JP2023128937A - 下半身用衣類 - Google Patents

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康之 角戸
Yasuyuki Kakudo
魁馬 大久保
Kaima Okubo
崇 日和
Takashi Hiwa
敦志 馬場
Atsushi Baba
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【課題】タイツに好適に採用される伸縮性に優れた丸編みニット生地は着用時においてズレを助長する可能性を抑制する。【解決手段】タイツ1は、パンティ部3と少なくとも足首までのレッグ部2とを備え、パンティ部3とレッグ部2との間におけるガーター部51に、すべり止め糸として割繊糸を採用して股下のずり下がりを抑制するとともに、高収縮ナイロンとそれよりも低収縮の低収縮ナイロンとからなるナイロン複合糸を仮撚り加工したナイロンストレッチ糸を採用してパンティ部3における臀部52側を立体的に形成して股上のずり下がりを抑制するとともに、パンティ部3におけるウエストバンド部53Aの下部にサブバンド部53Bを配置して、ウエストバンド部53Aおよびサブバンド部53Bにより、締めつけ感を抑えながらウエスト位置を固定することにより股上のずり下がりを抑制する。【選択図】図2

Description

本発明は、主として女性用の下半身用衣類である、パンティストッキングまたはパンティストッキング型のタイツ等に関し、特に、伸縮性に優れた丸編みニット生地は着用時において緊張状態になっているために静止状態でも常に足元方向へ引っ張られる力が作用していることに起因して日常生活の動作(立ち座り動作など)の中でズレを助長する可能性があるが、このズレを好適に抑制することのできる下半身用衣類に関する。なお、本発明に係る下半身用衣類は、タイツを主たる対象とするが、パンティストッキング型のタイツのみならず、パンティストッキング型のタイツの一部(足首より先の部分等)を欠落させた、スパッツ、レギンスおよびトレンカ等の呼び名を有する形状のものも含む。
冬季に着用するタイツを始めとする下半身用衣類は、伸縮性に優れた丸編みニット生地で形成されており、着用時において緊張状態になっているために静止状態でも常に足元方向へ引っ張られる力が作用している。さらに、日常生活の動作(立ち座りなど)の中において、レッグ部がつま先方向に引っ張られたりすることにより、または、パンティ部にウエスト部が引っ張られたりすることにより、「ズレ」(以下において単にズレと記載する)を助長する。その結果、タイツ等の下半身用衣類をほんの数時間着用するだけであるにも関わらず、ずり下がりが発生する度に日に何度も引き上げなければならないという煩わしい問題点があった。このような問題点については、タイツ等の下半身用衣類を形成する生地(編地)に滑り止め効果を好適に発現させることにより解決できる糸口はあった。
たとえば、特許第6271856号公報(特許文献1)は、優れた滑り止め性能、ワイピング性能、ソフトな風合いを得るための、超極細のポリエステルフィラメントを含む糸条であって、取扱性に優れ、かつ高品位の布帛や繊維製品を得ることが可能な糸条を開示する。この特許文献1に開示された糸条は、単繊維径が510~800nmの長繊維からなるポリエステルフィラメントAを含む糸条であって、前記ポリエステルフィラメントAのフィラメント数が500本以上であり、かつ前記ポリエステルフィラメントAが海成分と島成分とからなる海島型複合繊維の海成分を溶解除去して得られたフィラメントであり、糸条に、単繊維径が1500nmより大のフィラメントBが含まれており、かつ糸条の総繊度が15~800dtexの範囲内であり、かつ糸条に染色加工が施されている糸条に、糊剤および/または油剤を含む集束剤を、糸条の重量に対して0.1~15重量%付与し、該糸条を用いて布帛を製造することを特徴とする布帛の製造方法により製造されることを特徴とする。このような糸条により形成された布帛は、ソーピング加工(精練)することで糸条に付着した集束剤が除去され、優れた滑り止め性能、ワイピング性能、ソフトな風合いなどを呈する。このような糸条は、割繊糸と呼ばれる場合がある。
特許第6271856号公報
しかしながら、上述した特許文献1に開示された糸条(割繊糸)を用いてタイツを形成しても、十分なずり下がり防止効果を発現できないという問題点があった。
本発明は、従来技術の上述の問題点に鑑みて開発されたものであり、その目的とするところは、伸縮性に優れた丸編みニット生地は着用時において緊張状態になっているために静止状態でも常に足元方向へ引っ張られる力が作用していることに起因して日常生活の動作(立ち座り動作など)の中でズレを助長する可能性があるが、このズレを好適に抑制することのできる下半身用衣類を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る下半身用衣類は以下の技術的手段を講じている。
すなわち、本発明のある局面に係る下半身用衣類は、パンティ部と少なくとも足首までのレッグ部とを備えた下半身用衣類であって、前記パンティ部と前記レッグ部との間におけるガーター部に、割繊糸を用いたすべり止め糸を採用して股下のずり下がりを抑制することを特徴とする。
また、本発明の別の局面に係る下半身用衣類は、パンティ部と少なくとも足首までのレッグ部とを備えた下半身用衣類であって、前記パンティ部と前記レッグ部との間におけるガーター部に、すべり止め糸として割繊糸を採用して股下のずり下がりを抑制するとともに、高収縮ナイロンとそれよりも低収縮の低収縮ナイロンとからなるナイロン複合糸を仮撚り加工したナイロンストレッチ糸により前記パンティ部における臀部側を形成して股上のずり下がりを抑制するとともに、前記パンティ部におけるウエストバンド部の下部にサブバンド部を配置して、前記ウエストバンド部および前記サブバンド部によりウエスト位置を固定して股上のずり下がりを抑制することを特徴とする。
本発明に係る下半身用衣類によれば、伸縮性に優れた丸編みニット生地は着用時において日常生活の動作(立ち座り動作など)の中でズレを助長する可能性があるが、このズレを好適に抑制することのできる下半身用衣類を提供することができる。
本発明の実施の形態に係るタイツを平面に載置した状態における概略背面図である。 図1のタイツを着用した状態で臀部を含む模式的な斜視図である。 図2に示すタイツにおけるガーター部により股下のずり下がりを抑制(第1のストッパー設計による抑制)する状態を説明するための模式的な斜視図である。 図2に示すタイツにおけるパンティ部の臀部により股上のずり下がりを抑制(第2のストッパー設計による抑制)する状態を説明するための模式的な斜視図である。 図2に示すタイツにおけるバンド部53(ウエストバンド部53Aおよびサブバンド部53B)により股上のずり下がりを抑制(第3のストッパー設計による抑制)する状態を説明するための模式的な斜視図である。
以下、本発明に係る下半身用衣類の一例として、実施の形態に係るタイツ1を、図面に基づき詳しく説明する。このタイツ1は、伸縮性に優れた丸編みニット生地により形成されるとともに、パンティ部3と少なくとも足首までのレッグ部2とを備え、かつ、詳しくは後述するストッパー設計されているという特徴を備える。なお、本発明は、後述する3つのストッパー設計を備えたタイツに代表される下半身用衣類(パンティストッキング、パンティストッキング型のタイツ、一部(足首より先の部分等)を欠落させた、スパッツ、レギンスおよびトレンカ等)であればよく、以下において説明するタイツ1は一例でしかない。本発明に係る下半身用衣類は、パンティ部3と少なくとも足首までのレッグ部2とを備えたストッパー設計の下半身用衣類であってその一例が本実施の形態に係るタイツ1である。
図1に示す本実施の形態に係るタイツ1を平面に載置した状態における概略背面図、および、図2に示すタイツ1を着用した状態で臀部を含む模式的な斜視図を示す。このタイツ1は、通常のパンティストッキング等の下半身用衣類と同じく、腹部および臀部を被覆するパンティ部3(特に着用者の尻を立体的に覆う部分を臀部52で示す)と、脚を被覆するレッグ部2と、足(足指、足甲、足裏および踵を指す)を覆うフット部Fとを備えるものである。このタイツ1は、筒状に編成された1対の編地を用い、パンティ部3に相当する部分に切れ目を入れ、股部4を縫着して一体化することにより製造される。また、足の爪先部は周知の手段により、袋状に縫着することにより製造される。また、開口部として着用者のウエストに対応する位置にバンド部53(より詳しくはウエストバンド部53Aおよびサブバンド部53B)を備えるとともに、パンティ部3とレッグ部2との間におけるガーター部51を備える。
なお、本実施の形態において、対象をタイツとしているが、部分的にその機能を備えたスパッツ等を含むことは上述した通りである。
本実施の形態に係るタイツ1が備える3つのストッパー設計について詳しく説明する。3つのストッパー設計は、(1)すべり止め機能が付与されたガーター部51により股下のずり下がりを抑制、(2)パンティ部3の臀部52を立体的な形状を備えさせることにより、しっかり伸びながら、戻る力を抑えることでやさしく臀部を包み込み、つっぱり感を抑制しつつ、股上のずり下がりを抑制、および、(3)ウエストバンド部53Aの下部にサブバンド部53Bを配置したダブルウエストを採用して面でサポートして、締めつけ感を抑えながらウエスト位置を固定することにより、股上のずり下がりを抑制、という3つのずり下がり抑制機能を発現するように設計(3つのストッパー設計)されている。以下において、これら3つのストッパー設計について、図3~図5を参照して説明する。なお、図においては、サイドバンド部SBを図示しているが、本発明の3つのストッパー設計とは密接な関係はないために図示するにとどめて文章を用いた説明は記載していない。また、図1と図1以外とではハッチングの種類は一致していない。
(1)ガーター部51により股下のずり下がりを抑制
図3に示すように、パンティ部3とレッグ部2との間におけるガーター部51に、すべり止め糸として割繊糸をそのまま採用するか、割繊糸をポリウレタン糸にカバリングしたSCY(シングルカバードヤーン)を採用して股下のずり下がりを抑制する。
この割繊糸は、一例ではあるが、単繊維径が5μmの長繊維からなるポリエステルフィラメントを含む糸条であって、ポリエステルフィラメントのフィラメント数が380本以上であり、かつ、ポリエステルフィラメントが海成分と島成分とからなる海島型複合繊維の海成分を溶解除去して得られたフィラメントである。このようなフィラメント(糸条、割繊糸)は図3(B)に示すように通常(従来)のナイロン糸に比較して糸径が非常に小さいために肌により多くの糸条が接触するために摩擦が生じやすく、股下のずり下がり(図3(A)における白抜き片矢示の方向へのずり下がり)を抑制することができる。この場合において、通常よりも2倍程度の幅広ガーターになるように設計することも好ましい。たとえば、ガーター幅は、通常は30mm程度であるが、本発明に係る下半身用衣類においては60mm程度が好ましい。
(2)パンティ部3の臀部52が立体的な形状かつ股上のずり下がりを抑制
図4に示すように、パンティ部3の臀部52を後述するナイロンストレッチ糸を採用して立体的な形状で形成することにより、しっかり伸びながら、戻る力を抑えることでやさしく臀部を包み込み、つっぱり感を抑制しつつ、股上のずり下がりを抑制する。より具体的には、図4(B)に示すように通常(従来)のナイロン糸に比較して、高収縮ナイロン(一例としてナイロン6)糸とそれよりも低収縮の低収縮ナイロン(一例としてナイロン610)糸とからなるナイロン複合糸を仮撚り加工したナイロンストレッチ糸は収縮性に優れるとともに、その収縮性は弾性糸(ポリウレタン糸)よりも戻り力が小さく(優しく戻り)無理なくフィットすることができるために、このパンティ部3における臀部52側(この臀部側はパンティ部3における腹側ではないという意味)を立体的に形成するとともにその適度な収縮力により良好に尻をフィットさせて包み込んで(図4(A)における白抜き両矢示の方向へ包み込んで)股上のずり下がりを抑制する。
(3)ダブルウエストにより股上のずり下がりを抑制
図5に示すように、ウエストバンド部53Aの下部にサブバンド部53Bを配置してダブルウエストを採用して(食い込みにくいフラット仕様を実現して線ではなくできる限り広い)面でサポートして、食い込みにくい(締めつけ感を抑えた)バンド部53(ウエストバンド部53Aおよびサブバンド部53B)を形成することにより、股上のずり下がり(図5(A)における白抜き片矢示の方向へのずり下がり)を抑制する。
以下において、さらに具体的な編糸および編成について説明する。
(1)ガーター部51
<1、3コース>
SCY(芯糸:ポリウレタン糸33T、カバリング糸:ナイロン糸33T/1-10F)の平編み
<2コース>
すべり止め糸(芯糸:ポリウレタン糸22T、カバリング糸:割繊糸110T-384F)とナイロン糸(78T/2-24F)のプレーティング編み
<4コース>
SCY(芯糸:ポリウレタン糸22T、カバリング糸:ナイロン糸78T/1-68F)の平編み
(2)パンティ部3の臀部52
<1、3コース>
SCY(芯糸:ポリウレタン糸22T、カバリング糸:ナイロン糸78T/1-68F)の平編み
<2、4コース>
ナイロンストレッチ糸56T/1-24Fの平編み
(3)ウエストバンド部53A
<1、3コース>
SCY(芯糸:ポリウレタン糸33T、カバリング糸:ナイロン糸33T/1-10F)の平編み
