JP2533297B2 - 車輌の前照灯カバ−曇り止め装置 - Google Patents
車輌の前照灯カバ−曇り止め装置Info
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- JP2533297B2 JP2533297B2 JP60265986A JP26598685A JP2533297B2 JP 2533297 B2 JP2533297 B2 JP 2533297B2 JP 60265986 A JP60265986 A JP 60265986A JP 26598685 A JP26598685 A JP 26598685A JP 2533297 B2 JP2533297 B2 JP 2533297B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headlight
- cover
- instrument panel
- outside air
- housing chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J17/00—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for
- B62J17/10—Ventilation or air guiding devices forming part of fairings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J17/00—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for
- B62J17/02—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for shielding only the rider's front
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、前照灯の前方を前照灯カバーで覆った車輛
に適用される前照灯カバー曇り止め装置に関するもので
ある。
に適用される前照灯カバー曇り止め装置に関するもので
ある。
（発明の背景） 自動２、３、４輪車などで、前照灯の前方を前照灯カ
バーで覆い、空気抵抗を減少させるようにしたものが従
来よりある。この場合従来は前照灯カバーと前照灯のレ
ンズ部分との間を液密にシールし、前照灯カバーと前照
灯レンズ部分との間の空間に外気が入れないようにして
いた（例えば特開昭58−133931号）。
バーで覆い、空気抵抗を減少させるようにしたものが従
来よりある。この場合従来は前照灯カバーと前照灯のレ
ンズ部分との間を液密にシールし、前照灯カバーと前照
灯レンズ部分との間の空間に外気が入れないようにして
いた（例えば特開昭58−133931号）。
しかしこの前照灯カバーと前照灯レンズ部との間の空
間にシール不良などにより水が入ることが多く、一度水
が入ると、逆にその水を外に排出できないために前照灯
カバー内面が常時曇ってしまうという問題があった。
間にシール不良などにより水が入ることが多く、一度水
が入ると、逆にその水を外に排出できないために前照灯
カバー内面が常時曇ってしまうという問題があった。
また前照灯の上方にウィンドシールドを設けた場合に
は、このウィンドシールドの後方に速度計などの計器盤
が位置することになる。この場合雨中走行時などの計器
盤の表面が曇って見にくくなる問題もある。
は、このウィンドシールドの後方に速度計などの計器盤
が位置することになる。この場合雨中走行時などの計器
盤の表面が曇って見にくくなる問題もある。
（発明の目的） 本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、
前照灯カバー内面の曇りを確実に除去し、またウィンド
シールドの後方に配置した計器盤の曇り防止することが
できる車輛の前照灯カバー曇り止め装置を提供すること
を目的とする。
前照灯カバー内面の曇りを確実に除去し、またウィンド
シールドの後方に配置した計器盤の曇り防止することが
できる車輛の前照灯カバー曇り止め装置を提供すること
を目的とする。
（発明の構成） 本発明によればこの目的は、操向バーハンドル付近に
取付けた計器盤の前方に位置する前照灯を、前方が透光
性の前照灯カバーで覆われた前照灯収容室に収容し、こ
の前照灯収容室に連続して上方へ起立するウィンドシー
ルドを設けた車輛において、前記前照灯収容室内の下方
へ外気を導く外気取入口と、前照灯収容室の上方からこ
の前照灯収容室内の空気を前記計器盤の上面に導く排出
口とを前記前照灯収容室に備えることを特徴とする車輛
の前照灯カバー曇り止め装置により達成される。
取付けた計器盤の前方に位置する前照灯を、前方が透光
性の前照灯カバーで覆われた前照灯収容室に収容し、こ
