (en) * | 2012-06-05 | 2014-12-02 | Power Hawk Technologies, Inc. | Power door opener |
CN103307246B (zh) * | 2013-07-02 | 2015-08-12 | 北京联合大学 | 行程可调推杆机构 |
CN114195060A (zh) * | 2020-09-18 | 2022-03-18 | 中国电子科技集团公司第四十八研究所 | 一种适用于高温环境的推送装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2360232C2 (de) * | 1973-12-04 | 1982-09-02 | Grisebach, Hans-Theodor, 4750 Unna | Stellgerät mit Spindelantrieb |
US4307799A (en) * | 1979-12-05 | 1981-12-29 | Andco Actuator Products, Inc. | Linear actuator |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP4406391U patent/JP2559638Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-05-15 DE DE19924215964 patent/DE4215964C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04128306U (ja) | 1992-11-24 |
DE4215964A1 (de) | 1992-11-19 |
DE4215964C2 (de) | 1995-02-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |