JP2508929B2 - 加熱調理装置における測温回路 - Google Patents
加熱調理装置における測温回路Info
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- JP2508929B2 JP2508929B2 JP3050886A JP5088691A JP2508929B2 JP 2508929 B2 JP2508929 B2 JP 2508929B2 JP 3050886 A JP3050886 A JP 3050886A JP 5088691 A JP5088691 A JP 5088691A JP 2508929 B2 JP2508929 B2 JP 2508929B2
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- measuring circuit
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K15/00—Testing or calibrating of thermometers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Cookers (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は製パン機、電子レンジ
等の主に加熱調理装置に備えられる、サーミスタ等の抵
抗変動型温度センサーを用いた測温回路に関する。
等の主に加熱調理装置に備えられる、サーミスタ等の抵
抗変動型温度センサーを用いた測温回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】製パン機、電子レンジ等の加熱調理装置
では加熱カ所の温度を計測するためにサーミスタ等の温
度センサーを設けている。そして、この温度センサーの
抵抗値の変化に基づいて加熱カ所の温度を計測するよう
になっている。
では加熱カ所の温度を計測するためにサーミスタ等の温
度センサーを設けている。そして、この温度センサーの
抵抗値の変化に基づいて加熱カ所の温度を計測するよう
になっている。
【０００３】すなわち、例えば上記温度センサー両端の
電位差のデータをマイクロコンピュータに取込み、この
データと予めメモリーに記憶させてある任意の温度に対
応する電位差のデータ（例えば数１００位の異った温度
に対するデータ）とを比較して、現在の加熱カ所の温度
を検出するようにしている。
電位差のデータをマイクロコンピュータに取込み、この
データと予めメモリーに記憶させてある任意の温度に対
応する電位差のデータ（例えば数１００位の異った温度
に対するデータ）とを比較して、現在の加熱カ所の温度
を検出するようにしている。
【０００４】また、上記のシステムをとるためには多数
のデータのためのメモリが必要であるし、Ａ／Ｄ変換器
が必要となるので、その分コスト高となることから、数
ポイントの特定温度（例えば２３度、２８度、３２度な
ど）での検出ができればよいような冒頭挙げた家庭用調
理器などでは次のような簡易型の測温回路を用いてい
る。
のデータのためのメモリが必要であるし、Ａ／Ｄ変換器
が必要となるので、その分コスト高となることから、数
ポイントの特定温度（例えば２３度、２８度、３２度な
ど）での検出ができればよいような冒頭挙げた家庭用調
理器などでは次のような簡易型の測温回路を用いてい
る。
【０００５】すなわち、数ポイントの温度に相当する温
度センサー両端の電圧と同一の電圧を生じる固定抵抗を
温度センサーの分圧抵抗として複数設けておき、この複
数の固定抵抗を、加熱工程のその時その時に応じて適宜
切換えて接続し、この時温度センサーの両端に表われる
電圧が第２の基準電圧よりも高いか低いかを比較するこ
とにより、現在の温度が特定温度であるかどうかを検出
する回路がある。
度センサー両端の電圧と同一の電圧を生じる固定抵抗を
温度センサーの分圧抵抗として複数設けておき、この複
数の固定抵抗を、加熱工程のその時その時に応じて適宜
切換えて接続し、この時温度センサーの両端に表われる
電圧が第２の基準電圧よりも高いか低いかを比較するこ
とにより、現在の温度が特定温度であるかどうかを検出
する回路がある。
【０００６】一方、上記のような測温回路ではサーミス
