JP2511893B2 - プリンタの印字ヘッド駆動装置 - Google Patents

プリンタの印字ヘッド駆動装置

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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/30Control circuits for actuators

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  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシリアルプリンタに用いられる印字へツドの
駆動装置に関するもので、詳しくは磁気回路を駆動して
対応する印字ワイヤをフライトさせることで印字を行う
印字ヘツドの駆動装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種の印字ヘツド駆動方式を第4図〜第6図
を用いて説明する。
まず、第4図は印字ヘツド先端面における印字ワイヤ
の配列と画素パターン(ドツトマトリクス)の関係を示
す図で、同図(A)に見られるよう、例えば8本の印字
ワイヤ1を縦1列に配列し、この印字ワイヤ1により図
示しないインクリボンを介して同じく図示しない印字用
紙上に印字を行う場合の画素パターンとして、同図
(B)に示すように印字ヘッドの移動方向(横方向)に
おける8カラム分のドットで1文字を表すフルマトリク
スと、これを同図(C)に示すように疑似化した12カラ
ム分のドットで1文字を表わす疑似マトリクスを採用す
るのが一般的である。
尚、図中の2は印字ワイヤ1により印字されたドツド
を示している。
ここで、印字ヘツドの構成と印字ワイヤ1の動作につ
いて簡単に説明すると、まず各印字ワイヤは板バネに支
持されたアーマチユアに取付けられていて、これら各ア
ーマチユアに所定の間隙を介して駆動コイルを有するコ
アが各々対向しており、これらは略円形または楕円形に
配置されていて、その外側に共通の永久磁石を具備した
構造となつている。
この構成において、永久磁石からの磁束が各アーマチ
ユアとコアとの間を流れることにより、アーマチユアが
コアに吸引されて板バネが撓み、そして前記駆動コイル
全部あるいは選択的に駆動電流を流すことにより対応す
るコアを励磁して前記磁束を打消すと、板バネの復旧力
により印字ワイヤ1がフライト(印字動作)してドツト
の印字が行われる。
ところで、この種のシリアルプリンタにおける印字速
度は、印字ヘツドの印字ワイヤの応答周期により制限を
受けるので、印字ヘツドを横方向に移動させつつ同一印
字ワイヤを連続して駆動するときの最小ドツト間隔(画
素間隔)が大きくなるように動作させた方が印字速度を
上げられることが知られている。
一方、これとは別に印字速度を上げるために、次に述
べる印字手段が従来より採用されている。
すなわち、第5図は2列に配列した印字ワイヤとドツ
トの関係を示す図であり、ここで同図(A)は印字ワイ
ヤ1の数を例えば14本とし、この14本の印字ワイヤ1が
印字ヘツドの先端面においてlの間隔で縦2列に配列し
た場合を示している。
このような印字ヘツドにより前記第4図(C)におけ
る“A"という文字を印字する場合、印字ヘツドを横方向
へ移動しつつ右側の列の印字ワイヤ1によりカラム1,2,
5,6,9のドツト2を印字し、かつ左側の列の印字ワイヤ
1により残りのカラム3,4,7,8のドツト2を印字するよ
うに制御が行われる。
この場合、カラム10〜12は文字間クリアランスと言わ
れる非印字領域である。
第5図(B),(C)は前記のように印字したときの
ドツトの位置を示し、この図から明らかなように横方向
に連続したドツト2の間隔dは、第4図(A)に示した
1列の印字ワイヤ1により印字された同図(C)に示す
連続したドツト2の間隔Dに比べて2倍となつており、
従つて2列の印字ワイヤ1を具備した印字ヘツドでは1
列の印字ワイヤ1を具備した印字ヘツドに比べて印字速
度を2倍に上げることが可能である。
また、前記のように2列に印字ワイヤ1を配列した印
字ヘツドを有するシリアルプリンタでは、印字ヘツドを
横方向に移動させるため、該印字ヘツドを搭載したキャ
リッジが印字間隔D/2つまり1カラム間隔分に相当する
距離を移動する毎にドツトパルスを検出し、このドツト
パルスに基づいて所定の駆動タイミングで駆動コイルに
通電している。
第6図はこのときの波形図で、図中の駆動タイミング
Iは印字ワイヤ1を動作させる前段のタイミング、駆動
タイミングIIは印字ワイヤ1を動作させる後段のタイミ
ングであり、また駆動電流I,IIはそれぞれ前記駆動タイ
ミングI,IIで印字ワイヤ1を動作させるために対応する
駆動コイルに流す電流、ワイヤ変位I,IIはそれぞれ駆動
電流I,IIを駆動コイルに流したときの印字ワイヤ1の変
位である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら上述した従来の印字ヘツド駆動方式で
は、比較的形状の大きい印字ヘツドや、印字ワイヤ数の
少ない印字ヘツドを用いる場合は高速印字、及び高品位
印字が可能であるが、小型でかつ印字ワイヤ数の多い印
字ヘツドを使用する場合は、各印字ワイヤを印字動作さ
せるための前述したアーマチユア,駆動コイル,コア等
から成る磁気回路が近接して配置されるため、磁気回路
相互間の干渉により印字速度、及び印字品位が低下する
という問題を有している。
これを第7図と共に第6図を用いて具体的に説明す
る。ここで第7図はドツト2の印字ずれを示す説明図で
ある。
いま、第6図に示す前段の駆動タイミングIで、ある
磁気回路の駆動コイルに駆動電流Iを流して、対応する
印字ワイヤを変位Iのように印字動作させ、続いて後段
のタイミングIIで前記磁気回路と別の磁気回路の駆動コ
イルに駆動電流IIを流して、対応する印字ワイヤを変位
IIのように印字動作させた場合、駆動タイミングIとII
の間隔に対して駆動時間つまり駆動電流Iの通電時間が
長いため、これにオーバラツプする後段のタイミングII
で駆動された印字ワイヤの変位IIに要するフライトタイ
ムのうちの印字ワイヤがフライトを開始してから印字用
紙に到達するまでの時間が破線で示したように長くな
り、その結果第7図に示すように2個目のドツト2が破
線で示したドツト2aの位置にずれ、これにより印字速度
及び印字品位が低下することになる。
本発明はこのような問題を解決するためになされたも
ので、小型でかつ印字ワイヤ数の多い印字ヘツドの場合
でも、高速印字及び高品位印字が可能なプリンタの印字
ヘツド駆動装置を実現することを目的とするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕 この目的を達成するため、本発明は、複数の印字ワイ
ヤを列状に配置した印字ヘッドをスペーシング動作さ
せ、列毎の各印字ワイヤに対応する駆動コイルを選択し
て一定間隔の駆動タイミングで通電し、印字ワイヤをフ
ライトして印字を行うプリンタの印字ヘッド駆動装置に
おいて、前回の駆動タイミングで駆動され、印字に使用
された印字ワイヤ数を記憶する第1の記憶手段と、今回
の駆動タイミングで駆動され、印字に使用される印字ワ
イヤ数を記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手
段及び第2の記憶手段に記憶された値に応じてフライト
タイムの補正時間を算出する演算手段と、この補正時間
だけ各駆動タイミングから遅延させて駆動コイルに通電
開始する時間を計数する時間計数手段とを備えたことを
特徴とする。
〔作用〕
このような本発明によれば、駆動タイミングの発生毎
に、第1の記憶手段及び第2の記憶手段に記憶された値
に応じて、例えば、第1の記憶手段の値がゼロのときは
第2の記憶手段に記憶された値が小さいほど長くなる補
正時間を演算手段により演算し、前記第1の記憶手段の
値がゼロ以外のときはその値が大きくかつ第2の記憶手
段に記憶された値が大きいほど短くなるフライトタイム
の補正時間を演算手段により演算して、この演算により
得られた補正時間だけ前記時間計数手段による駆動タイ
ミングから遅延させて駆動コイルへ通電開始するように
しているため、磁気回路相互間の干渉を受けない状態で
印字ワイヤがフライトを開始してから印字用紙に到達す
るまでの時間と磁気回路相互間の干渉を受けたときに印
字ワイヤがフライトを開始してから印字用紙に到達する
までの時間との差が小さくなり、磁気回路相互間の干渉
