JP2501103B2 - ヘア−ドライヤ - Google Patents

ヘア−ドライヤ

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JP2501103B2
JP2501103B2 JP61200657A JP20065786A JP2501103B2 JP 2501103 B2 JP2501103 B2 JP 2501103B2 JP 61200657 A JP61200657 A JP 61200657A JP 20065786 A JP20065786 A JP 20065786A JP 2501103 B2 JP2501103 B2 JP 2501103B2
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博 池辺
建行 竹田
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】
本発明は、毛髪を巻いて毛髪にカール付けをするため
のヘアードライヤに関する。
【背景技術】
発熱体及び送風装置を収容したドライヤ本体3の送風
方向先端にブラシ10など植毛した種々のアタッチメント
14を着脱交換自在に装着したものがある。 例えば、実開昭52-17090号公報に開示されたものは、
第15図及び第16図に示すように、ドライヤ本体3から突
出させられた支持棒5の外周に複数個に分割された毛髪
巻胴6aを放射状に取着し、毛髪巻胴6aの両端部を保持凹
所15と保持キャップ16とにより着脱自在に固定し、毛髪
巻胴6aの外周面にブラシ10を植毛したものであるが、毛
髪巻胴6aの内部には熱風の通路はなく、ドライヤ本体3
の端面に開口された熱風噴出口13から熱風を毛髪巻胴6a
の外周に沿って噴出させる構造となっている。このた
め、毛髪巻胴6aの外周に毛髪を巻き付け、熱風噴出口13
から熱風を噴き出させても、軸方向と平行に毛髪巻胴6a
の外周にしか熱風が噴き出されないので、熱風噴出口13
から吐出された熱風は毛髪巻胴6aの基端部に巻かれた毛
髪にしか当たらず、毛髪巻胴6aの基端部以外の箇所では
毛髪に熱風が届きにくく、毛髪の乾燥やカール付けとい
った効果はあまり期待できなかった。 そこで、毛髪巻胴の内部からも熱風を噴き出すことが
できるようにしたものとして、実公昭57-3521号公報に
開示されたものがある。即ち、第17図及び第18図に示す
ように、ドライヤ本体3の端面中央から突出させられた
中空の内筒5aの内部に熱風通路8aを形成して内筒5aにス
リット状開口17をあけ、内筒5aの外周に筒状の毛髪巻胴
6を着脱自在に嵌着して内筒5aの外周と毛髪巻胴6の内
周との間にも熱風通路8bを形成してドライヤ本体3端面
の熱風吐出口4を熱風通路8bに臨ましめ、毛髪巻胴6に
熱風吹き出し孔9を開口すると共にブラシ10を植設して
いる。そして、熱風通路8aから供給された熱風をスリッ
ト状開口17を通して熱風吹き出し孔9から噴出させると
共に熱風吐出口4から供給された熱風を熱風通路8bを通
して熱風吹き出し孔9から噴出させるようにしていた。
このように内筒5aの内部と外周との双方に二重に熱風通
路8a,8bを形成しているので、毛髪巻胴6が太くなり、
毛髪を小さく巻くことができないと共にカール力も低下
するという欠点があった。また、筒状の毛髪巻胴6は内
筒5aの基端と先端に突設された支持突起18によって両端
のみを支持されており、中間部では全く支持されていな
いため、毛髪巻胴6の外周に毛髪を巻き回した時に毛髪
巻胴6の中間部が内方へ撓み、内筒5aと毛髪巻胴6との
間の熱風通路8bが塞がり易く、熱風の吐出効率が悪くな
って乾燥性能及びカール付け力が低下するという問題が
あった。
【発明の目的】
