JP2515592Y2 - プラスチック容器 - Google Patents

プラスチック容器

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JP2515592Y2
JP2515592Y2 JP1990105771U JP10577190U JP2515592Y2 JP 2515592 Y2 JP2515592 Y2 JP 2515592Y2 JP 1990105771 U JP1990105771 U JP 1990105771U JP 10577190 U JP10577190 U JP 10577190U JP 2515592 Y2 JP2515592 Y2 JP 2515592Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、シートを圧空成形法等の熱成形法で成形す
ることにより製造された容器本体を備えたプラスチック
容器に関する。
「従来技術および考案が解決しようとする課題」 第3図は、本考案者らが先に提案したガスバリア性に
優れた合成樹脂製容器である(例えば特開昭60−90130
号公報、特開昭60−90131号公報、特開昭63−67241号公
報参照)。
この容器は、容器本体1と蓋2とで構成されている。
容器本体1は、剛性を有するプラスチック製外層部3と
ガスバリア層4とからなるものである。この容器は、第
4図に示すように、ガスバリア性を有するアルミニウム
製金属箔5の両面にプラスチックフィルム6,6が積層さ
れた複合フィルムを折り曲げてカップ状に賦形すること
によりガスバリア層4の部分を形成し、これを射出成形
用金型にインサートして外層部3を射出成形することに
よって製造されたものである。
蓋2は、プラスチック製の外層部7とガスバリア性を
有するガスバリア層8とからなるものである。この蓋2
は、容器本体1の開口部内に落とし込まれた中央部2a
と、その外周側のフランジ部2bとで形成されている。こ
のフランジ部2bには、前記容器本体1の上端部(蓋受け
部)1aが嵌まる嵌合溝2cが全周に渡って形成されてい
る。また中央部2aの外周縁に沿う位置には、ガスバリア
層8が露出した弱化線9が形成されている。この蓋2の
ガスバリア層8は、容器本体1のガスバリア層4と同じ
複合フィルムによって形成されている。この蓋2は、複
合フィルムをガスバリア層8の形状に賦形したあと、こ
れを射出成形用金型にインサートして外層部7を成形す
ることにより製造されている。
この容器においては、容器内部が金属層5を備えたガ
スバリア層4,8によって囲まれているので、ガスバリア
性に優れており、内容物を長期保存できる利点がある。
ところがこの容器においては、製造コストが高い不満
があった。
この不満に対処するために第5図に示す容器が提案さ
れている。
この容器はガスバリア性に優れた多層シートを圧空成
形した容器本体11を備えたもので、その上端部の外方に
向かって膨出された部分が蓋受け部11aとされている。
ところがこの容器においては、容器本体11を通常の圧
空成形法、すなわち加熱軟化された多層シートを多数個
取り金型に密着させて多層シートを成形した後冷却し、
ついで成形された多層シートを金型型から外し、この後
に外形を打ち抜いて複数の容器本体11を同時に製造する
通常の圧空成形法で容器本体11を製造すると、成形工程
から打ち抜き工程までの間の熱収縮等に起因して、容器
本体11の蓋受け部11aの幅の誤差が大となる。このよう
に蓋受け部11aの精度が低いと、蓋2の嵌合状態が悪化
して、容器の気密性が損なわれる。
このためこの容器の容器本体を製造する場合には、圧
空成形の工程と打ち抜き工程を同時に行うことができる
同時打ち抜き圧空成形機等のような特殊な成形機を用い
なければならなかった。しかもこのような特殊な成形機
を用いる場合には、特殊で高価な金型が必要となるの
で、顧客の要望に応じて容器本体の意匠を変えることが
難しくなる不満があった。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、通常の圧