による影響がほぼなくなって、ドットの印字ずれを殆ど
なくすことができるため、高速印字及び高品位印字が可
能となる。
〔実施例〕
以下図面を参照して実施例を説明する。第1図は本発
明によるプリンタの印字ヘッド駆動装置の一実施例を示
す回路ブロック図で、図において3はプリンタ全体を制
御するCPU(マイクロプロセツサ)、4はプログラム及
び画素パターン等の固定データが格納されているROM
(リードオンリメモリ)、5は外部から受信した印字デ
ータ等を格納するRAM(ランダムアセスメモリ)、6は
時間計数手段であるタイマ、7は前記CPU3からの指令に
より印字ワイヤのフライトタイム補正時間を演算する演
算手段、8は前記CPU3からの指令により駆動されるI/O
ドライバ、9はこれら3〜8を相互に接続するバスライ
ンであり、ここで前記演算手段7はその内部に記憶手段
として第1のレジスタと第2のレジスタを備えている。
尚、前記I/Oドライバ8には、図示しない印字ヘツド
や、この印字ヘツドを搭載したキヤリツジを往復移動さ
せるための動力源等が接続されている。
以上の構成において、ROM4に格納されているプログラ
ムにより外部から図示しないインタフエース部を通じて
印字データ(文字データ)、及び文字ピツチや改行指令
等の通常コントロールコードと言われる制御データを受
信し、これらをRAM5に記憶させる。
そして、前記印字データが1行分受信されると、CPU3
はRAM5からこの印字データを読出してI/Oドライバ8に
送り、これにより印字ヘツドが駆動されて印字が行われ
る。
この場合の印字は、印字ヘツドを搭載したキヤリツジ
が印字用紙を支持するプラテンの軸方向の長さのほぼ全
長にわたつて1往復するときの正方向及び逆方向の移動
時のそれぞれにおいて行われるもので、キヤリツジが印
字間隔に相当する距離を移動する毎にドツトパルスが検
出され、このドツトパルスを起点とした印字ワイヤの駆
動に必要な時間幅を持つたパルスつまり駆動タイミング
に従つて印字が行われる。
第2図は上述した実施例によるフライトタイム演算処
理を示すフローチャートで、この第2図と共に第1図を
用いて作用を説明する。
まず、或る印字データに基づいて印字ヘツドにより印
字が行われ、所定の印字間隔に相当する距離だけキヤリ
ツジが移動するドツトパルスが検出される。
そして、このドツトパルスに基づく駆動タイミングが
CPU3から演算手段7に出力されると、これにより演算手
段7は第2図のS1(Sはステツプである)に示すように
前回の印字に使用された印字ワイヤ数Nt−1を内部の第
1のレジスタにセツトし、その後S2に示すように今回の
印字に使用する印字ワイヤ数Ntを内部の第2のレジスタ
にセツトする。
更にS2の処理後、演算手段7はS3に示すように前回の
印字に使用された印字ワイヤ数Nt−1が0か否かの判定
を行い、Nt−1=0であればS4に示すように今回使用す
る印字ワイヤに対応する駆動コイルへの通電開始時を駆
動タイミングから遅延させるための補正値Ncを下記の式
で算出する。
一方、前記S3でNt−1≠0と判定された場合は、S5に
示すように前記補正値Ncを下記の式で算出する。
ここで、(1)式の意味は、前回のドットの印字の際
に駆動された印字ワイヤの数が0(ゼロ)の場合、つま
り前回ドットの印字が行われなかった場合、今回の印字
のために駆動すべき印字ワイヤの数が少ない程、補正値
Ncを大きくつまり遅延時間を長くするということであ
り、また(2)式の意味は、前回のドットの印字の際に
駆動された印字ワイヤの数が0(ゼロ)でない場合、今
回の印字のために駆動すべき印字ワイヤの数が多い程、
遅延時間を短くし、かつ前回のドットの印字の際に駆動
された印字ワイヤの数が多い程、1/2の重みづけで遅延
時間をより短くするということである。
尚、前記(1)式及び(2)式におけるKは印字ヘッ
ドの特性で決める固定値である。
このようにして(1)式または(2)式で算出された
タイマセツト値をS6に示すようにタイマ6にセツトし、
次のS7にてタイマクロツクをNc個カウントした後、CPU3
により印字データをI/Oドライバ8に送出して、これに
より所定の磁気回路の駆動コイルを駆動して対応する印
字ワイヤをフライトつまり印字動作させ、前記印字デー
タに基づくドツトの印字を行う。
この場合のヘツド駆動時の波形図を第3図に示す。
