JP2538307B2 - カセットロ―ディング装置 - Google Patents

カセットロ―ディング装置

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JP2538307B2 JP63096997A JP9699788A JP2538307B2 JP 2538307 B2 JP2538307 B2 JP 2538307B2 JP 63096997 A JP63096997 A JP 63096997A JP 9699788 A JP9699788 A JP 9699788A JP 2538307 B2 JP2538307 B2 JP 2538307B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ビデオテープレコーダ(VTR)、オーディ
オテープレコーダ等のカセット式信号記録再生装置に装
備されるカセットローディング装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 近年、VTRのカセットローディング装置として、所謂
フロントローディング機構が採用されている。該機構に
於いては、第15図に示す様にVTR本体のシャーシ側板
(1)に案内溝(11)が開設され、該案内溝(11)にカ
セットホルダー(2)が摺動可能に係合している。該カ
セットホルダー(2)には、回動レバー(40)、原動歯
車(30)、駆動モータ(図示省略)等からなるカセット
駆動手段(50)が連繋している。カセット(20)がカセ
ット挿入口(10)からカセットホルダー(2)内へ挿入
されると、前記カセット駆動手段(50)が動作して、カ
セット(20)をカセットホルダー(2)と一体に装着位
置まで移動させてセットし、その位置で録画、再生等の
動作が行なわれる。
カセットローディング時に前記駆動モータを起動させ
る方法として、カセットホルダーに装填したカセットを
装置奥方へ押圧する操作によって、カセットホルダーを
僅かに移動させ、これに伴うカセット駆動手段の変位を
リミットスイッチで検知し、該検知に基づいて駆動モー
タをローディング方向に起動させる方法を採用したVTR
が提案されている(米国特許第4,628,382号)。
(解決しようとする課題) ところが、上記VTRのカセット押圧操作に於いては、
操作者は、前記リミットスイッチが動作した後も、モー
タによるカセットホルダーの駆動が開始されたことに気
付くまで、或は押圧時の手の勢いによって僅かな時間、
カセットの押圧操作を続行することになる。この場合、
モータ駆動によるカセットホルダーの移動速度よりも、
押圧操作によるカセットホルダーの移動速度が速いとき
には、操作者の手には、駆動手段を出力側から動作させ
る為の負荷がかかり、操作感が極めて悪い問題があっ
た。
本発明の目的は、カセットローディング時のカセット
押圧操作の際、カセットホルダーがカセット押圧完了位
置を通過した後は、手にかかる負荷が急激に低下して、
モータ駆動によるローディングが開始されたことを的確
に検知出来、同時に良好な操作感が得られるカセットロ
ーディング装置を提供することである。
(課題を解決する為の手段) 本発明に係るカセットローディング装置は、カセット
挿入位置からカセット押圧完了位置を経てカセット装着
位置へ至るカセット移行路の側部に、カセット移動方向
と交叉する方向にバネ付勢され、カセット押圧完了位置
を通過した直後のカセットホルダー(2)に係合して、
カセットホルダー(2)に対するバネ付勢力をカセット
装着位置へ推し進める力に変換するローディング助勢手
段を配備した。
(作 用) カセットのローディングを行なう場合、カセット(2
0)をカセットホルダー(2)内へ挿入して、カセット
押圧操作を行なうと、カセットホルダー(2)がカセッ
ト押圧完了位置に達した時点でカセット駆動手段が駆動
し、これによってカセットホルダー(2)はカセット装
着位置へ向かって搬送される。そして、カセットホルダ
ー(2)がカセット押圧完了位置を通過した直後、ロー
ディング助勢手段はカセットホルダー(2)に係合する
から、バネは圧縮され、バネ付勢力はカセットホルダー
(2)をカセット装着位置へ向かって推し進める。その
後、カセットホルダー(2)はローディング助勢手段か
ら離脱し、カセット駆動手段の動作によってカセット装
着位置まで搬送される。
カセットのアンローディング時には、カセットホルダ
ー(2)は、カセット駆動手段によってカセット装着位
置からカセット挿入位置へ向かって搬送される。この過
程で、カセットホルダー(2)はローディング助勢手段
に当たるが、カセットホルダーはカセット駆動手段に駆
動され、ローディング助勢手段のバネ付勢に抗して摺動
し、通過する。この結果、カセットホルダー(2)はカ
セット挿入位置まで搬送される。
(発明の効果) 本発明に係るカセットローディング装置によれば、カ
セットローディング時のカセット押圧操作の際、カセッ
トホルダーがカセット押圧完了位置を通過した後は、ロ
ーディング助勢手段の動作によってカセットホルダー
(2)の搬送が助勢されるから、手にかかる負荷が急激
に低下する。従って、操作者は、モータ駆動によるロー
ディングが開始されたことを的確に検知出来、然も速い
速度でカセット押圧操作を行なった場合でも、手にかか
る負荷の低下により、良好な操作感が得られる。
(実施例) 第1図乃至第12図は、本発明に係るカセットローディ
ング装置をVTRに実施した一例を表している。
第2図に示す如く、シャーシ側板(1)には逆L字状
の案内溝(11)が開設され、該案内溝(11)には、カセ
ットホルダー(2)の側面に突設したピン(21)が摺動
可能に嵌合している。又、側板(1)には枢軸(12)が
外向きに突設され、該枢軸(12)に後述の回動レバー
(4)及び回動ギア(5)が支持される。該回動ギア
(5)には、駆動モータ(第5図(3))が連繋した駆
動ギア(31)の小歯車部(32)が噛合される。更に、側
板(1)には支持ベース(13)が取り付けられ、側板
(1)及び支持ベース(13)の所定位置に、後述の装着
完了スイッチ(7)、挿入開始スイッチ(71)及び排出
完了スイッチ(72)が配備される。
側板(1)のカセットホルダー(2)側の壁面には、
第1図に示す様に案内溝(11)と交叉して、三角形を呈
するローディング助勢具(8)が配設され、一対のガイ
ド(14)(14)によって昇降が案内されている。ローデ
ィング助勢具(8)には第1軸部(83)を下向きに突設
すると共に、側板(1)には、前記軸部(83)に対向し
て第2軸部(15)を上向きに突設し、両軸部(83)(1
5)にコイルバネ(9)を嵌めている。これによってロ
ーディング助勢具(8)は上方へ付勢されることにな
る。又、側板(1)には、ローディング助勢具(8)の
上方位置にストッパー(16)が固定され、これによって
ローディング助勢具(8)の上昇端を規定している。ロ
ーディング助勢具(8)の左側の斜面はローディング用
カム面(81)となり、右側の斜面はアンローディング用
カム面(82)となって、前記カセットホルダーのピン
(21)をローディング方向或はアンローディング方向に
押圧するものである。
前記回動レバー(4)は第3図(a)(b)に示す如
く円盤状の本体(41)を具え、該本体(41)の周面に
は、前記カセットホルダーのピン(21)を挿通すべき角
孔(42a)が開設されたレバー部(42)が突設され、該
レバー部(42)を除く残りの周面には歯面(43)が形成
されている。前記各孔(42a)の内面には、前記ピン(2
1)に対する逃がし部(42b)が凹設されている。本体
(41)の中央部には、前記側板の枢軸(12)が嵌まるボ
ス部(46)が形成されると共に、本体(41)外周部に円
弧状の長孔(44)が開設されている。更に、本体(41)
の一側面には略170度の角度範囲に亙る円弧状の突片(4
5)が形成されている。該突片(45)は前記挿入開始ス
イッチ(71)を開閉するものである。前記本体(41)側
面と反対側の本体(41)及びレバー部(42)の側面に
は、スプリング(6)を取り付ける為の支持片(47)及
び一対のフック(48)(49)が設けられている。スプリ
ング(6)はコイル部(60)の両端にアーム部(61)
(62)を突設して形成され、コイル部(60)を前記支持
片(47)に支持されると共に、アーム部(61)(62)を
夫々フック(48)(49)に係止している。
前記回動ギア(5)は、第4図に示す如く円盤状の本
体(5)を具え、該本体(51)の全周に歯面(52)を形
成している。本体(51)の一方の側面には、前記回動レ
バー(4)の長孔(44)に嵌合すべき駆動ピン(53)が
突設される。又、本体(51)の他方の側面には、背の低
い円弧状第1凸部(54)と背の高い円弧状第2凸部(5
5)が形成されている。第2凸部(55)は略190度の角度
範囲に亘り、第1凸部(54)は、第2凸部(55)の一端
から更に略110度広がった角度範囲に亘って伸びてい
る。第1凸部(54)は前記排出完了スイッチ(72)を開
閉するものであり、第2凸部(55)は前記装着完了スイ
ッチ(7)を開閉するものである。
以下、第5図乃至第14図に沿って上記カセットローデ
ィング装置の動作について述べる。
(ローディング動作) 第5図に於いて、カセットホルダー(2)はカセット
挿入位置に待機しており、ピン(21)はローディング助