本発明は叙上のような技術的背景に鑑みて為されたも
のであり、その目的とするところは毛髪巻胴内部の熱風
通路から毛髪巻胴に巻かれた毛髪の全体に熱風を供給で
き、毛髪巻胴を細身に形成でき、しかも毛髪を巻かれた
毛髪巻胴が内方へ撓むのを防止することのできるヘアー
ドライヤを提供することにある。
【発明の開示】
本発明のヘアードライヤは、発熱体1及び送風装置2
を収容したドライヤ本体3の送風方向先端の中心に支持
棒5を配設し、ドライヤ本体3の前記先端に支持棒5を
囲むようにして熱風吐出口4を形成し、筒状をした毛髪
巻胴6を支持棒5の外周に取着し、支持棒5の外周と毛
髪巻胴6の内周との間に軸方向全長に亘って複数個の支
持リブ7を介在させて支持リブ7間に熱風通路8を形成
し、毛髪巻胴6の周壁に熱風通路8と連通する熱風吹き
出し孔9を設け、前記毛髪巻胴6の外周面にブラシ10や
ブリスル30などの髪梳き具を揺動自在に支持し、上記支
持リブ7を毛髪巻胴6の内周面から突出させると共に支
持リブ7の内周側の先端に断面が略円弧状の支持突部39
を形成し、支持棒5の外周に設けた断面が略円弧状の支
持凹溝面36に上記支持突部39を当接して支持し、支持凹
溝面36の曲率半径を支持突部39の曲率半径より大きくし
て成ることを特徴とするものである。しかして、毛髪巻
胴6の内部に熱風通路8を設けて熱風が熱風吹き出し孔
9から噴き出されるようにしているので、毛髪巻胴6に
巻かれた毛髪の全体に熱風が均一に行き渡るものであ
り、しかも支持棒5と毛髪巻胴6との間に熱風通路8を
設けているだけであるので、毛髪巻胴6の径を細くする
ことができ、毛髪を小さく巻くことができてカール付け
力を大きくでき、しかも毛髪巻胴6を細身にしても毛髪
巻胴6は支持リブ7により略全長を支持されているの
で、負荷がかかっても内方に撓みにくいものである。ま
た、ブラシ10やブリスル30が毛髪巻胴6の外周面に揺動
自在に支持されているので、ブラシ10やブリスル30が倒
れ易くなり、ブラシ10やブリスル30に毛髪が絡み付くこ
となくスムーズにカール付けを行うことができるもので
ある。さらに支持リブ7を毛髪巻胴6の内周面から突出
させると共に支持リブ7の内周側の先端に断面が略円弧
状の支持突部39を形成し、支持棒5の外周に設けた断面
が略円弧状の支持凹溝面36に上記支持突部39を当接して
支持し、支持凹溝面36の曲率半径を支持突部39の曲率半
径より大きくしたので、毛髪巻胴6と支持棒5との間に
支持リブ7を介在したものでも、支持突部39が支持凹溝
面36の凹曲面に沿って支持凹溝面36の幅方向に滑らかに
スライドできることによって毛髪巻胴6側が変形しやす
くなり、毛髪巻胴6に揺動自在に支持したブラシ10やブ
リスル30などの髪梳き具がさらに倒れやすくなってブラ
シ10やブリスル30などの髪梳き具に毛髪が絡み付くこと
なくスムーズにカール付けを行うことができるものであ
る。 以下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。ドラ
イヤ本体3内には発熱体1と送風装置2が収容されてお
り、送風装置2によりドライヤ本体3後端の空気吸い込
み口19から吸入された空気は冷風のままで、あるいは発
熱体1で加熱されて熱風となってドライヤ本体3前端の
熱風吐出口4及び熱風噴出口13から吐出される。アタッ
チメント14はブラシ台20と毛髪巻胴6とからなり、ブラ
シ台20はドライヤ本体3の前端部に固定されてドライヤ
本体3の前端部を構成しており、毛髪巻胴6は着脱交換
可能となっている。ブラシ台20の端面の中央からは前方
へ向けて細い棒状の支持棒5が突出させられており、支
持棒5の外周には熱風吐出口4が開口され、熱風吐出口
4の外周には熱風噴出口13が開口されており、熱風吐出
