JP2550936Y2 - 全稈投入型コンバイン - Google Patents
全稈投入型コンバインInfo
- Publication number
- JP2550936Y2 JP2550936Y2 JP1991070348U JP7034891U JP2550936Y2 JP 2550936 Y2 JP2550936 Y2 JP 2550936Y2 JP 1991070348 U JP1991070348 U JP 1991070348U JP 7034891 U JP7034891 U JP 7034891U JP 2550936 Y2 JP2550936 Y2 JP 2550936Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- mowing
- mowing device
- combine
- reaping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
- Combines (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、脱穀装置を搭載した走
行機体の前部に、植立穀稈の穂先部を切断する第１刈取
装置を備えた刈取前処理装置を昇降自在に連結し、前記
第１刈取装置により刈残した茎稈切株を所定長さに切断
する第２刈取装置を、前記刈取前処理装置の下部に、横
軸芯周りに揺動自在に枢支した左右一対の支持アームの
先端に装着して、前記第２刈取装置を駆動機構により前
記第１刈取装置よりも下方に位置させた使用姿勢と上方
に位置させた格納姿勢とに切換え可能に構成した全稈投
入型コンバインに関する。
行機体の前部に、植立穀稈の穂先部を切断する第１刈取
装置を備えた刈取前処理装置を昇降自在に連結し、前記
第１刈取装置により刈残した茎稈切株を所定長さに切断
する第２刈取装置を、前記刈取前処理装置の下部に、横
軸芯周りに揺動自在に枢支した左右一対の支持アームの
先端に装着して、前記第２刈取装置を駆動機構により前
記第１刈取装置よりも下方に位置させた使用姿勢と上方
に位置させた格納姿勢とに切換え可能に構成した全稈投
入型コンバインに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、第２刈取装置の使用姿勢は、第２
刈取装置を上下動させる電動シリンダ等の駆動機構のみ
によってその使用姿勢を維持するようになっていた（例
えば、特開平２−６０５１６号公報参照）。
刈取装置を上下動させる電動シリンダ等の駆動機構のみ
によってその使用姿勢を維持するようになっていた（例
えば、特開平２−６０５１６号公報参照）。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】全稈投入型コンバイン
では、機体横幅方向に長い第２刈取装置は、比較的重量
の大きい刈取前処理装置の中途部に、その刈取前処理装
置の後方支点周りでの上下揺動によって上下位置を変更
自在に装着され、かつ、その刈取前処理装置に対して
も、電動シリンダおよび支持アームを介して相対的に上
下位置変更自在に装着されている。このため、刈取前処
理装置全体の上下振動や横振れの影響を受け易いばかり
でなく、支持アームの枢支部や、電動シリンダの支持ア
ームに対する枢支部等の機械的ガタによって、前記機体
横幅方向に長い第２刈取装置が切断抵抗を受けて前後あ
るいは横方向に振動し、良好な切断を行い難いと言う不
都合があった。そこで、加工精度や全体の強度の向上を
図るとコストが高くなるとともに、組付けが行い難くく
なる不都合がある。本考案は、コストアップや組付け作
業性の低下を招くことなく、前記第２刈取装置の振動を
抑制して切断性能の向上を図ることを目的とする。
では、機体横幅方向に長い第２刈取装置は、比較的重量
の大きい刈取前処理装置の中途部に、その刈取前処理装
置の後方支点周りでの上下揺動によって上下位置を変更
自在に装着され、かつ、その刈取前処理装置に対して
も、電動シリンダおよび支持アームを介して相対的に上
下位置変更自在に装着されている。このため、刈取前処
理装置全体の上下振動や横振れの影響を受け易いばかり
でなく、支持アームの枢支部や、電動シリンダの支持ア
ームに対する枢支部等の機械的ガタによって、前記機体
横幅方向に長い第２刈取装置が切断抵抗を受けて前後あ
るいは横方向に振動し、良好な切断を行い難いと言う不
都合があった。そこで、加工精度や全体の強度の向上を
図るとコストが高くなるとともに、組付けが行い難くく
なる不都合がある。本考案は、コストアップや組付け作
業性の低下を招くことなく、前記第２刈取装置の振動を
抑制して切断性能の向上を図ることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本考案の特徴構成は、機体フレームに、前記第２刈取