勢具(8)のアンローディング用カム面(82)の押圧に
よって案内溝(11)の左端部に保持されている。又、回
動ギア(5)の駆動ピン(53)は回動レバー(4)の長
孔(44)の時計方向の端部に位置している。このとき、
装着完了スイッチ(7)及び排出完了スイッチ(72)は
回動ギア(5)の第2凸部(55)及び第1凸部(54)に
夫々押圧されてONの状態であるが、挿入開始スイッチ
(71)はOFFの状態である。このときの各スイッチのO
N、OFF状態を第13図の「カセット挿入位置」の時点に示
す。
第5図の状態からテープカセット(20)をカセットホ
ルダー(2)内へ挿入して、該カセット(20)を装着奥
方へ向かって押し込むと、ピン(21)はローディング助
勢具(8)のアンローディング用カム面(82)を押圧し
て、ローディング助勢具(8)を前記コイルバネ(9)
に抗して押し下げることになる。又、ピン(21)によっ
て回動レバー(4)のレバー部(42)が駆動され、第6
図に示す如く回動レバー(4)は時計方向に回転する。
同時に該回動レバー(4)の長孔(44)も移動するが、
回動ギア(5)の駆動ピン(53)は長孔(44)の余裕に
よって停止したままである。
第5図の状態から第6図の状態へ移行する過程で、カ
セットホルダー(2)のピン(21)はローディング助勢
具(8)のアンローディング用カム面(82)上を上方へ
摺動し、カム面の頂点を乗り越えて、ローディング用カ
ム面(81)の始端部に達することになる。
第6図に示す如くピン(21)がローディング助勢具
(8)のカム面の頂点を乗り越えた直後、挿入開始スイ
ッチ(71)が回動レバー(4)の突片(45)によって押
圧され、ONの状態となる。挿入開始スイッチ(71)がON
になると、第13図に「カセット押圧完了位置」の時点に
示す如く、駆動モータが正転方向に起動し、モータ駆動
によるローディングが開始される。
第5図から第6図へ至るカセット押圧操作に於いて、
操作者は、挿入開始スイッチ(71)がONになった後も暫
らくは押圧を続行することになるが、カセットホルダー
(2)のピン(21)がローディング助勢具(8)のカム
面頂点を乗り越えた後は、ローディング助勢具(8)の
助勢が加わるから、手にかかる負荷は急激に低下する。
従って、操作者は、負荷低下を感じると同時にカセット
から手を離せば、その後は自動的にカセットローディン
グが行なわれる。
第7図は、駆動モータの駆動時の応答が遅く、回動ギ
ア(5)が停止したまま回動レバー(4)が時計方向に
回転して、長孔(44)の反時計方向の端部が回動ギア
(5)の駆動ピン(53)に当接した状態を示している。
この場合も、カセットホルダー(2)は、ピン(21)が
ローディング助勢具(8)によって駆動されてローディ
ングを続行し、ピン(21)がローディング用カム面(8
1)の終端に達する以前には、駆動モータが起動するこ
とになる。
モータ駆動によって回動ギア(5)が時計方向に回転
すると、第8図の様に駆動ピン(53)は回動レバー
(4)の長孔(44)の時計方向端部に当たり、その後は
駆動ピン(53)の駆動によって、回動レバー(4)は回
動ギア(5)と一体に時計方向へ回転することになる。
その後、カセットホルダー(2)は回動レバー(4)
のレバー部(42)によって駆動され、カセットホルダー
(2)のピン(21)が案内溝(11)の終端部まで移動
し、カセットホルダー(2)はカセット挿入位置に達す
る。しかし、この時点で装着完了スイッチ(7)はONの
ままであり、暫くは回動レバー(4)の回転が続行され
る。第9図に示す様に装着完了スイッチ(7)が第2凸
部(55)から離脱して、第13図に「カセット装着位置」
で示す様にOFFとなった時点で、駆動モータが停止す
る。このとき、第9図の様に前記スプリング(6)のア
ーム部(61)はピン(21)を下圧し、これによってカセ
ットホルダー(2)はカセット装着位置に保持される。
(アンローディング動作) 第14図に示す様にエジェクト操作を行なうと、駆動モ
ータが逆転を開始し、その直後に装着完了スイッチ
(7)がONとなる。駆動モータの逆転に伴って、第10図
に示す様に回動ギア(5)の駆動ピン(53)が回動レバ
ー(4)の長孔(44)の反時計方向端部を押圧して、回
動レバー(4)を反時計方向に回転させる。これによっ
てカセットホルダー(2)はカセット挿入位置へ向かっ
てアンローディングされることになる。
その後、カセットホルダーのピン(21)はローディン
グ助勢具(8)のローディング用カム面(81)に当た
り、該カム面上を摺動しつつ、ローディング助勢具
(8)を下方へ押し下げる。この過程で、先ず挿入開始
スイッチ(71)が回動レバー(4)の突片(45)から離
脱してOFFとなり、その後、排出完了スイッチ(72)が
