JP2021151138A - ワイヤハーネス - Google Patents

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Abstract

【課題】第1コルゲートチューブがプロテクタの端縁に押しつけられることで潰れることを抑制できるワイヤハーネスを提供する。【解決手段】ワイヤハーネス10は、電線部材20と、電線部材20を収容するプロテクタ30と、プロテクタ30の端部から外部に延びる第1コルゲートチューブ40と、第1コルゲートチューブ40に対してプロテクタ30とは反対側であって、第1コルゲートチューブ40から離れた位置に設けられた第2コルゲートチューブ50とを備えている。電線部材20は、電線部材20の長さ方向において、第1コルゲートチューブ40と第2コルゲートチューブ50との間に位置する中間部20aを有している。第1テープ部材60は、中間部20aを第1コルゲートチューブ40及び第2コルゲートチューブ50に対して固定している。外装部材70は、中間部20aの外周を覆うとともに、第1コルゲートチューブ40よりも高い柔軟性を有している。【選択図】図2

Description

本開示は、ワイヤハーネスに関する。
従来、車両に配索されるワイヤハーネスは、電線と、電線を収容するプロテクタとを備えている。
特許文献1に記載のワイヤハーネスは、プロテクタの端部から外部に延び、電線の外周を覆うコルゲートチューブを有している。コルゲートチューブは、その長さ方向に沿って山部と谷部とが交互に連なって設けられた蛇腹構造を有している。プロテクタの端部には、コルゲートチューブの山部及び谷部に嵌合する凹部及びリブがそれぞれ設けられている。
特開2016−27770号公報
ところで、ワイヤハーネスの配索時などにコルゲートチューブが屈曲された場合、コルゲートチューブがプロテクタの端縁に押しつけられることで潰れるおそれがある。
本開示の目的は、コルゲートチューブの潰れを抑制できるワイヤハーネスを提供することにある。
本開示のワイヤハーネスは、電線部材と、前記電線部材を収容するプロテクタと、前記プロテクタの端部から外部に延び、前記電線部材の外周を覆う第1コルゲートチューブと、前記第1コルゲートチューブに対して前記プロテクタとは反対側であって、前記第1コルゲートチューブから離れた位置に設けられ、前記電線部材の外周を覆う第2コルゲートチューブと、前記電線部材を前記第1コルゲートチューブ及び前記第2コルゲートチューブに対して固定する第1固定部材と、前記電線部材の外周を覆う外装部材と、を備え、前記電線部材は、前記電線部材の長さ方向において、前記第1コルゲートチューブと前記第2コルゲートチューブとの間に位置する中間部を有し、前記第1固定部材は、前記電線部材の前記中間部を前記第1コルゲートチューブ及び前記第2コルゲートチューブに対して固定しており、前記外装部材は、前記電線部材の前記中間部の外周を覆うとともに、前記第1コルゲートチューブよりも高い柔軟性を有する。
本開示によれば、第1コルゲートチューブがプロテクタの端縁に押しつけられることで潰れることを抑制できる。
図1は、一実施形態のワイヤハーネスを示す斜視図である。 図2は、一実施形態のワイヤハーネスを示す断面図である。 図3は、図2の3−3線に沿った断面図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
[1]本開示のワイヤハーネスは、電線部材と、前記電線部材を収容するプロテクタと、前記プロテクタの端部から外部に延び、前記電線部材の外周を覆う第1コルゲートチューブと、前記第1コルゲートチューブに対して前記プロテクタとは反対側であって、前記第1コルゲートチューブから離れた位置に設けられ、前記電線部材の外周を覆う第2コルゲートチューブと、前記電線部材を前記第1コルゲートチューブ及び前記第2コルゲートチューブに対して固定する第1固定部材と、前記電線部材の外周を覆う外装部材と、を備え、前記電線部材は、前記電線部材の長さ方向において、前記第1コルゲートチューブと前記第2コルゲートチューブとの間に位置する中間部を有し、前記第1固定部材は、前記電線部材の前記中間部を前記第1コルゲートチューブ及び前記第2コルゲートチューブに対して固定しており、前記外装部材は、前記電線部材の前記中間部の外周を覆うとともに、前記第1コルゲートチューブよりも高い柔軟性を有する。
同構成によれば、外装部材は第1コルゲートチューブよりも高い柔軟性を有しているため、ワイヤハーネスが屈曲された場合、第2コルゲートチューブに作用する外力が第1コルゲートチューブに伝達されにくくなる。これにより、ワイヤハーネスの屈曲時には、外装部材が屈曲されやすくなるとともに第1コルゲートチューブが屈曲されにくくなる。したがって、第1コルゲートチューブがプロテクタの端縁に押しつけられることで潰れることを抑制できる。
