JP2526705Y2 - カーテン吊り具 - Google Patents
カーテン吊り具Info
- Publication number
- JP2526705Y2 JP2526705Y2 JP1991087081U JP8708191U JP2526705Y2 JP 2526705 Y2 JP2526705 Y2 JP 2526705Y2 JP 1991087081 U JP1991087081 U JP 1991087081U JP 8708191 U JP8708191 U JP 8708191U JP 2526705 Y2 JP2526705 Y2 JP 2526705Y2
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- JP
- Japan
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- hook
- curtain
- clamp
- fixed
- hook portion
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47H—FURNISHINGS FOR WINDOWS OR DOORS
- A47H13/00—Fastening curtains on curtain rods or rails
- A47H13/04—Fastening curtains on curtain rods or rails by hooks, e.g. with additional runners
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47H—FURNISHINGS FOR WINDOWS OR DOORS
- A47H15/00—Runners or gliders for supporting curtains on rails or rods
- A47H15/02—Runners
Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、カーテンレールに設け
たカーテンランナーにカーテンを吊り下げるための吊り
具に関する。
たカーテンランナーにカーテンを吊り下げるための吊り
具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来技術としては、本出願人が先に実用
新案登録出願をした実願平２−９５７４０号（平成２年
９月１１日付出願・実公平７−４４２２４号）に示すカ
ーテン吊り具がある。このカーテン吊り具は、カーテン
側に止着するクランプ部に対して、カーテンランナーの
リングに掛けるフック部が折り曲げ可能に軸支されてい
る。
新案登録出願をした実願平２−９５７４０号（平成２年
９月１１日付出願・実公平７−４４２２４号）に示すカ
ーテン吊り具がある。このカーテン吊り具は、カーテン
側に止着するクランプ部に対して、カーテンランナーの
リングに掛けるフック部が折り曲げ可能に軸支されてい
る。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上述のカ
ーテン吊り具は、フック部がクランプ部に軸支されてい
るので、カーテンを洗濯する際にはフック部がブラブラ
動いてカーテン生地に絡み合ってしまう結果、絡まった
生地からフック部を外し正常な状態に戻すことが大変で
あり、時として無理をしてカーテン生地を傷付けるおそ
れもある。
ーテン吊り具は、フック部がクランプ部に軸支されてい
るので、カーテンを洗濯する際にはフック部がブラブラ
動いてカーテン生地に絡み合ってしまう結果、絡まった
生地からフック部を外し正常な状態に戻すことが大変で
あり、時として無理をしてカーテン生地を傷付けるおそ
れもある。
【０００４】特にカーテン生地がレースの生地である場
合に、フック部がその先部からレース地の粗い編目に入
ってしまった際には、絡み合った生地がなおさら容易に
離れず、無理に引っ張って生地を引裂いてしまうおそれ
さえある。
合に、フック部がその先部からレース地の粗い編目に入
ってしまった際には、絡み合った生地がなおさら容易に
離れず、無理に引っ張って生地を引裂いてしまうおそれ
さえある。
【０００５】そこで本考案は、カーテンの洗濯時におい
ても、カーテン生地へのフック部の絡みつきを防ぐと共
に、カーテン生地の傷みも少なくすることが出来るカー
テン吊り具を提供することを目的とする。
ても、カーテン生地へのフック部の絡みつきを防ぐと共
に、カーテン生地の傷みも少なくすることが出来るカー
テン吊り具を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本考案は、カーテン側に止着するクランプ部に、カー
テンランナーのリングに掛けるフック部を折り曲げ可能
に軸支するカーテン吊り具において、フック部をクラン
プ部に固定できるようにしたことを構成上の特徴とする
の本考案は、カーテン側に止着するクランプ部に、カー
テンランナーのリングに掛けるフック部を折り曲げ可能
に軸支するカーテン吊り具において、フック部をクラン
プ部に固定できるようにしたことを構成上の特徴とする
【０００７】
【作用】フック部をカーテン側に止着するクランプ部に
固定できるようにしたものであるから、カーテンの洗濯
時において、クランプ部に対してフック部がブラブラ動
くことなく不動状態を保つことができる。
固定できるようにしたものであるから、カーテンの洗濯
