JP2500549Y2 - 管継手 - Google Patents

管継手

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JP2500549Y2
JP2500549Y2 JP1989119165U JP11916589U JP2500549Y2 JP 2500549 Y2 JP2500549 Y2 JP 2500549Y2 JP 1989119165 U JP1989119165 U JP 1989119165U JP 11916589 U JP11916589 U JP 11916589U JP 2500549 Y2 JP2500549 Y2 JP 2500549Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、管継手、特に接続管への取付完了を確認で
きるメカニカル式の管継手に関する。
従来の技術 第6図は、本出願人によって開発された市販製品のメ
カニカル式の管継手を示す。軸線上で対向させた鋼管に
より形成される管部材30、31の端部は管継手によって接
続される。鋳物等による金属製の継手本体21の両端部で
はそれぞれ外周面に雄ねじが設けられ、両端部の内周面
には端面から内方へ向かって内径が漸次縮径した先細テ
ーパ孔が形成される。各テーパ孔の最小径を有する奥部
の内周径dは、接続される外周径Dの管部材30、31が挿
通される。
また、継手本体21の両側の各雄ねじには、それぞれ締
付ナット24が内周の雌ねじにより連結される。締付ナッ
ト24の一方側端には側壁状のフランジ26が設けられる。
フランジ26と管部材30、31の外周との間には外周にテー
パ部27aが形成されたロックリング27が介装され、テー
パ部27aはフランジ26に設けたテーパ孔26aに嵌合され
る。図示しないが、ロックリング27の内周面にはねじ状
の係止爪が形成される。締付ナット24を締め付けると、
締付ナット24と共にロックリング27が前進し、ロックリ
ング27の内周側の係止爪が接続される管部材30、31の外
周面に強固に当接する。
更に、リング状のゴム製パッキン28及び金属製等のワ
ッシャ29が継手本体21と締付ナット24との間に設けられ
る。パッキン28は管部材30、31の外周面に嵌着される内
周径を有し、外周部は継手本体21に形成したテーパ孔に
嵌合するテーパ部28aを有する。テーパ部28aを嵌合させ
てパッキン28を継手本体21のテーパ孔に強力に押し込
み、締付ナット24の継手本体21へのねじ込みにより、パ
ッキン28はロックリング27及びワッシャ29を介した継手
本体21のテーパ孔に弾性変形しつつ押し込まれ、楔作用
により管部材30、31の外周面に密着し、所要のシール性
が確保される。
管継手を管部材30、31に取り付ける際に、管継手は前
述の各部品が仮組みによりセットされた状態で用意され
る。継手本体21の両側から接続する2つの管部材30、31
の各端部を挿し入れる。両側の締付ナット24を手作業に
より締付方向に回動させて仮締めする。仮締め後、両側
の各締付ナット24の外周角部にパイプレンチ等の工具を
掛止めして本締めを行う。この時、締付ナット24の継手
本体21への締め付けによる前進移動で、締付ナット24の
内部ではワッシャ29及びパッキン28が継手本体21のテー
パ孔に向かって押し出され、パッキン28がテーパ孔に押
し込まれつつ弾性変形して管部材30、31の外周面に密着
する。パッキン28によって管部材30、31との間のシール
性が確保される。また、パッキン28の弾性力により継手
本体21と締付ナット24との螺合力が高められ、締付ナッ
ト24の緩みが防止できる。
第6図のメカニカル式管継手の場合、現場で接続すべ
き管部材30、31にねじ切り等の付加加工を施す必要がな
く、切断した端部に袋状の締付ナット24を締め込むだけ
で施工できる。また、管部材30、31に対する振動及び圧
力変動による機械的負荷をパッキン28によってある程度
吸収できる利点がある。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、第6図に示す従来の管継手では、継手
本体21に対する締付ナット24の締め付けは作業者の手加
減で調整され、最適な締め付け量の判断が困難である。
締付ナット24の最適締め付け量の判断は作業者の熟練度
に頼るしかない。このため、組立作業のばらつきが発生
しやすく、所要のシール性を確保することが困難であ
る。また、締付ナット24が手締めによる仮締め程度で
も、通水テストや施工後の使用初期の段階で漏洩が生じ
ない場合には、そのまま専用工具による本締めを忘れる
危険がある。しかも、本締め忘れを作業者に認識させる
方法がない。一方、締め付け不足の場合、流体振動やウ
ォータハンマ現象で締付ナット24が緩み、パッキン28が
十分に圧入されずに密着性が不足し、流体が漏洩する不
測の事態を招くこともある。
そこで、本考案は、均一な最適締め付け量で締付ナッ
トを締込むことができかつ本締めを明確に確認できる管
継手を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本考案による管継手(1)は、両端部の外周に形成さ
れた雄ねじ(3)及び雄ねじ(3)に隣接して形成され
た段部(4)を有する継手本体(2)と、継手本体
(2)の雄ねじ(3)にねじ連結される雌ねじ(7)及
び管部材(30)が挿通される孔付き側壁部(8a)を有す
る締付ナット(6)と、継手本体(2)と管部材(30)
との間に配置される弾性シール部材(10)と、継手本体
(2)の段部(4)と締付ナット(6)の先端(8c)と
の間に介装されかつ継手本体(2)の外周に装着された
表示リング(12)とを備え、締付ナット(6)の締め付
けの際に表示リング(12)が継手本体(2)の段部
(4)及び締付ナット(6)の先端(8c)に当接する。
表示リング(12)は、所定の大きさの軸方向押圧力を受
けたとき切断又は塑性変形する環状の境界部(15)を有
する。所定の大きさの軸方向押圧力を発生させながら締
付ナット(6)を締め付けたとき、表示リング(12)は
境界部(15)において回復不能に切断又は塑性変形し
て、表示リング(12)の幅が縮小され、表示リング(1
2)は回復不能な縮小幅で継手本体(2)の段部(4)
と締付ナット(6)の先端(8c)との間に挟持される。
この考案の実施例では、継手本体(2)は、管部材
(30)が挿通されかつ内側に漸次縮径したテーパ孔
(5)を内周に有する。弾性シール部材(10)は、継手
本体(2)のテーパ孔(5)に嵌合するテーパ面(10
b)を有する。継手本体(2)と締付ナット(6)との
間で管部材(30)の外周に弾性シール部材(10)及びワ
ッシャ(11)が装着される。締付ナット(6)を締め付
けたとき、ワッシャ(11)を介して弾性シール部材(1
0)が継手本体(2)のテーパ孔(5)に対して押圧さ
れる。
作用 管継手の仮締め後に、専用工具等を使用して締付ナッ
ト(6)の本締めを行うと、継手本体(2)の段部
(4)と締付ナット(6)の先端(8c)との間に挟持さ
れた表示リング(12)は境界部(15)で回復不能に切断
又は塑性変形する。このため、作業者は締付ナット
(6)の締め付け不足を目視により確認でき、締付ナッ
ト(6)の本締め忘れを防止できると同時に、施工後に
管継手を分解したとき、表示リング(12)の切断又は塑
性変形を確認すれば、適正な締め付け量で施工されたか
否か明確に判断することができる。
実施例 以下、本考案による管継手の実施例を第1図〜第5図
について説明する。
第1図〜第5図は、鋳物等の金属又は合成樹脂により
筒状に成形された左右対称な管継手1の片側のみを示
す。継手本体2の端部では端面から外周面に雄ねじ3が
形成され、雄ねじ3に隣接して外周面から突出した環状
の段部4が形成される。また、継手本体2の両端の各内
周側には内方へ向かって漸次縮径したテーパ孔5が形成
される。テーパ孔5の奥部における最小孔径dは接続さ
れる外径Dの鋼管等の管部材30が挿通される。管継手1
の継手本体2は本実施例の直筒状に限定されず、両端部
が90度の角度で交差したエルボ状等でもよい。
また、継手本体2の雄ねじ3には締付ナット6がねじ
連結される。締付ナット6の外周はパイプレンチ等の工
具が掛止する多角形に形成される。締付ナット6の内周
面には継手本体2の雄ねじ3にねじ連結する雌ねじ7が
形成され、雌ねじ7の一方端にはフランジ(側壁部)8a
が形成される。フランジ8aは内側へ拡径したテーパ孔8b
を有し、テーパ孔8bにロックリング9が嵌合される。ロ
ックリング9はフランジ8aと管部材30との間に介装さ
れ、外周はテーパ部9aとしてフランジ8a側のテーパ孔8b
に係合し、内周面には管部材30の外周に食い込み係止す
る係止爪9bがねじ状に形成される。締付ナット6の締め
付けに伴いロックリング9の内周側の係止爪9bが縮径さ
れ管部材30の外周面に係止される。
また、締付ナット6の先端8cは継手本体2の段部4の
前面4aに対面する。締付ナット6の先端8cと継手本体2
の段部4との間では、第3図、第5図に示す表示リング
12が介装される。表示リング12は継手本体1の雄ねじ3
の外周に装着される内径を有する。表示リング12には大
径リング13と小径リング14とが連続して形成され、大径
リング13と小径リング14との接続部には環状の境界部15
が形成される。大径リング13側及び小径リング14側の両
側から所定の軸方向押圧力が加えられると、表示リング
12は境界部15において剪断され、大径リング13と小径リ
ング14が互いに分離する。境界部15の肉厚は所定の軸方
向押圧力で切断するよう設定される。
更に、リング状のゴム製パッキンにより形成される弾
性シール部材10及び金属製等のワッシャ11が継手本体2
と締付ナット6との間で管部材30の外周に装着される。
パッキン10は管部材30が挿通できる内周径を有し、外周
部には継手本体2のテーパ孔に嵌合するテーパ面10bが
形成される。パッキン10のテーパ面10bを継手本体2の
テーパ孔5に嵌合させて強力に押圧して、楔作用により
パッキン10が弾性変形しつつ収容される。この時の弾性
力で管部材30の外周面に密着することにより所要のシー
ル性が確保される。ワッシャ11を介して締付ナット6を
締め付けることによりパッキン10は継手本体2のテーパ
孔5に押圧される。
第1図に示すように、管部材30の各端部外周に管継手
1の各部品を組み込んだとき、継手本体2の段部4と締
付ナット6の先端8cとの間で表示リング12が遊嵌する状
態で手締めにより締付ナット6の締め付けられる。締付
ナット6の締め付けに伴いロックリング9が前進し、パ
ッキン10及びワッシャ11が継手本体2に対し押圧され
る。パッキン10は継手本体2のテーパ孔5に弾性変形し
つつ嵌合される。締付ナット6を小さな回転力で仮締め
したとき、表示リング12が継手本体2の段部4及び締付
ナット6の先端8cに当接して、仮締めが制限される。こ
の場合、表示リング12の境界部15は未切断状態又は未塑
性変形状態のため、作業者は締付ナット6の締め付け不
足を目視により確認でき、締付ナット6の本締め忘れを
防止できる。
その後、専用工具等を使用して更に締付ナット6の本
締めを行うと、継手本体2の段部4と締付ナット6の先
端8cとの間に挟持された表示リング12は境界部15で切断
し、大径リング13と小径リング14とが互いに分離する。
締付ナット6を十分に締め込むと、第2図に示すよう
に、大径リング13の内側に小径リング14が潜り込む形で
重なり、表示リング12は大径リング13の回復不能な縮小
幅bに減少する。これ以降、専用工具による締付ナット
6の締め付けは不可能となる。この段階で、締付ナット
6の内部では、ロックリング9によってパッキン10が継
手本体2のテーパ孔5に強力に押し込められ、管部材30
と継手本体2との間を密封し、所要のシール性で一対の
管部材30を気密・液密に接続することができる。
この時、大径リング13と小径リング14を合わせた表示
リング12の幅Bはbに減少し、作業者は締付ナット6の
本締め完了を目視で確認でき、また管継手毎に締付ナッ
ト6が不均一な締め付け量にならず、一定のシール性能
を確保できる。更に、表示リング12が切断するので、締
め付け後に締付ナット6は表示リング12によって弾性反
発力を受けず、締付ナット6の緩みを防止できる。
締め付け終了後は、ロックリング9の内周側の係止爪
9bが締付ナット6と一体に前進しかつ縮径され、管部材
30の外周面に強固に係合し、管部材30の引き抜き阻止力
が付与される。また、パッキン10が管部材30の外周面及
び継手本体1のテーパ面5にそれぞれ密接して、継手本
体2を拡径する方向に押圧するため、継手本体2の雄ね
じ3と締付ナット6の雌ねじ7とのねじ連結力が強化さ
れ、締付ナット6の緩みが防止される。
以上のように、表示リング12が大径リング13と小径リ
ング14とに切断され、大径リング13の幅bまで締め付け
たとき本締め終了と判断できる。このとき、小径リング
14が大径リング13の内側に移動して目視できないので、
「赤」等の色彩を施した小径リング14の表面を目視でき
る段階では、本締めが不足し、切断後に完全に小径リン
グ14の表面が見えなれば、本締め終了と認識できる。ま
た、施工後に管継手を分解して、表示リング12の切断又
は塑性変形を確認すれば、適正な締め付け量で施工され
たか否かを明確に判断することができる。
第4図(a)は表示リング16をL字断面で形成し、第
4図(b)は表示リング17をY字断面で形成した本考案
の他の実施例を示す。表示リング16、17は継手本体2の
段部4と締付ナット6の先端8cとに当接し、いずれも所
定の大きさの軸方向押圧力を受けたとき境界部15で切断
又は塑性変形し、幅が縮小された扁平形状となる。
考案の効果 前記のように、本考案の管継手では、均一な最適締め
付け量で締付ナットを締め付けることができかつ回復可
能な表示リングの変形によって本締めを確認することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は締付ナットの締め付け前の本考案による管継手
の実施例を示す組立断面図、第2図は締め付け後の組立
断面図、第3図は表示リングの部分断面図、第4図
(a)(b)は表示リングの2つの変形例を示す斜視
図、第5図は本考案による管継手の分解斜視図、第6図
は従来の管継手の組立断面図を示す。 1……管継手、2……継手本体、3……雄ねじ、4……
段部、5……テーパ孔、5……締付けナット、7……雌
ねじ、8a……フランジ(側壁部)、8c……先端、9……
ロックリング、10……パッキン(弾性シール部材)、10
b……テーパ面、11……ワッシャ、12……表示リング、1
3……大径リング、14……小径リング、15……境界部、3
0……管部材

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端部の外周に形成された雄ねじ(3)及
    び雄ねじ(3)に隣接して形成された段部(4)を有す
    る継手本体(2)と、継手本体(2)の雄ねじ(3)に
    ねじ連結される雌ねじ(7)及び管部材(30)が挿通さ
    れる孔付き側壁部(8a)を有する締付ナット(6)と、
    継手本体(2)と管部材(30)との間に配置される弾性
    シール部材(10)と、継手本体(2)の段部(4)と締
    付ナット(6)の先端(8c)との間に介装されかつ継手
    本体(2)の外周に装着された表示リング(12)とを備
    え、締付ナット(6)の締め付けの際に表示リング(1
    2)が継手本体(2)の段部(4)及び締付ナット
    (6)の先端(8c)に当接する管継手(1)において、 表示リング(12)は、所定の大きさの軸方向押圧力を受
    けたとき切断又は塑性変形する環状の境界部(15)を有
    し、 所定の大きさの軸方向押圧力を発生させながら締付ナッ
    ト(6)を締め付けたとき、表示リング(12)は境界部
    (15)において回復不能に切断又は塑性変形して、表示
    リング(12)の幅が縮小され、表示リング(12)は回復
    不能な縮小幅で継手本体(2)の段部(4)と締付ナッ
    ト(6)の先端(8c)との間に挟持されることを特徴と
    する管継手。
  2. 【請求項2】継手本体(2)は、管部材(30)が挿通さ
    れかつ内側に漸次縮径したテーパ孔(5)を内周に有
    し、弾性シール部材(10)は、継手本体(2)のテーパ
    孔(5)に嵌合するテーパ面(10b)を有し、継手本体
    (2)と締付ナット(6)との間で管部材(30)の外周
    に弾性シール部材(10)及びワッシャ(11)が装着さ
    れ、締付ナット(6)を締め付けたとき、ワッシャ(1
    1)を介して弾性シール部材(10)が継手本体(2)の
    テーパ孔(5)に対して押圧される請求項1に記載の管
    継手。
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