の前照灯収容室に連続して上方へ起立するウィンドシー
ルドを設けた車輛において、前記前照灯収容室内の下方
へ外気を導く外気取入口と、前照灯収容室の上方からこ
の前照灯収容室内の空気を前記計器盤の上面に導く排出
口とを前記前照灯収容室に備えることを特徴とする車輛
の前照灯カバー曇り止め装置により達成される。
すなわち前照灯の点灯時の熱により前照灯収容室内に
発生する空気の流れを利用して外気を導入しつつ内部の
空気を計器盤の上面に導くものである。ここに外気取入
口は走行風を取入れるようにしてもよい。
発生する空気の流れを利用して外気を導入しつつ内部の
空気を計器盤の上面に導くものである。ここに外気取入
口は走行風を取入れるようにしてもよい。
（実施例） 第１図は本発明の一実施例であるスクータの正面図、
第２図はその要部の側断面図である。
第２図はその要部の側断面図である。
第１図において符号10は操向前輪、12は左右一対の前
フォークであり、前フォーク12はレッグシールド14内に
囲まれた操向軸筒（図示せず）に回動自在に保持されて
いる。すなわちこの操向軸筒には操向軸16が回動自在に
保持され、この走行軸の下端に前フォーク12が固定され
ている。またこの操向軸16の上端には操向バーハンドル
18が固定されている。この結果前輪10は操向バーハンド
ル18と一体に左右へ回動する。
フォークであり、前フォーク12はレッグシールド14内に
囲まれた操向軸筒（図示せず）に回動自在に保持されて
いる。すなわちこの操向軸筒には操向軸16が回動自在に
保持され、この走行軸の下端に前フォーク12が固定され
ている。またこの操向軸16の上端には操向バーハンドル
18が固定されている。この結果前輪10は操向バーハンド
ル18と一体に左右へ回動する。
20はハンドルカバーである。このハンドルカバー20は
操向バーハンドル18のグリップ18a,18a付近を除いて操
向バーハンドル18の前方を覆うように形成されている。
このハンドルカバー20の中央には、後記前照灯カバー32
によって前方が覆われる前照灯収容室22が形成され（第
２図参照）、この収容室22内に前照灯24が収容されてい
る。すなわちバーハンドル18に環状のブラケット26が固
定され、このブラケット26に前照灯24が光軸調整可能に
取付けられている。第２図において28は前照灯24下部を
保持する上下方向の光軸調整用ねじである。
操向バーハンドル18のグリップ18a,18a付近を除いて操
向バーハンドル18の前方を覆うように形成されている。
このハンドルカバー20の中央には、後記前照灯カバー32
によって前方が覆われる前照灯収容室22が形成され（第
２図参照）、この収容室22内に前照灯24が収容されてい
る。すなわちバーハンドル18に環状のブラケット26が固
定され、このブラケット26に前照灯24が光軸調整可能に
取付けられている。第２図において28は前照灯24下部を
保持する上下方向の光軸調整用ねじである。
30は透光性の合成樹脂で作られたウィンドシールドで
あり、このウィンドシールド30はその中央下部が前方へ
膨出しこの膨出部分が前照灯24の前方を覆う前照灯カバ
ー32となっている。このウィンドシールド30およびこれ
と一体の前照灯カバー32はハンドルカバー20の前面に固
定される。従ってウィンドシールド30は前照灯24の上方
に位置し、前照灯収容室22の前面の開口部は前照灯カバ
ー32で覆われる。
あり、このウィンドシールド30はその中央下部が前方へ
膨出しこの膨出部分が前照灯24の前方を覆う前照灯カバ
ー32となっている。このウィンドシールド30およびこれ
と一体の前照灯カバー32はハンドルカバー20の前面に固
定される。従ってウィンドシールド30は前照灯24の上方
に位置し、前照灯収容室22の前面の開口部は前照灯カバ
ー32で覆われる。
第１図で42は左右一対の後写鏡、44はサイドマーカー
ランプである。
ランプである。
この実施例は操向バーハンドル18の操向軸16周囲から
外気を導入する。第２図において36はハンドルカバー20
の下面に設けたハンドル挿通用の円形の外気取入口であ
る。この外気取入口36の上方には、案内部材100が固定
され、この案内部材100により外気取入れ口36から前照
灯カバー32の下方に連通する導風路102が形成されてい
る。なおこの導風路102には空気フィルタ104が取付けら
れている。外気取入口36へは、レッグシールド14内に収
容されたホーン106の前方に開口するホーン孔108から入
る走行風がレッグシールド14上面の開口110を通って導
かれる。
外気を導入する。第２図において36はハンドルカバー20
の下面に設けたハンドル挿通用の円形の外気取入口であ
る。この外気取入口36の上方には、案内部材100が固定
され、この案内部材100により外気取入れ口36から前照
灯カバー32の下方に連通する導風路102が形成されてい
る。なおこの導風路102には空気フィルタ104が取付けら
れている。外気取入口36へは、レッグシールド14内に収