空成形法で製造しても良好な密封性能が得られるうえ
に、発泡ポリスチレン製シュリンクラベル等の断熱材で
覆わなくても電子レンジによる加熱調理のあと素手で取
り出すことができる構造にすることが可能な容器の構造
を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」 本考案は、シートを熱成形法により賦形することによ
って得られた容器本体と、中央部の外周縁に弱化線が形
成され、前記容器本体の開口を閉止する蓋とからなり、
前記蓋の弱化線を切断して開封するプラスチック容器に
おいて、シートがガスバリア性の合成樹脂製多層シート
であり、前記蓋の下側外周部に全周に渡って嵌合溝を設
けると共に、容器本体の上端部をほぼ逆U字状に屈曲さ
せることによって前記蓋の嵌合溝が被される蓋受け部を
形成し、さらに、蓋受け部の外周側端部の下端が、蓋の
嵌合溝の開口より下方の位置まで延び、その外周側端部
の下端からさらに外方に延びることを特徴とするもので
ある。
この容器の容器本体を成形する熱成形法としては、前
記圧空成形法のほかに真空成形法等を利用してもよい。
前記容器本体を形成するシートとしては、プロピレン
系樹脂からなる層とエチレン−ビニルアルコール共重合
体系樹脂からなる層とプロピレン系樹脂からなる層とが
積層された多層シート、プロピレン系樹脂からなる層と
ポリ塩化ビニリデン系樹脂からなる層とプロピレン系樹
脂からなる層とが積層された多層シート、およびプロピ
レン系樹脂からなる層と無延伸ポリプロピレンフィルム
からなる層とポリ塩化ビニリデン系樹脂からなる層と無
延伸ポリプロピレンフィルムからなる層とが積層された
多層シートが特に好適である。
以下、これら多層シートを形成する各樹脂に付いて説
明する。
プロピレン系樹脂(以下PPと記す) PPとしては、プロピレン単独重合体またはプロピレン
を少なくとも70重量%含有するエチレンもしくは他のα
−オレフィンとのランダムまたはα−オレフィンとのラ
ンダムまたはブロック共重合体が好適である。さらに1.
0〜50重量%エチレン系重合体が混合されたものを利用
できる。これらのPPは、メルトフローレート(JISK−72
10に従い、温度が230℃および荷重が2.16kgの条件で測
定、以下「MFR(1)と云う)が0.005〜20g/10分である
ことが望ましい。MFR(1)が0.005g/10分未満のPPを用
いると、成形加工性が低下し、良好な容器が得られな
い。また20g/10分を超えたPPを使用すると、容器の耐衝
撃性が低下し、容器が実用に適しないのみならず、多層
シートの成形加工性も低下する。
またこのPPには一般に合成樹脂およびゴムの分野にお
いて広く使われている無機充填剤を添加できる。
これらの無機充填剤としては、酸素および水と反応し
ない無機化合物であり、混練時および成形時において分
解しないものが好んで用いられる。該無機充填剤として
はアルミニウム、銅、鉄、鉛、ニッケル、マグネシウ
ム、カルシウム、バリウム、亜鉛、ジルコニウム、モリ
ブデン、ケイ素、アンチモン、チタンなどの金属の酸化
物、その水和物(水酸化物)、硫酸塩、炭酸塩、ケイ酸
塩のごとき化合物、これらの複塩ならびにこれらの混合
物に大別される。該無機充填剤の代表例は特願昭59−12
4481号明細書に記載されている。
これらの無機充填剤のうち、粉末状のものはその径が
30ミクロン以下のものが好ましい。また、繊維状のもの
では径が1〜500ミクロンであり、長さが0.1〜6.0mmの
ものが望ましい。さらに、平板状のものは30ミクロン以
下のものが好ましい。これらの無機充填剤のうち、特に
平板状(フレーク状)のものおよび粉末状のものが好適
である。
該無機充填剤含有プロピレン系重合体中に占める無機
充填剤の組成割合(含有割合)は10〜70重量%が好適で
ある。無機充填剤含有プロピレン系重合体中に占める無
機充填剤の組成割合が10重量%未満では、得られる容器
の剛性が不足し、かつ焼却時の燃焼発熱量が8000kcal/k
g以上になり易焼却型樹脂にならない。一方、70重量%