また、上記構成によれば、電線部材の中間部が、第1コルゲートチューブ及び第2コルゲートチューブに対して第1固定部材により固定されている。このため、電線部材が第1コルゲートチューブ及び第2コルゲートチューブに対して相対移動することを抑制できる。したがって、電線部材におけるプロテクタの端部から延びる部分の長さを維持することができる。
[2]前記第1コルゲートチューブ及び前記第2コルゲートチューブに対して前記外装部材を固定する第2固定部材を備えることが好ましい。
同構成によれば、第2固定部材によって第1コルゲートチューブ及び第2コルゲートチューブに対する外装部材の位置ずれが抑制される。
[3]前記外装部材は、樹脂製のシート材を筒状に丸めることにより形成されていることが好ましい。
同構成によれば、外装部材を容易に後付けすることができる。したがって、ワイヤハーネスの組立作業性を向上させることができる。
[4]前記電線部材は、電線と、導電性の素線が筒状に編み込まれてなり、前記電線の外周を覆う編組線と、を有しており、前記編組線は、前記電線と前記第1固定部材との間に設けられていることが好ましい。
同構成によれば、編組線によって電線が電磁シールドされる。
また、上記構成によれば、第1固定部材により編組線が電線に対して押しつけられる。これにより、編組線が電線の外周面に食い込むため、電線と編組線との相対移動が抑制される。したがって、電線部材が第1コルゲートチューブ及び第2コルゲートチューブに対して相対移動することを一層抑制できる。
[本開示の実施形態の詳細]
本開示のワイヤハーネスの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。各図面では、説明の便宜上、構成の一部を誇張又は簡略化して示す場合がある。また、各部分の寸法比率については各図面で異なる場合がある。なお、本開示はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。本明細書における「直交」は厳密に直交の場合のみでなく、本実施形態における作用効果を奏する範囲内で概ね直交の場合も含まれる。
(ワイヤハーネス10の構成)
本実施形態のワイヤハーネス10は、例えば、ハイブリッド車や電気自動車等の車両に搭載された電気機器同士を電気的に接続するものである。
図1及び図2に示すように、ワイヤハーネス10は、電線部材20と、電線部材20を収容する筒状のプロテクタ30とを備えている。プロテクタ30は、電線部材20の長さ方向における一部を収容している。
電線部材20の長さ方向における両端部には、上記電気機器に接続するための図示しない一対のコネクタが取り付けられている。
図2に示すように、ワイヤハーネス10は、電線部材20の長さ方向における一部の外周を覆う第1コルゲートチューブ40と、電線部材20の長さ方向における一部の外周を覆う第2コルゲートチューブ50とを備えている。
第1コルゲートチューブ40の一部は、プロテクタ30に収容されている。すなわち、第1コルゲートチューブ40は、プロテクタ30の端部から外部に延びている。第2コルゲートチューブ50は、第1コルゲートチューブ40に対してプロテクタ30とは反対側であって、第1コルゲートチューブ40から離れた位置に設けられている。
電線部材20は、電線部材20の長さ方向において、第1コルゲートチューブ40と第2コルゲートチューブ50との間に位置する中間部20aを有している。中間部20aは、第1テープ部材60により第1コルゲートチューブ40に対して固定されている。また、中間部20aは、上記第1テープ部材60とは別の第1テープ部材60により第2コルゲートチューブ50に対して固定されている。第1テープ部材60は、第1固定部材の一例である。
ワイヤハーネス10は、中間部20aの外周を覆う外装部材70を備えている。外装部材70は、第1コルゲートチューブ40における第2コルゲートチューブ50側の端部40aの外周と、第2コルゲートチューブ50における第1コルゲートチューブ40側の端部50aの外周との間に架け渡されるように設けられている。すなわち、外装部材70は、第1コルゲートチューブ40の端部40a及び第2コルゲートチューブ50の端部50aに対して、電線部材20の長さ方向に交差する方向に重なり合っている。
外装部材70は、第2テープ部材80により第1コルゲートチューブ40及び第2コルゲートチューブ50に対して固定されている。第2テープ部材80は、第2固定部材の一例である。
(電線部材20の構成)
電線部材20は、2本の電線21と、各電線21の外周を一括して覆う編組線24とを有している。電線21は、導体よりなる芯線22と、芯線22の外周を被覆する絶縁被覆23とを有する被覆電線である。
(電線21の構成)
芯線22としては、例えば、複数の金属素線をより合わせてなる撚線、内部が中実構造をなす柱状の1本の金属棒からなる柱状導体や、内部が中空構造をなす筒状導体などを用いることができる。また、芯線22として、例えば、撚線、柱状導体、筒状導体等の複数種類の導体を組み合わせたものを用いることもできる。柱状導体としては、例えば、単芯線やバスバなどを挙げることができる。本実施形態の芯線22は、撚線である。芯線22の材料としては、例えば、銅系やアルミニウム系などの金属材料を用いることができる。
芯線22の長さ方向、すなわち電線21の長さ方向に直交する平面によって芯線22を切断した断面形状(つまり、横断面形状)は、任意の形状にすることができる。芯線22の横断面形状は、例えば、円形状、半円状、多角形状、正方形状、扁平形状等に形成されている。本実施形態の芯線22の横断面形状は、円形状に形成されている。
絶縁被覆23は、芯線22の外周面を周方向の全体にわたって被覆している。本実施形態では、絶縁被覆23は、電線21の長さ方向に延びる円筒状をなしている。絶縁被覆23は、例えば、合成樹脂などの絶縁材料からなる。絶縁被覆23の材料としては、例えば、架橋ポリエチレンや架橋ポリプロピレンなどのポリオレフィン系樹脂を主成分とする合成樹脂を用いることができる。また、絶縁被覆23の材料としては、1種の材料を単独で用いてもよいし、2種以上の材料を適宜組み合わせて用いてもよい。
(編組線24の構成)
編組線24は、導電性の素線が筒状に編み込まれて形成されている。本実施形態の素線は、金属素線である。金属素線の材料としては、例えば、銅系やアルミニウム系の金属材料を用いることができる。編組線24は可撓性を有する。
編組線24は、各電線21を電線21の長さ方向の一端から他端にわたって覆っている。また、編組線24は、電線21の外周面を周方向の全体にわたって覆っている。したがって、編組線24は、電線21と第1テープ部材60との間に設けられている。編組線24は、電線21の外周面に接触している。電線21の長さ方向における編組線24の両端部は、上記一対のコネクタの導電性の部材に電気的に接続されている。
(プロテクタ30の構成)
図1に示すように、プロテクタ30は、プロテクタ本体31と、プロテクタ本体31に取り付けられるカバー36とを有している。本実施形態のプロテクタ30では、プロテクタ本体31とカバー36とが別部品に形成されている。カバー36は、プロテクタ本体31に対して着脱可能に形成されている。プロテクタ本体31及びカバー36は、例えば、合成樹脂などの絶縁材料によって構成されている。プロテクタ本体31及びカバー36の材料としては、例えば、ポリオレフィン、ポリアミド、ポリエステル、ABS樹脂などの合成樹脂を用いることができる。プロテクタ本体31の材料とカバー36の材料とは、互いに同種の材料であってもよいし、互いに異なる材料であってもよい。
プロテクタ本体31は、電線部材20の長さ方向に長い長尺状の底壁32と、底壁32の幅方向の両側から突出するとともに互いに対向する一対の側壁33とを有している。プロテクタ本体31は、電線部材20の長さ方向と交差する方向に開放する挿入口31aを有している。すなわち、一対の側壁33は、底壁32と反対側の端部では互いに繋がっていない。
プロテクタ本体31の端部には、複数の規制凸部34が底壁32の長手方向に互いに間隔をおいて設けられている。規制凸部34は、底壁32から突出するとともに、各側壁33に連なって設けられている。規制凸部34は、電線部材20の長さ方向から視た場合に、後述する第1コルゲートチューブ40の環状凹部42の外周面に沿ったU字状をなしている。各規制凸部34のピッチは、環状凹部42のピッチと同一である。
各側壁33の外周面には、複数のロック枠部35が、底壁32の長手方向に互いに間隔をおいて設けられている。
カバー36は、プロテクタ本体31の底壁32に対向する対向壁37と、対向壁37からプロテクタ本体31に向かって突出した複数のロック爪部38とを有している。カバー36は、プロテクタ本体31の挿入口31aの全体を覆うようにプロテクタ本体31に取り付けられている。
各ロック爪部38は、プロテクタ本体31の各ロック枠部35に対応した位置に設けられている。カバー36は、ロック爪部38がロック枠部35に係止されることにより、プロテクタ本体31の挿入口31aを塞いだ状態でプロテクタ本体31に固定されている。
(第1コルゲートチューブ40の構成)
図2に示すように、第1コルゲートチューブ40は、電線部材20の外周を周方向の全体にわたって包囲する筒状をなしている。第1コルゲートチューブ40は、その長さ方向に沿って環状凸部41と環状凹部42とが交互に連なって設けられた蛇腹構造を有している。第1コルゲートチューブ40は、芯線22よりも可撓性に優れている。本実施形態の第1コルゲートチューブ40は、円筒状に形成されている。
第1コルゲートチューブ40の材料としては、例えば、導電性を有する樹脂材料や導電性を有さない樹脂材料を用いることができる。樹脂材料としては、例えば、ポリオレフィン、ポリアミド、ポリエステル、ABS樹脂などの合成樹脂を用いることができる。
第1コルゲートチューブ40のうちプロテクタ30内に収容された部分における環状凹部42には、プロテクタ本体31の規制凸部34が嵌合されている。これにより、第1コルゲートチューブ40の電線部材20の長さ方向における移動が規制されている。
(第2コルゲートチューブ50の構成)
第2コルゲートチューブ50は、電線部材20の長さ方向において、第1コルゲートチューブ40と離れて設けられている。第2コルゲートチューブ50は、電線部材20の外周を周方向の全体にわたって包囲する筒状をなしている。第2コルゲートチューブ50は、その長さ方向に沿って環状凸部51と環状凹部52とが交互に連なって設けられた蛇腹構造を有している。第2コルゲートチューブ50は、芯線22よりも可撓性に優れている。本実施形態の第2コルゲートチューブ50は、円筒状に形成されている。
第2コルゲートチューブ50の材料としては、例えば、導電性を有する樹脂材料や導電性を有さない樹脂材料を用いることができる。樹脂材料としては、例えば、ポリオレフィン、ポリアミド、ポリエステル、ABS樹脂などの合成樹脂を用いることができる。
(第1テープ部材60の構成)
第1テープ部材60は、厚さ方向における一方の面に粘着層を有している。第1テープ部材60は、粘着層を内側に向けた状態で、第1コルゲートチューブ40と電線部材20とに対して複数回巻き回されている。より詳しくは、第1テープ部材60は、第1コルゲートチューブ40のうち第2コルゲートチューブ50側の端部40aの外周面と、中間部20aにおける編組線24の外周面とにわたって複数回巻き回されている。したがって、電線部材20の中間部20aは、第1テープ部材60によって第1コルゲートチューブ40に対して固定されている。
また、上記第1テープ部材60とは別の第1テープ部材60は、粘着層を内側に向けた状態で、第2コルゲートチューブ50と電線部材20とに対して複数回巻き回されている。より詳しくは、第1テープ部材60は、第2コルゲートチューブ50のうち第1コルゲートチューブ40側の端部50aの外周面と、中間部20aにおける編組線24の外周面とにわたって複数回巻き回されている。したがって、電線部材20の中間部20aは、第1テープ部材60によって第2コルゲートチューブ50に対して固定されている。
こうした第1テープ部材60は、例えば、オーバーラップ巻きの構造を有している。ここで、オーバーラップ巻きの構造とは、第1テープ部材60の幅方向における所定部分同士が重なるように第1テープ部材60を螺旋状に巻き回した構造である。オーバーラップ巻きの構造としては、例えば、ハーフラップ巻きの構造であることが好ましい。ここで、ハーフラップ巻きの構造とは、第1テープ部材60の幅方向において略半分となる部分同士が重なるように第1テープ部材60を螺旋状に巻き回した構造である。
(外装部材70の構成)
外装部材70は、全体として電線部材20の長さ方向に沿って延びる筒状をなしている。外装部材70は、電線部材20の外周を周方向の全体にわたって包囲している。外装部材70は、シート状の織布もしくはシート状の不織布からなる。本実施形態の外装部材70は、例えば、PET繊維とアラミド繊維とを含む織布からなる樹脂製のシート材を円筒状に丸めることにより形成されている。外装部材70は、第1コルゲートチューブ40及び第2コルゲートチューブ50よりも高い柔軟性を有している。
図3に示すように、外装部材70は、電線部材20の長さ方向と交差する周方向における第1端71と、周方向において第1端71と反対側に位置する第2端72とを有している。本実施形態の外装部材70は、第1端71と第2端72とを厚さ方向に互いに重ね合わせることにより、円筒状に形成されている。
(第2テープ部材80の構成)
図2に示すように、第2テープ部材80は、厚さ方向における一方の面に粘着層を有している。第2テープ部材80は、粘着層を内側に向けた状態で、第1コルゲートチューブ40と、外装部材70と、第2コルゲートチューブ50とに対して複数回巻き回されている。より詳しくは、第2テープ部材80は、第1コルゲートチューブ40の外周面と、第2コルゲートチューブ50の外周面とにわたって複数回巻き回されている。したがって、外装部材70の外周面の全体は、第2テープ部材80によって覆われている。
第2テープ部材80は、例えば、上述したオーバーラップ巻きの構造を有している。オーバーラップ巻きの構造としては、例えば、上述したハーフラップ巻きの構造であることが好ましい。
以上のことから、外装部材70は、第2テープ部材80によって第1コルゲートチューブ40及び第2コルゲートチューブ50に対して固定されている。これにより、第1コルゲートチューブ40と第2コルゲートチューブ50とは外装部材70を介して連結されている。
本実施形態の作用及び効果について説明する。
(1)電線部材20は、電線部材20の長さ方向において、第1コルゲートチューブ40と第2コルゲートチューブ50との間に位置する中間部20aを有している。第1テープ部材60は、中間部20aを第1コルゲートチューブ40及び第2コルゲートチューブ50に対して固定している。外装部材70は、中間部20aの外周を覆うとともに、第1コルゲートチューブ40よりも高い柔軟性を有している。
こうした構成によれば、外装部材70は第1コルゲートチューブ40よりも高い柔軟性を有しているため、ワイヤハーネス10が屈曲された場合、第2コルゲートチューブ50に作用する外力が第1コルゲートチューブ40に伝達されにくくなる。これにより、ワイヤハーネス10の屈曲時には、外装部材70が屈曲されやすくなるとともに第1コルゲートチューブ40が屈曲されにくくなる。したがって、第1コルゲートチューブ40がプロテクタ30の端縁に押しつけられることで潰れることを抑制できる。
また、上記構成によれば、電線部材20の中間部20aが、第1コルゲートチューブ40及び第2コルゲートチューブ50に対して第1テープ部材60により固定されている。このため、電線部材20が第1コルゲートチューブ40及び第2コルゲートチューブ50に対して相対移動することを抑制できる。したがって、電線部材20におけるプロテクタ30の端部から延びる部分の長さを維持することができる。
(2)外装部材70は、第1コルゲートチューブ40及び第2コルゲートチューブ50に対して第2テープ部材80により固定されている。
こうした構成によれば、第2テープ部材80によって第1コルゲートチューブ40及び第2コルゲートチューブ50に対する外装部材70の位置ずれが抑制される。
(3)第2テープ部材80は、第1コルゲートチューブ40の外周面と、第2コルゲートチューブ50の外周面とにわたって巻き回されている。
こうした構成によれば、外装部材70の外周面の全体が第2テープ部材80により覆われる。これにより、外装部材70が第2テープ部材80によって電線部材20に向かって締め付けられるため、外装部材70が第2テープ部材80により覆われていない場合に比べて、外装部材70の外形寸法が小さくなる。したがって、ワイヤハーネス10の体格を小さくできる。また、第2テープ部材80により覆われることによって外装部材70が視認されなくなるため、ワイヤハーネス10の見栄えを向上させることができる。
(4)外装部材70は、樹脂製のシート材を筒状に丸めることにより形成されている。
こうした構成によれば、外装部材70を容易に後付けすることができる。したがって、ワイヤハーネス10の組立作業性を向上させることができる。
(5)電線部材20は、電線21と、導電性の素線が筒状に編み込まれてなり、電線21の外周を覆う編組線24とを有している。編組線24は、電線21と第1テープ部材60との間に設けられている。
こうした構成によれば、編組線24によって電線21が電磁シールドされる。
また、上記構成によれば、第1テープ部材60により編組線24が電線21に対して押しつけられる。これにより、編組線24が電線21の外周面に食い込むため、電線21と編組線24との相対移動が抑制される。したがって、電線部材20が第1コルゲートチューブ40及び第2コルゲートチューブ50に対して相対移動することを一層抑制できる。
<変更例>
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・電線部材20は、編組線24を有していないものであってもよい。
・外装部材70は、PET繊維とアラミド繊維とからなるものに限定されず、他に例えば、PET繊維とアミド繊維とからなるものであってもよい。
・外装部材70は、中間部20aの外周を覆うものであれば、例えば、熱収縮チューブや、ポリ塩化ビニル(PVC)などの樹脂製のシートを筒状に丸めたものであってもよい。
・外装部材70は、予め筒状に形成されたものであってもよい。この場合、外装部材70に電線部材20を挿通することにより外装部材70を取り付ければよい。
・本実施形態では、第1固定部材及び第2固定部材として第1テープ部材60及び第2テープ部材80について例示したが、これに限定されず、第1固定部材及び第2固定部材は、結束バンドや、熱収縮チューブなどであってもよい。
・第1テープ部材60は、第1コルゲートチューブ40の端部40aから第2コルゲートチューブ50の端部50aまで連続して巻き回されるものであってもよい。この場合、中間部20aの全体が第1テープ部材60により覆われるため、編組線24が中間部20aの全体にわたって食い込みやすくなる。これにより、電線部材20が第1コルゲートチューブ40及び第2コルゲートチューブ50に対して相対移動することを一層抑制できる。
・第2テープ部材80は、外装部材70の外周面と第1コルゲートチューブ40の外周面とにわたって巻き回された部分、及び外装部材70の外周面と第2コルゲートチューブ50の外周面とにわたって巻き回された部分が分離していてもよい。すなわち、外装部材70の一部は、第2テープ部材80によって覆われていなくてもよい。
・外装部材70は、第1コルゲートチューブ40の端部40a及び第2コルゲートチューブ50の端部50aに対して、電線部材20の長さ方向に交差する方向に重なり合っていなくてもよい。すなわち、外装部材70は、中間部20aのみを覆うものであってもよい。このとき、外装部材70は、中間部20aの長さ方向の全体を覆うものであってもよいし、中間部20aの長さ方向の一部を覆うものであってもよい。
・外装部材70は、第1端71と第2端72とを突き合わせた状態で第2テープ部材80により固定されるものであってもよい。
・第2コルゲートチューブ50は、外装部材70よりも高い柔軟性を有するものであってもよい。この場合であっても、上述した作用効果(1)を奏することができる。
・電線部材20は、1つの電線21を有するものであってもよいし、3つ以上の電線21を有するものであってもよい。
・第1コルゲートチューブ40及び第2コルゲートチューブ50は、電線21の長さ方向に沿って延びるスリットを有するものであってもよいし、スリットを有さないものであってもよい。
10 ワイヤハーネス
20 電線部材
20a 中間部
21 電線
22 芯線
23 絶縁被覆
24 編組線
30 プロテクタ
31 プロテクタ本体
31a 挿入口
32 底壁
33 側壁
34 規制凸部
35 ロック枠部
36 カバー
37 対向壁
38 ロック爪部
40 第1コルゲートチューブ
40a 端部
41 環状凸部
42 環状凹部
50 第2コルゲートチューブ
50a 端部
51 環状凸部
52 環状凹部
60 第1テープ部材
70 外装部材
71 第1端
72 第2端
80 第2テープ部材

Claims (4)

  1. 電線部材と、
    前記電線部材を収容するプロテクタと、
    前記プロテクタの端部から外部に延び、前記電線部材の外周を覆う第1コルゲートチューブと、
    前記第1コルゲートチューブに対して前記プロテクタとは反対側であって、前記第1コルゲートチューブから離れた位置に設けられ、前記電線部材の外周を覆う第2コルゲートチューブと、
    前記電線部材を前記第1コルゲートチューブ及び前記第2コルゲートチューブに対して固定する第1固定部材と、
    前記電線部材の外周を覆う外装部材と、を備え、
    前記電線部材は、前記電線部材の長さ方向において、前記第1コルゲートチューブと前記第2コルゲートチューブとの間に位置する中間部を有し、
    前記第1固定部材は、前記電線部材の前記中間部を前記第1コルゲートチューブ及び前記第2コルゲートチューブに対して固定しており、
    前記外装部材は、前記電線部材の前記中間部の外周を覆うとともに、前記第1コルゲートチューブよりも高い柔軟性を有する、
    ワイヤハーネス。
  2. 前記第1コルゲートチューブ及び前記第2コルゲートチューブに対して前記外装部材を固定する第2固定部材を備える、
    請求項1に記載のワイヤハーネス。
  3. 前記外装部材は、樹脂製のシート材を筒状に丸めることにより形成されている、
    請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネス。
  4. 前記電線部材は、
    電線と、
    導電性の素線が筒状に編み込まれてなり、前記電線の外周を覆う編組線と、を有しており、
    前記編組線は、前記電線と前記第1固定部材との間に設けられている、
    請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のワイヤハーネス。
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