JP2525232B2 - セラミックパッケ―ジおよびその製造方法 - Google Patents
セラミックパッケ―ジおよびその製造方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は半導体搭載用の高放熱に適したセラミック
パッケージおよびその製造方法に関する。
パッケージおよびその製造方法に関する。
[従来の技術] ICやLSIの高集積化とともに部品の実装密度も増大し
てきたために、広くパッケージ材料として用いられてき
たアルミナセラミックでは熱伝導率が0.05cal/cm・sec
・℃と小さいため放熱性が悪い、また従来、リードフレ
ーム用材料として熱膨張係数がSiチップに近く、高強度
である等の特性に優れている42合金やコバールが主流で
あったが、それらは熱伝導率が小さく(42合金は0.03ca
l/cm・sec・℃)、放熱用リードフレームには適しな
い。そのため、ダイアタッチ部にセラミックの代わりに
放熱用リードフレームをロー付する等の方法による放熱
性に優れたパッケージが求められている。
てきたために、広くパッケージ材料として用いられてき
たアルミナセラミックでは熱伝導率が0.05cal/cm・sec
・℃と小さいため放熱性が悪い、また従来、リードフレ
ーム用材料として熱膨張係数がSiチップに近く、高強度
である等の特性に優れている42合金やコバールが主流で
あったが、それらは熱伝導率が小さく(42合金は0.03ca
l/cm・sec・℃)、放熱用リードフレームには適しな
い。そのため、ダイアタッチ部にセラミックの代わりに
放熱用リードフレームをロー付する等の方法による放熱
性に優れたパッケージが求められている。
放熱性に優れていて、集積密度の増大と表面実装化に
適した材料として銅系リードフレームが用いられるよう
になってきている。
適した材料として銅系リードフレームが用いられるよう
になってきている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、42合金やコバール用のAgロー(72%Ag
共晶Agロー)による830℃高温ロー付では、セラミック
と銅系リードフレーム間の熱膨張率差が大きいため、残
留応力によりセラミック側にクラックが生じたり、リー
ドフレームの軟化が起こりハンドリング性が悪くなる等
のために、その優れた材料が活用できなかった。
共晶Agロー)による830℃高温ロー付では、セラミック
と銅系リードフレーム間の熱膨張率差が大きいため、残
留応力によりセラミック側にクラックが生じたり、リー
ドフレームの軟化が起こりハンドリング性が悪くなる等
のために、その優れた材料が活用できなかった。
この発明は、熱伝導性に劣るセラミックパッケージの
ダイアタッチ部に放熱用リードフレームとして、熱伝導
性に優れた材料を用いて放熱性を一段と向上させたセラ
ミックパッケージおよびそのセラミックパッケージの製
造方法の提供を目的とする。
ダイアタッチ部に放熱用リードフレームとして、熱伝導
性に優れた材料を用いて放熱性を一段と向上させたセラ
ミックパッケージおよびそのセラミックパッケージの製
造方法の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の第1の発明はセ
ラミックグリーンシート面およびスルホールに高融点金
属で電気配線を印刷しこれを複数枚積層した後、同時焼
結して積層品を形成し該積層品の電気配線面とリードフ
レームとをロー付するために備えたNiメッキおよび/ま
たはAuメッキの面を介してロー材を備えたセラミックパ
ッケージにおいて、前記リードフレームはNiメッキおよ
び/またはAuメッキを施された硬質銅系リードフレーム
であり、前記ロー材を鉛を主成分とする軟質低温ロー材
を備えたことを特徴とするセラミックパッケージであ
る。
ラミックグリーンシート面およびスルホールに高融点金
属で電気配線を印刷しこれを複数枚積層した後、同時焼
結して積層品を形成し該積層品の電気配線面とリードフ
レームとをロー付するために備えたNiメッキおよび/ま
たはAuメッキの面を介してロー材を備えたセラミックパ
ッケージにおいて、前記リードフレームはNiメッキおよ
び/またはAuメッキを施された硬質銅系リードフレーム
であり、前記ロー材を鉛を主成分とする軟質低温ロー材
を備えたことを特徴とするセラミックパッケージであ
る。
第2の発明はセラミツクグリーンシート面およびスル
ホールに高融点金属ペーストで所望の電気配線を印刷
し、これを複数枚積層し同時焼結して積層品とする工
程、該積層品の電気配線面にNiおよび/またはAuメッキ
をする工程、該積層品の電気配線面のメッキ面に所望の
低温ロー材を加熱付着させる工程、該付着面にNiおよび
/またはAuメッキを施したリードフレームをロー付する
工程により製造するセラミックパッケージの製造方法に
おいて、該リードフレームは硬質銅系リードフレームで
あり、300〜450℃の温度でロー付することを特徴とする
セラミックパッケージの製造方法である。
ホールに高融点金属ペーストで所望の電気配線を印刷
し、これを複数枚積層し同時焼結して積層品とする工
程、該積層品の電気配線面にNiおよび/またはAuメッキ
をする工程、該積層品の電気配線面のメッキ面に所望の
低温ロー材を加熱付着させる工程、該付着面にNiおよび
/またはAuメッキを施したリードフレームをロー付する
工程により製造するセラミックパッケージの製造方法に
おいて、該リードフレームは硬質銅系リードフレームで
あり、300〜450℃の温度でロー付することを特徴とする
セラミックパッケージの製造方法である。
[作用] 上述の構成において、第1の発明の硬質銅系リードフ
レームは熱伝導率に優れ(42合金の0.03cal/cm・sec・
℃に対して10〜30倍)、またロー付による熱処理後のハ
ンドリング性のよい特質生かすため、鉛を主成分とする
軟質低温ロー材(ブリネル硬度20以下)とすることで、
セラミックとリードフレームの熱膨張差による残留応力
を小さくしかつロー材層で残留応力を吸収してセラミッ
クパッケージとしての品質上の信頼性を保ち、またリー
ドフレームのロー付温度をAgローよりは低温にする。
レームは熱伝導率に優れ(42合金の0.03cal/cm・sec・
℃に対して10〜30倍)、またロー付による熱処理後のハ
ンドリング性のよい特質生かすため、鉛を主成分とする
軟質低温ロー材(ブリネル硬度20以下)とすることで、
セラミックとリードフレームの熱膨張差による残留応力
を小さくしかつロー材層で残留応力を吸収してセラミッ
クパッケージとしての品質上の信頼性を保ち、またリー
ドフレームのロー付温度をAgローよりは低温にする。
[実施例] 実施例について説明する。
アルミナ粉末とフラックスとの粉砕混合物に有機バイ
ンダー、可塑剤、溶剤を加えて混合してスラリーとし、
ドクターブレード法等のセラミックグリンシート成形法
により成形したセラミックグリンシートに所定の穴明け
してスルホール等とし、所望寸法に切断加工を行い、さ
らにセラミックグリンシート上面およびスルホールにメ
タライズするためタングステン、モリブデン粉末等の高
融点金属を主成分とするペーストにより電気配線を印刷
し複数枚を重ね合わせて通常の熱圧着法で積層した後、
同時焼結して電気配線を有するセラミック積層品を得
る。
ンダー、可塑剤、溶剤を加えて混合してスラリーとし、
ドクターブレード法等のセラミックグリンシート成形法
により成形したセラミックグリンシートに所定の穴明け
してスルホール等とし、所望寸法に切断加工を行い、さ
らにセラミックグリンシート上面およびスルホールにメ
タライズするためタングステン、モリブデン粉末等の高
融点金属を主成分とするペーストにより電気配線を印刷
し複数枚を重ね合わせて通常の熱圧着法で積層した後、
同時焼結して電気配線を有するセラミック積層品を得
る。
この後、電気配線面にNiメッキ、必要に応じてAuメッ
キを施した後、低温ロー材として第1表に示す実施例お
よび比較例(鉛を含有しない硬質ロー材)のそれぞれを
選んで還元性雰囲気(例えば、H230%、N270%の雰囲
気)で最高温度350℃、25分保持してロー材を付着させ
た。この後、放熱用リードフレーム材として第2表に示
す実施例および比較例のそれぞれを用いて還元性雰囲気
(例えば、H220〜40%、N260〜80%の雰囲気)で温度30
0〜450℃、10〜30分保持して加熱してロー付した。ただ
し、上述のロー材の付着のための加熱を省略して放熱用
リードフレーム材の加熱と同時に行うこともできる。
キを施した後、低温ロー材として第1表に示す実施例お
よび比較例(鉛を含有しない硬質ロー材)のそれぞれを
選んで還元性雰囲気(例えば、H230%、N270%の雰囲
気)で最高温度350℃、25分保持してロー材を付着させ
た。この後、放熱用リードフレーム材として第2表に示
す実施例および比較例のそれぞれを用いて還元性雰囲気
(例えば、H220〜40%、N260〜80%の雰囲気)で温度30
0〜450℃、10〜30分保持して加熱してロー付した。ただ
し、上述のロー材の付着のための加熱を省略して放熱用
リードフレーム材の加熱と同時に行うこともできる。
なお、実施例は全て硬質銅系リードフレームで、比較
例の無酸素銅(OFHC)は軟質銅系リードフレームであ
る。また、放熱用リードフレームのロー付熱処理前後の
ビッカース硬度によりハンドリング性の良否を判断し
た。すなわち、実施例の硬質銅系リードフレームは従来
の42合金の値に比してやや低いが、ハンドリング上は良
好である。しかし、軟質銅系リードフレームはロー付後
では軟らかくなり過ぎてハンドリングは不可であった。
例の無酸素銅(OFHC)は軟質銅系リードフレームであ
る。また、放熱用リードフレームのロー付熱処理前後の
ビッカース硬度によりハンドリング性の良否を判断し
た。すなわち、実施例の硬質銅系リードフレームは従来
の42合金の値に比してやや低いが、ハンドリング上は良
好である。しかし、軟質銅系リードフレームはロー付後
では軟らかくなり過ぎてハンドリングは不可であった。
こうして得た放熱用セラミックパッケージを第1図の
(a)平面図および(b)底面図に示した。また、第2
図に要部の断面図、その○部分を詳細に拡大した断面図
を第3図に示した。
(a)平面図および(b)底面図に示した。また、第2
図に要部の断面図、その○部分を詳細に拡大した断面図
を第3図に示した。
さらに、これらの気密性およびクラックの有無を調べ
て第1表に示した。実施例はすべてよい結果であった。
比較例の鉛を含有しない低温ロー材はブリネル硬度が高
く、気密不良であった。ただし、ハンドリング性の欠陥
がある軟質銅系リードフレームでは気密性はよくまたク
ラックは生じなかった。
て第1表に示した。実施例はすべてよい結果であった。
比較例の鉛を含有しない低温ロー材はブリネル硬度が高
く、気密不良であった。ただし、ハンドリング性の欠陥
がある軟質銅系リードフレームでは気密性はよくまたク
ラックは生じなかった。
なお、これらの放熱用セラミックパッケージの寸法は
1片の長さが約5mm以上の方形であり、5mm未満であれ
ば、セラミックにクラックは生じない。
1片の長さが約5mm以上の方形であり、5mm未満であれ
ば、セラミックにクラックは生じない。
[発明の効果] 本発明は、以上の説明のように、熱伝導がよく、ロー
付後の硬度も十分に保っていて、ハンドリング性のよい
硬質銅系リードフレームを軟質低温ロー材をロー付する
ことにより高集積化、部品の実装密度増大の要求を満た
す、放熱性に優れたセラミックパッケージとその製造方
法を提供することができた。
付後の硬度も十分に保っていて、ハンドリング性のよい
硬質銅系リードフレームを軟質低温ロー材をロー付する
ことにより高集積化、部品の実装密度増大の要求を満た
す、放熱性に優れたセラミックパッケージとその製造方
法を提供することができた。
第1図の(a)および(b)は本実施例のセラミックパ
ッケージの平面図(a)および底面図(b)である。 第2図は本実施例のセラミックパッケージの要部の断面
図である。 第3図は第2図の○部分を詳細に拡大した断面図であ
る。 1……リードフレーム、2……アルミナセラミック、3
……ロー材、4……メタライズ層、5……Niメッキおよ
び/またはAuメッキ、6……スルホール部、7……パッ
ト部、8……ワイヤーボンディング部。
ッケージの平面図(a)および底面図(b)である。 第2図は本実施例のセラミックパッケージの要部の断面
図である。 第3図は第2図の○部分を詳細に拡大した断面図であ
る。 1……リードフレーム、2……アルミナセラミック、3
……ロー材、4……メタライズ層、5……Niメッキおよ
び/またはAuメッキ、6……スルホール部、7……パッ
ト部、8……ワイヤーボンディング部。
Claims (2)
- 【請求項1】セラミックグリーンシート面およびスルホ
ールに高融点金属で電気配線を印刷しこれを複数枚積層
した後、同時焼結して積層品を形成し、該積層品の電気
配線面とリードフレームとをロー付するために備えたNi
メッキおよび/またはAuメッキの面を介してロー材を備
えたセラミックパッケージにおいて、前記リードフレー
ムはNiメッキおよび/またはAuメッキを施された硬質銅
系リードフレームであり、前記ロー材は鉛を主成分とす
る軟質低温ロー材を備えたことを特徴とするセラミック
パッケージ。 - 【請求項2】セラミックグリーンシート面およびスルホ
ールに高融点金属ペーストで所望の電気配線を印刷し、
これを複数枚積層し同時焼結して積層品とする工程、該
積層品の電気配線面にNiおよび/またはAuメッキをする
工程、該積層品の電気配線面をメッキ面に所望の低温ロ
ー材を加熱付着させる工程、該付着面にNiおよび/また
はAuメッキを施したリードフレームをロー付する工程に
より製造するセラミックパッケージの製造方法におい
て、該リードフレームは硬質銅系リードフレームであ
り、300〜450℃の温度をロー付することを特徴とするセ
ラミックパッケージの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63300379A JP2525232B2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | セラミックパッケ―ジおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63300379A JP2525232B2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | セラミックパッケ―ジおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02146746A JPH02146746A (ja) | 1990-06-05 |
JP2525232B2 true JP2525232B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=17884075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63300379A Expired - Fee Related JP2525232B2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | セラミックパッケ―ジおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2525232B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56126947A (en) * | 1980-03-12 | 1981-10-05 | Fujitsu Ltd | Ceramic package |
JPS635550A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-11 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
JPH0635633B2 (ja) * | 1986-10-29 | 1994-05-11 | 株式会社神戸製鋼所 | 電気および電子部品用銅合金及びその製造方法 |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP63300379A patent/JP2525232B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH02146746A (ja) | 1990-06-05 |
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