を超えると、得られる容器の耐衝撃性が著しく低下し、
実用に適しない容器した得られない。
また、PPに後記のエチレン系樹脂を配合してもよい。
このさい、プロピレン系樹脂とエチレン系樹脂の配合割
合は通常多くとも50重量%である。
ブレンドされるエチレン系樹脂としてはエチレン単独
重合体およびエチレンと炭素数が多くとも12個のα−オ
レフィン(たとえば、プロピレン、ブテン−1、4−メ
チルペンテン−1、オクテン−1)との共重合体があげ
られる。エチレンα−オレフィンとの共重合体のα−オ
レフィンの共重合割合は、通常15重量%以下が好適であ
る。該エチレン系樹脂の密度は、一般には0.900〜0.965
g/cm3が好適である。さらに、メルトフローインデック
ス(JIS K−7210に従い、条件が4で測定、以下「MFR
(2)」と云う)は、前記のプロピレン系樹脂と同じ理
由で、通常0.01〜80g/10分が好適である。該エチレン系
樹脂には、いわゆる高圧法によって製造される低密度ポ
リエチレンやフィリップス触媒またはチーグラー触媒に
よって製造される直鎖状の低密度ないし高密度ポリエチ
レンを利用できる。
エチレン−ビニルアルコール共重合体(以下EVOHと記
す) このEVOHの出発物質であるエチレン−酢酸ビニル共重
合体のエチレンの共重合割合は15〜60モル%が好まし
い。またけん化度は80%以上が好適である。さらに、こ
のEVOHのメルトフローインデックス〔JIS K−7210に従
い、温度が210℃および荷重が2.16kgで測定、以下「MFR
(3)」と云う〕は通常0.1〜50g/10分のものが好適で
ある。MFR(3)が0.1g/10分未満のEVOHを使うと成形性
が不良となる。一方、20g/10分を超えたEVOHを使用する
と、多層積層物を製造するときに成形性が悪く、良好な
積層物が得られない。
ポリ塩化ビニリデン(以下PVDCと記す) 用いられるPVDCとしては、塩化ビニリデン単独重合
体、塩化ビニリデンを少なくとも50重量%以上含有する
塩化ビニルとの共重合体および塩化ビニリデンを少なく
とも50重量%含有し、他のモノマー(たとえば、ビニル
エステル、ビニルエーテル、アクリロニトリル、塩化ビ
ニル、(メタ)アクリル酸、メチル(メタ)アクリレー
ト、マレイン酸、イタコン酸)との三元共重合体があげ
られる。
またPVDCとしては、塩化ビニリデンとアクリル酸エス
テルとの共重合樹脂も好適に用いられる。この塩化ビニ
リデンとアクリル酸エステルとの比率は重量比で95:5〜
80:20の範囲であることが望ましい。この塩化ビニリデ
ン−アクリル酸エステル共重合体からなる層は、この樹
脂からなるフィルムを二軸延伸することによって形成さ
れることが望ましい。
該PVDCのMFR(2)は、成形性および強度の点で通常
0.1〜50g/10分が好適である。
「作用」 本考案のプラスチック容器では、容器本体の上端部を
ほぼ逆U字状に屈曲させることによって蓋受け部が形成
されているので、蓋受け部の形状・寸法は、シートを熱
成形する際の成形工程で完全に定まる。
「実施例」 以下、図面を参照して本考案のプラスチック容器を詳
しく説明する。なお前記従来例と同様の構成部分には同
一符号を付して説明を省略化する。
第1図および第2図は、本考案のプラスチック容器の
一実施例を示すもので、図中符号21は容器本体である。
この容器本体21は、多層シートを通常の圧空成形法で
賦形して得られたものである。この容器本体21の上端部
には蓋受け部22が形成されている。この蓋受け部22は、
断面がほぼ逆U字状に形成されている。そしてこの蓋受
け部22の各寸法は、この蓋受け部22と蓋2のフランジ部
2bを高周波溶着したときこれが気密に溶着されるよう
に、蓋2の嵌合溝2cに良好に嵌まる寸法に設定されてい
る。
この蓋受け部22は、外周側端縁が蓋2の嵌合溝2cの開
口より下方の位置に来るように形成されている。そして
この外周側端縁には、外方に延びる取っ手部23が連設さ
れている。
このプラスチック容器では、容器本体21の上端部をほ
ぼ逆U字状に屈曲させることによって蓋受け部22が形成