タ等の温度センサーが高温に晒されるためなどによりセ
ンサーの断線またはコネクタ部のぬけ、外れが生じるお
それがあり、このような障害が起きた場合は、検知カ所
の温度が所定の温度に達していても検知素子の抵抗値が
下がらないため所定の温度に達していないと誤検知する
ことから過熱のおそれが生じる。
タ等の温度センサーが高温に晒されるためなどによりセ
ンサーの断線またはコネクタ部のぬけ、外れが生じるお
それがあり、このような障害が起きた場合は、検知カ所
の温度が所定の温度に達していても検知素子の抵抗値が
下がらないため所定の温度に達していないと誤検知する
ことから過熱のおそれが生じる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記温度セ
ンサーの断線などは、該温度センサー両端の電位データ
をＡ／Ｄ変換器を介してＣＰＵに取込む前記前者のシス
テムでは、ＣＰＵ内に取込むデータを分析すれば検出す
ることができるが、後者の簡易なシステムでは検出が困
難である。そこで、この発明は主に前記後者のような比
較的簡易な測温システムにおいて、温度センサーの断線
などの障害（回路のオープン）をも検出でき、しかも高
い検出精度が容易に得られる測温回路を提供する。
ンサーの断線などは、該温度センサー両端の電位データ
をＡ／Ｄ変換器を介してＣＰＵに取込む前記前者のシス
テムでは、ＣＰＵ内に取込むデータを分析すれば検出す
ることができるが、後者の簡易なシステムでは検出が困
難である。そこで、この発明は主に前記後者のような比
較的簡易な測温システムにおいて、温度センサーの断線
などの障害（回路のオープン）をも検出でき、しかも高
い検出精度が容易に得られる測温回路を提供する。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明に係る測温回路
は、第１の基準電圧源にインピーダンス回路を介して抵
抗変化型温度検知素子を接続すると共に、該素子の両端
の電圧を第２の基準電圧源の電圧と比較することにより
温度検知する測温回路であって、上記インピーダンス回
路の抵抗値を一つまたは複数の検知温度に対応する抵抗
値と高抵抗値に可変できる加熱調理装置における測温回
路において、上記第２の基準電圧源の電圧を第１の基準
電圧源の電圧のほぼ１／２に設定し、比較手段への信号
入力端を上記インピーダンス回路と温度検知素子で形成
する回路の中点となるよう構成したものである。
は、第１の基準電圧源にインピーダンス回路を介して抵
抗変化型温度検知素子を接続すると共に、該素子の両端
の電圧を第２の基準電圧源の電圧と比較することにより
温度検知する測温回路であって、上記インピーダンス回
路の抵抗値を一つまたは複数の検知温度に対応する抵抗
値と高抵抗値に可変できる加熱調理装置における測温回
路において、上記第２の基準電圧源の電圧を第１の基準
電圧源の電圧のほぼ１／２に設定し、比較手段への信号
入力端を上記インピーダンス回路と温度検知素子で形成
する回路の中点となるよう構成したものである。
【０００９】
【実施例】図２にこの発明に係る測温回路を備えた家庭
用製パン機の全体斜視図を示す。この例の製パン機は本
体（１）内にパン材料を入れたこね容器（２）を収容し
うる加熱室（３）を有している。（４）は該加熱室
（３）の蓋であり、（５）は操作用ボタン、（６）は動
作モード等の表示用ＬＣＤである。
用製パン機の全体斜視図を示す。この例の製パン機は本
体（１）内にパン材料を入れたこね容器（２）を収容し
うる加熱室（３）を有している。（４）は該加熱室
（３）の蓋であり、（５）は操作用ボタン、（６）は動
作モード等の表示用ＬＣＤである。
【００１０】この実施例の測温回路の抵抗変化型温度検
知素子の一例としてのサーミスタ（７）は上記加熱室
（３）の内壁に密着させて固定してあり、測温回路
（８）は本体（１）内の上記加熱室（３）とは隔離した
位置に設けたプリント基板（９）上に搭載してある。
知素子の一例としてのサーミスタ（７）は上記加熱室
（３）の内壁に密着させて固定してあり、測温回路
（８）は本体（１）内の上記加熱室（３）とは隔離した
位置に設けたプリント基板（９）上に搭載してある。
【００１１】すなわち、プリント基板（９）上の測温回
路は図１に示したＣＰＵ（１０）と、このＣＰＵ（１
０）のＡ端子（Ａ1、Ａ2、…Ａ5）からの信号によりそれ
ぞれ動作するトランジスタ（１１）と、このトランジス
タ（１１）を介して上記サーミスタ（７）の一端に接続
（１２）した基準電圧源（Ｓ）と、上記トランジスタ
（１１）とサーミスタ（７）の間に介装した抵抗Ｒ（Ｒ
1、Ｒ2、…Ｒ5）とから構成され、抵抗Ｒのサーミスタ
（７）側の接続点（１３）はＣＰＵ（１０）のＢ端子に
入力されるようになっている。（１４）はサーミスタ
（７）両端の接続用コネクタであり、一端（１５）は接
地してある。
路は図１に示したＣＰＵ（１０）と、このＣＰＵ（１
０）のＡ端子（Ａ1、Ａ2、…Ａ5）からの信号によりそれ
ぞれ動作するトランジスタ（１１）と、このトランジス
タ（１１）を介して上記サーミスタ（７）の一端に接続
（１２）した基準電圧源（Ｓ）と、上記トランジスタ
（１１）とサーミスタ（７）の間に介装した抵抗Ｒ（Ｒ
1、Ｒ2、…Ｒ5）とから構成され、抵抗Ｒのサーミスタ
（７）側の接続点（１３）はＣＰＵ（１０）のＢ端子に
入力されるようになっている。（１４）はサーミスタ
（７）両端の接続用コネクタであり、一端（１５）は接
地してある。
【００１２】上記抵抗（Ｒ）はこの実施例では５つ設け
てあり（Ｒ1、Ｒ2…Ｒ5）、ＣＰＵ（１０）のＡ端子（Ａ
1、Ａ2…Ａ5）のいずれか１つから出力される信号により
開くトランジスタ（１１）を通っていずれか１つの抵抗
（Ｒ1、Ｒ2…Ｒ5）にのみ基準電圧が供給されるようにな
っている。
てあり（Ｒ1、Ｒ2…Ｒ5）、ＣＰＵ（１０）のＡ端子（Ａ
1、Ａ2…Ａ5）のいずれか１つから出力される信号により
開くトランジスタ（１１）を通っていずれか１つの抵抗
（Ｒ1、Ｒ2…Ｒ5）にのみ基準電圧が供給されるようにな
っている。
【００１３】従って、上記Ｂ端子にはサーミスタ（７）
の両端の電圧Ｅが入力されるが、このＢ端子電圧Ｅがコ
ンパレータ（比較手段）（１６）へ入力され、このコン
パレータ（１６）により予め設定されている第２の基準
電圧（通常は第１の基準電圧の1/2の電圧（S/2））と比
較され、この比較結果（１７）が再びＣＰＵ（１０）へ
と入力されるようになっている。つまり、電圧Ｅが1/2
基準電圧（S/2）より大ならＣＰＵ（１０）へ「０」が
出力され、小なら「１」が出力される。
の両端の電圧Ｅが入力されるが、このＢ端子電圧Ｅがコ
ンパレータ（比較手段）（１６）へ入力され、このコン
パレータ（１６）により予め設定されている第２の基準
電圧（通常は第１の基準電圧の1/2の電圧（S/2））と比
較され、この比較結果（１７）が再びＣＰＵ（１０）へ
と入力されるようになっている。つまり、電圧Ｅが1/2
基準電圧（S/2）より大ならＣＰＵ（１０）へ「０」が
出力され、小なら「１」が出力される。
【００１４】上記５つの抵抗（Ｒ1、Ｒ2…Ｒ5）のうち、
４つの抵抗はそれぞれ、サーミスタ（７）が特定の温度
（例えば２３度、３２度、１８５度等）を検出した時に
示す抵抗値（例えば５０ＫΩ、１００ＫΩ、３００ＫΩ
など）と同一に設定してあるが、１つの抵抗（例えばＲ
1）のみは常温時のサーミスタ（７）の抵抗値に比較し
て特別に高い抵抗（この実施例では１０倍以上の３.３
ＭΩ）に設定してある。この高抵抗（Ｒ1）は少くとも
１ＭΩ以上であることが望ましい。即ち、断線等の障害
がなければ、この抵抗に切換えた時にサーミスタの両端
には大変低い電圧が現われるようにしてある。
４つの抵抗はそれぞれ、サーミスタ（７）が特定の温度
（例えば２３度、３２度、１８５度等）を検出した時に
示す抵抗値（例えば５０ＫΩ、１００ＫΩ、３００ＫΩ
など）と同一に設定してあるが、１つの抵抗（例えばＲ
1）のみは常温時のサーミスタ（７）の抵抗値に比較し
て特別に高い抵抗（この実施例では１０倍以上の３.３
ＭΩ）に設定してある。この高抵抗（Ｒ1）は少くとも
１ＭΩ以上であることが望ましい。即ち、断線等の障害
がなければ、この抵抗に切換えた時にサーミスタの両端
には大変低い電圧が現われるようにしてある。
【００１５】なお、この実施例で定めてある抵抗（Ｒ2
〜Ｒ4）値は、図３に示したような再こね法の製パン工
程の各温度に対応するものになしてある。つまり、例え
ば抵抗（Ｒ2）は一次こねから一次発酵を経て二次こね
までに保つべき加熱室温度（２３度）に対応し、抵抗
（Ｒ3）は二次発酵から成型発酵間に保つべき温度（３
２度）に対応し、抵抗（Ｒ4）は焼きの工程において保
