JP2021131580A - 自動運転車 - Google Patents

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Abstract

【課題】追従走行機能を有する自動運転車がより安全な追従走行を行うための技術を提供する。【解決手段】自車前方を撮像する撮像部と、自車が走行する車線を検出する車線検出部と、上記車線検出部が検出した走行車線を直前の車両が逸脱していることを検出する車線逸脱検出部と、制御部と、を有する。制御部は、当該車線逸脱検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上逸脱したことを検出した場合、直前の車両を追従して走行することを停止する。【選択図】図1

Description

本発明は、直前の車両に追従して走行可能な自動運転車に関する。
近年、自動車の自動運転技術の開発が加速化し、その技術は、カーナビゲーション技術、高度な無線通信技術、AI技術等と融合し、人的操作が殆ど不要な水準に達している。特許文献1には、クルーズコントロール機能(先行する車両に追従する機能)を有する車両について、その車両を運転する運転者の居眠りを検知して、その機能を解除させる等の技術が開示されている。
特表2014−511301公報
しかし、上記特許文献1に記載の技術は、自車を運転する際に運転者の疲労を軽減する追従機能等について、運転者の体調を反映させて、その自車の走行の安全性を更に向上させるようにパラメータ等を修正するものである。従って、この技術は、自車が追従する直前の先行車両がその追従に不適であるかを判断することはない。
本発明の目的は、追従走行機能を有する自動運転車がより安全な追従走行を行うための技術を提供することにある。
請求項1記載の本発明においては、自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、自車前方を撮像する撮像部と、当該撮像部が撮像した映像にて自車が走行する車線を検出する車線検出部と、上記撮像部が撮像した上記自車が追従している直前の車両の映像について、上記車線検出部が検出した自車の走行車線を上記直前の車両が逸脱して走行していることを検出する車線逸脱検出部と、上記追従走行に関する操作について報知する報知部と、を有し、上記自車の上記追従走行中に、当該車線逸脱検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上逸脱したことを検出した場合、上記報知部に上記追従走行を解除する操作を報知させる制御部と、を有する。
この構成により、上記報知を受けた運転者は、例えば、飲酒、居眠り又は体調不良によって走行が不安定な直前の車両に追従することを再度検討し、追従走行の解除又は手動運転の走行に移行して、より安全な走行を選択することができる。
また、請求項2記載の発明においては、自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、自車前方を撮像する撮像部と、当該撮像部が撮像した映像にて自車が走行する車線を検出する車線検出部と、前記撮像部が撮像した自車が追従している直前の車両の映像について、前記車線検出部が検出した自車の走行車線を上記直前の車両が逸脱して走行していることを検出する車線逸脱検出部と、上記追従走行に関する操作について報知する報知部と、自車の駆動、制動及び走行方向の指示を制御する走行制御部と、前記車両逸脱検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上逸脱したことを検出し、かつ、上記検出後の所定時間内に上記追従走行が解除されない場合、上記自車と上記直前の車両との現在の車間距離より長い車間距離を前記走行制御部に自動的にとらせる制御部と、を有する。
この構成により、例えば、飲酒、居眠り、体調不良等によって運転が不安定な直前の車両についての今後の不測の危険走行に対して、より長い車間距離をとることによって、自車との衝突を未然に回避し、より安全な走行に移行することができる。
また、請求項3記載の発明においては、自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、自車前方を撮像する撮像部と、当該撮像部が撮像した自車前方の映像にて自車が走行する車線を検出する車線検出部と、上記撮像部が撮像した上記自車が追従している直前の車両の映像にて、上記車線検出部が検出した走行車線を上記直前の車両が逸脱していることを検出する車線逸脱検出部と、自車の側方及び斜め後方に他の車両が走行しているか否かを検出する他車検出部と、当該他車検出部の検出結果を報知する報知部と、を有し、上記自車の追従走行中に、当該車線逸脱検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上逸脱したことを検出した場合、上記他車検出部に自車の側方及び斜め後方に他の車両が走行しているか否かを検出させ、上記報知部に上記検出結果を報知させる制御部と、を有する。
この構成により、例えば、運転者の飲酒、居眠り、体調不良等によって運転が不安定な直前の車両に追従することを停止し、自車を車線変更させることによって直前の車両の急なブレーキ操作等の不測の走行による自車との衝突を未然に回避するためのチェックを行い、その結果を報知することにより、より安全走行に移行する準備をすることができる。この準備(報知)により、自車の運転者は、車線変更するか否かの判断を即座に行うことができる。
また、請求項4記載の本発明においては、自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、自車前方を撮像する撮像部と、当該撮像部が撮像した自車前方の映像にて自車が走行する車線を検出する車線検出部と、前記撮像部が撮像した自車が追従している直前の車両の映像について、前記車線検出部が検出した走行車線を上記直前の車両が逸脱していることを検出する車線逸脱検出部と、自車の側方及び斜め後方に他の車両が走行しているか否かを検出する他車検出部と、自車の駆動、制動及び走行方向の指示を制御する走行制御部と、前記車両逸脱検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上逸脱したことを検出し、かつ、上記検出後の所定時間内に上記追従走行が解除されない場合、前記他車検出部が上記他の車両を検出しなかったことにより、前記走行制御部に上記自車が現在走行中の車線から上記自車を上記他の車両が検出されなかった車線に自動的に車線変更させる制御部と、を有する。
この構成により、例えば、飲酒、居眠り、体調不良等によって走行が不安定な直前の車両に追従することを停止し、自動的に車線変更することにより、危険を回避し、より安全な走行に移行することができる。
また、請求項5記載の本発明においては、自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、上記自車が追従する直前の車両との車間距離を計測する距離計測部と、上記距離計測部が計測した車間距離を基に、上記自車が追従する直前の車両が所定の車間距離以下となったことを検出する車間変化検出部と、上記追従走行に関する操作について報知する報知部と、を有し、上記自車の追従走行中に、当該車間変化検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上上記車間距離以下となったことを検出した場合、上記報知部に上記追従走行を解除する操作を報知させる制御部と、を有する。
この構成により、上記報知を受けた運転者は、例えば、飲酒、居眠り又は体調不良によって走行が不安定な直前の車両に追従することを再度検討し、追従走行の解除又は手動運転の走行に移行して、より安全な走行を選択することができる。
また、請求項6記載の本発明において、自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、自車が追従する直前の車両との車間距離を計測する距離計測部と、前記距離計測部が計測した車間距離を基に、上記自車が追従する直前の車両が所定の車間距離以下となったことを検出する車間変化検出部と、自車の駆動、制動及び走行方向の指示を制御する走行制御部と、上記自車の追従走行中に、当該車間変化検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上上記車間距離以下となったことを検出し、かつ、上記検出後の所定時間内に上記追従走行が解除されない場合、上記自車と上記直前の車両との現在の車間距離より長い車間距離を前記走行制御部に自動的にとらせる制御部と、を有する。
この構成により、例えば、飲酒、居眠り、体調不良等によって運転が不安定な直前の車両についての今後の不測の危険走行に対して、より長い車間距離をとることによって、自車との衝突を未然に回避し、より安全な走行に移行することができる。
また、請求項7記載の本発明において、自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、自車の走行を制御する制御部と、上記自車が追従する直前の車両との車間距離を計測する距離計測部と、上記距離計測部が計測した車間距離を基に、上記自車が追従する直前の車両が所定の車間距離以下となったことを検出する車間変化検出部と、上記自車の側方及び斜め後方に他の車両が走行しているか否かを検出する他車検出部と、当該他車検出部の検出結果を報知する報知部と、を有し、上記自車の追従走行中に、当該車間変化検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上上記車間距離以下となったことを検出した場合、上記他車検出部に自車の側方及び斜め後方に他の車両が走行しているか否かを検出させ、上記報知部に上記検出結果を報知させる制御部と、を有する。
この構成により、例えば、運転者の飲酒、居眠り、体調不良等によって運転が不安定な直前の車両に追従することを停止し、自車を車線変更させることによって直前の車両の急なブレーキ操作等の不測の走行による自車との衝突を未然に回避するためのチェックを行い、その結果を報知することにより、より安全走行に移行する準備をすることができる。この準備(報知)により、自車の運転者は、車線変更するか否かの判断を即座に行うことができる。
また、請求項8記載の本発明において、自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、自車の走行を制御する制御部と、自車が追従する直前の車両との車間距離を計測する距離計測部と、前記距離計測部が計測した車間距離を基に、上記自車が追従する直前の車両が所定の車間距離以下となったことを検出する車間変化検出部と、自車の側方及び斜め後方に他の車両が走行しているか否かを検出する他車検出部と、自車の駆動、制動及び走行方向の指示を制御する走行制御部と、上記自車の追従走行中に、当該車間変化検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上上記車間距離以下となったことを検出し、かつ、上記検出後の所定時間内に上記追従走行が解除されない場合、前記他車検出部が上記他の車両を検出しなかったことにより、前記走行制御部に上記自車が現在走行中の車線から上記自車を上記他の車両が検出されなかった車線に自動的に車線変更させる制御部と、を有する。
この構成により、例えば、飲酒、居眠り、体調不良等によって走行が不安定な直前の車両に追従することを停止し、自動的に車線変更することにより、危険を回避し、より安全な走行に移行することができる。
本発明においては、追従走行機能を有する自動運転車がより安全な追従走行を行うことができる。
本発明の自動運転車の実施例における回路構成ブロック図である。 本発明の自動運転車の実施例における動作フローチャートである。 本発明の自動運転車の実施例における動作フローチャートである。 本発明の自動運転車の実施例における走行説明図である。 本発明の自動運転車の実施例における走行説明図である。 本発明の自動運転車の実施例における走行説明図である。 本発明の自動運転車の実施例における走行時の前方映像図である。 本発明の自動運転車の実施例における走行時の前方映像図である。 本発明の自動運転車の実施例における走行時の前方映像図である。 本発明の自動運転車の実施例における走行時の前方映像図である。
(実施例)以下、図面に沿って本発明の自動運転車の実施例について説明する。尚、本発明は、以下の実施例に限定されるものではない。
図1を参照して、本発明の自動運転車の実施例における回路ブロック構成について詳細に説明する。尚、本自動運転車は、手動運転及び追従運転を含む自動運転が可能である。
先ず、図1にて、本自動運転車Aは、基本走行における駆動のためのアクセル部11A並びにそのアクセル部により制御されるアクセル制御部11B、操舵を行うステアリング部13A並びにその制御を行うステアリング駆動制御部13B、自車の制動を行うブレーキ部14A並びにその制御を行うブレーキ制御部14B、及び上記アクセル制御部により制御されるエンジン部12を有する。また、自車の走行方向を指示する方向指示部(図示せず)を有する。尚、これらアクセル部、ステアリング部、ブレーキ部及び方向指示部の各部を含む総合的な機能部を走行制御部とする。
更に、本自動運転車Aは、手動運転機能、自動運転機能、カーナビゲーション機能、追従走行機能等を備える。よって、本自動運転車の自動運転機能については、ECU(Electronic Control Unit)等からなる制御部10がアクセル部11A、ブレーキ部14A、ハンドル(ステアリング部)13A、及び方向指示器部(図示せず)の運転操作を自動的に制御する。即ち、本車両は、カーナビ機能部16により走行ルートが設定され、その走行ルートに沿って走行案内を受けながら、距離計測部(レーダー部又はソナー、複数のカメラ)21、撮像部22、車線検出部23、車両逸脱検出部24等により車線を逸脱せずに、先行車と所定の距離を保ちながら、自動走行又は追従走行をすることができる。特に、クルーズコントロール機能を作動させれば、距離計測部21又は撮像部22によって、直前の車両と一定の車間距離をとりながら走行することができる(詳細は後述)。
また、距離計測部21及び撮像部22により計測された数値及び撮像された映像(図6から図9参照)は、記憶部29に格納され記憶される。更に、距離計測部21は、車外の物体との距離を計測するが、主に直前及び直後の車両との距離を計測する。車線検出部23は、撮像部22が撮像した自車前方の映像において車線を検出する。車線逸脱検出部24は、撮像部22が撮像した映像において、直前の車両が車線検出部23によって検出された車線Lを逸脱したか否かを検出する。
車間変化検出部25は、距離計測部21が自車と直前の車両との車間距離を計測し、その車間距離が所定の距離以上又は以下であることを検出する。また、他車検出部28は、自車Aの周囲、特に、側方及び斜め後方について撮像した映像、レーダー又はソナーによる物体検査等を利用して、他車の存在を検出する。よって、上記周囲の他車の検出には、撮像部22、距離計測部21を利用してもよい。
また、本自動運転車Aは、カーナビ機能部16によって、自車位置及び他車位置をGPS(Global Positioning System)を利用して検出することができる。更に、表示部17は、カーナビ機能部16による地図表示、走行案内、警告報知等の機能を有する。運転モード切換部18は、手動運転と自動運転とを相互に切り換える。また、車内スピーカ部19は、カーナビ機能部16による走行案内に関するアナウンスを行う。更に、車内マイク部20は、運転者の音声により運転について指示できる。更に、送信部27は、他車に各種の信号やコメントを送信できる。一方、受信部26は、他車からの各種信号やコメントを受信できる。尚、表示部17及び/又は車内スピーカ部19を報知部とする。
次に、本発明の自動運転車の実施例の動作について、図2及び図3の動作フローチャートに沿って詳細に説明する。先ず、図2を参照して、ステップ10にて、運転者は、本自動運転車Aの運転を開始し、高速道路にて、先行する直前の車両Bを追従するクルーズコントロール機能を作動させる(図4及び図7参照)。その後、ステップ11では、撮像部22の映像(図8参照)及び車線検出部23の検出結果を基に、車両逸脱検出部24は、直前の車両Bが、所定時間内に所定回数以上、現在の走行車線Lを逸脱したかを検出する(図4、図5、図7及び図8参照)。例えば、車両逸脱検出部24が30秒以内に3回以上の逸脱を検出すれば、ステップ13に移行する。
また、クルーズコントロール機能の作動中の車間距離は、走行速度によって変化するが、例えば、直前の車両の走行速度が40キロメートル毎時とすると、安全な車間距離は、約50メートルである。よって、ステップ12において、例えば、所定の車間距離を50メートルと設定した場合、直前の車両が急に減速を繰り返して、所定時間30秒以内にその車間距離が15メートル以下となることが3回以上となった場合には、車間変化検出部25がその変化を検出する(図7、図9参照)。尚、その車間距離が逆に所定時間30秒以内に80メートルと急な加速を繰り返すことが3回以上となった場合も、同様に検出される(図10参照)。更に、上述の減速及び加速が30秒以内に3回以上検出されても同様である。この検出によって、ステップ13に移行する。
次に、ステップ13では、制御部10は、運転者に対して、車内スピーカ部19及び表示部17により、現在作動中のクルーズコントロール機能について、その解除のための操作(方法)を報知(音声アナウンス、表示出力)する。例えば、車内スピーカ部19から、「ハンドルを回すかブレーキを踏むとクルーズコントロールが解除されます。」という音声アナウンスを行う。また、この際に、操作方法の報知でなく、警報、又は、クルーズコントロール機能の解除を促すものであってもよい。上述のように、この解除方法は、ブレーキ部14Aを踏む又はステアリング部13Aを所定時間内に所定角度以上回すことであってもよい。更に、上記検出によって、送信部27は、直前の車両Bに対して、警告信号を送信する。当該警告信号を受信した上記直前の車両は、車内のディスプレイ又はスピーカから警告が発せられる。
次に、ステップ14にて、制御部10は、上記逸脱の検出から所定の時間以上経過した後、例えば、90秒経過した後、運転者が上記クルーズコントロール機能を解除したか検出する。上記クルーズコントロール機能が解除されたことが検出されなかった場合、図3を参照して、ステップ15に移行する。ステップ15では、本自動運転車Aは、自動的に前車Bとの車間距離を広げる。この場合、距離計測部21が自車の後続車との距離を計測して、又は、他車検出部28が後続する他車を検出して、広げる車間距離を調整する。また、上記クルーズコントロール機能が解除されたことが検出されれば、本実施例の動作は終了する。よって、運転者は、その後、手動運転に切り換えることもできる。
次に、ステップ16では、他車検出部28が自車Aの側方及び斜め後方に他車が走行中か否かを検出する。これは、自車Aが走行する車線に隣接する車線及びその外側の車線へ自車が安全に車線変更できるか否かを判断するものである。よって、他車検出部28が上記他車を検出すれば、ステップ17にて、その旨を報知部から報知する。また、他車検出部28が上記他車を検出しなければ、ステップ21にて、同様に、その旨を報知部から報知し、ステップ13に戻る。
更に、ステップ18では、撮像部22が撮像した自車前方の映像を基に、車線検出部23は、現在自車Aが走行する車線が最も外側の車線であるか否かを検出する。例えば、自車Aが走行中の道路が片側4車線の場合、最も外側の車線とは、第1車線及び第4車線である。よって、車線検出部23が、現在自車Aが走行するのは、最も外側の車線である第1車線と検出した場合、ステップ19にて、制御部10は、走行制御部に指示して、自車Aを現在の車線からその反対側の最も外側の車線である第4車線に自動的に移動させる。即ち、上述の例では、現行の第1車線から第4車線への車線変更である。尚、他車検出部28が上記最も外側の車線に他車を検出している場合、制御部10は、走行制御部に指示して、隣接する車線へ自動的に車線変更させる。また、この場合、車線変更のためにステアリング部を操作するが、この操作によって、クルーズコントロール機能は、解除される。よって、制御部10は、このステアリング部の操作によって、報知部からその旨(「クルーズコントロールが解除されました。」)を報知させる。
また、車線検出部23が、現在自車Aが走行する車線が最も外側の車線でないことを検出した場合、ステップ20に移行する。この場合には、制御部10は、自車を現在走行する車線と隣接する車線に自動的に車線変更させる。また、この場合も同様に、車線変更のためのステアリング部の操作によって、クルーズコントロール機能は、解除される。上述の報知部からの報知も同様である。尚、上述のステアリング部又はブレーキ部の所定の操作によるクルーズコントロール機能の解除については、上記解除ではなく、設定によって、車線変更後、再度、直前の走行車両の後方に追従するような追従走行も可能である。
以上のように、本実施例の自動運転車は、上述の車間距離の延長及び車線変更によって、その後の自車の走行について、確実にその安全性を大幅に向上させることができる。
本発明は、追従走行が可能な自動運転車に関わり、上記追従走行の安全性を更に向上させる技術であるために、産業上の高い利用性を有する。
16 カーナビ機能部
21 距離計測部
22 撮像部
23 車線検出部
24 車線逸脱部
25 車間変化検出部
26 受信部
27 送信部
28 他車検出部
請求項1の本発明においては、自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、自車前方を撮像する撮像部と、当該撮像部が撮像した映像にて自車が走行する車線を検出する車線検出部と、上記撮像部が撮像した自車が追従している直前の車両の映像について、上記車線検出部が検出した自車の走行車線を上記直前の車両が逸脱して走行していることを検出する車線逸脱検出部と、上記追従走行に関する操作方法について報知する報知部と、上記自車の上記追従走行中に、当該車線逸脱検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上逸脱したことを検出した場合、上記報知部に上記追従走行を解除する操作方法を報知させる制御部と、を有する。
この構成により、上記操作方法の報知を受けた運転者は、例えば、飲酒、居眠り又は体調不良によって走行が不安定な直前の車両について追従運転を維持するか否かを検討し、追従走行を解除又は手動運転に移行して、より安全な走行を選択することができる。