されているので、蓋受け部22の形状・寸法は、シートを
圧空成形する際の成形工程で完全に定まる。すなわち加
熱軟化された多層シートを多数個取り金型に密着させて
多層シートを容器本体21が多数連設された形状に成形し
た後冷却した段階で蓋受け部22の形状・寸法が定まる。
よってこの成形された多層シートを金型から外し、外形
を打ち抜く工程に蓋受け部22の形状・寸法が依存すると
ころがない。よってこの容器本体は、成形工程から打ち
抜き工程までの間の熱収縮が成形位置によりあるいはロ
ットによって変化しても、また成形時のシート送り精度
が変化しても、容器本体21の蓋受け部21aの幅寸法等の
精度を十分保証できる。
よってこのプラスチック容器によれば、容器本体21を
通常の圧空成形法で成形しても良好な気密性を得ること
ができる。
加えてこの容器は容器本体21を通常の圧空成形法で製
造できるので、安価な金型を利用でき、顧客の要望に応
じて意匠を随時偏向できる利点もある。
またこの容器では、容器本体21の蓋受け部22を断面ほ
ぼ逆U字状に形成したので、その外周側端縁を蓋2の嵌
合溝2cの開口より下方の位置まで伸ばすことができた。
そして、この外周側端縁に外方に延びる取っ手部23,23
を連設したので、この容器は、電子レンジで加熱調理さ
れた内容物からの熱によって容器本体21が熱く成って
も、取っ手23,23の部分が高温になることはない。従っ
てこの容器では、電子レンジによる加熱調理のあと取っ
手を利用して素手で取り出すことができる。
「考案の効果」 以上説明したように本考案のプラスチック容器は、容
器本体の上端部をほぼ逆U字状に屈曲させることによっ
て蓋受け部が形成され、さらにその外周側端部が蓋の嵌
合溝の開口より下方の位置で外方に延びたものなので、
蓋受け部の形状・寸法は、シートを熱成形する際の成形
工程で完全に定まる。すなわち打ち抜き工程に依存する
ところがないから、成形工程から打ち抜き工程までの間
の熱収縮が成形位置によりあるいはロットによって変化
しても、容器本体の蓋受け部の幅寸法等の精度を十分保
証できる。
よって本考案のプラスチック容器によれば、容器本体
を通常の熱成形法で成形しても良好な気密性が得られ
る。また、安価な金型を利用でき、顧客の要望に応じて
意匠を随時変更できる利点もある。
さらに、容器本体の蓋受け部の外周側端縁が蓋の嵌合
溝の開口より下方の位置まで伸ばされてこの外周側端縁
に外方に延びる取っ手部を形成すれば、電子レンジで加
熱調理された内容物からの熱によって容器本体が熱くな
っても、取っ手を利用して容器を素手で取り出すことが
できるものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のプラスチック容器の一実施例を示す断
面図、第2図は同実施例を示す平面図、第3図は従来の
容器の第1の例を示す断面図、第4図は第3図に示した
容器のガスバリア層を形成する複合フィルムを示す断面
図、第5図は従来の容器の第2の例を示す断面図であ
る。 2……蓋、2c……嵌合溝、21……容器本体、22……蓋受
け部、23……取っ手

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートを熱成形法により賦形することによ
    って得られた容器本体と、中央部の外周縁に弱化線が形
    成され、前記容器本体の開口を閉止する蓋とからなり、
    前記蓋の弱化線を切断して開封するプラスチック容器に
    おいて、 前記シートがガスバリア性の合成樹脂製多層シートであ
    り、前記蓋の下側外周部に全周に渡って嵌合溝を設ける
    と共に、前記容器本体の上端部をほぼ逆U字状に屈曲さ
    せることによって前記蓋の嵌合溝が被される蓋受け部を
    形成し、 該蓋受け部の外周側端部の下端が、蓋の嵌合溝の開口よ
    り下方の位置まで延び、該外周側端部の下端からさらに
    外方に延びる部分を有することを特徴とするプラスチッ
    ク容器。
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