JP2872136B2 - シリアルドットプリンタ - Google Patents

シリアルドットプリンタ

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JP2872136B2
JP2872136B2 JP22111596A JP22111596A JP2872136B2 JP 2872136 B2 JP2872136 B2 JP 2872136B2 JP 22111596 A JP22111596 A JP 22111596A JP 22111596 A JP22111596 A JP 22111596A JP 2872136 B2 JP2872136 B2 JP 2872136B2
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  • Impact Printers (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリアルドットプ
リンタに関し、特にコンピュータやワークステーション
などのプロセッサにより制御され罫線を印字可能なドッ
トインパクト式のシリアルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシリアルドットプリンタは、プリ
ントヘッドに縦1列にプリンタワイヤの先端が並べら
れ、文字を印字する場合のほか罫線を印字する場合もこ
のプリントワイヤを用いている。
【0003】特開昭57−174274には、罫線印字
のための特定のプリントワイヤの使用による摩耗の集中
化を防止するシリアルドットプリンタが示されている。
【0004】図4はこのような、従来のシリアルドット
プリンタのブロック図である。
【0005】図4において、41はプリントヘッド、4
2はプリントすべき印字データ信号の発生及び紙送り信
号、ヘッド移動信号を発生する制御回路、43は制御回
路2からの制御信号によりプリントヘッドを駆動するヘ
ッド駆動回路、44は紙送り駆動回路、45は横罫線制
御回路である。
【0006】このシリアルドットプリンタの動作につい
て説明する。
【0007】図4において制御回路42から出力された
プリンタヘッド移動信号(左又は右移動)及びプリンタ
ヘッド41のプリントワイヤに対応した印字データ信号
が、ヘッド駆動回路43に導かれプリントヘッド41内
のコイルを駆動する。これによりヘッドの左右移動位置
に対応してプリントワイヤが飛び出しインクリボンを介
して紙に文字がプリントされる。横罫線をプリントしな
い場合は一定行間を含めた分だけ制御回路42から紙送
り信号が出力され、紙送り駆動回路44によりプリント
用紙が紙送りされる。又一行印字後横罫線を印字する時
には横罫線制御回路45から紙送り量と横罫線印字用の
プリントワイヤの選択信号が出力され、制御回路42を
介してヘッド駆動回路43、紙送り駆動回路44が動作
し、紙送りおよび横罫線の印字が行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、罫線
を印字する場合、全てのプリントワイヤを使用するため
プリンタの制御が複雑になり、又、プリントワイヤの使
用頻度が高くなるため摩耗がはげしくプリントヘッドの
寿命が短い点である。
【0009】その理由は、罫線の印字の特定のプリント
ワイヤを使用しないように、横罫線制御回路を設け、紙
送りを制御して全てのプリントワイヤを平均的に使用し
て印字するために制御が複雑になる。また、罫線印字の
ために全てのプリントワイヤが平均的に使用されるよう
にしても、罫線が多く印字されると全てのプリントワイ
ヤの使用頻度が高くなるためである。
【0010】第2の問題点は、罫線を印字する場合と、
罫線以外の文字を印字する場合とで印字速度が同じで、
1行の罫線印字に1行の文字印字と同じ時間を要する点
である。
【0011】その理由は、罫線の各ドットを選択した一
本のプリントワイヤで印字するためである。
【0012】本発明の目的は、プリントヘッドに複数の
罫線専用のプリントワイヤを設けてプリントヘッドの寿
命を延ばし、又、罫線を印字する場合の時間を短縮する
ことにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のシリアルドット
プリンタは、プリントヘッド(図3の11)の走行方向
に複数の罫線印字専用ドット印字素子(図3の18A〜
18L)が並べられた罫線印字専用ドット印字素子の組
(図3の18A〜18Cの組,18D〜18Fの組,1
8G〜18Iの組及び18J〜18Lの組)が前記プリ
ントヘッドの走行方向に直角な方向の位置の異るものを
含めて複数組設けられたことを特徴とし、ドット印字素
子としては、例えばプリントワイヤの先端がある。
【0014】本発明のシリアルドットプリンタは、プリ
ントヘッド(図3の11)の走行方向に複数の罫線印字
