JP2023503438A - オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法、装置、機器および記憶媒体 - Google Patents

オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法、装置、機器および記憶媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2023503438A
JP2023503438A JP2022529402A JP2022529402A JP2023503438A JP 2023503438 A JP2023503438 A JP 2023503438A JP 2022529402 A JP2022529402 A JP 2022529402A JP 2022529402 A JP2022529402 A JP 2022529402A JP 2023503438 A JP2023503438 A JP 2023503438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
comment
feedback
document
target
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2022529402A
Other languages
English (en)
Inventor
朝才 游
▲竜▼▲騰▼ 彭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Beijing ByteDance Network Technology Co Ltd
Original Assignee
Beijing ByteDance Network Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Beijing ByteDance Network Technology Co Ltd filed Critical Beijing ByteDance Network Technology Co Ltd
Publication of JP2023503438A publication Critical patent/JP2023503438A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/93Document management systems
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/95Retrieval from the web
    • G06F16/953Querying, e.g. by the use of web search engines
    • G06F16/9536Search customisation based on social or collaborative filtering
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/24Querying
    • G06F16/242Query formulation
    • G06F16/2423Interactive query statement specification based on a database schema
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/24Querying
    • G06F16/245Query processing
    • G06F16/2457Query processing with adaptation to user needs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/95Retrieval from the web
    • G06F16/953Querying, e.g. by the use of web search engines
    • G06F16/9538Presentation of query results
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/169Annotation, e.g. comment data or footnotes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L67/00Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
    • H04L67/50Network services
    • H04L67/55Push-based network services

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

本発明は、オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法、装置、機器および記憶媒体である。該オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法は、サーバが1つの端末から送信されたコメントフィードバック追加要求に応じて生成した情報であって、ドキュメントID、コメントIDおよびコメントフィードバックのタイプを含むコメントプッシュ情報をサーバから受信することと(110)、ドキュメントIDに合致する第1目標ドキュメントを確定し、取得した第1目標ドキュメントにおいてコメントIDに合致する第1コメントを検索することと(120)、コメントフィードバックのタイプに合致するコメントフィードバックを取得し、コメントフィードバックを第1コメントに合致するコメントフィードバック表示領域内に追加することと(130)を含む。【選択図】図1

Description

[関連出願の相互参照]
本願は、2019年11月20日に中国国家知的財産権局に提出された出願番号が201911140444.4である中国特許出願に対して優先権を主張するものであり、該出願の全ての内容を引用により本願に援用する。
[技術分野]
本開示は、インターネット通信の技術分野に関し、例えば、オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法、装置、機器および記憶媒体に関する。
インターネット技術の発展に伴い、オンラインドキュメントの使用頻度は日々増加し、ますます多くのユーザが、オンラインドキュメントを用いて仕事を記録したり、ドキュメントを編集したりし始めている。
ユーザは、オンラインドキュメントを用いて仕事を記録したりドキュメントを作成したりした後、該ドキュメントを他の人に共有して見せることができ、他の人は、例えば、1つのドキュメントの内容に対して疑問を呈したり、1つのドキュメントの内容に対して好評価を与えたりする等、オンラインドキュメントの内容に対してコメントすることができる。
上記オンラインドキュメントの内容に対してコメントする方式については、ユーザは、どのコメント情報が有用なコメントであるか、どのコメント情報が無駄なコメントであるかを素早く判断することができず、ユーザは該コメント情報を真に読んでから判断せざるを得ないため、多くのコメント情報から高品質なコメント内容を正確かつ迅速に選別することができない。
本開示は、オンラインドキュメントにおけるコメントをフィードバックすることを実現し、フィードバック内容を、開かれている各オンラインドキュメントのページにリアルタイムに送信し、ユーザ間のコミュニケーションフィードバックを強化するとともに、ユーザによるコメントの効果的な選別に寄与する、オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法、装置、機器および記憶媒体を提供する。
サーバが1つの端末から送信されたコメントフィードバック追加要求に応じて生成した情報であって、ドキュメントID、コメントIDおよびコメントフィードバックのタイプを含むコメントプッシュ情報をサーバから受信することと、
ドキュメントIDに合致する第1目標ドキュメントを確定し、第1目標ドキュメントにおいてコメントIDに合致する第1コメントを検索することと、
コメントフィードバックのタイプに合致するコメントフィードバックを取得し、コメントフィードバックを第1コメントに合致するコメントフィードバック表示領域内に追加することとを含む、
オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法を提供する。
端末に表示された少なくとも2つの候補コメントイメージオプションのうちの目標コメントイメージオプションの選択に基づいて生成された要求であるコメントフィードバック追加要求を端末から取得することと、
コメントフィードバック追加要求が検証に合格であると確定した場合、コメントフィードバック追加要求に合致するコメントプッシュ情報であって、ドキュメントID、コメントIDおよびコメントフィードバックのタイプを含むコメントプッシュ情報を生成することと、
コメントプッシュ情報を、ドキュメントIDに合致する目標ドキュメントが開かれている少なくとも1つの端末に送信することとを含む、
オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法を更に提供する。
サーバが1つの端末から送信されたコメントフィードバック追加要求に応じて生成した情報であって、ドキュメントID、コメントIDおよびコメントフィードバックのタイプを含むコメントプッシュ情報をサーバから受信するように構成されるプッシュ情報受信モジュールと、
ドキュメントIDに合致する第1目標ドキュメントを確定し、第1目標ドキュメントにおいてコメントIDに合致する第1コメントを検索するように構成されるコメント検索モジュールと、
コメントフィードバックのタイプに合致するコメントフィードバックを取得し、コメントフィードバックを第1コメントに合致するコメントフィードバック表示領域内に追加するように構成されるフィードバック表示モジュールとを備える、
オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック装置を更に提供する。
端末に表示された少なくとも2つの候補コメントイメージオプションのうちの目標コメントイメージオプションの選択に基づいて生成された要求であるコメントフィードバック追加要求を端末から取得するように構成される追加要求取得モジュールと、
コメントフィードバック追加要求が検証に合格であると確定した場合、コメントフィードバック追加要求に合致するコメントプッシュ情報であって、ドキュメントID、コメントIDおよびコメントフィードバックのタイプを含むコメントプッシュ情報を生成するように構成されるプッシュ情報生成モジュールと、
コメントプッシュ情報を、ドキュメントIDに合致する目標ドキュメントが開かれている少なくとも1つの端末に送信するように構成されるプッシュ情報送信モジュールとを備える、
オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック装置を更に提供する。
1つまたは複数のプロセッサと、
1つまたは複数のプログラムを記憶するように構成されるメモリとを備え、
1つまたは複数のプログラムが1つまたは複数のプロセッサにより実行されると、1つまたは複数のプロセッサは、上記オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法を実現する、
電子機器を更に提供する。
コンピュータプログラムが記憶されているコンピュータ可読記憶媒体であって、
該プログラムがプロセッサにより実行されると、上記オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法を実現する、
コンピュータ可読記憶媒体を更に提供する。
本開示の実施例1に係る、オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法のフローチャートである。 本開示の実施例2に係る別の、オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法のフローチャートである。 本開示の実施例3に係る適用シーンの実現のフローチャートである。 本開示の実施例3に係るサーバの機能構造の模式図である。 本開示の実施例3に係るコメントフィードバックの表示結果の模式図である。 本開示の実施例4に係るオンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック装置の構造模式図である。 本開示の実施例5に係るオンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック装置の構造模式図である。 本開示の実施例6に係る電子機器の構造模式図である。
以下、図面および実施例を参照しながら本開示について説明する。
図1は、本開示の実施例1に係る、オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法のフローチャートであり、本開示の実施例は、目標ドキュメントの指定コメントをフィードバックし、フィードバック内容を表示する場合に適用でき、該方法は、オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック装置により実行することができ、該装置は、ソフトウェアおよび/またはハードウェアの方式で実現することができ、該装置は、端末機器等のような電子機器に構成され得る。図1に示すように、該方法は、以下のようなステップを含む。
ステップ110において、サーバから送信されたコメントプッシュ情報を受信する。
本開示の実施例において、コメントプッシュ情報は、サーバがいずれかの端末から送信されたコメントフィードバック追加要求に応じて生成した情報であり、1つのコメントに対するフィードバック内容を対応するオンラインドキュメントのページに表示するように端末機器に指示することができ、コメントプッシュ情報は、ドキュメントID、コメントIDおよびコメントフィードバックのタイプを含んでもよい。
ドキュメントIDは、異なるドキュメントを区分することに用いられ、各ドキュメントは一意のドキュメントIDに対応する。コメントIDは、同じドキュメントにおける複数のコメントを区分することに、または異なるドキュメントにおける複数のコメントを区分することに用いられる。コメントフィードバックのタイプは複数種あってもよく、それぞれ予め設定された複数種の表情およびピクチャに対応し、例えば、「いいね」の表情に対応する「いいね」の表情のタイプおよび「拍手」のピクチャに対応する「拍手」のピクチャのタイプ等である。
本開示の実施例において、端末が受信するコメントプッシュ情報は、自身から送信されたコメントフィードバック追加要求に応じて生成され、即ち、コメントプッシュ情報が、自機ユーザの目標コメントに対するフィードバック内容を反映するものであってもよいし、他の端末機器から送信されたコメントフィードバック追加要求に応じて生成され、即ち、コメントプッシュ情報が、他の端末のユーザの目標コメントに対するフィードバック内容を反映するものであってもよく、つまり、複数の端末における目標ドキュメントの目標コメントのフィードバックを同時に更新することができる。
本開示の実施例において、第2目標ドキュメントにおける第3コメントに対するコメントイメージフィードバック要求に応答して、所定のコメントフィードバックに対応するコメントフィードバック追加要求を生成してサーバに送信すること、または、第2目標ドキュメントにおける第3コメントに対するコメントイメージフィードバック要求に応答して、少なくとも2つの候補コメントイメージオプションを表示し、目標コメントイメージオプションに対する選択に応答して、目標コメントイメージオプションに合致するコメントフィードバック追加要求を生成してサーバに送信することを更に含んでもよく、ここで、サーバは、コメントフィードバック追加要求に応じてコメントプッシュ情報を生成し、第2目標ドキュメントが開かれている少なくとも1つの端末に送信するように構成される。
コメントフィードバックを追加しようとする第2目標ドキュメントと受信されたコメントプッシュ情報に対応するドキュメントとは、同じドキュメントであってもよいし、異なるドキュメントであってもよく、第3コメントのコメントイメージフィードバック要求は、自機ユーザが第2目標ドキュメントにおける第3コメントをコメントしてフィードバックすることにより生成され、他の端末ユーザは、第2目標ドキュメントにおける第3コメントをコメントしてフィードバックすることもできる。
例示的には、第2目標ドキュメントWにおける第3コメントが「式Aの物理的意味が明らかに説明されず、実際に曲線Cの接線の傾きを表す」である場合、ユーザが端末で開いているドキュメントWにおける第3コメントをフィードバックしたいときには、第3コメントに対応するフィードバックボタンをクリックすることにより、所定のコメントフィードバックに対応するコメントフィードバック追加要求を生成し、例えば、「いいね」の表情に対応するコメントフィードバック追加要求を生成し、サーバに送信し、ユーザが他のコメントフィードバックを選択したいときには、マウスをフィードバックボタンに移動して一定の時間、例えば、2秒滞在することで、第3コメントに対するコメントイメージフィードバック要求を生成し、端末は該コメントイメージフィードバック要求に応じ、「いいね」の表情、「拍手」の表情、「同意しない」のピクチャおよび「金玉良言」の文字図形等のような予め設定された少なくとも2つの候補コメントイメージオプションをユーザに表示し、ユーザが対応する候補コメントイメージオプション、例えば、「拍手」の表情をクリックすると、「拍手」の表情に合致するコメントフィードバック追加要求を生成してサーバに送信し、これにより、サーバは、該コメントフィードバック追加要求に対して対応するフィードバック権限の検証を行い、更に、検証に合格した後、対応するコメントプッシュ情報を生成し、現在ドキュメントWが開いている全ての端末に送信する。
表情、ピクチャ等を使用することによりコメントをフィードバックし、ユーザのコメント内容に対する態度を表現できるとともに、異なる意見または実質的なフィードバックコメントを持つ他のコメントフィードバックが実質的な内容のないフィードバックに埋もれることもなく、つまり、ユーザ間のコミュニケーションを増加することができるとともに、ユーザが価値のあるコメントフィードバック内容を迅速に取得することもできる。
好ましくは、第2目標ドキュメントにおける第3コメントに対するコメントイメージフィードバック要求に応答して、少なくとも2つの候補コメントイメージオプションを表示する前に、第2目標ドキュメントに対する開き要求に応答して、第2目標ドキュメントを開くことと、サーバとの間で目標通信リンクを確立してサーバから返信された第2目標ドキュメントIDに対応する目標通信リンクIDを受信するために、第2目標ドキュメントIDが担持された通信確立要求をサーバに送信することとを更に含む。
本開示の実施例において、ユーザが第2目標ドキュメントに対してダブルクリック操作のような開き操作を行うと、第2目標ドキュメントに対する開き要求を生成し、端末は、該要求に応じて第2目標ドキュメントを開き、第2目標ドキュメントの内容を表示する。その後、端末は、第2目標ドキュメントのドキュメントIDを取得し、サーバとの間で目標通信リンクを確立してサーバから返信された第2目標ドキュメントIDに対応する目標通信リンクIDを受信するために、第2目標ドキュメントIDが担持された通信確立要求を生成してサーバへ送信し、その後に目標通信リンクIDを用いて端末とサーバとの間の情報のインタラクションを実現することを容易にする。
好ましくは、目標コメントイメージオプションに合致するコメントフィードバック追加要求を生成してサーバに送信することは、目標通信リンクIDに対応する通信リンクを介して、コメントフィードバック追加要求をサーバに送信することを含んでもよい。
本開示の実施例において、端末とサーバとの間で情報のインタラクションを実行可能な目標通信リンクが確立されたため、ユーザが端末で開いている目標ドキュメントにおける目標コメントに対してフィードバック操作を行い、目標コメントイメージオプションに合致するコメントフィードバック追加要求を生成した後、目標通信リンクIDに対応する通信リンクを介して、コメントフィードバック追加要求をサーバに送信することができる。
ステップ120において、ドキュメントIDに合致する第1目標ドキュメントを確定し、第1目標ドキュメントにおいてコメントIDに合致する第1コメントを検索する。