容されたホーン106の前方に開口するホーン孔108から入
る走行風がレッグシールド14上面の開口110を通って導
かれる。
112は計器盤であり、前照灯収容室22の上壁となるハ
ンドルカバー20の上壁20aに取付けられている。この上
壁20aの計器盤112前方位置には、内部の空気をこの計器
盤112の表示面112a方向に排出するルーバ付きの排出口4
0Aが設けられている。
ンドルカバー20の上壁20aに取付けられている。この上
壁20aの計器盤112前方位置には、内部の空気をこの計器
盤112の表示面112a方向に排出するルーバ付きの排出口4
0Aが設けられている。
今このスクータの走行時には、走行風が外気取入口36
に入り、導風路102、空気フィルタ104を通って水滴やほ
こりが除去された後、照灯収容室22に入る。そして前照
灯カバー32の内面を通り、さらに排出口40を通って計器
盤112の上面112aに導かれて後方へ流れる。
に入り、導風路102、空気フィルタ104を通って水滴やほ
こりが除去された後、照灯収容室22に入る。そして前照
灯カバー32の内面を通り、さらに排出口40を通って計器
盤112の上面112aに導かれて後方へ流れる。
前照灯24を点灯して走行する場合には、走行風が前照
灯24周囲を冷やすので、前照灯24やハンドルカバー20等
が過熱することがない。そしてこの前照灯24で暖められ
た空気は前照灯カバー32の内面にも当たってその内面を
暖めつつ排出口40から計器盤112の上面112aに沿って流
れる。このため前照灯カバー32の内面や計器盤112の上
面112aがこの温風により暖められ、計器盤112の曇りが
防止される。
灯24周囲を冷やすので、前照灯24やハンドルカバー20等
が過熱することがない。そしてこの前照灯24で暖められ
た空気は前照灯カバー32の内面にも当たってその内面を
暖めつつ排出口40から計器盤112の上面112aに沿って流
れる。このため前照灯カバー32の内面や計器盤112の上
面112aがこの温風により暖められ、計器盤112の曇りが
防止される。
またその後停車した場合には、前照灯24の点灯により
その周囲の空気が温められる。この温風は比重の減少に
よって上昇し、排出口40から計器盤112の上面112a方向
に排出される。これに伴ない新たな外気が外気取入れ口
36から前照灯収容室22内に流入する。従って停車中にも
前照灯カバー32および計器盤112の上面112aの曇り防止
効果が得られる。
その周囲の空気が温められる。この温風は比重の減少に
よって上昇し、排出口40から計器盤112の上面112a方向
に排出される。これに伴ない新たな外気が外気取入れ口
36から前照灯収容室22内に流入する。従って停車中にも
前照灯カバー32および計器盤112の上面112aの曇り防止
効果が得られる。
この実施例では外気取入れ口36を走行風が入る位置に
設けたので、走行中には走行風が前照灯24の周囲に強制
的に導かれ、前照灯カバー32内面の曇り防止効果は一層
大きくなり、また前照灯24の冷却効果も一層大きくな
る。
設けたので、走行中には走行風が前照灯24の周囲に強制
的に導かれ、前照灯カバー32内面の曇り防止効果は一層
大きくなり、また前照灯24の冷却効果も一層大きくな
る。
また外気取入れ口36には水滴やほこりの流入を防ぐフ
ィルタ104などを設けるのが望ましいが、本発明はこれ
らを持たないものも包含することは勿論である。
ィルタ104などを設けるのが望ましいが、本発明はこれ
らを持たないものも包含することは勿論である。
さらに前照灯収容室22はハンドルカバー20内に独立し
た画成されたものであってもよいし、またハンドルカバ
ー全体の内側を前照灯収容室としてもよい。
た画成されたものであってもよいし、またハンドルカバ
ー全体の内側を前照灯収容室としてもよい。
（発明の効果） 本発明は以上のように、前方が前照灯カバーで覆われ
た前照灯収容室内の下方に外気を導く外気取入口と、前
照灯収容室の上方からこの前照灯収容室内の空気を計器
盤の上面へ導く排出口とを設けたものであるから、前照
灯の点灯によりその周囲の空気が暖められて上昇し、排
出口から排出されると同時に、新しい外気が外気取入口
から流入する。このため前照灯カバー内面に新しい外気
が当たるのでその内面が水滴などにより曇ることを防止
できる。また前照灯で温められて排出される空気は計器
盤の上面に導かれるから、計器盤の前方にウィンドシー
ルドがある場合にもその上面の曇りを除去できる。
た前照灯収容室内の下方に外気を導く外気取入口と、前
照灯収容室の上方からこの前照灯収容室内の空気を計器
盤の上面へ導く排出口とを設けたものであるから、前照
灯の点灯によりその周囲の空気が暖められて上昇し、排
出口から排出されると同時に、新しい外気が外気取入口
から流入する。このため前照灯カバー内面に新しい外気
が当たるのでその内面が水滴などにより曇ることを防止
できる。また前照灯で温められて排出される空気は計器