また、請求項2の本発明においては、自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、自車が追従する直前の車両との車間距離を計測する距離計測部と、上記距離計測部が計測した車間距離を基に、上記自車が追従する直前の車両が所定の車間距離以下となったことを検出する車間変化検出部と、上記追従走行に関する操作方法について報知する報知部と、上記自車の追従走行中に、当該車間変化検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上上記車間距離以下となったことを検出した場合、上記報知部に上記追従走行を解除する操作方法を報知させる制御部と、を有する。
この構成により、上記操作方法の報知を受けた運転者は、例えば、飲酒、居眠り又は体調不良によって走行が不安定な直前の車両についての今後の不測の危険走行に対して、追従運転を維持するか否かを検討し、追従走行を解除又は手動運転に移行して、より安全な走行を選択することができる。
また、請求項3の本発明においては、自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、自車の駆動、制動、操舵及び走行方向の指示を制御する走行制御部と、自車が追従する直前の車両との車間距離を計測する距離計測部と、上記距離計測部が計測した車間距離を基に、上記自車が追従する直前の車両が所定の車間距離以下となったことを検出する車間変化検出部と、自車の側方及び斜め後方に他の車両が走行しているか否かを検出する他車検出部と、上記自車の追従走行中に、当該車間変化検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上上記車間距離以下となったことを検出した場合、上記走行制御部に上記自車が現在走行中の車線から上記自車を上記他の車両が検出されなかった自車から最も離隔した車線に自動的に車線変更させる制御部と、を有する。
この構成により、例えば、飲酒、居眠り又は体調不良によって走行が不安定な直前の車両についての今後の不測の危険走行に対して、自車を現在走行中の車線から他の車両が検出されなかった自車から最も離隔した車線に自動的に車線変更させることにより、より安全な自動運転車の走行が可能となる。
また、請求項4の本発明においては、自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、自車の駆動、制動、操舵及び走行方向の指示を制御する走行制御部と、自車前方を撮像する撮像部と、当該撮像部が撮像した映像にて自車が走行する車線を検出する車線検出部と、上記撮像部が撮像した自車が追従している直前の車両の映像について、上記車線検出部が検出した自車の走行車線を上記直前の車両が逸脱して走行していることを検出する車線逸脱検出部と、自車の側方及び斜め後方に他の車両が走行しているか否かを検出する他車検出部と、上記自車の追従走行中に、上記車線逸脱検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上逸脱したことを検出した場合、上記走行制御部に上記自車が現在走行中の車線から上記自車を上記他の車両が検出されなかった自車から最も離隔した車線に自動的に車線変更させる制御部と、を有する。
この構成により、例えば、飲酒、居眠り又は体調不良によって走行が不安定な直前の車両についての今後の不測の危険走行に対して、自車を現在走行中の車線から他の車両が検出されなかった自車から最も離隔した車線に自動的に車線変更させることにより、より安全な自動運転車の走行が可能となる。
また、請求項5の本発明においては、自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、自車の駆動、制動、操舵及び走行方向の指示を制御する走行制御部と、自車が追従する直前の車両との車間距離を計測する距離計測部と、上記距離計測部が計測した車間距離を基に、上記自車が追従する直前の車両が所定の車間距離以下となったことを検出する車間変化検出部と、自車の側方及び斜め後方に他の車両が走行しているか否かを検出する他車検出部と、上記自車の追従走行中に、当該車間変化検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上上記車間距離以下となったことを検出した場合、上記走行制御部に上記自車が現在走行中の車線から他の車線に車線変更させた後、上記他の車線における直前の他の車両に対して再度追従走行を行わせる制御部と、を有する。
この構成により、例えば、飲酒、居眠り又は体調不良によって走行が不安定な直前の車両についての今後の不測の危険走行に対して、自車が現在走行中の車線から他の車線に車線変更させた後、その他の車線における直前の他の車両に対して再度追従走行を行わせることにより、再度追従走行の設定が不要となり、かつ、より安全な自動運転の走行が可能となる。