本開示の実施例において、端末で1つまたは複数のドキュメントが開いている可能性があり、サーバから送信されたコメントプッシュ情報を受信した後、まず、該コメントプッシュ情報からドキュメントIDおよびコメントIDを抽出し、その後、該ドキュメントIDと現在開いている少なくとも1つのドキュメントのドキュメントIDとを合致させ、コメントプッシュ情報内のドキュメントIDに合致する第1目標ドキュメントが見つかった場合、引き続き第1目標ドキュメントから複数のコメントのコメントIDを取得し、コメントプッシュ情報内のコメントIDと第1目標ドキュメントにおける複数のコメントIDとを合致させることにより、第1目標ドキュメントにおいてコメントプッシュ情報内のコメントIDに合致する第1コメントを検索する。
ステップ130において、コメントフィードバックのタイプに合致するコメントフィードバックを取得し、コメントフィードバックを第1コメントに合致するコメントフィードバック表示領域内に追加する。
本開示の実施例において、コメントフィードバックのタイプは候補コメントイメージオプションのタイプに合致し、例示的には、候補コメントイメージオプション「いいね」の表情の場合、その対応するコメントフィードバックのタイプは「いいね」の表情であり、即ち、コメントフィードバックのタイプに基づいて所定の候補コメントイメージオプションから対応するコメントフィードバック内容を明らかに見つけることができる。
好ましくは、コメントフィードバック表示領域は、第1コメントの第1コメント領域内の所定の箇所または第1コメント領域外の所定の箇所に位置する。
本開示の実施例において、コメント毎に対応するコメント領域があり、コメントフィードバック表示領域は、第1コメント領域内の指定方位に位置する長方形領域であってもよいし、第1コメント領域外の指定方位に位置する正方形領域であってもよく、指定方位は、左側、下側または左上側等を含んでもよく、コメントフィードバック表示領域の形状も長方形、正方形に限定されず、平行四辺形等の形状であってもよく、本開示の実施例は、コメントフィードバック表示領域の形状および第1コメント領域との位置関係について限定しない。
好ましくは、コメントフィードバックを第1コメントに合致するコメントフィードバック表示領域内に追加した後、ユーザのコメント要求に応答して第2コメントを生成することを更に含んでもよく、第2コメントは、第1コメントと同じコメント内容に対応し、第2コメントの位置する第2コメント領域は、コメントフィードバック表示領域と異なる領域に位置する。
本開示の実施例において、第2コメントは、第1コメントと同じコメント内容に対応する文字コメントまたは表情コメントであってもよい。第2コメント領域および第1コメントに対応するコメントフィードバック表示領域に異なる表示領域を割り当てることにより、各ユーザの第1コメントに対するコメントフィードバックを、他のコメントと明らかに区別することができ、ドキュメントにおいて指定コメントに対応するコメントフィードバックを迅速に見つけることが容易となる。
好ましくは、第2コメントの位置する第2コメント領域がコメントフィードバック表示領域と異なる領域に位置することは、コメントフィードバック表示領域が第1コメント領域と第2コメント領域との間に位置すること、または、第2コメント領域が第1コメント領域の一側に密に隣接し、コメントフィードバック表示領域が第1コメント領域の他側に密に隣接することを含んでもよい。
本開示の実施例において、同じコメント内容に対して複数のコメントがある場合、複数のコメント間は、コメント時間の早い順に横方向に配列するかまたは縦方向に配列することができ、コメント時間が隣接する第1コメントおよび第2コメントについては、第1コメントのコメントフィードバック表示領域が第1コメント領域と第2コメント領域との間に設けられるか、または、第2コメント領域が第1コメント領域の一側、例えば、第1コメント領域の下側または上側に密に隣接し、コメントフィードバック表示領域が第1コメント領域の左側または右側に密に隣接する可能性がある。
好ましくは、コメントフィードバックを第1コメントに合致するコメントフィードバック表示領域内に追加することは、コメントフィードバックのタイプを取得し、コメントフィードバック表示領域内に該タイプのコメントフィードバックが存在するか否かを判断することと、コメントフィードバック表示領域内に該タイプのコメントフィードバックが存在する場合、コメントフィードバック表示領域内でコメントフィードバックの数を更新することと、コメントフィードバック表示領域内に該タイプのコメントフィードバックが存在しない場合、コメントフィードバック表示領域内にコメントフィードバックを追加することとを含んでもよい。
例示的には、コメントフィードバックのコメントタイプが「拍手」の表情である場合、まず、コメントフィードバック表示領域内に「拍手」の表情が存在するか否かを判断し、「拍手」の表情が存在する場合、該表情に対応する表情数に1を加え、コメントフィードバック表示領域内に該「拍手」の表情が存在しない場合、該「拍手」の表情をコメントフィードバック表示領域内に表示させる。このような配置のメリットは、複数の同じコメントフィードバックを羅列して大きな表示ページを占有することを回避することができ、1つのコメントに対する複数のコメントフィードバックを直観的に表示し、真に内容があるコメントフィードバックが大量の類似するまたは同じコメントフィードバックに埋もれることを回避することができる。
好ましくは、コメントフィードバックは、ステッカーであるか、および/または、ステッカーおよびコメント者の名前である。
本開示の実施例において、コメントフィードバックの表示方式は、ユーザが選択したステッカー、例えば、「受信」の表情のみを表示してもよいし、ステッカーと該ステッカーをフィードバックしたユーザ名とを同時に表示してもよく、例えば、AA|「受信」の表情を表示し、もちろん、本開示の実施例は、コメントフィードバックの表示形式について限定しない。
本開示の実施例において、サーバから送信されたコメントプッシュ情報を受信し、コメントプッシュ情報に合致する第1目標ドキュメントおよび第1コメントを確定し、コメントプッシュ情報内のコメントフィードバックのタイプに合致するコメントフィードバックを第1コメントに合致するコメントフィードバック表示領域内に追加することにより、オンラインドキュメントにおけるコメントに対する表情、ピクチャ等の形式の有効なフィードバックを実現し、多くの繰り返すまたは類似するコメントフィードバックを同じドキュメントに表示させることを回避し、実質的な内容のある高品質なコメントフィードバックがユーザによって取得されやすくなり、低品質なコメントフィードバックに埋もれることがなく、即ち、オンラインドキュメントにおける繰り返される低品質なコメントフィードバックの表示割合を低減し、ユーザが高品質なコメントを選別することに寄与し、ユーザ間のコミュニケーションを強化する。
図2は、本開示の実施例2に係る別の、オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法のフローチャートであり、本開示の実施例は、端末から送信された目標ドキュメントの目標コメントフィードバックを検証し、検証に合格したフィードバック内容を目標ドキュメントが開いている全ての端末にプッシュする場合に適用され、該方法は、オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック装置により実行することができ、該装置は、ソフトウェアおよび/またはハードウェアの方式で実現することができ、該装置は、サーバ等のような電子機器に構成され得る。図2に示すように、該方法は、以下のようなステップを含む。
ステップ210において、端末から送信されたコメントフィードバック追加要求を取得する。
本開示の実施例において、コメントフィードバック追加要求は、端末に表示された少なくとも2つの候補コメントイメージオプションのうちの目標コメントイメージオプションの選択に基づいて生成された要求である。
好ましくは、端末から送信されたコメントフィードバック追加要求を取得する前に、端末から送信されたドキュメントIDが担持された通信確立要求を受信することと、通信確立要求に基づき、端末との目標通信リンクを確立することと、目標通信リンクに対応する目標通信リンクIDを端末に送信することとを更に含んでもよい。
本開示の実施例において、端末から送信されたドキュメントIDが担持された通信確立要求は、端末が目標ドキュメントを開いて目標ドキュメントのドキュメントIDを取得した後に生成され、サーバは、端末との間の目標通信リンクを確立した後、目標通信リンクに対応する目標通信リンクIDを端末に送信することで、その後に該目標通信リンクを介して端末との間で情報のインタラクションを行うことを容易にする。
好ましくは、端末から送信されたコメントフィードバック追加要求を取得することは、端末から目標通信リンクを介して送信されたコメントフィードバック追加要求を取得することを含んでもよい。
本開示の実施例において、目標通信リンクIDを端末に送信した後、端末は、目標コメントイメージオプションに合致するコメントフィードバック追加要求を生成した後、目標通信リンクIDに対応する通信リンクを介して、コメントフィードバック追加要求をサーバに送信することができる。
ステップ220において、コメントフィードバック追加要求が検証に合格であると確定した場合、コメントフィードバック追加要求に合致するコメントプッシュ情報を生成する。
本開示の実施例において、コメントプッシュ情報は、ドキュメントID、コメントIDおよびコメントフィードバックのタイプを含んでもよい。コメントフィードバック追加要求には、目標ドキュメントID、目標コメントID、目標ユーザIDおよび目標コメントフィードバックのタイプが含まれてもよい。ここで、目標ユーザとは、目標ドキュメントにおける目標コメントに対してコメントフィードバックを発表したいユーザ、即ち、フィードバック内容の作者を意味し、目標ユーザIDは、該ユーザを他のユーザと区別することに用いられ、ユーザ毎に目標ドキュメントにおける目標コメントに対するフィードバック権限が異なるため、ユーザの各ドキュメントにおける各コメントに対するフィードバック権限を確認するように、ユーザ毎に1つのユーザIDを設ける必要がある。
好ましくは、コメントフィードバック追加要求が検証に合格であると確定することは、コメントフィードバック追加要求内の目標ユーザIDと有効ユーザIDリストとを比較することと、有効ユーザIDリストに目標ユーザIDが含まれている場合、検証に合格し、有効ユーザIDリストに目標ユーザIDが含まれていない場合、検証に失敗することとを更に含んでもよい。
本開示の実施例において、権限のあるユーザだけが目標コメントをフィードバックすることができるように制御するために、各ドキュメント、または各ドキュメントにおける各コメントに対して1つの有効ユーザIDリストを設定し、どのユーザがコメントをフィードバックできるかを限定することに用いられる。サーバは、コメントフィードバック追加要求に対して権限の検証を行う場合、まず、コメントフィードバック追加要求内の目標コメントIDに対応する有効ユーザIDリストを取得し、その後、コメントフィードバック追加要求内の目標ユーザIDと有効ユーザIDリストとを比較し、有効ユーザIDリストに目標ユーザIDが含まれている場合、検証に合格したと見なし、コメントフィードバック追加要求に対応するコメントフィードバックを各端末にプッシュすることができ、有効ユーザIDリストに目標ユーザIDが含まれていない場合、検証に失敗したと見なし、即ち、コメントフィードバック追加要求に対応するコメントフィードバックを端末に表示させることができない。
ステップ230において、コメントプッシュ情報を目標ドキュメントが開かれている少なくとも1つの端末に送信する。
好ましくは、コメントプッシュ情報を目標ドキュメントが開かれている少なくとも1つの端末に送信することは、現在目標ドキュメントが開いている少なくとも1つの端末を確定し、少なくとも1つの端末にそれぞれ合致する少なくとも1つの通信リンクIDを取得することと、少なくとも1つの通信リンクIDに対応する通信リンクを介して、コメントプッシュ情報をそれぞれ対応する端末に送信することとを含んでもよい。
本開示の実施例において、サーバコメントフィードバック追加要求が検証に合格であると確定し、コメントフィードバック追加要求に合致するコメントプッシュ情報を生成した後、目標ドキュメントが開いている全ての端末がいずれも目標ドキュメントにおける目標コメントのフィードバックを更新し、ユーザに該コメントフィードバックを同時に見せることができるために、まず、目標ドキュメントIDに基づいて現在目標ドキュメントが開いている少なくとも1つの端末を確定し、少なくとも1つの端末にそれぞれ対応する通信リンクを介して、コメントプッシュ情報をそれぞれ対応する端末に送信することで、端末は、コメントプッシュ情報に対応するコメントフィードバックを目標ドキュメントのページに表示することができる。
好ましくは、コメントプッシュ情報を目標ドキュメントが開かれている少なくとも1つの端末に送信した後、コメントプッシュ情報をデータベースに記憶することを含んでもよく、コメントプッシュ情報をデータベースに記憶した後、新しい端末から送信された目標ドキュメントIDが担持された通信確立要求に応答して、新しい端末との目標通信リンクを確立することと、データベースから目標ドキュメントIDに合致するコメントプッシュ情報を取得することと、目標通信リンクを介して、コメントプッシュ情報を新しい端末に送信することとを含んでもよい。
本開示の実施例において、コメントプッシュ情報を現在目標ドキュメントが開いている端末に送信した後、その後に他の端末が該目標ドキュメントを開く場合に、該コメントプッシュ情報を他の端末に送信することができるように、コメントプッシュ情報をデータベースに記憶することができる。
好ましくは、サーバが新しい端末から送信された目標ドキュメントIDが担持された通信確立要求を受信すると、まず、新しい端末との間でデータを伝送するように新しい端末との目標通信リンクを確立し、その後、データベースから目標ドキュメントIDに合致するコメントプッシュ情報を取得し、目標通信リンクを介して新しい端末に送信することで、新しい端末に自機の目標ドキュメントのコメントフィードバックを更新させ、ユーザが最新のコメントフィードバック内容を取得することができるようにする。
本開示の実施例において、端末から送信されたコメントフィードバック追加要求を取得し、コメントフィードバック追加要求は、端末に表示された少なくとも2つの候補コメントイメージオプションのうちの目標コメントイメージオプションの選択に基づいて生成された要求であり、コメントフィードバック追加要求が検証に合格であると確定した場合、コメントフィードバック追加要求に合致するコメントプッシュ情報を生成し、コメントプッシュ情報を目標ドキュメントが開かれている少なくとも1つの端末に送信することで、端末にコメントフィードバックを目標ドキュメントのページに表示させ、オンラインドキュメントにおけるコメントに対するフィードバックを実現し、ユーザが、どのコメント情報が有用なコメントであるか、またはどのコメント情報が無駄なコメントであるかを素早く判断することができず、多くのコメント情報から高品質なコメント内容を正確かつ迅速に選別することができないという問題を解決し、コメントのフィードバック内容を、開かれている各オンラインドキュメントのページにリアルタイムに送信することにより、ユーザ間のコミュニケーションフィードバックを強化するとともに、ユーザによるコメントの迅速かつ効果的な選別に寄与する。
図3aは、本開示の実施例3に係る適用シーンの実現のフローチャートであり、本開示の実施例は、上記実施例における好ましい形態と組み合わせることができる。図3aを参照し、該方法は、以下のステップを含んでもよい。
まず、端末は、目標ドキュメントに対する開き要求に応答して、目標ドキュメントを開き、目標ドキュメントIDが担持された通信確立要求をサーバに送信する。
好ましくは、ユーザが目標ドキュメントをダブルクリックしてドキュメントを開く場合、端末は、目標ドキュメントに対する開き要求を生成し、該要求に応じて目標ドキュメントを開き、該ドキュメントの内容を表示する。ドキュメントを開いた後、端末は、その後にサーバとの間の情報のインタラクションを行うように、目標ドキュメントIDが担持された通信確立要求をサーバに送信し、サーバと通信リンクを確立する。
好ましくは、端末は、目標ドキュメントを開いた後、ユーザの目標ドキュメントに対するコメント追加要求に応答して、ユーザから入力された目標コメントの内容を取得し、その後、目標コメントに対応する記録要求を生成し、サーバに送信することで、サーバ記憶記録要求は、目標ドキュメントID、ユーザID、目標コメントIDおよび目標コメントの内容等を含む情報を記録することを可能にする。
続いて、サーバは、端末との間の目標通信リンクを確立し、目標通信リンクに対応する目標通信リンクIDを端末に送信する。
本開示の実施例において、各通信リンクIDは、1つの通信リンクを一意に標識し、該目標通信リンクIDにより、サーバは、指定情報を指定端末にプッシュすることができる。
好ましくは、サーバが端末との間の目標通信リンクを確立した後、端末が目標ドキュメントにおける各コメントのフィードバックを更新することができ、ユーザが最新のコメントフィードバック内容を取得することができるために、データベースから目標ドキュメントIDに合致するコメントプッシュ情報を取得し、目標通信リンクを介して端末に送信する。
続いて、端末は、目標コメントイメージオプションに対する選択に応答して、目標コメントイメージオプションに合致するコメントフィードバック追加要求を生成し、サーバに送信する。
本開示の実施例において、ユーザが目標ドキュメントにおける目標コメントに対応するフィードバックボタンをクリックすると、端末は、「いいね」の表情、「拍手」の表情、「同意しない」ピクチャおよび「金玉良言」の文字等のような予め設定された少なくとも2つの候補コメントイメージオプションをユーザに表示し、ユーザが対応する候補コメントイメージオプションをクリックすると、端末は、該コメントイメージオプションに合致するコメントフィードバック追加要求を生成してサーバに送信することで、サーバは、該コメントフィードバック追加要求に対して対応するフィードバック権限の検証を行う。ここで、コメントフィードバック追加要求には、目標ドキュメントID、目標コメントID、目標ユーザIDおよび目標コメントフィードバックのタイプが含まれる。
続いて、サーバは、コメントフィードバック追加要求に対して権限の検証を行い、検証に合格した場合、コメントフィードバック追加要求に合致するコメントプッシュ情報を生成し、現在目標ドキュメントが開いている端末に送信する。
好ましくは、サーバは、まず、コメントフィードバック追加要求内の目標コメントIDに対応する有効ユーザIDリストを取得し、その後、コメントフィードバック追加要求内の目標ユーザIDと有効ユーザIDリストとを比較し、有効ユーザIDリストに目標ユーザIDが含まれている場合には、検証に合格したと見なし、有効ユーザIDリストに目標ユーザIDが含まれていない場合には、検証に失敗したと見なす。
検証に合格した場合、サーバは、コメントフィードバック追加要求に合致するコメントプッシュ情報を生成し、目標ドキュメントIDに基づいて現在目標ドキュメントが開いている少なくとも1つの端末を確定し、その後、少なくとも1つの端末にそれぞれ対応する通信リンクを介して、コメントプッシュ情報をそれぞれ対応する端末に送信することで、端末は、コメントプッシュ情報に対応するコメントフィードバックを目標ドキュメントのページに表示することができる。
本開示の実施例において、図3bに示すように、機能により、サーバを検証モジュール、放送モジュールおよび通信モジュールに分けることができる。検証モジュールは、コメントフィードバック追加要求を受信し、目標ユーザがコメントフィードバック権限を持つか否かを検証し、検証に合格した場合、コメントフィードバック追加要求に合致するコメントプッシュ情報を生成してデータベースに記憶するとともに、コメントプッシュ情報を放送モジュールに送信し、検証に失敗した場合、検証結果を、コメントフィードバック追加要求を送信した端末に返信するように構成され得る。放送モジュールは、受信したコメントプッシュ情報を通信モジュールにプッシュするように構成され得る。通信モジュールは、コメントプッシュ情報内の目標ドキュメントIDに基づいて目標ドキュメントが開いている全ての端末を取得した後、コメントプッシュ情報を対応する端末にプッシュするように構成され得る。
続いて、端末は、現在開いている少なくとも1つのドキュメントにおいて目標ドキュメントIDに合致するドキュメントを取得し、取得したドキュメントにおいて目標コメントIDに合致するコメントを検索する。
本開示の実施例において、端末は、コメントプッシュ情報を受信した後、現在開いている少なくとも1つのドキュメントに、コメントプッシュ情報内の目標ドキュメントIDに合致するドキュメントがあるか否かを判断し、ない場合、直接返信し、ある場合、合致するドキュメントにおいて目標コメントIDに合致するコメントを検索し続ける。
最後に、端末は、コメントフィードバックを、検索したコメントに合致するコメントフィードバック表示領域内に追加する。
本開示の実施例において、端末は、自機に目標コメントIDに合致するコメントが存在しないと発見した場合、次の処理を行わず、端末は、自機に目標コメントIDに合致するコメントが存在すると発見した場合、目標コメントフィードバックのタイプに対応するコメントイメージオプションを取得し、検索したコメントに合致するコメントフィードバック表示領域内に追加し、図3cに示すとおりである。
図4は、本開示の実施例4に係るオンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック装置の構造模式図であり、本開示の実施例は、目標ドキュメントの目標コメントをフィードバックし、フィードバック内容を表示する場合に適用でき、該装置は、ソフトウェアおよび/またはハードウェアの方式で実現することができ、該装置は、端末機器等のような電子機器に構成され得る。図4に示すように、該装置は、プッシュ情報受信モジュール410と、コメント検索モジュール420と、フィードバック表示モジュール430とを備えてもよい。
プッシュ情報受信モジュール410は、サーバがいずれかの端末から送信されたコメントフィードバック追加要求に応じて生成した情報であって、ドキュメントID、コメントIDおよびコメントフィードバックのタイプを含むコメントプッシュ情報をサーバから受信するように構成され、コメント検索モジュール420は、ドキュメントIDに合致する第1ドキュメントを確定し、取得された第1目標ドキュメントにおいてコメントIDに合致する第1コメントを検索するように構成され、フィードバック表示モジュール430は、コメントフィードバックのタイプに合致するコメントフィードバックを取得し、コメントフィードバックを第1コメントに合致するコメントフィードバック表示領域内に追加するように構成される。
本開示の実施例において、サーバから送信されたコメントプッシュ情報を受信し、コメントプッシュ情報に合致する第1目標ドキュメントおよび第1コメントを確定し、コメントプッシュ情報内のコメントフィードバックのタイプに合致するコメントフィードバックを第1コメントに合致するコメントフィードバック表示領域内に追加することにより、オンラインドキュメントにおけるコメントをフィードバックすることを実現し、ユーザが多くのコメント情報から真に読みたいコメント内容を正確かつ迅速に選別することができないという問題を解決し、コメントのフィードバック内容を、開かれている各オンラインドキュメントのページにリアルタイムに送信することにより、ユーザ間のコミュニケーションフィードバックを強化するとともに、ユーザによるコメントの迅速かつ効果的な選別に寄与する。
コメントフィードバック表示領域は、第1コメントの第1コメント領域内の所定の箇所または第1コメント領域外の所定の箇所に位置する。
該装置は、コメントフィードバックを第1コメントに合致するコメントフィードバック表示領域内に追加した後、ユーザのコメント要求に応答して第2コメントを生成するように構成されるコメント生成モジュールを更に備え、第2コメントは、第1コメントと同じコメント内容に対応し、第2コメントの位置する第2コメント領域は、コメントフィードバック表示領域と異なる領域に位置する。
第2コメントの位置する第2コメント領域がコメントフィードバック表示領域と異なる領域に位置することは、コメントフィードバック表示領域が第1コメント領域と第2コメント領域との間に位置すること、または、第2コメント領域が第1コメント領域の一側に密に隣接し、コメントフィードバック表示領域が第1コメント領域の他側に密に隣接することを含む。
該装置は、第2目標ドキュメントにおける第3コメントに対するコメントイメージフィードバック要求に応答して、所定のコメントフィードバックに対応するコメントフィードバック追加要求を生成してサーバに送信し、または、第2目標ドキュメントにおける第3コメントに対するコメントイメージフィードバック要求に応答して、少なくとも2つの候補コメントイメージオプションを表示し、目標コメントイメージオプションに対する選択に応答して、目標コメントイメージオプションに合致するコメントフィードバック追加要求を生成してサーバに送信するように構成されるフィードバック追加要求モジュールを更に備え、ここで、サーバは、コメントフィードバック追加要求に応じてコメントプッシュ情報を生成し、第2目標ドキュメントが開かれている少なくとも1つの端末に送信するように構成される。
フィードバック追加要求モジュールは、第2目標ドキュメントにおける第3コメントに対するコメントイメージフィードバック要求に応答して、少なくとも2つの候補コメントイメージオプションを表示する前に、第2目標ドキュメントに対する開き要求に応答して、第2目標ドキュメントを開き、サーバとの間で目標通信リンクを確立してサーバから返信された第2目標ドキュメントIDに対応する目標通信リンクIDを受信するために、第2目標ドキュメントIDが担持された通信確立要求をサーバに送信するように構成される通信確立ユニットを更に備える。
フィードバック追加要求モジュールは、目標通信リンクIDに対応する通信リンクを介して、コメントフィードバック追加要求をサーバに送信するように構成される。
コメントフィードバックのタイプは、候補コメントイメージオプションのタイプに合致する。
フィードバック表示モジュール430は、コメントフィードバックのタイプを取得し、コメントフィードバック表示領域内に該タイプのコメントフィードバックが存在するか否かを判断し、コメントフィードバック表示領域内に該タイプのコメントフィードバックが存在する場合、コメントフィードバック表示領域内でコメントフィードバックの数を更新し、コメントフィードバック表示領域内に該タイプのコメントフィードバックが存在しない場合、コメントフィードバック表示領域内にコメントフィードバックを追加するように構成される。
コメントフィードバックは、ステッカーであるか、および/または、ステッカーおよびコメント者の名前である。
本開示の実施例に係るオンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック装置は、本開示の実施例に係るオンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法と同じ開示思想に属し、本開示の実施例で詳しく説明されていない技術詳細は、上記実施例を参照することができ、且つ、本開示の実施例のオンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック装置は、上記実施例に係るオンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法と同じ効果を有する。
図5は、本開示の実施例5に係るオンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック装置の構造模式図であり、本開示の実施例は、端末から送信された目標ドキュメントの目標コメントフィードバックを検証し、検証に合格したフィードバック内容を目標ドキュメントが開いている全ての端末にプッシュする場合に適用でき、該装置は、ソフトウェアおよび/またはハードウェアの方式で実現することができ、該装置は、サーバ等のような電子機器に構成され得る。図5に示すように、該装置は、追加要求取得モジュール510と、プッシュ情報生成モジュール520と、プッシュ情報送信モジュール530とを備えてもよい。
追加要求取得モジュール510は、端末に表示された少なくとも2つの候補コメントイメージオプションのうちの目標コメントイメージオプションの選択に基づいて生成された要求であるコメントフィードバック追加要求を端末から取得するように構成され、プッシュ情報生成モジュール520は、コメントフィードバック追加要求が検証に合格であると確定した場合、コメントフィードバック追加要求に合致するコメントプッシュ情報であって、ドキュメントID、コメントIDおよびコメントフィードバックのタイプを含むコメントプッシュ情報を生成するように構成され、プッシュ情報送信モジュール530は、コメントプッシュ情報を目標ドキュメントが開かれている少なくとも1つの端末に送信するように構成される。