装置の背部に接当して該第２刈取装置を所定姿勢に受止
める受止固定部を設けた点にある。
の本考案の特徴構成は、機体フレームに、前記第２刈取
装置の背部に接当して該第２刈取装置を所定姿勢に受止
める受止固定部を設けた点にある。
【０００５】
【作用】図１に示すように、駆動機構としての電動シリ
ンダＣで第２刈取装置９を下方に位置させる使用姿勢に
することで、第２刈取装置９の背面を、機体フレーム２
Ａに設けた受止固定部としての左右一対のステー１９，
１９に押し付けて固定しておくことによって、前記第２
刈取装置９がガタなく使用姿勢に維持されるとともに、
そのステー１９，１９への第２刈取装置９の背面の押し
付けによりステー１９，１９と第２刈取装置９の背面と
の摩擦力が高められることで、第２刈取装置９の横方向
へのぶれも抑制された状態で姿勢保持することになる。
ンダＣで第２刈取装置９を下方に位置させる使用姿勢に
することで、第２刈取装置９の背面を、機体フレーム２
Ａに設けた受止固定部としての左右一対のステー１９，
１９に押し付けて固定しておくことによって、前記第２
刈取装置９がガタなく使用姿勢に維持されるとともに、
そのステー１９，１９への第２刈取装置９の背面の押し
付けによりステー１９，１９と第２刈取装置９の背面と
の摩擦力が高められることで、第２刈取装置９の横方向
へのぶれも抑制された状態で姿勢保持することになる。
【０００６】
【考案の効果】上記構成の結果、機体フレームに、受止
固定部としての左右一対のステーを設けると言った簡
単、安価な構造で、第２刈取装置をガタなく、かつ横ぶ
れを抑制した状態で使用姿勢に維持するので、第２刈取
装置の切断性能を向上し得る。
固定部としての左右一対のステーを設けると言った簡
単、安価な構造で、第２刈取装置をガタなく、かつ横ぶ
れを抑制した状態で使用姿勢に維持するので、第２刈取
装置の切断性能を向上し得る。
【０００７】
【実施例】図５に示すように、脱穀装置１を搭載した走
行機体２の前部に、刈取前処理装置Ａを油圧シリンダ３
を介して横軸芯Ｐ1 周りに昇降自在に設けて全稈投入型
コンバインを構成してある。前記刈取前処理装置Ａは、
植立穀稈を機体側に向けて掻き込む回転リール４、穀稈
の穂先部を切断する第１刈取装置５、刈取られた穀稈の
穂先部を後方に搬送するコンベア６、コンベア６で搬送
されてきた穀稈を中央に寄せ集めるオーガ７、オーガ７
で中央に寄せ集められた穀稈を掻き上げ搬送して全稈を
脱穀装置１に送り込む中央コンベア８等を備えて構成さ
れている。そして、前記刈取前処理装置Ａの下部に、前
記第１刈取装置５により刈残した茎稈切株を所定長さに
切断する第２刈取装置９を、前記第１刈取装置５よりも
機体後方側に位置する状態で配備してある。このよう
に、穀稈の着粒部分のみを脱穀装置１に搬送して、脱穀
処理効率の向上をはかり、そして、切株高さを低くして
耕起作業を行い易くしてある。
行機体２の前部に、刈取前処理装置Ａを油圧シリンダ３
を介して横軸芯Ｐ1 周りに昇降自在に設けて全稈投入型
コンバインを構成してある。前記刈取前処理装置Ａは、
植立穀稈を機体側に向けて掻き込む回転リール４、穀稈
の穂先部を切断する第１刈取装置５、刈取られた穀稈の
穂先部を後方に搬送するコンベア６、コンベア６で搬送
されてきた穀稈を中央に寄せ集めるオーガ７、オーガ７
で中央に寄せ集められた穀稈を掻き上げ搬送して全稈を
脱穀装置１に送り込む中央コンベア８等を備えて構成さ
れている。そして、前記刈取前処理装置Ａの下部に、前
記第１刈取装置５により刈残した茎稈切株を所定長さに
切断する第２刈取装置９を、前記第１刈取装置５よりも
機体後方側に位置する状態で配備してある。このよう
に、穀稈の着粒部分のみを脱穀装置１に搬送して、脱穀
処理効率の向上をはかり、そして、切株高さを低くして
耕起作業を行い易くしてある。
【０００８】図１及び図２に示すように、前記第２刈取
装置９は、刈取前処理装置Ａの下部に横軸芯Ｐ2 周りに
揺動自在に枢支した左右一対の支持アーム１０，１０の
先端に装着され、駆動機構としての電動シリンダＣを介
して下方に位置させた使用姿勢と上方に位置させた格納
姿勢とに切換え可能になっている。従って、前記第２刈
取装置９を格納姿勢に位置変更して、前記刈取前処理装
置Ａを下降させれば、前記第１刈取装置５により植立穀
稈の株元部を刈り取る１段刈りが行え、そして、前記刈
取前処理装置Ａを上昇させて、前記第２刈取装置９を作
用姿勢に下降させれば、前記第１刈取装置５により植立
穀稈の穂先部を切断して後、前記第２刈取装置９により
刈り残した茎稈切株を所定長さに切断する２段刈りが行
える。図３に示すように、前記第２刈取装置９は、中央
コンベア８の駆動プーリー８ａからベルトテンションク
ラッチ１１、並びに、ベルト伝動装置１２、そして、ベ
ルト伝動装置１２の回転運動を左右往復運動に変換する