また、請求項6の本発明においては、自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、自車の駆動、制動、操舵及び走行方向の指示を制御する走行制御部と、自車前方を撮像する撮像部と、当該撮像部が撮像した映像にて自車が走行する車線を検出する車線検出部と、上記撮像部が撮像した自車が追従している直前の車両の映像について、上記車線検出部が検出した自車の走行車線を上記直前の車両が逸脱して走行していることを検出する車線逸脱検出部と、自車の側方及び斜め後方に他の車両が走行しているか否かを検出する他車検出部と、
上記自車の追従走行中に、上記車線逸脱検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上逸脱したことを検出した場合、上記走行制御部に上記自車が現在走行中の車線から他の車線に車線変更させた後、上記他の車線における直前の他の車両に対して再度追従走行を行わせる制御部と、を有する。
この構成により、例えば、飲酒、居眠り又は体調不良によって走行が不安定な直前の車両についての今後の不測の危険走行に対して、自車が現在走行中の車線から他の車線に車線変更させた後、その他の車線における直前の他の車両に対して再度追従走行を行わせることにより、再度追従走行の設定が不要となり、かつ、より安全な自動運転の走行が可能となる。

Claims (8)

  1. 自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、
    自車前方を撮像する撮像部と、
    当該撮像部が撮像した映像にて自車が走行する車線を検出する車線検出部と、
    前記撮像部が撮像した自車が追従している直前の車両の映像について、前記車線検出部が検出した自車の走行車線を上記直前の車両が逸脱して走行していることを検出する車線逸脱検出部と、
    上記追従走行に関する操作について報知する報知部と、
    を有し、
    上記自車の上記追従走行中に、当該車線逸脱検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上逸脱したことを検出した場合、前記報知部に上記追従走行を解除する操作を報知させる制御部と、
    を有する自動運転車。
  2. 自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、
    自車前方を撮像する撮像部と、
    当該撮像部が撮像した映像にて自車が走行する車線を検出する車線検出部と、
    前記撮像部が撮像した自車が追従している直前の車両の映像について、前記車線検出部が検出した自車の走行車線を上記直前の車両が逸脱して走行していることを検出する車線逸脱検出部と、
    上記追従走行に関する操作について報知する報知部と、
    自車の駆動、制動及び走行方向の指示を制御する走行制御部と、
    前記車両逸脱検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上逸脱したことを検出し、かつ、上記検出後の所定時間内に上記追従走行が解除されない場合、上記自車と上記直前の車両との現在の車間距離より長い車間距離を前記走行制御部に自動的にとらせる制御部と、
    を有する自動運転車。
  3. 自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、
    自車前方を撮像する撮像部と、
    当該撮像部が撮像した自車前方の映像にて自車が走行する車線を検出する車線検出部と、
    前記撮像部が撮像した自車が追従している直前の車両の映像について、前記車線検出部が検出した走行車線を上記直前の車両が逸脱していることを検出する車線逸脱検出部と、
    自車の側方及び斜め後方に他の車両が走行しているか否かを検出する他車検出部と、
    当該他車検出部の検出結果を報知する報知部と、
    を有し、
    上記自車の追従走行中に、当該車線逸脱検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上逸脱したことを検出した場合、前記他車検出部に自車の側方及び斜め後方に他の車両が走行しているか否かを検出させ、前記報知部に上記検出結果を報知させる制御部と、
    を有する自動運転車。
  4. 自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、
    自車前方を撮像する撮像部と、
    当該撮像部が撮像した自車前方の映像にて自車が走行する車線を検出する車線検出部と、