本開示の実施例において、端末に表示された少なくとも2つの候補コメントイメージオプションのうちの目標コメントイメージオプションの選択に基づいて生成された要求であるコメントフィードバック追加要求を端末から取得し、コメントフィードバック追加要求が検証に合格であると確定した場合、コメントフィードバック追加要求に合致するコメントプッシュ情報を生成し、コメントプッシュ情報を目標ドキュメントが開かれている少なくとも1つの端末に送信することで、端末は、コメントフィードバックを目標ドキュメントのページに表示させ、オンラインドキュメントにおけるコメントをフィードバックすることを実現し、ユーザが多くのコメント情報から真に読みたいコメント内容を正確かつ迅速に選別することができないという問題を解決し、コメントのフィードバック内容を、開かれている複数のオンラインドキュメントのページにリアルタイムに送信し、ユーザ間のコミュニケーションフィードバックを強化するとともに、ユーザによるコメントの迅速かつ効果的な選別に寄与する。
追加要求取得モジュール510は、端末から送信されたコメントフィードバック追加要求を取得する前に、端末から送信されたドキュメントIDが担持された通信確立要求を受信し、通信確立要求に基づき、端末との目標通信リンクを確立し、目標通信リンクに対応する目標通信リンクIDを端末に送信するように構成される通信ユニットを更に備える。
追加要求取得モジュール510は、端末から目標通信リンクを介して送信されたコメントフィードバック追加要求を取得するように構成される。
プッシュ情報生成モジュール520は、コメントフィードバック追加要求内の目標ユーザIDと有効ユーザIDリストとを比較し、有効ユーザIDリストに目標ユーザIDが含まれている場合、検証に合格し、有効ユーザIDリストに目標ユーザIDが含まれていない場合、検証に失敗するように構成される。
プッシュ情報送信モジュール530は、現在目標ドキュメントが開いている少なくとも1つの端末を確定し、少なくとも1つの端末にそれぞれ合致する少なくとも1つの通信リンクIDを取得し、少なくとも1つの通信リンクIDに対応する通信リンクを介して、コメントプッシュ情報をそれぞれ対応する端末に送信するように構成される。
オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック装置は、コメントプッシュ情報を目標ドキュメントが開かれている少なくとも1つの端末に送信した後、コメントプッシュ情報をデータベースに記憶するように構成される記憶モジュールを更に備える。
プッシュ情報送信モジュール530は、コメントプッシュ情報をデータベースに記憶した後、新しい端末から送信された目標ドキュメントIDが担持された通信確立要求に応答して、新しい端末との目標通信リンクを確立し、データベースから目標ドキュメントIDに合致するコメントプッシュ情報を取得し、目標通信リンクを介して、コメントプッシュ情報を新しい端末に送信するように構成される。
本開示の実施例に係るオンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック装置は、本開示の実施例に係るオンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法と同じ開示思想に属し、本開示の実施例で詳しく説明されていない技術詳細は、上記実施例を参照することができ、且つ、本開示の実施例のオンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック装置は、上記実施例に係るオンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法と同じ効果を有する。
本開示の実施例は、電子機器を提供し、以下、図6を参照し、本開示の実施例の実現に適した機器(例えば、端末機器またはサーバ)600の構造模式図を示す。本開示の実施例における機器は、携帯電話機、ノートパソコン、デジタル放送受信機、パーソナルデジタルアシスタント(Personal Digital Assistant、PDA)、タブレットコンピュータ(Portable Android Device、PAD)、ポータブルマルチメディアプレイヤー(Portable Media Player、PMP)、車載端末(例えば、車載ナビゲーション端末)等のようなモバイル端末、およびデジタルテレビジョン(Television、TV)、デスクトップ型コンピュータ等のような固定端末を含んでもよいが、これらに限定されない。図6に示す電子機器は一例に過ぎず、本開示の実施例の機能および使用範囲に如何なる制限も与えるものではない。
図6に示すように、電子機器600は、処理装置(例えば、中央プロセッサ、グラフィックプロセッサ等)601を備えてもよく、読み出し専用メモリ(Read-Only Memory、ROM)602に記憶されたプログラム、または記憶装置608からランダムアクセスメモリ(Random Access Memory、 RAM)603にロードされたプログラムに基づき、様々な適当な動作および処理を実行することができる。RAM 603には、電子機器600の操作に必要な様々なプログラムおよびデータが更に記憶されている。処理装置601、ROM 602およびRAM 603は、バス604を介して互いに接続されている。入力/出力(Input/Output、I/O)インターフェース605もバス604に接続されている。
通常、例えば、タッチパネル、タッチパッド、キーボード、マウス、カメラ、マイク、加速度計、ジャイロスコープ等を含む入力装置606、例えば、液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display、LCD)、スピーカ、バイブレータ等を含む出力装置607、例えば、磁気テープ、ハードディスク等を含む記憶装置608、および通信装置609は、I/Oインターフェース605に接続することができる。通信装置609は、電子機器600が他の機器と無線または有線通信してデータを交換することを可能にする。図6は、様々な装置を備える電子機器600を示したが、全ての示された装置を実施または具備することが必要ではないことが理解されるべきである。代わりに、より多いまたはより少ない装置を実施または具備してもよい。
本開示の実施例によれば、上記フローチャートを参照して記述した過程は、コンピュータソフトウェアプログラムとして実現され得る。例えば、本開示の実施例は、非一時的コンピュータ可読媒体に担持されたコンピュータプログラムを含むコンピュータプログラム製品を含み、該コンピュータプログラムは、フローチャートに示す方法を実行するためのプログラムコードを含む。このような実施例において、該コンピュータプログラムは、通信装置609によりネットワークからダウンロードされてインストールされてもよいし、記憶装置608からインストールされてもよいし、ROM 602からインストールされてもよい。該コンピュータプログラムが処理装置601により実行されると、本開示の実施例の方法で限定される上記機能を実行する。
本開示の実施例は、コンピュータ可読記憶媒体を更に提供し、コンピュータ可読媒体は、コンピュータ可読信号媒体であってもよいし、コンピュータ可読記憶媒体であってもよいし、上記両者の任意の組み合わせであってもよい。コンピュータ可読記憶媒体は、例えば、電気の、磁気の、光の、電磁気の、赤外線の、または半導体のシステム、装置またはデバイス、あるいは以上の任意の組み合わせであってもよいが、これらに限定されない。コンピュータ可読記憶媒体の例は、1つまたは複数のリード線を有する電気的接続、ポータブルコンピュータディスク、ハードディスク、RAM、ROM、消去可能なプログラマブル読み出し専用メモリ(Erasable Programmable Read-Only Memory、EPROMまたはフラッシュメモリ)、光ファイバ、ポータブルコンパクトディスク読み出し専用メモリ(Compact Disc-ROM、CD-ROM)、光記憶デバイス、磁気記憶デバイス、または上記内容の任意の適当な組み合わせを含んでもよいが、これらに限定されない。
本開示において、コンピュータ可読記憶媒体は、命令実行システム、装置またはデバイスに使用され得るか、または命令実行システム、装置またはデバイスと合わせて使用され得るプログラムを含有または記憶する任意の有形的な媒体であってもよい。本開示において、コンピュータ可読信号媒体は、ベースバンドでまたは搬送波の一部として伝搬されるデータ信号を含んでもよく、その中にコンピュータ可読プログラムコードが担持されている。このような伝搬されるデータ信号は、様々な形式を採用することができ、電磁信号、光信号または上記内容の任意の適当な組み合わせを含んでもよいが、これらに限定されない。コンピュータ可読信号媒体は、コンピュータ可読記憶媒体以外の任意のコンピュータ可読媒体であってもよく、該コンピュータ可読信号媒体は、命令実行システム、装置またはデバイスに使用されるか、または命令実行システム、装置またはデバイスと合わせて使用されるプログラムを送信、伝搬または伝送することができる。コンピュータ可読媒体に含まれるプログラムコードは、任意の適当な媒体で伝送でき、電線、光ケーブル、無線周波数(Radio Frequency、RF)等、または上記内容の任意の適当な組み合わせを含んでもよいが、これらに限定されない。
上記コンピュータ可読媒体は、上記機器に含まれるものであってもよいし、単独で存在して該機器に取り付けられていないものであってもよい。
上記コンピュータ可読媒体に1つまたは複数のプログラムが担持され、上記1つまたは複数のプログラムが該機器により実行されると、該機器は、サーバがいずれかの端末から送信されたコメントフィードバック追加要求に基づいて生成した情報であって、ドキュメントID、コメントIDおよびコメントフィードバックのタイプを含むコメントプッシュ情報をサーバから受信し、ドキュメントIDに合致する第1目標ドキュメントを確定し、第1目標ドキュメントにおいてコメントIDに合致する第1コメントを検索し、コメントフィードバックのタイプに合致するコメントフィードバックを取得し、コメントフィードバックを第1コメントに合致するコメントフィードバック表示領域内に追加する。
または、上記1つまたは複数のプログラムが該電子機器により実行されると、該電子機器は、端末に表示された少なくとも2つの候補コメントイメージオプションのうちの目標コメントイメージオプションの選択に基づいて生成された要求であるコメントフィードバック追加要求を端末から取得し、コメントフィードバック追加要求が検証に合格であると確定した場合、コメントフィードバック追加要求に合致するコメントプッシュ情報であって、ドキュメントID、コメントIDおよびコメントフィードバックのタイプを含むコメントプッシュ情報を生成し、コメントプッシュ情報を目標ドキュメントが開かれている少なくとも1つの端末に送信する。
1種または複数種のプログラミング言語またはその組み合わせで本開示の操作を実行するためのコンピュータプログラムコードを記述することができ、上記プログラミング言語は、Java(登録商標)、Smalltalk(登録商標)、C++のようなオブジェクト指向プログラミング言語を含み、「C」言語のような通常の手続型プログラミング言語または類似するプログラミング言語を更に含む。プログラムコードは、完全にユーザのコンピュータで実行されてもよいし、部分的にユーザのコンピュータで実行されてもよいし、1つの独立したソフトウェアパッケージとして実行されてもよいし、部分的にユーザのコンピュータで部分的にリモートコンピュータで実行されてもよいし、完全にリモートコンピュータまたは業務サーバで実行されてもよい。リモートコンピュータに関する場合、リモートコンピュータは、ローカルエリアネットワーク(Local Area Network、LAN)またはワイドエリアネットワーク(Wide Area Network、WAN)を含む任意の種類のネットワークを介してユーザのコンピュータに接続することができ、または、外部コンピュータ(例えば、インターネットサービスプロバイダを利用してインターネットを介して接続する)に接続することができる。
図面におけるフローチャートおよびブロック図は、本開示の様々な実施例によるシステム、方法およびコンピュータプログラム製品の実現可能なアーキテクチャ、機能および操作を示す。この点で、フローチャートまたはブロック図における各ブロックは、1つのモジュール、プログラム、またはコードの一部を表すことができ、該モジュール、プログラム、またはコードの一部は、所定のロジック機能を実現するための1つまたは複数の実行可能命令を含む。代替としてのいくつかの実現において、ブロックに記載された機能は、図面に記載された順序と異なる順序で発生してもよい。例えば、接続されているように示された2つのブロックは、関連する機能によって、実際にほぼ並行して実行してもよいし、逆の順序で実行してもよい。なお、ブロック図および/またはフローチャートにおける各ブロック、およびブロック図および/またはフローチャートにおけるブロックの組み合わせは、所定の機能または操作を実行する専用のハードウェアに基づくシステムで実現してもよいし、専用のハードウェアとコンピュータ命令との組み合わせで実現してもよい。本開示の実施例に係るモジュールまたはユニットは、ソフトウェアの方式で実現されてもよいし、ハードウェアの方式で実現されてもよい。
本開示の実施例に係るモジュールまたはユニットは、ソフトウェアの方式で実現されてもよいし、ハードウェアの方式で実現されてもよい。ここで、モジュールまたはユニットの名称は、ある場合、該モジュールまたはユニット自体を限定するものではなく、例えば、コメント検索モジュールは、「ドキュメントIDに合致する第1目標ドキュメントを確定し、取得した第1目標ドキュメントにおいてコメントIDに合致する第1コメントを検索するためのモジュール」と記述されてもよい。
また、特定の順番で複数の操作を記述したが、これらの操作を示された特定の順番または正方向順番で実行する必要があると理解されるべきではない。一定の環境において、マルチタスクおよび並行処理が有利である可能性がある。同様に、以上の検討に複数の具体的な実現詳細が含まれているが、これらは本開示の範囲を限定するものと理解されるべきではない。単独な実施例の説明に記述された一部の特徴は、組み合わせて単一の実施例で実現されてもよい。逆に、単一の実施例の説明に記述された様々な特徴は、単独で、または任意の適当なサブコンビネーションの方式で複数の実施例で実現されてもよい。
構造的特徴および/または方法論理動作に特定された言語を用いて本主題を記述したが、添付の特許請求の範囲に限定される主題は、必ずしも上述した特定の特徴または動作に限定されないことが理解されるべきである。逆に、上述した特定の特徴および動作は、特許請求の範囲を実現する例示的な形式に過ぎない。