つべき加熱室温度（１８５度）に対応させてある。
〜Ｒ4）値は、図３に示したような再こね法の製パン工
程の各温度に対応するものになしてある。つまり、例え
ば抵抗（Ｒ2）は一次こねから一次発酵を経て二次こね
までに保つべき加熱室温度（２３度）に対応し、抵抗
（Ｒ3）は二次発酵から成型発酵間に保つべき温度（３
２度）に対応し、抵抗（Ｒ4）は焼きの工程において保
つべき加熱室温度（１８５度）に対応させてある。
【００１６】また、上記ＣＰＵ（１０）には、製パン機
の運転を前述の製パン工程に従って進める機能と共に、
これを自動停止する機能、付設のブザーを鳴らす機能お
よび前記ＬＣＤ（６）に所定のメッセージ（例えば「エ
ラー」など）を選択して表示する機能が搭載してある
が、前記コンパレータ（１６）からの出力が「０」なら
ばこれらの機能が動作するようにもなっている。
の運転を前述の製パン工程に従って進める機能と共に、
これを自動停止する機能、付設のブザーを鳴らす機能お
よび前記ＬＣＤ（６）に所定のメッセージ（例えば「エ
ラー」など）を選択して表示する機能が搭載してある
が、前記コンパレータ（１６）からの出力が「０」なら
ばこれらの機能が動作するようにもなっている。
【００１７】従って、上記製パン機はスタートボタンを
押して運転を開始した後、次のように動作する。すなわ
ち、運転開始と同時に、まず前記抵抗（Ｒ）が高抵抗
（Ｒ1）に切換えられ、サーミスタの両端の電圧Ｅと第
２の基準電圧とを比較して、その結果電圧Ｅの方が小な
ら、サーミスタ（７）は断線もしていないしコネクタ
（１４）の外れもなく正常であることが判明するので、
抵抗Ｒ1を次の製パン工程に対応する抵抗（この例では
Ｒ2）に切換えると共に製パン工程を次の工程へと進行
させるが、もし上記比較結果が電圧Ｅの方が大となって
いたならばサーミスタの接続はずれ等のエラーが発生し
ているので、直ちに運転を停止すると共に、ブザーを鳴
らし、ＬＣＤ（６）に「エラー」、「センサーチェッ
ク」などの表示を出す。この間のフローを図４に示す。
押して運転を開始した後、次のように動作する。すなわ
ち、運転開始と同時に、まず前記抵抗（Ｒ）が高抵抗
（Ｒ1）に切換えられ、サーミスタの両端の電圧Ｅと第
２の基準電圧とを比較して、その結果電圧Ｅの方が小な
ら、サーミスタ（７）は断線もしていないしコネクタ
（１４）の外れもなく正常であることが判明するので、
抵抗Ｒ1を次の製パン工程に対応する抵抗（この例では
Ｒ2）に切換えると共に製パン工程を次の工程へと進行
させるが、もし上記比較結果が電圧Ｅの方が大となって
いたならばサーミスタの接続はずれ等のエラーが発生し
ているので、直ちに運転を停止すると共に、ブザーを鳴
らし、ＬＣＤ（６）に「エラー」、「センサーチェッ
ク」などの表示を出す。この間のフローを図４に示す。
【００１８】そして、上記チェック動作は、運転開始時
以外にも各製パン工程の開始時に、その都度図４に示し
たと同一のフローを繰返して行われる。つまり、図４の
フローはサブルーチンとなって、製パン全体の工程の各
工程間で行なわれるが、このフローに要する時間が充分
短ければ、各工程の最中にも短い間隔で頻繁に繰返して
もよい。
以外にも各製パン工程の開始時に、その都度図４に示し
たと同一のフローを繰返して行われる。つまり、図４の
フローはサブルーチンとなって、製パン全体の工程の各
工程間で行なわれるが、このフローに要する時間が充分
短ければ、各工程の最中にも短い間隔で頻繁に繰返して
もよい。
【００１９】
【発明の効果】以上のように、この発明に従った測温回
路では、冒頭に述べた簡易なシステムであっても、温度
センサーの断線などの障害を容易に検出できる。また、
前記第２の基準電圧を前記第１の基準電圧のほぼ１／２
に設定し、かつ前記比較手段（１６）への信号入力端を
インピーダンス回路と温度検出素子で形成する回路の中
点となるよう構成したので、該信号入力端の電圧の変動
が高低いずれの方へ外れた場合でも同一の精度で検出す
ることができ、ひいては各検出温度をより正確に検出す
ることができる。
路では、冒頭に述べた簡易なシステムであっても、温度
センサーの断線などの障害を容易に検出できる。また、
前記第２の基準電圧を前記第１の基準電圧のほぼ１／２
に設定し、かつ前記比較手段（１６）への信号入力端を
インピーダンス回路と温度検出素子で形成する回路の中
