JP2512383Y2 - 板材の固定構造 - Google Patents

板材の固定構造

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JP2512383Y2
JP2512383Y2 JP3608091U JP3608091U JP2512383Y2 JP 2512383 Y2 JP2512383 Y2 JP 2512383Y2 JP 3608091 U JP3608091 U JP 3608091U JP 3608091 U JP3608091 U JP 3608091U JP 2512383 Y2 JP2512383 Y2 JP 2512383Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車部品たるガーニ
ッシュの如き板材を、所定のパネルに固定するための固
定構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種固定構造として、例えば、
実開昭60−7309号公報に示すものが存する。該従
来の固定構造は、具体的には図示しないが、ガーニッシ
ュの如き板材に一定の間隔をおいて複数の丸孔状取付孔
を穿設すると共に、パネルの対応個所に同じく複数の丸
孔状取付孔を穿設して、該各取付孔間に下記のクリップ
体を装着することにより、板材をパネルに固定せんとす
るものである。そして、上記のクリップ体は、合成樹脂
の一体成形品で、板材の表面側に当接する円盤状フラン
ジと、該フランジの下面から垂設される基軸と、該基軸
の下端部から上外方にV字状に立ち上がる一対の係止脚
片とから成り、該各係止脚片の先端部に、上記パネルの
取付孔の孔縁に係止する肩部と、同取付孔の周面に当接
する首部とを一体に形成する構成となっている。
【0003】依って、実際に、板材をパネルに固定する
場合には、板材の各取付孔をパネルの対応する取付孔に
夫々合致させて、上記一対の係止脚片を内側に撓ませな
がら、クリップ体を両取付孔内に差し込めば、クリップ
体のフランジが板材の表面に当接すると同時に、上記首
部の取付孔周面に対する当接状態を得て、各係止脚片の
肩部がパネルの取付孔の孔縁に強固に係止するので、こ
の係止脚片とフランジの内外側からの挾持作用により、
板材がパネルに固定されることとなる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】然し乍ら、斯る従来の
固定構造にあって、板材を固定する場合には、その前工
程で、必ず、板材の取付孔とパネルの取付孔とを合致さ
せなければならない訳であるが、この取付孔同士の合致
には、中々煩雑な作業が要求されることとなるので、実
際の作業面においては、その改善が大いに望まれてい
る。しかも、この作業上の問題点は、板材の寸法等が大
きかったり、取付孔の個数が多くなる程、顕著であっ
た。
【0005】又、従来の固定構造の下で、一旦、板材を
クリップ体を介してパネルに固定した場合に、交換等の
理由で、板材をパネルから取り外す必要が生じても、ク
リップ体のV字状係止脚片の肩部がパネルの取付孔の孔
縁に強固に係止している関係で、板材をパネルから簡単
に取り外すことができないばかりか、板材をパネルから
無理矢理に取り外すと、今度は、クリップ体の係止脚片
が破損して、クリップ体自体の再使用ができなくなる等
の問題点をも併せて有していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】而して、本考案は、斯る
従来構造の課題を有効に解決するために開発されたもの
で、取付孔が穿設された板材を取付孔が穿設されたパネ
ルに固定する場合に、両取付孔間に装着されるクリップ
体を備え、該クリップ体は、板材の表面側に当接するフ
ランジと、該フランジの下面から垂設される基軸と、該
基軸の下端部から上外方に立ち上がる一対の係止脚片と
から成り、フランジと係止脚片の挾持作用で、板材をパ
ネルに固定する板材の固定構造を前提として、上記クリ
ップ体のフランジに回転用溝部を設けると共に、クリッ
プ体の各係止脚片の先端部外面に凹部を設けて、該凹部
の下縁側にパネルの取付孔の孔縁に係止する肩部を形成