    前記撮像部が撮像した自車が追従している直前の車両の映像について、前記車線検出部が検出した走行車線を上記直前の車両が逸脱していることを検出する車線逸脱検出部と、
    自車の側方及び斜め後方に他の車両が走行しているか否かを検出する他車検出部と、
    自車の駆動、制動及び走行方向の指示を制御する走行制御部と、
    前記車両逸脱検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上逸脱したことを検出し、かつ、上記検出後の所定時間内に上記追従走行が解除されない場合、前記他車検出部が上記他の車両を検出しなかったことにより、前記走行制御部に上記自車が現在走行中の車線から上記自車を上記他の車両が検出されなかった車線に自動的に車線変更させる制御部と、
    を有する自動運転車。
  5. 自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、
    自車が追従する直前の車両との車間距離を計測する距離計測部と、
    前記距離計測部が計測した車間距離を基に、上記自車が追従する直前の車両が所定の車間距離以下となったことを検出する車間変化検出部と、
    上記追従走行に関する操作について報知する報知部と、
    上記自車の追従走行中に、当該車間変化検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上上記車間距離以下となったことを検出した場合、前記報知部に上記追従走行を解除する操作を報知させる制御部と、
    を有する自動運転車。
  6. 自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、
    自車が追従する直前の車両との車間距離を計測する距離計測部と、
    前記距離計測部が計測した車間距離を基に、上記自車が追従する直前の車両が所定の車 間距離以下となったことを検出する車間変化検出部と、
    自車の駆動、制動及び走行方向の指示を制御する走行制御部と、
    上記自車の追従走行中に、当該車間変化検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上上記車間距離以下となったことを検出し、かつ、上記検出後の所定時間内に上記追従走行が解除されない場合、上記自車と上記直前の車両との現在の車間距離より長い車間距離を前記走行制御部に自動的にとらせる制御部と、
    を有する自動運転車。
  7. 自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、
    自車の走行を制御する制御部と、
    自車が追従する直前の車両との車間距離を計測する距離計測部と、
    前記距離計測部が計測した車間距離を基に、上記自車が追従する直前の車両が所定の車間距離以下となったことを検出する車間変化検出部と、
    自車の側方及び斜め後方に他の車両が走行しているか否かを検出する他車検出部と、
    当該他車検出部の検出結果を報知する報知部と、
    上記自車の追従走行中に、当該車間変化検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上上記車間距離以下となったことを検出した場合、前記他車検出部に自車の側方及び斜め後方に他の車両が走行しているか否かを検出させ、前記報知部に上記検出結果を報知させる制御部と、
    を有する自動運転車。
  8. 自車の直前の車両に追従して走行する追従走行が可能な自動運転車において、
    自車の走行を制御する制御部と、
    自車が追従する直前の車両との車間距離を計測する距離計測部と、
    前記距離計測部が計測した車間距離を基に、上記自車が追従する直前の車両が所定の車 間距離以下となったことを検出する車間変化検出部と、
    自車の側方及び斜め後方に他の車両が走行しているか否かを検出する他車検出部と、
    自車の駆動、制動及び走行方向の指示を制御する走行制御部と、
    上記自車の追従走行中に、当該車間変化検出部が上記直前の車両が所定時間内に所定回数以上上記車間距離以下となったことを検出し、かつ、上記検出後の所定時間内に上記追従走行が解除されない場合、前記他車検出部が上記他の車両を検出しなかったことにより、前記走行制御部に上記自車が現在走行中の車線から上記自車を上記他の車両が検出されなかった車線に自動的に車線変更させる制御部と、
    を有する自動運転車。
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