<2、4コース>
SCY(心糸:ポリウレタン糸22T、カバリング糸:ナイロン糸22T/1-17F)の平編み
(4)サブバンド部53B
<1、3コース>
SCY(芯糸:ポリウレタン糸22T、カバリング糸:ナイロン糸78T/1-68F)の平編み
<2、4コース>
ナイロンストレッチ糸56T/1-24Fの1:1メッシュ編み
<具体的な作用効果>
以上のようにして、本実施の形態に係るタイツ1によると、以下に示す(1)~(3)の作用効果を奏する。
(1)すべり止め機能が付与されたガーター部51により股下のずり下がりを抑制することができる。より詳しくは、ガーター部51に超マイクロファイバーの特殊な糸(割繊糸)を編み込むことで、股下のずり下がりを抑制してすべり止め効果を発現させて着用者の身体からタイツ1がずれることを防止することができる。
(2)パンティ部3の臀部52をナイロンストレッチ糸を採用して立体的な形状で形成することにより、しっかり伸びながら、戻る力を抑えることでやさしく臀部を包み込み、つっぱり感を抑制しつつ、股上のずり下がりを抑制してすべり止め効果を発現させて着用者の身体からタイツ1がずれることを防止することができる。特に、パンティ部3を立体設計とするとともに、高収縮ナイロン糸とそれよりも低収縮の低収縮ナイロン糸とからなるナイロン複合糸を仮撚り加工したナイロンストレッチ糸によりパンティ部3における臀部52側を形成して股上のずり下がりを抑制してすべり止め効果を発現させて着用者の身体からタイツ1がずれることを防止することができる。このナイロンストレッチ糸は糸を捲縮させること(仮撚り加工)によりバネのように伸縮するとともに、ポリウレタンよりも戻る(縮む)力がやさしく(弱く)無理なく着用者の臀部にフィットする。
(3)ダブルウエストを採用して、ウエストバンド部53Aの下部にサブバンド部53Bを配置して(食い込みにくいフラット仕様を実現して線ではなくできる限り広い)面でサポートして、タイツ1のバンド部53を着用者にフィット感とずれない機能とを両立させる。特に、締めつけ感を抑えながら、ウエスト位置を固定して、食い込みにくいバンド部53(ウエストバンド部53Aおよびサブバンド部53B)を形成することにより、股上のずり下がりを抑制してすべり止め効果を発現させて着用者の身体からタイツ1がずれることを防止することができる。
このように、伸縮性に優れた丸編みニット生地は着用時において日常生活の動作(立ち座り動作など)の中でズレを助長する可能性があるが、このズレを好適に抑制することのできる下半身用衣類の一例であるタイツを提供することができる。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明は、パンティ部と少なくとも足首までのレッグ部とを備えた下半身用衣類に好適であり、伸縮性に優れた丸編みニット生地は着用時において緊張状態になっているために静止状態でも常に足元方向へ引っ張られる力が作用していることに起因して日常生活の動作(立ち座り動作など)の中でズレを助長する可能性があるが、このズレを好適に抑制することのできる点で特に好適である。
1 タイツ
2 レッグ部
3 パンティ部
4 股部
F フット部
51 ガーター部
52 (パンティ部における)臀部
53 バンド部
53A ウエストバンド部
53B サブバンド部
SB サイドバンド部

Claims (2)

  1. パンティ部と少なくとも足首までのレッグ部とを備えた下半身用衣類であって、
    前記パンティ部と前記レッグ部との間におけるガーター部に、割繊糸を用いたすべり止め糸を採用して股下のずり下がりを抑制することを特徴とする、下半身用衣類。
  2. パンティ部と少なくとも足首までのレッグ部とを備えた下半身用衣類であって、
    前記パンティ部と前記レッグ部との間におけるガーター部に、割繊糸を用いたすべり止め糸を採用して股下のずり下がりを抑制するとともに、
    高収縮ナイロンとそれよりも低収縮の低収縮ナイロンとからなるナイロン複合糸を仮撚り加工したナイロンストレッチ糸により前記パンティ部における臀部側を形成して股上のずり下がりを抑制するとともに、
    前記パンティ部におけるウエストバンド部の下部にサブバンド部を配置して、前記ウエストバンド部および前記サブバンド部によりウエスト位置を固定して股上のずり下がりを抑制することを特徴とする、下半身用衣類。
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