図においてtd1及びtd2は印字ワイヤの多,少による磁
気干渉補正のための遅延時間I,IIであつて,前述したS
4,S5の(1)式及び(2)により求められた補正値Ncに
対応するものである。
また、駆動タイミングI,II、駆動電流I,II、及び印字
ワイヤの変位I,IIの量はそれぞれ第6図と同様に設定し
ている。
この図に見られるように、本実施例では駆動タイミン
グIIで駆動電流IIを駆動コイルに流し、これによりこの
駆動コイルに対応する印字ワイヤがワイヤ変位IIのよう
にフライトしたときに、印字ワイヤの遅れ時間、つまり
印字ワイヤがフライトを開始してから印字用紙に到達す
るまでの動作における遅れ時間を相当する時間だけ、駆
動電流IIにオーバーラップする駆動電流Iの駆動タイミ
ングIを、遅延時間Iに示したようにtd1だけ遅延して
駆動電流Iを駆動コイルに流し、これによりワイヤ変位
Iに示したように印字ワイヤをフライトさせてドットを
印字した後、駆動電流Iにオーバーラップする駆動電流
IIの駆動タイミングIIを遅延時間IIつまりtd2だけ遅延
して、駆動電流IIを駆動コイルに流すことにより、ワイ
ヤ変位IIで次のドツトの印字を行うようにしており、こ
れにより相対的にドツトの位置ずれを殆どなくすことが
できる。
すなわち、例えばワイヤ変位IIの場合、破線で示した
フライトタイムの遅れΔtfを従来(第6図参照)より小
さくすることができる。
尚、上述した実施例では第1のレジスタと第2のレジ
スタつまり第1の記憶手段と第2の記憶手段を演算手段
7内に設けたものとして説明したが、演算手段7と別に
設けてもよいことは無論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、前回の駆動タイミング
で駆動され、印字に使用された印字ワイヤ数を記憶する
第1の記憶手段の値と、今回の駆動タイミングで駆動さ
れ、印字に使用される印字ワイヤ数を記憶する第2の記
憶手段の値に応じてフライトタイムの補正時間を演算手
段により算出し、この補正時間だけ時間計数手段により
各駆動タイミングから遅延させて駆動コイルへ通電開始
するようにしているため、駆動コイルを含む近接した磁
気回路相互間の干渉による影響をほぼなくすことができ
る。
従つて、多数の印字ワイヤを有する印字ヘツドの場合
でも、ドツトの印字ずれが殆んどなくなり、高速印字及
び高品位印字が可能になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプリンタの印字ヘッド駆動装置の
一実施例を示す回路ブロツク図、第2図は実施例におけ
るフライトタイム補正時間の演算処理を示すフローチヤ
ート、第3図は実施例におけるヘツド駆動時の波形図、
第4図は印字ワイヤと画素パターンの関係を示す図、第
5図は2列の印字ワイヤとドツトの位置関係を示す図、
第6図は従来例におけるヘツド駆動時の波形図、第7図
はドツトの印字ずれを示す図である。 1:印字ワイヤ、2:ドツト、3:CPU 4:ROM、5:RAM、6:タイマ、7:演算手段 8:I/Oドライバ、9:バスライン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の印字ワイヤを列状に配置した印字ヘ
    ッドをスペーシング動作させ、列毎の各印字ワイヤに対
    応する駆動コイルを選択して一定間隔の駆動タイミング
    で通電し、印字ワイヤをフライトして印字を行うプリン
    タの印字ヘッド駆動装置において、 前回の駆動タイミングで駆動され、印字に使用された印
    字ワイヤ数を記憶する第1の記憶手段と、 今回の駆動タイミングで駆動され、印字に使用される印
    字ワイヤ数を記憶する第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段及び第2の記憶手段に記憶された値
    に応じてフライトタイムの補正時間を算出する演算手段
    と、 この補正時間だけ各駆動タイミングから遅延させて駆動
    コイルに通電開始する時間を計数する時間計数手段とを
    備えたことを特徴とするプリンタの印字ヘッド駆動装
    置。
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