時において、クランプ部に対してフック部がブラブラ動
くことなく不動状態を保つことができる。
【０００８】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。
的に説明する。
【０００９】図１乃至図３は本考案の第１実施例を示す
ものであり、クランプ部１とフック部２とをそれぞれ合
成樹脂で別体に形成してあって、クランプ部１は一対の
板体３，３の下部に脚部４を、上部に頭部５を設けてお
り、脚部４は断面Ｕ字状に形成してあって、テープ６の
一側縁を表裏より挾んで止着するものであり、また頭部
５はテープ６の長手方向と平行する軸７を保持するよう
に形成してある。
ものであり、クランプ部１とフック部２とをそれぞれ合
成樹脂で別体に形成してあって、クランプ部１は一対の
板体３，３の下部に脚部４を、上部に頭部５を設けてお
り、脚部４は断面Ｕ字状に形成してあって、テープ６の
一側縁を表裏より挾んで止着するものであり、また頭部
５はテープ６の長手方向と平行する軸７を保持するよう
に形成してある。
【００１０】フック部２は前方側に開口８を有し、その
基部を前記軸７に嵌めてクランプ部１の前後両側に向っ
て揺動自在に取り付けてある。
基部を前記軸７に嵌めてクランプ部１の前後両側に向っ
て揺動自在に取り付けてある。
【００１１】前記一対の板体３，３の間には、フック部
２を前方側に倒したときに開口しているフック部２の先
端９が係合する突起１０をクランプ部１と一体的に設け
てあり、この突起１０の下面先端には前記フック部先端
９が突起１０の下面にスムーズに圧入して係合するよう
に面取部１１が形成してある。
２を前方側に倒したときに開口しているフック部２の先
端９が係合する突起１０をクランプ部１と一体的に設け
てあり、この突起１０の下面先端には前記フック部先端
９が突起１０の下面にスムーズに圧入して係合するよう
に面取部１１が形成してある。
【００１２】クランプ部１はテープ６を芯材として射出
成形して、テープ６と一体に形成されるもので、その
際、前記脚部４の前後両面の下縁に複数の突片１８を突
設し、前後の両突片１８，１８をテープ６にあけた孔を
通じて一体に連結することが好ましい。また、フック部
２を揺動自在に取り付ける手段としては、軸７を頭部５
に固着して、その軸７にフック部２を回転自在に取り付
けるか、軸７にフック部２を固着し、その軸７を頭部５
に回転自在に取り付ける場合、あるいは頭部５に軸７を
回転できるように、またその軸７にフック部２を回転自
在に嵌め込んであっても良い。
成形して、テープ６と一体に形成されるもので、その
際、前記脚部４の前後両面の下縁に複数の突片１８を突
設し、前後の両突片１８，１８をテープ６にあけた孔を
通じて一体に連結することが好ましい。また、フック部
２を揺動自在に取り付ける手段としては、軸７を頭部５
に固着して、その軸７にフック部２を回転自在に取り付
けるか、軸７にフック部２を固着し、その軸７を頭部５
に回転自在に取り付ける場合、あるいは頭部５に軸７を
回転できるように、またその軸７にフック部２を回転自
在に嵌め込んであっても良い。
【００１３】尚、前述のカーテン吊り具は、テープ６の
長手方向に等間隔おきに同一の条件で取り付け、テープ
６をカーテン１４の上端縁にミシン縫いなどの手段で止
着し、これを図２に示すように、カーテンレール１５に
摺動自在に配してあるカーテンランナー１６のリング１
７にフック部２を挿入して吊り下げるものである。
長手方向に等間隔おきに同一の条件で取り付け、テープ
６をカーテン１４の上端縁にミシン縫いなどの手段で止
着し、これを図２に示すように、カーテンレール１５に
摺動自在に配してあるカーテンランナー１６のリング１
７にフック部２を挿入して吊り下げるものである。
【００１４】図４及び図５に示すものは第２実施例であ
って、テープ６の一側縁に止着したクランプ部１の頭部
５に軸７を、テープ６の長手方向に対して直交するよう
に保持し、これにフック部２を左右方向に揺動自在に軸
支し、さらにフック部の開口８側にフック部２を倒した
ときにフック部の先端９が係合する突起１０をクランプ
部１に突設してある。この場合においても、フック部の
先端９が突起１０にスムーズに圧入して係合するように
先部外方側に面取部１１が形成してある。
って、テープ６の一側縁に止着したクランプ部１の頭部
５に軸７を、テープ６の長手方向に対して直交するよう
に保持し、これにフック部２を左右方向に揺動自在に軸
支し、さらにフック部の開口８側にフック部２を倒した
ときにフック部の先端９が係合する突起１０をクランプ
部１に突設してある。この場合においても、フック部の
先端９が突起１０にスムーズに圧入して係合するように
先部外方側に面取部１１が形成してある。
【００１５】図６乃至図９は第３実施例を示すものであ
り、第１実施例と相違するところは、一対の板体３，３
間に配する突起１０を、フック部２を取付ける軸７の真
中位置よりも左右いずれか一方側にずらした直下位置か
ら張出して設けると共に、突１０の先端部分にはフック
部２を前方側へ倒したときにフック部先端９をガイドし
て前記突起１０の側面に導くための切欠斜面部１２が形
成してある。この際、突起１０の側面にフック部先端９
の側面が適度の圧接状態を保つように、軸７とフック部
２の取付け状態は、フック部２が軸方向にスライド可能
なように、例えば軸７にフック部２の基部が嵌め込まれ
ていることが望ましい。
り、第１実施例と相違するところは、一対の板体３，３
間に配する突起１０を、フック部２を取付ける軸７の真
