JP2024071029A - 鞍乗型車両 - Google Patents

鞍乗型車両 Download PDF

Info

Publication number
JP2024071029A
JP2024071029A JP2022181747A JP2022181747A JP2024071029A JP 2024071029 A JP2024071029 A JP 2024071029A JP 2022181747 A JP2022181747 A JP 2022181747A JP 2022181747 A JP2022181747 A JP 2022181747A JP 2024071029 A JP2024071029 A JP 2024071029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radiator
air outlet
fan
radiator fan
saddle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2022181747A
Other languages
English (en)
Inventor
芳貴 岡田
弘稔 黒須
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP2022181747A priority Critical patent/JP2024071029A/ja
Priority to EP23174781.7A priority patent/EP4368484A1/en
Publication of JP2024071029A publication Critical patent/JP2024071029A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J41/00Arrangements of radiators, coolant hoses or pipes on cycles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K11/00Arrangement in connection with cooling of propulsion units
    • B60K11/02Arrangement in connection with cooling of propulsion units with liquid cooling
    • B60K11/04Arrangement or mounting of radiators, radiator shutters, or radiator blinds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K11/00Arrangement in connection with cooling of propulsion units
    • B60K11/06Arrangement in connection with cooling of propulsion units with air cooling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K11/00Arrangement in connection with cooling of propulsion units
    • B60K11/08Air inlets for cooling; Shutters or blinds therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60YINDEXING SCHEME RELATING TO ASPECTS CROSS-CUTTING VEHICLE TECHNOLOGY
    • B60Y2200/00Type of vehicle
    • B60Y2200/10Road Vehicles
    • B60Y2200/12Motorcycles, Trikes; Quads; Scooters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

【課題】鞍乗型車両において、ラジエータファンによるラジエータの冷却効果を向上させると共に、ラジエータファンの後方に配置された部品への熱影響を抑える。【解決手段】鞍乗型車両は、ラジエータと、ラジエータファンと、ファンカバーとを備える。ラジエータファンは、ラジエータの後方に配置される。ファンカバーは、ラジエータファンを後方から覆う。ファンカバーは、背面を含む。背面は、ラジエータファンの後方においてラジエータファンと向かい合う。背面は、膨出部を含む。膨出部は、後方に向かって膨出している。膨出部は、後吹出口を含む。後吹出口は、側方へ向かって開口している。【選択図】図9

Description

本発明は、鞍乗型車両に関する。
鞍乗型車両には、ラジエータと、ラジエータファンと、ファンカバーとを備えるものがある。ラジエータファンは、ラジエータを通る空気の流れを生成する。ファンカバーは、ラジエータファンを覆うように配置され、ラジエータを通過した空気(以下、「排風」と呼ぶ)を案内する。例えば、特許文献1の車両は、ラジエータファンを覆う導風板を備えている。導風板は、下部開口部を含み、下部開口部から排風を排出するように排風を案内する。
特開2008-013149号
ラジエータファンによるラジエータの冷却効果を向上させるためには、ファンカバーに設けられる吹出口の開口面積が大きいことが望ましい。しかし、上記の車両のように、排風が、ファンカバーの下部に設けられた吹出口のみから排出される場合、吹出口の開口面積を増大させることは困難である。また、ファンカバーの下部以外の部分に吹出口が設けられた場合には、ラジエータファンの後方に配置された部品に向かって、熱い排風が流れてしまう場合がある。その場合、当該部品が排風による熱影響を受けてしまう。本発明の目的は、鞍乗型車両において、ラジエータファンによるラジエータの冷却効果を向上させると共に、ラジエータファンの後方に配置された部品への熱影響を抑えることにある。
本発明の一態様に係る鞍乗型車両は、ラジエータと、ラジエータファンと、ファンカバーとを備える。ラジエータファンは、ラジエータの後方に配置される。ファンカバーは、ラジエータファンを後方から覆う。ファンカバーは、背面を含む。背面は、ラジエータファンの後方においてラジエータファンと向かい合う。背面は、膨出部を含む。膨出部は、後方に向かって膨出している。膨出部は、後吹出口を含む。後吹出口は、側方へ向かって開口している。
本態様に係る鞍乗型車両では、ファンカバーの膨出部が後吹出口を含む。それにより、ファンカバーにおける開口面積が増大する。また、膨出部は、後方に向かって膨出した形状を有しているため、膨出部によってファンカバー内の空間の容積が増大する。それにより、ラジエータファンによるラジエータの冷却効果が増大する。さらに、後吹出口は、側方へ向かって開口している。従って、後吹出口から吹き出される排風が、ラジエータファンの後方に向かって流れにくい。それにより、ラジエータファンの後方に配置された部品への熱影響が抑えられる。
後吹出口は、上下方向に延びていてもよい。この場合、後吹出口の開口面積が大きくなる。後吹出口は、ラジエータファンと向かい合って配置されてもよい。この場合、後吹出口の開口面積を大きくすることができる。
ファンカバーは、後ガイドリブを含んでもよい。後ガイドリブは、ファンカバーの背面において後吹出口に向かい合って配置されてもよい。この場合、後吹出口から吹き出される排風の流れを、後ガイドリブによって制御することができる。
後ガイドリブは、後吹出口から吹き出されるラジエータファンによる排風を下方へ向けて案内してもよい。この場合、後吹出口から吹き出される排風を下方へ流すことができる。
ファンカバーは、第1横吹出口と横ガイドリブとを含んでもよい。第1横吹出口は、ラジエータファンの側方に配置されてもよい。横ガイドリブは、ファンカバー内に配置され、第1横吹出口へ向かって延びていてもよい。この場合、第1横吹出口から効率よく排風が吹き出されるように、ファンカバー内の排風を整流することができる。
鞍乗型車両は、サイドカウルをさらに備えてもよい。サイドカウルは、ラジエータを側方から覆ってもよい。サイドカウルは、開口を含んでもよい。開口は、少なくとも一部がファンカバーよりも上方に位置してもよい。横ガイドリブは、ラジエータファンによる排風を、サイドカウルの開口へ向かって第1横吹出口から斜め上方へ吹き出すように配置されてもよい。この場合、第1横吹出口から吹き出される排風が、サイドカウルの開口に向けて効率よく案内される。
ファンカバーは、第2横吹出口を含んでもよい。第2横吹出口は、ラジエータファンの側方に配置されてもよい。第2横吹出口は、ラジエータファンの回転方向に合わせて、ラジエータファンによる排風を、第2横吹出口から斜め上方へ吹き出すように開口していてもよい。この場合、ラジエータファンの回転方向に合わせて、第2横吹出口から効率よく排風が吹き出される。
鞍乗型車両は、サイドカウルをさらに備えてもよい。サイドカウルは、ラジエータを側方から覆ってもよい。サイドカウルは、開口を含んでもよい。開口は、少なくとも一部がファンカバーよりも上方に位置してもよい。第2横吹出口は、ラジエータファンの回転方向に合わせて、ラジエータファンによる排風を、第2横吹出口から開口へ向けて吹き出すように開口していてもよい。この場合、ラジエータファンの回転方向に合わせて、第2横吹出口から排風が吹き出され、サイドカウルの開口から効率よく排出される。
ファンカバーは、第1横吹出口と第2横吹出口とをさらに含んでもよい。第1横吹出口は、ラジエータファンの一側方に配置されてもよい。第2横吹出口は、ラジエータファンの他側方に配置されてもよい。この場合、開口面積の増大により、ラジエータファンによるラジエータの冷却効果が向上する。また、ラジエータファンの両側方に配置された第1横吹出口と第2横吹出口とから排風が吹き出されるため、ラジエータファンの後方に配置された部品への熱影響が抑えられる。
ファンカバーは、下吹出口をさらに含んでもよい。下吹出口は、ラジエータファンの下方に配置されてもよい。この場合、開口面積の増大により、ラジエータファンによるラジエータの冷却効果が向上する。また、ラジエータファンの下方に配置された下吹出口から排風が吹き出されるため、ラジエータファンの後方に配置された部品への熱影響が抑えられる。
ラジエータファンは、背面視で左回りに回転してもよい。第1横吹出口は、ラジエータファンの左方に配置されてもよい。第2横吹出口は、ラジエータファンの右方に配置されてもよい。ファンカバーは、横ガイドリブを含んでもよい。横ガイドリブは、ラジエータファンによる排風を、第1横吹出口から左斜め上方へ向かって吹き出すように配置されてもよい。第2横吹出口は、ラジエータファンによる排風を、第2横吹出口から右斜め上方へ向けて吹き出すように開口していてもよい。この場合、第1横吹出口から吹き出される排風は、横ガイドリブによって案内されることで、第1横吹出口から左斜め上方へ向かって案内される。また、第2横吹出口からの排風は、ラジエータファンの左回りの回転によって生成される流れにより、右斜め上方へ向けて吹き出される。
第1横吹出口の上端は、第2横吹出口の上端よりも下方に位置してもよい。この場合、ラジエータファンの左回りの回転によって生成される流れは、第1横吹出口において左斜め下方へ流れやすい。第1横吹出口の上端が低い位置に配置されることで、排風が、第1横吹出口から左斜め下方へ流れることが抑えられる。それにより、第1横吹出口から左斜め上方へ向かって吹き出される排風の風量を増大させることができる。
鞍乗型車両は、エンジンと、導風板と、フィンとをさらに備えてもよい。エンジンは、ラジエータの後方に配置されてもよい。導風板は、ラジエータの下方に配置されてもよい。導風板は、ラジエータを通過せずにラジエータに沿って下方に流れる走行風を、ラジエータの下方を通ってエンジンに向けて導いてもよい。フィンは、導風板上において前後方向に延びていてもよい。この場合、ラジエータを通過せずにラジエータに沿って下方に流れる走行風を、エンジンの冷却に利用することができる。また、フィンにより走行風を整流することで、走行風の流速を上げてエンジンに送ることができる。それにより、エンジンの冷却効率が向上する。
本発明によれば、鞍乗型車両において、ラジエータファンによるラジエータの冷却効果が向上すると共に、ラジエータファンの後方に配置された部品への熱影響が抑えられる。
実施形態に係る鞍乗型車両の側面図である。 鞍乗型車両の正面図である。 鞍乗型車両の拡大左側面図である。 第1サイドカウルの斜視図である。 鞍乗型車両の拡大右側面図である。 ラジエータユニットの斜視図である。 ラジエータユニットの背面図である。 ラジエータユニットの下面図である。 ファンカバーの正面図である。 ファンカバーの左側面図である。 ファンカバーの右側面図である。 変形例に係るラジエータユニットを示す側面図である。 導風板の斜視図である。
以下、図面を参照して実施形態にかかる鞍乗型車両について説明する。図1は、実施形態に係る鞍乗型車両1の側面図である。図2は、鞍乗型車両1の正面図である。図1に示すように、鞍乗型車両1は、ステアリング装置2と、前輪3と、燃料タンク4と、シート5と、エンジン6と、後輪7と、リアアーム8と、車体カバー9とを含む。なお、本実施形態において、前後左右の方向は、シート5に着座したライダーから見た前後左右の方向を意味するものとする。
ステアリング装置2は、ライダーによって操舵される。ステアリング装置2は、フロントフォーク11と、ハンドル部材12とを含む。フロントフォーク11は、前輪3を回転可能に支持している。ハンドル部材12は、フロントフォーク11に接続されている。図2に示すように、フロントフォーク11は、第1サスペンション13と第2サスペンション14とを含む。
燃料タンク4は、ハンドル部材12の後方に配置されている。シート5は、燃料タンク4の後方に配置されている。エンジン6は、前輪3と後輪7との間に配置される。エンジン6は、燃料タンク4の下方に配置されている。エンジン6は、後輪7を回転させる駆動力を発生させる。後輪7は、エンジン6の後方に配置される。後輪7は、リアアーム8に回転可能に支持されている。
車体カバー9は、フロントカバー17と、第1サイドカウル18と、第2サイドカウル19とを含む。フロントカバー17は、ステアリング装置2の前方に配置される。第1サイドカウル18と第2サイドカウル19とは、フロントカバー17から後方へ延びている。第1サイドカウル18と第2サイドカウル19とは、ステアリング装置2とエンジン6とを側方から覆う。
図3は、鞍乗型車両1の拡大左側面図である。図4は、第1サイドカウル18の斜視図である。図3及び図4に示すように、第1サイドカウル18は、第1アウターカウル21と第1インナーカウル22とを含む。第1アウターカウル21は、第1インナーカウル22の外側方に配置される。第1アウターカウル21は、第1インナーカウル22から隙間を置いて配置される。第1インナーカウル22は、第1開口23を含む。第1開口23は、車体カバー9の内部空間に連通している。第1アウターカウル21は、第1開口23を側方から覆う。車両側面視で、第1アウターカウル21は、第1開口23と重なる。
図5は、鞍乗型車両1の拡大右側面図である。図5に示すように、第2サイドカウル19は、第2アウターカウル24と第2インナーカウル25とを含む。第2アウターカウル24は、第2インナーカウル25の外側方に配置される。第2アウターカウル24と第2インナーカウル25とは、それぞれ第1アウターカウル21と第1インナーカウル22と同様の構造を有している。第2インナーカウル25は、第2開口26を含む。第2開口26は、車体カバー9の内部空間に連通している。
図3に示すように、鞍乗型車両1は、ラジエータユニット30を備えている。ラジエータユニット30は、フロントフォーク11の後方に配置されている。ラジエータユニット30は、エンジン6の前方に配置されている。ラジエータユニット30は、第1サイドカウル18と第2サイドカウル19とに側方から覆われている。ラジエータユニット30は、ラジエータ31と、ラジエータファン32と、ファンモータ33と、ファンカバー34とを含む。
ラジエータ31は、エンジン6の冷却液を冷却する。上述した第1サイドカウル18と第2サイドカウル19とは、ラジエータ31を側方から覆う。図2に示すように、車体カバー9は、前開口27を含む。前開口27は、鞍乗型車両1の前方に向かって開口している。前開口27は、車両正面視で、フロントカバー17の下方に配置される。前開口27は、第1サイドカウル18と第2サイドカウル19との間に配置される。ラジエータ31は、第1サイドカウル18と第2サイドカウル19との間において、前開口27に面して配置される。
ラジエータファン32は、ラジエータ31の後方に配置されている。ラジエータファン32は、回転することで、ラジエータ31を前方から後方へ通過する空気の流れを生成する。
ファンモータ33は、ラジエータファン32の後方に配置されている。ファンモータ33は、ラジエータファン32を支持している。ファンモータ33は、ラジエータファン32を回転させる。ファンモータ33は、ファンカバー34に取り付けられている。ファンモータ33は、ラジエータファン32を、車両背面視で左回りに回転させる。
ファンカバー34は、ラジエータファン32の後方に配置されている。ファンカバー34は、ラジエータファン32を後方から覆う。図3及び図5に示すように、上述した第1サイドカウル18と第2サイドカウル19とは、ファンカバー34を側方から覆う。ファンカバー34の後方には、エンジン6が配置されている。詳細には、エンジン6は、シリンダヘッド15を含む。ファンカバー34の後方には、シリンダヘッド15が配置されている。上述した第1開口23と第2開口26とは、少なくとも一部がファンカバー34よりも上方に位置する。
図6は、ラジエータユニット30の斜視図である。図7は、ラジエータユニット30の背面図である。図8は、ラジエータユニット30の下面図である。図9は、ファンカバー34の正面図である。図10は、ファンカバー34の左側面図である。図11は、ファンカバー34の右側面図である。図6から図11に示すようにファンカバー34は、前面41と、上面42と、第1側面43と、第2側面44と、底面45と、背面46とを含む。
前面41は、開口している。前面41は、ラジエータ31に面して配置され、ラジエータ31によって閉じられる。上面42は、ラジエータファン32の上方に配置される。上面42は、ラジエータファン32を上方から覆う。上面42は、上方へ向かって湾曲した形状を有する。上面42は、ラジエータファン32の外形に沿って湾曲した形状を有する。上面42は、閉じられている。
第1側面43は、ラジエータファン32の左方に配置される。第1側面43は、ラジエータファン32を左方から覆う。第1側面43は、下方且つ左方へ向かって傾斜している。第1側面43は、第1横吹出口51と、第1側壁52と、閉塞部53と、複数の横ガイドリブ48,49,54,55とを含む。第1横吹出口51は、ラジエータファン32の左方に配置されている。第1横吹出口51は、左方に向かって開口している。第1側壁52において第1横吹出口51の上方は、第1側壁52によって閉じられている。図6及び図10示すように、第1横吹出口51は、第1側面43の後部に設けられている。第1側面43において、第1横吹出口51の前方の部分は、閉塞部53によって閉じられている。前後方向において、閉塞部53は、第1横吹出口51よりも長い。
横ガイドリブ48,49,54,55は、前後方向において第1横吹出口51に亘って配置されている。図8に示すように、横ガイドリブ48,49,54,55の一部は、ファンカバー34内に配置されている。横ガイドリブ48,49,54,55は、第1横吹出口51へ向かって延びている。横ガイドリブ48,49,54,55は、上方、且つ、左方へ向かって延びている。横ガイドリブ48,49,54,55は、第1側面43の外面からファンカバー34の外方へ突出している。
横ガイドリブ48,49,54,55は、第1横ガイドリブ48と、第2横ガイドリブ49と、第3横ガイドリブ54と、第4横ガイドリブ55とを含む。第1横ガイドリブ48は、横ガイドリブ48,49,54,55において最も上方に位置する。第1横ガイドリブ48は、第1横吹出口51の上縁から突出している。第2横ガイドリブ49は、横ガイドリブ48,49,54,55において最も下方に位置する。第2横ガイドリブ49は、第1横吹出口51の下縁から突出している。第3横ガイドリブ54と第4横ガイドリブ55とは、第1横ガイドリブ48と第2横ガイドリブ49との間に配置されている。
ラジエータファン32が車両背面視で左回りに回転する場合、ラジエータファン32による排風は、第1側面43の内側において、左斜め下方へ向かって流れる。横ガイドリブ48,49,54,55は、このようなラジエータファン32による排風を、第1横吹出口51から左斜め上方へ向かって吹き出すように配置されている。
第2側面44は、ラジエータファン32の右方に配置される。第2側面44は、ラジエータファン32を右方から覆う。第2側面44は、下方且つ右方へ向かって傾斜している。第2側面44は、第2横吹出口56と、第2側壁57と、複数の補強リブ58,59とを含む。第2横吹出口56は、ラジエータファン32の右方に配置されている。第2横吹出口56は、右方に向かって開口している。ラジエータファン32が車両背面視で左回りに回転する場合、ラジエータファン32による排風は、第2側面44の内側において、右斜め上方へ向かって流れる。第2横吹出口56は、ラジエータファン32の回転方向に合わせて、ラジエータファン32による排風を、第2横吹出口56から右斜め上方へ吹き出すように開口している。第2側面44において第2横吹出口56の上方は、第2側壁57によって閉じられている。
第2横吹出口56は、第2側面44の前後方向の略全体に亘って設けられている。前後方向において、第2横吹出口56は、第1横吹出口51よりも長い。上下方向において、第2横吹出口56は、第1横吹出口51よりも長い。第2横吹出口56の上端は、第1横吹出口51の上端よりも上方に位置する。言い換えれば、第1横吹出口51の上端は、第2横吹出口56の上端よりも下方に位置する。第2横吹出口56の開口面積は、第1横吹出口51の開口面積よりも大きい。補強リブ58,59は、前後方向において第2横吹出口56に亘って配置されている。補強リブ58,59は、下方、且つ、右方へ向かって延びている。
底面45は、ラジエータファン32の下方に配置される。底面45は、下吹出口61を含む。下吹出口61は、ラジエータファン32の下方に配置される。図8に示すように、左右方向において、下吹出口61は、ファンモータ33より大きい。底面45は、第1底開口62と第2底開口63とを含む。第1底開口62は、下吹出口61の左方に配置される。第2底開口63は、下吹出口61の右方に配置される。
背面46は、ラジエータファン32の後方においてラジエータファン32と向かい合う。背面46は、ラジエータファン32を後方から覆う。背面46は、第1膨出部64と第2膨出部65とを含む。第1膨出部64は、後方に向かって膨出した形状を有する。第1膨出部64は、第1傾斜面66と後吹出口67とを含む。第1傾斜面66は、内側方、且つ、後方へ向かって傾斜している。すなわち、第1傾斜面66は、左方、且つ、後方へ向かって傾斜している。
後吹出口67は、ラジエータファン32の後方に配置される。後吹出口67は、ラジエータファン32と向かい合って配置される。車両背面視で、後吹出口67は、ラジエータファン32と重なる。後吹出口67は、左右方向において、第1横吹出口51と第2横吹出口56との間に配置される。後吹出口67は、左方へ向かって開口している。後吹出口67は、上下方向に延びている。後吹出口67の上端は、第1横吹出口51よりも上方に位置する。後吹出口67の上端は、第2横吹出口56よりも上方に位置する。
第2膨出部65は、後方に向かって膨出した形状を有する。第2膨出部65は、第1膨出部64の左方に配置されている。第2膨出部65は、第2傾斜面68を含む。第2傾斜面68は、左方、且つ、後方へ向かって傾斜している。第2傾斜面68は、後吹出口67から、左方、且つ、後方へ向かって延びている。
ファンカバー34は、後ガイドリブ69を含む。後ガイドリブ69は、ファンカバー34の背面46において後吹出口67に向かい合って配置される。後ガイドリブ69は、第2傾斜面68上に配置されている。後ガイドリブ69は、後吹出口67の左方に配置されている。後ガイドリブ69は、上下方向に延びている。後ガイドリブ69は、後吹出口67から吹き出されるラジエータファン32による排風を下方へ向けて案内する。
図7に示すように、ファンカバー34は、複数のラジエータ固定部71-73を含む。ファンカバー34は、複数のラジエータ固定部71-73においてラジエータ31に固定される。複数のラジエータ固定部71-73は、第1ラジエータ固定部71と、第2ラジエータ固定部72と、第3ラジエータ固定部73とを含む。第1ラジエータ固定部71は、上面42に接続されている。第2ラジエータ固定部72と第3ラジエータ固定部73とは、底面45に接続されている。
図8に示すように、ファンカバー34は、複数のモータ固定部74-76を含む。ファンモータ33は、複数のモータ固定部74-76に固定される。複数のモータ固定部74-76は、第1モータ固定部74と、第2モータ固定部75と、第3モータ固定部76とを含む。第1モータ固定部74と、第2モータ固定部75と、第3モータ固定部76とは、背面46に接続されている。第1モータ固定部74と、第2モータ固定部75と、第3モータ固定部76とは、背面46からファンカバー34の内側へ突出している。
本実施形態に係る鞍乗型車両1では、図3において矢印A1で示すように、前開口27から車体カバー内に、走行風が取り込まれる。走行風は、ラジエータファン32の回転によって、ラジエータ31を通過する。それにより、エンジン6の冷却液がラジエータ31において冷却される。
ラジエータ31を通過した走行風は、排風としてファンカバー34内に取り込まれる。図9において矢印A2で示すように、排風の一部は、横ガイドリブ48,49,54,55によって案内され、第1横吹出口51から斜め上方へ吹き出される。第1横吹出口51からの排風は、第1サイドカウル18の第1開口23へ向かって吹き出され、図3において矢印A3で示すように、第1アウターカウル21と第1インナーカウル22との間を通って、車両の後方へ向かって排出される。
また、図9において矢印A4で示すように、排風の一部は、ラジエータファン32の回転方向に合わせて、第2横吹出口56から斜め上方へ吹き出される。第2横吹出口56からの排風は、第2サイドカウル19の第2開口26へ向かって吹き出され、図5において矢印A5で示すように、第2アウターカウル24と第2インナーカウル25との間を通って、車両の後方へ向かって排出される。
図9において矢印A6で示すように、排風の一部は、下吹出口61から下方へ吹き出される。また、矢印A7で示すように、排風の一部は、後吹出口67から左方へ吹き出される。図7において矢印A8で示すように、後吹出口67からの排風は、後ガイドリブ69によって下方へ向かって案内される。下吹出口61及び後吹出口67からの排風は、ファンカバー34から下方へ向かって流れ、車体カバー9の内部を通って、車両の後方へ排出される。
本実施形態に係る鞍乗型車両1では、ファンカバー34の第1膨出部64が後吹出口67を含む。それにより、ファンカバー34における開口面積が増大する。また、第1膨出部64は、後方に向かって膨出した形状を有しているため、第1膨出部64によってファンカバー34内の空間の容積が増大する。それにより、ラジエータファン32によるラジエータ31の冷却効果が増大する。さらに、後吹出口67は、側方へ向かって開口している。従って、後吹出口67から吹き出される排風が、ラジエータファン32の後方に向かって流れにくい。それにより、ラジエータファン32の後方に配置された部品への熱影響が抑えられる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上述した実施形態に係る鞍乗型車両1は、いわゆるフルカウル型のモーターサイクルである。しかし、鞍乗型車両は、フルカウル型のモーターサイクルに限らず、ハーフカウル、或いはネイキッド型のモーターサイクルであってもよい。或いは、鞍乗型車両は、スクータ或いはモペッドなどの車両であってもよい。
ファンカバー34の構造は、上記の実施形態のものに限らず、変更されてもよい。例えば、第1横吹出口51の形状が変更されてもよい。第1横吹出口51は省略されてもよい。第2横吹出口56の形状が変更されてもよい。第2横吹出口56は省略されてもよい。下吹出口61の形状が変更されてもよい。下吹出口61は省略されてもよい。後吹出口67の形状が変更されてもよい。後ガイドリブ69の形状が変更されてもよい。
上記の実施形態では、ラジエータファン32は、左回りラジエータファンであるが、右回りラジエータファンであってもよい。その場合、ファンモータ33は、ラジエータファン32を、車両背面視で右回りに回転させてもよい。その場合、ファンカバー34において、第1側面43と第2側面44とは、上記の実施形態と左右逆に配置されてもよい。すなわち、ラジエータファン32が、背面視で右回りに回転する場合には、ファンカバー34において、第1横吹出口51と第2横吹出口56とは、上記の実施形態と左右逆に配置されてもよい。第1膨出部64と第2膨出部65とは、上記の実施形態と左右逆に配置されてもよい。第2膨出部65は、省略されてもよい。
ラジエータユニット30の構造は、上記の実施形態のものに限らず、変更されてもよい。図12は、変形例に係るラジエータユニット30を示す側面図である。図12に示すように、ラジエータユニット30は、導風板35を含んでもよい。
導風板35は、ラジエータ31の下方に配置される。導風板35の前端は、上方へ向かって屈曲している。導風板35は、矢印A9で示すように、ラジエータ31を通過せずにラジエータ31に沿って下方に流れる走行風をラジエータ31の下方を通ってエンジン6のシリンダヘッド15に向けて導く。それにより、ラジエータ31を通過していない走行風が、エンジン6の冷却に利用される。
図13は、導風板35の斜視図である。図13に示すように、導風板35は、複数のフィン36を含む。なお、図面においては、複数のフィン36の1つのみに符号36が付されており、他のフィン36の符号は省略されている。フィン36は、導風板35上において前後方向に延びている。フィン36によって導風板35を通過する走行風を整流することで、エンジン6の冷却効率が向上する。
本発明によれば、鞍乗型車両において、ラジエータファンによるラジエータの冷却効果が向上すると共に、ラジエータファンの後方に配置された部品への熱影響が抑えられる。
6:エンジン
18:第1サイドカウル
23:第1開口
31:ラジエータ
32:ラジエータファン
34:ファンカバー
35:導風板
36:フィン
46:背面
51:第1横吹出口
48:横ガイドリブ
56:第2横吹出口
61:下吹出口
64:第1膨出部
67:後吹出口
69:後ガイドリブ

Claims (14)

  1. ラジエータと、
    前記ラジエータの後方に配置されるラジエータファンと、
    前記ラジエータファンを後方から覆うファンカバーと、
    を備え、
    前記ファンカバーは、前記ラジエータファンの後方において前記ラジエータファンと向かい合う背面を含み、
    前記背面は、後方に向かって膨出した膨出部を含み、
    前記膨出部は、側方へ向かって開口した後吹出口を含む、
    鞍乗型車両。
  2. 前記後吹出口は、上下方向に延びている、
    請求項1に記載の鞍乗型車両。
  3. 前記後吹出口は、前記ラジエータファンと向かい合って配置される、
    請求項1に記載の鞍乗型車両。
  4. 前記ファンカバーは、前記ファンカバーの背面において前記後吹出口に向かい合って配置される後ガイドリブを含む、
    請求項1に記載の鞍乗型車両。
  5. 前記後ガイドリブは、前記後吹出口から吹き出される前記ラジエータファンによる排風を下方へ向けて案内する、
    請求項4に記載の鞍乗型車両。
  6. 前記ファンカバーは、
    前記ラジエータファンの側方に配置された第1横吹出口と、
    前記ファンカバー内に配置され、前記第1横吹出口へ向かって延びる横ガイドリブと、
    を含む、
    請求項1に記載の鞍乗型車両。
  7. 前記ラジエータを側方から覆うサイドカウルをさらに備え、
    前記サイドカウルは、少なくとも一部が前記ファンカバーよりも上方に位置する開口を含み、
    前記横ガイドリブは、前記ラジエータファンによる排風を、前記サイドカウルの開口へ向かって前記第1横吹出口から斜め上方へ吹き出すように配置されている、
    請求項6に記載の鞍乗型車両。
  8. 前記ファンカバーは、前記ラジエータファンの側方に配置された第2横吹出口を含み、
    前記第2横吹出口は、前記ラジエータファンの回転方向に合わせて、前記ラジエータファンによる排風を、前記第2横吹出口から斜め上方へ吹き出すように開口している、
    請求項1に記載の鞍乗型車両。
  9. 前記ラジエータを側方から覆うサイドカウルをさらに備え、
    前記サイドカウルは、少なくとも一部が前記ファンカバーよりも上方に位置する開口を含み、
    前記第2横吹出口は、前記ラジエータファンの回転方向に合わせて、前記ラジエータファンによる排風を、前記第2横吹出口から前記開口へ向けて吹き出すように開口している、
    請求項8に記載の鞍乗型車両。
  10. 前記ファンカバーは、
    前記ラジエータファンの一側方に配置された第1横吹出口と、
    前記ラジエータファンの他側方に配置された第2横吹出口と、
    をさらに含む、
    請求項1に記載の鞍乗型車両。
  11. 前記ファンカバーは、前記ラジエータファンの下方に配置された下吹出口をさらに含む、
    請求項10に記載の鞍乗型車両。
  12. 前記ラジエータファンは、背面視で左回りに回転し、
    前記第1横吹出口は、前記ラジエータファンの左方に配置され、
    前記第2横吹出口は、前記ラジエータファンの右方に配置され、
    前記ファンカバーは、
    前記ラジエータファンによる排風を、前記第1横吹出口から左斜め上方へ向かって吹き出すように配置された横ガイドリブを含み、
    前記第2横吹出口は、前記ラジエータファンによる排風を、前記第2横吹出口から右斜め上方へ向けて吹き出すように開口している、
    請求項10に記載の鞍乗型車両。
  13. 前記第1横吹出口の上端は、前記第2横吹出口の上端よりも下方に位置する、
    請求項12に記載の鞍乗型車両。
  14. 前記ラジエータの後方に配置されるエンジンと、
    前記ラジエータの下方に配置され、前記ラジエータを通過せずに前記ラジエータに沿って下方に流れる走行風を前記ラジエータの下方を通って前記エンジンに向けて導く導風板と、
    前記導風板上において前後方向に延びるフィンと、
    をさらに備える請求項1に記載の鞍乗型車両。

JP2022181747A 2022-11-14 2022-11-14 鞍乗型車両 Pending JP2024071029A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022181747A JP2024071029A (ja) 2022-11-14 2022-11-14 鞍乗型車両
EP23174781.7A EP4368484A1 (en) 2022-11-14 2023-05-23 Straddled vehicle

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022181747A JP2024071029A (ja) 2022-11-14 2022-11-14 鞍乗型車両

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2024071029A true JP2024071029A (ja) 2024-05-24

Family

ID=86497476

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022181747A Pending JP2024071029A (ja) 2022-11-14 2022-11-14 鞍乗型車両

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP4368484A1 (ja)
JP (1) JP2024071029A (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0717449A (ja) * 1993-06-30 1995-01-20 Suzuki Motor Corp 自動二輪車のラジエター装置
JP2008013149A (ja) 2006-07-10 2008-01-24 Honda Motor Co Ltd 車両の導風板
TW200810984A (en) * 2006-08-17 2008-03-01 Kwang Yang Motor Co Hot air guiding device of motorcycle
JP6845766B2 (ja) * 2017-08-22 2021-03-24 川崎重工業株式会社 鞍乗型車両及びラジエータ導風装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP4368484A1 (en) 2024-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4429429B2 (ja) 自動2輪車のカウリング装置
JP6147540B2 (ja) 鞍乗り型車両
JP4856485B2 (ja) 自動二輪車のカウリング構造
JP2006069404A (ja) 車両
JPWO2015002168A1 (ja) 車両
JP2022104685A (ja) 鞍乗型車両
JP2008024285A (ja) 鞍乗型車両
JP2009241901A (ja) スクータ型車両の導風構造
JP2018111414A (ja) 鞍乗型車両
JP5576308B2 (ja) 鞍乗り型車両
JP2024071029A (ja) 鞍乗型車両
JP6034430B2 (ja) 鞍乗型車両のラジエータ配置構造
JP2011011570A (ja) 自動二輪車のフロントカウリング
JP2024071030A (ja) 鞍乗型車両
EP3936356B1 (en) Straddle vehicle
JP7517026B2 (ja) フロントフェンダ
JP5190249B2 (ja) 鞍乗型車両
JP4153585B2 (ja) 自動2輪車の冷却装置
JP7056352B2 (ja) フロントカウル構造及び自動二輪車
JP6828474B2 (ja) ラジエータの冷却構造
JP5204048B2 (ja) 自動二輪車
JP4928980B2 (ja) 側車付車両
US11788551B2 (en) Radiator fan
JP2014125012A (ja) 鞍乗型車両の導風構造
JP2009214883A5 (ja)