JP2510785Y2 - エンジンのリヤマウント構造 - Google Patents

エンジンのリヤマウント構造

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JP2510785Y2
JP2510785Y2 JP1409191U JP1409191U JP2510785Y2 JP 2510785 Y2 JP2510785 Y2 JP 2510785Y2 JP 1409191 U JP1409191 U JP 1409191U JP 1409191 U JP1409191 U JP 1409191U JP 2510785 Y2 JP2510785 Y2 JP 2510785Y2
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JP
Japan
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engine
engine mount
frame side
brackets
bracket
Prior art date
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JP1409191U
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English (en)
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JPH04110616U (ja
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浩 小長井
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UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車軸方向に所定の間隔
で配置されているフレームサイドメンバーを備えた車両
におけるエンジンのリヤマウント構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】トランスミッションと一体のエンジンの
リヤマウント構造は、従来から知られ、その3点支持構
造は例えば実開平1−145581号公報に開示され、
また本出願人によって実願平2−92396号で提案さ
れている。その模式的構造は、図3に示されている。す
なわち図3において、40、40は車軸方向に所定の間
隔で配置されているフレームサイドメンバーで、このメ
ンバーに車軸を横切るようにしてU字状支持部材41が
その端部42、42により取付けられている。そしてこ
のU字状支持部材41の上側に、トランスミッションと
一体のエンジンEがボルト43、43で固定されてい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記のようなエンジン
のリヤマウント構造によると、エンジンの搭載作業性が
悪く、また完成車においては修理等のためエンジンの取
外し作業性が悪いという問題がある。すなわち図3にお
いてエンジンEを搭載するには、U字状支持部材41の
端部42、42をボルト・ナット44、44によりフレ
ームサイドメンバー40、40に取付け、そしてエンジ
ンEを取付けるが、フレームサイドメンバー40、40
の上方には色々な構造部品が設けられているので、作業
がしづらい。またフレームサイドメンバー40、40の
下側から作業しようとしても、支持部材41がU字状に
なっているので、その端部42、42に手が届き難く、
ボルト・ナット44、44の締付け或いは緩め作業がし
づらいものである。
【0004】したがって本考案は車両の組立作業及び完
成車においては脱着作業が容易にできるエンジンのリヤ
マウント構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は上記の目的を達
成するために、車軸方向に所定の間隔で配置されている
フレームサイドメンバーの内側に、互いに向き会うよう
にして取付けられるエンジンマウントサポートブラケッ
トと、これらのブラケットに、車軸を横切るように載置
固定される直線状のエンジンマウントメンバーとから成
り、トランスミッションと一体のエンジンは前記エンジ
ンマウントメンバーの下側に吊下げ取付けられるように
構成される。
【0006】
【作用】本考案は、上記のように構成されているので、
組立てるときは、まずフレームサイドメンバーの内側
に、エンジンマウントブラケットを例えばボルト・ナッ
トにより取付ける。一方エンジンマウントメンバーの下
側にエンジンを同様にボルト・ナットで取付ける。次
に、エンジンを取付けたエンジンマウントメンバーを、
エンジンマウントブラケットの上に上方から載せる。そ
してエンジンマウントメンバーをブラケットに例えばボ
ルトで固定する。完成車におけるエンジンの取外しは、
今度はエンジンマウントブラケットを、フレームサイド
メンバーから外す。すなわちエンジン、エンジンマウン
トメンバー及びエンジンマウントブラケットが一体の状
態でフレームサイドメンバーから外し、エンジンを降ろ
す。再度取付けるときは、逆の手順による。このときエ
ンジンマウントメンバーは直線状であるので、すなわち
従来のようにU字状に曲がっていないので、エンジンが
取付けられてはいるが、車体の下方から容易にエンジン
マウントブラケットに手が届きボルトを操作することが
できる。
【0007】
【実施例】以下本考案の1実施例を説明する。図1にお
いて、1はフレームサイドメンバーを示しているが、こ
のメンバーは図2に示されているように、ウエブ2とフ
ランジ部3、3とから構成され、溝型鋼の形状を呈して
