JP2513829B2 - ヒ―タ付高周波加熱調理装置 - Google Patents

ヒ―タ付高周波加熱調理装置

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JP2513829B2
JP2513829B2 JP6713189A JP6713189A JP2513829B2 JP 2513829 B2 JP2513829 B2 JP 2513829B2 JP 6713189 A JP6713189 A JP 6713189A JP 6713189 A JP6713189 A JP 6713189A JP 2513829 B2 JP2513829 B2 JP 2513829B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、筐体にガラス管ヒータを貫通して設けたも
のにおいて、そのガラス管ヒータの取付構造を改良した
ヒータ付高周波加熱調理装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種のヒータ付高周波加熱調理装置として
は、例えば実開昭64−5397号公報に示す構造のものがあ
る。このものは、第6図に示すように、加熱調理室1の
側壁2に、ヒータ貫通筒部3を内側に突出させるように
形成し、このヒータ貫通筒部3にガラス管ヒータ4を貫
通して支持板5で固定する構造となっている。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のヒータ付高周波加熱調理装置では、ヒータ
保持筒部3が加熱調理室1の内側に突出した形態となっ
ているので、このヒータ貫通筒部4の先端周縁にマグネ
トロン(図示せず)で発生されたマイクロ波の電界が集
中し易く、そのために、マイクロ波がガラス管ヒータ4
内を通して外部に漏れ出る量が多くなってしまう。しか
も、加熱調理室1内においてガラス管ヒータ4の両側部
分をヒータ貫通筒部3で覆う形態になるため、その分だ
けガラス管ヒータ4の発熱領域が狭められてしまい、加
熱効率が低下する欠点もある。更には、ガラス管ヒータ
4がヒータ貫通筒部3の内面に接触するように取付けら
れているため、組立時にガラス管ヒータ4がヒータ貫通
筒部3に強く当たって破損したり、或は輸送時等の振動
によってガラス管ヒータ4がヒータ貫通筒部3と干渉し
合って破損する等の不具合が発生するおそれがある。
本発明はこの様な事情を考慮してなされたもので、従
ってその目的は、マイクロ波の漏洩防止効果を十分に高
め得ると共に、ガラス管ヒータの発熱領域を拡大でき、
しかもガラス管ヒータの破損を防止できるヒータ付高周
波加熱調理装置を提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、請求項1記載のヒータ付
高周波加熱調理装置は、内部を加熱調理室とする筐体に
ヒータ貫通孔を形成し、このヒータ貫通孔にガラス管ヒ
ータを貫通して設けたヒータ付電子レンジにおいて、前
記ヒータ貫通孔の内径を前記ガラス管ヒータの外径より
も径大に設定すると共に、前記ガラス管ヒータの外径よ
りも径大な内径を有する筒状被覆部を、前記ヒータ貫通
孔の周縁に外側に向けて突設し、前記筒状被覆部に保持
させた保持部材により前記ガラス管ヒータを前記ヒータ
貫通孔の内縁及び前記筒状被覆部の内面との間に隙間を
確保するように保持させたことを特徴とするものであ
る。
更に、請求項2記載のヒータ付高周波加熱調理装置で
は、ガラス管ヒータ内のコイル状ヒータ線のうちヒータ
貫通孔より外側に位置する部分を、それを引き延ばした
ときの線長が加熱調理室内で発生されるマイクロ波の1
波長の略3/4となるように形成している。
(作用) 筒状被覆部が外側に突出しているので、これが内側に
突出されているものとは異なり、筒状被覆部へのマイク
ロ波の電界集中を極力緩和でき、筒状被覆部内における
マイクロ波の減衰効果と相俟って、マイクロ波の漏洩防
止効果を十分に高めることができると共に、筒状被覆部
