JP2537016Y2 - 突破り穴加工装置 - Google Patents

突破り穴加工装置

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JP2537016Y2
JP2537016Y2 JP1576091U JP1576091U JP2537016Y2 JP 2537016 Y2 JP2537016 Y2 JP 2537016Y2 JP 1576091 U JP1576091 U JP 1576091U JP 1576091 U JP1576091 U JP 1576091U JP 2537016 Y2 JP2537016 Y2 JP 2537016Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば木ねじのタッ
ピング用の突破り穴を形成するタッピング用突破り(つ
きやぶり)穴の加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車のドアのインナパネルに
内装材を取り付ける場合、このインナパネルと内装材と
を木ねじで接合固定するということが行われている。こ
の場合、図3に示すようにドアのインナパネル1にあら
かじめ上記木ねじ2のタッピング用の突破り穴3を形成
しておいて、このインナパネル1と内装材4とを位置合
わせした後に上記木ねじ2を内装材4側から締め付け、
上記内装材4とドアのインナパネル1とを接合固定して
いる。
【0003】上記タッピング用の突破り穴3は突破りパ
ンチを用いた突破り加工によって形成されるが、このよ
うな加工をする突破り装置としては従来は図4に示すよ
うなものがある。
【0004】この突破り装置は、下型5と、図示しない
駆動手段により上下方向に駆動される上型6と、この上
型6の下側に配置され、下面を上記下型5の上面と対向
させて上型6にスライド自在に保持されたパッド7とを
有する。
【0005】このパッド7の上面には複数本のガイドロ
ッド8…が立設されている。このガイドロッド8の上端
側は、上記上型6に下面から上面に貫通して穿設された
ガイド孔6aに下方から挿通されていると共に、上記上
型6の上面から突出した上記ガイドロッド8の上端には
上記ガイド孔6aの内径より大径なる円板状のストッパ
9が設けられている。
【0006】すなわち、上記パッド7は上記ガイドロッ
ド8によって上記上型6に対して上下方向にスライド自
在にガイドされていると共に、上記ストッパ9によって
上記上型6から抜け落ちないように規制されている。ま
た、上記上型6の下面と上記パッド7の上面との間には
図示しないスプリングが設けられ、上記パッド7を上記
上型6に対して下方向に所定の力で付勢している。
【0007】上記下型5の上面には、インナパネル(被
加工部材)1のタッピング用突破り穴が形成される部分
の下面側を保持する第1の凸部5aが形成されている。
また上記パッド7の下面には上記第1の凸部5aと対向
し、突破り加工の際にインナパネル1の上面側を保持す
る第2の凸部7aが形成されている。
【0008】上記下型5の上記第1の凸部5aには、こ
の第1の凸部5aの上面に開口し下型5の下面側に貫通
する第1の貫通孔5bが形成されている。この貫通孔5
bには円筒形状のダイス10が挿入配置されている。
【0009】上記パッド7の第2の凸部7aにはこのパ
ッド7の下面に開口しこのパッド7の上面側に貫通する
第2の貫通孔7bが形成されている。この第2の貫通孔
7bの下端側の内径は後述する突破りパンチ12の下端
部が位置決めガイドされるよう上記突破りパンチ12の
下端部の外径より若干大きめに形成されている。
【0010】また上記上型6の下面の上記第2の貫通孔
7bに対向する位置には後述する突破りパンチ12を保
持する保持部6bが下方向に突出して形成されている。
【0011】図5に示すように上記突破りパンチ12は
棒状の剛体からなり、その先端部は先端に向かって次第
に小径となるテ−パ状の突破り部12aが形成されてい
る。この突破りパンチ12は上記突破り部12aを下方
に向けかつ軸線を垂直にして配置され、上端をねじ部材
13により上記保持部6bの下面に取り付けられてい
る。
【0012】また、上記突破りパンチ12の上端面と上
記保持部6bの下面との間にはスペーサとしてのシム1
4が挿入配置され、このシム14の厚さを変えることで
上記突破りパンチ12の上記上型6からの突出量を変え
ることができる。さらに上記突破りパンチ12の上端部
は上記保持部6bの下面に取り付けられたリテ−ナ15
によって支持されている。
【0013】上記突破りパンチ12の下端部は上記パッ
ド7の貫通孔7bに挿入されるようになっていて、上記
パッド7を上記図示しないスプリングの復元力に抗して
上記上型6の方向に上昇させたときには、上記突破りパ
ンチ12の突破り部12aは上記パッド7の下端面から
下方に向かって所定量突出するようになっている。
【0014】この突破り装置を用いてインナパネル1に
タッピング用の突破り穴3を形成する場合には、まず、
図6に示すように上記下型5の上面にインナパネル1が
図示しない載置手段により位置決め載置される。
【0015】この状態で上記上型6が下降駆動され、ま
ず上記パッド7の第2の凸部7aがインナパネル1の上
面に接触する。引き続き上記上型6が下降駆動されると
上記パッド7と上型6との間に配置された図示しないス
プリングが圧縮され、このスプリングの復元力により上
記下型5の第1の凸部5aと上記パッド7の第2の凸部
7aとの間に上記インナパネル1の上記突破り穴を形成
する位置の周辺が挟持固定される。
【0016】この状態でさらに上記上型6が下降駆動さ
れると、図6、図5に示すようにこの上型6に取り付け
られた突破りパンチ12は上記パッド7を貫通して上記
インナパネル1を突破り、このインナパネル1に所定形
状のタッピング用突破り穴3が形成される。
【0017】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記パンチ
12を継続して使用し続けると上記突破り部12aの鋭
利な刃の部分が磨耗し、突破り抵抗が大きくなり、また
突出量が小さくなってくると所望形状のタッピング用突
破り穴3が得られない。
【0018】上記突破り穴3は先端部に直径1ミリ乃至
1.5ミリの穴が形成される必要がある。上記パンチ1
2が磨耗してくるとこの穴が開かない恐れがある。この
ため、パンチ10にを取り外して突破り部12aを研磨
して再生したり、上記突破りパンチ12の上端面と上記
保持部6bの下面との間に配置した上記シム14の厚さ
を変えて対処するようにしている。
【0019】上記シム14を交換するには、上記上型6
から上記パッド7を取り外し、上記上型6の保持部6b
からリテ−ナ15を取り外した後に上記突破り用パンチ
12を上記上型6から取り外すことによって行う。しか
しこの作業は装置全体を分解しなくてはならないため手
間がかかるということがある。また、シム14を交換し
た後に分解した装置を組み立てなければならない。この
作業も手間が掛かる。
【0020】この考案は、上述のような事情に鑑みて成
されたもので、突破りパンチの突出量を容易に調整する
ことできると共に、パンチを取り外して突破り部を研磨
して再生することも容易に行えるタッピング用の突破り
穴加工装置を提供することを目的とするものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】この考案は、固定金型
と、上記固定金型に対向して配置され、上記固定金型に
対して接離する方向に駆動される可動金型と、上記固定
金型に軸線を上記可動金型の駆動方向と平行にして設け
られたダイスと、このダイスと対向し上記可動金型に設
けられたねじ穴と、基端部が上記ねじ穴に螺挿され、先
端部を上記ダイスの方向に突出して設けられていると共
に、ねじ込み量によって先端部の突出量を調節可能な突
破りパンチとを具備することを特徴とする。
【0022】
【作用】このような構成によれば、ねじ穴に対して螺着
挿入された突破りパンチのねじ込み量を調節するだけで
突破りパンチの突出量を任意に調節することができる
【0023】。
【実施例】以下、この考案の一実施例を図1、図2
(a)、図2(b)を参照して説明する。
【0024】この突破り加工装置は、従来と基本的には
同一構造で、固定金型としての下型20と、図示しない
駆動手段により上下方向に駆動される上型21と、この
上型21にスライド自在に設けられ突き破り加工の際に
インナパネル1(被加工部材)を押さえる可動金型とし
てのパッド22とを有する。
【0025】上記パッド22の上面には複数本のガイド
ロッド23…が立設されている。このガイドロッド23
の上端側は、上記上型21に下面から上面に貫通して穿
設されたガイド孔21aに下方から挿通されていると共
に、上記上型21の上面から突出した上記ガイドロッド
23の上端には上記ガイド孔21aの内径より大径なる
