JP2022030711A - 圧延材製造システム、および、圧延材の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
[圧延材製造システム]
圧延材製造システム1は、熱間圧延によってH形鋼を製造するための製造システムであって、複数の装置で構成される製造装置列である。図1に示すように、圧延材製造システム1は、上流から順に、デスケーリング装置20と、冷却装置30と、上流側誘導装置40および遮蔽部材50と、仕上げ圧延機60と、下流側誘導装置70と、切断機80とを備える。また、圧延材製造システム1の上流には、図示しない粗圧延機が設けられており、粗圧延機によって断面視H字状に形成された圧延材10がデスケーリング装置20に搬送される。圧延材製造システム1において、圧延材10は、図示しない搬送ラインによって、上流から下流に向かって定速で搬送される。
図2に示すように、圧延材10は、搬送方向である前後方向に延在している。圧延材10は、上下方向に延在する一対のフランジ11と、一対のフランジ11の中央部を繋ぐように設けられるウェブ12と、一対のフランジ11およびウェブ12がなす角部に設けられるフィレット13とを備える。圧延材10は、さらに、一対のフランジ11の上部およびウェブ12の上面で囲まれる領域である上部空間14と、一対のフランジ11の下部およびウェブ12の下面で囲まれる領域である下部空間15とを備える。圧延材10において、上部空間14は、その上方が開放されているのに対して、下部空間15は、ウェブ12によって上方が閉塞された状態である。したがって、圧延材10は、搬送時の空冷によって、上部側が下部側よりも温度が下がりやすい状態となっている。
図3に示すように、デスケーリング装置20は、外装ボックスを備えており、粗圧延された圧延材10が外装ボックスの内部に搬送される。デスケーリング装置20は、外装ボックスの内部において、搬送方向と直交する上下左右方向に、高圧水ユニット21を備える。高圧水ユニット21は、複数の噴射ノズル22を備えており、圧延材10の表面全体に高圧水を噴射する。粗圧延された圧延材10は、その表面にスケールと呼ばれる酸化膜が形成されている。デスケーリング装置20は、噴射ノズル22によって、圧延材10の上下左右から高圧水を噴射することで、圧延材10の表面に形成されたスケールを除去するデスケーリング処理を行う。
図4に示すように、冷却装置30は、デスケーリング装置20の下流、かつ、上流側誘導装置40の上流における搬送ライン上に位置しており、より具体的には、エアブロー装置100a,100bの間に設けられている。冷却装置30は、デスケーリング処理によって生じた圧延材10における上下の温度差を低減するための第1冷却機構である。冷却装置30は、圧延材10における下側のフィレット13に対向する第1冷却ノズル31a,31bを備える。第1冷却ノズル31a,31bは、圧延材10における下側のフィレット13に対して冷却液を噴射し、圧延材10の下部を冷却する。一例として、ここでの冷却液は、冷却水である。フィレット13に対して冷却液を噴射することで、フランジ直角度の不良の原因となる圧延材10における上下の温度差に伴う変形を効果的に抑制できる。また、圧延材10の搬送方向となる前後方向の全域において、冷却装置30によって圧延材10の下部を冷却することで、デスケーリング処理によって生じた圧延材10の上下の温度差が低減される。第1冷却ノズル31a,31bには、開閉弁が設けられており、圧延材10に生じたフランジ直角度不良の傾向に応じて、何れか一方のみを開放することもでき、また、両方とも閉じた状態とすることもできる。
図5に示すように、上流側誘導装置40は、デスケーリング装置20および冷却装置30の下流に位置しており、ボックス形状を有する本体部41と、本体部41の上部側に設けられる第1ガイド部材42と、本体部41の下部側に設けられる第2ガイド部材43とを備える。なお、図5では、便宜上、圧延材10および本体部41の断面構造を図示している。第1ガイド部材42および第2ガイド部材43は、本体部41の内部において、圧延材10の搬送方向と平行に延在しており、その両端が本体部41の外側に位置している。第1ガイド部材42は、上部空間14内に位置しており、本体部41の上部に設けられた図示しない支持部材によって支持されている。第2ガイド部材43は、下部空間15内に位置しており、本体部41の下部に設けられた図示しない支持部材によって支持されている。