によって加熱調理室内におけるガラス管ヒータの発熱領
域を狭めずに済み、ガラス管ヒータの発熱領域を従来よ
り拡大できる。しかも、ガラス管ヒータとヒータ貫通孔
の内縁及び筒状被覆部の内面との間に隙間を確保するよ
うに構成しているので、組立時や輸送時等にガラス管ヒ
ータがヒータ貫通孔の内縁や筒状被覆部の内面に強く当
たることを上記隙間によって極力防止できて、ガラス管
ヒータの破損を防止できる。
更に、請求項2のように、ガラス管ヒータ内のコイル
状ヒータ線のうちヒータ貫通孔より外側に位置する部分
を、それを引き延ばしたときの線長がマイクロ波の1波
長の略3/4となるように形成すれば、その部分における
マイクロ波の減衰作用が顕著に高められることが本発明
者の実験結果から確認されており、それによってマイク
ロ波の漏洩防止効果を一層高めることができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図乃至第5図に基づい
て説明する。
まず、全体の縦断正面図を示す第5図(外箱の図示は
省略してある)において、11は内部を加熱調理室12とす
る筐体で、その底部には、モータ13によって回転駆動さ
れる回転皿13aが配設されている。この回転皿13aの下方
には、下ヒータ14が設けられている。そして、筐体11の
右側壁には導波管15が取付けられ、この導波管15にマグ
ネトロン16が固定されている。一方、17は筐体11の上面
部に溶接等により取付けられた反射板で、この反射板17
は筐体11の上面部の一部を構成し、その下面側全体が矩
形状開口部11aを通して加熱調理室12内に開放されてい
る。この反射板17は、第4図に示すように多角形アーチ
屋根状に形成され、その左右両端板部17aに円形のヒー
タ貫通孔18が形成され、このヒータ貫通孔18の周縁に筒
状被覆部19が外側に向けて例えばバーリング加工により
一体に形成されている。更に、この筒状被覆部19の先端
には一対の爪部20が形成されている。これに対し、21は
ガラス管22内にコイル状ヒータ線たるコイル状ニクロム
線23を挿通したガラス管ヒータで、その両端部分をヒー
タ貫通孔18、筒状被覆部19に挿通し、この筒状被覆部19
に固定した保持部材たる環状の碍子24により、ガラス管
ヒータ21の両端部分を保持させている。この場合、ヒー
タ貫通孔18及び筒状被覆部19の内径は、ガラス管ヒータ
21の外径(この実施例では12mm)より例えば2mm大きく
設定され、上記保持状態においてガラス管ヒータ21の外
面とヒータ貫通孔18内縁及び筒状被覆部19の内面との間
に例えば1mmの隙間が確保されるように設定されてい
る。また、筒状被覆部19の突出長さは、例えば3mmとな
っている。尚、碍子24の固定方法は、第3図に示すよう
に、碍子24を筒状被覆部19の外周に嵌合し、且つ筒状被
覆部19の爪部20を碍子24の溝25に嵌め込むように直角に
折曲して固定するものである。そして、ガラス管ヒータ
21両端の碍子26は、先端側部分が断面D形に形成され、
このD字形部分26aを、筐体11の上面に取付けられた固
定板27のD字形孔部27aに挿通してガラス管ヒータ21を
回り止めすると共に、D字形部分26aの段部26bと固定板
27との当接によってガラス管ヒータ21の左右方向の移動
を規制している。
この実施例では、ガラス管ヒータ21のコイル状ニクロ
ム線23のコイル状部分全体の長さL1(第5図参照)を、
マグネトロン16で発生するマイクロ波の2波長+7mmか
ら2波長+9mmの範囲内に設定している。この場合、マ
イクロ波の周波数を2450MHzとすると1波長は122mmとな
るから、L1は251〜253mmとなる。
更に、コイル状ニクロム線23のうちヒータ貫通孔18よ
り外側に位置する部分L2(第3図参照)を、それを引き
延ばしたときの線長lがマイクロ波の1波長の略3/4と
なるように形成している。この場合、マイクロ波の1波
長を122mmとすると、上記L2部分の引き延ばし線長l
は、80〜95mmとなるように設定されている。尚、上記線
