JP2525539Y2 - 液体塗布具 - Google Patents

液体塗布具

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JP2525539Y2 JP1990021249U JP2124990U JP2525539Y2 JP 2525539 Y2 JP2525539 Y2 JP 2525539Y2 JP 1990021249 U JP1990021249 U JP 1990021249U JP 2124990 U JP2124990 U JP 2124990U JP 2525539 Y2 JP2525539 Y2 JP 2525539Y2
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    • A46B11/001Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water with integral reservoirs
    • A46B11/0013Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water with integral reservoirs dispensing by gravity or by shaking
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    • B43K5/1827Valves
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、化粧液、毛染液、インク、塗料等の塗布液
を収容し、軸後端をノックすることにより、軸先端の塗
布部材に塗布液を浸出させ、塗布部材によって所要の面
にこれを塗布する液体塗布具に関する。
(従来の技術) 従来のこの種の液体塗布具を第7図〜第9図に示し、
以下これについて説明する。
第7図において、1は先端にハケ2を取り付けた先軸
3を先端に螺着した外軸で、ハケ2内にはパイプ4が挿
入されていて、外軸1に固着した液導入管5がパイプ4
に嵌合している。
6は塗布液を収容して外軸1内にスライド可能に挿入
されている内軸で、液導入管5との間には、パッキン7
が介在され、液導入管5との間から塗布液が洩れるのを
防止している。
前記の液導入管5の後端が挿入する内軸6内にはバル
ブが備えられ、そのバルブのガイド部6b内をスライドす
る弁棒8が設けられている。
この弁棒8は、第8図及び第9図に示すように、バル
ブの弁座6aと接触するバルブ本体部8a、ガイド部6bとの
間にスプリング9を装架したピストン部8b、該ピストン
部8bから垂れ下っているスカート部8cで構成されてい
る。
そのスプリング9は、通常、弁棒8のバルブ本体部8a
を弁座6aに圧接して閉弁させている。
内軸6の後端のノック部6c(第7図参照)を先軸3に
向ってノックすると、ピストン部8bに押されて内軸6の
塗布液の圧力は高まり、その後、弁棒8が液導入管5に
押されて弁座6aとバルブ本体部8aの間が開くので、塗布
液はバルブを通過して開口5aから液導入管5内に流入す
る。
液導入管5に流入した塗布液は、パイプ4を通ってハ
ケ2に浸出し、ハケ2によって所要の面に塗布できるよ
うになる。
斯くして内軸6内の塗布液による塗布が行われるもの
であるが、内軸6のノック部6cのノックを中止すれば、
内軸6はスプリング9の付勢によって、外軸1内を先軸
3とは反対方向にスライドする。
そして、スプリング9によって、弁棒8のバルブ本体
部8aが弁座6aに接触してバルブが閉じ、吐出された塗布
液が内軸6内へ戻るのを防止するので、内軸6内は負圧
となる。
そのため、数回のノックの反復によって負圧が高ま
り、1回のノックでハケ2に浸出する塗布液の量が減少
したり、遂には浸出しなくなるおそれがある。
又、ノックによって、前記のバルブが開いた時、或は
閉弁が遅れた時に、内軸6内に空気が逆流し、塗布液内