中位置よりも左右いずれか一方側にずらした直下位置か
ら張出して設けると共に、突１０の先端部分にはフック
部２を前方側へ倒したときにフック部先端９をガイドし
て前記突起１０の側面に導くための切欠斜面部１２が形
成してある。この際、突起１０の側面にフック部先端９
の側面が適度の圧接状態を保つように、軸７とフック部
２の取付け状態は、フック部２が軸方向にスライド可能
なように、例えば軸７にフック部２の基部が嵌め込まれ
ていることが望ましい。
【００１６】図１０乃至図１２は第４実施例を示すもの
で、フック部２の基部に固着した軸７と、クランプ１の
頭部５の軸孔１３とを、円形以外の形状例えば楕円形状
にそれぞれ形成し、通常状態ではクランプ部１に対して
フック部２が揺動自在であるが、フック部の開口８側に
フック部２を倒してクランプ部１に近付けたときには軸
孔１３の小径部に軸７の大径部が圧接するように、軸７
を軸孔１３に嵌挿してある。
で、フック部２の基部に固着した軸７と、クランプ１の
頭部５の軸孔１３とを、円形以外の形状例えば楕円形状
にそれぞれ形成し、通常状態ではクランプ部１に対して
フック部２が揺動自在であるが、フック部の開口８側に
フック部２を倒してクランプ部１に近付けたときには軸
孔１３の小径部に軸７の大径部が圧接するように、軸７
を軸孔１３に嵌挿してある。
【００１７】以上の構造であるから、第１実施例の場合
及び第２実施例の場合には各突起１０にフック部先端９
が係合することによって、フック部２は不動状態に固定
される。また第３実施例の場合は、突起１０の側面にフ
ック部先端９部分の側面が圧接することによってフック
部２が固定され、さらに第４実施例の場合には軸７を軸
孔１３に圧接することによってフック部２が固定され
る。そして、これらの何れの固定状態においても、フッ
ク部先端９はクランプ部１の近傍に位置してフック部２
の開口８を完全に閉鎖している。
及び第２実施例の場合には各突起１０にフック部先端９
が係合することによって、フック部２は不動状態に固定
される。また第３実施例の場合は、突起１０の側面にフ
ック部先端９部分の側面が圧接することによってフック
部２が固定され、さらに第４実施例の場合には軸７を軸
孔１３に圧接することによってフック部２が固定され
る。そして、これらの何れの固定状態においても、フッ
ク部先端９はクランプ部１の近傍に位置してフック部２
の開口８を完全に閉鎖している。
【００１８】
【考案の効果】本考案によるカーテン吊り具は、通常状
態で揺動自在なフック部を倒してクランプ部に固定でき
るようにしたので、フック部を不動状態のままで洗濯を
することが可能となり、従って、カーテン生地にフック
部が絡み合うことが少なくなって洗濯作業を支障なく行
い得る。
態で揺動自在なフック部を倒してクランプ部に固定でき
るようにしたので、フック部を不動状態のままで洗濯を
することが可能となり、従って、カーテン生地にフック
部が絡み合うことが少なくなって洗濯作業を支障なく行
い得る。
【００１９】特に、フック部開口側に倒してフック部の
先端がクランプ部の近くに位置してフック部の開口を完
全に閉じた状態で固定すると、たとえ編目の粗いレース
カーテンであっても、フック部に絡まる可能性は極めて
少なくなり、カーテン生地を傷付けないという点でも優
れた効果を有する。
先端がクランプ部の近くに位置してフック部の開口を完
全に閉じた状態で固定すると、たとえ編目の粗いレース
カーテンであっても、フック部に絡まる可能性は極めて
少なくなり、カーテン生地を傷付けないという点でも優
れた効果を有する。
【図１】本考案によるカーテン吊り具の第１実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図２】同じく一部切欠して示す側面図である。
【図３】第１実施例における固定状態を示す側面図であ
る。
る。
【図４】本考案の第２実施例を示す正面図である。
【図５】第２実施例における固定状態を示す正面図であ
る。
る。
【図６】本考案の第３実施例を示す斜視図である。
【図７】同じく正面図である。
【図８】第３実施例における固定状態を示す正面図であ
る。
る。
【図９】同じく固定状態を示す側面図である。
【図１０】本考案の第４実施例を示す側面図である。
【図１１】同じく揺動状態を示す側面図である。
【図１２】第４実施例における固定状態を示す側面図で
ある。
ある。
１ クランプ部 ２ フック部 ７ 軸 ８ 開口 ９ フック部先端 １０ 突起 １３ 軸孔
Claims (1)
- 【請求項１】 カーテンランナー（１６）のリング（１
７）に掛けるフック部（２）と、カーテン側に止着する
クランプ部（１）とから成り、フック部（２）をクラン
プ部（１）に対して折り曲げ可能に軸支してあるカーテ
ン吊り具において、フック部（２）をクランプ部（１）
に固定できるようにしたことを特徴とするカーテン吊り
具。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991087081U JP2526705Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | カーテン吊り具 |
| EP92308243A EP0534642B1 (en) | 1991-09-27 | 1992-09-10 | Hanger device |
| DE69210341T DE69210341T2 (de) | 1991-09-27 | 1992-09-10 | Aufhänger |