長lは、次の式で計算できる。
l=πan+b ここで、aはコイル状ニクロム線23の巻回径、nは部
分L2のターン数、bは先端直線部分の長さである。
上記構成において、例えばパンをトーストする場合に
は、加熱調理室12内にパンを収容し、ガラス管ヒータ21
に通電すれば良い。
以上述べた本実施例によれば、ガラス管ヒータ21の両
端側部分を部分的に覆う筒状被覆部19が外側に突出して
いるので、これが内側に突出されているものとは異な
り、筒状被覆部19へのマイクロ波の電界集中を極力緩和
でき、筒状被覆部19内におけるコイル状ニクロム線23の
インダクタンスによるマイクロ波の減衰効果と相俟っ
て、マイクロ波の漏洩防止効果を十分に高め得る。しか
も、筒状被覆部19によって加熱調理室12内におけるガラ
ス管ヒータ21の発熱領域を狭めずに済み、ガラス管ヒー
タ21の発熱領域を従来より拡大できて、加熱性能を向上
できると共に、その分、省電力化をも図り得る。
その上、ガラス管ヒータ21とヒータ貫通孔18の内縁及
び筒状被覆部19の内面との間に隙間を確保するように構
成しているので、組立時や輸送時等にガラス管ヒータ21
がヒータ貫通孔18の内縁や筒状被覆部19の内面に強く当
たることを上記隙間によって極力防止できて、ガラス管
ヒータ21の破損を防止できる。
一方、ガラス管ヒータ21内のコイル状ニクロム線23の
うちヒータ貫通孔18より外側に位置する部分L2を、それ
を引き延ばしたときの線長lが加熱調理室12内で発生さ
れるマイクロ波の1波長の略3/4、即ち80〜95mmとなる
ように形成した理由は、次の通りである。
即ち、ヒータ貫通孔18より外側に位置する部分L2の引
き延ばし線長lがマイクロ波の1/2波長の整数倍に近い
寸法であると、コイル状ニクロム線23の先端における高
周波電流が最大となり、その反対に、線長lをマイクロ
波の1波長の3/4とすると、高周波電流が最小となり、
マイクロ波の漏洩を著しく低減できる。また、ヒータ貫
通孔18より外側に位置する部分L2は、加熱調理室12内の
加熱にほとんど寄与しないので、その線長lを長くすれ
ば、調理物の加熱効率が低下して、消費電力が多くなる
という事情もある。この様な事情について、本発明者は
試験して考察したので、その試験結果を下記の表1に示
す。
この表1から明らかなように、線長lが70mmのとき
は、無負荷発振時のガラス管ヒータ21の表面温度が高く
なり過ぎて好ましくなく、また、線長lが100mmのとき
には、パン2枚をトーストするのに要する時間が長くな
り過ぎる。それ故、本実施例のように、線長lを80〜95
mm即ちマイクロ波の1波長の略3/4に設定することが望
ましい。この様な寸法設定をすれば、マイクロ波の漏洩
防止効果を一層高めつつ、トースト時間を短くでき、そ
の分、省電力化をも図り得る。
また、上記実施例では、ガラス管ヒータ21のコイル状
ニクロム線23のコイル状部分全体の長さL1(第5図参
照)を、マイクロ波の2波長+7mmから2波長+9mmの範
囲内(251〜253mm)に設定しているが、このように設定
した理由は次の通りである。
即ち、反射板17の左右幅寸法は、その左右両端板部17
a間のマイクロ波の反射波を減衰させるために2波長の
長さ(244mm程度)に設定してあるため、寸法L1を2波
長以下の長さに設定すると、コイル状ニクロム線23の両
端直線状部分が加熱調理室12内に入り込んで、それが電
波のアンテナのような作用をなし、マイクロ波の漏洩が
増大する。かといって、寸法L1を長くし過ぎれば、コイ
ル状ニクロム線23の両側の加熱に寄与しない部分(ヒー
タ貫通孔18から外側へ突出した部分)が増大して、その
分、加熱効率が低下して消費電力が多くなるという事情
がある。この様な事情について、本発明者は試験して考
察したので、その試験結果を下記の表2に示す。
この表2から明らかなように、寸法L1が235〜240mmの
ときには、漏洩電波が著しく増大する不具合があり、ま
た、寸法L1が260〜265mmのときには、パン2枚をトース