専用ドット印字素子(図3の18A〜18L)が並べら
れた罫線印字専用ドット印字素子の組(図3の18A〜
18Cの組,18D〜18Fの組,18G〜18Iの組
及び18J〜18Lの組)が複数組設けられ、罫線の印
字の都度、前記罫線印字専用ドット印字素子の組の選択
を順次シフトさせることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0016】本発明の実施の形態のシリアルドットプリ
ンタ1は、図1のブロック図に示すように、コンピュー
タ12とのデータの受け渡しを制御するインターフェイ
ス制御部3と、プリンタ全体の制御を行うマイクロプロ
セッサ2と、コンピュータ12からの受信データを一時
格納する受信バッファー4と、受信バッファー4から送
出される受信データ中の印字データが文字のデータなの
か罫線のデータなのかを判定する罫線判定回路5と、受
信データ中の制御符号を格納する制御レジスタ7と、受
信データから1行分ずつのデータを格納しておくメモリ
ー6と、文字のパターンデータを格納している文字パタ
ーンメモリー8と、罫線の印字を制御する罫線印字回路
9と、メモリー6に格納されたデータに従って文字パタ
ーンメモリー8から読み出した信号に従ってプリントヘ
ッド11を駆動するヘッドドライバ10と、文字印字用
プリントワイヤのほかに罫線印字のみに使用する複数本
の罫線印字専用プリントワイヤ(ここでは12本(3本
×4組))を有する印字ヘッド11から構成される。
【0017】印字ヘッド11は、図2に示すように、イ
ンクリボンをたたきインクを用紙に転写させるプリント
ワイヤ15と、プリントワイヤ15の先端を位置決めし
ているヘッド先端部16と、プリントワイヤ15の後端
を保持している金属板アーマチャー14と、アーマチャ
ー14及びプリントワイヤ15を駆動しプリントワイヤ
15の先端をヘッド先端部16から出したり引っ込めた
りするためのマグネットコイル19及び永久磁石13と
から構成される。
【0018】図3はヘッド先端部16におけるプリント
ワイヤ15の先端の位置を拡大して示す図である。
【0019】図中,17A〜17Xは文字印字用プリン
タワイヤを示し、18A〜18Lは罫線印字専用プリン
トワイヤを示す。24本の文字印字用プリントワイヤ1
7A〜17Xは1行分の縦方向(行方向すなわちプリン
トヘッド11の走行方向の直角方向)の印字ドット分
で、文字印字用プリントワイヤ17A〜17Xの先端は
2列に並べられているが、一方の列のプリントワイヤ1
7A〜17Lそれぞれの先端の位置とプリントワイヤ1
7M〜17Xそれぞれの先端の位置は縦方向に1ドット
分ずれている。罫線印字専用プリントワイヤ18A〜1
8Lの先端は文字印字用プリントワイヤ17A〜17X
の先端の列から外して設けられ3本ずつの4組(18
A,18B,18Cからなる組、18D,18E,18
Fからなる組、18G,18H,18Iからなる組及び
18J,18K,18Lからなる組)からなり、一つの
組の罫線印字専用プリントワイヤの先端の縦方向の位置
は同じで行方向に並んでおり、各組の罫線印字専用プリ
ントワイヤの先端の位置は縦方向に1ドット分ずつずれ
ている。
【0020】次に、実施の形態のシリアルドットプリン
タの動作について説明する。図1に示すコンピュータ1
2から印字データが送られてくると、受信バッファー4
に格納した後、罫線判定回路5によりそのデータが文字
なのか、罫線なのかを判定する。印字データが文字の場
合は、マイクロプロセッサ2の制御により印字ヘッド1
1を左右方向に移動させながら、図3に示す、文字印字
用プリントワイヤ17A〜17Xでインクリボンをたた
き用紙に文字を印字する。印字データが罫線の場合は、
図1に示す罫線判定回路5が罫線を印字すべきことをマ
イクロプロセッサ9に通知し、マイクロプロセッサ9は
さらに罫線印字回路9に通知し、マイクロプロセッサ2
及び罫線印字回路9はプリントヘッド11を行方向に移
動させながら、図3の罫線印字専用プリントワイヤ18
A〜18Lの1組の3本を選択して各ドットに対応して
その3本の罫線印字専用プリントワイヤを1本ずつ順に
シフトさせながら、インクリボンをたたき用紙に罫線を
印字するように制御する。
【0021】例えばプリントヘッド11が図3の右側か
ら左側に向って走行している時に罫線印字専用プリント
ワイヤ18A〜18Cの組を選択した時は罫線印字専用
プリントワイヤ18A→18B→18C→18Aの順に
シフトさせることを繰り返してプリントワイヤを各ドッ
トに対応して駆動して印字させる。
【0022】また罫線印字回路9は、罫線の印字の都
度、罫線印字専用プリントワイヤの組の選択を順次シフ
トさせて、すべての罫線印字専用プリントワイヤ18A
〜18Lが均一に使用させるように制御し、さらに罫線
印字専用プリントワイヤ18A〜18Lそれぞれについ
て先端のヘッド先端部16における位置に従って、印字
