JP6538485B2 - パンティストッキング - Google Patents

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本発明は、好適なずり下がり防止機能を備えるパンティストッキングに関し、特に、脱いだ後にウエストバンドの跡形が皮膚に付きにくいパンティストッキングに関する。
近年の生活習慣上、人が靴を履くときに足に装着する衣類としての靴下を多くの人々が使用している。そのような衣類の中で、特に、女性の下半身を覆うストッキングは、外出時における女性の脚部の保護および保温さらには脚線美の向上の観点等から、広く世間に浸透している。
現在市販されているほとんどのストッキングは、ナイロン糸、または、ナイロン糸とポリウレタン糸とで編まれている。使用している糸により、「交編」および「ゾッキ」の2種類に大別される。
交編(交編編み)は、ナイロン糸と、サポート糸(ポリウレタン糸にナイロン糸を巻き付けたカバリング糸)を交互に使用して編成する。ある程度のサポート(弾性)力および透明感の両方を求めるときに好適である。太さの異なる2種類の糸を使用するため横縞模様が表れ、比較的光沢が多い。
ゾッキ(ゾッキ編み)は、一般的には、サポート糸(ポリウレタン糸にナイロン糸を巻き付けたカバリング糸)だけで編成されているものが多い。良好なフィット性を求めるときに好適である。また、ゾッキ編みのストッキングは、いわゆる伝線(使用中に編み組織の一部に引掛傷ができ糸が切れると生成される編組織が解編されたはしご状の線)が発生しにくいという特徴を備え、横縞模様が表れないで、比較的光沢が少ない。
このようなパンティストッキングにおいて、伸縮糸の編成によってレッグ(ストッキング)部分とパンティー部分(ウエストバンドを含む)とが一体的に編成されるパンティストッキングは、そのパンティー部の存在により着用安定性、フイット性に優れ、また保温性を有するなどの利点があるため多用されている。そして、着用時に臍上部または臍近傍に位置するウエストバンド部により、着用時のパンティー部のずり下がりを防止するようにしている。
このようなパンティストッキングとして、特開平11−061507号公報(特許文献1)は、着用安定性を向上することができるほか、腹部やヒップ部分の整容性を向上するとともに着用者の体形に適応し、動きに応じた高度の着用感を有することができるパンティストッキングを開示する。
この特許文献1に開示されたパンティストッキングは、ストッキング部とパンティー部とを一体的に編成したパンティストッキングであって、パンティー部を履き口部分において強い締め付け力を備えたウエストバンド部と、その下方で全周を覆い充分な締め付け力を備えたずり下がり補強部と、その下方で腹部に位置し充分な締め付け力を備えた腹部締め付け部と、その後方でヒップ部に位置し締め付け力の少ないヒップ覆い部と、腹部締め付け部とヒップ覆い部の下方に位置し全周を覆い腹部締め付け部より強い締め付け力を有し保形力を備えたヒップアップ部と、その下方において全周を覆い腹部締め付け部と同程度の締め付け力を有するガーターライン部とからなるようにしたものである。
このパンティストッキングによると、履き口部におけるウエストバンド部の強い締め付け力によってパンティストッキングのずり落ち防止作用を生じ、その下方のずり下がり補強部において、ウエスト部を充分な締め付け力で全体から包むようにして締め付け、ずり下がりの補強作用を生じるので、たとえばしゃがんだときまたは腰掛けたとき等、腰を曲げたときのずり下がり防止作用が向上する。
特開平11−061507号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたストッキングによると、パンティストッキングのずり落ち防止作用を生じさせているのは、履き口部におけるウエストバンド部の強い締め付け力(さらにはずり下がり補強部および腹部締め付け部の充分な締め付け力)であるために、脱いだ後にウエストバンドの跡形が皮膚にくっきりと付いてしまう可能性が高い。また、パンティー部をウエストバンド部を含めて6領域に分割して糸仕様および編設計を異ならせているので糸仕様および編設計の切替による段差があることも、ウエストバンド部の強い締め付け力、ならびに、ずり下がり補強部および腹部締め付け部の充分な締め付け力と相俟って、パンティストッキングを脱いだ後に跡形が皮膚に付きやすくしている要因であると考えられる。
本発明は、従来技術の上述の問題点に鑑みて開発されたものであり、その目的とするところは、好適なずり下がり防止機能を備えるにもかかわらず、脱いだ後にウエストバンドの跡形が皮膚に付きにくいパンティストッキングを提供することである。
上記目的を達成するため、本発明に係るパンティストッキングは以下の技術的手段を講じている。
すなわち、本発明に係るパンティストッキングは、ウエストバンド部とパンティー部とレッグ部とから構成され、全体が一体的に編成されるパンティストッキングであって、前記パンティー部の全体について、糸仕様および編設計を変更することなく、プレーン編み組織により編成し、前記ウエストバンド部を、前記パンティー部と同じ糸仕様および同じ編設計で袋編みにしたことを特徴とする。
好ましくは、前記パンティー部の全体について、裏糸にポリウレタン糸を芯糸としてナイロン糸を巻き付けたシングルカバリング糸を用い、表糸にウーリーナイロン糸を用いた、プレーン編み組織により編成したように構成することができる。
さらに好ましくは、前記裏糸に、18デシテックスのシングルカバリング糸を用い、前記表糸に、17デシテックスのウーリーナイロン糸を用いるように構成することができる。
本発明に係るパンティストッキングによれば、好適なずり下がり防止機能を備えるにもかかわらず、脱いだ後にウエストバンドの跡形が皮膚に付きにくいパンティストッキングを提供を提供することができる。
本発明の実施の形態に係るパンティストッキングの概略正面図である。
以下、本発明の実施の形態であるパンティストッキング1を、図面に基づき詳しく説明する。なお、本発明は、このパンティストッキング1のパンティー部3およびウエストバンド部4に好適に適用される。以下の説明において、パンティストッキングをパンストと略して記載する場合がある。
[全体構成]
図1に、本実施の形態に係るパンティストッキング1の概略正面図を示す。このパンティストッキング1は、ウエストバンド部4と、腹部および臀部を被覆するパンティー部3と、脚を被覆するレッグ部2とを備えるものである。このパンティストッキング1は、筒状に編成された1対の編地を用い、パンティー部3に相当する部分に切れ目を入れて裁断縁どうしをつき合わせて股部5を縫着して一体化することにより製造される。また、足部の爪先部は周知の手段により、袋状に縫着することにより製造される。このような製造工程の最終工程において、熱セット(湿熱セット)が行われる。
この熱セットは、後述するように、編糸であるカバリング糸の芯糸であるウレタン系弾性糸に熱融着糸または熱合着糸を用いて、熱融着糸どうしの接触部において繊維どうしが融着して離れ難くなるようにセットしたり、熱合着糸どうしの接触部において繊維どうしが合着して離れ難くなるようにセットしたりすることにより、簡単に伝線することを防止することを目的とする。この熱セットは、熱融着糸または熱合着糸に対応した所望の条件
(温度、時間等)で行われる。
そして、このパンティストッキング1は、上述したようにウエストバンド部4とパンティー部3とレッグ部2とから構成され、全体が一体的に編成される。このパンティストッキング1において特徴的であるのは、パンティー部3の全体については、糸仕様および編設計を変更することなく、プレーン編み(平編み、メリヤス編み、天竺編み、ジャージー)組織により編成している点である。さらに、このパンティストッキング1において特徴的であるのは、ウエストバンド部4を、パンティー部3と同じ糸仕様および同じ編設計で袋編み(二重構造)にしている点である。
以下において、このパンティストッキング1のウエストバンド部4およびパンティー部3の糸仕様および編設計について詳しく説明する。ウエストバンド部4の糸仕様および編設計はパンティー部3と同じ糸仕様および同じ編設計で袋編みしたものであるので、パンティー部3の糸仕様および編設計について詳しく説明する。なお、このパンティストッキング1のレッグ部2については、一般的なパンティストッキングと、同じ糸仕様かつ同じ編設計で、構成されている。
[糸仕様および編設計]
本実施の形態に係るパンティストッキング1のパンティー部3の全体について、裏糸にポリウレタン糸を芯糸としてナイロン糸を巻き付けたシングルカバリング糸(SCY:Single Covered Yarn)を用い、表糸にウーリーナイロン糸を用いた、プレーン編み組織により編成している。さらに、この裏糸は、20デシテックスのポリウレタン糸を芯糸として11デシテックスのナイロン糸を巻き付けた18デシテックスのシングルカバリング糸を用い、表糸は、17デシテックスのウーリーナイロン糸を用いている。すなわち、纏めると以下のようになる。
<A>パンスト1のパンティー部3の糸仕様および編設計
・糸仕様
裏糸:18デシテックスのシングルカバリング糸
芯糸:20デシテックスのポリウレタン糸
(ドラフト3倍)
巻糸:11デシテックスのナイロン糸
(5フィラメントのマルチフィラメント糸)
表糸:17デシテックスのウーリーナイロン糸
(5フィラメントのマルチフィラメント糸)
・編設計
プレーン編み(平編み)であって、4口靴下編み機の全4口に表糸のウーリーナイロン糸を入れ込んで(添え糸して)編むプレーティング編み
<B>パンスト1のウエストバンド部4の糸仕様および編設計
・パンティー部3と同じ糸仕様および同じ編設計であって袋編み(二重)
このような構成を備えた本実施の形態に係るパンティストッキング1との比較のために、一般的なパンティストッキングの糸仕様および編設計を以下に示す。本実施の形態に係るパンティストッキング1と比較される一般的なパンティストッキング1も、ウエストバンド部とパンティー部とレッグ部とから構成され、全体が一体的に編成されるものである。
一般的なパンティストッキングのパンティー部およびウエストバンド部の糸仕様および編設計は、以下の通りである。
<a>一般的なパンストのパンティー部の糸仕様および編設計
交編編み
33デシテックスのシングルカバリング糸(芯糸:ポリウレタン糸)
33デシテックスのウーリーナイロン糸
<b>一般的なパンストのウエストバンド部の糸仕様および編設計
・糸仕様
裏糸:50デシテックスのウーリーナイロン糸
(18フィラメントのマルチフィラメント糸)
表糸:150デシテックスのポリウレタン糸
(強い伸縮性を発現させるために太さが必要)
・編設計
タック編み(引き上げ編み)であって、4口靴下編み機の1口に表糸のポリウレタン糸を入れ込んで(添え糸して)編むプレーティング編み
上述したように、本実施の形態に係るパンティストッキング1のレッグ部2および一般的なパンティストッキングのレッグ部については、同じ糸仕様、かつ、同じ編設計(交編(交編編み)またはゾッキ(ゾッキ編み))で、構成されているため、ここでは詳細に説明しない。
[糸仕様および編設計の比較]
<ウエストバンド部の比較>
上記の<B>と<b>とを比較すると、一般的なパンティストッキングのウエストバンド部は、150デシテックスという太いポリウレタン糸を用いて、かつ、タック編みとすることで、強力な伸縮性を発現させている。このため、パンティストッキングを脱いだ後にウエストバンドの跡形が皮膚に付きやすくなる。
一方、本実施の形態に係るパンティストッキング1のウエストバンド部4は、裏糸も表糸も細い糸仕様で、プレーン編み(平編み)で構成し、さらに二重構造となる袋編みとしているために、一般的なパンティストッキングのウエストバンド部よりも弱い伸縮力を発現させつつ適切な伸縮力(適度な締め付け力)を実現している。このため、パンティストッキングを脱いだ後にウエストバンドの跡形が皮膚に付きにくくなる。なお、ウエストバンド部4とパンティー部3とが糸仕様および編設計が同じで袋編みの差しかないので糸仕様または編設計の切替による段差がないことも、パンティストッキング1を脱いだ後にウエストバンド部4の跡形が皮膚に付きにくくしている。