口4と熱風噴出口13とはリング21により仕切られてお
り、支持棒5は熱風吐出口4を仕切っている内側の6枚
の整風リブ22により支持されており、リング21は熱風噴
出口13を仕切っている外側の6枚の整風リブ23により支
持されている。また、支持棒5の外周には軸方向に沿っ
て比較的浅い複数条の支持凹溝面36と比較的深い一条の
位置決め溝11が凹設されている。ここで、位置決め溝11
は角溝状をしているが、支持凹溝面36は断面が略円弧状
をしており、支持凹溝面36は後述の支持リブ7の先端に
形成された支持突部39の幅よりも幅広で且つ支持突部39
の曲率半径よりも大きな曲率半径に形成されている。支
持棒5の先端には保持キャップ16のねじ孔24を螺着する
ための雄ねじ部25が設けられている。毛髪巻胴6はリン
グ21の径とほぼ等しい径を有する円筒状に形成されてお
り、保持キャップ16を外した支持棒5の外周に挿通さ
せ、支持棒5の先端に保持キャップ16を取り付けて両端
をリング21と保持キャップ16により挟持されている。保
持キャップ16の円錐部には相対する平面状のつまみ部38
が設けられており、保持キャップ16の着脱時に保持キャ
ップ16を捻り易くしてある。毛髪巻胴6は弾性素材(ポ
リエステルエラストマーPEEなど)により円筒状に形成
されており、毛髪巻胴6の内面には第5図及び第7図に
示すように断面略U字状をした複数条の袋部26が形成さ
れており、第4図及び第6図に示すように袋部26には一
定ピッチ毎に切欠27が設けられている。この袋部26内に
は一条おきに弾性素材とは異材質(ポリブチレンテレフ
タレートPBTなど)のブラシ基部28が内包されており、
第4図及び第5図のようにブラシ基部28に植設されたブ
ラシ10が毛髪巻胴6の外周面に突出しており、ブラシ基
部28の一部もブラシ10を囲んで毛髪巻胴6の外周面に突
出しており、袋部26及びブラシ基部28により支持リブ7
が構成されている。また、他の袋部26内には弾性素材と
は異材質(ポリブチレンテレフタレートPBTなど)のブ
リスル基部29が内包されており、ブリスル基部29と一体
となったブリスル30が毛髪巻胴6の外周に突出してお
り、袋部26とブリスル基部29とによっても支持リブ7が
構成されている。ここに、ブラシ基部28とブリスル基部
29及びブリスル30は同材質でできており、異材質の毛髪
巻胴6の弾性素材とは二色成形により成形されており、
毛髪巻胴6の両端には円筒保持帯37が形成されている。
こうしてブラシ10及びブリスル30は毛髪巻胴6の弾性に
より毛髪巻胴6の外周に揺動自在(傾倒自在)に支持さ
れている。また、支持リブ7の先端は断面が略円弧状に
形成されていて支持突部39となっているが、この支持突
部39の曲率半径は前述の如く支持凹溝面36よりも小さい
ものである。しかして、これらの支持リブ7の先端の支
持突部39は支持棒5の外周面の支持凹溝面36に当接され
ていて毛髪巻胴6が支持リブ7を介して支持棒5の外周
に支持されており、しっかりと毛髪巻胴6の周囲に毛髪
を巻くことができる一方、支持突部39が支持凹溝面36の
凹曲面に沿って支持凹溝面36の幅方向へ滑らかに若干ス
ライドできることによってブラシ10やブリスル30が倒れ
易くなり、ブラシ10やブリスル30に毛髪が絡み付くこと
なくスムーズにカール付けを行うことができるのであ
る。支持リブ7間には熱風通路8が形成され、熱風通路
8に臨むようにブリスル30とブラシ10間において毛髪巻
胴6には複数個の熱風吹き出し孔9が穿孔されている。
また、毛髪巻胴6の内周面には他の支持リブ7よりもや
や長い支持リブ7aが突出させられており、この支持リブ
7aを支持棒5の位置決め溝11に嵌合させることにより毛
髪巻胴6の回転防止を図ってある。しかして、熱風吐出