盤の上面に導かれるから、計器盤の前方にウィンドシー
ルドがある場合にもその上面の曇りを除去できる。
第１図は本発明の一実施例であるスクータの正面図、第
２図はその要部の側断面図である。 22……前照灯収容室、 24……前照灯、 30……ウィンドシールド、 32……前照灯カバー、 36……外気取入口、 40……排出口、 112……計器盤、 112a……上面。
２図はその要部の側断面図である。 22……前照灯収容室、 24……前照灯、 30……ウィンドシールド、 32……前照灯カバー、 36……外気取入口、 40……排出口、 112……計器盤、 112a……上面。
Claims (1)
- 【請求項１】操向バーハンドル付近に取付けた計器盤の
前方に位置する前照灯を、前方が透光性の前照灯カバー
で覆われた前照灯収容室に収容し、この前照灯収容室に
連続して上方へ起立するウィンドシールを設けた車輛に
おいて、 前記前照灯収容室内の下方へ外気を導く外気取入口と、
前照灯収容室の上方からこの前照灯収容室内の空気を前
記計器盤の上面に導く排出口とを前記前照灯収容室に備
えることを特徴とする車輛の前照灯カバー曇り止め装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60265986A JP2533297B2 (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 車輌の前照灯カバ−曇り止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60265986A JP2533297B2 (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 車輌の前照灯カバ−曇り止め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125963A JPS62125963A (ja) | 1987-06-08 |
| JP2533297B2 true JP2533297B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=17424778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60265986A Expired - Fee Related JP2533297B2 (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 車輌の前照灯カバ−曇り止め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2533297B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW590931B (en) * | 2001-03-28 | 2004-06-11 | Honda Motor Co Ltd | Front cowl supporting structure and wind shield structure for motorcycle |
| JP4078158B2 (ja) * | 2002-09-10 | 2008-04-23 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の風防装置 |
| JP4527015B2 (ja) * | 2005-06-29 | 2010-08-18 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の車体カバー取付構造 |
| JP5713849B2 (ja) * | 2011-09-20 | 2015-05-07 | 本田技研工業株式会社 | 車両用灯火器の光軸調整装置 |
| JP5932920B2 (ja) * | 2014-08-29 | 2016-06-08 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車用車体カバーの前部構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58133931A (ja) * | 1982-02-02 | 1983-08-09 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車におけるヘツドライトシ−ルド装置 |
-
1985
- 1985-11-28 JP JP60265986A patent/JP2533297B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62125963A (ja) | 1987-06-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |