JP2523233Y2 - ロータリエンコーダの制動装置 - Google Patents

ロータリエンコーダの制動装置

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JP2523233Y2
JP2523233Y2 JP1991077785U JP7778591U JP2523233Y2 JP 2523233 Y2 JP2523233 Y2 JP 2523233Y2 JP 1991077785 U JP1991077785 U JP 1991077785U JP 7778591 U JP7778591 U JP 7778591U JP 2523233 Y2 JP2523233 Y2 JP 2523233Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ロータリエンコーダに
関し、特に所定角度まで回転した場合に、その回転を制
動する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ロータリエンコーダは、原理的には、例
えば回転軸に円板を設け、この円板の周縁部に沿って所
定の角度ごとにスリットを穿設し、この円板のスリット
を挟んでホトトランジタと、発光ダイオードとを配置し
たもので、回転軸の回転に従って、各スリットを通して
LEDからの光をホトトランジスタが受光するごとに発
生するパルスをカウントすることによって、回転軸の回
転角を知るものである。このようなロータリエンコーダ
は、例えばCDプレーヤの選曲頭出し装置において、曲
番号の設定に使用されることがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、このようなロ
ータリエンコーダは、回転式の可変抵抗器のように、時
計方向及び反時計方向へそれぞれ一定角度回転すると、
それ以上回転しない構成ではなく、時計方向にも反時計
方向にもいくらでも回転する。従って、例えば、上記の
CDプレーヤの選曲頭出し装置の曲番号の設定に使用し
た場合、曲番号の上限値に対応する角度まで或る方向
に、回転軸が既に回転しているにもかかわらず、まだ回
転軸は回転可能である。このような場合、それ以上回転
軸を回転させても、曲番号は、それ以上大きくならない
が、操作者は、回転式の可変抵抗器とは異なり、回転さ
せる際の感触によって設定値が既に上限値に達している
ことを知ることができないので、常に曲番号の上限値を
記憶しておき、選曲頭出し装置の曲番号の表示部に表示
される数値が、その上限値になっているか否か確認しな
ければならないという問題点があった。さらに、曲番号
の表示部に表示される数値が上限値で変化しなくなった
場合、これが、故障によって変化しなくなっているの
か、或いは既に上限値に対応する角度まで回転させてい
ることによるかを直ちに認識できないという問題点もあ
った。
【0004】本考案は、制御対象物等の関係から、それ
以上回転させる必要がなくなったとき、ロータリエンコ
ーダの操作者にそれ以上回転させる必要がなくなったこ
とを感触によって知らせることができるようにした制動
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案は、回転軸の回転に応じてその回転角に対
応する出力を発生するロータリエンコーダにおいて、回
転制動手段と、係脱手段と、制御手段とを、設けてい
る。回転制動手段は、上記回転軸に係脱可能に設けら
れ、ロータリエンコーダとの係合状態において回転軸の
所定方向への回転を制動するように構成され、係脱手段
は、この回転制動手段を回転軸に対して係合させた状態
と、回転制動手段の回転軸に対する係合を脱出させた係
合脱出状態とのいずれかにするように構成されている。
制御手段は、ロータリエンコーダの出力と予め定めた許
容値とを比較し、ロータリエンコーダの出力が許容値以
内であるとき、係脱手段を脱出状態とし、ロータリエン
コーダの出力が許容値を外れたとき係脱手段を係合状態
とさせるように構成されている。
【0006】また、ロータリエンコーダの回転軸の第1
の方向及びこれと反対の第2の方向への回転の双方に制
動をかける場合、制御手段を、ロータリエンコーダの出
力と予め定めた第1及び第2の方向の許容値とを比較
し、ロータリエンコーダの出力が第1及び第2の方向の
許容値によって規定された範囲外のとき、係脱手段を係
合状態とさせるように構成することができる。
【0007】
【作用】本考案によれば、ロータリエンコーダの出力が
許容値以内にあるときには、制御手段は、係脱手段を脱
出状態としている。従って、回転制動手段は、ロータリ
エンコーダと係合しておらず、ロータリエンコーダは自
由に回転することができる。所定の方向にロータリエン
コーダの回転軸が回転し、ロータリエンコーダの出力が
許容値を外れると、制御手段が係脱手段を係合状態と
し、係脱手段は制動手段をロータリエンコーダに係合さ
せる。従って、ロータリエンコーダには制動がかけら
れ、ロータリエンコーダの操作者は、ロータリエンコー
ダが許容値まで回転していることを感触で知ることがで
きる。同様に、第1及び第2の方向それぞれに許容値を
設定しておけば、双方向に対して制動をかける事もでき
る。
【0008】
【実施例】この実施例は、CDプレーヤの選曲頭出し装
置に使用するロータリエンコーダに本考案を実施したも
ので、ロータリエンコーダ2は、回転軸4を有し、この
回転軸4には、つまみ6が取り付けられている。そし
て、このつまみ6を回転させるに連れて、回転軸4も回
転し、その回転角は、回転角読取部8によって読み取ら
れ、CPU10に供給される。回転角読取部8は、例え
ば回転軸4が時計方向に回転すると、その読み取り値を
順次増加させ、反時計方向に回転すると、読み取り値を
順次減少させるものである。CPU10は、回転角読取
部8の読み取り角度に応じて、制御対象物12、例えば
CDプレーヤの選曲頭出し機構を制御するもので、回転
角読取部8で読み取った回転角が増大するにつれて、選
曲頭出し機構の曲番号を増加させ、回転角が減少するに
連れて、曲番号を減少させる。
【0009】CPU10には、メモリ14が付属してお
り、これには選曲頭出し機構の曲番号の上限値、例えば
CDプレーヤにセットされたCDディスクに収録されて
いる曲数と、下限値、例えば1とが記憶されている。
【0010】ロータリエンコーダ2の回転軸4のつまみ
6が設けられている端部とは反対側の端部に、回転円板
16が設けられている。この回転円板16のロータリエ
ンコーダ2とは反対側の面、即ち下面は摩擦面16aと
されている。この回転円板16の下方には、これと同心
状に別の回転円板18が設けられ、この回転円板18に
おける回転円板16の摩擦面16aと対向する面、即ち
上面も、摩擦面18aとされている。この回転円板18
の下面の中央からさらに下方に向かってスリーブ20が
設けられている。このスリーブ20の下方には、回転円
板18と同心状に配置された固定部22が設けられ、そ
の上面の中央から伸延した円柱状部24が、スリーブ2
0内に進入し、回転円板18は、この円柱状部24に対
して回転自在とされている。この固定部22の下面の中
央から下方に円柱状部26が伸延し、これが回転停止機
構28に固定されている。従って、固定部22自体は回
転不能である。
【0011】この固定部22の周縁部には、環状の周壁
29が設けられている。そして、この周壁29とスリー
ブ20との間には、図2(a)に示すようにストリップ
状の弾性部材、例えば板バネ30が設けられている。こ
の板バネ30は、図2(a)において時計方向にスリー
ブ20、ひいては回転円板18が回転したとき、スリー
ブ20及び回転円板18を反時計方向に回転させて、元
の位置に復帰させようとする作用力を発生する。同様に
図2(b)に示すように、スリーブ20と環状の周壁2
9との間には、別の板バネ32も設けられ、この板バネ
32は、図2(b)において反時計方向にスリーブ20
及び回転円板18が回転したとき、スリーブ20及び回
転円板18を時計方向に回転させて元の位置に復帰させ
ようとする作用力を発生する。上述した回転円板16、
18、固定部22、板バネ30、32等が回転制動手段
33を構成している。
【0012】回転停止機構28は、図には示していな
が、例えば円柱状部26が固定される板状部と、この板
状部を昇降させるアクチュエータとから構成することが
でき、このアクチュエータとしては、例えばバネとソレ
ノイドとを含むものとすることができる。アクチュエー
タのバネは、ソレノイドが付勢されていない状態、即ち
除勢状態では、固定部22を上方に押圧して、回転円板
16、18の摩擦面16a、18aを係合させ、両者が
共回り可能な状態とする。そして、ソレノイドが付勢さ
れた状態では、ソレノイドがバネをその作用力に抗して
下方に牽引し、回転円板16、18の摩擦面16a、1
8aが係合していない状態、即ち係合脱出状態とする。
【0013】回転停止機構制御部34は、CPU10か
らの制御信号に応じて回転停止機構28を制御する。即
ち、CPU10は、回転角読取部8からの回転角を、メ
モリ14に記憶されている上限値と下限値とそれぞれ比
較しており、回転角読取部8からの回転角が、上限値以
下であって、かつ下限値以上にあるとき、回転停止機構
28のソレノイドを付勢するように回転停止機構制御部
34に制御信号を供給し、回転角読取部8からの回転角
が、上限値より大きいか、または下限値より小さいと
き、ソレノイドを除勢するように回転停止機構制御部3
4に制御信号を供給する。
【0014】このように構成されたロータリエンコーダ
の制動装置によれば、例えばロータリエンコーダ2の回
転角の読取部8による読み取り値が、上限値以下であっ
て、かつ下限値以上であるとすると、CPU10は回転
停止機構制御部34に、回転停止機構28のソレノイド
を付勢させる制御信号を供給しているので、回転円板1
8の摩擦面18aは、回転円板16の摩擦面16aと係
合していない。それ故に、ロータリエンコーダ2の回転
軸4は、自由に時計方向及び反時計方向に回転すること
ができる。ここで、例えば回転軸4を時計方向に回転さ
せていくと、この回転角に応じた曲番号をCPU10
は、制御対象物12であるCDプレーヤの選曲頭出し機
構12に供給し、曲番号は順次増加していく。
【0015】やがて、読取部8で読み取った回転角が、
メモリ14に記憶されている上限値よりも大きくなる
と、CPU10は、回転停止機構制御部34に、回転停
止機構28のソレノイドを除勢させる制御信号を供給す
る。これによって、回転停止機構28は、固定部22を
上昇させる。これによって、回転円板16の摩擦面16
aと、回転円板18の摩擦面18aとが係合し、回転軸
4の回転に従って回転円板16が時計方向に回転する
と、回転円板18も時計方向に回転する。このとき、回
転円板18の回転に従って、スリーブ20と固定部22
の環状の周壁29との間に設けた板バネ30が時計方向
に引っ張られるので、つまみ6を今までのように円滑に
回転させることができず、感触として上限値までロータ
リエンコーダを回転させていることが理解できる。この
状態でさらに時計方向に回転軸4を回転させると、やが
て板バネ30が完全に緊張状態となり、それ以上回転軸
4が回転せず、上限値を越える角度まで回転軸4を回転
させていることを感触で完全に認識することができる。
この状態で、回転軸4を反時計方向に回転させていく
と、板バネ30の緊張状態が解ける。
【0016】この状態では、読取部8からの読み取り回
転角は、ほぼ上限値となっている。さらに反時計方向に
回転軸4を回転させると、読取部8の読み取り回転角
は、上限値よりも小さくなり、CPU10は、回転停止
機構制御部34に、ソレノイドを付勢させる制御信号を
供給する。その結果、回転停止機構部28が固定部22
を降下させ、回転円板16の摩擦面16aと回転円板1
8の摩擦面18aとの係合が解かれ、即ち係合脱出状態
となり、ロータリエンコーダ2の回転軸4は自由に回転
する。
【0017】回転軸4を反時計方向に回転させると、読
取部8が読み取った回転角が徐々に小さくなる。やが
て、下限値まで減少すると、再びCPU10が回転停止
機構制御部34に制御信号を供給し、回転停止機構部2
8が上昇し、回転円板16の摩擦面16aと回転円板1
8の摩擦面18aとを係合させる。そして、さらに反時
計方向に回転軸4を回転させようとすると、板バネ32
が引っ張られる。これによって、下限値まで反時計方向
に回転させたことが感触によって分かり、さらに反時計
方向に回転させると、それ以上反時計方向に回転しなく
なり、下限値まで回転していることを完全に感触によっ
て操作者が理解できる。
【0018】上記の実施例では、回転停止機構28とし
て、バネとソレノイドを使用したものを示したが、固定
部22を制御信号に応じて昇降させることができるもの
であれば、種々のものを使用することができる。また、
上記の実施例では、時計方向及び反時計方向の双方に対
して、即ち上限値及び下限値の双方に制動をかけるよう
に構成したが、場合によってはいずれか一方だけ設けて
もよい。また、上記の実施例では、板バネ30、32を
用いて、回転軸4に制動をかけたが、例えば回転円板1
8をスリーブ20に固定して、回転不能としておき、こ
れを回転円板16と係合させることによって、回転軸4
を回転させようとした場合に操作者に抵抗を感じさせる
ような構成とすることもできる。また、上記の実施例
は、CDプレーヤの選曲頭出し装置に使用するロータリ
エンコーダに本考案を実施したが、無論、他の装置に使
用されるロータリエンコーダにも、本考案を実施するこ
とはできる。上記の実施例では、1つのロータリエンコ
ーダの出力によって1つの制御対象物を制御したが、複
数の制御対象物のうち選択されたものを、1つのロータ
リエンコーダの出力によって制御するように構成するこ
ともできる。その場合、各制御対象物に応じて上限値及
び下限値は変更することができるし、各制御対象物の中
には、本考案による制動をかけないものがあってもよ
い。また、上限値及び下限値で規定されるロータリエン
コーダの最大回転角度は、360度以内に限る必要はな
く、例えば400度でも、500度でもよい。
【0019】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、ロータ
リエンコーダの回転軸を或る方向に許容値を越えて回転
させると、或いは第1の方向に第1の許容値または第2
の方向に第2の許容値を越えて回転させた場合、制御手
段による係脱手段の制御に応じて、係脱手段が回転制動
手段をロータリエンコーダに係合させ、ロータリエンコ
ーダの回転を制動する。従ってロータリエンコーダの操
作者は、制動がかかったことにより感触によって、許容
値まで回転させたことを知ることができる。従って、例
えばCDプレーヤの選曲頭出し装置に使用した場合、い
ちいち曲番号の表示を確認しなくても、許容値まで回転
させたことを認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるロータリエンコーダの制動装置を
実施したCDプレーヤの選曲頭出し装置の1実施例の概
略構成を示す図である。
【図2】同実施例の固定部の異なる位置での横断面を示
す図である。
【符号の説明】
2 ロータリエンコーダ 4 回転軸 10 CPU(制御手段) 16 18 回転円板 22 固定部 28 回転停止機構 30 32 板バネ 33 回転制動手段

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の回転に応じてその回転角に対応
    する出力を発生するロータリエンコーダの上記回転軸に
    係脱可能に設けられ上記ロータリエンコーダとの係合状
    態において上記回転軸の所定方向への回転を制動する回
    転制動手段と、この回転制動手段を上記回転軸に対して
    係合させた状態と上記回転制動手段の上記回転軸に対す
    る係合を脱出させた係合脱出状態とのいずれかにする係
    脱手段と、上記ロータリエンコーダの出力と予め定めた
    許容値とを比較し上記ロータリエンコーダの出力が上記
    許容値を外れたとき上記係脱手段を上記係合状態とさせ
    る制御手段とを、具備するロータリエンコーダの制動装
    置。
  2. 【請求項2】 回転軸の第1の方向及びこれと反対の第
    2の方向への回転にそれぞれ応じてその回転角に対応す
    る出力を発生するロータリエンコーダの上記回転軸に係
    脱可能に設けられ上記ロータリエンコーダとの係合状態
    において上記回転軸の回転を制動する回転制動手段と、
    この回転制動手段を上記回転軸に対して係合させた状態
    と上記回転制動手段の上記回転軸に対する係合を脱出さ
    せた係合脱出状態とのいずれかにする係脱手段と、上記
    ロータリエンコーダの出力と予め定めた第1及び第2の
    方向の許容値とを比較し上記ロータリエンコーダの出力
    が第1及び第2の方向の許容値によって規定された範囲
    外のとき上記係脱手段を上記係合状態とさせる制御手段
    とを、具備するロータリエンコーダの制動装置。
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