JP2537649B2 - 半導体装置及び半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置及び半導体装置の製造方法

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JP2537649B2 JP62325698A JP32569887A JP2537649B2 JP 2537649 B2 JP2537649 B2 JP 2537649B2 JP 62325698 A JP62325698 A JP 62325698A JP 32569887 A JP32569887 A JP 32569887A JP 2537649 B2 JP2537649 B2 JP 2537649B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体装置、特にMOS型半導体装置の構造お
よび製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、半導体装置はますます微細化、高集積化されて
きている。MOS型トランジスタも同様で、その素子寸法
はサブミクロン領域まで微細化されてきている。しかし
電源電圧を一定のまま微細化を進めているため、ドレイ
ン近傍の電界が強くなり、この領域で発生するホットキ
ャリアのためMOS型トランジスタが劣化するという問題
が生じている。この問題を解決するためLDD(Lightly D
oped Drain)という構造が提案されているが、このLDD
をさらに改良した構造が次の文献1に掲載されている。
(C.−Y.Wei,J.M.Pimbley,Y.Nissan−Cohen,“Buried a
nd Graded/Buried LDD Structures for Improved Hot−
Electron Reliability",IEEE Electron Device Lett.,v
ol.EDL−7,pp380−382,1986)これを第5図を用いて説
明する。第5図において、501はP型半導体基板、502は
ゲート酸化膜、503はゲート電極、504は高濃度N型不純
物層によるソース領域およびドレイン領域、505は低濃
度N型不純物層によるソース領域およびドレイン領域50
6はサイドウォールである。505の低濃度N型不純物層に
よるソース領域およびドレイン領域はMOS型トランジス
タのチャンネルより深く、ゲート電極より内側へ張り出
している。この結果、チャンネルを流れる電流経路はド
レイン端で下方へ曲げられ、ホットキャリアの発生地点
も基板内部へ移るので、発生したホットキャリアがゲー
ト酸化膜とチャンネルの界面へ飛び込む数が減少し、ホ
ットキャリアによるMOS型トランジスタの劣化が少なく
なるということが知られていた。
次に、従来のLDD型MOSトランジスタの製造方法を説明
する。まず第1導電型の半導体基板、ここではP型シリ
コン基板上に第1のシリコン酸化膜を形成する。その
後、P型シリコン基板と同一導電型の不純物ボロンをイ
オン注入する。このイオン注入はMOSトランジスタのス
レッショルド電圧を調整するものでチャンネルドープと
呼ばれ、普通ボロンのピーク一は前記P型シリコン基板
と前記シリコン酸化膜の界面付近となるようイオン注入
エネルギーを設定する。次に多結晶シリコン膜を前記シ
リコン酸化膜上に形成した後、写真触刻法により不要部
分を除去してゲート電極を形成する。その後このゲート
電極をマスクに前記P型シリコン基板と反対導電型の不
純物のリンを、注入エネルギー40Kev〜80Kev、ドーズ量
1×1013cm-2〜5×1013cm-2でイオン注入する。
次に前記P型シリコン基板および前記ゲート電極上に
第2のシリコン酸化膜を形成後、等方性イオンエッチン
グを行うことにより前記ゲート電極に第2のシリコン酸
化膜によるサイドウォールを形成する。
次に前記ゲート電極および前記サイドウォールをマス
クに前記P型シリコン基板と反対導電型の不純物のヒ素
を、注入エネルギー60Kev〜100Kev、ドーズ量1×1015c
m-2〜1×1016cm-2でイオン注入する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前述の従来技術ではソース領域およびドレイ
ン領域が深くなるため、MOS型トランジスタがパンチス
ルーしやすくMOS型トランジスタの微細化がむずかしい
という欠点を有しており、またMOS型トランジスタのス
レッショルド電圧を合わせ込むため第6図のようにP型
不純物606をP型シリコン基板601の表面付近に導入する
と、表面付近でアバランシェ現象が起こりやすくなりホ
ットキャリアによるMOS型トランジスタの劣化がかえっ
て大きくなるという欠点も有していた。
そこで本発明は、このような問題点を解決するもの
で、その目的とするところは微細化してもパンチスルー
しにくく、ホットキャリアによる特性劣化の少ないMOS
型トランジスタを提供するところにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の半導体装置は、第1導電型の半導体基板上に
設けられた第1の絶縁膜と、前記第1の絶縁膜上に設け
られたゲート電極と、前記半導体基板に帯状に設けられ
た第1導電型の不純物を有する前記半導体基板より不純
物濃度が高い第1の領域と、前記ゲート電極の両側の半
導体基板に設けられた前記第1導電型と反対導電型の第
2導電型の不純物を有する第1のソース領域およびドレ
イン領域と、前記ゲート電極の両側に設けられたサイド
ウォールと、前記サイドウォールの両側の半導体基板に
設けられ、かつ前記第1のソース領域およびドレイン領
域よりも深さの浅い第2導電型の不純物を有する第2の
ソース領域およびドレイン領域と、からなる半導体装置
であって、前記第1のソース領域およびドレイン領域が
前記ゲート電極下方でチャネル領域側に張り出し、前記
第1の領域の不純物濃度のピークの深さが前記第1のソ
ース領域及びドレイン領域の不純物濃度のピークの深さ
よりも深く、かつ前記第1の領域と前記第1のソース領
域及びドレイン領域とが一部重なるように形成されてい
ることを特徴とする。
また、本発明の半導体装置の製造方法は、a)表面に
第1の絶縁膜を有する第1導電型の半導体基板中に前記
第1導電型の第1の不純物をイオン注入することにより
第1の領域を形成する工程と、 b)前記第1の絶縁膜上にMOS型トランジスタのゲート
電極を形成する工程と、 c)前記ゲート電極をマスクとして前記第1導電型と反
対導電型の第2導電型の第2の不純物を前記半導体基板
中にイオン注入することにより、第1のソース領域およ
びドレイン領域を形成する工程と、 d)前記ゲート電極側壁にサイドウォールを形成する工
程と、 e)前記ゲート電極と前記サイドウォールとをマスクと
して前記第2導電型の第3の不純物を前記半導体基板中
にイオン注入することにより、前記第1のソース領域お
よびドレイン領域よりも深さの浅い第2のソース領域お
よびドレイン領域を形成する工程と、 f)前記第1のソース領域およびドレイン領域と前記第
2のソース領域およびドレイン領域とを活性化する工程
と、を有し、 前記c)工程では、前記第2の不純物が、前記第1のソ
ースおよびドレイン領域の不純物濃度のピークの深さ
が、前記第1の領域の不純物濃度のピークの深さよりも
浅くなり、かつ前記第1のソースおよびドレイン領域と
前記第1の領域とが一部重なるようにイオン注入される
ことを特徴とする。
〔実 施 例〕
本発明による実施例を第1図を用いて詳しく説明す
る。なお第1図(f)は本発明によるMOS型トランジス
タの最終工程断面図であるが、101はP型シリコン基
板、102はシリコン酸化膜、103はシリコン基板より高濃
度のP型不純物層、104はゲート電極、105は低濃度N型
不純物層、106はシリコン酸化膜によるサイドウォー
ル、107は高濃度N型不純物層である。まず第1図
(a)のようにP型シリコン基板101上に熱酸化法によ
り200Åのゲート酸化膜102を形成する。次に第1図
(b)のようにP型不純物、たとえばボロンを1×1012
cm-2〜1×1014cm-2のドーズ量、60Kev〜300Kevの加速
電圧でイオン注入することにより0.3〜0.4μmぐらいの
深さにピークがくるように高濃度P型不純物層103を形
成する。次に第1図(c)のようにCVD法により多結晶
シリコン膜を500Å形成後、写真触刻法により不要部分
を除去しゲート電極104を形成する。次に第1図(d)
のようにゲート電極104をマスクにN型不純物たとえば
リンを1×1012cm-2〜1×1015cm-2のドーズ量で60Kev
〜150Kevの加速電圧でイオン注入することによりソー
ス、ドレイン領域の低濃度N型不純物層105を形成す
る。次に第1図(e)のようにCVD法によりシリコン酸
化膜を6000Å形成後、反応性イオンエッチングを行なう
ことによりシリコン酸化膜によるサイドウォール106を
形成する。次に第1図(f)のようにゲート電極104、
サイドウォール106をマスクにN型不純物、たとえばヒ
素を1×1016cm-2のドーズ量で60Kevの加速電圧でイオ
ン注入することによりソース、ドレイン領域の高濃度N
型不純物層107を形成する。最後にイオン注入層の活性
化を行なうため800℃〜1100℃の熱処理を行なう。この
ようにして形成されたMOS型トランジスタでは、チャン
ネルを流れる電流経路はドレイン端で下方へ曲げられ、
ホットキャリアの発生地点も基板内部へ移るので、発生
したホットキャリアがゲート酸化膜とチャンネルの界面
へ飛び込む数が減少し、ホットキャリアによるMOS型ト
ランジスタの劣化が少ない。
また、ソース領域およびドレイン領域は深くなっては
いるが、それより深い部分に第1図(f)の高濃度P型
不純物層103が存在するために空乏層ののびが おさえられパンチスルーしにくく、MOS型トランジスタ
を微細化できる。さらに、MOS型トランジスタのスレッ
ショルド電圧を合わせ込むため第1図(f)の高濃度P
型不純物層103の濃度を増加してもP型シリコン基板表
面付近でのアバランシェ現象はおこりにくく、ホットキ
ャリアによるMOSトランジスタの劣化も小さい。
ここでは実施例としてP型不純物としてボロンを、低
濃度N型不純物としてリンを、高濃度N型不純物として
ヒ素を使用したNチャンネルLDDトランジスタをあげた
が、P型不純物としてはアルミニウム、ガリウム、イン
ジウムを用いてもよいし、ボロンとアルミニウムのよう
にこれらの不純物を組み合わせて導入してもよい。ま
た、低濃度N型不純物、高濃度N型不純物にはリン、ヒ
素の他にアンチモンを用いてもよいし、リンとヒ素のよ
うにこれらの不純物を組み合わせて導入してもよい。
次に、本実施例および従来例によるMOSトランジスタ
のホットキャリアによるGm劣化の時間依存性のグラフを
第7図に示す。Aは本実施例、Bは従来例のグラフであ
る。このグラフより本実施例によれば従来例と比べてホ
ットキャリアによるGm劣化が約1/5になることがわか
る。さらに本実施例は従来例と比べて約0.15μmパンチ
スルーしにくく、微細化が可能なことがわかった。
本実施例ではLDD形トランジスタについて記述した
が、第2図のようなシングルドレイントランジスタでも
同様な結果が得られる。また第3図、第4図のようなP
チャンネルトランジスタに使用しても同様な結果が得ら
れることは言うまでもない。
また、本実施例ではソース、ドレイン下部に高濃度不
純物層13が重なるように設けたが、これによりα線に対
する阻止効果が上がったが、103はゲート下のチャンネ
ル領域だけに存在していても良いのである。
〔発明の効果〕
本発明によればパンチスルー現象が起こりにくいため
MOSトランジスタがサブミクロン領域まで微細化でき、L
SIの高集積化、高速化が可能になるだけでなく、ホット
キャリアによる特性劣化が少なくなるため、LSIの信頼
性向上に大きな役割を果たす効果がある。
また、本発明によればホットキャリアによる電子正孔
対の発生地点がゲート酸化膜から離れたシリコン基板中
にあるため、発生した電子ゲート酸化膜中に飛び込む確
立が低くなりGmの劣化が少なくなるといった効果を有す
る。
また、基板と同じ導電型の高濃度不純物層の不純物濃
度のピークの深さがLDD領域となるソース領域及びドレ
イン領域の不純物濃度のピークの深さよりも深く、かつ
高濃度不純物層とソース領域及びドレイン領域とが一部
重なるように形成されているので、ドレイン電圧を印加
したときの空乏層の開きが抑えられ、短チャネル効果を
抑制する効果も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(f)は本発明の半導体装置の一実施例
を示す工程順断面図。第2図、第3図、第4図は本発明