回動ギア(5)の第1凸部(54)から離脱してOFFとな
る。両スイッチ(71)(72)の切替わりの様子を第14図
に示す。
第11図に示す様にピン(21)がローディング助勢具
(8)の頂点を乗り越え、アンローディング用カム面
(82)の始点に達すると、装着完了スイッチ(7)が回
動ギア(5)の第2凸部(55)から離脱し、OFFとな
る。これによって第14図に示す様に駆動モータが一旦停
止し、その直後、正転を開始する。これに伴って回動ギ
アが時計方向に回転駆動され、装着完了スイッチは再び
ONとなる。
駆動モータが正転を開始した後も、ローディング助勢
具(8)のアンローディング用カム面(82)はピン(2
1)を押圧して、カセットホルダー(2)を第5図に示
すカセット挿入位置まで移動させる。この過程で、回動
レバー(4)は反時計方向に回転するのに対して、回動
ギア(5)はモータ駆動により時計方向に回転し、これ
に伴う第1凸部(54)の移動によって排出完了スイッチ
(72)が押圧され、ONとなる。第14図に示す様に排出完
了スイッチがONとなった時点で、駆動モータが停止され
る。この時点では、第5図の様にカセットのアンローデ
ィング動作が終了している。また回動ギア(5)の駆動
ピン(53)は、回動レバー(4)の長孔(44)の正転側
端部に移っており、次回のローディング動作に待機して
いる。
尚、駆動モータの起動時の応答が遅い場合は、第12図
に示す如くカセットホルダー(2)がカセット挿入位置
まで搬送された後に、回動ギア(5)の第1凸部(54)
が第5図の位置まで移動して、排出完了スイッチ(72)
がONとなる。
上記ローディング装置によるカセット押圧操作に於い
ては、カセットホルダー(2)のピン(21)がローディ
ング助勢具(8)のカム面頂点を越えるまでは、コイル
バネ(9)のバネ付勢による適度な抵抗が操作者の手に
かかり、ピン(21)がカム頂点を越えた後は、ローディ
ング助勢具(8)のバネ付勢に基づいて、手にかかる負
荷が急激に低下するから、操作感は極めて良好である。
尚、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請
求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であ
ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るカセットローディング装置に装備
されたローディング助勢具の正面図、第2図は該ローデ
ィング装置の分解斜面図、第3図(a)は回動レバーの
斜面図、第3図(b)は回動レバーの背面図、第4図は
回動ギアの斜面図、第5図乃至第9図はローディング装
置のローディング動作を示す正面図、第10図乃至第12図
はローディング装置のアンローディング動作を示す正面
図、第13図はローディング時のスイッチの切替わり状態
を説明するタイミングチャート、第14図はアンローディ
ング時のスイッチの切替わり状態を説明するタイミング
チャート、第15図は従来のフロントローディング機構を
示す斜面図である。 (2)……カセットホルダー、(21)……ピン (4)……回動レバー、(5)……回動ギア (8)……ローディング助勢具 (81)……ローディング用カム面 (82)……アンローディング用カム面 (9)……コイルバネ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カセット挿入位置からカセット押圧完了位
    置を経てカセット装着位置へ至るカセット移行路に沿っ
    て往復動が案内されたカセットホルダー(2)と、カセ
    ットホルダー(8)を前記カセット移行路に沿って押し
    進める回動レバー(4)と、回動レバー(4)に連繋す
    る駆動モータ(3)と、駆動モータ(3)の動作を制御
    する制御手段とを具え、該制御手段は、カセット押圧操
    作によってカセットホルダー(2)がカセット挿入位置
    からカセット押圧完了位置まで移動したとき、これを検
    知して駆動モータ(3)に起動命令を発するカセットロ
    ーディング装置に於いて、前記カセット移行路の側部に
    は、カセット移行方向と交叉する方向にバネ付勢され、
    カセット押圧完了位置を通過した直後のカセットホルダ
    ー(2)に係合して、カセットホルダー(2)に対する
    前記バネ付勢力を、カセット装着位置へ押し進める力に
    変換するローディング助勢手段を配備したことを特徴と
    するカセットローディング装置
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