に気泡を生じ、この気泡がハケ2に浸出する塗布液の量
を減少させることもある。
このような塗布液の吐出量の減少を防止するため、第
10図に示す液体塗布具が提案されている。
この液体塗布具は、第7図〜第9図に示した液体塗布
具において、内軸6の後端側に、内軸6内にスライド可
能なピストン10を挿入したものである。
従って、この液体塗布具においては、内軸6内の塗布
液が負圧になると、内軸6内をピストン10がスライドし
て、塗布液の圧力を大気圧に保ち、内軸6のノック部6c
の1回のノックによる吐出量を一定化することができ
る。
なお、従来、実開昭63−46015号公報、及び実開昭61
−21412号公報によって、これと同じ構造の塗布具が開
示されている。
しかしながら、第10図に示す塗布具は、長時間の放置
等によって、内軸6とピストン10との間に塗布液が浸入
して乾燥、或いは凝固し、ピストン10のスライドを不可
能としてしまう問題がある。したがって、ノック部6cを
ノックすると、第7図の液体塗布具と同様に、内軸6内
の塗布液が負圧となって、同様の問題を生じてしまう。
また、上記公知例(実開昭63−46015号公報、及び実
開昭61−21412号公報に記載された塗布具)は、液体の
逆流を防ぐために逆止弁を使用しており、液貯溜空間の
圧力を高めることによって、その弁を開いて塗布液を流
出させているが、塗布液の粘度が高い場合などは、その
塗布液の流出がスムースではなく、塗布部材に十分に塗
布液が供給されないという問題もある。
(考案が解決しようとする課題) そこで本考案は、長時間の放置のため、塗布液に凝固
や乾燥が生じても、塗布液の吐出によって貯溜されてい
る塗布液が負圧となることがなく、又、空気が侵入して
塗布液中に気泡が生じることもなくて、ノックによる吐
出量が変らず、かつ、塗布液の粘度が高くても、その流
出をスムースにして塗布部材に十分に塗布液を供給でき
る液体塗布具の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的は本考案によって、すなわち、塗布部材を
取り付けた先軸3と接続する外軸1と、その外軸1の内
部にスライド可能に収容された内軸6と、その内軸6に
装備されて、内軸6が外軸1に対してスライドしたとき
に開閉するバルブと、外軸1に固定されて、塗布部材と
内軸6とを接続する液導入管5と、内部に塗布液を充填
して内軸6に収容され、その塗布液を吐出したときに大
気圧によって圧縮変形可能な柔軟な液貯溜体17と、上記
のバルブを構成して、そのバルブが開いたときに通過し
た塗布液を、バルブが閉じるときに押し出して上記の液
導入管5へ流入させるスカート部8cを有するピストン部
8bを一体的に設けた弁棒8と、上記の液貯溜体17と塗布
部材との間に設けた逆止弁18とを具えたことを特徴とす
る液体塗布具によって達成することができる。
(考案の実施例) 次に、本考案の実施の一例を、第1図及び第2図によ
り説明する。
図において、3は先軸で、これに外軸1を螺合するこ
とによって、液導入管5を設けた圧着体11を圧着片12と
共に先軸3と外軸1との間に挟み止めしている。その液
導入管5内にはハケ2内に開口しているパイプ4を挿入
している。
6は内軸で、その先端に内先軸13を螺合し、その内先
軸13との間にバルブを構成する弁座体14とガイド筒15を
挟み止めしている。その弁座体14と内先軸13との間には
パッキン7を配している。そのパッキン7は液導入管5
の外周部に水密に嵌合して、内先軸13と液導入管5との
間から塗布液が洩れるのを防止している。
バルブを構成するガイド筒15内には弁棒8が液導入管
5と接触するように収容され、弁棒8には弁座体14の弁
座6aに接触するバルブ本体部8a、ガイド筒15との間でス
プリング9を支持するピストン部8b、該ピストン部8bか
ら垂れ下りガイド筒15の内面を摺動するスカート部8cを
設けている。なお、ガイド筒15は弁棒8のスライドをガ
イドするようになっている。