し、凹部の上縁側にテーパーガイド面を形成し、且つ、
クリップ体の基軸両側の対角線上に一対の仮止用溝部を
形成する一方、上記板材の取付孔を、該一対の仮止用溝
部を係合する係合縁部と、一対の係止脚片の凹部内に係
入する係入縁部と、該一対の係止脚片を内側に押圧する
押圧縁部とを夫々対向して有する孔形状となして、該孔
形状を呈する取付孔の表面側周縁にテーパー面を形成す
る構成を採用した。
【0007】
【作用】依って、本考案にあって、板材をパネルに固定
する場合には、まず、板材の取付孔内にクリップ体の各
係止脚片を差し込んで、クリップ体を所定方向に回転さ
せて、該クリップ体の基軸に形成された一対の仮止用溝
部を取付孔の係合縁部に係合させると同時に、一対の係
止脚片の各凹部内に取付孔の係入縁部を係入して、板材
をパネルに固定する前に、クリップ体自体を板材に仮止
めする。尚、この仮止め状態にあっては、取付孔の係合
縁部に対する一対の仮止用溝部の係合と、一対の係止脚
片の凹部に対する取付孔の係入縁部の係入により、クリ
ップ体は板材に確実強固に仮止めされることとなる。
【0008】そして、後は、仮止めされているクリップ
体の各係止脚片を、そのままパネルの取付孔内に差し込
めば、各係止脚片が内側に撓みながら取付孔を通過する
こととなるが、この時点で、板材側取付孔のテーパー面
と係止脚片側のテーパーガイド面との摺動案内作用で、
板材側取付孔の係入縁部を凹部から自動的に上方に移動
させながら、今度は、各係止脚片の凹部内にパネルの取
付孔の孔縁が入り込んで、該パネル側取付孔の孔縁に各
係止脚片の肩部が弾性的に係止することとなるので、こ
れにより、板材がパネルに固定されることとなる。
【0009】又、板材をパネルから取り外す必要が生じ
たような場合には、クリップ体のフランジに設けられて
いる回転用溝部内にドライバー等の先端部を係入して、
クリップ体自体を自身の基軸に形成された一対の仮止用
溝部が板材側取付孔の係合縁部から外れる方向に回転さ
せると、これに応じて、一対の係止脚片も同方向に回転
して、該各係止脚片が板材側取付孔の係入縁部から押圧
縁部に移動して、内側に大きく撓んだ状態にロックされ
るので、これにより、各係止脚片の肩部は、パネル側取
付孔の孔縁から自動的に外れることとなる。従って、後
は、板材をパネルから引き離すだけで、クリップ体をパ
ネルの取付孔から容易に引き抜くことが可能となるの
で、クリップ体を破損することなく、板材をパネルから
容易に取り外せることとなる。
【0010】
【実施例】以下、本考案を図示する一実施例に基づいて
詳述すれば、該実施例に係る固定構造も、図1に示す如
く、基本的には、合成樹脂製のクリップ体1を用いて、
取付孔H1が穿設されたガーニッシュの如き板材P1
を、同じく取付孔H2が穿設されたパネルP2に固定す
ることを前提として開発されたものであるが、特徴とす
るところは、以下の点にある。
【0011】即ち、使用する合成樹脂製のクリップ体1
は、図2乃至図4にも示す如く、板材P1の表面側に当
接する円盤状フランジ2と、該フランジ2の下面から垂
設される基軸3と、該基軸3の下端部から上外方にV字
状に立ち上がる一対の係止脚片4とから成る。しかし、
本実施例にあっては、クリップ体1のフランジ2の上面
中央部に、ドライバー等の先端部の係入を許容する回転
用溝部5を設けると共に、上記一対の係止脚片4の先端
部外面にコ字形状の凹部6を夫々設けて、該凹部6の下
縁側にパネル側取付孔H2の孔縁に係止する肩部7を形
成し、凹部6の上縁側にテーパーガイド面8を形成し、
且つ、該テーパーガイド面8の上部に突出部9を連続形
成する一方、上記凹部6の存在により、各係止脚片4の
先端部に取付孔の周面に当接する首部10を画成する構
成となしている。そして、本実施例にあっては、更に、
クリップ体1の基軸3両側の一の対角線上に、後述する
板材側取付孔H1の係合縁部に係合する一対の仮止用溝
部11を形成すると共に、他の対角線上に円弧状のガイ
ド壁部3aを夫々形成する構成を採用している。
【0012】又、本実施例にあっては、図示する如く、
板材P1側に穿設される取付孔H1を、上記各仮止用溝
部11を個々に係合する一対の直線状係合縁部12と、
