JP2024025309A - 車輪およびインサート部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量なチューブレスタイヤに適した車輪およびインサート部材を提供する。【解決手段】本開示に係る車輪1は、リム2と、前記リムに配置されるチューブレスタイヤ4と、前記リムと、前記チューブレスタイヤの間に挿入されるインサート部材6と、を有する車輪である。前記インサート部材は、前記リムと面接触可能な接触面を備え、かつ、前記チューブレスタイヤの内周面30と接しつつ、前記チューブレスタイヤの端部とは接しない。【選択図】図3

Description

本開示は、車輪およびインサート部材に関する。
従来から、チューブレスタイプの空気入りタイヤに用いるインサート部材(タイヤ充填体)が知られている。このような、インサート部材は、パンクなどによって空気入りタイヤから空気が漏れた際に、タイヤのトレッド面を支持する。これによって、パンクした状態であっても、走行が可能となる。
特開2000-43520号公報
特許文献1は、サイドウォールが補強された自動車用の空気入りタイヤに用いるインサート部材を開示している。しかし、自転車等の二輪車、または車椅子を含む運搬車に用いるタイヤは、自動車用のタイヤに比較して軽量であることが要求される。このため、サイドウォールの補強が困難である。特許文献1は、このような軽量なチューブレスタイヤに適したインサート部材を開示していない。
本開示の課題は、軽量なチューブレスタイヤに適した車輪およびインサート部材を提供することにある。
本開示の一態様に係る車輪は、リムと、前記リムに配置されるチューブレスタイヤと、前記リムと、前記チューブレスタイヤの間に挿入されるインサート部材と、を有する車輪である。前記インサート部材は、前記リムと面接触可能な接触面を備え、かつ、前記チューブレスタイヤの内周面と接しつつ、前記チューブレスタイヤの端部とは接しないことを特徴とする。
また、本開示の一態様に係るインサート部材は、上記のインサート部材である。
この車輪によれば、インサート部材がチューブレスタイヤの内周面と接触することによって、チューブレスタイヤがパンクした状態であってもチューブレスタイヤのサイドウォールを支持することができる。これによって、パンクした状態であってもチューブレスタイヤのつぶれや倒れを抑制できる。また、インサート部材は、チューブレスタイヤの端部とは接触していないため、チューブレスタイヤを交換する際にリムからビードを外しやすい。
本開示の実施形態による車輪の側面図。 本開示の実施形態による車輪の上面図。 リム、非圧縮状態のインサート部材、およびチューブレスタイヤを組み合わせた状態の拡大断面図。 本開示の実施形態によるインサート部材の非圧縮状態の側面図。 図4のA-A断面図。 リム、圧縮状態のインサート部材、およびチューブレスタイヤを組み合わせた状態の拡大図断面図。 本開示の実施形態によるインサート部材の取り付け手順を示す図。 本開示の実施形態によるインサート部材の取り外し手順を示す図。 本開示の他の実施形態によるリム、非圧縮状態のインサート部材、およびチューブレスタイヤを組み合わせた状態の拡大断面図。
以下、本開示の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1、図2および図3に示すように、車輪1は、リム2と、チューブレスタイヤ4と、インサート部材6と、を有する。本実施形態では、リム2に複数のスポーク8が掛けられ、車輪1の回転軸Cを有するハブ10に連結される車輪1を例に説明する。このような車輪1は、主として自転車等の二輪車、または車椅子を含む運搬車に用いられる。
なお、以下明細書および図面において、車輪1のハブ10の回転軸Cを基準に、回転軸Cと並行する方向を軸方向X、回転軸Cと直交する方向を径方向Yと記す。軸方向Xの図2における紙面右側を右、左側を左と明細書および図面に記す。また、径方向Yにおいて、回転軸Cに近づく方向を径方向Yの内側、反対側を径方向Yの外側と明細書および図面に記す。さらに、本実施形態では、軸方向Xにおいて車輪1の中心線Xcを基準として概ね左右対称の形状である車輪1を例に説明する。
図3に示すように、リム2は、外周面12と、軸方向Xの左右の端に配置される一対のビード溝14と、を有する環状の部材である。リム2は、金属、または炭素繊維などの材料によって形成される。外周面12は、リム2の外周に形成される面であり、回転軸Cと平行に延びる。外周面12は、図3の断面においては平らな形状であり、後述するチューブレスタイヤ4のビード28の端面を受ける受面16と、受面16よりも車輪1の回転軸方向に凹んだ凹面18と、を含む。ビード溝14は、後述するビード28が勘み合う溝である。ビード溝14は、受面16から径方向Yの外側に延びる縦壁20と、縦壁20からリム2の軸方向Xの中心線Xcに向けて延びる返し部22と、を含む。一対のビード溝14は、互いに対向して配置され、ビード28が軸方向Xの中心線Xc側から侵入しビード溝14に勘合される。
チューブレスタイヤ4は、リム2と接して配置される環状のゴム製部材である。チューブレスタイヤ4は、チューブレスタイヤ4の外周に形成されるトレッド24と、トレッド24から径方向Yの内側に向けて延びる一対のサイドウォール26と、サイドウォールの径方向Yの内側に形成されるビード28と、トレッド24およびサイドウォール26の内周側に形成される内周面30と、を有する。ビード28は、軸方向Xの中心線Xcから離れる方向に突出した凸部28aを有する。ビード28は、例えば凸部28a内に金属または炭素繊維によって形成されるワイヤが埋め込まれ、トレッド24やサイドウォール26よりも剛性が高くなるように形成される。ビード28の径方向Yの内側には、リム2の受面16と接し、チューブレスタイヤ4の径方向Yの内側の端部となる端面28bが形成される。
チューブレスタイヤ4は、端面28bが受面16に密着することによって、リム2の外周面12と、チューブレスタイヤ4の内周面30との間に閉空間を形成する。また、本実施形態の車輪1は、ビード28の凸部28aがビード溝14に勘合することによって、リム2からチューブレスタイヤ4が外れにくい構造となっている。チューブレスタイヤ4は、この閉空間に空気が注入されることによって空気圧を保持し、空気圧によってトレッド24を支持する。
このほか、リム2およびチューブレスタイヤ4は、液状のシール材であるシーラントを用いて、上記閉空間を密閉するチューブレスレディタイプの車輪1に用いるものであってもよい。
図3、図4および図5に示すように、インサート部材6は、リム2とチューブレスタイヤ4との間に挿入される環状の部材である。本実施形態では、インサート部材6は、発泡体によって形成される。より好ましくは、発泡体は、独立気泡の発泡体である。これによって、上記閉空間に空気が充填された状態においては、空気圧によってインサート部材6が収縮し、チューブレスタイヤ4が空気入りタイヤとしての性能を発揮する。一方、パンクによって閉空間の空気圧が低下した場合、インサート部材6の形状が復元し、チューブレスタイヤ4のトレッド24およびサイドウォール26を支持する。これによって、パンクした状態であっても、車輪1が転がりやすい。また、独立気泡の発泡体であれば、チューブレスレディタイプの車輪1の場合に、シーラントがインサート部材6に浸み込むおそれがない。
まず、インサート部材6が収縮する前、もしくは収縮後復元した状態(閉空間に空気が無い状態)である非圧縮状態におけるインサート部材6の形状について説明する。インサート部材6は、チューブレスタイヤ4の内周面30と面接触可能な一対の側面(接触面の一例)32と、側面32の径方向Yの内側に形成され左右一対の側面32を接続する底面34と、側面32の径方向Yの外側に形成される支持面36と、を有する。
図5に示すように、側面32は、複数の曲面を組み合わせて形成される。本実施形態では、側面32は、側面32の径方向Yの外側に配置される一対の第1曲面(接触面の一例)R1と、側面32の径方向Yの内側に配置される一対の第2曲面R2と、を含む。第1曲面R1は、側面32よりも軸方向Xの中心線Xc側に中心が位置する円弧状に形成される。また、第2曲面R2は、側面32を基準として、軸方向Xにおける中心線Xc方向とは逆方向に、すなわち、インサート部材6の外側に、中心が位置する円弧状に形成される。第1曲面R1と第2曲面R2の曲率は、チューブレスタイヤ4のサイズによって適宜組み合わせ可能である。すなわち、第1曲面R1と第2曲面R2は異なる曲率であってもよいし、同じ曲率であってもよい。側面32は、これら第1曲面R1と第2曲面R2とを直線または曲線で繋ぎ合わせて、底面34と支持面36とを接続する。