内軸6には仕切壁6dを設け、これにねじ孔を穿設し
て、このねじ孔に塗布液を収容したポリエチレン、薄金
属箔等でチューブ状に形成した柔軟で容易に変形できる
液貯溜体17を螺合している。
この液貯溜体17と仕切壁6dのねじ孔との間には、第2
図に示す逆止弁18を取り付けている。
この逆止弁18は、内軸6の仕切壁6dより前のバルブを
収納した内軸前方空間側が負圧になると、その開閉弁18
aがその内軸前方空間側に開いて、液貯溜体17の側から
開口17aを通って塗布液が内軸前方空間内に移動する。
しかし、内軸前方空間側が正圧になると、その圧力に
押されて開閉弁18aが開口17aに密着して閉じる。
内軸6の後端には、空気孔19aを穿設した尾栓19がノ
ック部として嵌着されている。
この液体塗布具は、ノック部である尾栓19を先軸3に
向ってノックすると、内軸6は先軸3に向って外軸1内
をスライドする。
すると、液導入管5に接触した弁棒8は、逆にスプリ
ング9に抗してガイド筒15内を内軸の奥側に向って押し
込まれる。
このように弁棒8が液導入管5に押されて、そのピス
トン部8bがガイド筒15内で塗布液を押すことにより内軸
前方空間内の塗布液の内圧は高まる。
そのため、逆止弁18の開閉弁18aが上記のように液貯
溜体17の開口17aを閉じて、塗布液が液貯溜体17に逆流
するのを防止する。
そして、弁棒8がガイド筒15内に押し込まれてバルブ
本体部8aが弁座6aから離れると、バルブが開いて塗布液
がそのバルブを通過する。このとき、空気が逆方向から
バルブを通過して内軸前方空間内へ侵入しても、上記の
ように逆止弁18が閉じているので、液貯溜体17内に空気
は侵入できない。したがって、液貯溜体17内の塗布液に
気泡が生じるのを防ぐことができる。
そして、ノックを終了して、尾栓19から指を離すと、
スプリング9の力によって、ガイド筒15が押され、内軸
6は先軸3から遠ざかる方向にスライドし、弁棒8はガ
イド筒15の前方へ相対的に移動し、バルブ本体部8aが弁
座6aに接触して、バルブが閉じることになる。このと
き、バルブを通過した塗布液は、弁棒8のピストン部8b
に設けたスカート部8cによって前方へ押し出され、液導
入管5に流入する。液導入管5に流入した塗布液は、更
にパイプ4を通過してハケ2に浸出する。したがって、
ハケ2に浸出した塗布液を所要の面、例えば紙面に塗布
すれば、文字や図形を描出することができる。
前述のように、ノックを終了して、尾栓19から指を離
すと、スプリング9の力によって、ガイド筒15が押さ
れ、内軸6は先軸3から遠ざかる方向にスライドする
が、内軸6の仕切壁6dより前方の空間はこのスライドに
より負圧となり、この負圧によって逆止弁18の開閉弁18
aが液貯溜体17の開口17aを開き、塗布液を吐出した内軸
前方空間へ液貯溜体17の塗布液が流入する。
液貯溜体17を収容している内軸6の後部空間は、空気
孔19aによって外気に通じているので、液貯溜体17は大
気圧を受け、塗布液が内軸前方空間に流出した塗布液の
量だけ、液貯溜体17を圧縮変形させて、その内部が負圧
となるのを防ぐ。
一方、弁棒8は上記のようにスプリング9の力で、バ
ルブ本体部8aを弁座6aに接触させてバルブを閉じるの
で、ハケ2、パイプ4及び液導入管5側からの塗布液の
逆流や、空気の侵入を防止する。
前記実施例において、逆止弁18は、第3図に示すよう
に椀状部18bに複数の放射状の切込み18cを形成した構造
のものを用いることもできる。
この逆止弁18は、椀状部18bの膨らみ側が負圧となっ
た場合は、切込み18cが開いて流体の通過を可能にす
る。
しかし、凹み側が負圧となった場合には、椀状部18b
の切込み18cが密接して、流体の通過を防止するもので
ある。
第4図は、本考案の他の実施例を示したものである。
前記実施例においては、逆止弁18を、内軸6の仕切壁
6dと液貯溜体17との間に設けているが、この実施例にお
いては、液導入管5とハケ2内に開口しているパイプ体
16との間に設けたものである。