すべきドットの位置からプリントヘッド11の位置を補
正するように制御する。
【0023】なお、太い罫線を印字するためにプリント
ヘッド11の1走行で罫線印字専用プリントワイヤの複
数の組(例えば、18A〜18Cの組及び18G〜18
Iの組)を駆動することも可能である。
【0024】また、罫線印字専用プリントワイヤ18
A,18B,18Cを同時に駆動し、これをプリントヘ
ッド11が罫線印字専用プリントワイヤのピッチの3倍
の距離移動するごとに繰り返すようにしてもよい。この
ようにした場合はさらに罫線印字専用プリントワイヤ1
8G,18H,18I及びプリントワイヤ18A,18
B,18Cの先端の縦方向の位置が同一となるプリント
ヘッドを製造し、プリントワイヤ18G,18H,18
Iの印字位置の間にプリントワイヤ18G,18H,1
8Iの印字位置が来るようにしてもよい。
【0025】本発明は、プリントワイヤを用いたシリア
ルドットプリンタに限られず、インクジェットヘッドや
サーマルヘッドをシリアルプリンタに用いた場合にも適
用できる。
【0026】
【発明の効果】第1の効果は、罫線印字における文字印
字用のプリントワイヤの摩耗を防ぎプリントヘッドの寿
命を延ばすことである。
【0027】その理由は、罫線印字専用プリントワイヤ
を設けることにより文字印字用のプリントワイヤでは罫
線を印字しないようにしたためである。さらに、罫線印
字専用プリントワイヤの数を複数にすることにより、各
罫線印字専用プリントワイヤの使用頻度を平均化して少
くすることによりプリントヘッドの寿命を延ばしてい
る。
【0028】第2の効果は、罫線の印字に要する時間を
短縮出来ることである。
【0029】その理由は、複数の罫線印字専用プリント
ワイヤをプリントヘッドの走行方向に並べ、その複数の
罫線印字専用プリントワイヤを用いて1本の罫線を印字
するためである。例えば、複数の罫線印字ワイヤの駆動
をシフトさせながらプリントヘッドを走行させて罫線を
印字する為、1本のプリントワイヤがインクリボンをた
たきドットを印字して元の位置に戻ってくる間に次のプ
リントワイヤがインクリボンをたたいてドットを印字す
る為、各ドットの印字間の時間を短縮出来ることによ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のシリアルドットプリンタ
のブロック図である。
【図2】図1中のプリントヘッド11の詳細を示す機構
図である。
【図3】図2中のヘッド先端部16を拡大して示す斜視
図である。
【図4】従来のシリアルドットプリンタのブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 シリアルドットプリンタ 2 マイクロプロセッサ 3 インターフェイス制御部 4 受信バッファー 5 罫線判定回路 6 メモリー 7 制御レジスタ 8 文字パターンメモリー 9 罫線印字回路 10 ヘッドドライバ 11 プリントヘッド 12 コンピュータ 13 永久磁石 14 アーマチャー 15 プリントワイヤ 16 ヘッド先端部 17A〜17X 文字印字用プリントワイヤ 18A〜18L 罫線印字専用プリントワイヤ 19 マグネットコイル 41 プリントヘッド 42 制御回路 43 ヘッド駆動回路 44 紙送り駆動回路 45 横罫線制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/255 B41J 2/24 B41J 21/00 B41J 29/26 G06F 3/12

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリントヘッドの走行方向に複数の罫線
    印字専用ドット印字素子が並べられた罫線印字専用ドッ
    ト印字素子の組が前記プリントヘッドの走行方向に直角
    な方向の位置の異るものを含めて複数組設けられたこと
    を特徴とするシリアルドットプリンタ。
  2. 【請求項2】 プリントヘッドの走行方向に複数の罫線
    印字専用ドット印字素子が並べられた罫線印字専用ドッ
    ト印字素子の組が複数組設けられ、罫線の印字の都度、
    前記罫線印字専用ドット印字素子の組の選択を順次シフ
    トさせることを特徴とするシリアルドットプリンタ。
  3. 【請求項3】 前記罫線印字専用ドット印字素子の組そ
    れぞれにおいてプリントヘッドの走行方向に並べられた
    複数の罫線印字専用ドット印字素子それぞれを順次にシ
    フトして駆動し罫線を構成するドットを印字することを
    特徴とする請求項1または2記載のシリアルドットプリ
    ンタ。
  4. 【請求項4】 ドット印字素子はプリントワイヤの先端
    であることを特徴とする請求項1ないし3記載のシリア
    ルドットプリンタ。
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