口4から噴き出された熱風は熱風通路8を通過して熱風
吹き出し孔9から噴き出され、毛髪巻胴6に巻かれた毛
髪を内方から熱風を吹き付け、熱風噴出口13から噴き出
された熱風は外周側から毛髪に供給され、毛髪の乾燥時
間を短くでき、カール付けを容易に行えるようにするこ
とができるのである。 第8図に示すものは本発明の第二実施例であり、毛髪
巻胴6の内周側にブリスル基部29及びブラシ基部28によ
り複数条の支持リブ7を略全長に亘って形成し、支持棒
5の外周に軸方向に沿って凹設した支持凹溝面36内に各
支持リブ7の先端の支持突部39を嵌合させることにより
毛髪巻胴6の回転防止を図ったものである。 第9図及び第10図に示すものは本発明の第三実施例で
あり、第9図のような平らな弾性シート12の両側に弾性
シート12とは異材質の雄嵌合部32と雌嵌合部33とを全長
に亘って設け、この弾性シート12を第10図のように円筒
状に巻き、両側の雄嵌合部32と雌嵌合部33とを互いに嵌
合させ接着して円筒状に保形させ、第一実施例の毛髪巻
胴6と同様な構造の毛髪巻胴6を構成したものであり、
一体となった雄嵌合部32と雌嵌合部33とによりやや長く
て位置決め溝11に嵌合する支持リブ7aが構成されてい
る。弾性シート12の両端には弾性シート12と同材質の円
筒保持帯37が設けられていて弾性シート12の両端は他の
部分よりも厚くなっている。このように円筒保持帯37を
設けることにより弾性シート12を円筒状に保持すると共
に強度的に弱い端部を保護し、毛髪巻胴6の傷や亀裂等
の発生を防止することができる。 第11図及び第12図に示すものは本発明の第四実施例の
毛髪巻胴6を形成するための弾性シート12であり、ブラ
シ10とブリスル30との中間において弾性シート12にV溝
34を形成してあり、このV溝34のために弾性シート12を
円筒状に曲げ易くなっていると共にブラシ10及びブリス
ル30が倒れ易くなり、感触が柔らかくなって使い勝手が
良好となる。 第13図及び第14図に示すものは本発明の第五実施例の
弾性シート12であり、ブラシ基部28とブリスル基部29と
雄嵌合部32と雌嵌合部33との間を弾性シート12と同材質
の薄肉連結部35で連続的に連結したものであり、この弾
性シート12を巻いて形成した毛髪巻胴6に毛髪を巻いて
毛髪乾燥やカール付けを行う場合、毛髪巻胴6が熱及び
力を受けて変形するのを防止することができ、耐久性も
向上するようにしたものである。
【発明の効果】
本発明は、叙述のごとく発熱体及び送風装置を収容し
たドライヤ本体の送風方向先端の中心から支持棒を突出
させ、ドライヤ本体の前記先端に支持棒を囲むようにし
て熱風吐出口を形成し、筒状をした毛髪巻胴を支持棒の
外周に取着し、支持棒の外周と毛髪巻胴の内周との間に
軸方向略全長に亘って複数個の支持リブを介在させて支
持リブ間に熱風通路を形成し、毛髪巻胴の周壁に熱風通
路と連通する熱風吹き出し孔を設けてあるから、毛髪巻
胴の内部に熱風通路を設けて熱風が熱風吹き出し孔から
噴き出され、毛髪巻胴に巻かれた毛髪の全体に熱風が均
一に行き渡り、毛髪の乾燥を速やかに行え、カール付け
力が強力になる。更に、支持棒と毛髪巻胴との間に熱風
通路を設けているだけであるので、毛髪巻胴の径を細く
することができ、毛髪を小さく巻くことができてカール
付け力を大きくでき、しかも毛髪巻胴を細身にしても毛
髪巻胴は支持リブにより略全長を支持されているので、
負荷がかかっても内方に撓みにくいものである。また、
ブラシやブリスルが毛髪巻胴の外周面に揺動自在に支持
されているので、ブラシやブリスルが倒れ易くなり、ブ
ラシやブリスルに毛髪が絡み付くことなくスムーズにカ
ール付けを行うことができるものである。さらに、支持
リブを毛髪巻胴の内周面から突出させると共に支持リブ