| US07/951,847 US5291632A (en) | 1991-09-27 | 1992-09-28 | Hanger device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991087081U JP2526705Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | カーテン吊り具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0528278U JPH0528278U (ja) | 1993-04-16 |
| JP2526705Y2 true JP2526705Y2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=13905001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991087081U Expired - Fee Related JP2526705Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | カーテン吊り具 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5291632A (ja) |
| EP (1) | EP0534642B1 (ja) |
| JP (1) | JP2526705Y2 (ja) |
| DE (1) | DE69210341T2 (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2120810C (en) * | 1993-04-15 | 1998-01-06 | Ykk Corporation | Curtain attachment connector assembly and curtain attachment connector |
| US6038749A (en) * | 1998-03-12 | 2000-03-21 | Eberhardt; Stephanie A. | Hook and loop combined shower curtain and liner construction |
| TW362690U (en) * | 1998-05-12 | 1999-06-21 | Zhen-Xiang Li | Structure for hanging pulley of movable partitioned door |
| US6098246A (en) * | 1998-12-08 | 2000-08-08 | Moir; Alan R. | Adapter for conversion of vertical blinds to curtains |
| DE19904731C2 (de) * | 1999-02-05 | 2001-03-08 | Johann Maurer | Gardinenaufhängesystem |
| FR2800794B1 (fr) | 1999-11-05 | 2003-07-04 | Rehau Sa | Caisson de volet roulant avec profile de suspension integre pour rideau ou autre piece ou structure d'occultation interieure |
| US6334477B1 (en) | 2000-04-20 | 2002-01-01 | Alan R. Moir | Adapter for hanging blinds and curtains |
| SE526396C2 (sv) * | 2003-11-07 | 2005-09-06 | Stefan Schoerling | Gardinupphängningsanordning |
| EP2265154B1 (de) * | 2008-04-25 | 2017-03-22 | Silent Gliss International Ag | Zugwagen für eine vorhangeinrichtung |
| US8479800B2 (en) | 2008-05-22 | 2013-07-09 | Icp Medical, Llc | Systems and methods for deployment of curtains |
| US8869869B2 (en) | 2008-05-22 | 2014-10-28 | Icp Medical, Llc | Systems and methods for deployment of curtains |
| US9125509B2 (en) * | 2008-05-22 | 2015-09-08 | Icp Medical, Llc | Methods and systems for deployment of curtains |
| US8899301B2 (en) * | 2008-05-22 | 2014-12-02 | Icp Medical, Llc | Methods and systems for deployment of curtains |
| US9149144B2 (en) * | 2008-05-22 | 2015-10-06 | Icp Medical, Llc | Systems and methods for deployment of curtains |