点となるよう構成したので、該信号入力端の電圧の変動
が高低いずれの方へ外れた場合でも同一の精度で検出す
ることができ、ひいては各検出温度をより正確に検出す
ることができる。
【図１】この発明に係る測温回路の回路図。
【図２】測温回路を備えた製パン機の全体斜視図。
【図３】製パン工程の各設定温度を示すグラフ。
【図４】測温回路によるチェック工程を示すフローチャ
ート。
ート。
（７） サーミスタ （８） 測温回路 （１０） ＣＰＵ （１３） 接続点 （１６） コンパレータ Ｓ 基準電圧源 Ｒ 抵抗
Claims (1)
- 【請求項１】第１の基準電圧源にインピーダンス回路を
介して抵抗変化型の温度検知素子を接続すると共に、該
素子の両端の電圧を第２の基準電圧源の電圧と比較する
ことにより温度検知する測温回路であって、上記インピ
ーダンス回路の抵抗値を一つまたは複数の検知温度に対
応する抵抗値と高抵抗値に可変できる加熱調理装置にお
ける測温回路において、上記第２の基準電圧源の電圧を
第１の基準電圧源の電圧のほぼ１／２に設定し、比較手
段（１６）への信号入力端を上記インピーダンス回路と
温度検知素子で形成する回路の中点となるよう構成した
ことを特徴とする加熱調理装置における測温回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3050886A JP2508929B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 加熱調理装置における測温回路 |
| CN92111455.9A CN1038961C (zh) | 1991-03-15 | 1992-09-26 | 用于加热和烹调装置的温度测量电路 |
| US07/962,405 US5350237A (en) | 1991-03-15 | 1992-10-16 | Temperature measuring circuit for heating and cooking appliances |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3050886A JP2508929B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 加熱調理装置における測温回路 |
| CN92111455.9A CN1038961C (zh) | 1991-03-15 | 1992-09-26 | 用于加热和烹调装置的温度测量电路 |
| US07/962,405 US5350237A (en) | 1991-03-15 | 1992-10-16 | Temperature measuring circuit for heating and cooking appliances |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04285831A JPH04285831A (ja) | 1992-10-09 |
| JP2508929B2 true JP2508929B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=27179027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3050886A Expired - Fee Related JP2508929B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 加熱調理装置における測温回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5350237A (ja) |
| JP (1) | JP2508929B2 (ja) |
| CN (1) | CN1038961C (ja) |
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| CN104422542B (zh) * | 2013-08-28 | 2017-11-14 | 东莞赛微微电子有限公司 | 一种温度检测电路及电子设备 |
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