円板状のストッパ24が設けられている。
【0026】すなわち、上記パッド22は上記ガイドロ
ッド23によって上記上型21に対して上下方向にスラ
イド自在にガイドされていると共に、上記ストッパ24
によって上記上型21から抜け落ちないように規制され
ている。また、上記上型21の下面と上記パッド22の
上面との間には図示しないスプリングが設けられ、上記
パッド22を上記上型21に対して下方向に所定の力で
付勢している。
【0027】上記下型20の上面には、被加工部材とし
てのインナパネル1の下面を保持する第1の凸部20a
が形成されている。また上記パッド22の下面には上記
第1の凸部20aと対向し、突破り加工の際にインナパ
ネル1の上面側を保持する第2の凸部22aが形成され
ている。
【0028】また上記第1の凸部20aには、この第1
の凸部20aの上面に開口し、上記下型20の下端側に
貫通する貫通孔20bが設けられている。この貫通孔2
0bには円筒状のダイス27が軸線を略垂直にして嵌挿
配置されている。
【0029】上記ダイス27に対向する上記パッド22
の下面側には、この考案の要部である保持部材29とこ
の保持部材29によって保持された突破りパンチ30が
取り付けられている。
【0030】図2(a)に拡大して示すように、上記突
破りパンチ30は、上記ダイス27に対応する径を有す
る短尺なる棒状のパンチ部30aと、このパンチ部30
aの上端に一体的に形成されたフランジ部30b(突破
りパンチ30の基端部)とからなる縦断面T字状の部材
である。そして、上記パンチ部30aの先端部の形状は
インナパネル1(被加工部材)に突き破り穴を形成でき
るよう次第に小径となるテ−パ状に形成されている。
【0031】上記保持部材29は軸方向に貫通する取付
孔29aを有する円筒形状の部材で、その外周面にはお
ねじ29bが形成されている。この保持部材29の軸方
向の長さは上記パンチ部30aより短く形成されている
と共に、上記取付孔29aの内径は上記パンチ部30a
が挿入可能なる大きさを有する。また、この保持部材2
9の下端面には図2(b)に示すように、この保持部材
29を回すための十字状の係止溝32が形成されてい
る。
【0032】上記突破りパンチ30は、上記パンチ部3
0aを上記保持部材29の取付孔29aに挿入させると
共に上記フランジ部30bの下面を上記保持部材29の
上端面に当接させることで上記保持部材29に保持され
る。このとき上記パンチ部30aの先端部は上記保持部
材29の下端面から所定量突出するようになっている。
【0033】また、上記パッド22には上記突破りパン
チ30が取り付けられるねじ穴34が穿設されている。
このねじ穴34は上記パッド22の下面に開口し、かつ
上記ダイス27の上端面と対向する位置に設けられてい
る。このねじ穴34の深さは、上記保持部材29と上記
フランジ部30bの高さの合計より大きい寸法に形成さ
れている。上記ねじ穴34の内周面には上記保持部材2
9の外周面に形成されたおねじ29bと螺合可能な寸法
を有するめねじ34aが形成されている。
【0034】上記突破りパンチ30を上記パッド22に
取り付けるには、図示しない治具を用いて上記保持部材
29の下端面に形成された係止溝32に係止し、、この
保持部材29を回して上記ねじ穴34内にねじ込む。こ
のことで上記突破りパンチ30のフランジ部30b(基
端部)は上記ねじ穴34内に螺挿される。
【0035】上記ねじ穴34の上壁と上記フランジ部3
0bの上面との間にはあらかじめ所定枚数のシム(スペ
−サ)35が配置されている。上記保持部材29を最大
量ねじ込んだ状態で上記突破りパンチ30のフランジ部
30bは上記シム35と上記保持部材29とによって挟
持される。このことによって上記突破りパンチ30は上
記パッド22に対して上下方向移動不能に固定される。
【0036】上記突破りパンチ30が上記パッド22に
取り付けられたならば従来例と略同じ動作によって上記
インナパネル1にタッピング用突破り穴3を形成するこ
とができる。
【0037】上記突破りパンチ30の先端が磨耗したと
きには、この突破りパンチ30を上記保持部材29とと
もに上記パッド22から取り外す。そして上記ねじ穴3
4内に設けられているシム35の枚数を増やして、この
シム35の厚さを上記磨耗量に相当する分だけ厚くす
る。
【0038】シム35を厚くしたならば、再び上記突破
りパンチ30を上記保持部材29によって上記パッド2
2に取り付ける。このことで上記突破りパンチ29の上
記パッド22の下面からの突出量を調節することができ
る。
【0039】また、タッピング用突破り穴3の形状を変
えたいときには、上記突破り用パンチ29を他の形状の
ものに取り替える必要がある。この場合には異なる形状
の突破りパンチ30および、これに対応する内径を有す
る保持部材29をあらかじめ用意しておいて、上記突破
りパンチ30を上記保持部材29ごと取り替えることが
できる。この場合、パッド22のねじ穴34にねじ込む
だけであるため交換が容易である。
【0040】このような構成によれば、上記保持部材2
9をパッド22に締めこむことで突き破りパンチ30を
このパッド22に固定しているので、上記突き破りパン
チの先端部が磨耗した場合でも、上記保持部材29のね
じ込み量を変えるだけでパッド22を上型21から取り
外すことなく容易に突き破りパンチ30の突出量を調節
することができる。また、上記突破りパンチ30を交換
する場合でも上記パッド22を取り外さなくてもよいか
ら、作業が簡略化される。
【0041】なお、この考案は上記一実施例に限定され
るものではなく考案の要旨を変更しない範囲で種々変形
可能である。
【0042】上記一実施例においては上記突破りパンチ
30は保持部材29によって保持されていたが、上記突
き破りパンチ30と保持部材29とを一体化して、この
考案の突き破りパンチとしても良い。このような構成に
よれば、上記シム35を設けること必ずしも必要ではな
いので、シム35の厚さを変えなくても、ねじ込み量を
変えるだけで上記突破りパンチの突出量を調節すること
が可能である。
【0043】また、上記一実施例においては、上型21
側に突破りパンチ29を設けるようにしたが、下型20
側に上記突破りパンチ29を設け上型21側にダイス2
1を取り付けるような構成であっても良い。
【0044】また、上記一実施例においては上型21お
よびパッド22を可動金型とし、下型20を固定金型と
して、上型に突破りパンチを取り付けるようにしたが、
上型21およびパッド22を固定金型とし、下型20を
可動金型とするような構成であっても良い。要はインナ
パネル1にタッピング用の突破り穴3を形成できるよう
な構成であればよい。
【0045】上記一実施例の突破り穴加工装置は、突破
り穴の形成を専用に行う装置であるが、上記突破りパン
チ30および保持部材29をインナパネル1の絞り加工
装置の上型あるいは下型に取り付けて、上記ドアのイン
ナパネル1の成形と同時にタッピング用の突破り穴3を
形成するようにしても良い。
【0046】
【考案の効果】上述のように、この考案の突破り穴加工
装置は、突破りパンチを可動金型のねじ穴に螺挿するこ
とにより、突破りパンチのねじ込み量を変えることで上
記突破りパンチの突出量を調節するようにした。
【0047】このような構成によれば、装置を分解する
必要がないので上記突破りパンチの突出量を容易に調整
することができる。また、上記突破りパンチを交換する
ことも容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例の突破り穴加工装置を示す
縦断面図。
【図2】(a)は同じく要部を示す拡大縦断面図、
(b)は保持部材の下端面を示す平面図。
【図3】(a)、(b)はタッピング用突破り穴の使用
状態の一例を示す断面図。
【図4】従来例の突破り穴加工装置を示す縦断面図。
【図5】同じく、打ち抜き部を示す拡大断面図。
【図6】同じく、打ち抜き動作を示す縦断面図。
【符号の説明】
1…インナパネル(被加工部材)、20…下型(固定金
型)、21…上型、22…パッド(可動金型)、27…
ダイス、29…保持部材、30…突破りパンチ、34…
ねじ穴。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定金型と、上記固定金型に対向して配
    置され、上記固定金型に対して接離する方向に駆動され
    る可動金型と、 上記固定金型に軸線を上記可動金型の
    駆動方向と平行にして設けられたダイスと、このダイス
    と対向し上記可動金型に設けられたねじ穴と、基端部が
    上記ねじ穴に螺挿され、先端部を上記ダイスの方向に突
    出して設けられていると共に、ねじ込み量によって先端
    部の突出量を調節可能な突破りパンチとを具備すること
    を特徴とする突破り穴加工装置。
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