図3に示すように、側面32は、チューブレスタイヤ4のサイドウォール26の内周面30と、第1曲面R1が接触して配置される。これによって、車輪1がパンクした状態において、インサート部材6がサイドウォール26を支持し、サイドウォール26が変形しトレッド24が軸方向Xにつぶれたり倒れたりするタイヤのつぶれや倒れを抑制できる。さらに、インサート部材6が内周面30に接触することによって、インサート部材6の倒れも抑制できる。
側面32は、チューブレスタイヤ4の端部とは接触しないように形成される。側面32は、少なくとも端面28bの中心線Xc側の部分、すなわちチューブレスタイヤ4の内周側端部と非接触であればよい。このようにビード28とインサート部材6との間に隙間があることによって、チューブレスタイヤ4を脱着する際に、ビード28をビード溝14から移動させるための隙間ができる。これによって、インサート部材6が装着された状態であっても、チューブレスタイヤ4の交換作業が容易にできる。
底面34は、軸方向Xと平行なフラット部34aを有する。フラット部34aは、インサート部材6を組み付ける際に、軸方向Xに平行なリム2の受面16と面接触するため、インサート部材6が捻じれることを抑制できる。これによって、インサート部材6が捻じれて組付けられることを抑制できる。
支持面36は、チューブレスタイヤ4のトレッド24の内周面に沿った形状に形成される。具体的には、トレッド24の円弧形状よりも直径が大きな円弧形状に形成される。支持面36は、パンク状態においてトレッド24が地面と接地し径方向Yの内側へ沈み込んだ際に内周面30と接触し、トレッド24を支持する。このとき底面34は、軸方向Xの中心線Xc付近が径方向Yの内側に向けて変形し、外周面12の凹面18と面接触する。これによって、インサート部材6のつぶれや倒れを抑制し、パンク状態であっても車輪1が転がりやすい。
次に閉空間に空気が充填され、インサート部材6が圧縮された圧縮状態におけるインサート部材6の形状について説明する。図6に示すように、インサート部材6は、圧縮状態において、空気圧によって支持面36が径方向Yの内側に押圧される。これによって、底面34は外周面12の凹面18に密着する。また、インサート部材6が圧縮された状態であっても、側面32は、ビード28よりも径方向Yの外側の位置まで延びた位置で留まる。このような、インサート部材6によって、トレッド24が地面から大きな力を受けた場合、インサート部材6の支持面36がトレッド24を支持するとともに、チューブレスタイヤ4のつぶれや倒れを抑制し、サイドウォール26が変形しリム2と干渉して発生するリム打ちパンクを抑制しやすい。
次に図7を用いて、チューブレスタイヤ4およびインサート部材6のリム2への取り付け手順について説明する。このような作業は、作業者がタイヤレバーなどを用いて行う。図7(a)に示すように、作業者は、左右一対のビード28のうち一方のビード28を引っ張り、リム2の縦壁20および返し部22を乗り越えさせる。図7(b)に示すように、次に、作業者は、インサート部材6をチューブレスタイヤ4の内周面30にセットする。
図7(c)に示すように、この状態で作業者は、インサート部材6をリム2の縦壁20および返し部22を乗り越えさせ、底面34のフラット部34aが受面16と面接触した状態にする。このように、フラット部34aが受面16と面接触すると、インサート部材6が捻じれることなくリム2の外周面12にセットできる。
図7(d)に示すように、次に、作業者は、もう一方のビード28を引っ張り、リム2の縦壁20および返し部22を乗り越えさせる。このときインサート部材6の側面32とビード溝14との間に隙間があるため、ビード28がインサート部材6の側面32とビード溝14との間に入りやすい。これによってビード28をビード溝14に勘合しやすい。
次に図8を用いて、作業者がチューブレスタイヤ4およびインサート部材6をリム2から取り外す手順について説明する。作業者は、チューブレスタイヤ4およびインサート部材6の組付け状態(図7(d)参照)から、図8(a)に示すように、左右一対のビード28のうち一方のビード28を、受面16上を滑らせてビード溝14から外す。このとき、インサート部材6の側面32とビード28との間に隙間があるため、この隙間をビード28が移動し、ビード28をビード溝14から外しやすい。図8(b)に示すように、作業者は、次にビード28を引っ張り、リム2の縦壁20および返し部22を乗り越えさせる。
図8(c)に示すように、次に作業者は、左右一対のビード28のうち、他方のビード28をビード溝14から外す。他方のビード28がビード溝14から外れると、図8(d)に示すように、インサート部材6が取り外し可能な状態となる。その後、作業者は、取り付け時の図7(b)と図7(a)の逆の手順を行い、インサート部材6を取り外し、他方のビード28を引っ張り、リム2の縦壁20および返し部22を乗り越えさせ、チューブレスタイヤ4をリム2から外す。
なお、作業者は、インサート部材6をリム2に残したまま、チューブレスタイヤ4をリム2から取り外してもよい。
このように形成された、車輪1は、インサート部材6がチューブレスタイヤ4の内周面30と接触することによって、チューブレスタイヤがパンクした状態であってもチューブレスタイヤ4のサイドウォール26を支持することができる。これによって、パンクした際であってもチューブレスタイヤ4のつぶれや倒れを抑制できる。また、インサート部材6は、チューブレスタイヤ4のビード28とは接触していないため、チューブレスタイヤ4を交換する際にリム2からビード28を外しやすい。
以上説明した通り、本開示によれば、軽量なチューブレスタイヤ4に適した車輪1およびインサート部材6を提供できる。
<他の実施形態>
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、ビード溝14を有するリム2を備える車輪1を例に説明したが、本開示はこれに限定されない。図9に示すように、車輪1は、リム202と、チューブレスタイヤ204と、インサート部材206と、を有してもよい。リム202は、受面216と、縦壁220と、を含んでもよい。縦壁220は、受面216から径方向Yの外側に向かって直線的に延びる壁であってもよい。すなわち、リム202は、上記実施形態のリム2と異なり、返し部22およびビード溝14が無いタイプであってもよい。このような車輪201であっても、チューブレスタイヤ204の内周側端部と、インサート部材206の側面232とが非接触であることから、チューブレスタイヤ204の内周側端部と側面232との間に隙間がある。これによって、ビード228が軸方向Xの左右に移動できる。この結果、チューブレスタイヤ4を交換する際に、縦壁220とビード228との間にタイヤレバーなどが入れやすく、チューブレスタイヤ204を交換する際にリム202からビード228を外しやすい。
また、上記実施形態では、スポーク8を有する車輪1を例に説明したが、本開示はこれに限定されない。車輪1は、このような構造に限らず、リム2を有する構造であればどのような構造であってもよい。
また、上記実施形態では、軸方向Xの中心線Xcを基準として左右対称の車輪1を例に説明したが、本開示はこれに限定されない。車輪1は、中心線Xcから左右方向のいずれか一方にリム2の軸方向Xの中心線がオフセットしたオフセットタイプの車輪1であってもよい。
さらに、上記実施形態ではリム2の外周面12に凹面18を含む形状を例に説明したが、本開示はこれに限定されない。リム2の外周面12は、受面16を含む形状であればどのような形状であってもよい。
1 :車輪
2,202 :リム
4,204 :チューブレスタイヤ
6,206 :インサート部材
8 :スポーク
10 :ハブ
12 :外周面
14 :ビード溝
16,216 :受面
18 :凹面
20,220 :縦壁
22 :返し部
24 :トレッド
26 :サイドウォール
28,228 :ビード
28a :凸部
30 :内周面
32,232 :側面
34 :底面
34a :フラット部
36 :支持面
C :回転軸
R1 :第1曲面
R2 :第2曲面
X :軸方向
Xc :中心線
Y :径方向

Claims (3)

  1. リムと、
    前記リムに配置されるチューブレスタイヤと、
    前記リムと、前記チューブレスタイヤの間に挿入されるインサート部材と、を有する車輪であって、
    前記インサート部材は、
    前記リムと面接触可能な接触面を備え、
    かつ、前記チューブレスタイヤの内周面と接しつつ、前記チューブレスタイヤの端部とは接しないことを特徴とする車輪。
  2. 前記インサート部材は発泡体である請求項1に記載の車輪。
  3. 請求項1または2に記載のインサート部材。
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