回転運動変換用の伝動装置１３を介して図１及び図２に
示すように、刈刃クランク９ａを左右往復駆動して駆動
されるようになっている。
装置９は、刈取前処理装置Ａの下部に横軸芯Ｐ2 周りに
揺動自在に枢支した左右一対の支持アーム１０，１０の
先端に装着され、駆動機構としての電動シリンダＣを介
して下方に位置させた使用姿勢と上方に位置させた格納
姿勢とに切換え可能になっている。従って、前記第２刈
取装置９を格納姿勢に位置変更して、前記刈取前処理装
置Ａを下降させれば、前記第１刈取装置５により植立穀
稈の株元部を刈り取る１段刈りが行え、そして、前記刈
取前処理装置Ａを上昇させて、前記第２刈取装置９を作
用姿勢に下降させれば、前記第１刈取装置５により植立
穀稈の穂先部を切断して後、前記第２刈取装置９により
刈り残した茎稈切株を所定長さに切断する２段刈りが行
える。図３に示すように、前記第２刈取装置９は、中央
コンベア８の駆動プーリー８ａからベルトテンションク
ラッチ１１、並びに、ベルト伝動装置１２、そして、ベ
ルト伝動装置１２の回転運動を左右往復運動に変換する
回転運動変換用の伝動装置１３を介して図１及び図２に
示すように、刈刃クランク９ａを左右往復駆動して駆動
されるようになっている。
【０００９】図１及び図２に示すように、前記第２刈取
装置９の刈取クラッチとしてのベルトテンションクラッ
チ１１は、横軸芯Ｐ3 周りに枢支されたテンションアー
ム１１ａが引っ張りバネ１４によって、常時、入り側に
付勢され、前記第１刈取装置５と、前記第２刈取装置９
とによって２段刈り作業をしている状態において、圃場
端での機体旋回時に、前記刈取前処理装置Ａを更に上昇
させると、機体に枢支したロッド１５ａと、刈取前処理
装置Ａの下部に横軸芯Ｐ4 周りに回動自在に枢支したＬ
型アーム１５ｂとからなる操作機構１５を介して前記ベ
ルトテンションクラッチ１１が自動的に切られるべく構
成されている。又、前記第２刈取装置９のベルトテンシ
ョンクラッチ１１は、図４に示すように、操縦部に設け
た刈取りクラッチレバー１６の上方への操作によりワイ
ヤ１７、並びに、前記Ｌ型アーム１５ｂと同芯上に設け
た揺動アーム１８を介して前記テンションアーム１１ａ
の他端を上方に蹴って、人為的に切り操作可能になって
いる。前記刈取前処理装置Ａは、２６°の範囲内で昇降
可能に構成され、０〜５°の範囲では、刈取りクラッチ
レバー１６の操作により第２刈取装置９のベルトテンシ
ョンクラッチ１１を切って、前記第１刈取装置５による
１段刈り作業が行え、５〜１５°の範囲では、前記刈取
りクラッチレバー１６によるベルトテンションクラッチ
１１の切りを解除して２段刈り作業が行え、そして、１
５〜２６°の範囲では、前記刈取前処理装置Ａの上昇に
伴って、前記操作機構１５を介して前記ベルトテンショ
ンクラッチ１１が自動的に切られるようになっている。
そして、図１乃至図３に示すように、機体フレーム２Ａ
の前部に、前記第２刈取装置９の背面に接当して前記第
２刈取装置９の切断抵抗を受け止める左右一対の受止固
定部としてのステー１９，１９を設けてあり、そして、
第２刈取装置９側のフレーム９Ａに、前記ステー１９，
１９に対する接当調節用のセットボルト２０を設けてあ
る。又、前記第２刈取装置９は、格納姿勢から使用姿勢
への切換えに伴ってリンク機構２１を介して所定切断姿
勢に切り換えられるようになっている。又、前記ベルト
伝動装置１２は、ロッド２２に外嵌のスプリング２３を
介して常時テンション状態に維持されている。
装置９の刈取クラッチとしてのベルトテンションクラッ
チ１１は、横軸芯Ｐ3 周りに枢支されたテンションアー
ム１１ａが引っ張りバネ１４によって、常時、入り側に
付勢され、前記第１刈取装置５と、前記第２刈取装置９
とによって２段刈り作業をしている状態において、圃場
端での機体旋回時に、前記刈取前処理装置Ａを更に上昇
させると、機体に枢支したロッド１５ａと、刈取前処理
装置Ａの下部に横軸芯Ｐ4 周りに回動自在に枢支したＬ
型アーム１５ｂとからなる操作機構１５を介して前記ベ
ルトテンションクラッチ１１が自動的に切られるべく構
成されている。又、前記第２刈取装置９のベルトテンシ
ョンクラッチ１１は、図４に示すように、操縦部に設け
た刈取りクラッチレバー１６の上方への操作によりワイ
ヤ１７、並びに、前記Ｌ型アーム１５ｂと同芯上に設け
た揺動アーム１８を介して前記テンションアーム１１ａ
の他端を上方に蹴って、人為的に切り操作可能になって
いる。前記刈取前処理装置Ａは、２６°の範囲内で昇降
可能に構成され、０〜５°の範囲では、刈取りクラッチ
レバー１６の操作により第２刈取装置９のベルトテンシ
ョンクラッチ１１を切って、前記第１刈取装置５による
１段刈り作業が行え、５〜１５°の範囲では、前記刈取
りクラッチレバー１６によるベルトテンションクラッチ
１１の切りを解除して２段刈り作業が行え、そして、１
５〜２６°の範囲では、前記刈取前処理装置Ａの上昇に
伴って、前記操作機構１５を介して前記ベルトテンショ
ンクラッチ１１が自動的に切られるようになっている。
そして、図１乃至図３に示すように、機体フレーム２Ａ
の前部に、前記第２刈取装置９の背面に接当して前記第
２刈取装置９の切断抵抗を受け止める左右一対の受止固
定部としてのステー１９，１９を設けてあり、そして、
第２刈取装置９側のフレーム９Ａに、前記ステー１９，
１９に対する接当調節用のセットボルト２０を設けてあ
る。又、前記第２刈取装置９は、格納姿勢から使用姿勢
への切換えに伴ってリンク機構２１を介して所定切断姿
勢に切り換えられるようになっている。又、前記ベルト
伝動装置１２は、ロッド２２に外嵌のスプリング２３を
介して常時テンション状態に維持されている。
【００１０】尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面と
の対照を便利にするために符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
の対照を便利にするために符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】第２刈取装置の操作構造を示す概略側面図
【図２】第２刈取装置の切換え状態を示す概略側面図
【図３】コンバイン前部の平面図
【図４】ベルトテンションクラッチの操作系を示す概略
図
図
【図５】コンバイン全体の側面図
１ 脱穀装置 ２ 走行機体 ２Ａ 機体フレーム ５ 第１刈取装置 ９ 第２刈取装置 １０ 支持アーム １９ 受止固定部 Ａ 刈取り前処理装置 Ｃ 駆動機構
Claims (1)
- 【請求項１】 脱穀装置（１）を搭載した走行機体
（２）の前部に、植立穀稈の穂先部を切断する第１刈取
装置（５）を備えた刈取前処理装置（Ａ）を昇降自在に
連結し、前記第１刈取装置（５）により刈残した茎稈切
株を所定長さに切断する第２刈取装置（９）を、前記刈
取前処理装置（Ａ）の下部に、横軸芯（Ｐ 2 ）周りに揺
動自在に枢支した左右一対の支持アーム（１０），（１
０）の先端に装着して、前記第２刈取装置（９）を駆動
機構（Ｃ）により前記第１刈取装置（５）よりも下方に
位置させた使用姿勢と上方に位置させた格納姿勢とに切
換え可能に構成してある全稈投入型コンバインであっ
て、機体フレーム（２Ａ）に、前記第２刈取装置（９）
の背部に接当して該第２刈取装置（９）を所定姿勢に受
止める受止固定部（１９），（１９）を設けてある全稈
投入型コンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991070348U JP2550936Y2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 全稈投入型コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991070348U JP2550936Y2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 全稈投入型コンバイン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0521624U JPH0521624U (ja) | 1993-03-23 |
| JP2550936Y2 true JP2550936Y2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=13428838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991070348U Expired - Lifetime JP2550936Y2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 全稈投入型コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2550936Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0260516A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-01 | Kubota Ltd | 全稈投入型コンバイン |
-
1991
- 1991-09-03 JP JP1991070348U patent/JP2550936Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0521624U (ja) | 1993-03-23 |
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