各係止脚片4の凹部6に個々に係入する一対の円弧状係
入縁部13と、各係止脚片4の突出部9を内側に押圧す
る直線状押圧縁部14とを対向して有する孔形状となし
て、該孔形状を呈する取付孔H1の表面側周縁全域に、
上記各係止脚片4のテーパーガイド面8と接触するテー
パー面15を形成する構成を採用している。従って、板
材側の取付孔H1は略瓢箪形となって、係合縁部12と
係入縁部13と押圧縁部14とが、対向する状態をもっ
て順に連続することとなるが、一対の係入縁部13間の
距離が最も長くなり、一対の押圧縁部14間の距離が最
も短くなるように設定されている。尚、本実施例にあっ
ては、パネルP2側に穿設される取付孔H2に関して
は、従来と同様な丸孔形状となしているだけである。
【0013】依って、上記構成のクリップ体1を用い
て、板材P1をパネルP2に固定する場合には、まず、
本実施例にあっては、従来と異なり、板材P1の取付孔
H1内にクリップ体1の各係止脚片4を差し込んで、ク
リップ体1を所定方向に回転して、基軸3に形成されて
いる一対の仮止用溝部11を取付孔H1の対応する係合
縁部12に係合すると同時に、一対の係止脚片4の各凹
部6内に取付孔H1の対応する係入縁部13を係入し
て、図5・図6に示す如く、板材P1をパネルP2に固
定する前に、クリップ体1自体を予め板材P1に仮止め
する。
【0014】しかし、この仮止め状態にあっては、取付
孔H1の係合縁部12に対する一対の仮止用溝部11の
係合と、一対の係止脚片4の凹部6に対する取付孔H1
の係入縁部13の係入により、クリップ体1は4ヵ所で
支持されて、板材P1に確実強固に仮止めされることと
なるので、クリップ体1が板材P1から不用意に脱落す
る心配が全くなくなる。又、各係止脚片4側のテーパー
ガイド面8は、取付孔H1側のテーパー面15と接触し
ている。
【0015】そこで、クリップ体1を板材P1に仮止め
した後は、図7に示す如く、仮止めされているクリップ
体1の各係止脚片4をパネルP2の丸孔状取付孔H2内
に差し込めば、各係止脚片4が内側に撓みながら取付孔
H2を通過することとなるが、この時点で、板材側取付
孔H1のテーパー面15と各係止脚片4のテーパーガイ
ド面8との摺動案内作用で、板材側取付孔H1の係入縁
部13を凹部6から自動的に上方に移動させて、今度
は、各係止脚片4の凹部6内にパネル側取付孔H2の孔
縁が入り込んで、該取付孔H2の孔縁に各係止脚片4の
肩部7が夫々弾性的に係止することとなる。
【0016】従って、本実施例にあっても、最終的に
は、フランジ2と一対の係止脚片4の内外側からの挾持
作用により、板材P1がパネルP2に確実に固定される
こととなるが、従来の如く、板材P1の取付孔H1とパ
ネルP2の取付孔H2同士を合致させる必要が全くなく
なるので、作業性の向上が大いに期待できると共に、板
材P1にクリップ体1を仮止めした状態で、組付けライ
ンに搬送することも可能となるので、この点からも、作
業性の向上が大いに期待できることとなる。又、パネル
P2に固定された板材P1の取付孔H1の周面には、図
示する如く、各係止脚片4の先端に形成された突出部9
が弾圧接する関係で、これにより、板材P1のガタつき
をも有効に防止できることとなる。
【0017】そして、交換等の理由で、板材P1をパネ
ルP2から取り外す必要が生じたような場合には、クリ
ップ体1のフランジ2に設けられている回転用溝部5内
にドライバーの先端部16又はコイン類を係入して、ク
リップ体1自体を自身の基軸3に形成された仮止用溝部
11が板材側取付孔H1の係合縁部12から外れる方向
に回転させると、図8・図9に示す如く、これに応じ
て、一対の係止脚片4も同方向に回転して、該各係止脚
片4の突出部9が対応する板材側取付孔H1の係入縁部
13から押圧縁部14側に夫々移動して、内側に大きく
撓んだ状態にロックされるので、これにより、各係止脚
片4の肩部7は、パネルP2の丸孔状取付孔H2の孔縁
から自動的に外れることとなる。従って、後は、板材P
1をパネルP2から引き離すだけで、クリップ体1もパ
ネルP2の取付孔H2から容易に引き抜けるので、従来
と異なり、クリップ体1を破損することなく、板材P1