Claims (17)

  1. サーバが1つの端末から送信されたコメントフィードバック追加要求に応じて生成した情報であって、ドキュメントID、コメントIDおよびコメントフィードバックのタイプを含むコメントプッシュ情報を前記サーバから受信することと、
    前記ドキュメントIDに合致する第1目標ドキュメントを確定し、前記第1目標ドキュメントにおいて前記コメントIDに合致する第1コメントを検索することと、
    前記コメントフィードバックのタイプに合致するコメントフィードバックを取得し、前記コメントフィードバックを前記第1コメントに合致するコメントフィードバック表示領域内に追加することとを含む、
    オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法。
  2. 前記コメントフィードバック表示領域は、前記第1コメントの第1コメント領域内の所定の箇所または前記第1コメント領域外の所定の箇所に位置する、
    請求項1に記載の方法。
  3. 前記コメントフィードバックを前記第1コメントに合致するコメントフィードバック表示領域内に追加した後、
    ユーザのコメント要求に応答して第2コメントを生成し、前記第2コメントが前記第1コメントと同じコメント内容に対応し、前記第2コメントの位置する第2コメント領域が前記コメントフィードバック表示領域と異なる領域に位置することを更に含む、
    請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記第2コメントの位置する第2コメント領域が前記コメントフィードバック表示領域と異なる領域に位置することは、
    前記コメントフィードバック表示領域が前記第1コメントの第1コメント領域と前記第2コメント領域との間に位置すること、または、
    前記第2コメント領域が前記第1コメント領域の一側に隣接し、前記コメントフィードバック表示領域が前記第1コメント領域の他側に隣接することを含む、
    請求項3に記載の方法。
  5. 第2目標ドキュメントにおける第3コメントに対するコメントイメージフィードバック要求に応答して、所定のコメントフィードバックに対応するコメントフィードバック追加要求を生成して前記サーバに送信すること、または、
    第2目標ドキュメントにおける第3コメントに対するコメントイメージフィードバック要求に応答して、少なくとも2つの候補コメントイメージオプションを表示することと、
    前記少なくとも2つの候補コメントイメージオプションのうちの目標コメントイメージオプションに対する選択に応答して、前記目標コメントイメージオプションに合致するコメントフィードバック追加要求を生成して前記サーバに送信することとを更に含み、
    前記サーバは、前記コメントフィードバック追加要求に応じてコメントプッシュ情報を生成し、前記第2目標ドキュメントが開かれている少なくとも1つの端末に送信するように構成される、
    請求項1に記載の方法。
  6. 前記第2目標ドキュメントにおける第3コメントに対するコメントイメージフィードバック要求に応答して、少なくとも2つの候補コメントイメージオプションを表示する前に、
    前記第2目標ドキュメントに対する開き要求に応答して、前記第2目標ドキュメントを開くことと、
    前記サーバとの間で目標通信リンクを確立して前記サーバから返信された前記第2目標ドキュメントIDに対応する目標通信リンクIDを受信するために、第2目標ドキュメントIDが担持された通信確立要求を前記サーバに送信することとを更に含み、
    前記目標コメントイメージオプションに合致するコメントフィードバック追加要求を生成して前記サーバに送信することは、
    前記目標通信リンクIDに対応する通信リンクを介して、前記コメントフィードバック追加要求を前記サーバに送信することを含む、
    請求項5に記載の方法。
  7. 前記コメントフィードバックのタイプは、前記候補コメントイメージオプションのタイプに合致し、
    前記コメントフィードバックを前記第1コメントに合致するコメントフィードバック表示領域内に追加することは、
    前記コメントフィードバックのタイプを取得し、前記コメントフィードバック表示領域内に前記コメントフィードバックのタイプと同じタイプのコメントフィードバックが存在するか否かを判断することと、
    前記コメントフィードバック表示領域内に前記コメントフィードバックのタイプと同じタイプのコメントフィードバックが存在することに応答して、前記コメントフィードバック表示領域内で前記コメントフィードバックの数を更新し、前記コメントフィードバック表示領域内に前記コメントフィードバックのタイプと同じタイプのコメントフィードバックが存在しないことに応答して、前記コメントフィードバック表示領域内に前記コメントフィードバックを追加することとを含む、
    請求項5に記載の方法。
  8. 前記コメントフィードバックは、ステッカーまたはステッカーおよびコメント者の名前である、
    請求項1から7のいずれか1項に記載の方法。
  9. 端末に表示された少なくとも2つの候補コメントイメージオプションのうちの目標コメントイメージオプションの選択に基づいて生成された要求であるコメントフィードバック追加要求を前記端末から取得することと、
    前記コメントフィードバック追加要求が検証に合格であると確定した場合、前記コメントフィードバック追加要求に合致するコメントプッシュ情報であって、ドキュメントID、コメントIDおよびコメントフィードバックのタイプを含むコメントプッシュ情報を生成することと、
    前記コメントプッシュ情報を、前記ドキュメントIDに合致する目標ドキュメントが開かれている少なくとも1つの端末に送信することとを含む、
    オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法。
  10. 前記端末から送信されたコメントフィードバック追加要求を取得する前に、
    前記端末から送信された前記ドキュメントIDが担持された通信確立要求を受信することと、
    前記通信確立要求に基づき、前記端末との目標通信リンクを確立することと、
    前記目標通信リンクに対応する目標通信リンクIDを前記端末に送信することとを更に含み、
    前記端末から送信されたコメントフィードバック追加要求を取得することは、
    前記端末から前記目標通信リンクIDに対応する通信リンクを介して送信された前記コメントフィードバック追加要求を取得することを含む、
    請求項9に記載の方法。
  11. 前記コメントフィードバック追加要求が検証に合格であると確定することは、
    前記コメントフィードバック追加要求内の目標ユーザIDと有効ユーザIDリストとを比較することと、
    前記有効ユーザIDリストに前記目標ユーザIDが含まれている場合、検証に合格し、前記有効ユーザIDリストに前記目標ユーザIDが含まれていない場合、検証に失敗することとを含む、
    請求項9に記載の方法。
  12. 前記コメントプッシュ情報を、前記ドキュメントIDに合致する目標ドキュメントが開かれている少なくとも1つの端末に送信することは、
    前記目標ドキュメントが開いている少なくとも1つの端末を確定し、前記少なくとも1つの端末にそれぞれ合致する少なくとも1つの通信リンクIDを取得することと、
    前記少なくとも1つの通信リンクIDに対応する通信リンクを介して、前記コメントプッシュ情報をそれぞれ対応する端末に送信することとを含む、
    請求項10に記載の方法。
  13. 前記コメントプッシュ情報を、前記ドキュメントIDに合致する目標ドキュメントが開かれている少なくとも1つの端末に送信した後、
    前記コメントプッシュ情報をデータベースに記憶することと、
    新しい端末から送信された前記ドキュメントIDが担持された通信確立要求に応答して、前記新しい端末との目標通信リンクを確立することと、
    前記データベースから前記ドキュメントIDに合致する前記コメントプッシュ情報を取得することと、
    前記目標通信リンクを介して、前記コメントプッシュ情報を前記新しい端末に送信することとを更に含む、
    請求項10に記載の方法。
  14. サーバが1つの端末から送信されたコメントフィードバック追加要求に応じて生成した情報であって、ドキュメントID、コメントIDおよびコメントフィードバックのタイプを含むコメントプッシュ情報を前記サーバから受信するように構成されるプッシュ情報受信モジュールと、
    前記ドキュメントIDに合致する第1目標ドキュメントを確定し、前記第1目標ドキュメントにおいて前記コメントIDに合致する第1コメントを検索するように構成されるコメント検索モジュールと、
    前記コメントフィードバックのタイプに合致するコメントフィードバックを取得し、前記コメントフィードバックを前記第1コメントに合致するコメントフィードバック表示領域内に追加するように構成されるフィードバック表示モジュールとを備える、
    オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック装置。
  15. 端末に表示された少なくとも2つの候補コメントイメージオプションのうちの目標コメントイメージオプションの選択に基づいて生成された要求であるコメントフィードバック追加要求を前記端末から取得するように構成される追加要求取得モジュールと、
    前記コメントフィードバック追加要求が検証に合格であると確定した場合、前記コメントフィードバック追加要求に合致するコメントプッシュ情報であって、ドキュメントID、コメントIDおよびコメントフィードバックのタイプを含むコメントプッシュ情報を生成するように構成されるプッシュ情報生成モジュールと、
    前記コメントプッシュ情報を、前記ドキュメントIDに合致する目標ドキュメントが開かれいる少なくとも1つの端末に送信するように構成されるプッシュ情報送信モジュールとを備える、
    オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック装置。
  16. 少なくとも1つのプロセッサと、
    少なくとも1つのプログラムを記憶するように構成されるメモリとを備え、
    前記少なくとも1つのプログラムが前記少なくとも1つのプロセッサにより実行されると、前記少なくとも1つのプロセッサは、請求項1から8のいずれか1項に記載のオンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法、または請求項9から13のいずれか1項に記載のオンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法を実現する、
    電子機器。
  17. コンピュータプログラムが記憶されているコンピュータ可読記憶媒体であって、
    前記コンピュータプログラムがプロセッサにより実行されると、請求項1から8のいずれか1項に記載のオンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法、または請求項9から13のいずれか1項に記載のオンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法を実現する、
    コンピュータ可読記憶媒体。
JP2022529402A 2019-11-20 2020-11-11 オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法、装置、機器および記憶媒体 Pending JP2023503438A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201911140444.4 2019-11-20
CN201911140444.4A CN110866193B (zh) 2019-11-20 2019-11-20 基于在线文档评论的反馈方法、装置、设备及存储介质
PCT/CN2020/128164 WO2021098571A1 (zh) 2019-11-20 2020-11-11 基于在线文档评论的反馈方法、装置、设备及存储介质