この逆止弁18は、尾栓19のノック解除時に、内軸6内
の塗布液の負圧によってこれを閉じ、塗布液内に気泡の
生じるのを防止している。
そして、ノックによって、吐出された塗布液の量だ
け、大気圧によって液貯溜体17を圧縮変形させて、塗布
液が負圧にならないようにして、次回のノックでの塗布
液の吐出量を前回と変らないようにしている。
第5図は、更に他の実施例を示したもので、この実施
例では、第1図の逆止弁18と、第4図の逆止弁18の両者
を用いている。各逆止弁18の作用は、前各実施例の記載
と同様であるので、その説明は省略する。
第6図は、更に他の実施例を示すもので、この実施例
は、第1図の実施例のハケ2に代えて、先端に吐出口20
aを設けた中空の櫛歯20を用いたもので、ノックにより
各櫛歯20の先端の吐出口20aから塗布液を吐出させ、櫛
歯で髪をとかしながら毛染め等を可能にしたものであ
る。この実施例においても、前各実施例と同様な作用効
果を生ずることに変りはない。
(考案の効果) 本考案は叙上のように、液貯溜体17から吐出した塗布
液の量だけ、柔軟な液貯溜体17を大気圧で圧縮変形させ
るので、液貯溜体17内の塗布液は負圧となることがな
く、その負圧による塗布液の吐出量の減少を防止するこ
とができる。
そして、逆止弁18により、液貯留体17内への空気の侵
入を阻止して、液貯留体17内での気泡の発生を回避し
て、気泡による塗布液の吐出量の減少も防止することが
できる。
そして、従来のように、塗布液の負圧によって移動す
るピストンに代えて、上記のように大気圧で圧縮変形す
る柔軟な液貯溜体17を使用して負圧の発生を防止してい
るので、塗布液の乾燥や凝固による問題が発生しない。
また、弁棒8にスカート部8cを有するピストン部8bを
設けて、バルブが閉じるときに、そのスカート部8cによ
ってバルブを通過した塗布液を押し出して液導入管5内
へ流入させるようにしたので、粘度の高い塗布液であっ
てもスムースに移動させて、塗布液を塗布部材に十分に
供給することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図はその逆止
弁の断面図、第3図は形態の異なる他の逆止弁の斜視
図、第4図〜第6図はそれぞれ他の実施例の断面図、第
7図は従来の液体塗布具の断面図、第8図はそのバルブ
の断面図、第9図は弁棒の斜視図、第10図は従来の他の
液体塗布具の断面図である。 1……外軸、2……ハケ、3……先軸、5……液導入
管、6……内軸、6a……弁座、6d……仕切壁、8……弁
棒、8a……バルブ本体部、8b……ピストン部、8c……ス
カート部、9……スプリング、17……液貯溜体、17a…
…開口、18……逆止弁。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】塗布部材を取り付けた先軸3と接続する外
    軸1と、その外軸1の内部にスライド可能に収容された
    内軸6と、その内軸6に装備されて、内軸6が外軸1に
    対してスライドしたときに開閉するバルブと、外軸1に
    固定されて、塗布部材と内軸6とを接続する液導入管5
    と、内部に塗布液を充填して内軸6に収容され、その塗
    布液を吐出したときに大気圧によって圧縮変形可能な柔
    軟な液貯溜体17と、上記のバルブを構成して、そのバル
    ブが開いたときに通過した塗布液を、バルブが閉じると
    きに押し出して上記の液導入管5へ流入させるスカート
    部8cを有するピストン部8bを一体的に設けた弁棒8と、
    上記の液貯溜体17と塗布部材との間に設けた逆止弁18と
    を具えたことを特徴とする液体塗布具。
JP1990021249U 1990-03-02 1990-03-02 液体塗布具 Expired - Lifetime JP2525539Y2 (ja)

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