トするのに要する時間が長くなる過ぎる。それ故、本実
施例のように、寸法L1を251〜253mm即ちマイクロ波の2
波長+7mmから2波長+9mmの範囲内に設定することが望
ましい。この様な寸法設定をすれば、マイクロ波の漏洩
防止効果を一層高めつつ、トースト時間を短くでき、そ
の分、省電力化をも図り得る。
尚、上記実施例では、ガラス管ヒータ21を保持するた
めの保持部材として碍子24を用いたが、耐熱性を有する
誘電体であれば他の部材であっても良い。
その他、本発明は、例えば碍子24の取付手段等を適宜
の公知手段に変えても良い等、種々の変形が可能であ
る。
[発明の効果] 本発明は以上の説明から明らかなように、筒状被覆部
が外側に突出しているので、筒状被覆部へのマイクロ波
の電界集中を極力緩和でき、筒状被覆部内におけるマイ
クロ波の減衰効果と相俟って、マイクロ波の漏洩防止効
果を十分に高め得ると共に、筒状被覆部によって加熱調
理室内におけるガラス管ヒータの発熱領域を狭めずに済
み、ガラス管ヒータの発熱領域を従来より拡大できて、
加熱効率を向上できる。しかも、ガラス管ヒータとヒー
タ貫通孔の内縁及び筒状被覆部の内面との間に隙間を確
保するように構成しているので、組立時や輸送時等にガ
ラス管ヒータがヒータ貫通孔の内縁や筒状被覆部の内面
に強く当たることを上記隙間によって極力防止できて、
ガラス管ヒータの破損を防止できる。
更に、請求項2のように、ガラス管ヒータ内のコイル
状ニクロム線のうちヒータ貫通孔より外側に位置する部
分を、それを引き延ばしたときの線長がマイクロ波の1
波長の略3/4となるように形成すれば、その部分におけ
るマイクロ波の減衰作用を顕著に高めることができて、
マイクロ波の漏洩防止効果を一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示したもので、
第1図は要部の拡大縦断正面図、第2図は同右側面図、
第3図は同横断面図、第4図は同分解斜視図、第5図は
加熱調理室全体の縦断正面図である。そして、第6図は
従来例を示す要部の縦断正面図である。 図面中、11は筐体、12は加熱調理室、16はマグネトロ
ン、17は反射板、18はヒータ貫通孔、19は筒状被覆部、
20は爪部、21はガラス管ヒータ、23はコイル状ニクロム
線(コイル状ヒータ線)、24は碍子(保持部材)、26は
碍子、27は固定板である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部を加熱調理室とする筐体にヒータ貫通
    孔を形成し、このヒータ貫通孔にガラス管ヒータを貫通
    して設けたヒータ付高周波加熱調理装置において、前記
    ヒータ貫通孔の内径を前記ガラス管ヒータの外径よりも
    径大に設定すると共に、前記ガラス管ヒータの外径より
    も径大な内径を有する筒状被覆部を、前記ヒータ貫通孔
    の周縁に外側に向けて突設し、前記筒状被覆部に保持さ
    せた保持部材により前記ガラス管ヒータを前記ヒータ貫
    通孔の内縁及び前記筒状被覆部の内面との間に隙間を確
    保するように保持させたことを特徴とするヒータ付高周
    波加熱調理装置。
  2. 【請求項2】ガラス管ヒータ内のコイル状ヒータ線のう
    ちヒータ貫通孔より外側に位置する部分を、それを引き
    延ばしたときの線長が加熱調理室内で発生されるマイク
    ロ波の1波長の略3/4となるように形成したことを特徴
    とする請求項1記載のヒータ付高周波加熱調理装置。
JP6713189A 1989-03-17 1989-03-17 ヒ―タ付高周波加熱調理装置 Expired - Lifetime JP2513829B2 (ja)

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JPH02247420A JPH02247420A (ja) 1990-10-03
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