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023503438A true JP2023503438A (ja) 2023-01-30

Family

ID=69655602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022529402A Pending JP2023503438A (ja) 2019-11-20 2020-11-11 オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法、装置、機器および記憶媒体

Country Status (5)

Country Link
US (2) US11762931B2 (ja)
EP (1) EP4050499A4 (ja)
JP (1) JP2023503438A (ja)
CN (1) CN110866193B (ja)
WO (1) WO2021098571A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110866193B (zh) * 2019-11-20 2023-05-02 北京字节跳动网络技术有限公司 基于在线文档评论的反馈方法、装置、设备及存储介质
CN111447267B (zh) * 2020-03-24 2023-09-12 广州酷狗计算机科技有限公司 信息同步方法、装置、计算机可读存储介质及设备
CN111460322B (zh) * 2020-04-16 2022-08-12 腾讯科技(成都)有限公司 一种数据处理方法、装置、设备以及可读存储介质
CN111641859B (zh) * 2020-05-22 2023-08-25 腾讯科技(深圳)有限公司 显示信息方法和装置、计算机可读的存储介质及电子装置
CN111831203B (zh) * 2020-07-03 2022-05-17 Oppo广东移动通信有限公司 信息处理方法、装置、存储介质及电子设备
CN112131844A (zh) * 2020-10-10 2020-12-25 北京字跳网络技术有限公司 在线文档的编辑方法、装置及电子设备
CN114154456A (zh) * 2021-12-02 2022-03-08 北京字跳网络技术有限公司 一种文档内信息的处理方法、装置、设备及介质
CN116993564B (zh) * 2023-08-11 2024-02-13 山东唐和智能科技有限公司 一种社区网格信息收集方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002163220A (ja) * 2000-11-29 2002-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd チャットシステム及び掲示板システム
JP2007025393A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Fuji Xerox Co Ltd 教育指導支援装置、教育指導支援方法及び教育指導支援プログラム
JP2014241113A (ja) * 2013-06-12 2014-12-25 キヤノン株式会社 コンテンツ管理装置、コンテンツ管理システム、コンテンツ管理方法及びプログラム
WO2018122642A1 (en) * 2016-12-30 2018-07-05 Dropbox, Inc. Image annotations in collaborative content items

Family Cites Families (61)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5671428A (en) * 1991-08-28 1997-09-23 Kabushiki Kaisha Toshiba Collaborative document processing system with version and comment management
US6865713B1 (en) * 1998-08-07 2005-03-08 International Business Machines Corporation Apparatus, program product and method of annotating a hypertext document with comments
US6687878B1 (en) * 1999-03-15 2004-02-03 Real Time Image Ltd. Synchronizing/updating local client notes with annotations previously made by other clients in a notes database
US20040122843A1 (en) * 2002-12-19 2004-06-24 Terris John F. XML browser markup and collaboration
AU2008288670B2 (en) * 2007-08-21 2012-02-23 Remarkspdf Pty Ltd A document markup tool
US20140032500A1 (en) * 2007-10-31 2014-01-30 Adobe Systems Incorporated Intermittent connectivity tolerant replicated document collaboration workspaces
US9418054B2 (en) * 2008-05-12 2016-08-16 Adobe Systems Incorporated Document comment management
US9966112B1 (en) * 2013-04-18 2018-05-08 Gracenote, Inc. Systems and methods to associate multimedia tags with user comments and generate user modifiable snippets around a tag time for efficient storage and sharing of tagged items
JP5403340B2 (ja) * 2009-06-09 2014-01-29 ソニー株式会社 情報処理装置および方法、並びにプログラム
WO2011000284A1 (en) * 2009-06-30 2011-01-06 Techbridge, Inc. A multimedia collaboration system
WO2011019297A1 (en) * 2009-08-12 2011-02-17 Google Inc. Spreading comments to other documents
US20110178981A1 (en) * 2010-01-21 2011-07-21 International Business Machines Corporation Collecting community feedback for collaborative document development
WO2012056552A1 (ja) * 2010-10-28 2012-05-03 株式会社フォーサイド・ドット・コム 音声レビューデータを配信する方法、コンテンツデータ配信システム及び計算機読み取り可能な記憶媒体
US9996241B2 (en) * 2011-10-11 2018-06-12 Microsoft Technology Licensing, Llc Interactive visualization of multiple software functionality content items
US9069743B2 (en) * 2011-10-13 2015-06-30 Microsoft Technology Licensing, Llc Application of comments in multiple application functionality content
US20130218884A1 (en) * 2012-02-21 2013-08-22 Salesforce.Com, Inc. Method and system for providing a review from a customer relationship management system
US20140280542A1 (en) * 2013-03-14 2014-09-18 Keenan Pridmore Social competition engine
CN103034722B (zh) * 2012-12-13 2016-03-30 合一网络技术(北京)有限公司 一种网络视频评论聚合装置及方法
US10776756B2 (en) * 2013-01-08 2020-09-15 Emm Patents Ltd. System and method for organizing and designing comment
US20140207703A1 (en) * 2013-01-24 2014-07-24 Zhiheng HUANG System and Method for Providing Transit Reviews
JP6271921B2 (ja) * 2013-05-17 2018-01-31 株式会社スタートトゥデイ コーディネート情報提供システム及び読取情報管理システム
US9807049B2 (en) * 2013-05-24 2017-10-31 erodr, Inc. Systems and methods to present messages in location-based social networking communities
US20140365886A1 (en) * 2013-06-05 2014-12-11 Microsoft Corporation Using Scrollbars as Live Notification Areas
US9514327B2 (en) * 2013-11-14 2016-12-06 Intralinks, Inc. Litigation support in cloud-hosted file sharing and collaboration
US10169457B2 (en) * 2014-03-03 2019-01-01 Microsoft Technology Licensing, Llc Displaying and posting aggregated social activity on a piece of enterprise content
WO2015160180A1 (en) * 2014-04-15 2015-10-22 Samsung Electronics Co., Ltd. System for providing life log service and method of providing the service
CN106462541A (zh) * 2014-05-13 2017-02-22 关德 用于管理、共享和组织存储在多项云端服务上的信息的***和方法
US20160019195A1 (en) * 2014-05-20 2016-01-21 Jesse Kelly SULTANIK Method and system for posting comments on hosted web pages
CN104090969A (zh) * 2014-07-17 2014-10-08 可牛网络技术(北京)有限公司 数据处理方法及装置
US10620783B2 (en) * 2014-08-11 2020-04-14 International Business Machines Corporation Using social data to assist editors in addressing reviewer feedback in a document review workflow
US10114810B2 (en) * 2014-12-01 2018-10-30 Workiva Inc. Methods and a computing device for maintaining comments and graphical annotations for a document
US20160155091A1 (en) * 2014-12-01 2016-06-02 Workiva Inc. Methods and a computing device for maintaining comments for a document
US20160173467A1 (en) * 2014-12-15 2016-06-16 Microsoft Technology Licensing, Llc Document collaboration through networking credentials
CN104639423B (zh) * 2014-12-24 2017-04-12 腾讯科技(深圳)有限公司 一种信息交互方法、装置及终端
CN104796487B (zh) * 2015-04-30 2019-02-22 广州华多网络科技有限公司 一种社交互动方法及相关设备
CN105227447A (zh) * 2015-10-29 2016-01-06 北京奇虎科技有限公司 问题反馈信息在线回复方法及服务器
EP3374878A4 (en) * 2015-11-09 2019-06-26 Nexwriter Limited COLLABORATIVE DOCUMENT PROCESSING THROUGH A VARIETY OF DIFFERENT TEAMS
US11908569B2 (en) * 2015-12-02 2024-02-20 Iryou Jyouhou Gijyutu Kenkyusyo Corporation Electronic sticky note system
CN105787125A (zh) * 2016-02-19 2016-07-20 王塑 一种通过浏览器反应用户反馈的方法及浏览器
CN107147680A (zh) * 2016-03-01 2017-09-08 福建福昕软件开发股份有限公司 一种互联文档的反馈方法
US10019427B2 (en) * 2016-03-04 2018-07-10 Microsoft Technology Licensing, Llc Managing comments for collaborative editing of electronic documents
US10225291B2 (en) * 2016-03-04 2019-03-05 Microsoft Technology Licensing, Llc Managing messages between users for collaborative editing of electronic documents
CN105872653A (zh) * 2016-03-21 2016-08-17 乐视网信息技术(北京)股份有限公司 一种弹幕的传输方法及装置
US9965475B2 (en) * 2016-03-31 2018-05-08 Microsoft Technology Licensing, Llc User interface for navigating comments associated with collaboratively edited electronic documents
CN107577684A (zh) * 2016-07-05 2018-01-12 福建福昕软件开发股份有限公司 一种基于共同兴趣的互联文档更新方法
US20180025084A1 (en) * 2016-07-19 2018-01-25 Microsoft Technology Licensing, Llc Automatic recommendations for content collaboration
US10007936B1 (en) * 2016-12-27 2018-06-26 Valutrend Corporation Product review platform based on social connections
US10297166B2 (en) * 2017-01-27 2019-05-21 Microsoft Technology Licensing, Llc Learner engagement in online discussions
US10769356B2 (en) * 2017-03-03 2020-09-08 Adobe Inc. Synchronizing review comments between source and shared documents
CN107832276A (zh) * 2017-10-19 2018-03-23 广东欧珀移动通信有限公司 评论处理方法及设备
US10693830B2 (en) * 2017-10-26 2020-06-23 Halo Innovative Solutions Llc Methods, systems, apparatuses and devices for facilitating live streaming of content on multiple social media platforms
CN108470057B (zh) * 2018-03-19 2021-05-11 百度在线网络技术(北京)有限公司 整合资讯的生成、推送方法、装置、终端、服务器及介质
US20180260481A1 (en) * 2018-04-01 2018-09-13 Yogesh Rathod Displaying search result associated identified or extracted unique identity associated structured contents or structured website
CN108595646B (zh) * 2018-04-26 2020-04-24 北京字节跳动网络技术有限公司 在线文档的评论方法和装置
CN108984516B (zh) * 2018-06-11 2022-11-04 华东师范大学 一种基于弹幕评论云数据的在线课程内容测评方法及***
US11397888B2 (en) * 2018-06-14 2022-07-26 Accenture Global Solutions Limited Virtual agent with a dialogue management system and method of training a dialogue management system
CN109634489A (zh) * 2018-12-13 2019-04-16 北京达佳互联信息技术有限公司 发表评论的方法、装置、设备及可读存储介质
CN109688479B (zh) * 2018-12-26 2022-03-01 杭州蓦然认知科技有限公司 一种弹幕显示方法、弹幕显示装置和弹幕显示服务器
US11270060B2 (en) * 2019-03-15 2022-03-08 Ricoh Company, Ltd. Generating suggested document edits from recorded media using artificial intelligence
JP2020160498A (ja) * 2019-03-25 2020-10-01 富士ゼロックス株式会社 電子文書レビューコメント集約システム、電子文書レビューコメント集約プログラム、電子文書レビューコメント集約入力装置、及び電子文書レビューコメント集約入力プログラム
CN110866193B (zh) * 2019-11-20 2023-05-02 北京字节跳动网络技术有限公司 基于在线文档评论的反馈方法、装置、设备及存储介质

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002163220A (ja) * 2000-11-29 2002-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd チャットシステム及び掲示板システム
JP2007025393A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Fuji Xerox Co Ltd 教育指導支援装置、教育指導支援方法及び教育指導支援プログラム
JP2014241113A (ja) * 2013-06-12 2014-12-25 キヤノン株式会社 コンテンツ管理装置、コンテンツ管理システム、コンテンツ管理方法及びプログラム
WO2018122642A1 (en) * 2016-12-30 2018-07-05 Dropbox, Inc. Image annotations in collaborative content items

Also Published As

Publication number Publication date
US20230385350A1 (en) 2023-11-30
WO2021098571A1 (zh) 2021-05-27
EP4050499A4 (en) 2022-12-28
EP4050499A1 (en) 2022-08-31
CN110866193B (zh) 2023-05-02
US11762931B2 (en) 2023-09-19
CN110866193A (zh) 2020-03-06
US20220277055A1 (en) 2022-09-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2023503438A (ja) オンラインドキュメントのコメントに基づくフィードバック方法、装置、機器および記憶媒体
JP2022505374A (ja) オンライン文書共有方法、装置、電子機器及び記憶媒体
US20220075932A1 (en) Method and apparatus for inserting information into online document
WO2020233166A1 (zh) 评论数据的提供、显示方法、装置、电子设备及存储介质
US20210073398A1 (en) Permission management of cloud-based documents
JP7050857B2 (ja) 要約生成方法及び装置
WO2020233168A1 (zh) 图片类评论数据的网络存储方法、装置、电子设备及介质
WO2023116479A1 (zh) 视频的发布方法、装置、电子设备、存储介质和程序产品
US20230023253A1 (en) Method for processing model parameters, and apparatus
WO2023155728A1 (zh) 页面显示方法、装置、电子设备、存储介质和程序产品
WO2023116480A1 (zh) 多媒体内容的发布方法、装置、设备、介质和程序产品
WO2020220782A1 (zh) 信息分享方法、装置、设备和介质
WO2022183977A1 (zh) 文档更新方法、装置、设备和介质
CN109635131B (zh) 多媒体内容榜单显示方法、推送方法,装置及存储介质
WO2022007601A1 (zh) 一种信息指示方法、装置、电子设备及存储介质
JP2023514271A (ja) ページ操作処理方法、装置、機器、及び記憶媒体
WO2024087922A1 (zh) 收藏管理方法、装置、设备及介质
CN112052377B (zh) 资源推荐方法、装置、服务器和存储介质
CN112492399B (zh) 信息显示方法、装置及电子设备
CN111817944A (zh) 图片分享的方法、装置及电子设备
WO2022184037A1 (zh) 文档处理方法、装置、设备和介质
US20190087277A1 (en) File exchange by maintaining copy of file system data
US8942534B2 (en) Information processing apparatus, information processing method, program, and information processing system
US11902340B2 (en) Data processing method, apparatus, electronic device and storage medium
US20240134508A1 (en) Document relationship query method, search method, apparatus, and electronic device

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220519

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220519

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230801

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20240123

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20240417