図7に示すように、上流側誘導装置40は、下側冷却ユニット45および上側冷却ユニット46を制御する制御装置90を備える。制御装置90は、圧延材製造システム1を制御する制御システムが備えるコンピュータシステムである。制御システムでは、下側冷却ユニット45および上側冷却ユニット46だけでなく、上述の冷却装置30に加え、後述する仕上げ圧延機60が備えるロール冷却ユニット62(図8参照)、切断機80が備えるブレード冷却ユニット83(図10参照)、エアブロー装置100a,100bなどの制御も行う。制御装置90は、下側冷却ユニット45および上側冷却ユニット46の駆動を制御する制御部91と、製造条件等が保存される記憶部92と、制御装置90を操作するためのタッチパネル93とを備える。制御部91は、一例として、CPUであり、記憶部92に格納された制御プログラムに従って下側冷却ユニット45および上側冷却ユニット46を制御する処理を実行する。記憶部92は、一例として、メモリなどの記憶媒体であって、制御部91が下側冷却ユニット45および上側冷却ユニット46を制御するためのソフトウェアがインストールされている。また、記憶部92には、ラインスピードなどの圧延材製造システム1における各種製造条件が保存されている。タッチパネル93は、作業者の操作に基づいて制御部91に対して操作信号を出力するとともに、下側冷却ユニット45および上側冷却ユニット46の冷却条件など各種ステータスを表示する。
図8に示すように、遮蔽部材50は、本体部41の上部に設けられるT字状の板状部材である。遮蔽部材50は、本体部41の下流側に延出する遮蔽部51と、遮蔽部51よりも幅狭であり、本体部41の上流側に延出する固定部52とを備える。遮蔽部51は、圧延材10の幅と同じ幅か、それよりも広い幅を有している。遮蔽部51は、本体部41の下流側であって、後述する仕上げ圧延機60の上側ロール61と本体部41との間において、圧延材10の上部空間14を覆うように設けられている。また、固定部52は、複数のガイド孔53と、複数の固定部材54とを備える。ガイド孔53は、遮蔽部材50の板厚方向に貫通する略長方形形状の貫通孔であり、圧延材10の搬送方向が長手となる。固定部材54は、ガイド孔53を介して、本体部41に取り付けられている。遮蔽部材50は、固定部材54によって、搬送方向にスライド可能となるように本体部41に固定される。一例として、固定部材54は、ボルトとナットであり、ボルトおよびナットを緩めることで、遮蔽部材50を搬送方向に対して上流側または下流側に移動できる。したがって、遮蔽部材50が搬送方向においてスライド可能になっているため、上側ロール61の径に応じた好適な位置に移動させることが容易な構成となっている。
仕上げ圧延機60は、上流側誘導装置40の下流に位置している。仕上げ圧延機60は、圧延材10の搬送方向と直交する上下左右方向のそれぞれにおいて、圧延材10に仕上げ圧延処理を行うための圧延ロールを備えるユニバーサル圧延機である。なお、図5および図8において、便宜上、仕上げ圧延機60を構成する複数の圧延ロールのうち、圧延材10の上方に位置する上側ロール61のみを図示している。上側ロール61は、外周面に構成された圧延面と、相対する側面とを備える。仕上げ圧延機60は、上側ロール61の近傍に、上側ロール61を冷却する第4冷却機構としてのロール冷却ユニット62を備える。ロール冷却ユニット62は、第4冷却ノズル62a,62bを備える。第4冷却ノズル62a,62bは、上側ロール61の側面と対向する位置から上側ロール61の圧延面および側面に対して冷却液を噴射する。ここでの冷却液は、一例として、冷却水である。
図9に示すように、下流側誘導装置70は、仕上げ圧延機60の下流に位置しており、圧延材10の搬送方向と直交する左右方向の両側に設けられる一対の矯正ローラ71を備える。一対の矯正ローラ71は、仕上げ圧延された圧延材10の形状を矯正するための矯正機である。矯正ローラ71は、上下方向において径差があるロールであり、本実施形態においては上部側が下部側よりも大きい径を有している。一対の矯正ローラ71は、仕上げ圧延された圧延材10を自身の下流に誘導するとともに、仕上げ圧延された圧延材10におけるフランジ直角度を矯正する。また、矯正ローラ71は、下部側が上部側よりも大径であってもよく、仕上げ圧延された圧延材10のフランジ直角度の仕上がりによって適宜選択される。
図10に示すように、切断機80は、下流側誘導装置70の下流に位置しており、回転機構を備えるブレード81と、ブレードを覆うカバー82とを備える。ブレード81は、円形形状を有しており、その外周が鋸刃状で構成される。切断機80は、圧延材10の搬送方向と直交する方向に駆動され、回転するブレード81によって圧延材10を切断する。カバー82は、ブレード81の下方が露出するようにブレード81を覆っており、その内側面において、ブレード81を冷却する第5冷却機構としてのブレード冷却ユニット83と、ブレード81の両面と対向するように配置される複数の水切り部84とを備える。ブレード冷却ユニット83は、第5冷却ノズル83a,83bを備える。第5冷却ノズル83aは、ブレード81の両面と対向する位置にそれぞれ設けられており、ブレード81の両面に冷却液を噴射する。第5冷却ノズル83bは、ブレード81の上方に設けられており、ブレード81の上方から冷却液を噴射する。ここでの冷却液は、一例として、冷却水である。水切り部84は、カバー82の内側面に設けられる板状部材である。
次に、図14を参照して、制御装置90が下側冷却ユニット45および上側冷却ユニット46を駆動して圧延材10を冷却する処理手順の一例を説明する。
(1)冷却されやすい圧延材10の上部に対して上側冷却ユニット46を設け、冷却されにくい圧延材10の下部に対して冷却装置30および下側冷却ユニット45の2つ冷却機構を設けている。これにより、仕上げ圧延処理の前に、圧延材10のフランジ直角度Tの傾向に応じて適切な箇所に冷却液を噴射して、デスケーリング処理で生じた圧延材10における上下の温度差を低減できる。したがって、圧延材10におけるフランジ直角度Tの寸法安定性を向上できる。
(6)カバー82に水切り部84を設けることで、第5冷却ノズル83a,83bから噴射される冷却液が圧延材10に流下することによって、圧延材10におけるブレード81で切断される箇所が過度に冷却されることが抑制されるため、圧延材10における切断に伴う変形を低減できる。
・制御部91によって、上側冷却ユニット46で先端部10aにおける上側のフィレット13を冷却し、下側冷却ユニット45で終端部10bにおける下側のフィレット13を冷却する構成を例示した。しかし、これに限定されず、圧延材10のフランジ直角度Tの傾向に応じて冷却箇所を適宜選択すればよい。また、制御部91が、先端部10aと終端部10bとの間に位置する中央部においても、下側冷却ユニット45および上側冷却ユニット46の駆動状態を切り替える構成でもよい。
10…圧延材
11…フランジ
12…ウェブ
13…フィレット
20…デスケーリング装置
30…冷却装置
40…上流側誘導装置
44…センサ
45…下側冷却ユニット
46…上側冷却ユニット
50…遮蔽部材
60…仕上げ圧延機
61…上側ロール
62…ロール冷却ユニット
70…下流側誘導装置
80…切断機
81…ブレード
82…カバー
83…ブレード冷却ユニット
84…水切り部
90…制御装置
Claims (6)
- 一対のフランジと、前記一対のフランジを繋ぐウェブとを備える粗圧延処理された後の圧延材に対して仕上げ圧延処理を行う圧延材製造システムであって、
前記粗圧延処理された前記圧延材のスケールを高圧水によって除去するデスケーリング処理を行うデスケーリング装置と、
前記デスケーリング処理が施された前記圧延材に対して前記仕上げ圧延処理を行う仕上げ圧延機と、
前記仕上げ圧延機に対して前記圧延材を誘導する誘導装置と、
前記デスケーリング装置と前記誘導装置との間に配置される第1冷却機構と、
前記誘導装置に設けられる第2冷却機構および第3冷却機構と、を備え、
前記第1冷却機構および前記第2冷却機構は、前記圧延材の下部であって、前記ウェブと前記フランジとがなす下側角部に向かって冷却液を噴射し、
前記第3冷却機構は、前記圧延材の上部であって、前記ウェブと前記フランジとがなす上側角部に向かって冷却液を噴射する
圧延材製造システム。 - 前記仕上げ圧延機は、前記圧延材の上方に位置するロールと、前記ロールを冷却する第4冷却機構とを備え、
前記誘導装置は、前記圧延材と前記ロールとの間に位置する遮蔽部材を備える
請求項1に記載の圧延材製造システム。 - 前記遮蔽部材は、前記圧延材の搬送方向において位置調整可能となるように設けられる
請求項2に記載の圧延材製造システム。 - 前記仕上げ圧延処理が施された前記圧延材を切断する切断機をさらに備え、
前記切断機は、回転することで前記圧延材を切断するブレードと、前記ブレードを覆うカバーと、前記ブレードを冷却する第5冷却機構とを備え、
前記カバーは、前記ブレードの各面と対向する内側面に配置される水切り部を備える
請求項1ないし3のうち何れか1項に記載の圧延材製造システム。 - 前記誘導装置は、前記圧延材における前後方向の先端部が前記誘導装置に達したことを検知する検知部と、前記第2冷却機構および前記第3冷却機構を制御する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、前記検知部が前記先端部を検知したときを基準として、前記第2冷却機構および前記第3冷却機構のそれぞれを特定のタイミングで駆動する
請求項1ないし4のうち何れか1項に記載の圧延材製造システム。 - 一対のフランジと、前記一対のフランジを繋ぐウェブとを備える粗圧延処理された後の圧延材に対して仕上げ圧延処理を行う圧延材の製造方法であって、
前記粗圧延処理された前記圧延材のスケールをデスケーリング装置の高圧水によって除去するデスケーリング工程と、
第1冷却機構によって、前記デスケーリング工程に伴う前記圧延材の温度差を調整するために前記圧延材を冷却する第1冷却工程と、
前記圧延材を仕上げ圧延機に誘導する誘導装置が備える第2冷却機構および第3冷却機構によって、前記温度差を調整するために前記圧延材を冷却する第2冷却工程と、
前記仕上げ圧延機によって、前記第1冷却工程および前記第2冷却工程で冷却された前記圧延材に対して仕上げ圧延処理を行う仕上げ圧延工程と、を含み、
前記第1冷却工程において、前記第1冷却機構が前記圧延材の下部であって、前記ウェブと前記フランジとがなす下側角部に向かって冷却液を噴射し、
前記第2冷却工程において、前記第2冷却機構が前記下側角部に向かって冷却液を噴射し、前記第3冷却機構が前記圧延材の上部であって、前記ウェブと前記フランジとがなす上側角部に向かって冷却液を噴射する
圧延材の製造方法。
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