の他の実施例を示す主要断面図。第5図、第6図は従来
の半導体装置を示す主要断面図、第7図はMOS型トラン
ジスタのホットキャリアによるGm劣化の時間依存性を示
す図であり、Aは本発明の実施例を示し、Bは従来例を
示す。 なお、図において 101、201、501、601……P型シリコン基板 102、202、502、602……シリコン酸化膜 103、203、606……シリコン基板より高濃度のP型不純
物層 104、204、503、603……ゲート電極 105、505、605……低濃度N型不純物層 106、506、607……シリコン酸化膜 107、205、504、604……高濃度N型不純物層 301、401……N型シリコン基板 302、402……シリコン酸化膜 303、403……シリコン基板より高濃度ののN型不純物層 304、404……ゲート電極 305……低濃度P型不純物層 306……シリコン酸化膜 307、405……高濃度P型不純物層

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1導電型の半導体基板上に設けられた第
    1の絶縁膜と、前記第1の絶縁膜上に設けられたゲート
    電極と、前記半導体基板に帯状に設けられた第1導電型
    の不純物を有する前記半導体基板より不純物濃度が高い
    第1の領域と、前記ゲート電極の両側の半導体基板に設
    けられた前記第1導電型と反対導電型の第2導電型の不
    純物を有する第1のソース領域およびドレイン領域と、
    前記ゲート電極の両側に設けられたサイドウォールと、
    前記サイドウォールの両側の半導体基板に設けられ、か
    つ前記第1のソース領域およびドレイン領域よりも深さ
    の浅い第2導電型の不純物を有する第2のソース領域お
    よびドレイン領域と、からなる半導体装置であって、 前記第1のソース領域およびドレイン領域が前記ゲート
    電極下方でチャネル領域側に張り出し、前記第1の領域
    の不純物濃度のピークの深さが前記第1のソース領域及
    びドレイン領域の不純物濃度のピークの深さよりも深
    く、かつ前記第1の領域と前記第1のソース領域及びド
    レイン領域とが一部重なるように形成されていることを
    特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】a)表面に第1の絶縁膜を有する第1導電
    型の半導体基板中に前記第1導電型の第1の不純物をイ
    オン注入することにより第1の領域を形成する工程と、 b)前記第1の絶縁膜上にMOS型トランジスタのゲート
    電極を形成する工程と、 c)前記ゲート電極をマスクとして前記第1導電型と反
    対導電型の第2導電型の第2の不純物を前記半導体基板
    中にイオン注入することにより、第1のソース領域およ
    びドレイン領域を形成する工程と、 d)前記ゲート電極側壁にサイドウォールを形成する工
    程と、 e)前記ゲート電極と前記サイドウォールとをマスクと
    して前記第2導電型の第3の不純物を前記半導体基板中
    にイオン注入することにより、前記第1のソース領域お
    よびドレイン領域よりも深さの浅い第2のソース領域お
    よびドレイン領域を形成する工程と、 f)前記第1のソース領域およびドレイン領域と前記第
    2のソース領域およびドレイン領域とを活性化する工程
    と、を有し、 前記c)工程では、前記第2の不純物が、前記第1のソ
    ースおよびドレイン領域の不純物濃度のピークの深さ
    が、前記第1の領域の不純物濃度のピークの深さよりも
    浅くなり、かつ前記第1のソースおよびドレイン領域と
    前記第1の領域とが一部重なるようにイオン注入される
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP62325698A 1987-05-19 1987-12-23 半導体装置及び半導体装置の製造方法 Expired - Lifetime JP2537649B2 (ja)

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