いる。そしてこのフレームサイドメンバーは所定間隔で
車軸方向に平行に溝部分が互いに内側を向くように配置
されている。
【0008】フレームサイドメンバーには、エンジンマ
ウントブラケットを取付けるための、支持部材4、4が
例えばリベット5、5のような手段により固定されてい
る。この支持部材4は、フレームサイドメンバー1と同
様に溝型鋼の形状を呈し、図示の実施例ではフレームサ
イドメンバーの内側に、これと向き合うように配置され
て、リベット5、5で固定されている。そしてこの支持
部材4には後述するエンジンマウントブラケットを取付
けるための透孔6、6が形成されている。
【0009】エンジンマウントブラケット10は、図2
に示されているように、所定の間隔で配置されている一
対の垂直板11、11と、1枚の水平板12と、垂直板
11、11に対して水平板12を水平に支持するための
側面的に見て略三角形の側板13、13とから形成され
ている。そして垂直板11には支持板4の透孔6、6と
整合する透孔14、14が形成され、水平板には後述す
るエンジンマウントメンバーを固定するための透孔1
5、15が形成されている。
【0010】エンジンマウントメンバー20は、図1に
示されているように、ブラケット10、10に載せら
れ、そしてこれに固定されるもので、直線状を呈してい
る。このエンジンマウントブラケット20は、下側が溝
になった溝型鋼のような部材から構成され、そのフラン
ジ部からは外側へ水平に延びた第2のフランジ部21、
21を有する。そしてこれらのフランジ部21、21
に、エンジンEを取付けるためのボルト挿通孔22、2
2及びブラケット10の透孔15、15に整合する透孔
23、23が形成されている。
【0011】次に上記実施例の作用について説明する。
【0012】まず、フレームサイドメンバー1、1の支
持部材4、4にエンジンマウントブラケット10、10
を取付ける。このときブラケットの垂直板11、11を
支持部材4の面に沿わせ、透孔6、6、14、14を利
用してボルト・ナット7、7で取付ける。
【0013】一方、エンジンマウントメンバー20には
第2のフランジ部21の透孔22、22を利用してエン
ジンEをボルト24、24により、メンバー20の下側
に取付ける。このようにエンジンをアセンブリしたエン
ジンマウントメンバー20を、上方からエンジンマウン
トブラケット10、10の水平板12、12の上に載せ
る。そしてボルト25、25によりエンジンマウントメ
ンバー20をブラケット10、10に固定して組立てを
終る。
【0014】完成車においては、上方部分には他の車両
構成部材が設けられており、上方よりエンジンの脱着は
困難である。そこで車体の下側よりエンジンマウントブ
ラケット10、10をボルト7、7をゆるめて外す。こ
のときエンジンマウントメンバー20は直線状であるの
で、エンジンEが取付けられた状態ではあるが、エンジ
ンEとブラケット10、10との間には広い空間があ
り、脱着作業は容易である。
【0015】
【考案の効果】以上のように本考案によるとトランスミ
ッションと一体のエンジンを取付けるためのリヤマウン
ト構造が、フレームサイドメンバーの内側に互いに向き
合うようにして取付けられるエンジンマウントブラケッ
トと、これらのブラケットに載置固定される直線状のエ
ンジンマウントメンバーとから構成され、エンジンはエ
ンジンマウントメンバーの下側に取付けられるようにな
ってるので、エンジンの組立アセンブリの時はフレーム
の上方から、そして完成車においては下方から容易に脱
着でき、作業性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例を示す正面図。
【図2】本考案の実施例の要部の分解斜視図。
【図3】従来例を示す正面図。
【符号の説明】
1・・・フレームサイドメンバー 10・・・エンジンマウントブラケット 20・・・エンジンマウントメンバー E・・・エンジン

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車軸方向に所定の間隔で配置されている
    フレームサイドメンバーの内側に、互いに向き会うよう
    にして取付けられるエンジンマウントサポートブラケッ
    トと、これらのブラケットに、車軸を横切るように載置
    固定される直線状のエンジンマウントメンバーとから成
    り、トランスミッションと一体のエンジンは前記エンジ
    ンマウントメンバーの下側に吊下げ取付けられることを
    特徴とするエンジンのリヤマウント構造。
JP1409191U 1991-03-13 1991-03-13 エンジンのリヤマウント構造 Expired - Lifetime JP2510785Y2 (ja)

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JP1409191U JP2510785Y2 (ja) 1991-03-13 1991-03-13 エンジンのリヤマウント構造

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JP1409191U JP2510785Y2 (ja) 1991-03-13 1991-03-13 エンジンのリヤマウント構造

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Publication Number Publication Date
JPH04110616U JPH04110616U (ja) 1992-09-25
JP2510785Y2 true JP2510785Y2 (ja) 1996-09-18

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