JP2021185054A - ドアハンドル構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】人体が触れるとドア開閉操作を行うスイッチを、操作性や利便性、意匠性の向上を達成可能に備えるアウタハンドルを提供すること。【解決手段】アウタハンドル10は、車両の側面に2枚以上配設されるフロントドア1及びリアドア2の双方又は何れか一方に設けられる。アウタハンドル10は、人体が触れるとフロントドア1及びリアドア2の何れか一方を開閉動作させる静電容量式のスイッチ15を備える。スイッチ15は、フロントドア1及びリアドア2の何れか一方に車両前後方向に延在して設けられたアウタハンドル10の車両前後方向の延長線上に配置されている構成とした。【選択図】図1

Description

本発明は、車両の側面に配設されたフロントドア及びリアドアの双方又は何れか一方に、ドア開閉操作用のスイッチを有して設けられるドアハンドル構造に関する。
従来、特許文献1に記載のように、車両側面にフロントドア及びリアドアが配置され、これらドアの境界を挟んで車両前後方向にアウタハンドルが配置されたタイプの車両がある。そのアウタハンドルは、人が手で把持して引くとドアのロックが外れるので、この後に人がアウタハンドルを引いてドアを開けるようになっている。
特許4191085号公報
しかし、特許文献1のアウタハンドルには、人体が触れるとドア開閉操作を行うスイッチが設けられておらず、利便性が高くなかった。仮にスイッチを設けるとしても、車両の何処にどの様な形状のスイッチを設けるか等、操作性や意匠性を考慮した慎重な検討が必要となる。このため、車両に、操作性や利便性、意匠性の向上を達成可能に、上記スイッチをアウタハンドルに備えることが困難な問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、人体が触れるとドア開閉操作を行うスイッチを、操作性や利便性、意匠性の向上を達成可能に備えるドアハンドル構造を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明のドアハンドル構造は、車両の側面に配設されるフロントドア及びリアドアに設けられるドアハンドル構造であって、前記フロントドア及びリアドアの一方に設けられ、車両前後方向に長手方向を向けて延在するアウタハンドルと、前記フロントドア及びリアドアの他方に設けられ、当該他方のドアを開閉する静電容量式のスイッチと、を備え、前記スイッチは、前記アウタハンドルを長手方向に延長した延長線上に配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、人体が触れるとドア開閉操作を行うスイッチを、操作性や利便性、意匠性の向上を達成可能に備えるドアハンドル構造を提供することができる。
第1実施形態による車両のフロントドア及びリアドアに設けられたアウタハンドルと、ドア開閉操作用のスイッチとを有するドアハンドル構造の外観構成を示す模式図である。 第2実施形態による車両のフロントドアに設けられたアウタハンドルと、リアドアに設けられたドア開閉操作用のスイッチとを有するドアハンドル構造の外観構成を示す模式図である。
<実施形態の構成>
本発明の実施形態について、図1を参照して詳細に説明する。図中において、矢印で示す「前後」は図示せぬ自動車(車両)の前後方向、「上下」は鉛直上下方向をそれぞれ示している。
<第1実施形態>
図1は第1実施形態による車両のフロントドア及びリアドアに設けられたアウタハンドルと、ドア開閉操作用のスイッチとを有するドアハンドル構造の外観構成を示す模式図である。
図1に示すドアハンドル構造20は、フロントドア1及びリアドア2に設けられたアウタハンドル10と、ドア開閉操作用のスイッチ15と、フロントドア1に楕円形状に形成された窪みによるエンボス部1aと、リアドア2に楕円形状に形成された窪みによるエンボス部2aとを備えて構成されている。例えば、フロントドア1は、手動で開閉するヒンジ式のドアであり、リアドア2は電動スライドドアである。
アウタハンドル10は、フロントドア1に設けられたフロントドアハンドル(フロントハンドルともいう)11と、リアドア2に設けられたリアドアハンドル(リアハンドルともいう)12との各々である。フロントハンドル11及びリアハンドル12は、長手方向を前後方向とする長方形状を有し、各ドア1,2の隙間を挟んで車両前後方向に一直線上に配置されている。但し、フロントドア1及びリアドア2は合計で少なくとも2枚以上備えられている。ここで、フロントハンドル11が、特許請求の範囲の「アウタハンドル」に対応し、リアハンドル12が特許請求の範囲の「他のアウタハンドル」に対応する。
フロントハンドル11は、鍵穴部13と、ロック部14とを備える。リアハンドル12は、スイッチ15を備える。スイッチ15は、四角状の第1スイッチ15aと、第1スイッチ15aの四角状を囲む四角枠状の第2スイッチ15bとから構成されている。
フロント側のエンボス部1aは、フロントドア1に楕円形状に形成された窪みによるものである。リア側のエンボス部2aは、リアドア2に楕円形状に形成された窪みによるものであり、フロント側のエンボス部1aよりも小さい楕円形状で形成された窪みによるものである。
フロントハンドル11は、人が手で握って引く機械式ハンドルである。このフロントハンドル11は、人が手で握るため、大きな窪みによるエンボス部1aを車両前後方向に跨って設けられている。フロントハンドル11は、前端側がヒンジ機構で支持されており、エンボス部1aに手を入れて引くと、後端側(鍵穴部13側)が車幅外側に移動する。
リアハンドル12は、機械式ハンドルであり、リアドア2にエンボス部1aよりも小さい楕円形状で形成された窪みによるエンボス部2aを、車両前後方向に跨って設けられている。リアハンドル12は、後端側がヒンジ機構で支持されており、エンボス部2aに手を入れて引くと、前端側(スイッチ15側)が車幅外側に移動する。
機械式ハンドルは、ロッドとラッチが繋がっており、人がハンドルを引くとロッドからラッチ(ロック)が外れ、この外れた状態で人がハンドルを引いてドアを開ける機構となっている。この他、機械式ハンドルには、パワースライドドア(後述)を駆動操作する半電気式のハンドルもある。パワースライドドアとは、人がハンドルを少し引くとラッチが外れて電動でドアが開く機構となっている。
ロック部14は、静電スイッチ(後述)であり、フロントドア1の車幅方向に厚みを有するフロントハンドル11の上面に設けられている。更に、ロック部14は、フロントハンドル11の上面に、各々が離間した複数の突出した筋状に設けられている。このロック部14は、人が手(人体)で触ると人体の静電気でドアをロック又はロックを解除する機能を有する。静電スイッチは、スイッチに設けた金属製の検出パネルと人体(多くは指)によって構成されるコンデンサの静電容量変化を検出する静電容量式のスイッチである。
鍵穴部13は、フロントハンドル11の側面に図示せぬ鍵を差し抜き自在に設けられており、差し込まれた鍵を回すと、ドアをロック又はロックを解除する機能を有する。
スイッチ15は、第1スイッチ15a及び第2スイッチ15bを備えている。スイッチ15は、リアハンドル12の側面に配置されている。スイッチ15は、フロントハンドル11とリアハンドル12との一直線上に配設されている。
具体的には、フロントハンドル11とリアハンドル12は、上下方向の寸法がほぼ同一に形成されており、それぞれの上端及び下端は上下方向で同位置に配置されている。スイッチ15は、リアハンドル12の上端と下端の中間(中央)に配置されている。これにより、フロントハンドル11と、リアハンドル12と、スイッチ15とは、一直線上に配置された状態となる。
第1スイッチ15aは、静電スイッチであり、人が予め定められた長い時間(第1時間)触れると、リアドア2を開動作又は閉動作(開閉動作)する機能を有する。言い換えれば、第1スイッチ15aは、人の長押し操作でリアドア2を開閉動作させる機能を有する。
第2スイッチ15bは、第1スイッチ15aと絶縁状態に設けられた静電スイッチであり、人が僅かな時間(第2時間)触れるだけで、リアドア2の開閉動作を停止する機能を有する。但し、第2時間は、第1時間よりも短い時間である。第2スイッチ15bは、第1スイッチ15aを囲んで四角枠状に設けられているので、人が触れ易い位置に広い面積で設けられている。人が触れ易いので、第2スイッチ15bは、リアドア2の開閉動作を即時停止するために適したものとなっている。なお、第1スイッチ15a及び第2スイッチ15bに同時に触れた場合、開閉動作を行わないようにするか、開閉動作を停止する動作を行うようにしてもよい。
但し、上述したスイッチ15は、リアハンドル12のみに設けられていたが、フロントドア1を電動開閉式のドアにしてフロントハンドル11にもスイッチ15を設けてもよい。
<第2実施形態>
図2は第2実施形態による車両のフロントドアに設けられたアウタハンドルと、リアドアに設けられたドア開閉操作用のスイッチとを有するドアハンドル構造の外観構成を示す模式図である。
図2に示す第2実施形態によるドアハンドル構造20Aは、リアハンドル12が存在せず、リアドア2の側面にスイッチ15が直接設けられている点で、第1実施形態のドアハンドル構造20と相違する。
スイッチ15は、フロントハンドル11を長手方向に延長した延長線上に配置されている。具体的には、スイッチ15は、フロントハンドル11の上端及び下端を前後方向に延長した延長線L1,L1の間に配置されている。
なお、第2実施形態と逆に、フロントハンドル11が電動開閉式のドアである場合に、フロントドア1にスイッチ15を設けてフロントハンドル11を省略し、リアドア2にリアハンドル12を設けてもよい。この場合に、スイッチ15は、リアハンドル12の車両前後方向の延長線上に配設されている構成とするのがよい。
また、汎用タイプの車両では、フロントドア1が車幅方向に開閉するヒンジドアで、リアドア2が車両前後方向に開閉するスライドドアである。この逆に、フロントドア1がスライドドアで、リアドア2がヒンジドアでもよい。また、フロントドア1及びリアドア2の双方が、ヒンジドア又はスライドドアでもよい。更に、スイッチ15が設けられているドアが自動(電動)で開閉するようになっている。
<実施形態の効果>
次に、上述した実施形態のアウタハンドル10の特徴構成及びその効果について説明する。ドアハンドル構造は、車両の側面に配設されるフロントドア1及びリアドア2に設けられている。
(1)ドアハンドル構造は、フロントドア1及びリアドア2の一方に設けられ、車両前後方向に長手方向を向けて延在するアウタハンドル10と、フロントドア1及びリアドア2の他方に設けられ、他方のドアを開閉する静電容量式のスイッチ15とを備える。スイッチ15は、アウタハンドル10を長手方向に延長した延長線上に配置されている構成とした。
この構成によれば、車両前後方向に長手方向を向けて延在するアウタハンドル10の前後方向の延長線上に、スイッチ15が存在する。このため、アウタハンドル10の利用に馴染んでいるユーザが、アウタハンドル10を認識した際に、スイッチ15の位置もスムーズに認識できるので、スイッチ15の操作性及び利便性が高くなる。また、アウタハンドル10の延長線上にスイッチ15が配置されているので、見栄えが高くなり意匠性が向上する。つまり、アウタハンドル10は、人が手(人体)で触れるとドア開閉操作を行うスイッチ15を、操作性や利便性、意匠性の向上を達成可能に備える。
(2)フロントドア1及びリアドア2の他方に、車両前後方向に長手方向を向けて延在する他のアウタハンドル10が設けられている。スイッチ15は、他のアウタハンドル10としてのリアハンドル12上に設けられている。また、アウタハンドル10としてのフロントハンドル11と、スイッチ15と、他のアウタハンドル10としてのリアハンドル12とは、一直線上に配置されている構成とした。
この構成によれば、アウタハンドル10の利用に馴染んでいるユーザが、他のアウタハンドル10をスムーズに認識できるので、他のアウタハンドル10と一直線上に配置されたスイッチ15も戸惑うこと無くスムーズに認識できる。
(3)フロントハンドル11(アウタハンドル10)及びリアハンドル12(他のアウタハンドル10)は機械式ハンドルである。フロントハンドル11の車幅内側には、フロントドア1及びリアドア2の一方の側面に凹設されたエンボス部1aが設けられている。リアハンドル12の車幅内側には、フロントドア1及びリアドア2の他方の側面に凹設された他のエンボス部2aが設けられている。他のエンボス部2aの面積は、エンボス部1aの面積よりも小さい構成とした。
この構成によれば、機械式ハンドルであるフロントハンドル11は、運転者が手で握って引く利用頻度が高い。このため、フロントハンドル11の位置に、リアハンドル12のエンボス部2aよりも窪みの大きなエンボス部1aがあることで、手で握り易くなり利便性が向上する。
一方、リアドア2のリアハンドル12にスイッチ15が備わっているとする。この構成の場合、スイッチ15でリアドア2を開閉でき、リアハンドル12を頻繁に引っ張る必要が無い。このため、フロントハンドル11の位置のエンボス部1aよりも小さいエンボス部2aで済む。このようにリアハンドル12の位置に備わるエンボス部2aが小さくて済むので、リアハンドル12周りの外観性を向上できる。また、エンボス部2aが小さいので、リアハンドル12を備えるドアパネル側の絞り成形を小さくできるため、加工性を向上できる。
(4)スイッチ15は、第1スイッチ15aと、第1スイッチ15aを囲む形状の第2スイッチ15bとから成る。第1スイッチ15aは、フロントドア1及びリアドア2の他方を開閉動作させる操作機能を有し、第2スイッチ15bは、開閉動作するフロントドア1及びリアドア2の他方を停止させる操作機能を有する構成とした。
この構成によれば、第2スイッチ15bは、第1スイッチ15aを囲む形状なので、人が触れ易い位置に広い面積で設けられている。このため、第2スイッチ15bは、誤操作が少なく的確に操作できるので、リアドア2の開閉動作を的確に即時停止でき、安全を確保できる。
(5)第1スイッチ15aは、予め定められた第1時間操作された際にオンとなってフロントドア1及びリアドア2の他方を開閉動作させる操作機能を有する。第2スイッチ15bは、第1時間よりも短い第2時間の操作でオンとなって、開閉動作するフロントドア1及びリアドア2の他方を停止させる操作機能を有する構成とした。
この構成によれば、第2スイッチ15bは、第1スイッチ15aがオンとなる第1時間よりも短い第2時間でオンとなるので、緊急時に、開閉動作しているフロントドア1又はリアドア2を即時停止できる。
以上、本実施形態に係る車体構造について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
1 フロントドア
1a,2a エンボス部
2 リアドア
10 アウタハンドル
11 フロントハンドル(アウタハンドル)
12 リアハンドル(他のアウタハンドル)
15 スイッチ
15a 第1スイッチ
15b 第2スイッチ
20,20A ドアハンドル構造

Claims (5)

  1. 車両の側面に配設されるフロントドア及びリアドアに設けられるドアハンドル構造であって、
    前記フロントドア及びリアドアの一方に設けられ、車両前後方向に長手方向を向けて延在するアウタハンドルと、
    前記フロントドア及びリアドアの他方に設けられ、他方のドアを開閉する静電容量式のスイッチと、を備え、
    前記スイッチは、前記アウタハンドルを長手方向に延長した延長線上に配置されている
    ことを特徴とするドアハンドル構造。
  2. 前記フロントドア及びリアドアの他方に、車両前後方向に長手方向を向けて延在する他のアウタハンドルが設けられ、
    前記スイッチは、前記他のアウタハンドル上に設けられ、
    前記アウタハンドルと、前記スイッチと、前記他のアウタハンドルは、一直線上に配置されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のドアハンドル構造。
  3. 前記アウタハンドル及び前記他のアウタハンドルは、機械式ハンドルであり、
    前記アウタハンドルの車幅内側には、前記フロントドア及びリアドアの一方の側面に凹設されたエンボス部が設けられ、
    前記他のアウタハンドルの車幅内側には、前記フロントドア及びリアドアの他方の側面に凹設された他のエンボス部が設けられ、
    前記他のエンボス部の面積は、前記エンボス部の面積よりも小さい
    ことを特徴とする請求項2に記載のドアハンドル構造。
  4. 前記スイッチは、第1スイッチと、当該第1スイッチを囲む形状の第2スイッチとから成り、
    前記第1スイッチは、前記フロントドア及びリアドアの他方を開閉動作させる操作機能を有し、前記第2スイッチは、前記開閉動作するフロントドア及びリアドアの他方を停止させる操作機能を有する
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のドアハンドル構造。
  5. 前記第1スイッチは、予め定められた第1時間操作された際にオンとなって前記フロントドア及びリアドアの他方を開閉動作させる操作機能を有し、前記第2スイッチは、前記第1時間よりも短い第2時間の操作でオンとなって、前記開閉動作するフロントドア及びリアドアの他方を停止させる操作機能を有する
    ことを特徴とする請求項4に記載のドアハンドル構造。
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