をパネルP2から容易に取り外すことが可能となる。
【0018】しかも、本実施例にあっては、板材P1を
クリップ体1を仮止めしたまま取り外せるので、クリッ
プ体1を紛失する心配もなくなると共に、板材P1から
クリップ体1を取り外す場合には、取付孔H1内の各係
止脚片4を内側に撓ませれば、板材P1の取付孔H1か
らもクリップ体1を簡単に取り外すことが可能となるの
で、この点からも、クリップ体1の再使用が十分に保障
されることとなる。又、本実施例にあっては、基軸3の
巾寸法と板材側取付孔H1の径を適宜決定することによ
り、パネル側取付孔H2の中心と基軸3の中心を合致さ
せて、クリップ体1を回転させることが可能となるの
で、スムーズな板材P1の取り外しが保障されることと
もなる。
【0019】
【考案の効果】以上の如く、本考案は、上記構成の採用
により、板材にクリップ体を単独で仮止めすることが可
能となるので、従来の如く、板材をパネルに固定する前
に、該板材の取付孔とパネルの取付孔とを合致させる煩
雑な作業を行なう必要が全くなくなるので、作業性の向
上が大いに期待できることとなった。しかも、クリップ
体の仮止め状態にあっては、板材側取付孔の係合縁部に
対する一対の仮止用溝部の係合と、一対の係止脚片の凹
部に対する板材側取付孔の係入縁部の係入により、クリ
ップ体を4ヵ所で支持して板材に確実強固に仮止めでき
るので、クリップ体が板材から不用意に脱落する心配も
全くなくなる。
【0020】又、板材をパネルから取り外す必要が生じ
たような場合には、クリップ体のフランジに設けられて
いる回転用溝部を利用して、クリップ体を所定方向に回
転させるだけで、各係止脚片の肩部が、パネルの取付孔
の孔縁から自動的に外れることとなるので、従来と異な
り、クリップ体を破損することなく、板材をパネルから
容易に取り外すことが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る固定構造を示す要部分解
斜視図である。
【図2】クリップ体の縦断面図である。
【図3】クリップ体の側面図である。
【図4】クリップ体の横断面図である。
【図5】板材にクリップ体を仮止めした状態を示す要部
縦断面図である。
【図6】同要部横断面図である。
【図7】板材をパネルに固定した状態を示す要部縦断面
図である。
【図8】板材をパネルから取り外す状態を示す要部縦断
面図である。
【図9】同要部横断面図である。
【符号の説明】
1 クリップ体 2 フランジ 3 基軸 4 係止脚片 5 回転用溝部 6 凹部 7 肩部 8 テーパーガイド面 11 仮止用溝部 12 係合縁部 13 係入縁部 14 押圧縁部 15 テーパー面 P1 板材 H1 板材の取付孔 P2 パネル H2 パネルの取付孔

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付孔が穿設された板材を取付孔が穿設
    されたパネルに固定する場合に、両取付孔間に装着され
    るクリップ体を備え、該クリップ体は、板材の表面側に
    当接するフランジと、該フランジの下面から垂設される
    基軸と、該基軸の下端部から上外方に立ち上がる一対の
    係止脚片とから成り、フランジと係止脚片の挾持作用
    で、板材をパネルに固定する板材の固定構造において、
    上記クリップ体のフランジに回転用溝部を設けると共
    に、クリップ体の各係止脚片の先端部外面に凹部を設け
    て、該凹部の下縁側にパネルの取付孔の孔縁に係止する
    肩部を形成し、凹部の上縁側にテーパーガイド面を形成
    し、且つ、クリップ体の基軸両側の対角線上に一対の仮
    止用溝部を形成する一方、上記板材の取付孔を、該一対
    の仮止用溝部を係合する係合縁部と、一対の係止脚片の
    凹部内に係入する係入縁部と、該一対の係止脚片を内側
    に押圧する押圧縁部とを夫々対向して有する孔形状とな
    して、該孔形状を呈する取付孔の表面側周縁にテーパー
    面を形成したことを特徴とする板材の固定構造。
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