| US20100125987A1 (en) * | 2008-11-27 | 2010-05-27 | Ted Barkun | Curtain carrier for draping a curtain from a curtain rod |
| TWM475239U (en) * | 2013-10-28 | 2014-04-01 | Arlinea Ind Co | Hanging type slide base |
| US20170208981A1 (en) | 2014-07-24 | 2017-07-27 | Paskal Zippers Ltd. | Mounting system |
| CN206964506U (zh) * | 2017-01-04 | 2018-02-06 | 许敏 | 一种简易帘类挂钩 |
| WO2019032056A1 (en) * | 2017-08-10 | 2019-02-14 | Leowkijsiri Phalatt | FOLDABLE PRODUCT WITH MULTIPLE MATERIALS |
| AU2019226047A1 (en) * | 2018-02-26 | 2020-09-24 | Slide2Seal Ltd. | Mounting strip |
| US20220015567A1 (en) * | 2020-07-20 | 2022-01-20 | Bannack Medical LLC | Disposable curtain system, attachment therefor and method |
| USD982422S1 (en) | 2020-10-19 | 2023-04-04 | Bannack Medical LLC | Hook attachment |
| USD1032236S1 (en) | 2021-04-14 | 2024-06-25 | Bannack Medical LLC | Curtain attachment |
| USD1012551S1 (en) | 2021-04-14 | 2024-01-30 | Bannack Medical LLC | Curtain quick release |
| USD1011869S1 (en) | 2021-04-14 | 2024-01-23 | Bannack Medical LLC | Curtain hanging assembly |
| US11864681B2 (en) | 2021-03-08 | 2024-01-09 | Bannack Medical LLC | Disposable curtain system and a lockable quick-release system therefor and method |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE1147430B (de) * | 1960-04-02 | 1963-04-18 | Fidel Simmendinger K G | Karabinerhaken |
| US3596306A (en) * | 1968-08-27 | 1971-08-03 | Andre Y Wachenheimer | Cafe and like curtain hangers |
| AT344358B (de) * | 1974-11-12 | 1978-07-25 | Gardisette Holding | Aufhaengeeinrichtung fuer gardinen und vorhaenge |
| DE2613740A1 (de) * | 1976-03-31 | 1977-10-06 | Waldemar Dr Buenger | Gardine, vorhang o.dgl. |
| CH608858A5 (ja) * | 1976-08-04 | 1979-01-31 | Bratschi Silent Gliss |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP1991087081U patent/JP2526705Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-09-10 DE DE69210341T patent/DE69210341T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-10 EP EP92308243A patent/EP0534642B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-09-28 US US07/951,847 patent/US5291632A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0528278U (ja) | 1993-04-16 |
| DE69210341D1 (de) | 1996-06-05 |
| EP0534642A1 (en) | 1993-03-31 |
| EP0534642B1 (en) | 1996-05-01 |
| DE69210341T2 (de) | 1996-11-28 |
| US5291632A (en) | 1994-03-08 |
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