ここで、一般的には<b>のタック編みよりも<B>のプレーン編み(平編み)の方が伸縮力が弱くなるのであるが、<B>においては芯糸がポリウレタン糸のシングルカバリング糸を裏糸として4口靴下編み機の全4口に配置されているので、太いポリウレタン糸(ベア糸)を用いることなく、適切な伸縮力を発現できている。
なお、<b>に示す一般的なパンティストッキングのウエストバンド部は、ポリウレタンのベア糸(裸糸)を用いてタック編みで実現しているが、このタック編みにより、ポリウレタンのベア糸を用いた場合に(このパンティストッキング1の製造工程において筒状に編成された1対の編地に切れ目を入れて裁断縁どうしをつき合わせて股部5を縫着する際等に)編地の切断部からポリウレタンのベア糸が飛び出ることを回避することができていた。一方、本実施の形態に係るパンティストッキング1のウエストバンド部4はポリウレタンのベア糸ではなくシングルカバリング糸を用いているのでプレーン編みでも編地の切断部からポリウレタン糸が飛び出ることを回避できている。
<パンティー部の伸縮力>
上述したように、一般的なパンティストッキングに比較して、本実施の形態に係るパンティストッキング1のウエストバンド部4の伸縮力が弱まっているが、二重構造のウエストバンド部4を一重構造としたパンティー部3の伸縮力が強まって、かつ、ウエストバンド部4とパンティー部3との段差がなく、かつ、ウエストバンド部4とパンティー部3との伸縮力のバランスが向上している。これにより、ウエストバンド部4を太いポリウレタン糸を用いたタック編みで構成しなくても、ウエストバンド部4とパンティー部3とで(パンティストッキング1全体としてバランスのよい)伸縮力を発現させることができている。その結果、好適なずり下がり防止機能を備えるにもかかわらず、脱いだ後にウエストバンドの跡形が皮膚に付きにくいパンティストッキング1を実現することができている。
すなわち、太い糸(特にポリウレタンのベア糸)およびタック編みを使用しないで、薄さを求めた編設計および糸仕様により、一般的なパンティストッキングに比較して、(少なくともレッグ部以外の)全体が薄く、フラットで(ウエストバンド部4とパンティー部3とが糸仕様および編設計が同じで袋編みの差しかないので糸仕様または編設計の切替に
よる段差がなく)、着用快適性の高い(脱いだ後に跡形が皮膚に付きにくい)ウエストバンド4を備えたパンティストッキング1を実現することができる。
以上のようにして、好適なずり下がり防止機能を備えるパンティストッキングに関し、特に、脱いだ後にウエストバンドの跡形が皮膚に付きにくいパンティストッキングを実現することができる。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明は、パンティストッキングに好適であり、好適なずり下がり防止機能を備えつつ、脱いだ後にウエストバンドの跡形が皮膚に付きにくいパンティストッキングに特に好適である。
1 パンティストッキング
2 レッグ部
3 パンティー部
4 ウエストバンド部
5 股部

Claims (3)

  1. ウエストバンド部とパンティー部とレッグ部とから構成され、全体が一体的に編成されるパンティストッキングであって、
    前記パンティー部の全体について、裏糸に弾性糸を用い、表糸にウーリーナイロン糸を添え糸として用いた、プレーン編み組織により編成し、
    前記ウエストバンド部を、裏糸に弾性糸を用い、表糸にウーリーナイロン糸を添え糸として用いて、前記パンティー部を編成した同一の編糸を用いた同一のプレーン編みで袋編みにした、パンティストッキング。
  2. 記裏は、ポリウレタン糸を芯糸としてナイロン糸を巻き付けたシングルカバリング糸である、請求項1に記載のパンティストッキング。
  3. 前記裏糸に、18デシテックスのシングルカバリング糸を用い、
    前記表糸に、17デシテックスのウーリーナイロン糸を用いた、請求項2に記載のパンティストッキング。
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