の内周側に先端に断面が略円弧状の支持突部を形成し、
支持棒の外周に設けた断面が略円弧状の支持凹溝面に上
記支持突部を当接して支持し、支持凹溝面の曲率半径を
支持突部の曲率半径より大きくしたので、毛髪巻胴と支
持棒との間に支持リブを介在したものでも、支持突部が
支持凹溝面の凹曲面に沿って支持凹溝面の幅方向に滑ら
かにスライドできることによって毛髪巻胴側が変形しや
すくなり、毛髪巻胴に揺動自在に支持したブラシやブリ
スルなどの髪梳き具がさらに倒れやすくなってブラシや
ブリスルなどの髪梳き具に毛髪が絡み付くことなくスム
ーズにカール付けを行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す一部省略した分解斜視
図、第2図は同上の断面図、第3図は同上の一部破断し
た側面図、第4図は同上の毛髪巻胴のブラシ部分におけ
る部分断面図、第5図は第4図のX−X断面図、第6図
は同上の毛髪巻胴のブリスル部分における部分断面図、
第7図は第6図のY−Y断面図、第8図は本発明の第二
実施例を示す断面図、第9図は本発明の第三実施例の弾
性シートを示す斜視図、第10図は同上の弾性シートを巻
いて形成した毛髪巻胴の斜視図、第11図は本発明の第四
実施例の弾性シートを示す断面図、第12図は同上の斜視
図、第13図は本発明の第五実施例の弾性シートを示す断
面図、第14図は同上の裏面図、第15図は従来例の斜視
図、第16図は同上の分解斜視図、第17図は他の従来例の
一部省略した分解斜視図、第18図は同上の断面図であ
る。 1……発熱体、2……送風装置、3……ドライヤ本体、
4……熱風吐出口、5……支持棒、6……毛髪巻胴、7
……支持リブ、8……熱風通路、9……熱風吹き出し
孔、10……ブラシ、30……ブリスル、36……支持凹溝
面、39は支持突部。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−78802(JP,U) 実公 昭58−25922(JP,Y2) 実公 昭57−3521(JP,Y2) 実公 昭54−43912(JP,Y2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発熱体及び送風装置を収容したドライヤ本
    体の送風方向先端の中心に支持棒を配設し、ドライヤ本
    体の前記先端に支持棒を囲むようにして熱風吐出口を形
    成し、筒状をした毛髪巻胴を支持棒の外周に取着し、支
    持棒の外周と毛髪巻胴の内周との間に軸方向全長に亘っ
    て複数個の支持リブを介在させて支持リブ間に熱風通路
    を形成し、毛髪巻胴の周壁に熱風通路と連通する熱風吹
    き出し孔を設け、前記毛髪巻胴の外周面にブラシやブリ
    スルなどの髪梳き具を揺動自在に支持し、上記支持リブ
    を毛髪巻胴の内周面から突出させると共に支持リブの内
    周側の先端に断面が略円弧状の支持突部を形成し、支持
    棒の外周に設けた断面が略円弧状の支持凹溝面に上記支
    持突部を当接して支持し、支持凹溝面の曲率半径を支持
    突部の曲率半径より大きくして成ることを特徴とするヘ
    アードライヤ。
  2. 【請求項2】前記毛髪巻胴を支持棒の外周に着脱自在に
    嵌着して成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のヘアードライヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6278802U (ja) * 1985-11-07 1987-05-20

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