JP2021189188A - ズームレンズおよび撮像装置 - Google Patents

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健太 須藤
Kenta Sudo
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Abstract

【課題】小型化、広角化および小さな倍率色収差の点で有利なズームレンズを提供する。【解決手段】物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力を有する第1レンズ群L1と、正の屈折力を有する第2レンズ群L2からなる。第1レンズ群L1と第2レンズ群L2との互いの間隔がズーミングのために変化し、第1レンズ群L1より像側に開口絞りSPを有する。第1レンズ群L1は、2つの負レンズと、それらより像側に配置された正レンズとを含み、2つの負レンズは、プラスチックで形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、ズームレンズおよび撮像装置に関する。
デジタルスチルカメラ、ビデオカメラ、監視用カメラおよび放送用カメラ等の撮像装置に用いられるズームレンズには、小型化、広画角および小さい倍率色収差の点で有利なものが求められている。特許文献1、2には、負の第1レンズ群と正の第2レンズ群とが変倍のために移動するネガティブリード型で、小型かつ広画角のズームレンズが開示されている。
特開2003−344764号公報 特開2005−173542号公報
特許文献1、2に開示されたズームレンズは、ズーム比が2ないし3程度であるところ、さらなる広角化が求められる。本発明は、例えば、小型化、広画角および小さな倍率色収差の点で有利なズームレンズを提供することを目的とする。
本発明の一側面としてのズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群からなる。第1レンズ群と第2レンズ群との互いの間隔がズーミングのために変化し、第1レンズ群より像側に開口絞りを有する。第1レンズ群は、2つの負レンズと、それらより像側に配置された正レンズとを含み、該2つの負レンズは、プラスチックで形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、例えば、小型化、広画角および小さな倍率色収差の点で有利なズームレンズを提供することができる。
実施例1のズームレンズの広角端での断面図。 実施例1のズームレンズの(A)広角端、(B)中間ズーム位置および(C)望遠端での収差図。 実施例2のズームレンズの広角端での断面図。 実施例2のズームレンズの(A)広角端、(B)中間ズーム位置および(C)望遠端での収差図。 実施例3のズームレンズの広角端での断面図。 実施例3のズームレンズの(A)広角端、(B)中間ズーム位置および(C)望遠端での収差図。 実施例4のズームレンズの広角端での断面図。 実施例4のズームレンズの(A)広角端、(B)中間ズーム位置および(C)望遠端での収差図。 実施例5のズームレンズの広角端での断面図。 実施例5のズームレンズの(A)広角端、(B)中間ズーム位置および(C)望遠端での収差図。 実施例6のズームレンズの広角端での断面図。 実施例6のズームレンズの(A)広角端、(B)中間ズーム位置および(C)望遠端での収差図。 実施例7のズームレンズの広角端での断面図。 実施例7のズームレンズの(A)広角端、(B)中間ズーム位置および(C)望遠端での収差図。 実施例1から8のいずれかのズームレンズを有する撮像装置を示す図。
以下、本発明の実施例について説明する。まず後述する実施例1〜7のズームレンズに共通する事項について説明する。各実施例のズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群とを有する。広角端から望遠端へのズーミングに際して第1レンズ群と第2レンズ群との間の間隔が変化する。レンズ群は、ズーミングまたはフォーカシングにおいて隣り合うレンズ群との間隔が変化する1又は複数のレンズのまとまりである。広角端と望遠端はズーミングにおいてレンズ群が機構上、光軸方向に移動可能な範囲の両端に位置したときの状態(ズーム位置)をいい、広角端は画角が最も広い状態を、望遠端は画角が最も狭い状態をいう。
また各実施例のズームレンズは、第1レンズ群より像側に開口絞りを有する。また第1レンズ群は、2つの負レンズとそれらより像側の正レンズを少なくとも含み、該2つの負レンズはプラスチックレンズである。
各実施例のズームレンズは、小型化と広角化のために、ズーミングに際して負の第1レンズ群と正の第2レンズ群が移動するネガティブリード型ズームレンズである。またさらなる小型化のために、上述したように開口絞りを第1レンズ群より像側に配置している。第1レンズ群に2つの負レンズを含ませることで広角化に有利とし、またその2つの負レンズより像側に正レンズを配置することで軸上および倍率色収差の発生を抑制している。
第1レンズ群に一般的な光学ガラスレンズのみを使用すると、倍率色収差の2次スペクトルが像高でプラス方向に残存するため、これを低減することが望まれる。これに対して、負レンズに部分分散比の高い硝材を使用して2次スペクトルをマイナス方向に発生させ、倍率色収差を打ち消すことでこれを低減する方法が知られている。この負レンズに光学ガラスレンズよりも部分分散比が高いプラスチックレンズを使用すると、倍率色収差の補正効果はより高くなる。各実施例では、このプラスチックレンズの特性を利用して倍率色収差を効果的に補正する。
光学製品に使用可能で現在市場に提供されているプラスチック材料には、主としてアッベ数60〜55とアッベ数40〜20の2つの材料が多い。各実施例では、第1レンズ群の負レンズに、比較的低分散であるアッベ数60〜55のプラスチック材料を使用して、一般的なガラスよりも部分分散比が高い特性を生かすことで、倍率色収差を良好に補正することができる。
上述したように小型化と広角化を達成しながら倍率色収差を良好に補正するために、各実施例のズームレンズは以下の条件の少なくとも1つを満足することが好ましい。
第1レンズ群が含むプラスチックレンズ(2つの負レンズ)の材料のd線(587.6nm)に対する屈折率をndN、d線を基準とするアッベ数をνdNとするとき、以下の条件式(1)、(2)を満足することが好ましい。
1.51≦ndN≦1.56 (1)
53≦νdN≦58 (2)
条件式(1)、(2)は、第1レンズ群に含まれる2つの負のプラスチックレンズの光学特性(ndN、νdN)のとるべき範囲に関する条件を示す。この範囲内の光学特性のプラスチックレンズを用いることで軸上色収差を良好に補正することができる。条件式(1)、(2)の範囲外の光学特性を有するプラスチックレンズを用いると、望遠端での軸上色収差を良好に補正することができないため、好ましくない。
第2レンズ群は、少なくとも1つの正のプラスチックレンズを含むことが好ましい。第2レンズ群が正のプラスチックレンズを含むことで、ズームレンズ全系として負と正のプラスチックレンズの両方を有することになり、温度変化によるピント位置の変化を抑制することができる。
第1レンズ群の焦点距離をf1、第2レンズ群の焦点距離をf2とするとき、以下の条件式(3)を満足することが好ましい。
0.2≦|f1/f2|≦2.0 (3)
条件式(3)は、最適なパワー配置と光学性能を両立するための第1レンズ群と第2レンズ群の焦点距離の比に関する条件を示す。|f1/f2|が条件式(3)の上限を超えると、第2レンズ群の焦点距離が小さくなりすぎてズーミング時の収差変動が大きくなるため、好ましくない。|f1/f2|が条件式(3)の下限を下回ると、第1レンズ群の焦点距離が小さくなりすぎて主として広角側で諸収差が増加するため、好ましくない。
ズームレンズ全系の広角端での焦点距離をfwとするとき、以下の条件式(4)を満足することが好ましい。
1.0≦|f1/fw|≦3.5 (4)
条件式(4)は、適切なパワー配置、倍率色収差の抑制および小型化を実現するための第1レンズ群の焦点距離と全系の広角端での焦点距離の比に関する条件である。|f1/fw|が条件式(4)の上限を超えると、全系の広角端の焦点距離に対して第1レンズ群の焦点距離が大きくなりすぎてズームレンズの小型化が困難になるため、好ましくない。|f1/fw|が条件式(4)の下限を下回ると、全系の広角端での焦点距離に対して第1レンズ群の焦点距離が小さく(パワーが強く)なりすぎて倍率色収差の抑制が困難になるため、好ましくない。
第2レンズ群に含まれる正のプラスチックレンズの材料のd線に対する屈折率をndP、d線を基準とするアッベ数をνdPとするとき、以下の条件式(5)、(6)を満足することが好ましい。
1.51≦ndP≦1.56 (5)
53≦νdP≦58 (6)
条件式(5)、(6)は、第2レンズ群内の正のプラスチックレンズの光学特性(ndP、νdP)のとるべき範囲に関する条件である。この範囲内の光学特性のプラスチックレンズを用いることで倍率色収差が良好に補正される。条件式(5)、(6)の範囲外の光学特性を有するプラスチックレンズを用いると、望遠端での軸上色収差を良好に補正することができないため、好ましくない。
第1レンズ群に含まれる正レンズの焦点距離をf1pとするとき、以下の条件式(7)を満足することが好ましい。
1.5≦|f1p/f1|≦6.0 (7)
条件式(7)は、第1レンズ群内での最適なパワー配置と望遠端での光学性能を両立するための第1レンズ群内の正レンズの焦点距離と第1レンズ群の焦点距離との比に関する条件である。|f1p/f1|は条件式(7)の上限を超えると、第1レンズ群の焦点距離に対する正レンズの焦点距離が大きく(パワーが弱く)なりすぎて特に望遠端における軸上色収差が補正不足となるため、好ましくない。|f1p/f1|は条件式(7)の下限を下回ると、第1レンズ群の焦点距離に対する正レンズの焦点距離が小さく(パワーが強く)なりすぎて特に望遠端における軸上色収差が補正過剰となるため、好ましくない。
なお、条件式(1)〜(7)の数値範囲を以下のように狭めると、より好ましい。
1.52≦ndN≦1.55 (1a)
54≦νdN≦57 (2a)
0.5≦|f1/f2|≦1.5 (3a)
1.5≦|f1/fw|≦3.0 (4a)
1.52≦ndP≦1.55 (5a)
54≦νdP≦57 (6a)
1.5≦|f1p/f1|≦5.0 (7a)
また、条件式(1)〜(7)の数値範囲を以下のように狭めると、さらに好ましい。
1.52≦ndN≦1.54 (1b)
55≦νdN≦56 (2b)
0.7≦|f1/f2|≦1.0 (3b)
1.8≦|f1/fw|≦2.5 (4b)
1.52≦ndP≦1.54 (5b)
55≦νdP≦56 (6b)
2.5≦|f1p/f1|≦4.0 (7b)
以下、各実施例のズームレンズについて図面を用いて具体的に説明する。各実施例のズームレンズは、デジタルスチルカメラ、ビデオカメラ、銀塩フィルムカメラ、テレビカメラ、監視カメラ等の撮像装置に撮像光学系として用いられる。なお、各実施例のズームレンズは、撮像装置に着脱可能な交換レンズであってもよい。
図1、図3、図5、図7、図9、図11および図13はそれぞれ、実施例1〜7のズームレンズの広角端での断面を示している。各図において、左側が物体側、右側が像側である。L1は負の屈折力を有する第1レンズ群、L2は正の屈折力を有する第2レンズ群である。
SPは開口絞りであり、Pは光学フィルタ、フェースプレート、ローパスフィルタ、赤外カットフィルタ等に相当する光学ブロックである。Iは像面である。像面Iには、CCDセンサやCMOSセンサ等の固体撮像素子(光電変換素子)の撮像面または銀塩フィルムのフィルム面が配置される。
各図において第1および第2レンズ群L1、L2の下の実線矢印は、無限遠物体に合焦しているときの広角端から望遠端へのズーミングに際しての各レンズ群の光軸方向での移動軌跡を示す。このうち第1レンズ群L1の下の実線矢印は、無限遠物体に合焦しているときの広角端から望遠端へのズーミングに伴う像面変動を補正するための第1レンズ群L1の移動軌跡を示す。また第1レンズ群L1の下の破線矢印は、近距離物体に合焦しているときの広角端から望遠端へのズーミングに伴う像面変動を補正するための第1レンズ群L1の移動軌跡を示す。フォーカシングは第1レンズ群L1が光軸方向に移動することで行う。ただし、第2レンズ群を光軸方向に移動させてフォーカシングを行ってもよい。
各実施例において、開口絞りSPは、第1レンズ群L1より像側に配置されている。具体的には、第1レンズ群L1と第2レンズ群L2との間または第2レンズ群L2における最も物体側に配置されている。開口絞りSPの開口径は、ズーミングに際して一定としてもよいし変化させてもよい。開口絞りSPの径を変化させることで望遠端において大きく発生する軸外光束による下線コマフレアをカットすることができ、より良好な光学性能を得ることができる。
なお、各レンズ群内の接合レンズを分割してこれらレンズ間に空気間隔を設けたり、球面レンズを非球面レンズに変更したりして、さらに良好な収差補正を行ってもよい。
図2、図4、図6、図8、図10、図12および図14はそれぞれ、実施例1〜7に対応する数値実施例1〜7のズームレンズの収差図である。球面収差図において、FnoはFナンバーを示し、実線はd線(波長587.6nm)に対する球面収差を、二点鎖線はg線(波長435.8nm)に対する球面収差をそれぞれ示している。非点収差図において、実線Sはサジタル像面を、破線Mはメリディオナル像面を示している。歪曲収差はd線に対するものを示している。色収差図はd線に対するg線とC線の倍率色収差を示している。ωは半画角(°)である。
以下、数値実施例1〜7を示す。各数値実施例において、riは物体側からi番目の面の曲率半径(mm)、diはi番目と(i+1)番目の面間のレンズ厚または空気間隔(mm)、ndiはi番目の光学部材の材料のd線に対する屈折率である。νdiはi番目の光学部材の材料のd線を基準としたアッベ数である。アッベ数νdは、フラウンホーファ線のd線(587.6nm)、F線(486.1nm)、C線(656.3nm)における屈折率をNd、NF、NCとするとき、νd=(Nd−1)/(NF−NC)で表される。
BFはバックフォーカス(mm)を表す。「バックフォーカス」は、ズームレンズの最終面(最も像側のレンズ面)から近軸像面までの光軸上の距離を空気換算長により表記したものである。「レンズ全長」は、ズームレンズの最前面(最も物体側のレンズ面)から最終面までの光軸上の距離にバックフォーカスを加えた長さである。
面番号に付された「*」は、その面が非球面形状を有する面であることを意味する。非球面形状は、光軸方向での位置をx、光軸に直交する方向での高さをh、光の進行方向を正とし、Rを近軸曲率半径、Kを円錐定数、A4、A6、A8、A10、A12を非球面係数とするとき、以下の式で表される。「e−x」は×10-xを意味する。
x=(h2/R)/[1+{1−(1+K)(h/R)21/2
+A4h4+A6h6+A8h8+A10h10+A12h12
また、数値実施例1〜7における前述した条件式(1)〜(7)に対応する値を表1にまとめて示す。
[数値実施例1]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1* 698.931 0.90 1.53113 55.8
2* 3.561 3.30
3* -43.529 0.60 1.53113 55.8
4* 6.036 0.65
5 8.963 1.37 1.89286 20.4
6 26.529 (可変)
7(絞り) ∞ 0.01
8 4.610 2.99 1.49700 81.5
9 -7.810 0.23
10 -5.231 0.50 1.67300 38.1
11 9.878 0.10
12* 3.892 2.05 1.53113 55.8
13* -4.186 0.20
14* -32.178 1.50 1.63560 23.9
15* 13.982 (可変)
16 ∞ 0.50 1.52000 61.4
17 ∞ (可変)
像面 ∞

非球面データ
第1面
K = 0.00000e+000 A 4= 1.32184e-004 A 6= 6.65298e-006 A 8=-6.58238e-008

第2面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.20670e-003 A 6=-6.14175e-006 A 8=-7.94793e-006

第3面
K = 0.00000e+000 A 4=-5.41418e-003 A 6= 3.75274e-004 A 8=-9.46460e-006

第4面
K = 0.00000e+000 A 4=-5.88707e-003 A 6= 5.21006e-004 A 8=-2.21904e-005

第12面
K = 0.00000e+000 A 4=-2.16037e-003 A 6= 1.07974e-004 A 8=-3.51781e-005

第13面
K = 0.00000e+000 A 4= 9.14837e-003 A 6=-2.21679e-003 A 8= 3.74048e-004 A10=-3.40548e-005 A12= 1.37422e-006

第14面
K = 0.00000e+000 A 4= 1.39128e-003 A 6=-2.13084e-003 A 8= 2.13725e-004

第15面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.11600e-003 A 6= 3.52366e-005 A 8=-2.85209e-005 A10= 1.53745e-005 A12=-5.80728e-007

各種データ
ズーム比 2.22
広角 中間 望遠
焦点距離 2.71 4.36 6.01
Fナンバー 1.89 2.30 2.73
半画角(°) 49.71 36.27 28.04
像高 3.20 3.20 3.20
レンズ全長 27.58 24.92 24.83
BF 5.76 7.77 9.77

d 6 7.44 2.77 0.67
d15 5.00 7.01 9.01
d17 0.43 0.43 0.43

ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 -5.24
2 7 6.38

[数値実施例2]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1* -40.150 0.90 1.53113 55.8
2* 4.080 4.35
3* 50.806 0.60 1.53113 55.8
4* 13.726 0.20
5 23.421 1.09 1.95906 17.5
6 -136.955 0.50 1.80400 46.6
7 29.324 (可変)
8(絞り) ∞ 0.01
9 5.251 3.15 1.49700 81.5
10 -8.754 0.20
11 -6.678 0.50 1.67300 38.1
12 13.839 0.10
13* 4.457 3.56 1.53113 55.8
14* -5.015 0.20
15* 286.499 1.50 1.63560 23.9
16* 7.889 (可変)
17 ∞ 0.50 1.52000 61.4
18 ∞ (可変)
像面 ∞

非球面データ
第1面
K = 0.00000e+000 A 4= 7.00690e-004 A 6=-1.01825e-005 A 8= 5.49372e-008

第2面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.34476e-005 A 6= 7.64139e-006 A 8= 2.05366e-006

第3面
K = 0.00000e+000 A 4=-5.87331e-003 A 6= 3.51690e-004 A 8=-8.94523e-006

第4面
K = 0.00000e+000 A 4=-5.90354e-003 A 6= 3.55045e-004 A 8=-1.09682e-005

第13面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.14623e-003 A 6=-8.55977e-006 A 8=-2.23458e-007

第14面
K = 0.00000e+000 A 4= 3.60615e-003 A 6=-2.53929e-004 A 8= 3.03154e-005 A10=-1.50691e-006 A12= 3.88190e-008

第15面
K = 0.00000e+000 A 4=-6.00789e-003 A 6=-2.09053e-004 A 8= 2.10061e-005

第16面
K = 0.00000e+000 A 4=-7.16299e-003 A 6= 4.51631e-004 A 8=-2.79485e-005 A10= 3.28288e-006 A12=-1.27569e-007

各種データ
ズーム比 2.28
広角 中間 望遠
焦点距離 3.11 5.11 7.10
Fナンバー 1.89 2.31 2.73
半画角(°) 45.81 32.08 24.26
像高 3.20 3.20 3.20
レンズ全長 30.71 27.93 28.03
BF 5.76 8.12 10.49

d 7 8.10 2.95 0.69
d16 5.00 7.36 9.73
d18 0.43 0.43 0.43

ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 -5.88
2 8 6.97

[数値実施例3]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1 27.126 0.90 1.88300 40.8
2 6.336 2.66
3* -21.328 0.60 1.53113 55.8
4* 6.305 2.33
5* 13.062 0.60 1.53113 55.8
6* 9.200 0.20
7 16.153 1.96 1.89286 20.4
8 -202.638 (可変)
9(絞り) ∞ 0.27
10 5.063 3.12 1.49700 81.5
11 -13.748 0.78
12 -5.967 0.50 1.67300 38.1
13 42.660 0.10
14* 4.386 2.04 1.53113 55.8
15* -4.504 0.20
16* -9.179 1.50 1.63560 23.9
17* 15.987 (可変)
18 ∞ 0.50 1.52000 61.4
19 ∞ (可変)
像面 ∞

非球面データ
第3面
K = 0.00000e+000 A 4= 7.10527e-004 A 6= 8.76199e-006 A 8= 1.29347e-007

第4面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.31244e-003 A 6= 2.39531e-005 A 8= 1.57155e-007

第5面
K = 0.00000e+000 A 4=-7.24644e-003 A 6= 1.16772e-004 A 8= 1.18043e-006

第6面
K = 0.00000e+000 A 4=-6.49713e-003 A 6= 1.99311e-004 A 8=-1.23861e-006

第14面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.21824e-003 A 6=-2.30671e-005 A 8=-5.21920e-006

第15面
K = 0.00000e+000 A 4= 4.31837e-003 A 6= 5.70825e-005 A 8=-5.06784e-005 A10= 8.77585e-006 A12=-5.07070e-007

第16面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.72712e-004 A 6= 2.06665e-004 A 8=-1.51318e-005

第17面
K = 0.00000e+000 A 4= 2.10034e-003 A 6= 3.34513e-004 A 8= 3.62144e-005 A10=-5.94891e-006 A12= 1.41749e-007

各種データ
ズーム比 2.30
広角 中間 望遠
焦点距離 2.61 4.30 6.00
Fナンバー 1.89 2.30 2.73
半画角(°) 50.81 36.63 28.07
像高 3.20 3.20 3.20
レンズ全長 34.03 29.11 28.14
BF 5.76 7.81 9.87

d 8 10.50 3.53 0.50
d17 5.00 7.05 9.11
d19 0.43 0.43 0.43

ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 -6.17
2 9 7.48

[数値実施例4]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1* 854.275 0.90 1.53113 55.8
2* 3.564 3.38
3* -49.696 0.60 1.53113 55.8
4* 6.057 0.60
5 9.710 1.29 1.89286 20.4
6 35.176 (可変)
7(絞り) ∞ 0.01
8 4.505 2.73 1.49700 81.5
9 -10.125 0.31
10 -5.422 0.50 1.67300 38.1
11 10.308 0.10
12* 3.947 2.04 1.53113 55.8
13* -4.007 0.20
14* -51.556 1.50 1.64410 22.4
15* 11.962 (可変)
16 ∞ 0.50 1.52000 61.4
17 ∞ (可変)
像面 ∞

非球面データ
第1面
K = 0.00000e+000 A 4= 7.77172e-005 A 6= 7.91687e-006 A 8=-7.50100e-008

第2面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.15831e-003 A 6=-1.64094e-005 A 8=-7.60581e-006

第3面
K = 0.00000e+000 A 4=-5.96617e-003 A 6= 4.07931e-004 A 8=-1.05056e-005

第4面
K = 0.00000e+000 A 4=-6.50990e-003 A 6= 5.42113e-004 A 8=-2.23975e-005

第12面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.84779e-003 A 6= 3.42643e-005 A 8=-3.15198e-005

第13面
K = 0.00000e+000 A 4= 9.61399e-003 A 6=-2.32393e-003 A 8= 4.36158e-004 A10=-4.54708e-005 A12= 2.07755e-006

第14面
K = 0.00000e+000 A 4= 1.98449e-005 A 6=-1.90724e-003 A 8= 2.00570e-004

第15面
K = 0.00000e+000 A 4=-2.70637e-003 A 6= 2.99961e-004 A 8=-6.15774e-005 A10= 1.90869e-005 A12=-9.04614e-007

各種データ
ズーム比 2.20
広角 中間 望遠
焦点距離 2.73 4.37 6.01
Fナンバー 1.89 2.31 2.73
半画角(°) 49.51 36.21 28.04
像高 3.20 3.20 3.20
レンズ全長 27.28 24.60 24.45
BF 5.76 7.71 9.67

d 6 7.38 2.74 0.63
d15 5.00 6.95 8.91
d17 0.43 0.43 0.43

ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 -5.32
2 7 6.35

[数値実施例5]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1* 86.875 0.75 1.53113 55.8
2* 4.875 4.00
3* -11.159 0.75 1.53113 55.8
4* 51.947 1.19
5 12.997 3.37 1.89286 20.4
6 30.312 (可変)
7(絞り) ∞ (可変)
8* 4.809 3.67 1.49700 81.5
9 -11.301 0.50 1.73800 32.3
10 -19.579 0.77
11* 9.664 0.50 1.63560 23.9
12* 4.359 0.81
13* 4.651 3.99 1.53113 55.8
14* 25.942 (可変)
15 ∞ 0.50 1.52000 61.4
16 ∞ (可変)
像面 ∞

非球面データ
第1面
K = 0.00000e+000 A 4=-2.24880e-005 A 6=-6.59714e-006 A 8= 1.68462e-007 A10=-1.12293e-009

第2面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.78762e-004 A 6=-1.27055e-005

第3面
K = 0.00000e+000 A 4= 3.27171e-003 A 6=-1.18379e-004 A 8= 3.51296e-006 A10=-7.85745e-008

第4面
K = 0.00000e+000 A 4= 2.95159e-003 A 6=-9.86641e-005

第8面
K = 0.00000e+000 A 4=-7.08696e-004 A 6=-1.91361e-005

第11面
K = 0.00000e+000 A 4= 6.91440e-005 A 6=-2.70727e-004

第12面
K = 0.00000e+000 A 4= 1.98964e-003 A 6=-4.37392e-004

第13面
K = 0.00000e+000 A 4= 1.40090e-003 A 6=-1.46825e-004

第14面
K = 0.00000e+000 A 4= 1.83289e-003 A 6= 7.54501e-005

各種データ
ズーム比 2.00
広角 中間 望遠
焦点距離 3.38 5.07 6.76
Fナンバー 2.10 2.43 2.94
半画角(°) 43.75 32.58 25.62
像高 3.24 3.24 3.24
レンズ全長 35.72 30.97 29.38
BF 4.68 6.29 7.89

d 6 6.82 2.06 0.48
d 7 3.93 2.33 0.72
d14 4.00 5.60 7.20
d16 0.36 0.36 0.36

ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 -8.25
2 7 ∞
3 8 7.85

[数値実施例6]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1* -54.936 0.90 1.53113 55.8
2* 3.429 3.48
3* -12.912 0.60 1.53113 55.8
4* 10.975 0.20
5 9.918 1.55 1.89286 20.4
6 42.434 (可変)
7(絞り) ∞ 0.01
8 4.951 3.39 1.49700 81.5
9 -4.987 0.10
10 -4.622 0.50 1.67300 38.1
11 -49.640 0.10
12* 8.112 2.63 1.53113 55.8
13* -4.657 0.20
14* -8.274 1.50 1.63560 23.9
15* -53.200 (可変)
16 ∞ 0.50 1.52000 61.4
17 ∞ (可変)
像面 ∞

非球面データ
第1面
K = 0.00000e+000 A 4= 5.77666e-004 A 6=-2.82207e-006 A 8= 4.86778e-009

第2面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.71679e-003 A 6= 1.02886e-005 A 8=-5.93154e-006

第3面
K = 0.00000e+000 A 4=-4.79019e-003 A 6= 4.92985e-004 A 8=-1.64918e-005

第4面
K = 0.00000e+000 A 4=-3.92991e-003 A 6= 5.25448e-004 A 8=-2.56026e-005

第12面
K = 0.00000e+000 A 4=-2.86429e-003 A 6=-5.74338e-005 A 8=-4.47881e-005

第13面
K = 0.00000e+000 A 4= 9.26413e-005 A 6=-7.74265e-004 A 8= 1.41550e-004 A10=-1.52166e-005 A12= 7.83272e-007

第14面
K = 0.00000e+000 A 4= 4.08440e-004 A 6=-7.70831e-004 A 8= 9.74508e-005

第15面
K = 0.00000e+000 A 4= 1.94611e-003 A 6=-8.24780e-005 A 8=-2.64946e-005 A10= 8.34824e-006 A12=-4.35409e-007

各種データ
ズーム比 2.21
広角 中間 望遠
焦点距離 2.71 4.36 6.01
Fナンバー 1.89 2.31 2.73
半画角(°) 49.69 36.27 28.04
像高 3.20 3.20 3.20
レンズ全長 28.41 25.79 25.77
BF 5.76 7.88 10.00

d 6 7.48 2.74 0.60
d15 5.00 7.12 9.24
d17 0.43 0.43 0.43

ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 -5.14
2 7 6.63

[数値実施例7]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1* -45.840 0.90 1.53110 55.9
2* 4.494 3.25
3 41.058 0.83 1.49700 81.5
4 -62.501 0.56
5* -28.782 0.60 1.53110 55.9
6* 8.181 0.58
7 10.217 2.29 1.89286 20.4
8 25.302 (可変)
9(絞り) ∞ 0.01
10 4.957 3.32 1.49700 81.5
11 -6.466 0.10
12 -5.903 0.50 1.67300 38.1
13 11.735 0.10
14* 5.618 3.14 1.53110 55.9
15* -4.388 0.20
16* 48.100 1.50 1.63550 23.9
17* 7.391 (可変)
18 ∞ 0.50 1.52000 61.4
19 ∞ (可変)
像面 ∞

非球面データ
第1面
K = 0.00000e+000 A 4= 7.32683e-004 A 6=-8.54269e-006 A 8= 5.37444e-008

第2面
K = 0.00000e+000 A 4= 7.47610e-005 A 6=-2.12864e-005 A 8= 1.41848e-006

第5面
K = 0.00000e+000 A 4=-3.63270e-003 A 6= 2.52415e-004 A 8=-6.78173e-006

第6面
K = 0.00000e+000 A 4=-3.34780e-003 A 6= 2.58266e-004 A 8=-8.13193e-006

第14面
K = 0.00000e+000 A 4=-2.67278e-003 A 6=-6.72371e-005 A 8=-2.51588e-005

第15面
K = 0.00000e+000 A 4= 5.58590e-003 A 6=-1.25617e-003 A 8= 1.68673e-004 A10=-1.36702e-005 A12= 5.00059e-007

第16面
K = 0.00000e+000 A 4= 4.55674e-005 A 6=-8.22452e-004 A 8= 7.52101e-005

第17面
K = 0.00000e+000 A 4=-3.39377e-003 A 6= 4.13495e-004 A 8=-8.32037e-005 A10= 1.08650e-005 A12=-3.35792e-007

各種データ
ズーム比 1.93
広角 中間 望遠
焦点距離 3.24 4.75 6.26
Fナンバー 1.89 2.22 2.56
半画角(°) 44.63 33.97 27.08
像高 3.20 3.20 3.20
レンズ全長 31.46 28.32 27.45
BF 5.76 7.32 8.88

d 8 7.82 3.12 0.69
d17 5.00 6.56 8.13
d19 0.43 0.43 0.43

ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離
1 1 -6.80
2 9 7.05
Figure 2021189188
図15は、実施例1〜7のいずれかのズームレンズを撮像光学系として用いた撮像装置(監視カメラ)を示す。11はカメラ本体、12はカメラ本体11に内蔵されて撮影光学系16からの光を受光する(被写体像を撮像する)CCDセンサやCMOSセンサ等の固体撮像素子である。
13は固体撮像素子12による光電変換によって生成された画像データを記録するメモリである。14は画像データを外部に転送するためのネットワークケーブルである。
なお、撮像装置としては、監視カメラに限定されることはなく、ビデオカメラやデジタルスチルカメラ等の他の撮像装置でもよい。
また撮像装置は、歪曲収差と倍率色収差のうち少なくとも一方を電気的に補正する回路を有していてもよい。このような回路を有することで、ズームレンズのある程度の歪曲収差等を許容することができ、この結果、ズームレンズを構成するレンズの枚数を少なくしてズームレンズの小型化が容易になる。また倍率色収差を電気的に補正することにより、画像データの色にじみを軽減し、解像力を向上させることが容易になる。
以上説明した各実施例は代表的な例にすぎず、本発明の実施に際しては、各実施例に対して種々の変形や変更が可能である。
L1 第1レンズ群
L2 第2レンズ群
I 像面
SP 絞り

Claims (8)

  1. 物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群からなり、
    前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との互いの間隔がズーミングのために変化し、
    前記第1レンズ群より像側に開口絞りを有し、
    前記第1レンズ群は、2つの負レンズと、それらより像側に配置された正レンズとを含み、前記2つの負レンズは、プラスチックで形成されていることを特徴とするズームレンズ。
  2. 前記プラスチックのd線に対する屈折率をndNとし、前記プラスチックのd線を基準とするアッベ数をνdNとして、
    1.51≦ndN≦1.56
    53≦νdN≦58
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1に記載のズームレンズ。
  3. 前記第2レンズ群は、プラスチックから形成された正レンズを含むことを特徴とする請求項1または2に記載のズームレンズ。
  4. 前記第1レンズ群の焦点距離をf1、前記第2レンズ群の焦点距離をf2として、
    0.2≦|f1/f2|≦2.0
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のズームレンズ。
  5. 前記第1レンズ群の焦点距離をf1、前記ズームレンズの広角端での焦点距離をfwとして、
    1.0≦|f1/fw|≦3.5
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のズームレンズ。
  6. 前記第2レンズ群に含まれる前記正レンズの材料のd線に対する屈折率をndP、前記正レンズの材料の前記d線を基準とするアッベ数をνdPとして、
    1.51≦ndP≦1.56
    53≦νdP≦58
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項3に記載のズームレンズ。
  7. 前記第1レンズ群に含まれる前記正レンズの焦点距離をf1p、前記第1レンズ群の焦点距離をf1として、
    1.5≦|f1p/f1|≦6.0
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のズームレンズ。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載のズームレンズと、
    該ズームレンズからの光を受光する撮像素子と、
    を有することを特徴とする撮像装置。
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